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ドラマのレビューは、下記のブログ(別館)でやっております。ヨロシクねモモのドラマ館ファン・ジニ 完全版 DVD-BOX2
2009.01.11
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今、地元の局が放送してくれているので、「エアシティ」(チェ・ジウ主演)「魔王」(オム・テウン主演)を見ています。どちらも、サスペンスタッチのドラマで、私は結構気に入っているのですがどちらも、韓国では低視聴率だったのです。それは、ドラマの質じゃなくて、韓国の人が、サスペンスが鑑賞できるほど、洗練されてないんじゃないのかな、と思います。それに、韓国で高視聴率をとるドラマって、未だに出生の秘密とか、不治の病とかの話ですものね韓国の刑事ものドラマも、「ナイスガイ」とか、「プラハの恋人」とか、たまたま偶然、刑事が容疑者を見かけて追いかけて、それで事件解決!みたいな、あっけなさ過ぎる内容です(事件よりも、男女の三角関係に比重をおいているからなのですが)その点、日本のドラマだと、ちゃんと聞き込みを行った上で、犯人なり重要人物にたどり着いていますよね。さて、その「魔王」の日本版が始まりましたが、できはどうなんでしょうね?夕べの放送、最初の15分くらいを見てみましたが、主演の二人が若すぎるし(テウンはもう30代ですよ)話がばたばたすすんでいく印象です。日本のドラマにも、頑張って欲しいのですが。。。。[KI]魔王 日本版 DVD-BOX 1[DVDソフト] エア・シティ DVD-BOX(1)
2008.07.05
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(写真は揚州チャングムパーク、ドラマ「英雄時代」などの撮影で使われた、貴族の館だそうです)ソウルの旅で案内してくれたガイドさん(チャンさん、女性20代後半)による、4月の時点でのドラマに関して教えてくれたことです。・今大評判の時代劇「イサン」というのは、不幸な生い立ちをしたものの、偉大な業績を成し遂げた王様(それもわりと近代の王様)の話である・ガイドさんの個人的なお気に入りは、チェ・ジンシル主演の「私の人生最後のスキャンダル」芸能界が舞台だそうです・「太王四神記」も大評判で、このドラマのおかげで、ここ数年は韓国ではイマイチだった、ペ・ヨンジュンの人気が盛り返したそうですあと、去年のドラマなんですが、ガイドさんは、「コーヒープリンス1号店」もすごくお気に入りだったそうですが、「コヒプリは今日本でやっています」といったら、ネタバレをしないように、黙っていてくれました。このガイドさんは、日本語がペラペラなので、日本のドラマも、字幕・吹き替えなしで見てしまうそうです。「薔薇のない花屋」なんかもとっくに見てしまったそうです。すごいですね!コーヒープリンス1号店 DVD-BOX1予約受付中
2008.05.13
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日本での韓流の影響で、セリフがわからないながらも、ソウルで放送されているドラマを楽しみにしていましたので、夜、ホテルの部屋で見てみました。まずは、日本でも評判の高い、「オンエア」をやっていました。パク・ヨンハ、キム・ハヌル、ソン・ユナなど日本でもおなじみの俳優さんが出演しています。内容は、もちろんよくわからなかったですが、ハヌルがしょっちゅう不機嫌だったり、ヨンハが飛行機のビジネスクラスに乗ってどこかの国に撮影に出かけたりしていました。このドラマの裏では、赤ちゃん協奏曲みたいなのをやっていました。何故か3人の若い男たちが、赤ちゃんの世話をしていました。このドラマでは、主役ではないようですが、「怪傑春香」のジェヒが出ていました。それからもう一つ、別の局でドラマをやっていましたが、映りが悪いし、知っている俳優がいないし、で何のドラマかわかりませんでした。できれば、時代劇も見てみたかったのですが、残念ながら、ソウル滞在中に放送日はなかったようです。[KI]快傑春香 DVD BOX(日本版)
2008.04.22
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の著者のたがみようこさんは、ご主人のことを「オッパ」と呼びたいという憧れをお持ちだそうです(呼べない理由は、著書をご覧ください)韓ドラマファンなら、オッパは「お兄さん」あるいは知り合いの年上男性に対する呼称であることはご存知でしょう。この理屈でいうと、私の場合は、ダンナのこと「オッパ」と呼べますが(彼は1歳だけだけど、年上だから)一度も呼んだことはありません。(ちなみに、「あなた」とも呼んだこと一度もないです。ひたすら、本名呼び捨てですね)「オッパ」は、私の場合、日本語で○房の俗語(あるいは、母乳の俗語)をどうしても連想してしまうので、口にすることはできません。次に、これは時代劇でよく出てくる言い方ですが、王室がらみの言葉で「マーマ」です。チュンジョンマーマ(王妃さま)テービーマーマー(大妃さま-日本で言う皇太后)コンチュマーマー(公主さま-日本で言う内親王)なんとかサングンママニム(なんとか尚宮さま)この使い方からするに、「マーマ」はフランス語で言う、「マダム」の意味があるのでしょうね。韓流ブームはもう終わった、という人もいますが、未だに、いろいろな作品をテレビ放送でやっていますね。新しい作品だと、何が面白いのかな?韓国コミュニティゾーン KANKAN 韓ドラ,映画のDVD,CD,俳優グッズ,お土産雑貨,書籍まで
2008.02.10
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韓国ドラマを見ていて感じたのですが、登場人物の名前(姓)は、主要人物は、キム、パク、イ、 などの、韓国に多くある姓の人が多く、脇役クラスに、ちょっと少数派の名字が入ってくることが多いような気がします。ちなみに、冬ソナ チョン(5位)ユジン イ(2位)ミニョン or カン(6位)ジュンサン キム(1位)サンヒョク春ワル ユン(8位)ジェハ or イ(2位)スホ パク(3位)ウニョン(ただし、本名はソだったけど)で、脇役のオ・チェリン(冬)とか、ソン・イナ(春)なんかは、10位以内の名字ではありませんね。この法則、どう思います?私よりももっと韓ドラを見ている人のご意見をお聞かせくださいあと、名字の種類が少なく、同姓の人が多い韓国ですが、さすがにドラマ上、親族ではない設定の人たちの間では、同じ名字にならないように気配りしている感じですね。韓国で暮らしてみれば参考までに>>韓国の姓名
2008.01.11
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NHK「どんど晴れ」、初回視聴率は過去最低2007年4月3日(火)11:19 2日に始まったNHK朝の連続テレビ小説「どんど晴れ」の初回視聴率(ビデオリサーチ調べ)は、関東地区で14・9%、関西地区で14・2%と、いずれも過去最低を記録した。 これまで関東地区では、2005年度上半期に放送した「ファイト」の16・9%が最低だった。YOMIURI ONLINEこの時期になるといつも、NHKの朝ドラの視聴率の低迷についての報道がなされますね。「朝だから、元気になるような明るいドラマを」という気持ちはわかりますが、そういつも、能天気なドラマばかり流されても、継続して見る気はしません。実は、目覚まし代わりに、実に7年ぶりに朝ドラを見るようにしよう、と去年の秋思ったのですが、そっちのドラマも挫折しました。出演者をベテランでそろえて、丁寧なつくりにしようとした意図は評価しますけど、、、そして、今度の新しいドラマも、映像はきれいな感じがするのですが(ただ、ドラマ中盤になると、スタジオの撮影ばかりになるから、綺麗な景色もほとんど出てこないんですよね)なんか妙にのほほーんとした感じで、ハマれない予感です。それから、土曜夜の韓国ドラマ枠は、ついに今度の7日(土)から、あの >>春のワルツ が始まるようです。を見た後だから、ヌルく感じられるかもしれないけど、とりあえず見てみようと思います。できれば、ドラマ中盤で捨てられそうな感じのする「婚約者」が今回はいないといいんだけど。「春のワルツ」公式写真集(2)>>韓国俳優データベース
2007.04.04
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チェオクの剣、最終回を迎えました。本当は1話ごとに感想を書きたかったのですが、忙しかったりして、飛び飛びになってしまいました。今回は、最終回だけでなく全体の感想を書きます。全体、、、、これは「滅びの美学」のドラマなのかなあ、と感じました。途中も、脇役何人かが非業の死を遂げていましたが、ついに最終回は、主要な3人がみんな死んでしまって、、、、ただ、あれだけ身分制度の苦悩をしょっている人たちだから、死んだほうがラクだったような印象はありますけどね。きちんとロケをして、手間をかけていたこのドラマ。エキストラもたくさん使って、迫力を持たせようとしていたし、視聴者の心を捉えようとするツボをついたストーリーとか悪くはないと思います。でも、敵味方のよくわからないチャンバラシーンとか、細かいところで、話が見えないところもありました。このドラマの監督さん、才能はあると思うけど、まだ若いんですよね?今後の作品を期待します。生き残った人らしき人物を個別に取り上げてみますとチュクチ助演男優賞をあげます。この人が、このドラマのストーリーの軸を引っ張っていましたね。最期はかなりかっこよくなっちゃって。実はとっても愛妻家だったし。ただ、妻の存在は、彼がチェオクの恋愛合戦に参加しないための理由付けだったような気がします。いずれにせよ、ヒロインチェオクには恋愛感情を抱かず、純粋な敬愛の気持ちで彼女に付いて行ったチュクチは、兄とムリヤリ引き裂かれたチェオクにとっての、弟代わりの存在だったのでしょう。ナニ多分、正確な名前は「ナンイ」とか「ナンヒ」とか言うのでしょうね。韓国語には詳しくないけど。助演女優賞はこの人に。何しろ、ほとんど女っけのないこのドラマで、唯一、正統派お嬢様として、君臨して下さいましたからね。でも、彼女の頭の中身はとっても現代的でしたね。自分からプロポーズしたり、夫としたい男性が密かに愛する女性と同居しようと思いついたりするところは。それと、チオの妹だという設定でしたが、実は兄妹で会話するシーンがまったくなかったので、二人が兄妹っぽく感じられないところが、このドラマの減点となりました。セウク冒頭、ソンベクを追い詰めて「お前は道なき道を歩いてきた」と説教するところから登場しています。このシーンだけ見ると、権力側につく悪役のじいさんという感じですが、中身は骨のある、ちゃんとした武人でした。最終話で、チェオクと同じ、あのカルトっぽい怪しげな治療を受けて、傷は回復したようです。あとは、チオの忘れ形見と、(ユンへの気持ちの整理をつけたとして)ナニがお嫁に行った先で生まれる孫の成長を楽しみに老後を過ごすのかな。スミョン美人だけど、わりと下膨れしている顔立ちなところが毎回気になっていました。チャンバラシーンがあったり、わりといい役柄だと思いますが、この役をやった女優さんは、今は芸能界を引退しているとのこと。何でなのでしょうか?壽引退?ピョンテク何故か、途中で消えてしまいました。やぱり、チェオクの死を知ったときは号泣したのでしょうね。身分制度を乗り越えて、チェオクを正妻にしようとしたところは、大いに評価します。王様この王様も晩婚ですね。まあ、后に先立たれたりしていたのなら、仕方ないですけどね。それにしても、后選びが公開オーディションのようなものとはこれだと、おとぎ話の王子さまのお妃選びみたいな?普通、歴史上の王様とかのお后選びって、有力貴族が自分の娘を進めたりするものだけどピョ・コンスピョ・コンス『丹心歌(Ballad/Inst.)』V.A.V.A.『最後の安息所』JUSTJUST『悲歌』ジョン・ギソンジョン・ギソン『宿命(Rock/Inst.)』ペイジ(イ・ガウン)ペイジ(イ・ガウン)『丹心歌』
