全14件 (14件中 1-14件目)
1
一心に半紙を埋める初夏の筆生涯学習課のボランティア講座に申し込んで、書道を始めました。小学~中学まで近所の書道教室で習っていました。それ以降は、学校の授業で書くくらいで長らく遠ざかっていました。去年、書写の授業を担当し、「もう一度学んでみたいなぁ」と思っていたので、渡りに船。6回コースなので、お試しにはちょうどいい回数。この講座の後には、「親子書道教室」という別口座の開催も決まっており、既にそちらにも申し込み済み。こちらには、未子と一緒に通う予定です。久しぶりの書道は楽しかったです。あの、集中して字を書く感じ、懐かしくて、いいなぁ。
2016年06月03日
コメント(0)
朧ではなかったと知る初眼鏡先月詠んだ句なのですが・・・・。未子が「黒板の文字が見えない」というので、メガネを新調しました。私も目が悪かったので・・・・・初めてメガネをかけた時の思いを詠んでみました。「世界はこんなにくっきりしていたのか?!」とびっくりしましたなぁ~。
2016年06月02日
コメント(0)
太陽のスポットライトにつつじ燃ゆ今日は未子の家庭訪問でした。5月の行事も無事終了。明日から、あれこれ忙しい6月です。
2016年05月31日
コメント(0)
晴天の芝生に蝶の白さかなサッカー部に入った息子が応援する、その応援に行ってきました。・・・・というのは名目で、実は、3年生のカッコいいところを見に行ってきました。週2日の勤務で、各クラス、週1回しか授業に入らないので、個体識別が付く頃には皆部活を引退してるんですよねー。今年後は、わりに早く識別可能な生徒が増えたので、「今のうちに!」と見に行きました。今日はいい天気で、会場は人工芝の美しいフィールド。暑かったけど、気持ちよかったです。俳句はそのまんまなんだけど、モンシロチョウの白さがすごく綺麗に見えたのが印象的でした。
2016年05月29日
コメント(0)
梅雨前に半袖を着る暑さかな
2016年05月26日
コメント(0)
学校は田植えのために休みです木の陰に脱げぬ毛皮の夏の犬今日は「放課後学び支援」の日だったのですが、土曜日に田植え実習をした振替で休みになるから、ということで休みになりました。東京からも小学生を招いて行われたらしい。「田植え実習」なんて、さすが米どころです。今日はご近所の俳句仲間&元同僚のうちに遊びに行ってきました。目当ては彼女の飼い犬。何度か行くうちに私のことを覚えてくれて、吠えなくなった!画像はその子ではないけれど、同じコーギーです。しゃがむと太い前足を膝に乗せてきて、撫でさせてくれる。可愛い~。可愛いけど、まだ子育てで手一杯で、ペットのお世話する余裕はないかな~。たまにこうやって遊ばせてもらえるくらいがいい。ところで。「関西俳句なう」という本があり、若手の俳人の句が収められているのですが、とても自由な句が多いです。この本を読んでから、口語体の句や擬音を好んで使うようになりました。勿論彼らは、きちんと基礎を踏まえたうえで使っているので、私のような素人が真似してもパッとはしないのですが、それでも、まぁ真似してみたいんだから、いっかなっと。関西俳句なう 【単行本】
2016年05月23日
コメント(0)
応援の重箱に夏詰める若葉の児土埃あげ駆け抜けり小学校の運動会も、いよいよ末子だけになりました。長子の時には乳児や幼児を連れて。次子、一太が加わってからは代わる代わるやってくる我が子の出番に忙しい思いをし。その頃がちょっと懐かしい感じがするくらい、ある意味楽になりました。未子だけになったらもう場所取りもしないかな、と思っていたのですが、弁当の時間には6人で食べるので、それなりの空間確保が必要、と今年も夫に場所取りに行ってもらいました。6人分なので、お弁当は重箱ですすっかりベテランになって、すっかり手抜きも上手になりました運動会で頑張る未子へのねぎらいと、ほかの兄弟達への応援参加の餌に、デザートにロールケーキもつけました。6人分の場所確保も、お弁当も、大変は大変だけれど、小学校卒業までは家族揃って応援できればいいなぁと思います。
