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KAORU KAORU 腕時計 ご当地戦国武将(沈香) KAORU002BJ 【香に包まれる時計】 【und10kw】【kaoruwatch】11月27日、アクセス数が41万6千回を突破しました。ご閲覧ありがとうございます。
2024年11月28日
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以前1月12日のブログに、今年の年末から正月にかけて台湾を訪問し家紋の話をしたことを書きました。実は同じ旅で、日本で発行されている台湾の旅行ガイドブックには出ていない田舎の旧跡に足をはこびました。そこで、また家紋模様を発見いたしました。第2次世界大戦前、台湾の領地経営をしていた大日本帝国により、日本の伝統文化がかの地に移植されておりました。しかし第2次世界大戦後、国民党政府が入って支配したときに一旦日本文化は否定されたので、本来ならば存在しないはずです。台湾人も、台湾には家紋は無いといっております。清の時代に建立されたその旧跡には、家紋としか分類できない模様が残っておりました。ここは、漢族の文化の色濃い旧跡であり、以前吉田大洋氏が指摘していた故宮の宝物の家紋模様とも、台湾のアボリジニーの伝統模様とも違うのです。雑誌の連載がなくなったので、この件については、ブログで書き記していこうと思います。
2015年04月16日
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家紋ワッペン「丸に一枚柏」【ネコポスOK】【アイロン接着】【和柄】【紋章】【刺繍】【オーダー】本日、アクセス数が38万回を突破しました。ご閲覧ありがとうございます。アメノミナカヌシの話で、津山市加茂地区にサムハラ神社があり、ずっとアバ地区だと記憶していたが加茂地区の間違いであった。ペトログリフに出会えそうなそんな気がする。そのサムハラ神は岡山から大阪にうつされた。これについて書いていたが、すこしめまいがしたので、書いていた内容を削除して、差しさわりの無い箇所だけUPすることとしよう。
2024年02月18日
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女紋とは?森本景一著「女紋」の柿木書店での販売は平成21年6月13日で終了しました。津山市・柿木書店【はじめに】家紋には、定紋、替え紋、表紋、裏紋などの名称があります。これは主にその家に結びついた家紋の対外的な使用順をあらわしているのですが、そうでないものもあります。それが女紋です。今まで女紋は辞書によると替え紋や裏紋の別名称を指しているような記述がほとんどでしたが(その際ペアーになる紋は男紋という名称を付与しています)、正確にはそれは日本全国であてはまるものではありません。確かに日本のある地域では女紋を家紋の辞書にあるような場合で使っているようですが、少なくとも瀬戸内海沿岸地域では違います。では女紋とはなんでしょうか?中国地方の岡山県内で見られる習俗について簡単にふれてみます。【女紋の歴史と機能】女紋は、代表的な女紋が丸に揚羽蝶であるように、元の女系をたどれば平家に繋がる(平家の公達の男系はご存知のように壇の浦の合戦が最後で絶えた)という血統の表示であったろうと推測されています。女紋は江戸時代のものは確認できるのですが、それ以前から使用されたかどうかは?です。ただ、女紋を受け継いでいる家の方は『代々使用しています』と称していますから、もっと古くにさかのぼれるのかもしれません。ですから国立民族学博物館助教授(執筆当時)の近藤雅樹先生が著書『おんな紋 血縁のフォークロア』で指摘されているように、女紋が揚羽蝶の家は昔は大地主であるとか庄屋の家があります。(つまり女系は数百年たぐれば平家の姻族かも?!)ただ、現在それが直接桓武天皇に繋がるかどうかは保証の限りではありません(^^;自分(女性)→母→母の母(つまり祖母)→祖母の母とさかのぼれても江戸時代ぐらいでしょう。