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ながらく楽天のブログを放置しておりましたので、けじめを。春らしいプリザーブドフラワーを作成してみました!長くこちらでお世話になっておりましたが、もう楽天でブログを書くことがないかと想い。移行できるのか?思索中です!只今はアメブロでhttp://ameblo.jp/mami2929/細々とまったりと綴っております。もし見てみようなどと奇特な方がいらっしゃれば。今は劇団おぼんろという、主宰の末原拓馬様が早稲田大学在学中に旗揚げされた劇団にはまっています(まぁ~はまる性格は変わりませン・笑)末原さんの「豪華な舞台装置もなければ照明もなくても、路上でも僕ら語り部がいればお芝居はできるのです!」という言葉に魅せられ。末原さんの書かれる脚本が素晴らしい!少し痛みを伴う大人のファンタジーの世界!その世界を末原さんに惚れた他の語り部様方が表現されていく。個々の個性が織りなす素敵なハーモニー!役者さまがたは語り部とご自分の事を言われる。パントマイム的な美しい動きと奏でる言葉の世界。お芝居の原点を見せられたような衝撃を受け、目から鱗、いや魚が出る感じ(笑)劇団Studio Lifeの林勇輔様がこの劇団のお芝居を目撃すべきと言われ、その言葉に導かれての出逢い。人生はご縁により成り立つかと思うのですが、まさにご縁かと。おぼんろに惚れ込まれた林様がおぼんろのお芝居に客演されることになり、才能と才能がどのような化学変化を起こすのか?今から6月が楽しみで仕方なりません!ご縁がご縁を運んでいく、これまた人生の妙味かと。何かのご縁で私の拙いブログを見ていてくださった奇特な方々に感謝を込めて、ありがとうございました
2013.03.19
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Studio Life の林勇輔様のファーストライブに参加してきました!ライフ仲間のKちゃん姉妹とM様とご一緒に~~~♪メイクしたいつもの濃~~いキャラの(笑)林さんではなく素の感じの新鮮な林さんのお姿でした!小さなライブハウスバーにて。ピアノの演奏のみ。シンプルで素敵な空間。ライフを休団されて2年間、イギリスに留学されていた頃のお話を交えて。歌われた曲を覚えている限り。(間違いがあればお許しを)一曲目はダイアナ・ロスの「マホガニーのテーマ」これはネスカフェのCMでも使われていましたね!Diana Ross - Do You Know Where You're Going Toイギリスで行き詰った時、カフェやいたるところでこの歌を耳して自分の歩む道を考えられようです。「どこへ行こうとしているの?今見えているものを気に入っているの?後ろを振り返ってもドアは開いてないのよ!自分の望むものを見つけられたの?」何だか私自身にも言われている気がします。二曲目はイーグルスの「デスペラード・・・ならずもの」Desperado -Eagles林さんの歌声は優しく心地よく、また英語の発音が綺麗で英語が苦手な私にも聴きやすく意味がわかりやすかったです。イギリスでずっと役者として生きていけたらと欲が出てきたけれど日本に帰国せざるおえない出来事が沢山急に降りかかり、帰国したけれど、帰国してからは役者として役がつくようになり道が開けてきたとも。人生はそうなるようになっているのか?流れに逆らわずその流れに身を任せれば自ずと道は開ける?私はそう思って生きてきましたが・・・。役者人生の中で印象深い役が二つあると言われて、そのひとつは「銀のキス」のアン。私は未見なのですが、林さんがそんな未見の方にもわかりやくす説明してくださり、癌でなくなろうとしている母親アンが足の不自由な娘ゾーイに語る場面の台詞「最近いなくなるってことに恐怖を感じなくなっているの。母さんだって悔しいのよ!まだやりたいことだって沢山あったのよ」・・・・。これを語った後に、サラマクラクマンの「エンジェル」を(これは銀のキスのBGMだったようです)Sarah McLachlan - Angel これも又、心にしみ渡る歌です。途中でも色々お話がありましたが、美輪明宏さんがTVで「生活というのは生きていることを活かすということなのよ!本当の意味で生活している人は少ない」曖昧ですがこんな感じ?と話されていたことが印象的だったとのお話がありましたが、なんか奥深いなぁ~~・・・。林さんの奥深い人間としての厚みが感じられます。もうひとつの役は「ファントム」のエリック。この二つの役は役作りするというより、この役、知っているという感じだったとか!!エリックは本当に言葉で表現すると安っぽくなりますが、心が震えるという言葉しか浮かんでこない・・・。素敵な哀しく美しい林エリックでした!そこでロビーウィリアムズの「エンジェルズ」イギリスのボーイズグループのTAKE THATを脱退してソロで歌った曲とか。もうここでTAKE THATの名前を耳にするなんて懐かしいのなんのって、好きでCDまで持っているし(笑)Robbie Williams Angelsちょっとしんみりしてきたから、ここで明るい歌をと。エルトン・ジョンのyour songYour Song(訳詞付) - Elton Johnこんな風にストレートに愛を告げられたらと・・・。他にもバニー・マニロウの歌も歌われたと思うのですが、最近アルツ入っていて思い出せない(笑)最後の曲、これももう何だか詩が素敵で心にスッコ~~ンと響きました!中島みゆきの「糸」糸 中島みゆきめぐり合うべき人とめぐり合う・・・人生ってそんな感じ?なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれないこの歌で締めくくる林さんの素敵な心を頂いた気がします。本当に知的で奥の深いお人柄に益々魅了されています。惚れたぁ~~~♪終演後、少しお話させて頂いたのですが、TAKE THATで盛り上がり、林さんが「向こうのアイドルは歌が上手いんですよね!」から始まり、私の好きなアイルランドのWESTLIFEやバックストリートボーイズで周りの皆様ともお話が盛り上がり、ひょんな処で大好きなボーイズグループのお話ができて何だか懐かしく嬉しくなりました!懐かしついでにTAKE THATの映像などをTake that-Sure WESTLIFEもWestlife - You Raise Me Upこの歌を聴くと勇気が出ます!!二男のことで辛い時、この歌から勇気づけられました!そしてコンサートまで行ったバックストリートボーイズ。大好きなこの曲で締めたいと。Backstreet Boys - I Want It That Way 素敵な心温まるひと時をありがとうございました!そしてご一緒できた皆様にも感謝を!!
2012.03.05
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プリザーブドフラワーの展示会も無事に終了し、最終日はお片づけの後に「塚田農場」にて打ち上げ!ここは宮崎県の地鶏の美味しいお店とかでチェーン店のよう。塩もつ鍋が美味~~~♪白濁スープが優しいお味で美味しかった!!むねたたき葱まみれじとっと焼きチキン南蛮・・・タルタルソースが上にのっていてクリーミーなお味。最初に出てきた野菜のかごのせ、味噌で頂くのですがこの味噌が最高に上手い!!このお味噌に惚れてしまいました(笑)お鍋の最後はラーメンを入れて締め、これまた最高~~♪展示会も成功に終わり、売上も上々!!和やかに先生を囲んでの打ち上げはとても楽しいひと時でした!先生と出会えたのも従妹のお陰ですし、素敵な生徒さま方との出会いも、人生の折りかえり地点にきている私にとって又とない素敵な出来事かと思います。そして何より私のかけがえのない大切なお友達たちが地元のママ友Aさんご姉妹や、大学時代からの友人Sさんやら、ジソブ会の仲間毒舌Mちゃん、Tさん、Kさん、三男のママ友達Oさん、Kさんや、スタジオライフのお友達、Mちゃん&Hちゃん、そして私のブログのファンだと言ってくださるTさん、幕張から又2時間かけてわざわざ見に来てくださり頭が下がります。Tさんが「生きていてくださりありがとうございます。こうやって出会えてお会いすることができたから」とのお言葉に、本当にどのように対応させて頂ければいいのかわからないほど恐縮しています。買いかぶり過ぎだと思われますが、こんな未熟な私をそういう風に思って下さる方がこの世にいてくださるという事実だけで生きていく勇気と元気を頂いています。本当にこの場を借りてお礼を申しあげます。そして市川や越谷や広尾や世田谷や、本当に遠路はるばる見に来てくださった皆様に心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました!皆様から頂いた愛を胸にこれからも頑張って生きていきたいと思います。11月に又展示会、クリスマスに向けて作成したものを開催するとのことですので、その時には又、お時間の許す限り、無理のない形で足をお運び頂ければと願ってやみません。みなさまの暖かいお気持ちに感謝して・・・・。
2012.02.14
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今日から、展示会が開かれました!昨日、ディスプレイ、など雑用をこなし今日の開催を心待ちにしていました!生憎の雨模様に、見に来て頂けるのか?と不安。でも、この日を迎えるにあたり、生徒さま多数と手際良く準備できて会場を御貸しくださる方から結束力が素晴らしいとお誉めの言葉を頂けて喜んでいらっしゃる先生のお姿を拝見でき私たち生徒らも嬉しい想いで一杯の初日でした!こんな感じでやらせて頂いております。御足もとのお悪い中いらしてくださった方々に感謝いたします。12日まで国立で開催しております。今日、私の小品が売れましたぁ~~!何だか嬉しいです!!(笑)この教室で出会えた生徒さま方との触れ合いも人生の彩りとなりご一緒に作り上げていく喜びを感じております!全ての方々に感謝の日々です!!三男の中高一貫の学校でお知り合いになったママ友だちも遠路はるばる見に来てくださると・・・。本当に感謝に気持で一杯です!!
2012.02.14
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一昨日は東京も初雪で、昨日は雨、本当に底冷えがしますね!一昨日は雪の中を来月2月に開催するプリザーブドフラワーの展示会「ギフト」という色々な贈りものを題材にした作品作りを先生のお宅に伺ってお手伝いしてきました!一昨日は下の三作品を作ってきました!ブルーの薔薇のプリを中心に清楚なイメージで!赤い薔薇のプリで華やかに!大好きな黄色い薔薇のプリで溌剌と!私は自分が亡くなったら、棺に白い菊の花ではなく黄色い薔薇を入れて弔って欲しいを常々従妹や家族にお願いしてあります(笑)何故か黄色い薔薇に心惹かれてしまうのです。他の生徒様方の作品の数々です!これらを会場に飾り、皆様のお越しをお待ちしています!お時間の許す限り沢山の方々に見て頂ければ幸せです。宜しくお願いいたします。
2012.01.22
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久しぶりの更新が新年のご挨拶となりました(笑)今年は手作りのプリザーブドフラワーで玄関先を飾ってみました出窓にもお正月飾りをこじんまりと。ついでに故郷の母校の作ったというリカちゃん人形セーラー服、懐かしいです、お着換えに夏服バージョンもありますので夏にはお披露目を(笑)今年は主人のお取引先の方に頂いた明治座のおせちのお重です。今年は手抜きのお正月となりましたが。一人暮らしをしている二男も戻ってきて家族全員で元気に迎えることができた新年に感謝して今年もマイペースに色々と新たなチャレンジをしていけたらなぁ~~と思っております。(50の手習い・爆)どうぞ宜しくお願いいたしますとともに皆様にとっても幸せな一年となりますようにお祈りいたします。
2012.01.02
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久しぶりの更新が全くのグルメネタ(笑)ですが・・・。毎年旦那の事務所の忘年会をこの時期に開催します!女性の事務の方に一年間お世話になった感謝の意も込めて。先輩のご夫婦と去年まではその方のご子息も含めて私たち夫婦と6人で忘年会でしたが、今年はご子息が資格試験に合格されて、地方に修習に行かれたので5人という寂しい人数でしたが・・・。女性事務員さんがいつもご自分が行きたいレストランをチョイス(笑)昨年予約が取れず断念した、リストランテ濱崎に今年もチャレジしてやっと予約ができたという執念に乾杯(爆)彼女の引率にて表参道のお店に。住宅街にひっそりと佇む、リストランテ!素敵ぃ~~と女性陣はテンション高まるお店のサービスをしてくださる男性がイケメンで凄く爽やかこれ凄く重要な要素(笑)きんかんの食前酒パルメザンチーズの焼いたもの甲殻類のスープ(甲殻類の香りが漂い美味)前菜・・・これは本当に芸術的!かぶと蟹の爽やかなお味のものやテリーヌイタリアン煮込みかぼちゃのスープブラマンジェ風等々。リゾット(雑炊のような感じではなく炒めご飯のような)シェフお勧めの北海道産毛がにのパスタ(オイルベースでさっぱり)お口直しのショーベット白身魚のアンチョビとトマトのソースうずらのロースト(うずらの卵は頂いたことありますがお肉は初!)子羊のロースト(旦那ショイス・半分ずつシェアしました・笑)事務員さんの特注プラス料金(笑)デザートの盛り合わせ私の注文したキャラメルプリン、ジェラート乗せカプチーノどのお料理も繊細で上品なお味で全員満足~~~♪シェフの濱崎様がご挨拶に来てくださり、その若さに驚きソムリエの男性の方がチョイスしてくださったシャンパンや白ワイン赤ワインが本当にお料理にマッチしてお料理を引き立ててくれました!ソムリエの方も本当に感じが良くてお店の格が上がりますよね(上から目線・笑)そして食器が又ジノリで揃えられていて素敵~~♪本当にお料理も素晴らしいし、お店の方々も素敵で至福の時を過ごさせて頂きました余りにも満腹だったので腹ごなしにお散歩して帰ろうと旦那と事務の女性のOさんと三人で表参道をブラブラ途中で「余命一カ月の花嫁」のロケ地になったというセントグレース大聖堂に立ち寄りイルミネーションが綺麗でロマンテックな夜景にうっとり大聖堂の前のレストランがリーズナブルで夜景を見ながらのお食事が素敵ですよとOさん!(彼女は本当に素敵なお店をご存じ!)お店の前の看板!VINO BUONO是非次回友人と一緒に訪れてみたいです今年も無事に忘年会を開催でき、旦那も元気でお仕事ができOさんのお陰でもあるので感謝です来年も宜しくお願いしますねOさま~~~♪
2011.12.15
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今月のプリザーブドフラワーです小さな可愛い作品を作ってみました来月お誕生日のお友達のイメージに合わせてプレゼント様に喜んでくださるかなと期待で胸が膨らみます今お仕事休憩中に更新です(笑)
2011.10.12
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学生時代の仲良し3人組み。 一人の友人が体調を崩しお仕事を退職したので 慰労も兼ねて、久しぶりに新丸ビルにてランチ。 今金欠病にてリーズナブルなお店を検索! リゴレットがヒット~~~♪ぐるなび 吉祥寺とかにも支店があるようです。 前菜の盛り合わせ ほれんそうとジャコのサラダ 4種のトマトのアラビアータ いろいろキノコのクリームソース マルゲリータ メインは選択なので一人づつ違うものをシェア~~♪ かぼちゃのケーキ いろいろキノコのクリームソース これで1500円のランチ! 内容も豊富だし、お味もgood~~~♪ 小さな白ワインもついて。 お腹も満たされて、女3人かしましいのなんのって(笑) 19歳からのお付き合いも長くなりました! 色々なことを経て今がある・・・。 泣いたり、笑ったり、色んなことを共有してきた絆。 出会えて本当に良かったとしみじみ・・・。 お恥ずかしい若かりし頃の話で盛り上がり爆笑~~♪ 現在の厳しい現実を嘆きつつ、励まし合い、 この出会いに感謝するとともに、人生の財産だと。 友よ!これからも命ある限り宜しくお願いしますと 心の中でつぶやきました。 今度は温泉に行こうねぇ~~と再会を約束しつつ 帰途へと・・・・。
2011.10.06
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思えば、我が家の二男は中学二年生の10月のとある日、早朝自転車通学の途中、車と正面衝突の交通事故に遭遇し、ICUで治療を受けるという出来事がありました。命は取り留めたものの、高校不登校気味やら、お情けで高校卒業させて頂いたあとも、お昼ごろ起床して、パジャマ姿のまま、怠惰に過ごすこと数年。その彼が、やっと前を向いて生きていこうとして、今年大学に入学させて頂き、某大学の法学部に通い始めました。高校三年生の時の担任の先生が卒業時に通知表に書いてくださったことば・・・「君は回り道をするかもしれません。でも、回り道をしなければ見れない風景がそこにはあります。人生に決して無駄はない!頑張れよ!」この御言葉に私はどれだけ勇気づけられたかわかりません。だからこそ卒業証明書を頂きに高校に行くとき、二男に担任の先生にご挨拶してきなさいというと「この年までこんな生活していてどの面下げて行けるんだよ!」とのたまっていた二男。でも、学校から帰宅した二男は上機嫌!「母さんの言う通り、先生に挨拶に行ったらね、先生さぁ凄く喜んでくださり、お前は偉い!何年かかってもちゃんと大学に受かり行こうとしているから!って言ってくださったんだよ!」と二男。私も感激して「よかったね!ご挨拶できて、喜んで頂けて!」と。先生の御言葉を頂けたことで肩の荷を下ろした感じの息子の姿におもわず涙が零れ落ち・・・・・。でも息子いわく「これであのとき担任したクラスの全員の消息がやっとわかったよって先生が、俺一人消息不明だったみたい」これは爆笑~~~!!ほんとに世話が焼ける息子です(笑)その息子は司法試験を目指したいから法学部へ行くと。そして先日、「バイトもして勉強にも専念するため、下宿させて!」と。旦那も「今まで反抗期やら、不遜な態度で生きてきたから、色々な面で一人暮らしさせたみた方が彼のためになるだろう!」とのたまい・・・。今週末アパート探しです。寂しいような、自立の道を歩んでいこうとしてくれている安堵感やら複雑な心境ですが、彼の前途にエールを送ってやりたい母なのです・・・。
2011.10.05
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バタバタしていて打ち上げのことを書いてなかったことに(笑)国立のイタリアン「文流」にて。文流は池袋、高田馬場、国立に展開するイタリアンレストランみたいですねぇ~~。会費制でしたが、太っ腹先生の温かいお心遣いで飲み放題~~♪のん兵衛のわたくしはほくほく~~~(笑)鶏肉のココナッツ和えサラダナスとズッキーニとパブリカのトマト煮込み冷製仕立て。小海老のガーリックソテー自家製パン冷製カペッリーニ 生トマト・バジリコ・黒オリーブ バルサミコ和え海の幸とキノコのスパゲッティペンネ アラビアータ(辛味トマトソース和え)ボロネーゼソース和えリングイーネいわい地鶏とじゃがいものオーブン焼きどれもとても美味しく、打ち上げは大盛り上がり~~~♪先生からのプレゼントカードを添えて。本当に素敵なお心遣いに感激です!これからも精進して素敵な作品を作りたいとパワーを頂きました!そして他の生徒さま方が素敵な方ばかりで、出会いにも感謝しつつ、気長に頑張っていけたなぁ~~と思うのです。
