アントレスタッフの裏方日記

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ＣＡＮ@ 楽しみです！裏方日記拝見しました。なんか楽しいで…

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2008.08.15

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あんとれ

今日は、私の手帳をご紹介します
みなさんそれぞれに手帳の使い方は違いますよね。
スケジュール管理に困っている方のお役に立てれば嬉しいです

私が心がけているポイントは、たった２つです

ポイント【１】自分の記憶力を信じない

どんな小さな事でも、手帳にメモします。
当日の事でも、例えば「●●にメール」といった事まで、
必要が生じた瞬間に行えないことは、文字にします。
数分後、数時間後の自分に確実に思い出させるためです。

ポイント【２】メモした時間を無駄にしない

自分のマニュアルとなるようなメモを残します。
複雑な業務の手順、覚えにくい作業は、後で見返した時に
内容がわかるように、広いスペースにまとめておきます。
また、ページをめくりながら見つけやすいように、目立たせます。

では、具体的に使い方をご紹介します

見開きＢ４版の大きな手帳です。左側に一週間分の時系列のスケジュール、
右側はノートのように自由に書き込めるようになっています。

ふせん.jpg

使い方１　紙切れのメモ
きれいにまとめることもできますが、人に見せるものでもないので、
上司の指示を受けながら取ったメモをそのまま手帳にセロハンテープで
貼って、時間短縮とすることもあります。

使い方２　ふせん
いつも決まった曜日や日にちに行う業務は、ふせんにメモし、
業務終了と共に次回の日付に移動させます。
また、いつ行うか決まらない業務などもふせんにメモし、ページが
進む毎にふせんも次のページに移動させていきます。
これは、先輩Ｉから教わった方法で、とても重宝しています

左ページ.jpg

使い方３　蛍光ペン
特に重要なもの、行う時間が決まったもの、翌日に持ち越す
もの、などは一目でわかるよう、蛍光ペンで目立たせます。

使い方４　ＯＫ、〆マーク
行ったものには、赤ペンでＯＫと上から書きます。
不要になった予定には、赤ペンで〆と上から書きます。
後から見返した時に、その業務を行ったのか行わなかったのかが
よくわかります。また、黒ペンにすると後ろの文字が見えにくく
なるため、違う色のペンを使用しています。

使い方５　自分以外の予定
上司や先輩のスケジュール等も、わかる範囲でメモしています。

大変お恥ずかしいのですが、これからも、より良い手帳との
付き合い方を模索して参りますので、良い方法をご存知の方は、
ぜひぜひ教えて下さいませ
オリジナル、且つベストなスケジュール管理方法を見つけましょう

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