【追加】岡山県内で平家の子孫の家であっても普通の家(農家で村役人など歴任されていないクラスの場合)では女紋を使用しておりません。ご指摘を受けましたので、注記いたします。また、近藤先生自身は藤原氏の後裔の方だとおもいますので、アンケートや聞き取り調査をもとにして推論されています。2022年7月3日追記:今年になってからのある日、帰宅後普段見る習慣のないTVを見ていたら、田舎のぽつんと一軒家に突撃取材する番組が放送されていました。そこの高齢の女性が、自分は平家の落人の末裔だということを告白されていました。四国の山の中なのでそういう可能性もあるでしょう。私が見た感じ、関東平氏の縁者ではなく、京師の平家ゆかりの方のようにおもわれました。その家を映したとき、家紋が映っていました。丸に五三桐でした。この家を母方の起点とすれば、母方は代々平家の末裔という伝承が女紋を介してなされるでしょう。サンプル数が少ないですが、女紋の丸に五三桐の謎が解けたような気がします。男系色いわゆる日本の系図はこちらが重要視される、垂直継承(民俗学用語)女系色女紋はこのルートで伝えられる。斜線継承。母方曾祖母父方曽祖父↑↑母方祖母父方祖母ーTー父方祖父↑↑母Tー父↑娘村の家柄よろしく裕福な家が女紋を使うものですから、それがだんだんと一般の家でも真似して使うようになりました。今では、清和源氏であろうが、藤原氏であろうが岡山県内の昔のちょっとした家柄(辞書に名門、旧家と出ているような家が該当)の家では女紋の使用が珍しくありません。女紋を昔は嫁入り道具に入れて嫁がせていたのですが、今は洋風化したため、第3者は結婚式の衣装と墓地でしかみることが出来なくなりました。嫁入り道具に使った為、女紋は【女性の所有権、財産権の表示】とも見て取ることができます。一説には騎馬民族系統の文化を継承したとおもわれる源氏系の家は、軍隊の統率の為、表面上男性優位社会だったとおもわれます。そういった社会では女性の地位、権利を重視しようとする努力があまり払われなかったため、女紋が発達する余地は無かったのではないでしょうか?(私見)【女紋はどこにある?】大名家墓地では、はっきり見ることができますし(備中国岡田藩伊東家墓所を参照、伊東家は藤原南家工藤氏族)、一般の家でもお嫁に行かないままなくなった女性や、離婚して実家で残りの人生を過ごした女性の墓には彫られています。ですから岡山県内で墓石から家紋を調査される人はその墓が女性墓かどうかを確認する必要があります。他の都道府県のようにその家の正式な紋ではなく、女紋の可能性も否定できないからです。【女紋のグレード】揚羽蝶が一番です。蔦などは蔓が繁茂することから子孫繁栄で好まれ、一般庶民の家では蔦が使われる他、オールマイティーな五三桐は、結婚式場ではたいてい用意されています。でも、自分のうちの女紋があるときは結婚式ではそちらを指定しましょう!そのほか、当研究会の調査ですと女性に好まれる花や植物紋がよく使われているようです。 ちなみに確認しているだけで、三つ割り梅、片喰、三つ割り菊、揚羽蝶、丸に蔦、藤輪に桔梗、丸に葉敷き牡丹、抱き茗荷、笹竜胆がありますし、当研究会の推定分にいたっては梅鉢、丸に梅鉢、檜扇、抱き沢瀉、三つ柏、蔓柏、丸に抱き梶の葉、丸に三つ雁、丸に桔梗、丸に五三桐、丸に九枚笹、陰七宝に花菱、橘、丸に橘、丸に揚羽蝶、丸に渡辺星、上がり藤、丸に下がり藤、丸に木瓜などなど、家紋の種類があればあるだけ際限なくでてきそうです。この他に近藤先生が指摘されているのは、花菱、立ち沢瀉、三つ割り沢瀉などもあるようです。【女紋の分布】女紋が日本全国すべてで使用されているかどうかといえばそうではなく一部の地域に限られているようです。近藤雅樹先生によれば、女紋は関東地方ですと千葉県、それ以外は瀬戸内海の沿岸各府県(広島県、兵庫県など)で見られるとあります。京都では使用されていると聞いております(注1)が、それ以外のそういった習慣のない地域の人たちにとっては、『女紋?なんやそれ?』ということになります。『結婚して姓も変わるのだから、紋も嫁ぎ先のを付けないの?』