2011.09.29
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展示会も終わり一息といきたいところですが、反省会ではなくて(笑)新しい作品を作ってきました!全体的に上から従妹の作品以前の作品に少し手をいれて修正してみました!久しぶりにお花に囲まれて癒しのひととき。作成終了後は、先生の入れてくださる美味しいコーヒーで歓談のひととき。韓国ドラマ好きの5人で大盛り上がり~~~♪久々に韓国ドラマについて語り、無性に見たくなっています。劇団にはまり、観劇の世界に戻ってきていましたが、やはりドラマは面白い~~~♪復活の予感!(笑)韓国ドラマにはまりにはまり、沢山のお仲間ができ人生の幅ができたような感じでしたが、最近観劇に戻り、皆様に寂しいから戻ってきてと言われてきたので、又、復活して皆様と盛り上がれそうな気がしています。色んな事に興味を持ち、人生の彩り、それを感じながら沢山の方々の愛も感じながら、これからの老後を生きていけたらなぁ~~としみじみと感じる今日この頃です。プリの生徒さまの中には68歳と70歳の方がいらして本当に素敵なお二人に出会えて、こんな風に年を重ねられたら素敵だなぁ~と憧れてしまいます。年をとることが怖くなくなりました(笑)
2011.09.26
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別のブログで活動していたので久々の更新です!従妹に誘われてプリザーブドフラワーのお教室に通っています。先日その展示会が催されて、私も未熟なりに作品を展示させていただき13日から18日までの展示会も無事に終わりほっとしています。延べ200名ほどの方々が見にきてくださり大盛況のうちに終わり嬉しい限りです!地元のママ友達や、末息子の中高のときのママ友達、大学時代の友達も見に来てくださり本当に感謝です!皆様に出させて頂いたお知らせのお葉書上に掲示した画像が展示の一部です。お当番で接客させて頂き、本当に皆様の御声が参考になり勉強になりました!今後も更に精進していかなければと!!そして感動したことが・・・。アメブロでプリの展示のことを書いたのですが、千葉から一時間半かけてわざわざ国立の会場にまで足を運んでくださった方からのコメント(私は不在で従妹から後で聞いたのですが)「ブログの大ファンでコメントはしたことはないのですが、文章が大好きでいつも拝見しているので、今回の展示会に伺ってみました」とのこと。従妹が「誰かのファンとか、観劇がお好きとかですか?」と伺うと、「そうではなくブログのファンなのです」と。ミーハーな従姉を持つ彼女はいつも私をあきれ顔で見てますが(爆)従妹が「本当にわざわざいらして頂き、感動だわね!」と。本当に驚いてしまいましたが、こんな私の拙い文章のブログをそんなに楽しみにしていてくださるなんて、人生って捨てたもんじゃないなぁ~~と感激してしまいました!アメブロも色々あり暫く更新してなかったのですが、それもその方は「暫く更新されてなかったのでお体の調子でもお悪いのではないかと案じておりました」とも仰られてとのことで更に心の染みわたるお心遣いに感動です!楽天も放置状態だったのでこの出来事を綴りたくて久々に更新してみました!ブログを書く意欲に失せていたのですが、まったりと又続けてみようかと思う今日この頃です。
2011.09.20
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劇団Studio Lifeでお知り合いになったお友達が私の誕生日に向けて下さった寄せ書き!本当に感激です!どう言っていいのか分からないほど感動してます!これまでの人生色々あり、山あり谷ありでしたが生きていて本当に良かったと思います!取りしきってくださったであろうまろみさん、大変だったでしょう!御苦労さまでした!貼り絵を作ってくださったであろうしろさん!可愛い文字でHAPPYです!寄せ書きを書いてくださったMackieyさん、にきちゃん、NEBULLAちゃん、花音ちゃん、かんちゃんさん、砂音さん、みなさんさちさん、しろさん、萌さん、ミュウミュウさん、目黒ちゃんまろみさん(順不動)本当にありがとう!!みんなに出逢えて幸せですStudio Lifeとの出逢いがみんなと繋がり奇跡を生み出したかのような幸せを感じてます!本当に、本当に、感謝してます!!みんな、サランヘヨ~~いたらない熟女(腐りかけてますが・笑)ではありますがこれからも宜しくお願いいたします。昨夜、まろみさん、萌さん、NEBULLAちゃん、サプライズ出現(笑)のさちさんがお祝いしてくださったケーキです重ね重ね、ありがとう~~~~♪さちさんは姫路からわざわざ駆けつけて下さったとか!本当に感涙です!色紙は博多から、姫路、大阪、静岡、茨城、滋賀、東京と郵送にてみんなコメント書いてくださり、私の元に運ばれてきたと伺い、こんな幸せはありません!博多の花音ちゃん、姫路のさちさん、大阪のしろさん静岡のにきさん、Mackieyさん、茨城のみなさん、滋賀のNEBULLAさん、東京のまろみさん、砂音さん、目黒ちゃん、ミュウミュウさん、かんちゃんさん、本当に貴方達と出逢えた事を感謝しています!!この色紙、家宝にします~~~♪
2011.05.06
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あの地震から一週間以上も過ぎ、夢であって欲しいと願わずにはいられません。地震からずっと身体が揺れています。お医者さまに地震めまいだと診断されました。随分と同じ症状を訴えられている方を多いと伺いました。日に日に報道される被害の多さに言葉を失くしてしまいます。家族と連絡が途絶えて心配したり、青森や、福島に住むお友達の安否も心配しましたが、みな無事で安堵しました。被災地の方々のお気持ちを考えると、今自分に何ができるのか?出来る事を考えています。取りあえず、女優の毬谷友子様の歌、「これからは」これを紹介させて頂きます。10代で父を亡くしましたので、身内が突然亡くなるその哀しみは痛いほど理解できます。どうか一人でも多くの方のお気持ちが和らぎますように。亡くなられた方々が安らかにと願わずにはいられません。これからは
2011.03.22
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明けましておめでとうございます 今年も宜しくお願いいたします。 お雑煮というのはその地方とか、そのご家庭により違うもの だと思いますが、我が家では、私の実家の高知でのお雑煮を固く 守り続けてます(爆)去年も同じ事書きましたが(笑) 実家の母の作るお雑煮は本当は、御餅を茹でるのですが、 私は茹でた御餅が苦手なので焼きます。 高知の永野という老舗のかまぼこ屋さんの板かまぼこ、 ほうれん草を茹でたもの、それを御餅の上に乗せて、白だしで つくるおすま汁をかけて頂きます。 滅茶苦茶シンプルですが、やはり小さい頃から食べている味 なのでほっとしますし、実家の母を思い出し、少し郷愁に浸ります こんな感じです 高知の郷土料理というか皿鉢(さわち)というものがあり、 お祝い事などがある時、仕出し屋さんに注文して お家で宴会などを催すこともあるのですが、 組物というお惣菜? かつおのタタキ お寿司の盛り合わせ こんな風にお正月をお祝いします 皆様はどのようにお正月をお過ごしでしょうか? 今年も色々とあるとは思いますが、ポジティブ・シンキングで 乗り切っていけたらなぁ~~と思っております! どうか宜しくお付き合いのほどを~~~
2011.01.03
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何だか放置状態ではありましたが、実はStudio Lifeの「DORACULA」通いの為(笑)某ブログを開設してそちらに移行してしまってます!こちらの楽天のブログは何と4年前の11月19日にブログ開設していたらしいです(爆)ということで取り合えず5周年目突入~~~♪こちらを閉じてしまおうか迷い中です暫く放置状態になるかもしれませんが、見て下さっている方々にお礼を~~~!拙い文章の私ごときのブログにアクセスして頂いて感謝、感謝でございます
2010.11.22
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「君に届け」鑑賞会の後は勿論ランチでの打ち上げです!渋谷の映画館で鑑賞後、どこで?う~~ん!韓国ドラマ関係でお知り合いになったもののわたくしが台湾、華流の世界へとお連れしてしまったらしい(笑)「イタズラなkiss」にてジョセフ・チェンにはまりにはまられて、その後、韓流&華流の二股かけて活動していらっしゃる、MJさん、Sさん、Mちゃん(爆)てことで、やはりここは台湾料理でしょう~~♪台湾料理・「故宮」にて。もう、メニューを見ながら全然決まらず、韓ドラや台湾ドラマの話しに花が咲く彼女たち!私が勝手にお料理決めてしまいましたよぉ~~(笑)干し大根の卵焼き海老マヨ蒸し鶏の葱生姜ソースかけ冷菜(油淋鶏)青菜のさっぱり炒め揚げ豚のスペリアリブの果実ソースイカ、帆立、海老の塩炒め手羽先のから揚げ炒飯もの凄い勢いで皆様、食する感じ~~(爆)あのドラマが今面白いとか、日、韓、華もう見境なく(笑)ミーハートーク満載~~~♪このメンバーの集まりはいつも楽しいですねぇ~~!去年はMJさんが三浦春馬君に激惚れ~~で、夏には地球ゴージャスに客演する春馬君祭りしましたよねぇ~!年末にはアミューズのライブにもお誘い頂き、本当に楽しいひと時をご一緒でき幸せでした(^^)でもあのアミューズのライブで植原君を拝見し今年、「黒執事」(Studio lifeの青木君が客演)を拝見して、植原君が凄い健闘されているの垣間見て感慨深いものがありました!出会いって本当に素晴らしいですよね!新しい人生の彩りというか、まだまだ人生開けるって感じ!それは、友人でもあり、新しい舞台、役者さんとの出会いもあり、楽しくワクワクする感じで生きているという実感!ミーハー話を大声でしても、このお店の方々はとても感じもよくて居心地がよく長居してしまいました(ごめんなさい!)これで終わるはずもなく(笑)場所を変えて、又大いに話しが弾んで名残りを惜しみながら解散~~~!本当に楽しいひと時をありがとうございました(^^)何を見るか、何を食べるか?ではなく、本当に誰と見るか、誰と食べるか?これが、とても重要な事だと又、改めて感じた一日でした~~~!これも一重に、気さくで気取りのない、心の広いMJさん、Sさん、Mちゃんのお陰です!感謝、感謝~~~!では、次回は忘年会ということでぇ~~~!
2010.10.23
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椎名軽穂の同名コミックを「おと・な・り」の熊澤尚人監督が実写映画化。見た目が暗く、クラスに馴染めない健気で純粋な女子高校生の初恋を描く監督: 熊澤尚人 キャスト:多部未華子 (黒沼爽子) 三浦春馬 (風早翔太) 蓮佛美沙子 (吉田千鶴) 桐谷美玲 (胡桃沢梅) 夏菜 ナツナ (矢野あかね) 青山ハル 真田龍) 金井勇太 (城ノ内宗一) ARATA (荒井一市) 勝村政信 (黒沼喜多夫) あらすじ:高校1年生の黒沼爽子(多部未華子)は、見た目が暗く何もしていないのに周りから怖れられ、“貞子"というあだ名まで付けられている。しかし、その見た目とは裏腹に、実はとても健気で善意のかたまりのような女の子であった。ただ、周囲のことを第一に考えすぎるため、自分のことをうまく伝えることが出来ず、“貞子"としてクラスからは浮いた存在だった。一方、爽子のクラスメイト風早翔太(三浦春馬)は、明るく誰に対しても分け隔てなく接する男の子。爽子に対しても皆と同じように明るくフレンドリーに接してくれるので、爽子は憧れと尊敬の念を抱いていた。風早はいつも人知れずクラスのために働いたり、本当はとても前向きな爽子に特別な感情を抱いているのだが、爽子の尊敬の眼差しにしばらくは恋愛感情を温かく見守ることを誓う。そんな中、爽子は少しずつクラスにも打ち解けるようになり、義理人情に厚く涙もろい吉田千鶴(蓮佛美沙子)や、沈着冷静な矢野あやね(夏菜)と仲良くなっていく。そんな友人たちに、爽子は初めて自分の気持ちを話せるようになり、心の中にある風早に対しての“特別な気持ち"に気付き始めるのだった。だが、風早を中学時代から知る胡桃沢梅(桐谷美玲)が爽子の前に現れ、風早への想いを告白、爽子に協力して欲しいと告げる……。韓国ドラマ関係のお友達、mjさん、mちゃん、Sさん。皆様働くワーキングウーマン!有給を取り、春馬君祭りをするから、暇な(たまにしか働かないお気楽主婦・笑)私に参加せよぉ~~とお達し!最初は大きな母体であった集まりも、4人の気の合う少人数集会に!いざ~!出陣~~~♪凄く純粋でいいこの爽子。見た目が暗く、ちょっと天然な感じで、引っ込み思案な性格で、クラスメートと馴染めない女の子。でも、彼女が初めてできたヤンキーぽかったり、化粧ケバケバな女の子の友達の潔白の為に勇気を振り絞り、悪い噂をばらまく同級生の女の子らにトイレで、身をもって、抗議する場面。もう、涙、涙なオカンです(笑)友情っていいなぁ~と。ここの場面、本当に感動なのです!その友達が失恋してお好み焼きをやけ食いする場面で、その子の痛みに号泣する爽子の姿にこちらも涙、涙!風早君が好きなのに告白されて、つい気後れして断ってしまう爽子にじれったいながらも、ホントに大好きはゆっくり伝えるのが青春でピュアって思う!(願望・笑)年齢を重ねると、何だか常識やら、色々な感情が邪魔して若い頃のように、素直に物事に向き合う事が出来なくなったりしますが、素直に向き合うって素敵だなぁ~と忘れていた感情を思い出させてくれたような気が。胸がキュンとなりました、久しぶりに~~♪三浦春馬君は演技が益々、上手になられたと。去年、地球ゴージャスの「星の大地に降る涙」を拝見した時も、将来楽しみな男優さんだと思いましたが今回も自然な演技で素敵でしたわ(^^)なんたってビジュアルが美しい~~~♪(って、そこか?笑)終演後、みんなで共学っていいわねぇ~~(ってそこかぁ~~?)私たち、女子高出身者にはよだれがでそうな羨ましい環境(爆)爽やかな気持ちになる素敵な映画でした!予告編ちょっとここのところ息子の事やら人間関係で凹んでいる私にとって、全てを忘れて、笑い、愛を語り、趣味を通じてのこの出逢いに感謝、感謝ですこの後、台湾料理ランチで盛り上がる編が続きますぅ~~♪
2010.10.22
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天高く、馬肥ゆる秋とも申しますね!私はどちらかと言うとこっちかしら(笑)学生時代の友人Iっこの御誘いで、損保ジャパン東郷青児美術館へ。彼女はアカデミックな方なので芸術にも造詣が深く、私のようなミーハー路線で生きてらっしゃらない(爆)ピアノの次はチェロまで習いだしてるし!学生時代のサークルが「古典音楽観賞会」って?クラッシック音楽のコンサートを企画して開催するというまぁ~~私には場違いなサークルでした(爆)ピアノやチェンバロのコンサートを実際開催して大変でしたが、今思えば貴重な体験だったかと!彼女は毎年仲良しのお友達とヨーロッパ旅行されてたりなんぞして、絵画にも詳しいのですこちらの美術館で今、ウフィツィ美術館の自画像コレクション「巨匠たちの秘めた素顔」を展示しているので付き合ってと。マリー・アントワネットの肖像を描くヴィジェ=ル・ブラン1790年ウフィツィ美術館はその名のウフィツィ(事務所)が示すように、トスカーナ大公国の行政事務局であったところです。ボッティチェリの「プリマべーラ」や「ビーナスの誕生」など一級品の傑作が展示されています。イタリアの作品だけでなく、フランス、ドイツ、オランダなどからルネッサンス期の作品が収容されているとのこと。ウフィッチ美術館は、イタリア美術の歴史を年代順に展示した巨大ギャラリーとして現在ルネサンス芸術を生んだ「花の都」フィレンツェにある、イタリア最大級の美術館です。ウフィツィ美術館の所蔵する『自画像コレクション』を日本で初めて紹介するとのことです。<ヴァザーリの回廊>観光客でにぎわうフィレンツェの名所、ポンテ・ヴェッキオ。じつは、人々の頭上に静かな回廊が通っており、「自画像コレクション」の展示スペースとなっていますが、一般公開されず予約見学制であるため、その存在はあまり知られてないとのことです。(抜粋)実に様々な自画像が展示されていて興味深く拝見しました!それと常設展示コーナーにはゴッホの「ひまわり」ゴーギャンの「アリスカンの並木路、アルル」セザンヌの「りんごとナプキン」が展示されていて意外にもあまりこの事は知られてないそうです。これだけでも見る価値がありますよねぇ~~!ゴッホの「ひまわり」日本で唯一展示されているのがこの美術館のようですね!11月10日まで開催とのこと。Iっこの御誘いで素敵な物を拝見でき、心が穏やかになるような気持ちがしました!ありがとう~~♪皆様も芸術の秋にちょっと触れてみませんかぁ~~?
2010.10.21
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スタッフ脚本:大石静演出:黒崎博演出:柳川強制作統括:田村文孝主題歌:あなただけが/倖田來未キャスト鈴木京香/中村るい役 出版プロデューサー。そのらつ腕ぶりは、出版業界屈指。ベストセラーを連発し、弱小出版社から最大手に押し上げた経歴が。私生活では、バツイチ独身。前夫との間に息子がいる。学生結婚の失敗というトラウマがあり、男には頼らないと自らを戒めてきたが、17歳年下の行にアプローチされ、心が揺らぐ。 深田恭子/鈴木万理江役 行の妻。子供を欲しがらない行に不満を募らせている。隣の家に住むるいに何かと相談し、頼っている。 長谷川博己/鈴木行役 証券会社を起業した野心家。妻・万理江との関係は冷え切っている。偶然出会ったるいに心惹かれる。 段田安則/向井肇役 るいが勤める出版社の社長。るいと共に会社を盛り立ててきた。 草笛光子/眞垣秀月役 文壇の大家。るいに目をかけている。おはなし:るい(鈴木京香)は出版業界では名の知れた敏腕プロデューサー。容赦ない戦略と豪腕でベストセラーを連発し、社長の向井(段田安則)と二人三脚で弱小出版社を最大手までに押し上げてきた。ある日、るいは、とあるワイン会で若い男・行(長谷川博己)と出会う。行は近々金融庁を辞め、グローバルな競争に勝つ証券会社を起業するという。野望を秘めた行から何かを感じ取ったるいは、彼の本の出版を画策。やがて行の本が出版され、るいは行から遠ざかっていたが、逆に行から積極的にアプローチされる。あまりにも年の離れた行のアプローチに戸惑うるい。そんな中、るいの家の隣に若い夫婦が引っ越してくる。 長谷川さんは文学座出身の俳優さんで、舞台中心の方です。小栗君主演の蜷川さんの舞台「カリギュラ」でちょっと気になる私(笑)このドラマの第1話の「綺麗な指、指の綺麗な男は不実である」この題名からもう、アドレナリン分泌~~♪指フェチのわたくしとしては、もうたまりません~~!長谷川さん、わたくし好みの長身、細身でございます182センチだそう~~!素敵!17歳年下の男性との恋愛なんて刺激的すぎるぅ~~!(笑)京香さん、色っぽすぎるぅ~~~!今後、深キョンの若妻との三角関係に発展する予感~~!次週が久しぶりに楽しみなドラマです!