2016年05月21日
コメント(0)
予定通り、一人で吟行、行ってきました!行き先は「金蛇水神社」。お金に縁のある神様で、三年間通うと一生お金に困らないとか!私は今年が三年目でした。この時期は牡丹園が開園して、境内の藤棚も見事なので、なるべく時期を合わせて訪れえるようにしています。なので、そろそろ金蛇さんに行かなくちゃ!→ついでに、歳時記持って吟行してこよう!な発想です。簪に垂れたる藤の色淡き晴れの日に蕾紫陽花すくすくと金蛇に牡丹牡丹がらんらんと牡丹花命の重さか頭たれ昨日、途中で画面が消えること3回!もう嫌になって今日に持ち越しました。これは昨日の俳句なので、今日の俳句もできればまたアップしたいところ・・・・。さて、どうかな。
2016年05月20日
コメント(0)
一日、晴天の気持ちのいい一日でした。授業よりも、デスクワークの多い日で、あ~今日は何も浮かばない~!明日はお休みで、「一人吟行」の予定です。明日は何句か詠めるはず!
2016年05月18日
コメント(0)
五月雨の教室のなか繭のなか「五月雨」と「繭」は両方五月の季語で、どっちかの季語を外さないとダメなんだけど・・・・タイムアップ。どうにもいじれなかった。
2016年05月17日
コメント(0)
皐月雲本格始動は明日からもう5月も半ば。新学期が始まって1ヶ月ちょっと経ちますが、まだ3日しか出勤していません。今年も3学年担当で、新学期始まって学力テストだ、修学旅行だと行事が盛り沢山で授業がなかったのです。明日からはきちんと毎週2日の授業が入り、隣の市の学習支援の仕事も始まり、ようやっと主婦から社会人に復帰です。上の俳句、最初の形はこんなのでした。いま5月今期の仕事は明日からそのまんま~(笑)俳句日記も今日で3日目。明日から仕事も始まるから、さて、調子良く続けることはできるのか?割と浮かんだフレーズそのままで推敲もちょろっとでアップしているので、やる気があればできるはず。質よりも量で勝負。そんなわけで、「始動」するのは明日からなので、今日は「休む日」です。思う存分だらだらするぞ~。
2016年05月16日
コメント(0)
夏の空予報はあてにならぬもの
2016年05月15日
コメント(0)
子には子の考えありと時鳥非通知と鳴りては消えて夏落葉
2016年05月14日
コメント(0)
昨年の冬の初めくらいに友人に誘われ、ぼそぼそと俳句を詠んでいます。月に3~5句くらいのスローペースで、出来上がったものを友人に届けて、友人がその母に渡し、友人・母(この方が師匠ということになる)が選句したり、添削したりして句会に持って行って下さる。「季語」が入って五・七・五 という知識しかないままに始め、「季語は1つだけ」「説明してはいけない」などということを学び、借り物の歳時記をめくりながら詠んでいます。この間読んだ本に「出来れば、毎日の生活を俳句に詠んで俳句日記を作れるといい」と書いてありました。俳句日記。いいですよね。日記なんて、この歳で書いても読み返さないしな。17音の俳句日記なら、1年分を読み返すのだってあっという間。毎日は書けずとも、ちょこちょこと、月に二十句位でも書ければ、句会前にはそれを推敲して持って行ってもらえるし。作るなら、発表の場があったほうが気分も盛り上がる、ということで、今日の一句。わんわんと草溢れて夏帽子ちゃんとカテゴリーも準備したので、頑張って「俳句生活」続けるゾ!
2016年05月13日
コメント(0)
全14件 (14件中 1-14件目)
1