という疑問を抱く人もいますが、岡山県の場合、それは女紋で由緒があるのだということを頭の隅にでも入れておいて頂ければ幸いです。ただし岡山県でも内陸にはいった吉備高原の農村のふつうの農家では使っていないようです。逆に、ずっと内陸に入っていき津山市までいくと庄屋クラスより上の家だとか豪商の子孫では女紋はみられます。要するに昔お金に余裕の有る家でのみ使用されたのでしょう。【現在の女紋】定紋と違い、規制にひっかかることもないです。カラフルなので自分のすきなのがいいんだったらそれをつかっても差し支えは無いです。ただ、何代前かの祖母の家の家紋を使うほうが由緒ありそうにきこえるのも確かですから、詳しくは家紋を描いてくれる紋章上絵師さんに相談しましょう!女紋のより詳しい内容は近藤雅樹先生の著作『おんな紋 血縁のフォークロア』(ISBN:4-309-24156-5)を図書館でご覧ください。(絶版のようですので本屋にはありません)注1)京都では自家の家紋の付加された輪の部分を取って女紋と称していると紋章上絵師さんに聞いたことがあります。例)家の家紋:丸に五三桐ならば女紋は五三桐、家の家紋:丸に三つ柏なら、女紋は三つ柏という風に。
2020年07月30日
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奈良県名字索引・い飯岡いいおか飯島いいじま飯田いいだ飯塚いいづか飯沼いいぬま飯野いいの飯山いいやま井内いうち家田いえだ井岡いおか伊賀いが猪飼いかい猪垣いがき猪谷いがや五十嵐いがらし猪狩いかり碇井いかりい井川いがわ生井いくい生島いくしま生田いくた井口いぐち生野いくの幾披いくひ井久保いくぼ池いけ池内いけうち池上いけがみ池谷いけがや池口いけぐち池田いけだ池谷いけたに池永いけなが池端いけはた池原いけはら池邊いけべ生駒いこま井崎いざき井沢いざわ伊沢いざわ石井いしい石上いしがみ石神いしがみ石川いしかわ石倉いしくら石黒いしぐろ石崎いしざき石関いしぜき石田いしだ石谷いしたに石近いしちか石津いしつ石塚いしづか石坪いしつぼ石西いしにし石野いしの石羽いしば石橋いしばし石浜いしはま石原いしはら石間いしま石丸いしまる石村いしむら石本いしもと石家いしや石山いしやま五十鈴いすず泉いずみ出水いずみ和泉いずみ泉川いずみかわ泉田いずみだ伊勢いせ伊瀬いせ井関いせき伊勢田いせだ磯いそ磯尾いそお磯川いそかわ五十川いそがわ磯田いそだ磯野いその磯橋いそはし磯部いそべ井田いだ板倉いたくら井谷いたに伊丹いたみ板山いたやま一居いちい市井いちい一尾いちお市谷いちがや市川いちかわ市口いちぐち一条いちじょう市田いちだ市野いちの一宮いちのみや市橋いちはし市原いちはら市村いちむら一柳いちやなぎ市山いちやま一色いっしき井筒いづつ五野いつの井手いで井出いで出井いでい糸井いとい伊東いとう井藤いとう伊藤いとう糸川いとかわ糸永いとなが稲井いない稲生いなう稲浦いなうら稲岡いなおか稲垣いながき稲川いながわ稲木いなき稲里いなざと稲田いなだ稲津いなつ稲葉いなば稲福いなふく稲村いなむら乾いぬい犬飼いぬかい犬塚いぬづか稲いね井野いの井上いのうえ茨木いばらき揖斐いび井平いひら井深いぶか伊吹いぶき今井いまい今市いまいち今枝いまえだ今川いまがわ今来いまき今木いまき今久保いまくぼ今里いまざと今田いまだ今谷いまたに今津いまづ今中いまなか今西いまにし今宮いまみや今村いまむら今本いまもと今矢いまや井村いむら井本いもと入江いりえ入口いりぐち入戸野いりとの入道いりみち岩井いわい岩尾いわお岩城いわき岩倉いわくら岩佐いわさ岩崎いわさき岩下いわした岩田いわた岩太いわた岩津いわづ岩野いわの岩橋いわはし岩淵いわぶち岩堀いわぼり岩間いわま岩見いわみ石見いわみ岩本いわもと岩山いわやま
2021年06月11日