2010.10.14
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近江能楽堂礼拝堂をイメージしてつくられた小ホール。清潔感のある、品の良い瀟洒な感じのホールの室内です。逢坂誉士さんによる薩摩琵琶の演奏とStudio Lifeの堀川剛史さんの朗読とのコラボを拝聴してきました。逢坂さんのプロフィール:東京生まれ。日本電子専門学校コンピュータ・ミュージック科卒業後、英国Liverpool Institute For Performing Artsに留学し、芸術音楽学士を修める。帰国後、曾祖父・松田静水の偉業である薩摩琵琶の発展を志し友吉鶴心に師事。NHK邦楽技能者育成会第49期卒業。歌唱法ならびに吟詠を坪田聖凛に師事。 琵琶というと「耳なし芳一」を思い出してしまいます。初めて生で琵琶の演奏を拝見しましたが、何とも言えない響きですねぇ~。最初は逢坂誉士さんの琵琶演奏。演目は「敦盛」冒頭はあの有名な祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり沙羅双樹の花の色盛者必衰の理をあらわすおごれる人も久しからずただ春の夜の夢のごとしたけき者もついには滅びぬ偏に風の前の塵に同じ この下りから入り、敦盛は馬を泳がせ舟を追ったが、源氏方の熊谷直実に「敵にうしろを見せるとは見苦しいぞ、返させ給え」と扇を開いて呼び止めた。敦盛はひき返して戦ったが、 直実の剛力にかなわず組み伏せられた。直実は首を取ろうとしたが、また十六、十七歳の美しい顔立ちに驚き、名を尋ねたが答えようとしない。わが子小次郎と同じくらいの年齢なので、にわかに心が鈍り、助けてやろうと思ったが、味方の軍勢が駆けつけるのが見え、敵将を逃がすこともできず泣く泣く首を取った。後に直実はこの武将が笛の名手として知られる平敦盛と知り無情を感じたという。もう胸にせまる悲しいお話しに目がしらがうるうる。上記のような内容で、音楽的には歌いながら楽器で伴奏せず、歌詞の句と句の間だけ奏するのが本来の形のようです。バチが御三味線のような小さいものではなく大きな形でした。この室内の佇まいと相まって、静かな高揚感と軽い緊張感。休憩を挟んで第二部へ~~。Studio LIfeの堀川剛史さんの朗読と逢坂さんの琵琶演奏。「走れメロス」でした!先日の新人公演の「WHITE」の中でも出てきましたね!黒いスーツ姿で堀川さん登場~~~!いやぁ~~!かっこいい~~この日は「WHITE」でこの葉書を拝見した友人と御近所の先輩ママが雅楽に興味があり、是非行きたいとの要望にて、(なんてね・笑、堀川さんが出られるから)Studio Lifeの堀川さんのファンのAさんという方とお知り合いになり、その方にもお誘いを受けていたので、みなさんご一緒に~~♪Aさんと私は堀川さん登場からテンション上がる、上がる(爆)一番前のお席なんぞに座ったもんだから、目のやり場に困る。高尚な琵琶演奏観賞会のはずが、どんどんミーハー路線へと(爆)いやいや気を引き締めて!「走れメロス」はあまりにも有名な太宰治氏の作品ですが、あらすじ:紀元前360年のシシリー島シラクサの町。羊飼いのメロスは、妹の結婚式に使う儀式用の剣を買う為にこの町にやって来て宮廷に入り込んでしまう。不審な侵入者として捕われたメロスは、3日後に処刑される事になる。「妹の結婚式の為に村に帰してほしい。必ずここに戻って来る」と嘆願するメロスに、国王は「身代わりに立つものがいれば…」と言う。そして、石工のセリヌンティウスが身代わりを買って出た。期限は3日。結婚式を終えたメロスは、豪雨と強風、行く手を阻む男たちもはねのけて、セリヌンティウスが処刑される広場へ向かう。行く手を様々な障害が阻み、暑さと疲れが限界に達した時走る事を諦めかけるメロス。このあたりから堀川さんの朗読に熱が帯びてきます!走るんだ~~~と走る、走る、目の前にメロスが必死で走る光景が浮かんでくるような熱演でした!素敵、素敵と目がハートな我ら2人なのでした(笑)終演後少し、お話もさせて頂けて、本当に素敵な空間で琵琶演奏と、朗読という新しい世界を体験させて頂けたのも堀川さんが外部出演してくださったお陰だと感謝、感謝です!そう、新しい出会い、Aさんとの出会いもこれまた、堀川さんのお陰ですね!堀川さんは本当に優しい雰囲気の方で、声が素敵(声も・笑)終演後4人でお酒を少し頂き、盛り上がる、盛り上がる!いやぁ~~楽しいひと時、ちょっと胸もキュンとしたりなんぞして!(笑)奥田さんと石井さんも見えてました!
2010.10.10
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我が家の玄関先の金木犀、ほのかに良い香りを醸し出し、秋の訪れを感じる今日この頃です!人生のご縁って不思議だなぁ~と思う今日この頃。思えば、韓国ドラマの「私の名前はキム・サムスン」このドラマに怒涛のようにはまり、主演のヒョンビンのファンサイトのHPに出入りさせて頂きそこで、色々な出会いに遭遇し、その中でお知り合いになったSさん、本名はAさん。ハイソなマダムのような凄く綺麗な方。うちの三男の学校の先輩のママが奇遇にもそのAさんとお知り合いだと判明して、人生って不思議ですね!どこでどう繋がっているかわかりません。そのAさんとのご縁、彼女の博識な知的な雰囲気、表面の綺麗さと同じような内面の綺麗さに、憧れと尊敬とを感じておりました(外面にはコンプレックスを若いころから感じていて、綺麗な方に弱い・笑)Aさんが、小学生の息子さんの学校がらみで(私立の某有名校ですが)とても辛い状況に陥られていると伺い、何もできない私はせめてもの癒しにとお花のアレジメントをお送りしたのですが、Aさんが少し落ち着かれたのか、お礼方々お会いしたいとの連絡を受け、表参道まで~~~♪「みな瀬」南青山。松花堂弁当実に色とりどりの色彩感覚のお弁当です。お味も美味~~~♪彼女の信じられない遭遇したお話はまさに韓国ドラマそのもの!!彼女が「凄く辛い時まみさんがお花とか暖かい気持ちを贈ってくださり、それがどんなに嬉しくて勇気を頂けてたわからないのです!」もう、そのお言葉だけで、私は生きていてよかったなぁ~と。何をして差し上げたらよいか?差し出がましいことはできないし、色々と考えて、せめて癒しのお花でもと。それが、彼女の心に響いてくれてたなんて感動です!相手の立場になって考えるという事をお互いに感じ合い、お話しし合い、感性、価値感、生きて行く指針それが感銘し合う素敵なひと時を頂きました!このようなささやかな出会いが、今の私を支えてくださっているのだなと感謝、感謝です。人生って捨てたものじゃないなぁ~~と今、幸せな気持ちで胸がいっぱいです!みなさまに支えて頂いている人生だとも。Studio Lifeの宣伝活動も抜け目なくしてきた私です(爆)素敵な出会いに乾杯~~~♪
2010.10.07
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abc★赤坂ボーイズキャバレー Spinoff 『裏』すでに2回見ております(笑)原案:松野一茂脚本・演出:堤 泰之(プラチナ・ペーパーズ)出演:斉藤祥太、川本 成 / 永岡卓也(Pure Boys)、加藤良輔、福山聖二、YOH、ENRiKE / 舟見和利(Studio Life)、小野健太郎 (Studio Life) 長谷川桃、小林由佳、長谷川愛、木野村温子 / 柏 進2010年、8~9月。東京:赤坂ACTシアター、大阪:サンケイホールブリーゼにて大好評のうちに『abc★赤坂ボーイズキャバレー~心ごと脱げ!~』は上演された。しかし、その裏ではこんなことが起きていた!バックステージものですね!普段客席側の私達からは見えない、スタッフの方々の舞台を作る段階、そこに広がる人間関係。業界用語などが飛び出し、それを説明してくださり新鮮でした!役者さん達を生かし、良い舞台を作るために、限りなく完璧を求めて努力されているスタッフさん達。熱く、愛があればこそ、その尽力の上に舞台が成り立つ事を凄く感じました!笑いもあり、そしてジ~ンとくる場面もあり、凄く面白い舞台。中でも、川本さん演じる、舞台監督の根古さんの台詞。「何故役者を続けるのかって止められないからさ」この台詞、胸にずし~~んと来ましたね!また、根古さんが売れない役者の今年34歳になる柏さん演じる、利根川さんの事を「役者なんてゴミだ!それでも芝居止められない愛すべきゴミだ!」と言う場面では胸が熱くなり涙がこぼれそうになりました。皆様キャストの方々、良い味を出されてますが、やはり我が愛するStudio Lifeのお二方!素敵です~~~♪舟見さんは、女の人にちゃらちゃらしているけど滅茶苦茶、お仕事が出来る照明の早瀬さん役。腰痛に苦しんでいるけど、滅茶苦茶男っぽくてLifeでは、あまり拝見した事のない役どころで素敵です!もう、惚れてまうやろう~~(笑)次回の本公演「DRACULA」ではルーシー、女性役。舟見さんの女性役、凄く好きです。刹那的で優雅な感じで指先まで神経が行き届いている感じ。楽しみです!小野さんは、気弱な、いかにもアキバ系オタク風音響部のチーフ、亀田さん役!コントンクラブの時にも、これを彷彿するかのようなオタクキャラを演じられてましたが、こういう役、本当にお上手ですよねぇ~~!もう出てこられるだけで笑いをとる、去年はまっていたフットボールアワーの岩尾さんみたい(爆)芸が細かいし、コメディーセンスがおありかと!まぁ~~Jr.5の感謝祭でも大いに笑わせて下さいましたが、とことんお馬鹿に徹するプロ根性にこれまた、惚れてまうやろう~(笑)でも、オタクを演じれられていても何故かかっこいいと思うのは贔屓目?(爆)声が低音で素敵なのですよね!本公演で、是非正統派二枚目を見たいと切望!お二人はStudio Lifeで、裏方もされているからこういう裏方のお仕事の大変さもよく御存じだから味のある芝居されてたかと。永岡さんも美味しい役どころです。皆様それぞれに個性的で楽しい舞台でした!最後はダンス、タオル回し~~♪皆様弾けまくり~~でした!表の舞台を拝見していたので尚更興味深く裏を拝見できたと思います。10日まで、新宿シアターサンモールにて上演ですので、是非未見の方はお薦めです(^^)
2010.10.07
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今日は生憎の雨模様というか秋の長雨の季節ですね!花の色は移りにけりないたづらに我が身世にふるながめせしまに」小野小町の歌ですが。“ながめ”は、物思いにふけって、じっとひと所を見ているという意味ですが、ながめは長雨にかけていると古文の時間に教えて頂きました!(はるか昔・笑)美しい花の色は長い雨が降っているうちに色あせてしまった。私が物思いにふけっているうちに、私も色あせてしまった。この時期は季節の移り変わりということもあり体調不良の方が多いのかなぁ~!かくいう私めですが(笑)今日は雨なので、駅から遠い我が家は、早朝から、旦那、三男を駅まで車で送り、第二段は次男(これ4浪?)第三段は大学院生の長男!その後、お仕事で銀行廻りで車で走り、ばたばたとしておりました!三男は自由な私立の中高一貫で勝手きままに学生生活を送っておりましたが(まぁ~中学入学後予想外のトラブルで母子ともども辛い出来事もありましたが)高三の現在、めまいで学校に行けなくなり、大騒動~~!現在、脳神経外科で治療中ですが、薬の副作用で学校生活もままならず、受験生ではありますが、まぁそれどころではないかも・・。次男は中学二年の時に交通事故にあい、ICUに入院して脳挫傷、頭蓋骨骨折、無気肺(肺がつぶれる)、肋骨骨折こんな状態から、不登校!ニートというか、自宅にこもる生活かれこれ5年位かな?長男は、小学生の時、夜尿症で、5年近く遠くの国立の夜尿症専門の病院に通い、色々ありました!人はその人に越えられない試練は神様はお与えにならないと申しますが、まぁ~神様に見込まれたというか(笑)色々ありますねぇ~~!でも、痛みを知るということは、悪いことではないと思います。相手の立場になって考える、それは必要かな!主人と知り合った時、彼は凄く苦労してる人だったので彼の「物事は右サイドで考えたり、左サイドで考えて見たりすると物事は自ずと違ってくるよね!相手の立場に立って考えてみて!」と言われた言葉が今の私の生きる指針のような気がします!息子達にも、「相手の立場に立って考えてみて」というのが子育ての基本だったような気がします。決して優秀ではない彼らはでも、「相手の立場になって考える」という事はしっかりと受け取ってくれたような気がします!また、そうであって欲しい!私の長年の仲良い友人達はこの思いをしっかりと受け止めて下さる方々ばかりでそれは幸せかなと思い、感謝してます!傲慢でなく、真摯であれ!それが、生きる基本だと思うのです。人生は中々思うようにはいきませんが、素敵な出会いがあり、自分一人で生きているのではなく、周りの皆様によって生かされているのだと。今Studio LIfeという劇団で、素敵な出会いを頂き、人生の彩りとなり、新しい出会いを大切に生きて行きたいなぁ~~と思う今日この頃です!でも、現実は中々ハードですねぇ~~~!(涙)
2010.09.30
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山口友のTちゃんの御誘いで見てきました!原作 - ハロルド作石「BECK」 監督 - 堤幸彦 キャスト南竜介(Ray) 水嶋ヒロ ギター BECKのリーダーで天才ギタリスト 田中幸雄(コユキ) 佐藤健 ヴォーカル、ギター 天性の声を持つ 千葉恒美(千葉) 桐谷健太 ヴォーカル、ラップ BECKのムードメーカー 桜井裕志(サク) 中村蒼 ドラム担当 ユユキの親友 平義行(平) 向井理 ベース担当 冷静・聡明で一番年上 あらすじ:田中幸雄、通称コユキ(佐藤健)は平凡な毎日を送る高校生。学校ではヤンキーたちにこき使われ、つまらない毎日を送っていた。ある日、犬を助けたことから、飼い主の南竜介(水嶋ヒロ)と知り合う。竜介は天才的なギターテクニックを持つニューヨーク帰りのミュージシャンだった。彼の犬の名はBECK。お礼に古いギターを譲り受けたコユキは、次第に音楽にのめりこんでいく。一方、バンドメンバーを探していた竜介は、ボーカルの千葉(桐谷健太)とベースの平(向井理)と出会い、“BECK”を結成。だが、ヤンキー軍団にギターを壊されてしまったコユキは、竜介の怒りを買ってしまう。それでも諦めないコユキは、練習を重ねてギターの腕前をメキメキ上達させていく。そんな彼の才能を密かに確信し、陰ながら応援する竜介の妹、真帆(忽那汐里)。彼女に恋心を抱き始めるコユキ。やがて真帆や親友サク(中村蒼)の協力で、コユキは竜介と和解。腕前を認められ、サクと共にBECKのメンバーに迎えられる。やがて竜介が新曲を完成させると、それが真帆のことを歌っていると知ったコユキは、自らボーカルを名乗り出る。その歌声は、メンバーだけでなく、来日していた人気バンド“ダイイング・ブリード”のギタリスト、エディにも、ボーカリストとしての才能を認めさせることになる。エディが竜介の親友だった関係で観客として訪れたダイイング・ブリードのライブ。そこでコユキはステージに呼ばれてしまう。コユキの歌声に釘付けになる客席。その様子がwebサイトにアップされると、凄まじい反響が巻き起こる。そしてついに、日本最大のロックフェスティバル“グレイトフル・サウンド”からBECKに出演オファーが。憧れの舞台に興奮するメンバーたち。だが、そこへ竜介のギターを狙う魔の手が迫り、竜介は姿を消してしまう。さらに、ライバルが仕掛ける罠。バンド存続の危機にメンバーたちは……。浦沢直樹原作の『20世紀少年』3部作を経た堤幸彦監督が、今度は若者を中心に圧倒的な支持を得ているハロルド作石の大ヒット同名コミックを映画化。個性あふれるメンバーで結成されたロックバンドの挫折と成長の軌跡を描く・・・とのことです。気弱なコユキ=佐藤くんが徐々に生き生きしてくるところ、佐藤健くん、こういう役どころ上手いですね!コユキのギターの師匠となる斉藤=カンニング竹山さん、このギターシーン凄いです!がぁ~~何故に水着にゴーグル姿(爆)彼の指導を受けて段々ギターが上達してくるコユキ、このシーン好きです!毎日がつまらない生活をしていたコユキが生きる目的を見出していく、竜介の妹の真帆との淡い恋も交えながらバンドが成長していくさまが熱く描かれてます。5人の主演俳優さん達、好演されてますね!劇中でコユキが真帆をイメージして作った「Moon Beams」素敵な曲ですが、何故か健くんの歌声は消されています。BECKとして千葉=桐谷さんの歌う「EVOLUTION」これ、いいですねぇ~~!桐谷さんが、熱くていいんですよ!BECK - EVOLUTION ロック好きの私はのりのり~~~♪劇中「グレイトフル・サウンド」野外ライブシーンは、フジロックフェスティバルの舞台監督や照明・音響他技術スタッフの協力のもと、2009年フジロック終了翌日に苗場スキー場で撮影されたそうですが、凄いです!圧巻!全体的に良い映画だったと思うのですが、コユキの歌声天才的な歌声ということなのか?最後の場面では歌声が聴けるかな?と期待してましたが、最後まで歌声が消されていて残念でした!原作者の意向らしいのですが、声をけして観客のイメージに委ねるという感じなのでしょうが、私的には残念です!一緒に見に行った友人も同じ意見でしたが・・。オープニングテーマはRed Hot Chili Peppers - Around the World エンディングテーマはオアシスのDon't Look Back In Anger音楽好きにはたまらない映画かも?青春というか、熱い想いにオカンは結構萌えましたぁ~~~♪
2010.09.29