2007.03.20
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今回は、チェオクのソンベクのいいシーンが多かったですね。でも、この二人本当は兄妹なんですよね?だからなんとなく、ラブシーンも引いちゃいますね。そもそも、幼少から一緒に育てられると、血がつながっていない男女であっても、成人してから恋愛感情を持たないものだと聞いたことがあります。なんでも、幼い頃から一緒にいることにより、お互いを身内だと感じるセンサーが働き、恋愛感情を発生させる機能が働かなくなるらしいのです。だから、通常は一緒に育てられるはずの兄妹が、お互いに恋愛感情を抱くことは、滅多におこらないですね。この理屈でいくと、遺伝子的には兄妹であっても、一緒に育てられていない人たちは、恋愛感情を抱いてしまうものなのでしょうか?チェオクたちの場合、一応途中までは(妹7歳、兄12歳くらい?)一緒に育てられていますが、その後あんな形で引き離されてしまったので、なおさらお互いに恋しがる要素があるわけです。そして成人後、二人とも名前を変えてしまっているから、兄妹ということがますますわかりにくくなっている上に、ソンベクが「父はまだ生きている」などという戯言を言うから、なおさら話がこんがらがるのですね。ソンベクもねー、自分の心の中ではいくらでも、親が生きているつもりになっていてもかまわないけどね、人に質問されたら、ちゃんと客観的事実(父の死亡の事実)を正直に言わないとダメじゃないですかそれにしても、韓国ドラマでのこの「兄妹間の禁断の恋」ってのは多いですね。あの冬のソナタ をはじめとして、秋の童話 ~オータム・イン・マイ・ハート~ ガラスの華 など、兄妹(あるいは兄妹同然)だから恋愛しちゃダメ、というのが結構ありますよね。韓国人ってもしかして、近親相姦への憧れがあるのでしょうか?話は変わりますが、チャングムの医局長(このドラマでは盗賊の一味のトクスとかいう人)、このドラマではかなりかっこいいですね。チャングムでは、小心者で保守的なおっさんだったのに。ただ、吹き替えの声優さんがチャングムとは違います。チャングムで医局長の声を担当した人って、チェオクでは、役所の軍のあやしそうな隊長の声をやっているのでは?最後に、ソンベクがチェオクに語った内容は、20世紀の社会主義に通ずるものがありますね。ソンベクは、単なる盗賊ではなく、革命家といえます。このドラマはフィクションですが、もしソンベクが実在していたら、「ソンベクの乱」とか言って、世界史で習ったりしたのでしょうね。
2007.03.04
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やっぱりというか何というか、何とか生き返ったチェオク。でも、子供の産めない身体になってしまったが、何でなのでしょう?1.王の護衛官に斬られたときの傷がもとで2.怪しげな治療法のせい、つまり、仙人が反魂術を行うときに自分の命を引き換えにしないといけないように、チェオクが生き返るにしても、何かを犠牲にしないといけなくて、それが、たまたま子宮だった、とか?チェオクは都に戻るとき、自分の両親の位牌を抱いて泣き崩れました。ここは本来、感傷的なシーンのはずですが、悪いけど、チェオクが腹痛を起こして倒れてるみたいに見え、盛り上がりませんでした。「どうしたの?まだ傷が治っていないの?」と声をかけてあげたいような。今回は、チャングムのパンスルの手下だった、ピルトゥの役をやった人が出てきましたね。某サイトで、出演するらしいのは知っていましたが、わりとわかりやすい役(ペ武官)で出てきてもらえました。それにしても、ナニおぢゃうさまのチェオクの庇いぶりといい、ユンと結婚しても一緒に暮らそう、という提案といい、身分的に上位にあるということは、女をそこまで恋敵に対しても寛大にさせるものなのでしょうか?ナニは多分、ユンとの関係でも身分的に優位に立っているので、自分さえ本気になれば、ユンをゲットできる、と余裕でいるのでしょうね。チェオクは結局、長官の不興を買ってポドチョンを辞めることになりますが、よりによってピョンテクのいる役所(何の役所なんだろう?)に異動しなくても。案の定、ピョンテクに頬を触られても、イヤとはいえないチェオクでした。私はこのシーン、普段から親しくしている間柄どうしのおふざけだから特に気にしなかったのですが、うちのダンナは、「セクハラだ」と言っていました。意見が分かれるところですね。この後の、肩こりジジイの方は、れっきとしたセクハラでしたが。あと、久しぶりのような感じがして、実は毎回出ているチュクチは、今回最後の方で出てきましたが、以前よりも格段と服装が違っていて、すっかりこぎれいになってという印象です。暮らしが豊かになった分、保守的になっちゃって、最初はチェオクの策に協力するのを渋っていましたが、奥さんの説得により、結局またチェオクとコンビを組むことになったのでした。実は意外と多い、チェオクとチュクチのツーショットが、また見られました<バリでの出来事> ハ・ジウォンの星ピアスSilver
2007.02.18
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このドラマは脚本がよくできていて、私もあんまり突っ込むことなく、楽しませてもらっています。まあ、強いて言えば今回は、差し入れの使いの子がユンの伝言を述べるのですが、あんな小さい子があれだけの長い内容を覚えていられるのかな~、ということくらいです。今回の冒頭で自害したおっさん(名前失念)は、最初、こっそり軍隊を育成しようとしたりしているところがあやしいと思いましたが、よく考えると、物語の中盤で正体がバレるわけはないから、やっぱり、黒幕じゃなかったのですね。こうなると、このおっさんと対立していたらしい、ナニに縁談を申し込んでいた方のおっさんの方があやしいです。(おっさんというか、多分大臣クラスの人なのでしょうね)今回は、投獄されてしまうというストーリーの都合上、ユンの出番が非常に少なかったですが、代わりに目立っていたのが、チオです。第1話で「私も痛い」のセリフのきっかけを作った、あのイヤなヤツです。この人は悪役として、もうちょっと活躍すると思っていたのですが。例えば、前話で恥をかかされた仕返しを、ユンやチェオクたちにしようとするとかそういう展開を考えていたのですが、今回、あっさりやられてしまいましたね。こうなると、偉そうにしていただけの単なるアホだったような印象です。ただ、実の父親が冷たすぎるのが、ちょっと気の毒でした。余談ですが、私はこのチオに似た男性にかつて好意を寄せられたことがありまして。その人は、学生時代の(私にとっては)単なる友人に過ぎなかったし、ここ数年は、消息も聞かない仲なのですが、それでも、このドラマでその人のことを久しぶりに思い出してしまい、夢にまで出てこられた(夢でうなされた?)始末です。話は元に戻りますが、ナニおぢゃうさまは、さすがに今回はユンを追いかけるどころではなく、むしろ逆に、父親とユンを救うために、好きじゃない男のところに嫁に行っていいとまで覚悟するほどでした。それに、恋敵であるはずのチェオクにまで優しくて、和みます。事実上の紅1点である、このおじょうさまに今後も頑張ってもらいたいです。(ところで、ナニがおじょうさまなら、チオはおぼっちゃまだったのか?)あと、今回気づいたのですが、チュワンって、いい年のおじさんみたいに見えますが、ウォネがタメ口をきいているところを見ると、ウォネと同じくらいの年頃の武官ということになりますよね。「私は去年結婚したばかりで」というセリフが出たときに、随分晩婚の人なんだなあ、と思ったのですが、役としては、わりと若い人みたいですね。NHK BS-2「チェオクの剣」主題歌~悲歌|宿命チョ・グアヌ『最後の安息所』(主題歌)
2007.02.04
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贋金一味をわざと逃がし、連中のアジトに潜入する作戦が開始されました。最初の方の脱獄シーン、正直言って敵味方がわからなかったですが、ま、細かいことは気にせず、視聴を続けました。チュクチが頑張って、チェオクとともに贋金一味のアジトに入れるわけですが、チュクチの人がいい味出しているように見えるのはやっぱり、吹き替えの人のべらんめえ調がうまいからなのかな?ソンベクの髪って、俳優の人の地毛なのでしょうか?いやね、私も似たような天パなので、ああいう波打つような髪質の人って、髪のセットに苦労しているのかな?と気になるので。ソンベクが頭に鉢巻とか巻かないでああいう感じのざんばらにしているのは、彼が当時の朝鮮半島の秩序の中に属していないことを表しているのでしょう。ユンの役をやっている俳優の人は、日本の竹内豊の鼻を少し広げた感じですね。それにしても、留守中の女性(チェオク)の部屋に上がりこんで、服を触ったりするのは、失礼ですよ!!ナニお嬢様に関しては、ユンのストーカー呼ばわりされているところもありますが、私はこの人には頑張ってホスイ。というのは、このドラマ、女性の登場人物がホントに少なくて、チェオクとスミョンはああいう感じで立ち回りやったりするので、純粋に女らしい人もいてくれるといいな、と思います。ピョンテクは、あんなに運動オンチなのに、武官に合格しちゃいましたね。そりゃ、武官でも頭脳でお役に立てる場面はあると思いますが。彼は単なるボケをかますだけの役でなく、今後何か重要なポジションにつくのでしょうか?この時代の王様も出てきましたね。そういえば、チェオクっていつの時代なんだ?そして、あの王様はチャングムの中宗とはどういう関係なの(子孫なの?)チャングムの王様は、長官とかきれいどころの尚宮に囲まれていたのに、チェオクの王様は孤独そう、、、、贋金の一味のアジト(砦)にチャングムの医局長が!!!王宮を追われたあと、この砦に住み着いていたんですねえ。というのは冗談ですが。>>韓国俳優データベースに経歴が紹介されている俳優さんです。このデータベースは実に役に立ちます。特に史劇だと、男性の俳優さんはひげがつくので、他作品で見た人でも気づかなかったりするのですが。例えば、このデータベースによると、ユンの上司のチョ・セウクは、「新貴公子」でジウの叔父さん(ミネラルウォーターのメーカーの社長)をやった人であるとか、あと、チャングムのピルトゥもペ武官とかで出ている(これから出てくるのかな?)らしいということがわかります。火の鳥 DVD-BOX(1)(韓国ドラマ)<期間限定特価 26%OFF>【PCBP-61943】=>26%OFF!火の鳥...イソジンってすごく出回っている薬なんですね。私は薬局では買ったことがなくて、風邪をひいて医者にいくと、「これでうがいしなさい」って飲み薬と一緒に出されたものをいくつも持っています。うがいは習慣でしていますが、薬を使うほどではないですね。