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岩手県名字索引・た大道だいどう大同だいどう大坊だいぼう大門だいもん平たいら平館たいらだて平舘たいらだて平船たいらぶね多賀たが高井たかい高石たかいし高泉たかいずみ互野たがいの高垣たかがき高木たかぎ高際たかぎわ高倉たかくら高桑たかくわ高坂たかさか高崎たかさき高沢たかざわ高階たかしな高篠たかしの高島たかしま田頭たがしら高杉たかすぎ高瀬たかせ高田たかた高田たかだ高舘たかだて高津たかつ高塚たかつか高梨たかなし高野たかの鷹羽たかのは鷹嘴たかのはし鷹場たかば高萩たかはぎ高橋たかはし高畑たかはた高鼻たかはな高林たかばやし高原たかはら高張たかはり高藤たかふじ高松たかまつ高村たかむら高室たかむろ高森たかもり高屋たかや高谷たかや高屋敷たかやしき高山たかやま滝たき滝音たきおと滝上たきがみ滝川たきがわ滝沢たきざわ滝田たきた滝野沢たきのさわ滝本たきもと滝谷たきや田鎖たぐさり田口たぐち竹内たけうち竹川たけかわ竹川たけがわ竹沢たけざわ武士たけし竹田たけだ武田たけだ竹中たけなか竹浪たけなみ竹野たけの竹花たけはな竹林たけばやし武部たけべ竹村たけむら武山たけやま田高たこう田越たこし田越たごし田崎たざき田沢たざわ田尻たじり田代たしろ多田ただ只野ただの舘たち橘たちばな立花たちばな立柳たちやなぎ辰巳たつみ舘たて伊達だて竪石たていし立石たていし舘市たていち舘岡たておか舘沢たてざわ舘下たてした館野たての館林たてばやし館山たてやま田中たなか田中舘たなかだて田名部たなべ谷川たにかわ谷口たにぐち谷沢たにさわ谷藤たにふじ田沼たぬま種市たねいち田野崎たのざき田畑たはた田端たばた田畑たばた太布たふ玉懸たまかけ玉懸たまがけ玉川たまかわ玉川たまがわ多巻たまき玉木たまき田巻たまき玉沢たまざわ玉山たまやま田村たむら為田ためだ田面木たものき田面山たもやま足沢たるさわ樽沢 たるさわ俵田たわらだ丹治たんじ丹内たんない丹野たんの
2020年07月11日
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今日は荒俣宏先生の誕生日である。 昨日は、福田首相の誕生日であった。昨日、宗教的な内容のブログをUPしたものだから、今朝へんなアクセスがあった。この祝詞ええよーんと知人に教えて貰ったのを書き込んだりしたので、?を誘ったのだろう(^^;)今日のアクセス数は増えた。午後になって、はや90回以上であるが、ほとんどこの6時13分のアクセスである。それ以前は不明だが、この時間帯に、1秒間に数回アクセスの繰り返しで連続している。不気味すぎ。日付 時刻 パーシャルIPアドレス2008-07-17 06:13:20 202.*.*.*時刻の数字を足すと6+13=19で、実は知人に教えてもらった祝詞の文字数になるのである。ドッヒャー(^^;)いきなり背筋が寒くなり、クーラーが必要でなくなりましたね。省エネ、省エネ。↓下をクリック☆してくれたら今後の励みになります。よろしくお願い致します。人気ブログランキングへ
2008年07月17日
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広島県名字索引・こ小池こいけ小泉こいずみ甲角こうかく高祖こうそ幸田こうだ合田ごうだ厚東こうとう河野こうの幸野こうの河本こうもと小浦こうら肥塚こえづか小賀こが古賀こが小倉こくら国領こくりょう小坂こさか小崎こざき児島こじま小島こじま古城こじょう小菅こすげ小瀬こせ小園こぞの小平こだいら小鷹狩こたかがり小滝こたき小谷こたに児玉こだま兒玉こだま五反田ごたんだ小土居こどい五藤ごとう後藤ごとう小西こにし小早川こばやかわ小林こばやし巳斐こひ古武家こぶけ小堀こぼり駒井こまい小巻こまき駒田こまだ小松こまつ五味ごみ小南こみなみ小村こむら薦田こもだ小柳こやなぎ小山こやま近藤こんどう金藤こんどう
2021年03月10日
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https://plaza.rakuten.co.jp/familycrest/diary/202105230005/家紋一覧のページより、ぼたん、ばしょう、ちょうばん、ちょう、ふじ、車の各紋のページへのリンクを復旧しました。
2021年05月11日
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