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昨夜、ついに、Studio Life 新人公演「WHITE」大千秋楽を迎えました!(伝心チーム)フレッシュ君達、6人、Jr.9 4人、牧島さん、奥田君合計12人で作り上げた今回の舞台(勿論スタッフさんもですが)Jr.9の方々がフレッシュ君達を温かい眼差しで見守りそれをまた、牧島さんや奥田君が更に見守るというとても愛のある暖かい舞台だったかと思われます。ゲストは山さきさん。藤原さんの代打ということでした!でも流石、山さきさんのプレーボーイ!笑わせて頂きました!マドンナに「ディスコ行かないか」とかナウイとかダンスホールとか、ジュリアナへ行こうとかほんと!分かる私が泣けるわぁ~~~(笑)ディスコ、散々行ったわぁ~~学生時代!(遠い目~爆)最後には訳わかんないベルマークまで飛び出して(爆)山さきさん最高~~~♪山さきさん、去られた後、堀川君扮する正ちゃん、「古いんだよ!」爆笑~~~!大好きなシーンは数えられないほどありますが、図書館で、坊くんと岩波くんと正ちゃんとの料理の本を見ながらのシーンは、ほのぼのです!正ちゃんが、坊くんに「何だってお前とのっぺい汁食わなきゃなんないんだよ」「せいぜい、2人でベジタリアンやってな!俺の血は酸性でできてるんだから」この場面での正ちゃんの絶妙な間が好きです!堀川さんの正ちゃんなんですが(笑)何せ、伝心チームばかり見てるから偏ります!ごめんなさい(笑)銀河鉄道の夜のシーンから、私の涙のつぼ、涙が頬をつたうのをぬぐう暇もありません・・・。正ちゃん「この砂はみんな水晶だ。中で小さな火が燃えている」正ちゃんを囲んでそれを見る坊くんと岩波くんの目が輝いています。この場面の照明も素敵です!ここからがある意味見せ場だと。三角君の「僕には僕の言葉がない、僕の心を読みとってくれ!僕の星の王子様!僕の心が読み取れたなら呪文が解ける言葉の洪水誰か僕の心を分かってくれ!誰か僕を語ってくれ!」この心の叫びに、もう号泣です!ラスト三角君がバオバブに立ち向かうシーンで流れる曲が頭から離れません!Pet Shop Boys - It's A Sin この曲です!Pet Shop Boys - It's A Sin たたみかけるようなこの曲がこの場面を盛りたてます!三角君役の松村君が本当にキラキラ光る眼差しで印象的です!神野さんの三角君ももう一度拝見したかったと後悔!終演後のご挨拶では、フレッシュくん達が、ありがとうございましたの連発でした!見てる私は涙の洪水~~~!みんな可愛いいなぁ~~♪ 多分我が家の愚息と同じ年頃?愚息は可愛いいなんて言葉が見当たらない(笑)堀川君が「このWHITEという舞台を新人の時にやる意味が後数年したら後輩たちにもわかる時がくると思いますし、自分たちもそうでした!」とかちょっと思い出せませんが、凄く堀川君らしい素敵なご挨拶でした!(もう、惚れてまうやろ・笑)牧島さんはいつも素敵なご挨拶されるのですが、牧島さんって人に対する愛が凄く感じられて素敵な方!奥田君が「人は一人で生きていけない!自分なんてまさしくそうです。皆様も周りの仲間を大事にしてください!」と奥田君らしいご挨拶でこれまた胸に沁みわたります。奥田君のバオバブ、本当にかっこ良くてため息もん!お隣の方が奥田バオバブの登場時に思わず「かっこいい~~♪」とお声を出されてました(笑)でも本当に格好良すぎぃ~~!でもバオバブって悪ではないですよね!大人を象徴する存在かな?と。Studio LIfeの役者さん達は、本当に素敵な方ばかりこうやってぬかるみにはまるようにはまっていく自分の将来が見えて怖い(爆)ほとばしる汗、涙、熱気、役者さんの。そんなものを生で感じるとれる舞台はそんなに多くないと思います!そんな感動を与えてくれた「WHITE」でした!素敵な舞台をありがとうございました!たまたま、お隣に座られた方とお話しさせて頂く機会があり、その方は「TAMAGOYAKI」が凄く良い作品と仰られていたので、次の新人公演は「TAMAGOYAKI」を拝見できたらなぁ~~と切望です!最後のご挨拶の時、緒方さんが凄く泣かれていたのが印象的でした!堀川君は前楽の時、朗読場面からぼろぼろで、その涙に私も貰い泣き。みなさま、本当に、この暑い夏に、熱い想いをこめて頑張られてこられたのかと思い、胸がいっぱいになりました!だからこそ私たちも感動させられたのですよね!感動をありがとう~~~~♪7月から始まった怒涛のような観劇。ここで、ひとまず、ひと段落です。もう虚脱状態です!冬眠しそうな私(爆)
2010.09.27
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後半の主役は三角君。逆さテーブルの舟に乗った正ちゃん、岩波くん、坊くん、三角くん、ハクション、ウィンディ、ティンクの七人は、「走れメロス」の世界に迷い込む。真っ白な頭巾をすっぽりとかぶらされたセリヌンティウスが連れてこられ、王になっているバオバブ。頭巾を取るとセリヌンティウスは姫(マドンナ)。メロスを待っている。メロスはこないと王(バオバブ)処刑されそうになる姫を救うために、まず正ちゃんが「俺がメロスだぁ~~」とメロスになりきり次から次へと船を降りてその物語の世界へと飛びこんでいく。でもメロスではないことがすぐにばれてしまいその時の3人の兵隊さんが正たちの顔みて「メロスはこんな老けた顔してなかった」とか、「メロスはほくろがこんなになかった」とか其々のことを言う場面が爆笑ものです(これは堀川さんの正ちゃんに対するコメント・笑)結局三角くんとハクションだけが舟に残る。この様子を見ていた三角君は「メロス、こなくてもいいよ」と。自分の命以外に大切なものなどないはずだからと。メロスが戻ってきたのが疑問だった。正ちゃんたちは物語の世界の中へ入り込み舟に残ったのはハクションと三角君だけ。場面は変わり、凍てつくような冬のよう。これは「森は生きている」らしいのですが未読ゆえわかりませんでした(お恥ずかしい)真っ白なショールをはおった少女(姫)が現れて蝶々を探している。命より大切蝶々・・・この場面での姫の台詞を語る、鈴木君が素晴らしいかったです。本当に女性に見えて、しっとりと女性らしく素敵でした!この真っ白なショールが「WHITE」の姿変えたもの。森の精となった正ちゃんたちが楽しげなダンスをしながら登場です。この場面のダンスは弾けてます!そこへ火の精となったバオバブも一緒にダンスをするのですが、このダンスシーン滅茶苦茶かっこいい~~~!奥田さん扮するバオバブがかっこいいのです!火の精から火をわけてもらうため、少女からショールを奪うことになった森の精たち。季節を春に変え、蝶々を呼んであげることで、それと引き換えに少女からショールを奪おうとする。春になり空を舞うたくさんの蝶。でもその中に、少女の探すたった一羽の蝶はいなかった。「いないわ」という。バオバブは一羽、一羽の見分けなんてあるはずがないと。その物語を見つめる三角くんには、どの蝶もすべて同じにしか見えない。違いがわからないなだ。少女から無理矢理奪われたショールは結局引き裂かれてしまう。 そしていつのまにか「銀河鉄道の夜」車掌はバオバブ。乗客になった正ちゃんたち。一枚ずつ、紙切れを拾い上げ切符のように車掌のバオバブに切ってもらう。三角君、いつの間にかジョバンニに。切符のない三角君。そしていつしかカムパネルラになっている姫。沢山の紙切れの中から自分だけの切符を選らばなければいけないのに、それが出来ない三角君。切符がなければ銀河鉄道には乗れない。乗り遅れたら置いていかれて、死ぬしかない。三角君が死んでしまったら、もう次の物語はない。だってこれは三角君の作りだした物語の世界。三角君はみんなに「助けてくれ」と叫ぶ。でもみんなは助けられない。助け方がわからないという。何も語ろうとせず、傷つくのが怖くて人と関わろうとせず、殻に閉じ籠っていたから。いつしか物語は「星の王子さま」に。王子様や、キツネになって、正ちゃんたちは淡々と物語を進めていく。この朗読の場面は圧巻で、そして感動的です。ここから私は涙、涙なのです・・・・。「ぼくと遊ばないか?ぼく、本当にかなしいんだから」「俺、あんたと遊ばないよ!飼いならされていないんだから」「飼いならすって、それなんなんだ!」「仲良くなるっていうことさ」「たくさんの中の、たった一人の人たった一人の人を選ぶこと。飼いならすこと、飼いならされること。仲良くなること」カムパネルラ(姫)が「あんたが、おれを飼いならすとおれは、もうお互いに離れちゃいられなくなる」あんたは、俺にとってこの世でたった一人の人になるし俺はあんたにとってかけがえのないものになるんだよ」涙ながらに三角君に訴えるカムパネルラ(姫)今まで静かに佇むような姫が初めて、感情を露わにして叫ぶ場面は心に沁みます。でもバオバブは一言「負担だな」と。この言葉が胸に突き刺さりました。人と関わることは傷つくことかもしれない。怖いことかもしれない。誰かを飼いならす、そうしなければ、たった一人のかけがえのない人は得られない。三角君にたくさんの紙切れの中から一枚の切符を選んで欲しい。三角君はやっと舟を少しづつ階段を下りて一枚の自分だけの切符を選ぶ。三角君はその時「ぼくは痛い ぼくは辛い ばくは淋しい ぼくはここにいる・・・・。」真に迫る、この終盤での言葉。涙が零れおちそうになりました。三角君はついにバオバブからペンを奪うのです。WHITEに正ちゃんたちの名前を書いて元の世界に戻してもらうために。そして、白い本に自分のことを書いて正ちゃんたちに自分を読んでもらうため。正ちゃんたちのWHITEを自分も読むために。バオバブにペンを突き立てるのです。場面は元の世界の図書室へと。姫を探して図書室にやってきた3人。そこへやってきた三角君。でも以前のような殻に閉じこもる三角君ではなく、明るく自分の言葉で話せる三角君です。WHITEという真っ白な本を求めて、自分探しの旅を通じて、少しずつ心を開いていき、最後のぼくはいたという心の叫び・・・。松村君の三角君、迫真の演技で、彼の心の絶叫が私の心を揺り動かして琴線に触れたのです。(勿論神野さんも素晴らしかったのですが)年を重ね、すれてしまったかのような私の心が浄化されていくような気がしました。三角君を惑わす、悪の化身のようなバオバブ。清らかな純粋な心を象徴するかのような姫。この二つは三角君の中に存在するものだと。トーマの心臓の「自分の心の中の良い種、悪い種」これと相通じるものを感じてしまいました。この作品は倉田さんの22年前のオリジナル作品とか。勿論古く、べたな所はあるのかもしれませんが、現代にも通じる大切なものがそこにがあると。自分の殻に閉じこもり、なんとかそれを抜け出したいともがき苦しむ内面の揺れを描かれる倉田さんならではの優しく、温かいお話かと。本当に素敵な舞台でした!感動をありがとうございました!私が拝見した回のゲストは坂本岳大さんでしたが、ほんとプレイボーイ、決まってました!(笑)坂本さんが最後のご挨拶で、「こういう新人公演がする劇団Studio Lifeって素晴らしいです」と仰ってましたが、本当にそうですよね!プレイボーイか不良少女役で先輩役者さん達がゲスト出演されるのですが、別の回では岩崎大さんでしたが、不良少女役というか麻呂というお馴染みのキャラらしいのですが、もう本当に白塗りの御顔で可笑しいのなんのって!笑わせて頂きました!大さんもお茶目な方なんですね!新人さんたち、本当に健闘されてました!前にも述べたように、松村君の三角君にただ、ただ、感動です!この三角草太郎という役は良い役ですね!本当の主役は三角くんという感じでしょうか!工藤君の坊は天然そのもので可笑しく可愛いし織田君の坊は可愛いし、でも不良少女役が様になっていて上手~~!平井君の岩波役も本当に真面目で頭でっかちな不器用な感じが凄く出てて良い味です。板倉君の正治役も元気が良くて弾けてて凄く頑張ってるなって!そして今回の注目は鈴木君です!マドンナという女性を本当にしっとりと演じてらして、こういう女性いるなぁ~と自然な感じで素敵なマドンナそのものでした!堀川さんの正治役は、もう正治そのものでした(笑)もうダンスの切れもいいし、正ちゃん!素敵!ダンスシーンでは堀川さんしか見てない私です(爆)登場シーンでも側転も決まっていてかっこいい~~♪もう贔屓目と言われても仕方ないほどかっこいい!これが言いたくて長文書いたようなものかも(爆)脇を固める先輩方も本当に素敵です!牧島さんのハクションはチャーミング!大きな体で踊るサンバはなかなか素敵!それにいつも牧島さんって愛を感じるのです。以前、青木さんもハクションを演じられたようですが、それ見たかったかもぉ~~!原田さんのティンクも本の妖精の可愛い感じが出てるし、原田さんの弾けっぷりも凄いです!じゃじゃ馬の時の未亡人も素敵でしたが、色々な役が出来る方だなと。ウィンディーの緒方さんも何だか凄みにかける破壊魔王?「泡だった、煮えたった」と目隠しして歌われる場面はほんとにキュートなのです!神野さんの三角君はおどおどとした三角君の不器用さが上手く出ていて良かったのですが、何気に校長先生がよかったです(笑)そして何といっても、バオバブと桜子の奥田さん!もう桜子は、ちょっとどじでヒステリックな女教師って感じでいいですし、バオバブの登場シーンでは思わず「いやぁ~~ん!奥田さん、かっこ良すぎぃ~」と胸キュンとなりましたです、おばちゃんは(爆)ちょっとお笑いを入れるのは奥田さんらしいけれどマトリックスのようにかっこ良い悪役でした!悪役だけど、本当は良い人なのかしら?バオバブ?Studio Lifeは本当に素敵な役者さんが多くいらして、目移りしてしまいます(爆)本公演とは又趣きの違う新人公演は、歌あり、踊りあり笑いあり、涙ありと面白さてんこ盛りでした!リズム感、躍動感、心がうきうきする感じ。そして何より、大切なものについて考えという宿題を頂いたような気がしてます。ちょっと、じっくり考えてみようかと。
2010.09.19
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作・監修 倉田淳演出 平河 夏以心 伝心 と2チームのダブルキャストです。 以心 伝心正治 板倉武志 堀川剛史岩波 平居 正行坊 織田和晃 工藤 陸マドンナ 鈴木 智久三角 草太郎 神野 明人 松村泰一郎 ハクション/用務員 牧島進一 ティンク/教頭 原田洋二郎 ウィンディ/向井 緒方和也 バオバブ/桜子 奥田 努校長、不良少女 プレイボーイやらの脇役を以心では伝心が伝心では以心チームのダブル役の俳優さん達が演じます。学校が舞台。授業で立たされていた3人組の男の子たち(正治、岩波、坊)がマドンナを追いかけて図書室に行くと、そこには周りに対して心を閉ざしていた三角くんがいた。しかし、坊が見つけてきたなぞなぞの本だと思った本が実は魔界の書(そこに専用のペンで書き込めば、何でも願いが叶うという)「WHITE」で、そこから、ハクションや、ティンクや、ウィンディが次から次へと現れて、大騒動~~~!そしてそれをきっかけに時空へと飛んでいき、「走れメロス」「森は生きている」「星の王子さま」の世界などに紛れ込んでしまう……。ちょっと思い込み激しい、おちゃらけてて、お調子者でも憎めない正治、正ちゃん。でもみんなのリーダー的存在。一番真面目そうで読書家みたいだけど、読んでいる本は「女の気持ち、男の気持ち」なんていうハウーツー物(笑)頭でっかちな岩波君。ちょっと、いやかなりの天然(笑)坊君この3人が前半の主役のようです。坊君がなぞなぞの本だと思いもってきた「WHITE」をきっかけに次から次へと出てくる、ハクション魔王の見習いとか、本の妖精ティンク、破壊魔王 ウィンディー達と大騒ぎ~~~!バタバタの中、図書室にやってくる不良少女、マドンナとプレイボーイ。前半、じたばたと爆笑大騒動なのですが、ここはリズムとテンポと呼吸が物を言う所ですね!フレッシュさん達やら役者さん達は楽しそうにはしゃぎ演じてらっしゃるけれど、このリズム感でのお芝居になるまで、さぞかしお稽古された事だろうと・・・。セットの転換が面白いのです。キツネのお面をつけた役者さん達がいつもの学校から図書室、物語の世界へとセットを動かしていくのです。そして暗転時に使われる曲「美・チャンス」(ZABADAK)この曲が効果的に使用されていてとても良いのです。とても素敵な曲ですねぇ~~♪美・チャンス-妖しい輪舞- - ZABADAK そして、舞台は動から静へと移っていきます。
2010.09.19
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ジョセフ迷友のSさんに教えて頂いた、阿佐ヶ谷にあるレストラン「山猫軒」に、山口友のKピョンと久しぶりのデートをしてきました~~♪ラピュタという小さな映画館のビルの3階です。ラピュタ HP阿佐ヶ谷の商店街を抜けて、ひっそりと佇んでいる建物。趣きがありますねぇ~~。私の好きなコアな日本の昔の映画を上映していて次回見に行ってみたくなります(笑)佐藤慶さん特集なんて渋いわぁ~~!ランチコースを頂きました!前菜前菜手作りパンほろほろ鶏のローストデザート盛り合わせブリュレなかなか美味なお味でした!山口友のKピョンとは久しぶりの逢瀬でしたが、3年前位にお薦めの韓国ドラマをプレゼントしていたものの興味のなかった彼女はスル~~(笑)それが、なぁんと!今更ながらに韓国ドラマに嵌まってしまわれたようで、怒涛の韓ドラブームとか(爆)人間いつどう転ぶかわかりませんねぇ~~(笑)でも、お薦めした作品を気に入って頂けて嬉しく思います!さぁ~~今度はStudio Lifeに行って頂きましょうか?(爆)Kピョン、3年待ってねとのたまう~~~(爆・爆)10年になる出会いの素敵さを感じております!山口祐一郎さんを媒体とした出会い、Kピョン、Tちゃんとこの先、興味の対象は違えども、ずっとご縁が続く事を願わずにはいられません。ま、ミュージカル大好きな私達ですから、ご贔屓が変われどもきっと一緒に年を重ねていけると信じてます~~~♪素敵なお店を教えてくださったSさんにも感謝ですぅ~~~!