2007.01.14
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チェオクの剣の今年の放送が始まりました。ワタシ的には、おもしろいと思いますが、キレイな女たちを見慣れていたチャングムファンの人は、あまり嵌らないかな、と心配です。チェオクはどちらかというと、ムサい男やおべべがきれいでない庶民や囚人などの出演者が多いから。正直言って、ストーリーはよくわからないところもあります。台所に夜食なんか取りにいくと、肝心なシーンを見逃すこともありますね。というわけで、今回はストーリーじゃなくて、人物に対するツッコミを。まず、ナニお譲様ってナニ者?と思って公式ページを見ましたら、あの第1話の「痛むか?」のセリフのきっかけになった、やなヤツの妹だったんですね~そんなヤツの妹と結婚しても、親戚づきあいで苦労しそうな気がします。ピョンテクという人は、チャングムのチボクとキャラ被りますね。チボクは、チャングムに対してはちょっとした好意程度だったですが、ピョンテクの方は、結婚したい意思をしっかりと表明しているようです。ですが、チェオクの方では思い切りアウトオブ眼中なんですけどねウォネは、顔にキズがあるので、最初のうちから他のキャラと区別がつけられました。正直言って、ユンやソンベクよりも、このウォネの方がかっこいいような気がしますが、彼は、チェオクを巡る恋愛関係に参戦しないのかな?チュクチは、実にいい味出している登場人物だと思います。声優の人がうまいのかな?彼も多少、オトボケキャラ入っている感じですね。そして、ヒロインのチェオク。顔が小さくて、ウエストもくびれていて、同性から見てもかわいい女の子だなあ、と思います。そういえば、チャングムに出てきた女性キャラの中で、あそこまでウエストくびれていた人いなかったけど、何でなのかな?撮影時期の違い?(チャングムのときは冬だったので、下着を着込んでいたからとか?)ちなみに、チェオクとユンがもめているシーンって、なんだか兄妹げんかのようですね。チェオクは何かというと、自分の身分の低さを持ち出してきますが、ユンが相手のときは、遠慮なく甘えながら、すねたり本音を言ったりしているような印象です。チェオクの剣撮影秘話
2007.01.07
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昨日から始まった、新しい韓国ドラマ。>>公式ページ主演は、ハ・ジウォン。私にとっては、秘密 DVD-BOX(DVD) ◆20%OFF!の性悪妹でおなじみです。それにしても、チェオクで男装しているジウォンはかえってかわいく見えますね。そう考えると、秘密のときは、ヘンな髪型させられていたということなのかな。チェオクの原題は「茶母」だそうです。下働きの女で、お茶を出すこともあるから、そういう名前の役職になったとのことですが。そういう説明を聞いたときに、捜査からもどってきた役人たちに「疲れたでしょ?これでも飲んで休んで」とか言って、湯飲みに入れたお茶を配るシーンをイメージしていたのですが、昨日の放送をみたところ、日本の茶道ににたお茶の入れ方をして、上司に誉められちゃったりしていました。桃紅茶(20TBX2箱セット)(送料無料)下働きだから、洗濯とか、武具の後片付けとかしているのかな、と思いきや、検死までやっているので、びっくりしました。で、このドラマ自体ですが、早送りしたりスローモーションになったりして、正直映像が見づらいですね。チャングムとは違った意味で、放送中に台所にビールのつまみなんか取りにいったりしないで、画面をじっと凝視していないと、肝心なところを見逃すみたい、な。ちなみに、うちのダンナは旅行に行ってしまったので、このドラマを予約録画していったのですが、ナントカという、格闘技の番組も予約設定していました。でも、その格闘技番組の終わりとチェオクのオープニングの時間が重なるということで、彼は、せっかくの竹やぶワイヤーアクションが見られないということになりました。フッ、おろかなヤツ(ワイヤーアクションは私よりむしろ、彼の方が好きそうな場面です)チェオクの剣プレミアムDVD-BOX 初回盤 恋する神父 スタンダード版
2006.12.03
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チャングムが最終回を迎え、次は何のドラマにしようか、と思います。もう、韓国の現代劇ドラマは飽きちゃったし、おもしろいのも出尽くしたようです。となると、やっぱり時代劇がいいかな。今日は、チェオクの剣の特番を見ることにします。ダンナはチャンバラが好きなので、一緒に見れるかもしれません。公式ガイドブック『チェオクの剣』(茶母)個人的には、チャングムと同じ監督の韓国テレビドラマ「薯童謡(ソドンヨウ)」第二巻DVD(送料無料)チョ・ヒョンジェ ノーカット ...とかいう時代劇を見てみたいです。キレイなお姫様が出てくるのが、個人的に好きです。ホジュン ~宮廷医官への道~ は評判がいいようですが、チャングムがよかっただけに、同じ医術ものは避けたいです。いろいろと細かい点を比べてしまいそうで。さて、話は変わりますが、チャングムの吹き替えについて制作スタッフはそれなりに努力されたと思うので、苦情というほどではなく、ちょっとだけ、要望を書きたいです。一番気になったのが、「宮中」という表現。なぜ、王宮とか宮廷とかという言い方をしなかったのでしょうか?宮中というと物理的に敷地の中だけを指すような感じですが、王政や役所などもひっくるめていうのなら、宮廷の方がよかったのでは?次に、これは以前書いたことですが、なぜ、王の正妻が王妃ではなく「皇后」で、王の娘が王女ではなく「皇女」なのか?そのくせ、王の息子は「王子」でしたよね。ちなみに、世継ぎの王子に「東宮」という言葉を使ったときは、ちょっとびっくり。東宮はあくまでも日本の天皇の皇太子のみを指すものだと思うし、だからこのドラマでは「王太子」「皇太子」でよかったのでは?(皇太子だと「皇」の字の不統一性が出てしまいますが)あと、ミン・ジョンホが「参内」するという言い方もありましたが、参内も、日本の御所についてだけ言う言い方だと思うので、「出仕」でよかったと思います。さらに、尚宮-サングン、水刺間-スラッカンくらいは韓国語でもいいけど、役所や役職は、日本語に置き換えてくれたほうがよかったです。ネシブとかネグミとか、チャチャンソンとかテソンカンとか、いろいろ出てきましたねえ。こういう用語についても、NHKの註はあまり親切ではなかったです。ジョンホの最後の方の役職の、トンブスンジって何?あとは、これはあえて言うほどのことじゃないけど、一時、ウンベクやイクピルについて、「もう顔を覚えたよ」という頃になっても、「この人はイクピルという人なんですよ~」みたいな字幕がしつこく出続けたことがありましたね。役名を字幕で出す基準ってどうなっているのでしょう?最後に、番組の終わりで「豆辞典」というのをやってくれましたが、インターネットで配信しているようなノーカット字幕版だと、医学用語について、かなり詳しい註が出ます。そういう註こそ、カットしないでほしかったです。チャングムは医学用語が難しいから。イ・ヨンエ/宮廷女官 チャングムの誓い VOL.17
2006.11.25
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MXテレビで「雪だるま」という韓国ドラマが、今月から始まっているようです。>>公式ページ>>MXの公式ページなんだか 韓流ドラマ! ナイスガイ DVD-BOX の妹版みたいな感じですね。やっぱり警察が舞台で(ポドリくんも、背景でしょっちゅうでてきます)ヒロインの女の子が、姉の夫にあこがれて、警察官になるという展開です。ちなみに、ナイスガイの主人公の父親役の人(新貴公子の監督もやった人)や、ガラスの華のヒロインの父親役の人(あの、クサイ演技のおじさん)もでていたりしています。屋根部屋のネコ DVD-BOX・Vol1&2のヒロインの相手役のギョンミン役をやった、あのキム・レウォンもでていますが、最初、レウォンだとは気づかなかったです。髪型が違いすぎたからなのか。なかなかおもしろそうなのですが、残念ながら最終回まで、MXテレビで見ることはできなさそうです。というのは、私の引越し先が、MXテレビの受信ができないところなのです。しくしくどこかで動画配信やっていますかね?と思ったら、既にDVD化されていました。雪だるま ~Snow Love~ DVD-BOX ところで、このブログはノンジャンルで書き続けてきましたが、そろそろテーマを絞ろうと思います。というか、ブログは今までどおりノンジャンルですが、この楽天のHPの自由ページは、「書評」で行こうかと思っています。引越しが終わって、落ち着いたら、とりかかります。
2006.03.23
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近所のレンタル店にあったので、久しぶりに、ジェレミー・ブレットのシャーロックホームズを借りてきました。日本語吹き替えも選べるのがイイですね。「洋画は日本語吹き替えはイヤ」という人が多いと思いますが、私はNHKで放送していたときの露口さんの声でなれているし、ブレットの声は甲高いし、特に英語が好きでもなければ、リスニングの練習をしたいと思わないので、日本語吹き替えで再生してみました。いや~、やっぱりホームズシリーズはおもしろいですね。私はどちらかというと、こういう古典的なつくりのドラマの方が好きですね。あと、古くからある、美しい英国の田園風景にも、癒されます。この「サセックスの吸血鬼」の話は、原作はわりとあっさりした落ちですが、ドラマでは、架空の人物も登場させて、話を複雑にさせています。一つ気になったのが、主演のジェレミー・ブレットの顔色が悪いということです。確か、この「吸血鬼」はこのシリーズの最後の方で、ブレッドが亡くなるちょっと前の作品なんでしょうね。残念です。このDVDは、1週間借りられるので、また見直してみようと思います。最近おもしろいドラマがないので、正直言ってこのシャーロックホームズシリーズのDVDほしいですが、全部買うと5万円するんですね。シャーロック・ホームズの冒険 完全版 全巻DVD-BOX ◆20%OFF!
