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先日、ウールクラフトの教室に行き、未完成のままになっていたクリスマスツリーの続きをチクチクしました。チクチクとは言っても、縫うのではなく、ブスブスと針を刺していくだけなので、作業自体はとても簡単です。 うまく出来なかったかもしれませんが、一応作ったのでUPしま~す。大きさにもよりますが、この程度であれば、初心者でも2~3時間でできるものです。時々、専用針で自分の指を刺してしまい、痛かったですが・・・。まだたくさん材料が残っているので、もう一つ作ってみようかな♪かなり大目の材料と専用針3本入って、材料費1,000円でした。前回のブログに材料を載せています
2007.10.16
ウールクラフトの講習を受けに行ってきました。そもそも、ウールクラフトっていうもの自体よくわからなかったのですが、要は、羊毛を加工して、立体的なものをつくるという感じです。今回は、初心者向けの「ニードルフェルト」といって専用の針を使って作る、ウールクラフトを教えていただきました。作業自体はとても単純なものでしたが、思うように形が簡単に作れず、苦労しました。同じものを作っても、その人のセンスやちよっとしたコツで、オリジナリティのある作品となるようです。私は、クリスマスツリーにTRYしたのですが、時間がなく、まだ完成していませんので、時間のある時にまたゆっくり取り組みたいと思います。 これが材料の羊毛。上にあるのが専用の針でこの2点だけで作ります上手に出来たら、またブログで紹介しますね。とても楽しいひとときでした。
2007.10.09
久しぶりに、買い置きしてあった、M&Pグリセリンソープで石けんをつくりました。M&Pグリセリンソープは、溶かして固めるだけの簡単なものですが、オプションを入れることによって、いろいろ楽しめます。今回の香り付けは、エッセンシャルオイル(精油)は入れずに、オレンジの芳香蒸留水をいれてみました。普通、M&Pグリセリンソープに水分を入れることはあまりないのですが、きっと乾かせば大丈夫かな・・・と思い、いれてみました。分量は、かなりアバウトで大胆にも直接ボトルから投入。(50CC位かな)でも、全然で、問題なく固まりました。香りもしっかり残って、大満足です。本当は、苛性ソーダを使って作る手作り石けんを作ってみたいのですが、なかなか取り組めていません苛性ソーダは劇薬なので、一人でやるのに勇気がでなくって・・・。材料は揃えてあるので、あとは、私の勇気さえあれば、いつでも作れます いつになることやら・・・。M&Pグリセリンソープも、いろいろなところで売っているのですが、無添加の安心なものを取り寄せています。無添加ではないですが、生活の木から気軽にお試しできるキットもでていますよ。 【生活の木】MPソープ手作りキット しっとり 【0904syuukaku_10】【生活の木】MPソープ手作りキット うっとり 【0904syuukaku_10】【生活の木】MPソープ手作りキット さっぱり 【0904syuukaku_10】
2007.09.11
今日は、一時帰国している妹からのリクエストにより、ペット消臭スプレーとバルサム(軟膏)、ハンドクリームを作りました。 ペット消臭スプレー エタノール(ウォッカ) ラベンダー芳香蒸留水 精製水 精油 ラベンダー・ティートゥリー・ペパーミント・レモン ペット周りだけでなく、玄関・トイレなどにも。バルサム(軟膏) 蜜蝋 ローズヒップオイル ホホバオイル 精油 ラベンダー・ティートゥリー・ゼラニウム・レモンユーカリ 虫刺され軟膏としても、ちょっとしたスリキズなどに使っても。ハンドクリーム 蜜蝋 ローズヒップオイル ホホバオイル シアバター 精油 ラベンダー・パルマローザ・プチグレン・ティートゥリー シアバターを加えて、ちょっとリッチな感じに。 尿素を入れようと思っていましたが、うっかり忘れてしまいました。 かかとのクリームとしてもいいですね。
2007.08.31
昨日、ブログで紹介したボディローションに美肌水原液を使いました。美肌水は、皮膚科医師の今井龍弥氏が考案したも手作り尿素入りローションのことなのですが、それについて、ちょっと書いてみようと思います。私が、美肌水を知ったのは、まだ半年位前になってから。たまたま友達から、教えてもらって、自分で調べ、本を購入したのが始まりです。冬になると、子供達の手や顔がガサガサになります。小さい頃は、クリームやワセリン等を塗っていたのですが、大きくなるにつれ、そういったものを塗ることが大嫌いになり、拒否するので、困っていました。自然のままでもいいのでしょうが、ほっぺが赤く、ガサガサの状態は母としては、とても見るに耐えませんでした。美肌水の最大の効果は、成分の尿素が、角質層を形成しているケラチンというたんぱく質に作用し、ケラチン(角質)を変性させ、角質層の保湿性を高めるということだそうです。アトピーや乾燥肌、手足のガサガサ、シミやニキビ・・・いろんな肌の悩みに有効だというので、半信半疑で作ってみました。尿素を水道水で溶かし、グリセリンを加えただけのもの。これを、10倍くらいに希釈してつかうのです。お風呂からでたあと、顔や手にバシャバシャとつけるようにしてみました。すると、2.3日でガサガサの乾燥が改善されてきました。ガサガサがひどいとしみるようで、子供もちょっと嫌がりましたが、だいぶよくなったように感じました。改善してから、使うのをやめてしまい、しばらく使っていませんでしたので、よくわかりませんが、美肌水は悪くないと思います。レシピ尿素 50g水道水 200mlグリセリン 5CC以上を清潔な容器にいれてまぜるだけです。これが、原液になるので、7~10倍に希釈して使います。冷蔵庫で保管すれば、原液は半年ほどもつそうです。是非、作ってみてくださいね。