2010.09.16
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≪第1部 ミュージカルショー ―光と影─≫構成・演出:小池修一郎/音楽監督:島健≪第2部 スペシャルコンサート≫構成:井上芳雄/監修:小池修一郎/音楽監督:島健【出演】井上芳雄★日替わりゲスト11日:涼風真世、12日:香寿たつき、13日:新納慎也14日:クミコ、15・16日:一路真輝、17日:島田歌穂18日:初風諄、19日:橋本さとし、20日:石丸幹二<1部 ミュージカルショー 光と影>1.Welcome to the Theatre(アプローズ)2.影を逃れて(モーツァルト)3.Caualty of Love(ウェディングシンガー)4.Grow with You(ウェディングシンガー)5.ジュ ヴォイ べ/The Wedding(ミスサイゴン)6.神よ何故?(ミスサイゴン)7.I will wait for You(シェルブールの雨傘)8.ミー&マイガール(ミー&マイガール)9.街灯の下で(ミーアンドマイガール)10.明日への階段(ルドルフ)11.闇が広がる(エリザベート)12.僕こそ音楽(モーツァルト) <2部 スペシャルコンサート>1.Man in the Mirror2.I Love You3.愛しかないとき4.夜の通行人に捧ぐ5.Come Fly with Me6.Cry Me a River☆ 題名を忘れてしまいましたがRENTより(新納慎也)☆ Story(新納慎也)7.No more(イントゥ ウッズ)8.Being Alive(カンバニー)9.独房ソング(組曲虐殺)10.Time to say GoodBye <アンコール>11.Tears in Heaven12.歌うたいのバラッド新納さん(NIROさんと言う方が私達エリザベートで初めてお目にかかったもの達は言いやすい・笑)芳雄君の大の親友でもあるNiROさんのゲストの日でどうしても拝見したかったので13日限定!でもマチネに急遽別の舞台が入り、赤坂と青山のマチソワに~~~(笑) 1部のミュージカルショーは、ミュージカル”幸福の王子”の本番前の楽屋から始まり、本番へ向かう過程をミュージカルの曲で描いたショーになります。2人のイケメン(といっても芳雄くんそっくりのお面をかぶる)ダンサーさん達が、御着替えやら、舞台の装置をチェンジする担い手の役もかっています。背格好も似ているし、ほんと3人、芳雄君がいる感じ(爆) 今回の目玉は、芳雄トート閣下です。(ネタバレになります)「闇が広がる」の唄になると、ステージの大きなスクリーンに映し出される後ろ姿の黄泉の国の帝王、トート閣下がぁ~~!心の声「もしやこれって芳雄君?」ルドルフのコスプレで登場した芳雄君に、これはデュエットだから、お相手はぁ~~?と思いきや、こうきたか!(爆)場内から笑い声がぁ~~~!(ちょっと可哀想な気も)案の定、トートのコスプレした芳雄君とルドルフの芳雄君のコラボでしたわん!久しぶりに聞いた、芳雄君の「闇が広がる」これはやはり絶品!!笑いで感動が消し去られさそうになり、でもやはり、芳雄君を越えるルドルフは無いと私的には思っています!2部では島健さんとご一緒なので、やはり、スウィートベイジルの時のようなジャズバージョン・シャンソンバージョンテイスト!でも、1曲目は、マイケル・ジャクソンの「Man in the Mirror」この歌大好きなのでノリノリな私(爆)Man In The Mirrorジャズやらシャンソン大好きなので嬉しい!でも数年前より、やはり年を重ねられたので、シャンソンに味が出てらしたわぁ~~♪シャンソンはやはり人生経験を経てこそ歌いこなせる感じがありますものね!「夜の通行人に捧ぐ」このシャンソン素敵です!
2010.09.16
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昨日、東京の千秋楽でした!同舞台は、TBS系ドラマ『タンブリング』の5年後を描くアナザーストーリー。不良高校生だった木山龍一郎(大東)が高校教師となり、別の高校に赴任するところから物語が始まる。担任を受け持つことになった2年F組は落ちこぼれ生徒の集まりで、他の教師からも見捨てられ、彼らを受け入れてくれる部活も皆無だった。その生徒たちの姿に木山はかつての自分を重ねあわせ、新体操部を作る提案を持ちかける。★脚本江頭美智留 吉谷光太郎★演出・振付増田哲治(TETSUHARU) ◇舞台監督:舛田勝俊 ◇舞台美術:木村文洋 ◇音楽:鮫島巧 okky ◇照明:森下泰(ライトシップ)◇音響:松山典弘 ◇衣裳:CieL ◇新体操指導:山田小太郎(国士舘大学新体操部監督)★出演 大東俊介良知真次 中河内雅貴 菅田将暉 相馬圭祐 細貝圭 荒木健太朗(studio Life)三上俊(studio Life) 古川洋介 陳内将 JOEY TEE / タモト清嵐 TETSU(Bugs Under Groove)私は13日のマチネを拝見しました!ドラマを見ていないので不安でしたが、十分大丈夫でした!生のタンブリングを拝見できただけでも感動~~~~♪本当に芸術ですねぇ~~~!!新米教師の木山(大東くん)、熱いですねぇ~~~!今、こんな熱い教師は存在するのか?我が家の三男の学校(私立高校ですが)いますねぇ~~!(笑)でも、クールな今の子供たちからはうざいと言われる傾向が。でも、私は好きです!このうざい位の熱さ!(笑)生徒や学校を愛しているのですよねぇ~~!でも、今の世の中なかなか、それが噛みあわないのも現実。三男は劣等生ゆえ、何度も面談で呼び出しを受けました!でも、そのお陰で先生と膝を突き合わせてお話させて頂く機会も得て、その中で勉強させて頂く事も沢山ありました!私も昔、教育実習を受けた経験があり、そこでの経験は人生の宝物、財産だと今でも思っています。中学3年生の女子学生数人から頂いたお手紙は今でも宝物です。木山先生が落ちこぼれの彼らに言う、「諦めるな!最後まで。お前ら自分の人生じゃないか!」と言う言葉や、「人はそんなに強いものじゃない!弱いからこそ仲間が必要なんだ!」のような台詞が心に残ります!べたな芝居だけど、感動しているオカンな私がいる(笑)そして、最後にみんなが息を合わせてする新体操に思わず感動の涙を流していました・・・・・。ずぶの素人の男優さん達、本当にどれだけ練習を重ねて頑張られた事だろうと思うと胸が熱くなりました!Studio Lifeの三上俊さんや荒木健太郎さんが客演されていなければ、正直劇場に赴くことはなかったかもしれません。そういう意味でも、三上さん達に感謝です!こんな素敵な舞台を見せて頂けて、幸せで感動的な空間を共有させて頂けて、自分も4度め?(笑)の青春を生きている気持ちがいたしました!若い俳優さん達のパワーを沢山頂き、明日への活力へと!タンブリング最高~~~~♪
2010.09.15
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吉祥寺・茶の愉ほうじ茶パフェStudio LIfe関係でお知り合いになったのですが、私の故郷、高知のよさこい祭をこよなく愛してくださる方Mさんとの出会いも摩訶不思議ですね!Mさんが連れて行ってくださった吉祥寺のカフェ「茶の愉」にて。よさこい祭りは本当にエネルギッシュで南国を象徴するかのようなお祭りです!毎年、原宿で8月の第4土日にスーパーよさこいなるものが催されてます。ほにや・2009十人十彩・2008このほにやと十人十彩は毎年優勝候補とのことですが、素晴らしいです!十人十彩が雰囲気があり本当にうっとりしますぅ~~~♪十人十彩・2009・高知よさこい踊り子さん達の笑顔が素敵~~!もう高知の熱い血が騒ぐぅ~~~!たまらんちや(笑)このよさこい祭りで踊られたことがあると言うMさんに驚くと共に感謝、感謝なのです。私の故郷の高知のよさこい踊りをこよなく愛してくださるMさんに有難く思うと共にご縁を感じております(勝手に・笑)私も大学時代、帰省した時、ある大学チームに参加させて頂き、3日の間、踊り練り歩いた経験がぁ~~~!血沸き肉踊る(古い表現ですが・笑)そんなお祭りなのです~~~♪南国の血が騒ぐ~~~♪踊る阿呆に見る阿呆~~~♪踊らにゃそんそん~~~!そんなお祭りとStudio Lifeのご縁に、またまた乾杯という感じでしょうかぁ~~♪(笑)
2010.09.09
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エリザベート:朝海ひかるトート:城田優ルイジ・ルキーニ:高嶋政宏フランツ・ヨーゼフ:石川 禅マックス:村井国夫ルドルフ:田代万里生ゾフィー:杜けあきルドヴィカ:阿知波悟美トートダンサー:飯田一徳、加賀谷一肇、佐々木信彦、柴一平、白髭真二、西田健二、東山竜彦、宮垣祐也 /他オーストリア・ハプスブルク帝国の皇后エリザベートと、彼女を愛する黄泉の帝王・トート(ドイツ語で「死」)の物語です。山口トートで通算50回以上は通った「エリザベート」もう狂っていたとしか言いようがない私(笑)だからこそ見過ぎて飽きてしまっていた事実。(贅沢ですね・涙)今回、地元の城田君がトートで出演されるのを知り、やはり行かねばと(笑)山口友のTちゃんが凄く見やすいリーズナブルなお席を確保して下さり(ありがとう~~~!)こんな新鮮な「エリザベート」は久しぶり~~(爆)一幕、二幕を寝ないで(ごめんなさい!いつもどこかで爆睡してました)オペラグラスを離さず、必死で見ましたぁ~~!城田トートは本当に、ビジュアル的にため息もの~~!長身で(188センチ位?)目元ラメの入ったメイクがキラキラ~~♪唄も、高音部の綺麗な声とこの難解なミュージカルメドレーをこなされていて驚きでしたぁ~~~!!人間臭さやら、血の温かさを感じさせないまさに黄泉の帝王、トート閣下です。また、エリザベートに言いよっては振られる時、悔しさがあまり無くてあっさりとしているのも新鮮でした!「ドクトル・ゼーブルガー」の場面では、腰を屈めて、すっかりお爺さんの装い!これ、初めての演出ですよね?その後のトートに変貌するシーンも新鮮かも(笑)エリザベートが横たわっていた長椅子に足をのせてってやたら横になるシーンが多いような気が(爆)でもそこが私のつぼ(笑)田代君との「闇が広がる」でも、素敵なコラボでした!田代君は歌は流石に安定感もあり、お上手なのですが、時々微妙~~?(笑)でも笑顔がビーバーみたいでキュートです!!朝海さんは、細やかなお芝居をされていて、感動的で、何より綺麗な方!可憐な感じで、冒頭部、パパとの関わりではおてんば少女シシィーそのものを演じてらして、芸の細かい方なのかなぁ~と感心(宝塚は詳しくなにので・・・)その他色々ありますが、ひとまず、城田トートは黄泉の帝王らしい、そんな風情でした!そして何より、美しい指~~!指先まで神経が行き渡っているかのようで、白く細く真っすぐな指なのです指フェチのわたくしとしてはトートダンサーの方々も揃っていて、新生エリザベートは新たな感動を与えてくださるものでした!石丸トートやら伊礼ルド、浦井ルドバージョンで見たくなり、卒業したはずのエリザベートに又魅せられていく自分が怖い(爆)「エリザベート」という作品がやはり好きなのだなと改めて感じています~~~~♪終演後もTちゃんと話に興じて、久々にご一緒に観劇でき楽しいひと時でした!又、ご一緒させてくださいね(^^)次回はStudio Lifeの「DORACULA」でしょうか?A君に壊れているかもしれない私を見捨てないでね(爆)追記: 城田優さんは私の住む地元のご出身で地元 ママ友たちは凄くご活躍を喜んでます! これから、楽しみな俳優さんです。
2010.09.03
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原案:辻則彦(「男たちの宝塚」より) 脚本:中島淳彦 演出:鈴木裕美(自転車キンクリート)あらすじ:終戦直後の1945年、宝塚歌劇団に男子部が誕生した。宝塚創始者の小林一三がかねてより構想していた「男女合同による本格的な国民劇」を意図した実験的なものである。明日の宝塚スターを夢見て集まった、出自も経験もさまざまな男たちは、稽古に励みながら、宝塚大劇場の舞台に立つ日を待ち望む。しかし女の園である宝塚の生徒やファンたちの反発は強く、大劇場への道程は遠かった。キャスト:上原金蔵(うえはらきんぞう):浦井健治 長谷川好弥(はせがわよしや):杉浦太陽 山田浩二(やまだこうじ):黄川田将也 星野丈治(ほしのじょうじ):東山義久 竹内重雄(たけうちしげお):藤岡正明 太田川剛(おおたがわつよし):瀧川英次 竹田幹夫(たけだみきお):石井一彰 君原佳枝(きみはらよしえ):初風諄 池田和也(いけだかずや):山路和弘 簡単に言えば、華やかな宝塚歌劇団の舞台に立つことなく、またその存在すら、ほとんど知られることなくショウビズの世界から去っていた宝塚歌劇団男子部。夢と現実。光と影。切ないです・・・。其々の戦争体験やら、エピソードが織りこめられて、笑いありの見せどころ満載です。真面目なリーダー的立場となる上原を演じる浦井君、「エリザベート」の皇太子ルドルフ役とは真逆な笑わせてくださいます!コメディアンとしての才能あり。最初から、俺はお前たちとは違うんだと鼻もちならない星野役の東山さんも、「エリザベート」の初演のトートダンサーでしたよね!あの時から更に年を重ねられているはずなのに、更に進化しているような肉体(笑)身のこなしの優雅さに感動!ツンデレ役がお似合いでした!其々のキャストにも触れたいのですが・・・。報われる努力、報われない努力、陽のあたる人、当たらない人。ショービジネスの過酷さを感じます。でも、彼ら7人を子供らと呼び、決して諦めるなと励ます池田役の山路さん、素敵です!声が本当に痺れるほど良く、ダンディーです。「見てくれている人が必ずいる」と彼らに言う。「人生には決して無駄だということはない」とも。この言葉、本当に胸に響きます。彼らを見守るおばちゃん、君原さん役の初風さんも素敵。台本を貰い、女性役がいないからとおばちゃんに代役を頼んで、君原さんと踊る場面では胸が熱くなりました!夢半ばにして男子部解散に追いやられ、最後稽古場を去る場面で、上原(浦井君)が稽古場に深々とお辞儀をするその場面では思わずぽろっと・・・。会社に辞表を出したという池田(山路さん)の「俺もまだ夢の途中だから」(演出家になりたいという夢があった)池田も男子部の一員だったのですね!実現できなかったレビューシーンを最後に見せて下さいます。階段を降りながらのシャンシャンシャン!宝塚ならではの豪華絢爛な夢のような場面です。これまた、夢なのですね・・・・。切ない、切ない、お話ですが、夢に向かい必死にもがき生き抜けて行った男たちの情熱。彼らは、その後夢を叶えることができたのでしょうか?どうか叶えていて欲しいと願わずにはいられませんでした!ある、ミュージカルの男優さんが以前、パンフに「夢は叶う」とサインして下さったことがありましたが、その時その方は「夢はね、ずっと念じて諦めないで思っていたら叶うのですよ!」とお話して下さったこが今でも忘れられません。そんな事を思い出させてくれた素敵な舞台でした!公開稽古
2010.08.30
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もうひとつのブログと同じ内容ですが、こちらにも(完全手抜き・笑)青木隆敏さん、奥田努さん、小野健太郎さん、姜暢雄さん、寺岡哲さん。Studio LifeのJr.5と言われる同期。そのデビュー10周年の感謝祭。始まる前に制作のヤスさんの、劇場でアナウンスされる注意事項が毎回あるのですが、(ってプレビュー公演含めて、6回も拝見・笑)「携帯電話やら、PHS等の電源はお切りにならなくても結構です!」場内「え~~~!」と爆笑!「今回はお祭りですので、楽しんでいただきれば、私語もOKです。ただし写メとか撮影はご遠慮ください。そして、お隣同士の小競り合い、暴力などはこちらでは責任を取りかねますので」などなど、場内爆笑~~~~♪ヤスさん、めちゃ爽やかで、可愛い~~♪1部はこれからイベントをする5人の楽屋話し。出し物の打ち合わせなど・・・これもう素?これが可笑しいのなんのって!出し物は、奥田さんと姜さんの武蔵と小次郎(たけぞうとしょうじろう)カーナビねた、毎回アドリブがあり爆笑もの~~~!イルくんの歌。(先日の真夏の水槽イルライブの時の白い衣装?)マイクを持っての登場に「哺乳瓶か?」と突っ込み(爆)寺岡さんのマジックにいらないかも?の助手の小野さん(笑)ラストは5人のダンス&歌~~~♪5人のはじけるような笑顔!見ているこちらも思わず顔がほころぶのです!こんな笑顔見たことないかも~~~!今でも脳裏から離れない!2部はトークコーナー。「世界一の司会者」という毎回変わる司会者を中心に例のTV番組のパクリ「何がでるかな?」のサイコロ質問やら目隠しをさせられた4人に対する「この中で足が臭いを思われる人は誰か?」とかきわどい質問(笑)がなされ客席の挙手により一番挙手の多かった人に罰ゲーム(青汁を飲む)。小野さんが多し~~~(お気の毒)・・・ブラックコーナー!最後に、ゲストを交えてのトークコーナーがあります。トークコーナーでは、5人への感想や、5人への励ましのアドバイス、そして会場のファンに対して5人をこれからも見守ってくださいと温かい先輩からのコメントもありでした!最後は会場のファンへの感謝のご挨拶でした!個性豊かなJr.5のメンバーなんだなぁ~~と改めて感じました!3馬鹿トリオと言われる、奥田さん、小野さん、姜さん。本当にどんだけお馬鹿なのぉ~~と!笑わせて頂きました!姜さんの傍若無人ぶり(笑)、でもそれに応える奥田さん。滅茶苦茶頭いいと今回改めて感心しました(^^)素顔で垣間見せて頂く素敵な笑顔!めちゃハンサムやん!(笑)姜さんが滅茶苦茶キュート!可愛い!寺岡さんは本当にジェントルマン!ナイスガイ!館ひろしに似ていると散々言われてましたが(笑)リーダーとして自由人の4人をまとめるお兄さん役。小野さんはブログ拝見していても文章もお上手だし本当は凄く頭の良い方だと思うし、美形~~!声も低くて素敵~~~♪何回か舞台拝見しましたが惚れます、まじで(爆)でも完璧でないところが可愛くて素敵です(^^)そして、青木くん。どSな司会者の時は怖いくらいでしたが(爆)どんどん顔付が変化して自信に充ち溢れ、輝いている感じ。劇団の主宰の河内さん曰く、俳優として才能がある、有望株のようですが、それを証明するかのような最近の彼の輝きかと。でも、関西人の突っ込み発揮する面白さもあり、何より可愛い方です!楽の5人の最後のご挨拶には、寺岡さんは退団されてますが、残る4人のこの劇団でのポジションが伺われ、とても複雑な気持ちがしました!青木くんが「一番最後はきついから、最初に」と言いマイクをもったものの、「このメンバーで10周年で何かをしたいと思っていたけど、断られるのを覚悟でみんなに言ったら、みんな同じ気持ちだったのが嬉しかった」みたいな事(関西弁で・この青木くんの関西弁、優しい感じで好きです)言うやいなや言葉がつまり、「・・・めっちゃ、ヤバイやん」って、そこからはもう号泣でした(最前列で目の前で青木くんの号泣見てたら、こちらも貰い泣き)本当に仲間の事が大好きだと感じ、感動しました!小野さんは一生懸命泣かないと決めているからと涙をこらえてました。寺岡さんも静かに涙を流し。奥田さんもぽろぽろと。姜さんも青木くんに近いくらい泣いてましたね!これから先、みんな進む道は違っていても、でも、このメンバーでいたことが、自分たちの誇りであり、心の支えのようなことを言ってました!夢を持ち、俳優として頑張っていこうとしている彼らに自分の息子たちを重ね合わせて、エールを送らせて頂きたいと思います。また、この5人の方々が一緒に立つ舞台を拝見したい是非実現して頂きたいと願います。それまで足腰鍛えて、おばあちゃんになるけど頑張りたいと(爆)そして、その真摯な態度に感動もし、学ばされる事も多く、年を重ねてくると忘れがちな初心忘れるべからずとちょっと自分につぶやいてみる(笑)ともかく、Jr.5に携われたみなさまに感謝の意を表したいです。感動と元気と勇気を頂き、あの場に居合わせることができた幸運を感謝いたします。
2010.08.24
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そのジョセフ仲間のSさんと久しぶりにランチをご一緒したのですが、近場の吉祥寺。老舗フレンチ「パリジェンヌ」にて。冷製の桃のスープお魚と帆立貝のクレピネット 甘海老ソースデザート盛り合わせ。桃のスープは本当に桃の味がして季節を感じさせます。Sさんからは今浦島状態の台湾関係のお話を伺い、私はStudio Lifeへの愛を語り、平行線のようでありながら、ミーハー話をして盛り上がり、久々の逢瀬を楽しみました!成都でのショウ・ルオのコンサートにお嬢様と御一緒に行かれるとかで、どうか気を付けて楽しんでらしてくださいね!