2006.01.22
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今日、初めて「夏の香り」を見ました。もう、韓流ドラマは以前ほどはみないと思います。というのは、まず、さすがに韓流にちょっと飽きてきたからです。私だけでなく、ブームという点では、確かに韓流は終わりつつあるのかもしれませんが、これからも、良質の作品を厳選してコンスタントに紹介していけばいいのでは、と思います。理由のその2は、最近新しい仕事を始めたので、それほどヒマじゃなくなったから、、、、というのがあります。そしてこの「夏の香り」も、せっかく地上波で放送してくれてはいるのですが、ユン・ソクホ監督のパターンって、もう大体わかってきたので、時間のあるときにちらほらと見ればいいかな、という感じです。ソン・スンホンは、秋と違って大分イメチェンされ、垢抜けたイメージですが、どうせなら眉もカラーリングしたほうがよかったような、、、、、スンホンって、日本の田中実さんに雰囲気が似ていますね。それと、この夏のドラマでもやはり、最後の方で捨てられそうな婚約者がいるのか(苦笑)ソクホ監督って、こういう風に男女を背中合わせにしてツーショットにするのが好きみたいですね。
2005.09.12
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先月、MXでナイスガイの集中放送があり、私もちょこちょこレビューを書いたりしていました。ですが、ドラマの後半になったころから旅行に出かける予定だったため、DVDデッキで予約録画の設定をしていたんですが、、、、、失敗していました。どういう風にミスがあったのかわかりません。でも、別にうまく取れなくてもよかった、ガラスの華のインタビュー番組の方は録画がうまくいっているし、わけわかんないです。そういうわけで、ナイスガイの後半はDVDに焼くことができませんでした。がっかり。日本テレビとフジテレビの韓流ドラマの枠がなくなるそうですね。まあ、日テレの方は今まで十分楽しませてもらったし、もういいんですけどね。もちろん、もうちょっと面白いドラマはあると思いますが、韓国ドラマ自体、わりと飽きてきましたし。それに、もともと韓国がことさらにスキというわけでもなかったし。できれば、これからいろいろな国のドラマを見てみたいけど、なぜか海外ドラマって、アメリカのしかやらないから不思議。個人的には、タイなんか面白い映画があるから、ドラマも見てみたい気がするけど。あと、ドイツとかハンガリーとかの中央ヨーロッパのとか、珍しい地域のも見てみたいな、という気はします。日本のドラマは、この秋からの新作も期待できませんね。まあ、もともと私は日本のドラマに辛いんですけどね。日本のドラマは、原作がベストセラーの小説になったのとか、話題に上ったりはしています。ですが、その原作本を見てみると、字が大きくて行間があいていて、内容もそんなに厚みがあるわけではなさそうだし、これで、純文学扱いだったら、これからの日本の小説文化はどうなってしまうのだろう、とちょっと心配です。最近の日本の若い人が、おもしろい小説やドラマを書けなくなってしまったのは、やはり、しっかりを活字を読む習慣がなくなりつつあるからなのかな?と気がかりです。
2005.09.01
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このドラマも、今夜で最終回。韓国ドラマにしては、話に動きがなく、心理ドラマのような地味さでしたね。先週放送分から急に、ギテの腎臓?が悪くなりました。これも、ギテ母の犯罪同様、何の伏線もなく、突然病気になった、という展開です。これって、ドンジュに一つあげたから、マズかったのかな?(話は戻りますが、よく、孤児院育ちのドンジュが腎臓をもらえたものだな、と思いました。孤児院みたいな、予算の少ないところで、生体間手術の費用がよく、払えたものです。多分、「ドンジュちゃんを救おう」みたいな募金運動をしたんでしょうね)今夜か明日、最終回を見て、このブログに「追記」として、感想を書きます。あと、韓国ドラマのスタッフって、外国を舞台にした話を作るのはヘタだと思いました。このドラマだけでなく、パリの恋人も、そう。パリの恋人は大部分は面白かったけど、あの結末がね~~~「パリ」という設定を生かしていないし。ガラスも、日本が出てこないといけない必然性はないし。いっそのこと、外国を舞台にした話は、それこそ、ユン・ソクホ監督に撮らせればいいんじゃないかと思います。ストーリーはそんなに凝らなくてもいいから、外国の美しい風景をとらせて、それを目玉にすればいいんじゃないか、と。 【最終回を見た上での追記】・ギテ、死ぬことなかったのでは?というか、ギテ、何で死んだの?やっぱりジスと結婚できなくて悲しかったからなのでしょうか?それにしても、自分が他の男と結婚することを勧めたくせにねえ。ギテの病気だって、不治の病と決まっているわけじゃないから、早まることはなかったのに、という感じです。・弟のギソクとか、ギテ母、ジス父とか重要な人が最終回近くになったら、全然出てこなくなっちゃいましたね(笑)この人たちはなんだったんだ~?・あと、ドンジュ養母(黒田福美さんとか)くらい、最後の方に出てきてもいいのに。何のために、このドラマは日本から話を始めたんだか?みのりという人、1度も出てきませんでしたね(苦笑)・ドンジュの部下のチョン(だったっけ?)課長と、あと女性の管理職の人。後半の方で、この二人のツーショットシーンが多くなったけど、この二人の会話シーンを見ていると、ドラマじゃなくて「ハングル語講座」のスキットみたいでした。ハングル語講座は実際は見たことないのですが、なんとなく雰囲気が。それはなぜかというと、あの二人のしゃべり方が演技というよりは、アナウンサーやレポーターみたく淡々としているからなのかも。・結局、ドンジュとジスは一緒にならなかったのでしょうか?それだと、神戸でやった占いの結果とつじつまがあわないのでは?わはははは、要するに突っ込みどころのありすぎるドラマでしたね。
2005.08.17
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チョ・ハンソンのポスター?ジウとテピョンが地下鉄の駅で話をするシーンで、壁に貼ってあるポスターの男性の顔が、テピョンによく似ているんですが、これって、チョ・ハンソン本人のポスターなのでは?地下鉄はセットじゃなくてロケみたいだし。もしそうだとすると、わざわざそういうポスターの前で、ハンソン本人に演技をさせるドラマのフタッフって、お茶目????ユウコが本格的にジュンピルに接近ユウコが助けてもらったお礼を言いに警察署を尋ねてきてくれたおかげでジュンピルが前の晩の捕物劇の現場にいなかった理由を、みんなが知ります韓ドラって、誰かが誤解しても、その誤解がすぐに解けるようになっている、というパターンですねユウコは、憧れのパク・ジュンピルに再会できてうれしそうでしたが、その前に、自分が男に絡まれやすいのは何故かを反省したほうがいいのではないでしょうか?しかし、笛木優子さんの役名が、ユウコ、ちと単純ですね。 テピョンの片思いついにスンジョンが、はっきりとテピョンの好意に拒否を示してしまいましたそれにしても、子供の取り違えがなければ、このテピョンこと本物のジュンピルがスンジョンと一緒に暮らすようになったはずだし、そうなれば、テピョンとスンジョンがラブラブだったかもしれないから、テピョンがちょっと気の毒ですねと言ってもテピョン、勤務中にジュンピルに宣戦布告しに行くなよって(苦笑)KJ Interview●笛木優子/ユ・オソン/ハン・ソッキュ
2005.08.16
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ドラマの「真実」が、最終回を迎えました。先週分の放送で、ヒョヌがちょっと記憶喪失になりましたが、あっけなく、記憶を取り戻しましたね。あの中途半端な記憶喪失は、なんの意味があったんでしょう?例えば、ヒョヌ記憶喪失 ↓ヒョヌがジャヨンとのトラブルや自動車事故のことを忘れているなら、ヒョヌとやりなおしたい、とシニが父親に訴える ↓シニ父、スンジェを始末しようとするという流れにでもなるなら、納得するんですが、ヒョヌの記憶喪失はたいしたことなく終わってしまいました。シニ父ってスンジェの仕事の能力は評価していたので、突然、スンジェを殺そうとして、ビックリしました。それに、スンジェを殺したって、今度はスンジェを始末したチンピラたちに脅迫される可能性だってあるのに。それなら、スンジェは生かしておいて、あの一家の尻拭いをいろいろやらせていたほうがいいのに。それに、長女の婚約者が行方不明になったりすると、周囲に怪しまれるのではないでしょうか?最後は、シニとスンジェが妙にドラマチックになってしまって、ヒロインカップルが霞んでしまったのも、脚本のミスかな、と思います。勧善懲悪の結末にはなりましたけどね。ところで、初めて冬ソナを見ていて、ミニョンが登場したとき、「この人は、何か事情があって、別人のふりをしているんだな」と思っていました。つまり、ミニョンにはチュンサンとして生きていた過去の記憶があった上で、やむをえない事情があって、本人が納得して、あえて別人の名前を名乗って生きているのかな?と思っていました。まさか、あんなに露骨に「記憶喪失」なんて設定を、いまどきドラマで使うとは思わなかったです。確かに日本では記憶喪失は使わないだろうし、使ったら笑いものになるくらいだと思うけど、本当に韓国ドラマは、記憶喪失が好きだな、って感じました。 ドラマチック韓流次回作↓
2005.08.08
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このドラマ、話が地味ながら、なんとか18話まで来ました。多分、単館ロードショーみたいな映画が好きな人なら、このドラマを見続けることができるのでしょうか?このドラマ、目だった悪役はいませんが、現実の世界にいたらイヤ~な人がいっぱい出てきますね。まずはジス父(ドンジュ養父でもある)ジスたち妻子を捨て、日本人女性と再婚。一応、韓国に置き去りにした子供たちのことを気にしてはいたのか、いまさらになって、貯金通帳なんて送りつけたりしているけど。でも、ジスに会って侘びを言おうとしたりしても、娘にはねつけられ、おろおろしているところがみっともないです。余談ですが、このジス父役の俳優の演技って、クサくないですか?ああいうベテランぽい世代の俳優にしては、演技が大げさな気がします。例えば、ドンジュにジスをあきらめるように説得しながらお酒を飲むところとか。それから、このジス父に輪をかけて嫌なヤツが、ギテ父。愛人とその子供を冷遇。ギテに対しては、多分、親としての愛情をまったく持ち合わせていないんだろうと思わせる態度。それが、正妻との間の息子が死亡したら、手のひらを返したように後継者扱いです。いっそ、ギテたちに対する態度を変えないままでいてくれたほうが、まだマシだったかも。そして、自分の愛人が正妻腹の息子を殺したらしいと知ると、すぐさまギテを罵ります。息子を信じようとする気持ち、かけらもなしです。そもそも、愛人(ギテ母)にそこまでうらまれるようなことをした自分に対する反省の態度がまったくありません。こういう人は、どこの国の人であろうとも、絶対にやなヤツです。このドラマで一番悪いのは、このギテ父だと思います。あとは、殺された正妻腹の息子の婚約者だったユンソ。この人は、思いっきりパク家を引っ掻き回したいようです。婚約者を殺された悔しさはわかるけど、テソンの父や妹のテヒがどんなに悲しむか、ということに配慮せず、真相をバラしてしまいました。挙句の果てに、ギテも異母兄殺しに加担していたとでっち上げています。うわー、すっごく性悪。そもそもユンソは最初から、まだ婚約者の分際で、舅になる人の愛人とその子だということで、ギテ母子に反抗的でした。殺されたテソンは、殺害されるまで恋人を伴って外国に留学していたみたいですが、ユンソがこういう性格の女だったから、多分愛していなかったのではないでしょうか?このユンソの役、もともとは笛木優子さんがやるはずだったのですが、こんな役、やらなくてよかったくらいではないでしょうか?MXTVの公式サイトによると、このユンソはまだ出てくるみたいですが、もうアンタの用は済んだから、引っ込んでよ!とおもいます。テヒも最近ジスに反抗的なのが、ちょっと悲しいです。私は最初は、テヒがドンジュに夢中になって、ジスにいろいろイジワルを仕掛けるのかと思ったのですが、その点はたいしたことがなかったです。このテヒにインパクトがなかった分、ユンソの性悪ぶりが浮き出てきた感じですが。ギテは、異母兄殺しの汚名をきせられてかわいそうですが、だからと言って、ジスにストーカーしていたことは、また別の問題です。ストーカーみたいな、DVと親和性のある行為は、あくまでも許せないことです。ところで、「オゲンキデスカ」が決め台詞のラブレターという映画って、これなのかな?全然知らん映画です。これって、韓国で公開されたことがあるということなのでしょうか?ダンナはそこそこ映画が好きですが、私はほとんど見ません。このドラマ、あと2回ですね。「ジスや」「ギテや」がもうすぐ聞けなくなってしまいます。これは韓国のラブレター↓
2005.08.04
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このドラマ、韓国では珍しい、サスペンスタッチになってきました。このドラマのキーマンは当然、パク・スンジェ(ソンジェじゃないよね?)ですが、この人だけ見ていると、結構笑えます。まず、この人今まで警備員だったくせに、しかも、大学は(定時制だけど)体育大学を出ているくせに、ケンカ・アクション場面に弱いです。ヒョヌに簡単に殴られてしまった話は以前書きましたが、シニの父親に雇われたチンピラに襲われたときも、あっけなくやられています。逆に、シニ一家を脅迫してやっと手に入れた、(どうやら大手企業らしいところの)マーケティング部門の仕事で業績を上げるのですから、頭脳派なのでしょう。それでもスンジェの偉いところは、シニの父親を脅迫したときに、単にお金を要求するところじゃなく、ポストを要求するところ。ちゃんと労働する意欲はあるんですよね。それから、これは先週分の放送で見つけたのですが、スンジェとお兄さんが、風呂上りに習慣的に化粧水?をつけるみたいなのです。このシーンを見たときは、度肝を抜かれましたが、考えてみれば、韓国って冬はすごく乾燥しそうなので、男の人でも、化粧水くらいはつけるのかもしれませんね。(余談ですが、シニの病室にあった、赤と黄色というすごいコントラストの加湿器にお気づきになった方、いますか?)スンジェは、ジャヨンのことを「好みの女じゃない」と言っていましたが、シニだったら、好みなのかもしれません。シニは適度にわがままで勝気な女の子で、いかにも「お嬢様」っぽいし、スンジェみたいに、上昇志向の強い男が「モノにした」くなるタイプだと思います。シニとの結婚まで要求してきたのは、単にお金持ちと縁戚関係を持ちたいだけでなく、好意も持っているのかも。ウンシルの方は、もうすっかりイさんちの嫁みたいな感じ。小姑のジャヨンとは同級生だったから、ウンシルもお嫁に行きやすいかもしれません。あとは、ヨンチョルの気持ち次第なのかな?
