Rは気ままに生きていく

JUDY AND MARY

JUDY AND MARY（じゅでぃ　あんど　まりー）
なぜ今までJUDY AND MARYについて書いてこなかったんだろう・・・？
あんなに大好きだったアーティストなのに。
小学生の頃、JAMを聴いた私は、かなりの衝撃を受けた。
「こんなカワイイ、ステキな世界があるなんて！！」
あっというまに魔法をかけられてしまった管理人R-DIVEは
JAMを聴いては心躍らせる日々を過ごしていくのでありました。

大好きだったJAMですので 20曲分 の感想書きます。

好きな曲BEST20♪

順位	タイトル	コメント
1位	ロリポップ	ラストアルバムに入ってる曲。明るいチューンだけど歌詞は切なすぎ。別れの歌なのだ。 3月とかに聴くとかなり泣きそうになる。そういえば昔の彼氏に言われたな。私はこの歌の主人公みたいな性格なんだってさ。こんなカワイけりゃ人生は楽しいはずだよ・・・・。
2位	DAY DREAM	思い浮かべるのは故郷の夏の景色。陽炎ユラユラ、遠く果てしなく続く道、緑の風景。私は行きました。自転車でどこまでも・・・。私の心を追憶の彼方に飛ばしてしまう曲です。
3位	そばかす	定番の曲です。いまならわかることもあって「思い出はいつもキレイだけどそれだけじゃおながが空くわ」って歌詞が痛切にわかる。十代の頃、映画のようなことに憧れてた頃じゃわからなかった。
4位	BLUE TEARS	中学生の私はコレを聴いて、楽しんでた。小さな部屋でヘッドホンをして、テスト勉強しながら歌ってた。兄に「うるさい！」って言われても歌ってた。未来はきっと楽しいことが待ってるって思ってたんだ。
5位	風に吹かれて	詩の世界が美しく儚く壮大です。私が恋した人は今ごろ、どうしてるんでしょうね。みんなステキな大人になっているといいのですが・・・。私も「永遠に銀河の風に吹かれて」生きてきたいです。どんな私になっても。
6位	Hello!OrangeSunShine	中学生の私がいたら、飛び跳ねてる歌（笑）。 JAMの出現は当時の私には革命的なことでした。こんなカワイイ、ステキな世界があるんだって心を躍らせてアルバムを買って聴きあさりました。魔法にかけられました。
7位	くじら12号	意味のわからない歌詞に思えるけど、実は何か意味のある歌。楽しくなる気持ちが抑えられません。春の訪れが待ち遠しくなるイメージ。心が何かを感じるなら歌詞のつながりは、イラナイ時があるのです。
8位	BATH ROOM	女の子ならかなり共感できるのではないでしょうか？大好きな人のためならば見せてあげられる、でも恥ずかしい、そんな気持ちを感じます。この歌詞みたいなこと考えたことあります。私はバスタブにアヒルは浮かべてないですが（笑）
9位	over drive	JAMを知るきっかけになったのはこの曲です。 Mステのラストライブで歌ってるYUKIちゃんを観て私も泣いてしまいました。以来、聴くたびに泣いてるYUKIちゃんを思い出します。泣いてもカワイイのはズルいです。私が泣くとヒドいことになります・・・。
10位	ラッキープール	実質、ラストのシングル。はじめはわからなかったけど、この歌の世界はすごくステキなのだ。四季の彩り、懐かしさと切なさ、旅立ちと未来への期待、そんなものがすべて詰め込まれてて、その世界に浸るたびに私は心をおどらせるのでした・・・。
11位	クリスマス	こんな彼氏がいたら私は抱きしめちゃうんだろうなぁ・・・。「キラメキより　大切な人をください・・・・・・」そんなカワイらしいお願いを書けるのはYUKIちゃんだけです。私は欲しいものいっぱいあります（笑）
12位	motto	スピード感あふれるポップチューン。久しぶりに飛び跳ねられそうな歌でした。後期のJAMって感じの曲ですね。で、YUKIちゃんは言ってます。「あせらないで　それよりも　今を愛してね」うん、あせらずがんばるさぁｗ（≧▽≦）ｗ
13位	Brand New Wave Upper Ground	透明感感じる曲です。ポカリのCM効果も手伝ってか「青」のイメージがあります。この世界に浸ると抜けれなくなります。意味ないようで意味がある・・・「くじら12号」の世界に似てます。
14位	小さな頃から	私を強くしてくれる「じゅもん」は ~~バイキルト~~ じゃなくて「あきらめたらそこで試合終了だよ」。漫画のセリフだけど幼い私の心に刻まれ、今も残ってます。あ、曲へのコメントじゃない（＞＿＜）
15位	ミュージックファイター	意味不明？それでいいのさ、楽しければ！そう感じてたあの頃・・・。 PVのYUKIちゃんがメチャクチャ、カワイく思えた。あんな感じの服を買って、あの髪型にしたかったけど、出来上がったのは「ロリロリのパフィーくずれ」。なぜだ・・・(遠い目）。
16位	キケンな二人	恋は駆け引きなんだってこの曲を聴くと思う。 Tack&Yukkyの作詞なんだけど一体、何を話しながら作ったんだろう。「彼女」、「彼氏」がそれぞれに思う微妙な思いが、なんだかくすぐったくって、聴いてるとドキドキしてきちゃいます。
17位	ステキなうた	「このステキなうたは　あたしを強くする」って言うとおり私もこのうたで強くなれます。シングルのカップリングじゃなくA面でもよかったんじゃないかな。「空はあくびをして　目をさます」こんな表現、YUKIちゃんにしか書けないです。
18位	ラブリーベイベ	「ダーリン　ダーリン　赤い鉄道　白い絶望　歪んでる戦場」意味わかんないでしょ？でも、それでいいんだってば。私はこの意味のわからない、でもドキドキする楽しい世界に憧れて十代の真ん中を過ごしたんだ。きっとどこかに思ってたんだ。
19位	彼女の大切なもの	1stアルバムの曲なんで認知度は低いのかもしれない？大人になった今のほうがこの詩の世界の主人公の気持ちがわかってきちゃうんです。「シアワセナ　マイニチヲ　スゴシテイルケド… 変わらない景色だけ　少し気になるの…」この歌詞、ステキすぎ！
20位	帰れない二人	なんて切ないんだろう。タイトルだけでも切ない。別れるべきだけど別れられない、そんな切ない恋の末期。私は知ってるだけに聴くと切ないなぁ・・・。「言い訳を　考えてただ　海を　眺めていた」私の場合は夜の街を見てたよ・・・。