2010.08.18
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ひさしぶりに、ジョセフ・チェン(台湾俳優)のファン仲間のSさんとランチなど。ジョセフには2006年に「薔薇のために」「イタズラなキス」のドラマではまり、初ファンミーティングでSさんとお知り合いになり、もうすでに4年になるのですね!これをきっかけに某ブログを始めたのでした!その前は2000年に山口祐一郎様、と井上芳雄様、ミュージカル大好き人間なので、劇団四季やら音楽座やら色々と拝見しました!思えば、小学生の時、亡き父に連れられて、洋画を沢山鑑賞したのですが、ジーナ・ロロブリジータ、「九月になれば」って題名まで覚えてる、不思議!シルバーノ・バンガーノ「苦い米」「シェルブールの雨傘」これには感動しました!「卒業」も印象的でした!「ロミオとジュリエット」等等。実家には高校までに見た映画のパンフが300冊位あり、愛読書は「スクリーン」ってほんとにどうよ?(笑)でも印象に残る映画ってそう多くはないのですね!大体、もう年ですのではるか忘却の彼方の世界なのです(爆)それでも「ユージュアル・サスペクツ」これ面白くて凄く印象に残ってます!ケビン・スペイシーってこれでブレイクしたのでは?この中で「カイザー・ソゼ」なる人物を追うのですが、まさかライフの曽世さんはこの映画から芸名を?なんて友人達と憶測、いい加減話しをしてました(爆)それと「オール・アバウト・マイマザー」この映画は忘れられないほど感動した記憶が(今見たらどうなのか?興味あるので見てみたいかも)この映画、スペインの映画監督 ペドロ・アルモドバルさんの作品なのですが、この監督さんの初期の作品「アタメ」副題が「私を縛って」凄い題名(爆)この作品見たことがあり(ってどんだけマニアック・笑)ハリウッド進出前のアントニオ・バンデラス主演でした!「神経衰弱ぎりぎりの女たち」とか見てる自分が怖いです(爆)日本映画だとATGとかの単館ロードショー系が好きでした!イタリア映画も大好きでした!ルキノ・ヴィスコンティ監督作品「夏の嵐」、「若者のすべて」、「地獄に堕ちた勇者ども」、「ベニスに死す」、「ルードウィヒ/神々の黄昏」、「家族の肖像」全部拝見しましたね・・懐かしい~~!フランス映画の「ピアニスト」・・・これも印象的!女性の狂気を描いていて凄いの一言!「ベティー・ブルー」ジャン=ユーグ・アングラードに惚れました(笑)でも、本当ははまりにはまった香港映画!チョウ・ユンファの「男たちの挽歌」香港ノワールと言われる黒社会もの?二丁拳銃で滅茶苦茶かっこいいのですぅ~~~♪もうここまで書いてきて、マニアッック過ぎてお恥ずかしい(笑)次回にはロマンティク系の映画編に行ってみたいです!追記:別のブログまで始めてしまい、面倒だから同じ記事を挙げている私です(爆)
2010.08.18
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Studio Lifeの25周年記念のイベントも昨日Grand Finaleをもって、幕を閉じました!中野サンプラザにて。何だか、ぽっかり穴が開いたようになっています。簡単に、備忘録として書きとどめて・・・。イベント会場の中央の舞台には大きなスクリーンが掲げられてました!Aさんと私は、丁度、アメブロのお友達のKちゃんと妹様に遭遇して、ご一緒にと壁際、凭れ掛けられる、ナイスポジション確保して待ち状態~~~♪司会は藤原さんと曽世さん。劇団員の方々は二手に分かれて、並ばれたのですが、なんとAさんのすぐそばに原田さんがぁ~~~!私達側には、石飛さん、林さん、山本さん、青木さん、小野さん牧島さん、関戸さん、吉田さん、緒方さん、原田さん。ん、もぉ~~原田さんが余りにも近くにいらしてAさんの緊張が私にまで伝わり、私もドキドキ(笑)反対側には、河内さん、倉本さん、深山さん、小林さん舟見さん、奥田さん、松本さん、大沼さん、富士さん神野さん、堀川さん。(堀川さん、反対側なのね。残念)皆様が登場される時、石飛さんが滅茶苦茶素敵ないでたちで思わず、素敵と叫んでしまった私です(爆)過去の作品の映像やらを拝見しながら、その当時の思い出話など伺いながら進行していきました!シニア、Jr.1の方からJr.9までの方々が其々舞台上に上がられて、思い出話しをされました。やはり、其々のカラーがありますね!Jr.7の方々はみなさん、優等生!関戸さんは劇団M.O.Pに先日ゲスト出演されて(拝見しました。感動的な舞台でしたし、関戸さんに終演後、高知の土佐弁が出てきて懐かしくてと感動をお伝えでき私的には満足です。)その時。26周年で今年解散するM.O.Pの皆様は二度と集合することがないのだなぁ~と思うと感慨無量。今Studio Lifeのみんなでこの場に立ち一緒にいられるということが幸せに感じられるような事を言ってらしたかと。関戸さんていつも素敵なコメントされる方だなぁ~と。頭が良くて、癒される雰囲気のある素敵な方だと。吉田さんも、「この劇団に入ってから奇跡の連続でした」と。凄いハードな、これって無理じゃない?というスケジュールなのに、結局やってしまうStuido Life!的な事を言ってらして。吉田さんも本当に素晴らしい話術でらして毎回感心させれます。Jr.5の方々、奥田さん、小野さん、青木さん。これ、本当に凄い個性的な方々がたまたま集まられたのですね!姜さんと小野さんと奥田さんをいつも三馬鹿トリオとか言ってらっしゃる事が分かる、数々のエピソードに爆笑させて頂きましたが、これ、この場の3人の方々がトリオでも可笑しくないかも(爆)でも、お馬鹿なところがキュートなJr.5なのですね!jr.3の高根さんもワイルドで素敵でしたわ!ファンの方に「みんな愛してる」ような発言もあり、思えば2000年のTVの「トーマの心臓」での高根さんのサイフリートに衝撃を覚え(笑)高根さんを拝見したくてライフに通う事になったのでしたわ(爆)(2002年からブランクが出来ましたが)最後には、倉田さんのお話がありましたが、「見てくださる皆様に毎回一つだけでも心に残るものがある作品作りをしていけたら」とういうようなお話でしたが、素敵なコメントでしたし、心に残るもの、これからも期待しております!最後はファン方々が円を書くように並び、その中の中央に劇団員の方々が。回りながら、ハイタッチしてくださる感じでした!Aさんは遠いからとテンション低く、ハイタッチに参加せず(笑)私も、遠目で拝見していたのですが、石飛さんが近くにこられて思わず、駆け寄り、「石飛さん~~~!」と叫んでしまいましたら、石飛さん、しっかりハイタッチしてくださり、感動、感動~~~♪反対側でしたが、丁度直線状に見えていた堀川君!って遠くてもじっと見てました(笑)堀川君が近くにいらした時、「堀川さん」と言うとちゃんと目をみてハイタッチしてくださいました!「WHITE」楽しみにしてますね!と心の中で叫び(爆)一体誰のファン?と言われながら(笑)誰でも大好き=DDとか!(爆)いえいえ心に秘めたる本命には恥ずかしくて行けないいい年した乙女なのです(笑)終演後、Kちゃんと妹さまとAさんと4人でお茶をして色々な舞台の話しで盛り上がり、楽しいひと時でした!一時通った、劇団キャラメルボックスのお話やら、野田さんの舞台の「キル」やら、蜷川さんやら、新感線やら大いに盛り上がりましたね!私たち、本当にお芝居が好きなんだなって共通点が見いだせて貴重なひと時でした!お付き合い頂きありがとうございました!Studio Lifeが運んでくださったご縁に感謝です!Aさんが余りにも近くに原田さんがいらっしゃるから遠慮してどこうとすると、原田さんが、気にされずにと凄く配慮してくださるので、あまりに素敵な気配りの原田さんに感動してしまいました!この劇団の方々、本当に素敵な方が多くてらして、劇団員の方全てに愛を~~~!!(笑)
2010.08.16
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別の所を追いかけていると例のポスター「ほんとうにいいの?」なんて芳雄君に言われているかのようでしたが(笑)またまた、念押しに~~(爆)井上芳雄君はデビュー10周年の記念に今年、色々と頑張ってらっしゃるのですが、9月には10周年コンサートもあります。9月11日~20日まで。青山劇場にて。日替わりゲストの御出演もあります。私は芳雄君の仲良しの新納慎也さんがゲストの時。NIROさんってつい言いたくなりますが!関西人の面白さ満載の方だから、芳雄君とのコラボ楽しみです!来年3月には芳雄君との再演「wedding singer」がありますよね!これまた、楽しみです~~~~♪芳雄君との3人芝居「トライアングル」ではめちゃかっこよくて、NIROさんに行きそうになりました(爆)先日の某新聞に全面広告が掲載されていて、本当に感激しました!こんな全面に記事が掲載されるなんて、本当にビッグになられたんだなぁ~~と感慨無量です!その中での芳雄君のコメント:「僕が10年もこの世界にいられたのは、自分の意志だけではなく、それを必要としてくれる人がいたという奇跡のような関係があったから。最近は僕にも何か与えられた宿命があるんじゃないかと思うようになってきました」(抜粋)彼はデビュー当時と全然変わらず真摯で素敵な青年です。真っすぐに育った、品の良い感じが魅力!ちょっと天然ちゃんの所も(笑)歌声に癒されるのですよねぇ~~♪芸大卒だから勿論歌もお上手だし。疲れた時など、本当に戻ってこれる港のように、安らかな気持ちにさせてくださいます。芳雄君が色々な舞台にチャレンジしてくださるお陰で私たちファンも色々経験させて頂いていると感謝してます。11月のモーツァルトも、きっと又違う切り込みで新しいモーツァルト像を見せてくれるのでは?と本当に楽しみです!ポスターといい、お葉書をいい、新聞記事といいわかりましたぁ~~~!10年後、どんな40代を迎えられるのか?この目で見届けさせて頂きますから、ついていきまぁ~~す!あっちも、こっちも忙しいわぁ~~~(笑)YOSHIO INOUE・1YOSHIO INOUE・2
2010.08.12
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Studio Life25周年presents~ イル special LIVE 【真夏の水槽】中野ウエストエンドスタジオの空間を水槽と見立ててということ。水槽ではなく大きな海の中で、溺れさせて頂きました(笑)青木君のファンになってから、彼がイル(以前は遺る?)という名前で音楽活動をされていることが分かり、ライブに行きたくて、待ちに待ったライブです!白い衣装に身を包み、そこには俳優、青木隆敏さんではなくイルが存在してました!感受性の強い少年時代を思わせる詩。今でも繊細で、感受性の強い感じがするのできっと少年のままの心を今でも持ち続けてらっしゃるかと。結構、曲のタイトルが凄いので、最初拝見した時え~~と思いましたが、聞くと、曲が明るい曲調だったりするので、曲名の強いインパクトよりは優しい感じですね!「遺体」「棺桶」「埋葬」とか~~!今回は「遺体」。これね、結構好きなのです(笑)イル君の甘い歌声、たおやかな雰囲気、ヒリヒリ感、好きです!ヒリヒリしているけど、優しい感じ、痛くて、切ないけどしたたかな感じ。上手く表現できませんが、要するに好き(笑)歌う時に手を回す?(これも実際私がジェスチャーしてお見せできないのが残念・笑)足を踏み込む?リズムを取られているのだ思いますが、これ「じゃじゃ馬ならし」の時のキャタリーナの中森明菜ちゃん風振付で歌う場面と相通じるものがあり、私のつぼ!(笑)可愛いのです、これが~!すっかり、ひんやりとしていた雰囲気に、突然、富士君が登場されて雰囲気ガラッと爆笑の渦~~~!ここで富士君とジョイント「満身創痍の旅」を。富士君「じゃじゃ馬」でも雑魚天や、本当に可愛くてAさんのお気入りです!そしてスペシャルゲストは石飛幸治さん。もうAさんと私、大興奮~~~~!!絶対ゲストは富士君と石飛さんだよね!と言い合っていただけに、嬉しくて、嬉しくて~~!石飛さんが生死をさ迷う大病されていたお話を笑いながらされるので驚きました!でもお元気になられて良かった~~!「シニフィアン、シニフェ」の中で大好きなお二人のコラボ「ボナペティ」をエプロンつけて歌ってくださり大感動~~~♪いつ聞いても可愛い曲!そしてイル君の「命日」から石飛さんが是非歌いたいとの「兎」・・・・素敵でした。普段から仲良しだというお二人の素敵なガールズトークも伺えて、もう嬉しぃ~~~!大阪大楽の終演後の舞台挨拶の時、石飛さんが「青木君が勝手に歌うので合わせるのに苦労したけど、今日で開放されると思うとほっとする」と言われたのですが、青木君のご両親が見にいらしていて、あとでロビーでまだお客様がいらっしゃる時に、お母様が青木君に「あんたな!石飛さんにはいつもお世話になってるのにそんな自分勝手なことしてたんか!そんな子に育てた覚えはない」・・・そんな感じかな?で叱られたとか(笑)石飛さん「ジョークのつもりだったんだけど、やはり親御さんがいらしてる時の発言には気をつけなきゃ」みたいに言われてみんな爆笑してました!石飛さんってどうしてあんなにキュートなんだろう~~?大好きな石飛さんが益々大好きに~~!ゲスト退場されてからまたひんやりイルワールドに(笑)「琵琶の子守唄」(滋賀県のご出身なので)のあと「ふるさと」・・・・もう泣けてきてしまい、万感せまるものがあり、故郷に気持ちを馳せてしまいました!流石の表現者ですね!時々目を閉じて、詩の世界に浸りたくて。今回「氷の手錠」が気に入りました!何故かわかりませんが心惹かれる・・・。いつまでぶりっ子やっているんだと言われますがとイル君。永遠にぶりっ子でいてください~~~!(笑)繊細であることが邪魔だった若かりしの私。今、年を重ねても変わらない自分が情けなかったりしますが、イルワールドに浸っていると別にこのままでいいかな?って思えるのです。これってどっぷり、ハマったって事かしら?(笑)ともかく、次回のイルライブ楽しみにしてます~~~♪>
2010.08.09
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村松崇継さんの経歴:1995年 16歳の時 ミュージックコンテスト in 浜松ジャパンオープンで、浜松市民賞を受賞。 1996年 浜松日体高等学校在学中、ピアノソロアルバム『窓』でデビュー。 国立音楽大学作曲学科卒業(ウィキペディアより)代表曲はNHKの朝ドラ「だんだん」、「いのちの歌」とか沢山あるようです。もともとStudio Lifeの三上俊さんが客演されたステラミュージカル「金色のコルダ」を今やライフ友(以前は芳雄君友・笑)Aさんが三上さんに心惹かれて見に行きたいという申し出にお付き合いしてコルミュを先月に観劇したのですが、その「金色のコルダ」の音楽を担当されたのが村松さんなのです!その村松さんのソロピアノコンサートが昨日あり、ゲストに三上さん・・・そりゃAさん、行きたいわよねぇ~~(笑)ということで行って参りましたぁ~~♪1部、2部という2部構成でした。「クライマーズハイ」(映画) 「No other world」「だんだん」から「いのちの歌」「誕生」「家族」「Deperture・出発」リベラに提供された「彼方の光」等など、順不同ですが、記憶のある限りではこんな感じでしょうか?曲と曲の合間に村松さんご本人のMCが入るのですが、もう爆笑ものでした!ピアノを弾かれる姿とMCとにギャップがあると言われると御本人のコメントでしたが、まさにその通り(笑)でもどんな状況でこの曲が誕生したかという事を伺えて凄く曲を聴く上で参考になりその光景が目に浮かぶようです!リベラの「彼方の光」・・・素敵な曲ですねぇ~!Far Away -- Libera そしてリベラのオフィシャルサイトを開けると、そこには~~もう感動で鳥肌が立ちました!神の声のような清々しい心洗われる歌声。オフィシャルサイト 永遠の時のPV・もう涙が出てきます。ボーイソプラノ・・・なんて素敵なんでしょう~~~♪即興演奏コーナーというのがあり、客席からのリクエストによりお題を頂戴しての演奏。「風鈴」「花火」「桜」の3題でした!この即興がまた凄いのなんのって~~~!この方の類稀なる才能を感じました!2部では「金色のコルダ」メドレー。そして三上さんの登場です!(Aさん、お待たせ~~・爆)コルダから「クレッセントムーン」と「絆」コルダのテーマ。金色のコルダ ヴァイオリン・ロマンスこのデュエット、うっとりしますぅ~~~金色のコルダ ステラ・ミュージカル 入門編三上さん、お衣装も素敵で、優しい歌声で、癒されました~~♪Aさん曰く、「衣装、髪型、スタイルも100点」だそうです!もうこれは激堕ちですな(爆)最後に村松さんが7月に亡くなられたお父様のお話をされ、私は涙、涙。私の父も私が18歳の時、長い闘病の末に、この暑い夏命を終えました。その事を思い出し、泣けて、泣けて、村松さんのお気持ちが痛いほど分かります。このコンサートもお父様は楽しみにしてらしたそうです。だから、ここに父がいて聞いてくれていると思います。と言われて「家族」を弾かれました。ご冥福を祈らせて頂きました私も。ジャズでもなければ、クラシックでもない和風テイストのジャンルなんて飛び越えた魅力のある村松さんの曲と演奏!すっかりファンになってしまいました!家の埃をかぶっていたピアノにまた手を触れてみたくなり小学1年生から高2まで習っていたピアノ。また始めてみたくなりました!そこに物語があるピアノ演奏は初めてです!光景が目に浮かぶような素敵な演奏!でも、これも又Stuido Lifeの三上さんがゲストで出られたからの出会いなので、三上さんに感謝です~~~!Stuido Lifeの俳優さんの方々のお陰で世界が広がり、人生に色を添えて下さるそんな気がいたします。Stuido Lifeと出会えて本当に幸せです!