2005.08.02
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このドラマでは、ジウとシウォンが大学生の役を演じています。そのためか、大学生であることを強調すべく、本を手に持って登場するシーンが多いのですが、ちょっとわざとらしいかな(笑)私が学生のときは、手に本なんて持たなかったな。本はみんな、カバンにしまってしまえばよかったんだし。シウォンはジウの彼氏役なのですが、ジウの元カレが大学の乗り込んできて、シウォンと喧嘩になります。そして、その元カレの男が、シウォンに怪我をさせられたから、と告訴したりするんですが、この元カレ、職業は警備員なんだよね。そんなに簡単にやられていいのでしょうか?それに、この元カレは大学の関係者でもないのに、構内をウロチョロして、その辺はお咎めがないのでしょうか?それを考えると、「示談なんか応じてやるもんか、へへん。」なんて、大きな態度に出られないような気がします。シニの父親役の人は、ナイスガイで2班の班長をしていた刑事の人ですね。ジャヨンの母親役の人は、新貴公子で監督の奥さんの役をしていた人ですね。私も結構、韓ドラの脇役俳優を覚えてきちゃいました。ジウが出ているので気づいたのですが、やはり映像美という点については、ソクホ監督の作品の方が勝っています。ですが、単なる恋愛ドラマではなく、女同士の確執を扱ったものは、結構面白い!女同士と言っても、嫁姑ものは好きじゃないのですが、この「真実」や「秘密」みたいに、同じくらいの年齢の女たちのバトルには、はまってしまいます。「真実」については、>>ちょびっと♪日記というページが、ドラマレビューが上手いので、そちらもご覧下さい。
2005.07.25
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第16話にしてやっと、日本人俳優の金子くんという人が出てきたけど、多分、これ以降は日本人俳優は出てこないんでしょうね。黒田さんは、ジス実父が最初は韓国人だとは知らなかった、なんて言っていたけど、どんな出会いだったのでしょうね?どんな出会いであろうと、違う国籍であるように装うのって、何か、後ろ暗そうな感じがするんですけど???そうでなければ、ネットでであったのかな?ジス実父が日本語堪能で、で、出会い系サイトあたりで「こんにちわ」なんて感じで黒田さんにメールを寄越してきたとか。そんな感じでないと、「最初は韓国人だと思わなかった」という状況が考えられないです。ドンゴンの日本語については、「たどたどしい」という意見が、ブログでは多数のようです。私は、ドンゴンは外国人だから仕方ない、と思っていますが、私がむしろ気になったのは、ドンゴンが黒田さん(養母)と会話をするときの日本語。バカ丁寧な敬語で、イマドキの日本で親に対してそんな敬語を使うのって、皇族の人くらいじゃないかと、思います。このドラマ、あんまりはまる人がいないようですが、私にとっては、すごく面白いです。何故だろう?たしかに地味な話だし、いろいろな点で矛盾があるし。でも、続きが気になっちゃうんですよね。ギテに邪魔されることなく、ジスとドンジュはうまくいくのでしょうか?あと数話で最終回のようです。B型の彼氏
2005.07.21
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今週は「真実」が第3話まで放送されました。シニですが、実はとある海外ドラマの女性キャラを思い出します。それは、アボンリーへの道(2)のフェリシティです。気が強いところとか目が大きいところとか、男の子を追いかけ回すところとか、両親のそろった家庭でちやほやされて育ったところなんかが似ているからかな。ただ、フェリシティは学校の成績はよかったんですけどね。「真実」に戻りますが、シニはジャヨンに替え玉受験させて、うまく名門の大学に入ります。ただ、これで万々歳というわけじゃなく、大学に入った後、講義についていけなくて落第したりしないのか?という疑問は浮かびますが。日本でもかつて、替え玉受験がありました。ばれた事件もありますが、もしかしてばれていない事件もあるかもしれませんね。>>津田塾大学替え玉受験事件それにしても、韓国の女性は大変ですね。美貌が要求されるから、美容整形がおおはやりだということは聞いていましたが、大学も、優秀な学生の集まるところを出ていないといけないんですかね。これが日本なら、勉強ができるというよりは、お嬢様イメージの強い大学でもいいわけだし、女の子なら、「かわいければ勉強ができなくてもいい」なんて保守的なことを言う男性も多いし、極論になると、女の子である、ただそれだけで「学歴なんていらないでしょ?」などとのたまうヤツもいます。悲しいことに、私の祖母は、この一番最後の言葉をいうような人でした。
2005.07.15
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チェ・ジウのドラマは久しぶり。>>日本テレビ公式サイト感想その1ジウはやっぱり背が高いですね。韓国の主要な女優の中では一番高いのかな?チンピラに絡まれたとき、チンピラたちとほぼ同じ背の高さのジウ高校の制服を着ていると、こう言っちゃ悪いけど案山子みたいなジウその2ジウの父親役は、屋根部屋のネコのジョンウンの父親役だった人ですねその3あの盗難事件の意味がわからなかったです。始めは、シニが仕組んだことだと思いました。弁償すべきお金をシニが立て替えて、ジャヨンに恩を着せ、カンニングを続けさせようとしたのかな?とでも、シニ自身が親にお金をもらったりしていたし、他に、犯人らしいあやしい子がいたりもするし。結局シニは、盗難事件を利用しなかったのかな?もしかして、カットシーンにこのことをやっていることがあったかもしれません。ドラマレビューの日記が増えちゃいますね。過去ログページ作らないといけないなあ(ため息)誰にでも秘密がある スタンダード・バージョン真実X-DVD<全国送料無料>【お取り寄せ商品】
2005.07.12
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日テレで放送していたドラマ「秘密」が最終回を迎えました。秘密 DVD-BOXこれは、逃げた妻への恨みから、妻が残していった生後間もない娘を表向きはよその子とし、多分、衣食住は面倒を見たでしょうが、ずっと邪険に扱ってきたらしい、という設定で育った娘がヒロインの話でした。娘は無事に成長するのですが、父と後妻との間にできた妹が、姉に成り済まそうとするのが、ドラマの見所です。最終的には、姉の出生の秘密が本人の知るところとなり、父は姉に謝り、母は娘を捨てたことを謝罪して、この世を去ります。とまあ、ドラマはきれいにまとめていますね。ドラマだから、こういう話でもいいんでしょうが。でも、現実に私の見た範囲では、自分の子供がまだ幼いうちに自分の子供だと認めない場合って、そういう親は本当に自分の子供に愛情を持っていないものなのです。自分の子供が成人してから、子供だと認める(認知のような法律手続きも含めて)というのは、老後の自分の面倒を見させようとか、そういうろくでもない理由がほとんどなのです。多分、あのお父ちゃんも、自分が事故で不自由な身になったので、気弱になって、ヒロインが自分の娘であることを認め謝罪したのでしょうね。あと、家出した妻(デザイナーのおばちゃんね)の方が、元夫が後妻に産ませた娘の方を自分の娘と勘違いするのもすごい。要するに、出産した自分の娘がまだ名前をつけられないうちに、家出しちゃったってことですよ。日本だと、出生して7日以内に名前をつけないといけないけど、要するに、ホント出産して何日後かという段階で、家出しちゃったわけですよね。それから、もう一つ、自分の元夫がその後、絶対再婚していないみたいに思い込んでいるところもすごい。元夫の自分への執着を信じ込んでいるというか。普通、別れて20年もたった場合、元夫の娘と名乗る人と会っても、「お母さんはどんな方?」とか聞いて、元夫が再婚しているかどうか、探りを入れたりするものでしょうに。それにしても、最後ジウン(妹)の行動は潔くて感心しました。私はあまり「今までのことは忘れる」というのが好きじゃないので、家族など、頼りにできる人から距離をおいて、自分のしたことを反省しつつ、知らない土地で知らない人に囲まれながら、もっと強い人間になるよう刻苦勉励してほしいです。これが日本のドラマだと、かなりひどいことをした悪役と主役があっさり仲直りしちゃうんですよね~だから私は、日本のドラマをあまり見なくなってしまったんですけど。この枠のドラマの次の作品は「真実」、要するに再放送ですね。私は去年の秋は、このドラマ、ほとんど見ていなくて、最後の3回分くらい見て、「最初から見てもよかったかも」と思ったので、今度の再放送を楽しませてもらおうかな。でも、真実が再放送になったのって、視聴者のリクエストが多かったからじゃなくて、おそらく、TV局の都合なんでしょうね。どんな理由かまではわかりませんが。真実 DVD-BOX
2005.07.11
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まずはツッコミギテが復讐のため、ドンジュの会社にいろいろ妨害をしかけています。それをギテは「奇策」と言っていましたけど、ウィルスをばらまくとか、ドンジュの私生活を暴くとか、偽の患者を仕立てて病院に送り、ドンジュの会社の悪い評判をたてるとか、(ドンジュの会社は保険を扱っているので、だから病院なんですね)それははっきり言って犯罪です。少なくとも日本では、そう。だからドンジュの部下(ゴージャス松野似の人)も、「これから対策を講じます」なんて悠長なことを言っていないで、警察に被害届を出したほうがいいのでは?と思います。さて、これからネタバレありです。ドンジュの育ての親がジスの実父という、冬ソナみたいな展開になってきました。冬ソナも、最初は一人余計な男(サンヒョクとかギテみたいな)がいて主人公たちがすんなりカップルになれず、その件が片付いたら、今度は主人公たちの間で問題(冬ソナの異母兄妹疑惑のような)が生じてくる、というパターンです。ただ、ドンジュの育ての親がジスの実父って最初から決められていた設定だっだのだろうけど、黒田福美さんの役との関係がわかりにくいです。これって、ジス実父が妻子を捨て、福美さんと一緒に日本に駆け落ちしてきたということなのでしょうか?話が見えません。次回ちゃんとした説明があるのかな?それにしても、ジス実父と福美さんは、駆け落ちしたカップルにありがちな悲壮感が全然ありませんね。それどころか「日本の財閥」?になっちゃって、とてもとてもそんな過去があったとは思えません。もちろん、韓国から日本に来た人の中には、成功している人もいます。でも、例えば料理店とかパチンコとかサウナを経営しているくらいなら、多少はお金持ちになれると思いますが、いくら商才があっても、「会長」と呼ばれるようになったり、保険なんてお堅い商売を日本に来てたった10年程度の外国人ができるのかな?という疑問が沸きます。それに、韓国にいられなくて駆け落ちしてきた人なら、日本で在日の方とのコネだって使えないと思います。そういう人が、あんなに会社を大きくできるもんなのかな?と不思議です。まあ、ドラマと言ってしまえばそうなのですが、とにかく、ジス実父の設定はどうなっているのか、把握できません。この点についてはっきり書いてあるブログはないみたいですね。(>>音のなる樹など)確か福美さんのセリフで「野望のために」生き方を変えた人みたいに言っていたけど、野望と福美さんとどう関係があるのやら???不思議といえば、ギテ実母の方もです。最初は、(息子と同じように)自分に振り向いてくれない人のことを思っていじいじしているだけの人に思えました。だから、正妻の息子テソンの死についてユンソが騒ぎ出したときは、ユンソの被害妄想なのかな?と思ったのです。ですが、その後ギテ母は狼狽したりして、どうやらテソンの死に関与している様子。でもそれって、テソンの生前は全然、そんな伏線はありませんでした。この点でも、残念ながらドラマの脚本が破綻している感じです。まあ、韓国ってほとんどサスペンスドラマを作らないみたいだから、謀殺の話は書きなれていないのでしょうが。こういうもろもろの疑問点のため、今回はギテなんでどうでもよく思われました。EPRICE 韓国シージャン韓国食材、食品、食器、韓国芸能人アクセサリなど