2007.07.27
陽射しが強い日が続いています。子供達の日焼けした肌のために、ボディローションを作りました。 材料 美肌水原液 ラベンダー蒸留水 オレンジフラワーウォーター ローズウォーター グリセリン これらを混ぜただけの簡単なもの。美肌水原液は、水で尿素を溶かし、グリセリンを加えたものです。今回は、先日ファーム富田さんから届いたばかりのラベンダーウォーターを多めにして、手持ちのゼフィールのローズとオレンジフラワーの芳香蒸留水を加えました。子供達は、プールと週4の野球の練習と試合で、もう真っ黒です。まるで、焦げてしまったといってもいいくらい・・・。そんな日焼けした肌に、シューと全身にスプレーするように作ってみましたなかなかいい香りで、冷蔵庫に保管してあるので、ひんやりとして気持ちいいようです。子供達も抵抗なくシューッとしてくれます
2007.07.26
久しぶりにアロマクラフトをしました 虫刺され軟膏材料 蜜蝋・ホホバオイル・ローズヒップオイル・精油下の子は蚊に刺されやすく、刺された部分はボコっと腫れ、硬くなってしまうので、皮膚科で処方されたステロイドと抗生物質入りの軟膏を塗っていました。去年、手作りの精油入り軟膏を作って塗ってみたところ、腫れもかゆみもおさまり、皮膚科のお世話にならずに済んだため、今年も作ってみました。虫が嫌いな成分を含む精油も加えて、虫除け軟膏としても。 ラベンダー・ティートゥリー・ゼラニウム・レモンユーカリエアーフレッシュナー材料 無水エタノール・精製水・精油洗面所やトイレ・バスルーム用に除菌・消臭効果のあるスプレーを作ってみました。空間にスプレーしてもいいですが、バスマットやトイレマットにシュシュッとしても◎ ラベンダー・ユーカリ・レモン・ペパーミント芳香剤材料 保冷剤・精油たくさんたまってしまい、捨てるに捨てられないでいた、保冷剤を使って、芳香剤を作りました。凍らせていない、保冷剤の封を切り、中に入っているジェルを容器に出して精油を混ぜるだけという簡単なもの。保冷剤に使用されているジェルは、高分子吸水体でてきていて、市販の消臭芳香剤にも使われているんですって。空になった瓶詰めの瓶を利用して、エコリサイクル絵の具で色をつけたり、ビー玉やピーズをいれると、見た目もキレイでお洒落になりますね。でも今回は、透明のジェルに香り付けしただけの簡単クラフト。 グレープフルーツ・スィートオレンジ・レモングラス・ローズマリー
2007.07.20
今日、アロマクラフト講座をさせていただきました。作ったものは、キャンドルとM&Pグリセリンソープ。今回は、公民館での単発講座。まだまだ講師なんてさせていただける身分ではないのに、ご縁をいただき、とても感謝しています。どちらも基本的には、同じような作業工程です。皆さんには、ほぼ手ぶら状態で来ていただくので、準備がいろいろと大変でした。自宅から、様々なものをスーツケースに詰め込んで大荷物で出掛けました。講座の方は、お蔭様で順調に進み、皆さんのアイデア満載の素敵な作品が出来上がりました。 キャンドル M&Pグリセリンソープ 皆さんのアイデア次第で、個性いろいろ、様々なものができますね。
2007.06.13
今日は、久しぶりに、バスボム(バスフィズ)作りをしましたそうです。お風呂にいれるとシュワシュワとなる入浴剤。作り方は簡単重曹とクエン酸とコーンスターチを2対1対1でまぜ、そこに固まるように、加減しながら水分(水かウォッカかエタノール)を霧吹きで少々。香り付けにアロマオイル(EO)を加えて、混ぜ混ぜ。それを好きな型にいれたり、ラップでギュっと丸く固めれば、できあがり。副剤として、ハチミツやグリセリン、オイルを加えたり、スキムミルクや塩・ハーブ、色をつけたりといろいろな愉しみ方ができますよ子供と一緒に作ると楽しめますし、お風呂にいれれば、それはもう大喜びです。ただ、湿度が高かったり、水分が多すぎると、作っている間に発泡してきてしまうので、注意が必要ですよ私は、失敗してうまく固まらなかったときは、そのまま粉々にして、ふつうの入浴剤として使っています。子供と作ると結構、分量がアバウトだったりしますし・・・さらに、バスフィズのかわりとして、重曹とクエン酸と塩とエッセンシャルオイルを適当な分量でまぜまぜしたものを常に瓶にストックしてあるので、バ○ク○○のような普通の入浴剤として、そのまま入れちゃったりもします。シュワシュワとはなりませんが、一瞬シュッとはなるような?気がします。エッセンシャルオイルの香りにも癒されますし、これなら、残り湯をお洗濯にも使えます肌はスベスベになって、香りもよく、塩は発汗作用があって、ポカポカしますよ注意点として、追い焚き機能を使うのは、気をつけたたほうが、いいようです重曹とクエン酸のシンプルな配合であれば、かえってお掃除にもなってよいようですが、いろいろ入っていると、つまりの原因になったりして大変です。シンプルな配合でも、ずっと入れっぱなしにしてしまうと、腐食やサビの原因にもなってしまいますので、その辺は、自己責任で楽しんでくださいね。検索するといろいろなレシピがでてきます。自分が一番作りやすくて、あうものが見つけられるといいですね。是非、作ってみてください
2007.05.14
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