2010.08.09
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作・演出 マキノノゾミ出演者: キムラ緑子 三上市朗 小市慢太郎 林英世 酒井高陽 木下政治 奥田達士 勝平ともこ 白木三保 岡村宏懇 友久航 塩湯真弓 永滝元太郎 美輝明希 塩釜明子 神農直隆 マキノノゾミ 以前から一度はM.O.Pの舞台を拝見したいと思いつつ、子育てやら諸事情で機会がなくそのままになっていました。Stuido Life の関戸博一さんが「雪月花」のブログにてM.O.Pの解散公演にゲスト出演されるのを知り、この機会を逃したら後悔しそう~~?と思い切って、某イベントを蹴ってまで(笑)関戸さんがゲストのマチネ公演を拝見してきましたぁ~~!色んな伏線が張ってあり、最後に人と人が繋がっていく感じで感動でした!キムラさんが扮するDJ神崎カオルが高知商業出身という設定には驚き~~!相方の柴田(小市さん)に「野球強いんだよね!」なんて言われてましたっけ(笑)確かに昔は強かったかなぁ~~?同級生のヨシエ(林さん)との土佐弁でのやり取りには高知出身としては、土佐弁お上手~~♪と(笑)故郷の言葉は懐かしく郷愁にかられて胸が熱くなりました!女友達とのささいな行き違いによる大喧嘩ってよくあることだなぁ~~と。私も絶交した苦い経験があり胸が痛くなりました!元気にしてるかな?幸せに暮らしていて欲しいと願います。そら子(緑子さん)が独白の如く言う長台詞の場面で、涙が止めなく流れてしまい、ラストまで本当に感動でした!最後に関戸さん、ゲストの登場~~!爽やかな素敵な青年としての関戸さんって新鮮(笑)素敵でしたぁ~~~♪「ラジオの神様」っているんだよ!の台詞が心に残ります。本当に神様がいるのでは?と思うような心が温まるラストです!キムラ緑子さんの女優としても真骨頂を見せて頂けた気がします。素敵な女優さんですねぇ~!面白い舞台は多いと思いますが、素敵だと思える舞台って少ないと思います。大人な舞台、そんな素敵な舞台でした!こんな舞台に出会わせて下さった関戸さんに感謝です!ありがとうございましたとお伝えしたいです。そして26年の活動に終止符を打たれるM.O.Pの皆様、お疲れ様でした!今後の更なる発展をお祈りしております!さぁ~~明日はいよいよ待望のライブです!!ひんやりとするってどんな感じなのかしら(笑)追記:冒頭のラジオ放送の中で使用されていた音楽が懐かしぃ~~!ルベッツの「シュガーベイビーラブ」・・・これStudio Lifeの「夏の夜の夢」に使われてましたよね!スパイダースの「夕陽は泣いている」RCサクセッション「雨上がりの夜空に」(だったかと)Sugar Baby Love THE RUBETTES雨上がりの夜空に / RCサクセション / 忌野清志郎 ザ・スパイダース - 夕陽が泣いている昔の音楽ってその当時の事が一瞬にして走馬灯のように蘇り、思い出で胸が甘酸っぱい感じになりませんか?でも、これ、少し古すぎるかな?(笑)
2010.08.07
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別のブログにも書いてみたりしておりますが、少し内容を変えてこちらにも~~~~!我が家の息子たちも長い夏休みに突入~~~次男の浪人生(何浪だったかも数えられません・笑)高校を卒業する時、担任の先生が「〇君は回り道をするかもしれませんが、人生、回り道をしなければ見れない景色もあります。頑張れよ~~!」と有難いお言葉を頂きましたが。回り道しすぎ(笑)高校も不登校気味、やっと卒業できたにも関わらず、ニートのような日々。今やっと前を向いて生きていこうとしています。交通事故に逢い、生死をさまよったので、まぁ~生きているだけでよしとしましょう~~。人生は長いと見守る母です。三男は高校3年生・・・都内の中高一貫のばりばり進学校に入学したものの、中学の時には赤点13個もあり、担任の先生に呼び出されること数回。(すっかり先生と仲良くなってしまった母ですが・爆)だいたい教科っていくつあるの?と聞くと16個位かな?なんてあっさりと言う彼にがぁ~~んアキバ系エロオタクと呼ばれて久しい(爆)高校に進学するとき卒論を書かなければいけないのですが、お友達の協力のもとやっと進学できてほっと一安心のはずがまたまた、高1から高2に進級する時も修論を書かねばならずこれは一人で書くのでどうなることやら?と気をもむ私。まぁ~~専門分野のアキバ系題材で書いて何とか高2に(笑)雀荘に通い詰めるは、カラオケ(アニソン歌いまくりのよう・爆)アキバに行くわで帰宅も遅く、高校2年生まで、そんな生活(笑)それが、驚いたことに高校3年生になるやいなや、人が変わった如く、勉強し始めて、大丈夫~~~?と却って心配な母。(笑)ある日「めまいがする。精神的にヤバイかも!心療内科に連れて行ってくれ」と。もうねぇ~~言わんこっちゃない!し慣れないお勉強なんてするからだわ(笑)とめまい騒動でてんやわんや!私も疲労困憊、疲れ果てた次第です。すっかり萎えた彼は、「浪人するかも!現役ではどこも行けない!」とのたまう~~~186センチの巨体を揺さぶり、可愛いアニメキャラのお布団でお休みになる高校3年生(爆)周りの同級生も壮絶な受験モードに突入してきっと追いついていけないことからのストレスかしら?像のような体(小学を卒業する時すでに170センチでしたから・笑)蚤の心臓と小学生の時の担任の先生からのお言葉。よく言うと繊細でしょうか?小心者という事かしら?そこにきて大学院生の長男が、「単位を落としたみたい!留年するかも」何だすってぇ~~~!右見ても左見てもため息の連続です!!私が心療内科に通いたいくらいだわだからこそ、現実逃避が必要~~~と母は観劇に勤しむわけです(笑)「じゃじゃ馬ならし」のリージーのように「現実は厳しいわぁ~~」・・・・実感です
2010.08.04
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先日、お仕事の帰りに、ふと見かけて、ため息がぁ~~右側が井上芳雄君。芳雄君、素敵~~~~かっこいい~~と思わずポスターの前でつぶやく怪しいオカンでしたわ(笑)愛が蘇りました(爆)!このうだるような猛暑で、へとへとだった気分も払拭!帝国劇場のポスター、この長い足は芳雄君のだとか!『モーツァルト!』(Mozart!)は、オーストリア出身のクラシック作曲家モーツァルトの生涯を描いた、ウィーン発のミュージカル。『エリザベート』を製作した脚本・作詞のミヒャエル・クンツェ、作・編曲のシルヴェスター・リーヴァイが共同で製作した。ハリー・クプファーが監督を務めて1999年にアン・デア・ウィーン劇場で初演。(ウィキペディアより)日本では2002年に初演。モーツァルト役が井上芳雄君と中川晃教君のダブルキャストでしたが、今年、新しいモーツァルトの誕生ですね!山崎君のヴォルフガングってどうなんだろう?「レ・ミゼラブル」のマリウスは素敵でしたが!ヴォルフガング・モーツァルト(Wキャスト)井上芳雄/山崎育三郎 ナンネール(モーツァルトの姉)高橋由美子 コンスタンツェ(モーツァルトの妻)島袋寛子(SPEED) ヴァルトシュテッテン男爵夫人(Wキャスト)香寿たつき/涼風真世 コロレド大司教(ザルツブルクの領主)山口祐一郎 レオポルト(モーツァルトの父)市村正親 セシリア・ウェーバー(コンスタンツェの母)阿知波 悟美 アルコ伯爵(大司教の側近)武岡淳一 エマヌエル・シカネーダー(劇場支配人)吉野圭吾 <男性アンサンブル>(五十音順) 安部誠司/大谷美智浩/小野田龍之介/小原和彦/KENTARO/杉山有大/砂川直人/高原紳輔/寺元健一郎/松澤重雄/港 幸樹/森田浩平/森山大輔/山名孝幸<女性アンサンブル>(五十音順)秋園美緒/池谷祐子/石田佳名子/碓氷マキ/華城季帆/樺島麻美/後藤 藍/鈴木結加里/徳垣友子/名児耶ゆり/穂積由香/三木麻衣子 脚本・歌詞○ミヒャエル・クンツェ 音楽○シルヴェスター・リーヴァイ演出・訳詞○小池修一郎楽曲が素晴らしく、「僕こそ音楽」「星から降る金」「影を逃れて」・・・これ大好き~~~♪中川君のフェイクする最後の歌い方には鳥肌が立ったものです!芳雄君のキャラではないかも?と初演の時には思いましたが、最近はもうヴォルフガングそのものに見えてきました!(笑)殿堂入りか?(笑)の山口祐一郎さま扮するコロレド大司教の「神よ、何故許される」の歌の場面ではショーストップ状態の割れんばかりの拍手ですねいつも(^^)祐様のお声にはうっとりするぅ~~ミュージカル「モーツァルト!」プロモーション映像 2010年11月6日から12月24日まで、帝国劇場にて。楽しみ~~~!!でも、Stuido Lifeの「DORACULA]とかぶっていてスケジュール調整が大変~~~ってまだ「エリザベート」もこれからでしたわぁ~~~(笑)城田君のトートが凄く楽しみなのです!!芳雄君のデビュー作だし、今回初のルドルフ役、田代万里生君はいかがなりや~~~?同じ芸大出身だから、歌はお上手なので期待大~~~♪追記:東方神起のウリジュンスも韓国での「モーツァルト」ヴォルフガングに大抜擢されて、好評を博したようですが、見たかったよぉ~いつも肝心な時見れないついてない私。音声のみ聞いても鳥肌立つしぃ~~!流石ジュンス、歌上手い!!ジュンちゃん、サランへ~~JUNSU~影を逃がれて「影を逃れて」・・・名曲だわぁ~~モーツァルト大好きなミュージカルです!
2010.08.04
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8月1日、本当にこの「じゃじゃ馬ならし」の大楽です!wishチーム、松本キャタリーナと山本ペトルーチオなんですが、申し訳ないのですが、愛が感じられないのです!お金目当てで求婚するペトルーチオですが、一目会った時曽世ペト(略します)は青木キャタリーナに一目惚れするのが感じられるのです!それがこのチームには残念ながら感じられません!松本君はビアンカで、関戸君がキャタリーナの配役の方が面白かったのでは?と感じてしまいました(ごめんなさい!)青木君のキャタリーナは揺れ動く彼女の心の変化が凄く感じられるし、従順になっていく様が手に取るように感じられて、飼いならすという嫌な言葉さえ受け入れてしまいそうになるのです(笑)長台詞の場面でも松本君が演じるキャタリーナが喋っている感じにしか思えないのです!青木君は、そこにキャタリーナが存在する。キャタリーナにしか見えないのです!Hopeチームの方が断然好きでした!カーテンコールでも、赤い小悪魔アデルちゃんの役のミニスカート姿の青木君(wishチームでの役)とダン役の曽世さんが仲良く寄り添ってらして何かほのぼのと愛が感じられたのです(笑)最後の舞台挨拶で、倉本さんが(またまた倉本さんネタですが・笑)「同級生ですから!とかお声を掛けて頂けて光栄ですが、皆様若々しくて同級生とは思えず、(笑)美容と健康の為にもStudio Lifeを」というようなコメントでしたが、同行のAさん「あなたの事じゃないの?昨夜話してたし」とか言われて複雑な私(爆)芝居の途中で、山さき(旧文字)さん扮する、トラーニオと岩さき(旧文字)さん扮するルーセンショーの一言コーナーがあるのですが(これ大好き!)「そういえば、昨日、行ったお店おいしかったですね」ルー「うん、美味しかった」トラ「ダチョウの刺身なんて珍しかったですよね」ルー「うん」トラ「ダチョウといえば、湾岸線を車でドライブすると、クレーンとかあるじゃないですか?それを見て、猫の手帳の演出家が、「キリンさんみたい~♪。ダチョウみたい~♪」とかいうんですよ、どんだけ乙女なんだか」そういいながら、舞台へあがるトラーニオ。しかし、ルーセンショーは、背を向けて(笑っていらした?)来た道を戻りはじめるが、トラ「なにやっているんですか、早く来てください」笑いながら、ゆくっりと舞台上に戻るルーセンショー!このいいかげんな会話が好きです!きっとあることないこと言っているので、本当にダチョウ料理を食べたのかは、不明ですが(笑)ホーテンショーのネタ(これいつも楽しみ)今朝、娘に電話したんですね。今日は、大阪でお芝居するだよ、お客さんを笑わせてくるよ~。と言ったら、「笑われてくるんでしょ」といわれました。4歳になられる娘さんネタが多く、素敵なパパの顔が垣間見れて和むシーンでしたね!曽世さんをなだきと言い青木キャタリーナに頭叩かれていたシーンもありましたっけ(爆)この作品の意図がよく掴めない気もしましたが、青木君がキャタリーナを演じる(いや演じてないそのもの)なら再演を見てみたいと思います!勿論曽世ペトルーチオで!現実の生活、浪人生、めまい持ちの高3生とか我が家は問題多々あるので、Studio Lifeさんのお陰で、うだるようなこの暑い夏、元気と勇気を頂けたと思います~~~♪ありがとう~~!とお伝えしたいです!!