2005.07.07
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ドラマの「秘密」で、ついにデザイナーのおばちゃんも白血病になってしまいました。(余談ですが、このおばちゃん、さすがに病人になってアイメイクが控えめになり、「こういう顔をしていたのか」というのがわかるようになってきました)「秋の童話」でもヒロインが白血病だったし、あと、私は見なかったけど、「愛の群像」でもヨンジュンが白血病になったりするんでしょ?白血病って、あっちの国の国民病なの?というのは冗談ですが。多分、韓国ドラマに白血病が多いのは、白血病が病気のなかではちょっと「おしゃれ」だと、制作側が思っているのだと思います。昔は日本でも、アメリカでも、白血病がよく出てきて、多分、当時は日本やアメリカでも、病気の中ではおしゃれな感じでヒロインの不幸感を高めるものとして採用されてきましたが、現在ではさすがに、古臭い手法だと思われていますよね。「真珠夫人」の瑠璃子の死因は、さすがに胃がんでしたものね。瑠璃子も20年くらい前だったら、白血病にされていたと思います。あと、夏目雅子さんのドキュメンタリーを見たことがある者としては、ドラマの中のこととはいえ、白血病患者の病室に生花が飾ってあったり、見舞い客が白衣を着ていなかったりというのは、奇異に感じます。夏目雅子 出演名作集
2005.06.30
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秘密のジウンとガラスの華のギテと、どちらもキム・ハヌルを困らせる役どころだけど、私はギテの方は、かなりむかつきます。(ジウンにムカつく、という人多いみたいですね。ドラマのブログを見たりすると)ジウンの方は、ヒジョンの才能やら男運に嫉妬した上での、悪あがきっぽいイジワルだと思うので、それほど気にならないのですが、ギテの方が、ジスに身の危険が迫りそうで怖い感じがするからです。以前、ジスがギテの家に居候させてもらったときは、いつかジスが押し倒されるんじゃないかとはらはらしていたんですが、最近の話だと、今度は無理心中になりそうな重い雰囲気で、ドラマながら、すごく心配です。男性のみなさんは、ギテの真似をしてはいけません。ああいうストーカーっぽい態度に絆される女なんていません。うざがられるか、相手の女性に恐怖を与えるだけです。悲しいことに、ギテの思いつめた態度にテヒまで兄に同情的になり、以前は仲がよかったのに、テヒとジスの仲まで拗れてしまいました。本当に罪深い男ですね、ギテは。それでも、異母兄妹のギテとテヒのお互いを思いやる心には少し救われるのですが、対照的にダメなのが、ジスの弟のジソクです。姉の本心など全然見抜けず、今後姉の足を引っ張ること、間違いないでしょう。どうも彼は、お金で手なづけられてしまうタイプのようですから、留学を世話してくれるドンジュより、単にクレジットカードをくれるだけのギテの方に尻尾を振ってしまうのですね。秘密もドロドロした話なのですが、私はそれほど粘っこさを感じません。今のところはジウンの悪巧みにだまされていますが、あのデザイナーのおばちゃんは、わりとできた女性ですよね。多分、ヒジョンの方が自分の娘だと知っていても、ジウンのことも、わけ隔てなく娘のように世話をしてあげたと思います。だから、ジウンが余計な小細工をする必要なんかなかったんですが。(それを言ったら、ドラマが成り立たないんですが)彼女を信じないでください韓国版DVD※リージョンコード3※<全国送料無料>
2005.06.24
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「秘密」見ています。確かに明るい話ではないのですが、比較的私のテイストに合いますね。それにしても、あのデザイナーのおばさんの目力メイクがコワイよう!まるで、舞踏会のマスクのよう。冬ソナのカン・ミヒの毒々しい口紅を思い出します。多分、キャリアのある中年女性はメイクが濃い、という常識が、あちらの国にあるようですな。あるいは、パーツを強調するメイクをすることで、しみ、しわに視線がいかないようにする、という効果を狙っているのかな?話は変って、このドラマは、実の娘を捨て子を拾ったことにして育てる、という、まあ、ドラマでしかありえないような話です。今日の放送分では、父親がトラックで事故にあって、そのため、ヒロインのヒジョンが治療費をどう工面しようか悩む、という展開でした。でも、こういうのって普通、会社が治療費を出さないのかな?だって、お父さんは仕事中に交通事故にあったわけで。そういう事態を想定して、会社は保険に入っているはず。(余談ですが、このドラマのヒロイン役のキム・ハヌルが出ている「ガラスの華」というドラマの、ヒロインの恋人役の男性は、自動車保険の仕事をしている)多分、ヒジョンが治療費で苦労する、という展開にしたほうが、ストーリーが面白くなるから、保険を出してこないことにしたんでしょうね。
2005.06.16
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昨日、屋根部屋のネコが最終回でした。私としては、今後のキャリアを目指す女性のためにも、ジョンウンにはきちんとロンドンに行ってほしかったです。なので、空港でギョンミンと会ったりしないでほっとしました。私は、ギョンミンには点が辛いかもしれません。でも、あのラストはよかったと思います。「公務員は給料が低いから」とギョンミンは言っていましたが、本当は、ジョンウンとの思い出を大切にしたいから、あの屋根部屋に住んでいたんだと、解釈しています。↑屋根部屋のネコ特集のページがあります。そして今日から始まった「秘密」ストーリーが面白いのかどうかは、まだわかりませんが、とりあえず現時点での印象は、「美しき日々みたいじゃん」ということ。同じ俳優(リュ・シウォン)が出ているし、茶髪の妹なんかも出ているし、表向きは派手そうな業界(日々は芸能界で、秘密はファッション界か?)が舞台だし。(もっとも私は、日々はほとんど見ていませんでしたが)シウォンといえば、「その日差しが私に」で初めて見たときは「こういうタレ目の人が、主演をやったりするんだ?」と思ったのですが、今では結構見慣れてきました。なんでも、歌を歌ったり、料理本を出したり、多才な人みたいですね。リュ・シウォン食堂(Book)
2005.06.08
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今まで、ギテの好き好き攻撃がすごすぎて、(このドラマでは多分、そういうシーンはないだろうけど)今にジスが押し倒されちゃうんじゃないかとハラハラしながら見ていたので、ジスがギテの家を出たときは、本当にほっとしました。ところがっギテのやつは、ジスの新居に(引越し当日に)押しかけて、ペアカップをプレゼント。そういうのって普通、プレゼントした相手の家で使ってくれればいいと思うでしょ?ジスも、自分と同居人(女性、名前は知らん)のためのカップだと思ったのですが、「オレとジスのペアカップ♪」などと言い出す始末。このシーン、マジでお茶を噴出しそうになりました。キモい。このドラマは、三角関係(テヒを入れて四角か?)がテーマのドラマで、お話としてはかなり地味だと思いますが、ちょっとした心理ドラマのような感じがします。どちらかというと、ジスとドンジュが初恋を貫けるかというよりは、愛人の子のギテの心の闇がクローズアップされているような。そういえば、ギテの父親って、本妻との間の後継者の息子(テソン)が事故死した途端、ギテ親子を厚遇するようになったけど、こういう形の「手のひらを返したような」態度も、いや~な感じ。ちなみに、日本テレビのドラマチック韓国(関東限定か?)の次のドラマは、ジス役の女優、キム・ハヌルの「秘密」だそうです。秘密 DVD-BOX日差しに向かって DVD BOX
2005.06.05
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萬田久子さん主演で以前放送された、「コスメの魔法」のパート2が来週月曜日(30日)の午後1時から放送されます。>>公式サイト以前のパート1のときは、原作のコミックを知らなかったのですが、その後、コミックを読んでみました。確かにジュリアンとか、役者さんがイメージ違いますね(汗)。このドラマが始まったら、またコスメ熱が高まっちゃうかな?コスメの魔法(15) ( 著者: あいかわももこ | 出版社: 講談社 )【萬田久子さんご愛用】脂溶性ビタミンC誘導体10%配合♪お肌のトラブル・ダメージ対策に!HABA 白い騎士(美容ゲル)HABA スクワラン15ml
2005.05.28
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ギョンミンという男は、ジョンウン側から迫られると逃げ腰になるけど、ドンジュン室長がジョンウンに近づいてくると、めらめら嫉妬心を燃やしたりするという感じですが、これって、昔あったアニメのキャラを思い出しません?そう、それは、「うる星やつら」のあたるです。ちょうど、ギョンミンとジョンウンは、あたるとラムみたいに、一緒に暮らしていながら、何でもない(ジョンウンの誕生日の夜以外は)ですものね。で、普段はあたるはラムをうっとうしがっていながら、たまーにラムのことをかわいい、なんて感じたりしていましたね。とすると、ヘリョンがしのぶで、ドンジュン室長は面堂にあたるような感じもします。確か、しのぶは面堂が好きで、面堂はラムが好きだったと記憶しています。もしそうだったら、うまくこのドラマのキャラとかぶりますね。ドンジュン室長のことを以前、「おじさん」などと書いてしまいましたが、よくみると、ドンジュンはそんなに年でもないかも。他の3人の主要登場人物より7~8歳年上くらいかもしれません(つまり、私くらいか?)個人的には、ジョンウンには、二股のギョンミンより、やさしいドンジュンとくっついてほしいような気がしますが、それは少数派でしょうかね?マイ・リトル・ブライド 韓国版DVD※リージョンコード3※<全国送料無料>【お取り寄せ商品】◆07月29日発売 ◆屋根部屋のネコ DVD-BOX Vol.2 韓国ドラマ・ラブコメディ
2005.05.26
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ギテって悪い人じゃないと思うし、愛人の子だから苦労も多いと思うけど、ジスに関しては、ちょっとウザったいですね。「ジスを泣かせるヤツは許さない」とか言っているけど、ジスを泣かしたのはあんただよ!「ジスと結婚するつもり」などと言うから、ドンジュが遠慮してジスとの間がよそよそしくなり、それで彼女が泣いたりするような展開になる、という悪循環ですね。このドラマでも、ぬいぐるみが出てきましたね。ぬいぐるみはソクホ監督だけの小道具じゃないんですね。韓国人ってホントぬいぐるみが好きなんだな~。それにしても、ドンジュ、ぬいぐるみにキスはするなって。若い男性とぬいぐるみのツーショットはちょっとキモチワルイですよね。このドラマは三角関係(そのうちテヒも加わって四角関係?)でよくあるパターンですが、なぜか、それほどのドロドロ感を感じないし、おもしろいです。それと、このドラマの曲がとっても気に入りました。さわやかなバラードですね。私は滅多にドラマサントラには興味を持たないんですが、このドラマに関しては、サントラ購入を考えていなくもないです。ガラスの華 Vol.2(OST)「彼女を信じないでください」DVD 2枚組 韓国盤