2010.08.03
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放心状態なので、感想もあったもんじゃなくて(笑)ただ、Hopeチームの大楽を拝見できて幸せという感じ。このチーム大好きです!曽世さんのペトルーチオ、包容力がある、荒くれな役どころにも限らず知性の感じられる所は多分曽世さんの素の部分かしら?そして青木君のキャタリーナは、青木君という役者さんでなくキャタリーナそのものが存在していたと思います!長台詞の場面も、キャタリーナそのものがそこに存在していて語っている・・・そんな感じ。(感動~~♪)青木隆敏さんという役者さんの底知れない才能を感じました!結婚式に中々現れないペトルーチオに苛立ち「キュタリーナはあんな男に会わなければよかった」と言う場面は、本当にいじらしくて切なくて、胸がキュンキュンして、抱きしめてあげたくなる程愛おしいです!青木君ならではの痛い、切ない、キャタリーナなのです!もう男優さん演じるキャタリーナではなく、キャタリーナそのもの!キャタリーナ演じる青木さんに恋してる感じの意味不明な私(爆)それだけ感情移入できたのです!!傍若無人なペトルーチオに対して、もう我慢ならず、言わしてもらうわよの場面の「joy ous って何なのよ!far awayって訳分かんない」の青木君の台詞には場内爆笑でしたが(笑)この場面でも青木君の才気感じます!玩具箱のような(何が出てくるかわからない位面白い)青木君に激惚れです!(爆)大阪初日にして大楽のHopeチームの最後の舞台挨拶では石飛さんが「勝手に歌う青木君に合わせるのが大変でそれが今日でお終いと思うとホッとする」というようなご挨拶があり爆笑~~~!!林さんも同じようなご挨拶があり、それを受けて、青木君が「勝手に歌う青木です」かな?(爆)曽世さんのご挨拶も頭の良さを感じさせるものがあり、本当に素敵な方だと!曽世さん、青木君のコンビネーションの素敵な感じがこの作品で味わう事が出来、次なる作品への期待に繋がるのです!!アンコールでは、「女は怖い」のあのダンスで盛り上がり、本当に、色々と言いたい事がある作品ではありましたが、全てが淘汰される気がしましたから、もういいかなぁ~~って思うかも~~~(笑)終演後、出演者の皆様の、お見送り~があり、倉本さんが「今年で50歳になります。この年でスカート履いて、ダンスするとは思いませんでしたが老体に鞭うって頑張りました!」の舞台挨拶があったので倉本さんの前で「私も老体に鞭打って頑張っております!勇気と元気を頂けました!」とお声を掛けさせて頂きましたら、大層喜んで頂け、嬉しいやら、哀しいやら(笑)終演後、初の出待ちなるものを決行~~~(笑)去年お知り合いになった若いファンの方のお誘いで、勇気を振り絞り(って入り待ち、出待ちの世界から卒業して久しい私・笑)素のA君とお話できて、「豚もおだてりゃ天まで登る」状態ですが(爆)相方Aさんが「役者さんはあくまで演じるからのぼせちゃダメよ!」的発言にひゅ~~と醒める(爆)でも演じていらしても、爽やかな笑顔を信じたいオバハン(笑)相方Aさんもクールな事言いながら同じなのよね(爆)注目株のH君ともお話でき、ホストチックな表面とは裏腹な、素敵な素朴な感じの良い対応に惚れました(爆)もうアドレナリンがばんばん分泌されて、久しく女忘れてけど、ちょっと女やってみようかと(爆)明日へと続きますぅ~~~♪
2010.08.02
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このうだるような暑い夏、本当に「博品館」に通いましたねぇ~~別のブログに書いたものをこちらでも(笑)「博品館」は昔、岡幸二郎さんの出演された「シンガーズ」でほぼ毎日通った記憶が(って昔からこんな事してる私って?・笑)Studio Lifeの皆様はまだ大阪公演があるので気が抜けないことかと。私は、何だか寂しくなっております。あの驚愕のダンス(特に可愛い岩さきさんの)が見れないし、青木君の中森明菜風振付?(笑)のマイク掲げての歌が見れないし・・・この場面私のつぼ!楽のご挨拶で林さんが「青木が変な振りで踊るし、でもその青木を目をキラキラさせて見ているお客さんがいらして」と言ってらして(笑)もう同行のAさんと私達の事~~~?って気恥かしい(爆)曽世さんのペトルーチオがどんどん包容力が出てきて、キャタリーナへの愛が感じられ、青木キャタリーナとの相性が凄く良くなって、千秋楽ではお似合いのご夫婦でした(笑)最後の帽子をペトルーチオがキャタリーナに被せてあげるところ。この作品について色々と言いたい事もありましたが、ペトルーチオが被せてくれる間、目を閉じてされるがままの所、可愛いです!被せて貰った後、目を開けキャタリーナが凄く嬉しそうにほほ笑むのでこちらも幸せな気持ちになり、もういいかな?って。青木君は初日の舞台挨拶の時「男を捨てて頑張ります」と言ってらしたけど、本当に男を捨てて、キャタリーナになりきってらしたと私的には思います(笑)元気とパワーを劇団の皆様から頂きありがとうとお伝えしたいです!でも、今回の収穫は、堀川君です(笑)ダンスの時のカチューシャ姿もキュートだし、仕立てやさんも可愛いのですぅ~~♪もう目で追う私(爆)実は去年「パンジー・メイズ」でのホストチックな(笑)堀川君が気になってました!でも、でも初日にFCの勧誘されていた彼がとても爽やかで親切で笑顔があまりに素敵で、最近男性に親切にされてないオバハンな私はクラッときてしまったのです(爆)9月の新人公演「WHITE」が凄く楽しみになってきてます!Studio Lifeには素敵な俳優さんが多すぎて目移りしてしまいご贔屓さんがどんどん増えてしまい困ったオバハンです(爆)こういう人間を「DD」と言うそうな(誰でも大好き・爆爆)今週末の大阪公演で又「じゃじゃ馬ならし」を拝見出来ることだけが今の私の心の支えです(って結局いくんかい?ですが・笑)大阪公演が終わると8月はイルライブが楽しみなんですが・・・。そして、私の人生を狂わせたミュージカル「エリザベート」の幕開けなのですぅ~~~!ということで、エリザベートについても書いてみようかとぉ~~!追記:千秋楽はAさんと地元ママ友達らをStudio Lifeに引き込む作戦遂行~~ということで約2名ほど同行したのですが、開演前にランチした長崎料理やさん「吉宗」茶碗蒸しが御出汁が効いていて美味~~~!とみな感動!!終演後はお茶をして舞台の感想で盛り上がり、やはり林さんを絶賛でした!でも初Studio Life お気に召したようで、お二人とも次回作の「DOLACULA」是非見たい~~と言ってくださり、Aさんと私の目論見成功~~~♪どんどん広げようライフの輪~~~(笑)という顛末でした!
2010.07.26
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馬場良馬さん、小野健太郎さん(Studio Life)を客演に迎えて送る、劇団クロックガールズ・第5回公演「トラブル万歳!」 民事裁判。それは、裁判所を舞台に繰り広げられる人と人のガチンコ勝負。 本音と本音。生身のぶつかりあい。これぞ、まさに究極の喧嘩。 お金、愛情、そしてプライドと意地を賭けた闘いが、今、始まる! 勝利の女神は、誰に微笑むのか? 笑撃の結末を、ぜひ、「傍聴席」で見届けて下さい。(オフィシャルホームページ、Wikipediaなどより抜粋)脚本、演出:江頭美智留江頭さんが立ちあげられた劇団クロックガールズの公演です。江頭さんは「ごくせん」「1リットルの涙」で知られる脚本家さん。幕が開くとそこは法廷のよう。(客席は傍聴席らしい・笑)深刻な様子で裁判が行われるかと思いきや~~~!くだらない!(笑)こんなことで裁判は成り立つのか?色んな事例が出てきます。くだらない事例や、深刻なもの等など。裁判所の待合室で繰り広げられる人生模様。ここで起きるやりとりに笑わせられます。単身赴任の判事さん、裁判中に愛娘にメールしている(爆)離婚後に財産分与と慰謝料でもめている若い夫婦(ささいな事で離婚しているので憎み合っているわけじゃないからお互いに未練が見え隠れしている感じ)お弁当やのお弁当の中身にクレームつけているクレーマーらしい?若い女性。婚約破棄されて相手を訴えている男性役が小野さんでしたぁ~~!うざいくらい(笑)熱い新米弁護士と先輩クールな感じの女性弁護士。どうも男に騙されたらしいおばさんのようないでたちのおばさん(笑)このおばさんにおばさんと言って、おばさん怒り「おばさんと言ったから名誉棄損で訴える!」ここで客席に降りてきた馬場君扮する新米弁護士が、傍聴席の私たちに「おばさんをおばさんと言ったら名誉棄損になるのでしょうか?」と問いかける(笑)みなさま、名誉棄損にならない意見多し。おばさんの私と友Aさん、小さく肩身が狭くなってました(爆)このネタ、きついわぁ~~(笑)出演者の方々の役付けが明確で分かりやすく、登場人物多くても非常に理解できました!おばさんを騙したであろうホストクラブのホスト、彼を弁護する若いエリート女性弁護士。様々な登場人物が出てきます。通りすがりの如く出てくる泥酔状態で裁判所に呼び出された若い女性。その女性を助け、膝に湿布を薬局に行き購入して貼り、タクシーで裁判所まで彼女を連れてきたオタク風の(笑)若い男性。泥酔状態だった女性は男性に悪態をつき、その情景を見ていた新米弁護士はその男性に「タクシー代やら、湿布代やらを女性に請求できると」と怒る。民法でいう「事務管理」だと。先輩弁護士は「事務管理」を履き違えてる。勉強しなおせと!とお説教する。この先輩女性弁護士さん、中々良い台詞を吐くのです!元夫婦の妻側の弁護を引き受けて、妻に不利なような弁護をして、新米弁護士が「弁護士は依頼人の利益になることをするべきでは?」との問いに「何が、依頼人の利益か?その本質を考えろ」というような台詞を吐くのですが彼女の意味する利益、奥が深い~~~!!ここ感心しました!小野さん扮する男性の婚約事情も明らかにされてきて、ネット(これmixiというのが笑える)で相手の女性と知り合い、直接に会ったのは数回。現代の風潮を描いている気がしました!ここでも先輩弁護士「たかがネットだというけれど、ネットは人間が作ったものだろう!携帯だって、その向こうには人間がいるんだ!」この台詞、グッときてしまいましたぁ~~~!(座布団10枚~~~・笑)現代の医療事故、ネットの落とし穴、様々な問題提起をしていると感じました!判事さん役の方の「誰とでも気軽に飲みになんて行けないのですよ!いつその人が事件で裁判になり関わらなくてはいけなくなるかもしれないし」というような台詞を言うのですが、判事という職業の孤独を感じさせられましたねぇ~!親戚に元判事さんがいるのですが、ストイックな感じだから想像つきますが・・・。考えさせられる、シリアスコメディーという趣きかと!帰宅後、息子に熱く語り、彼に事務管理について身近な例で優しく解説してもらい、納得~~~!ちょっとアイドルおたくの(笑)息子の別の面を見れて、見直したかもぉ~~(爆)(息子は一応法科大学院生なので・笑)事務管理とは・・・事務管理(じむかんり:羅negotiorum gestio)とは、法律上の義務がない者が、他人のために他人の事務(法律行為や事実行為)の管理を行うことをいう。不当利得や不法行為と並ぶ法定債権発生事由であり、民法第697条から702条までに規定がある。小野さん演じられる男性の最後に明かされる前歴、凄く素敵な役どころで小野さんにぴったりとフィット感あり、ちょっとひとひねりある二枚目役どころ素敵ですぅ~~~本拠地、Studio Lifeの公演にて二枚目希望しますぅ~~~♪新米弁護士役の馬場良馬君はちょっと台詞かみかみでしたが(笑)、可愛くてうざい熱血弁護士役を好演されていたかと!ミュージカル「テニスの王子様」のご出身なのね!劇団員の方々も熱演されてます。この事例は有罪、無罪?と客席に新米弁護士さんが降りてこられて問われる演出、中々面白く、でも客席(いや傍聴席?)の我々には心臓に悪い舞台でもあります(笑)エンディングにはダンスシーンがあり、小野さんの素敵なダンスも拝見でき濃密な舞台の臨場感あふれる空間を体験させて頂きました!ひとつ疑問なのですが、昔から、小劇団の舞台、たとえば鴻上さんの「第三舞台」などでも冒頭にダンスシーンがあるのですが、演劇集団「キャラメルボックス」なんかもいきなりのダンスシーン、これって何か意味あるのかしら?でも、これが好きだったりするので、ま!いいかぁ~~(爆)小野さんが客演されなければ、なかなか見る機会のなかった舞台だと思われるのでこんな機会を与えてくださってありがとうございますとお伝えしたいですもとはと言えば担当役者さんAさんが導入部だったStuido Lifeではありますが、今劇団自体が好きになり劇団員の方々すべてを応援させて頂きたいと思うのですが、体とお金がもたないよぉ~~ま、ひとまず、この「トラブル万歳」一度傍聴してみてはいかがでしょうか?恵比寿エコー劇場にて7月25日までです!
2010.07.18
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恋の定番、反目し合う男女は結局惹かれあい結ばれる。キャタリーナとペトルーチオが初めて出会う場面。お金目当ての無礼なペトルーチオ。傲慢なキャタリーナ。舞台上、所狭しと駆け回り、あんたなんてと悪口雑音をまくしたてるキャタリーナに対して、全く動じないペトルーチオ。そのせめぎ合いが続き、ペトルーチオがキャタリーナを押し倒した時、スカートの裾がめくれるその場面で、素早くスカートの裾を直しに行くおば天の(石飛さん曰くおばさん天使だか略しておば天とか・笑)石飛さんに場内笑いが!僕は君の本性を見ぬけるとか、色々ペトルーチオが立て板に水の如く喋り倒すペトルーチオにキャタリーナの乙女心は揺らぐのです!キャタリーナが徐にマイクを片手に翳して歌う場面(ここツボです。可愛い~~でも青木君限定・笑)恋に落ちたキャタリーナ!切ない乙女心が込められてます。一方妹のビアンカとルーセンショーの恋模様も同時進行~~♪ビアンカ役の関戸さん(セッキー)が可愛いの、凄く!でもイラっとするの、カマトトで(笑)ビアンカが「目を開けなさい~~ビアンカ」といじられる所爆笑でした!セッキー一重で目が細いから、でもそこが癒し系で素敵なんですが!お坊ちゃまのルーセンショーは岩さき(旧文字)さん。手足が長くて本当に美しいです「トーマの心臓」のオスカー役で、足を組むシーンでの膝から下の長いことと言ったら、もう細くて長くて、そして指も真っすぐで長くて美しいの一言です。指フェチの私はクラッとしました(爆)でも、今回のオープニングの驚愕の踊り(笑)での可愛いダンス!岩さきさん、可愛すぎる~~~惚れてまうやろぉ~~~!(爆)私は何気に岩さきさんの女役が好きです。デカイけど(ごめんなさい!)だってキュートなんですもん!横道に反れましたが、ビアンカとルーセンショーはバカップルとして描かれてますよねぇ~!バカップルというか、ビアンカとルーセンショーはロマンティックな恋で、キャタリーナとペトルーチオは超現実的な恋という感じでしょうか?勉学の為にやってきたはずのルーセンショーはビアンカに一目惚れして恋は盲目状態(笑)結婚して、すぐに旅立とうとするペトルーチオにキャタリーナが「行かないで!私を愛しているなら」という場面では、気位の高いキャタリーナが初めて本心を見せる所です!そこでペトルーチオが「君が引き留めるなんていいね!」とほくそ笑みながらも出て行こうとする場面はちょっといいかも!ペトルーチオのお屋敷に戻ってからも、彼が、召使いに対して傍若無人に振る舞う姿やら、食べさない、眠らせないという一見意地悪のような態度をキャタリーナに見せる所では、ペトルーチオの戦略のようないわゆる、飼い馴らすという教育の過程とも見えますが、これ彼も同じく食べず、眠らずで、キャタリーナと同じ条件ですから似たもの同士の個性のぶつかり合い、他人からどう評価されるのか?自己の気付き?こうして、ペトルーチオが月を太陽と言えば、太陽だしとキャタリーナは従順になっていきます。これが最後のクライマックスの「妻としてのあり方」の長台詞へと導かれていくのですよねぇ~。 「そんなに眉をひそめて怖い顔をして つまらないプライドや維持なんて捨てておしまいなさい 私もかつてはそうでした いつもガミガミ怒ってばかり でも女はやはりとても弱い 体はやわらかく辛い仕事には不向きです 貴方の夫は貴方の主 貴方の支配者 貴方の命 貴方の頭 どんな嵐の中も山でも海でも 貴方のために構わず仕事をして そんな時あなたは 温かい家でぬくぬくしている そしてその見返りはほんの僅かです 【愛情と機嫌の良い顔と素直さ】だけ その掌を夫の足元に捧げなさい 夫への忠誠を示すために 私はいつでもそうします あの人がそれで満足なら!」キャタリーナの熱のこもった話しを聞きペトルーチオは実に満足そうに「いい子だ」と言って近づいて来て「キスしておくれ」と言います。う~~ん!この台詞、イラっとしますねぇ・・・。本気で言ってるのぉ~~と!!(笑)でもパンフレットで翻訳者の松岡様が「ホントにこうしてくれれば王様にしてあげるわよ!」と言う無条件でなく、条件付きで。と言ってらして、なぁ~るほど!王様、主人になるためには妻の為にこれだけのことをやってのけなければならない!大変です、これは!(笑)又、対照的なビアンカとして生きるか?キャタリーナ側の人間なのか?どちらなのか?ビアンカはおしとやかで美しいと男性から褒めそやされ男性の理想像として存在しているけれど、キャタリーナの結婚について聞かれた時「自分が狂っているから狂った相手と一緒になるんだわ」という場面では、本当に嫌な女だぁ~~と怒りが!(笑)でもシェークスピアは、本当に用心すべきはビアンカのような女だと描いています!そうだ!そうだぁ~~~(爆)演出家の倉田様の意図された?「人生は演技」というメッセージは受け取らせて頂いた気がします!(勝手な解釈かも?)この舞台の傍観者としてのリージーとおばさん天使を演じられた、林さんと石飛さんの力量、凄いと思いました!最後に再びリージーが登場して「生き抜いてやるわぁ~!女は怖いのよぉ~~!なめるんじゃないわよ!」を啖呵を切るシーンは小気味よいです!!でもこれを演じられているのは全員男の方だから、どういう風に正直感じられてらっしゃるのか?お聞きしたいです(笑)初ライフ観劇の毒舌Mちゃんは林さんに感動したし、林さんの出られる舞台は又見てみたいとのたまう。(笑)そして、青木君は可憐で可愛かったと!(そりゃそうでしょ・笑)林さんは本当に凄いの一言です!ザ・女優~~~!!歌もお上手だし。林さんと石飛さんのお二人がこの舞台をピリッと締めてらっしゃると思われました!WishチームとHopeチームと両方拝見しましたが、どちらも味の違う面白いものでした!松本君のキャタリーナは根底に男っぽく、青木君のキャタリーナは芯の部分が乙女な感じでした!青木君の繊細さが見え隠れるじゃじゃ馬でした!そんな繊細さに仮面を付けたじゃじゃ馬、青木キャタリーナが好きです!お二人とも主役じゃない時は脇を固めてらして、フィアンセと若い女役でしたが松本君の若い女、可愛いドレス姿でした!フィアンセ役も素敵です!青木君は、もうドキっといたしました!細くて綺麗なおみ足で、オバハンはクラクラして目のやり場に困ってしまったのです(爆)曽世さんのペトルーチオは喋り倒すという適役(笑)joyous~~これもう最高~~~!山本さんのペトルーチオは、荒れ狂うキャタリーナを見つめる眼差しに優しさ光線が感じられて愛を感じました(笑)あまり好みではなかったこの作品「じゃじゃ馬ならし」解釈の仕方でこんなにも変貌するものだなぁ~と。テンポも良くて楽しめる作品だと思いますので、現代の若い女性がこの作品をどうとらえるのか?興味深いです!でも、これって林さんが主役ですよねぇ~~~~?それだけ林さんの存在感が圧倒的でした!スタジオライフ じゃじゃ馬ならし オフィシャルトレーラー青木・松本 じゃじゃ馬し?ゃし?ゃ馬ならしPR 曽世・関戸 でも、あの長台詞、少し教訓になる部分も私的にはあります。私の持論「負けるが勝ち」と相通ずるものを感じたのです。「太鼓を強く叩けば、強く響き、弱く叩けば弱く響く」こちらの出方次第で人間関係は変わっていくものだと思います。
2010.07.13
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