2005.05.13
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日本テレビで始まった「屋根部屋のネコ」(ネットでは、「屋上部屋のネコ」というタイトルですね)を見ています。韓国ドラマで誕生日のことが話題になると、わかめスープも出てきますね。(>>誕生日のわかめスープの由来、aiko-parkさんのブログ)あれ、健康によさそうですよね。ダシは何でとるのかわからないんですが、テキトーに魚系のダシ(かつお節、煮干)とかでいいのかな?ただ、わかめスープって、飲むときにポタポタ垂れてしまいますよね。家で作って飲む分にはいいんですが、焼肉屋で飲むときは、こういうおさじがつきますが、これってかなり浅いおさじなので、どうしても汁がこぼれやすくて。確か、あっちの国の作法では、おわんを持ち上げて食べてはいけないらしいので、日本の味噌汁のように、おわんに口をつけてじかに飲むことはできず、がんばって、おさじで汁をすくわないといけないのです。韓国の人は、汁がポタポタたれるのをどうしているのかな?あるいは、慣れているから、たれないやり方を身につけているのでしょうか?今日のドラマでは、わかめスープを作るのに乾燥カットわかめを使っていましたね。それに触発されたのではなく、たまたま偶然ですが、私も今日、カットわかめを買いました。これはおにぎりに使うつもりなのですが。それと、ヒロインのジョンウンが弁当を押し付けたおじさん、どっかの会社の管理職みたいですが、驚いたことにピアスをしているのですね!韓国産わかめ:【清浄園】清浄わかめ100gドライカットわかめ 40g
2005.05.12
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祐一とヂスがいい雰囲気になってきたのはいいとして、一人から周りという感じのギテ。ストーカーチックなところは、>>お気に召すままというページが詳しく書いています。私が特に気になったのは、指輪を買いにいったとき、店員が「女性の薬指と男性の小指のサイズが同じだと、二人は結ばれる運命」?みたいなジンクスを紹介したこと。これ、私は聞いたことがないのですが、本当にこういうジンクスがあるのでしょうか?それとも、韓国の宝石業界が売り上げを伸ばすために作ったジンクス?(日本で、21歳の女性にプラチナの指輪を贈ると女性が幸せになれるというやつみたいな?)あるいは、このドラマの脚本家が作ったのかな?サイズはさておき、女性に最初にプレゼントするときは、安めのアクセサリーにしておいたほうが無難なのに。好意を持っていない男性から高価なプレゼントをもらうのって、女性の心にすごく負担を感じさせるものなのです。ですから最初はチープなアクセサリーにして、その後お付き合いがすすんで、女性も本気になってきたら、そこで初めて、ちゃんとした宝石のついたアクセサリをプレゼントしたほうがいいのに。そういうわけで、今回のギテには、苦笑いが止まりませんでした。ギテの家庭は複雑みたいですが、彼には、テヒとユンソ(ユンヒ?)とあともうひとり、名前を忘れたけど(テソンだっけ?)、呼び戻された兄弟がいる、ということなのかな?そして多分、ギテ以外はみな、母親が違うみたいですね。ギテの異母妹らしきテヒが参入してきましたが、この人は、チェリンみたいな役割なのかもしれません。ガラスの華 (OST)
2005.04.29
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ガラスの華は、第1話から見ているんですが、やっと感想が書けます。水曜日は、銭金、トリビアと見るものが多いので、ガラスの華は録画してみています。そういうわけで、感想が少し遅れます。「パリの恋人」に出演していたイ・ドンゴンが主役のようですが、ドンゴンは、パリのときはなんだか下まぶたが妙に膨らんでいて気になっていたのですが、こっちのガラスの方は、少しましになったようです。このドラマは多分、冬ソナを意識しているんじゃないでしょうか?日本で冬ソナがヒットしてから後の製作のドラマみたいですから、日本で放送することを想定したような話になっています。まず、物語の始まりの舞台を日本国内にしたこと(それも、苦しい設定で-苦笑-)そして、主要な登場人物の関係が、ヂス(ユジン)、祐一=ドンジュ(チュンサン)、ギテ(サンヒョク)という感じ。ヂスは祐一から捨てられた携帯の変わりに、ギテから新しい携帯をもらっていたけど、私だったら、男から携帯(の機種)をもらうのってイヤだな~。何か、行動を監視されているみたいで。頻繁に居所チェックの電話がかかってきても、文句言えないし。携帯の機種によっては、GPSとかで居所がすぐにわかっちゃうし。ちなみに私の場合は、携帯はダンナに持たされているのではなく、自分の意思で購入したんですけどどね。ダンナも、「今夜夕飯いらない」というメールくらいしかしてこないからいいけど。このドラマは、ギテとドンジュという、タイプの異なるストーカーがヂスに迫りまくっているような印象ですね。ギテは思いつめてヂスに付きまとっているし、ドンジュは女の扱いがなれているようで、さわやかに、ときには女の同情を引きつつ、口説きにかかっているような感じです。ドンジュが日本に渡った経緯も、は?という設定ですが、ギテの家族関係も複雑みたい。どうやら不倫相手の息子みたいですね。パリの恋人(上)BOOKサンドゥ、学校へ行こう! DVD-BOX(1)
2005.04.25
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今日で「パリの恋人」が終わってしまいました。このドラマは「シンデレラストーリー」を目指したものらしいですが、お国の違いのせいかな?正直言ってぴんと来ませんでした。というのは、裕福な家ではないところの娘がお金持ちと結婚するというのは、日本じゃわりとよくあることだと思うからです。若くてそこそこの容姿ならが、青年実業家とかと結婚するという話はよく聞くし、だから、日本では玉の輿の物語というのはそれほどフィクションじゃないというか。むしろ、身分違いとかの方が、シンデレラストーリーになると思うんですが、(日本で言うと、雅子さん紀子さんみたいな)よく考えると韓国ドラマで、(お金持ちVS.貧乏という対立じゃなく)身分違いという設定のは、見たことがないですね。韓国ドラマのパターンってそろそろわかってきたので、このパリの恋人を最後に当分ドラマは(韓国ドラマを含め)見ないつもりでした。最近結構忙しくなってきたので、あまりテレビに拘束されたくないな、とも思ったし。でも、新しい番組が始まっちゃいそうですね。まずは、日テレの「秋の童話」これは、熱心なファンの多い番組みたいです。韓国ドラマファンなら、とっくに見ているはずの作品ですよね。私は無料版の第1話しか見ていないんですが、どうやらヒロインが最後に病死してしまうらしいのは、なんとなく知っています。それから、東京MXの「ガラスの華」これは、日本でロケもしたということで話題になった作品ですよね。東京MXは、週に2回韓国ドラマを放送するということなのかな?まあ、新しいDVDデッキもあることなので、録画してもいいし、ちょっと見てみることにします。秋の童話~オータム・イン・マイ・ハート~DVD-BOX<DVD/韓国ドラマ>送料込★5/25発売!ご予約受付中!パリの恋人 DVD-BOX1パリの恋人(上)BOOK
2005.04.06
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冬ソナネタは久しぶり。あのカン・ミヒですが、漢字で書くと多分、姜美姫ってなりますよね。(もし違っていたら、コメント欄にてそのようにご指摘ください)ということは、日本で今話題のあのアスリートと文字的には同じ名前だということなんですよね!!!?さて、テレビ放送された「スキャンダル」を見ました。いくつかのブログでこの映画の感想を見てみたんですが、この映画はヨン様ファンにはあまり評判がよろしくないようで。。。。私みたいに、特にヨンジュンにハマッていない場合はむしろ、フーン、という感じで見ることができたんですが。映像はきれいですが、芸術性の高い作品というわけじゃなく、娯楽作品としてなら、結構面白いからオススメです。まあ、韓国映画はロシア映画やフランス映画みたいな、芸術性は高いけど、ストーリーはわけわからん、という傾向の作品はあまりないですね。そういえば、ヨンジュンの新作「4月の雪」の監督は、8月のクリスマス 韓国版DVD<全国送料無料>【お取り寄せ商品】を撮った人みたいですが、この人の作品なら、芸術性が高いけど、ストーリーがあんまない、という傾向に近いですね。話は「スキャンダル」に戻りますが、ちょっとツッコミ・ヒヨンは未亡人の扱いをされているが、なぜ「お嬢様」と呼ばれているのか?・未亡人は再婚してはいけないのか?ウォンも男やもめだし、再婚しようと思えばできそうだか、映画の世界だと二人の関係は不倫のように思われている。・ヒヨンの死んだ夫(婚約者?)の弟(名前わかんない)も実は、ヒヨンが好きだったのではないか?わざわざ夜更けに「相談がある」なんて言ってヒヨンを尋ねたりしているし、彼女とウォンとの関係を知って逆上するあたりは、家門を汚されたというだけではなく、彼の個人的な嫉妬も入っていそう。・なぜ、ソオクの母親がヒヨンに、ウォンの悪いうわさを吹き込むと、ウォンがソオクと関係を持たなくてはならないのか?ソオクはウォンにされたことを母親に話していないみたいだが?これらのなぞを解くには、ノベライズ本を読むといいのかな?スキャンダル ( 著者: イジェヨン / キムデウ | 出版社: ソニー・マガジンズ )個人的には、ソオクとイノがかわいそうですね。この二人は完全に、あのおばさんにもてあそばれていましたもんね。
2005.03.18
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今、韓ドラは「パリの恋人」を見ています。ドロドロじゃなくてコメディタッチなのと、たまたまTVをつけたら、運よく第1回目をやっていたから、という理由からです。外出するときは録画するほどはまっているわけじゃなくて、都合がつけば見る、という程度なので、とびとびなんですけどね。ヒロインの女性は、フェイスラインを出す髪形にしたほうがいいのにな、って思いつつ見ています。あれはちょっと古臭い感じがしますね。後ろでまとめるか、アップにした方がいいのに。第1話のドレスアップシーンみたいに。今日はサウナシーンが出てきたので、「おっ」と思いました。韓国には男女一緒に入れる(もちろんガウンを着ている)サウナが実在するんですか?それとも、ドラマのストーリーだけで、本当は男女別のサウナしかないとか?それにあれ、サウナというよりは岩盤浴?でも床が岩盤じゃなくて、オンドルとかいう温めた床なのかな?よく考えると、アカスリは朝鮮半島が発祥なので、サウナも昔からあったんでしょうね。日本は温泉だけど、朝鮮半島はサウナが伝統的入浴方法なのかな?韓国は自家風呂があまり普及してないと以前テレビで見ましたが、その分、サウナや銭湯に行く習慣があるのかもしれません。あと、脇役のなかで、新貴公子やNice Guyなどで見かけた俳優さんがいますね。私も結構、韓国の俳優さんを覚えてきました。今日は「スキャンダル」の放送日ですので、お見逃しなく!アフィリのあとに、ネタバレまがいのコメントあり 日本語字幕付「パリの恋人」DVDBOX8枚組韓国盤 ギジュ(で名前正しかったっけ?)とかいう主人公の、妙に年の離れたお姉さんは、実は、お母さんなのかもしれませんね。私は衛星とかケーブルで見ていないので、このドラマの結末は本当に知らないんですが、そう推測しています。
2005.03.14
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4日金曜日、「華岡青洲の妻」の最終回でした。(忙しくて今日までブログが書けませんでした)>>番組公式ページどういう風によいドラマだったかということは、>>えんため徒然暴走記というブログがよい批評をなさっていますので、そちらをご覧ください。日本のドラマは久しぶりでした(韓国のドラマも最近ちょっと飽きてきたんですが)もともとNHKのドラマはそれほど好きではなく、朝ドラも大河ドラマも、もう何年も見ていません。ですが、この「~妻」は、原作に忠実にしたからこそ、かえっていいドラマに仕上がっていて、ドラマを見ている時間をもったいないとは思いませんでした。(ただ、ヒロインのお姑さんの死ぬシーンは、脚本家の創作が入って、かえって改悪になったと思います)このドラマはDVDに焼くつもりでPCで撮りだめていたんですが、先週のPCトラブルで、データが全部消えてしまいました。しくしく実は私は、木曜夜9時15分からやっている、難問解決!ご近所の底力という番組も気に入っています。要は、地域がかかえる問題を解決していこうという番組なのですが、近所づきあいが希薄になっている今の社会では、こういう番組って意義があるような気がしています。こうしてみてみると、やっぱりNHKは質のいい番組を作る力を持っているな、と感じます。確かに去年は、不祥事があって受信料支払い拒否なんかの騒ぎもありましたが、NHKはまだまだ捨てたものではないと思いますし、NHKの今後の番組を楽しみにもしています。うちは支払い拒否はしませんでした。確かに、組織的には問題があったでしょうが、それでもNHKの番組を楽しませてもらっている部分があるので(去年の冬ソナとか)だから、支払い拒否までする気はありませんでした。ちなみにうちは、1年分まとめ払いです。冬のボーナスが出たら、口座から引き落とされるようにしていますので、支払い拒否の手続きをするほうがめんどくさい、という事情もありましたが。こう書いているからといって、決して私の身内や友人にNHK関係者がいるということでは、決してありません。逆に、私の学生時代の先輩が一人、NHKに就職しましたが、その人はどちらかというと、人柄に難あり?だったかも(苦笑)。【和久井映見出演作品】
2005.03.06
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冬ソナの雪だるまのぬいぐるみがUFOキャッチャーであるみたいです。「そんなもんまでぬいぐるみにするか?!」と思いましたが、日本のぬいぐるみの技術って、アニメに劣らず優秀ですよね。動物や人のぬいぐるみだけでなく、食べ物や静物まで、なんでもぬいぐるみにしてしまうんですから。よく考えると、雪だるまなんて構造上は複雑じゃないし、ぬいぐるみとしては簡単にできるほうじゃないですか?でもま、あの雪だるまのシーンは好きです。今は冬だけど、冬ソナのエピソードで言ったらちょうど、サンヒョクが拒食症になって、ユジンがミニョンと別れを決意したころなのかな?韓国製「ヨン様マフラー(ミニョンモデル)」
2005.02.05
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金曜日夜9:15からのNHKの時代劇を見始めました。私がこの時間帯の時代劇を見るのは、実に珍しい・・・原作がいいから、見ることにしたのです。原作は実家に置いてありますが、何度も読んだので、内容はわりと覚えています。原作は息子の雲平が帰宅してからの姑の於継の態度の変化が唐突過ぎて、「?」という感じだったのですが、そういう気持ちって、息子に嫁が来たときでないとわからないのかもしれません。ドラマはわりと原作どおりなので、期待して見続けようと思います。いやー、韓ドラマから久しぶりに戻ってきたという感じです。>>華岡青洲の妻 公式ページ【0510アップ祭10】紫雲膏坐剤M20個入しうんこうざざい シウンコウザザイところで最近、暗証番号を悪用したスキミングという犯罪が世間をにぎわせているようです。実は、私は暗証番号を3つ使い分けています。一つは、子供のころ住んでいた家の電話番号、もう一つは、私とダンナの個人情報を組み合わせた番号、そしてもう一つは、、、、昔好きだった人の誕生日です。最後のパターンは、もちろんダンナには内緒です。でもこれは、わかりやすいから使っている番号であって、決してその人に未練があるわけじゃないんですよ。私も温泉好きなので、健康ランドで貴重品ロッカーを使うこともあるのですが、そういうロッカーでは、その昔のカレの誕生日の番号を使っています。それに対して、キャッシュカードなんかは、子供のころの家の電話番号にしていますので、カードの番号とろっかーの番号が一致するということはないんですね。だから、今回問題となったゴルフ場で窃盗をしていた連中と同じ手口では、被害に遭わずにすみそうですね。
2005.01.22
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今月の3日に放送していたNHKのドラマ「大化の改新」録画しておいたものをこの連休中に見ました。はっきり言って、藤原鎌足はすごくイメージの違う人(若手のタレント)が主演だったのが違和感があったのですが、後半の方のクーデターを目指すあたりは、かなりおもしろかったです。ところで、みなさんは古代史のドラマって苦手ですか?私は里中満智子さんの「天上の虹」を持っているので、この時代の予備知識は、まあまあありました。だから、もっといろいろな古代史ドラマを見てみたいとは思っています。逆に、ワンパターンのチャンバラ劇とかやりつくした感のある戦国ものの方が、見る気がしません。ちなみに、4年前の大河ドラマの「北条時宗」は見ていました。というのは、鎌倉時代もまた、滅多にドラマ化されないので珍しかったからです。業界のことはわからないので、どういう規制があるのかわかりませんが、もっといろいろな時代の時代劇・歴史ドラマを見てみたいです。平安時代の豪華絢爛なお姫様も見てみたいな。 マンガ日本の歴史(5) 隋・唐帝国と大化の改新 ( 著者: 石ノ森章太郎 | 出版社: 中央公論新社 )
2005.01.10
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ソン・スンホンさんという人が、兵役につくというニュースを見ました。「という人」という言い方をしたのは、私はよく知らないからです。「夏の香り」は第1話無料版を途中までみてそれっきり、、、「秋の童話」の第1話無料版は子役だったし。ただ、ひとごとながらちょっと心配なのが、多分、軍で同僚にいじめられるだろうな~、ということです。もともと人気俳優であることに加え、入隊するまでにこんなスキャンダルになっちゃったのですものね。入隊したくない気持ちはわかりますよ。ただ、このスンホンさんだって、実際に戦闘が行われていれば、正義感や愛国心を抱いて戦場に行ったかもしれませんが、現状は、兵役と言っても訓練ばっかり(まあ、北への威嚇・牽制にはなるでしょうが)で、やりがいを感じないのかもしれません。数年前、何かの番組で韓国の兵役の様子を見ました。確かに、ハードな訓練を繰り返していましたが、一つ、それはやめたほうがいいというのがありました。それは、単に「日焼けをする」という訓練。陽射しの厳しい岸壁で、兵士たちが上半身裸になって、じりじりと自分の背中を焼いていました。これは多分、忍耐力をつけることを狙ったのでしょうが、でも日焼けは科学的に見ると身体への害が大きすぎ、かえって体力低下を招くと思います。ですので、日焼けするという訓練はやめたほうがいいのに、と思いました。それから、今はそれほどではないでしょうが、以前は訓練中の事故で死ぬ人がときどきいたそうです。戦闘中に死ぬなら、名誉の戦死かもしれないけど、訓練中に死ぬなんて、やりきれないですよね。韓国ドラマでは兵役に関するエピソードがほとんどないと言われます。私も詳しくは知らないのですが、ただ、「接続」という映画だったら、これこそ主役の男女が兵役中に死んだ男性をめぐって、メールをやりとりする話ですが、これくらいですかね? ドラゴンCD鹿柴貿易公司中華ポップス・韓国ドラマCD・DVD専門店!
2004.11.17
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TBS系の「はなまるマーケット」にチェ・ジウが出演。生出演なのかな?チーズケーキを食べながら、「今日は朝食を食べないで来た」と言っていたから。今朝、たまたまテレビをつけてチャンネルを適当にまわしていたら、ジウのコーナーがちょうど始まるところだったので、運がよかったです。いつもは朝はテレビをみないもんだから。で、内容をざっと説明すると、韓国のドラマ業界の話、家族の話、焼肉や美の秘訣(これは美人女優は大抵質問されますね)の話。そして、どういうきっかけで芸能界に入ったのか、という話。その答えは、「小さいころから女優への憧れがあったが、学生時代にまわりに勧められてテレビ局のオーディションに出たから。オーディションは受かると思わなかったけど、運よく合格してしまった」という感じでした。こういう「回答」って、多分芸能事務所で指導されているんだろうけど、ほとんど日本と同じですね。「他人に勧められて、なんなく」というパターン。何で「どうしても俳優になりたかった。俳優になれなければ死んでもかまわないとおもった」という答えってないんでしょ?そういう答え方をすると人気が落ちるという迷信でもあるのかな?それに、勧めてくれた「他人」というのが、親なのか(自身芸能関係者でない限り、芸能界入りを勧める親って滅多にいないと思うけど)、先生とか先輩なのか、友達なのか、友達としてそれは中学・高校の友達なのか、バイト先の友達なのか、それが具体的に出たこともないですね。こういう、芸能界入りを勧めてくれた人のことが曖昧な場合って、やっぱ、本人が俳優になりたいという強い意志を持っていたのに、その辺をぼかしている、という気がします。おそらく、「俳優になりたい」という確固とした意思をもって芸能界入りした、ということはあんまりアピールしちゃいけない、という雰囲気が芸能界にはあるみたいだな、ということです。まあ、ジウは自分のはっきりした意思で女優になったと私は推測していますし、容姿と演技力にはもともと恵まれていたからそれはいいんですが。ただ、最近韓国ドラマは本当にジウだらけ。NHKとフジは毎週、TBSは深夜不定期なのかな?私が昨日まで見ていた東京MX,そして、今度は日テレでも始まるみたいですよね。日本の一番売れている女優でも、こんなに一時にドラマに出ないだろう、って感じですよね。とりあえず冬ソナの女優が出ているヤツを次のドラマに持ってこよう、という動きだと思いますが、こんなに集中して露出すると果たしてジウのイメージが今後どうなるのか、ちょっと興味のあるところです。 新潟中越地震復旧支援災害義援金オークションサンつがるりんごジュース缶
2004.10.29
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