毎日を 愉快に暮らすできごと日記

2012.05.31
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カテゴリ: 猫 チャンプ
チャンは 私が台所で炊事をしていると じっと座って見ています。
一度 足にしがみつきに来たから 鶏ミンチと人参と無塩バターをチンしてみました。
これにヤギミルクを入れると 自分のご飯だと思って チャンの顔がぱあっと
明るくなりました。

猫の表情って ハムスター同様わかりにくいけれど
嬉々とした顔になったのが 可笑しくて 笑いそうになりました。

にんまり顔なら よくしてます。


散歩していると しっぽ振ってるから喜んでるねって言われたことがあったのですが、
猫がしっぽを振るのは ハンターモードか、嫌がってイライラしている時です。
申し訳ないけれど 猫にあまり慣れていない人で チャン不快モード発令中でした。



写真の数が多くて 字数制限にかかるので
翌日の写真を ここに持ってくることにしました。


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吉永 圭佑さん 1分で感動☆より

川北義則著「一流の人の話し方」 アスコム 2012年1月30日発行


日本には落語という言葉を駆使した優れた笑いの文化がある。

落語はユーモアのセンスを磨くためには大いに参考になる。

「唯一の救いは、ユーモアのセンスだけだ。

これは、呼吸を続けるかぎりなくさないようにしよう」

アインシュタインの言葉だが、
地球上の生物でユーモアという宝物を持つのは人間だけだ。

使わない手はない。

■第43代アメリカ大統領ジョージ・ブッシュは、
メジャーリーグのボストン・レッドソックスがワールドシリーズを制して、
メンバーがホワイトハウスを訪問した際、
絶妙のジョークを披露した。

というのも当時、
各メディアはブッシュ大統領の知性や知識、
さらにはボキャブラリーの貧困などをやり玉に挙げていたからだ。

メジャー制覇に貢献した松坂大輔投手を紹介するスピーチの際、彼はこういった。

「 英語で苦労しているという点では、私も大輔と同様だ」

■日本の電子部品会社に勤めているエンジニアの話である。

ある提案会議でのこと。

社長以下、重役たち全員が出席する会議の席で、
いっこうに興味を示さない表情のメンバーに向かって、
彼は暴言を吐いてしまったのである。

「これを導入しないのは、バカと…」

会社のためを思う技術者としての情熱がいわせたのだが、明らかに勇み足である。

一度出てしまった言葉を飲み込むことはできない。

役員全員がいっせに彼をにらみ返した。

「空気が凍りつくとは、ああいうことをいうんですね」

頭が真っ白になってしまった彼を窮地から救ってくれたのは、
バカ呼ばわりされた役員を代表した当の社長だった。

「××君。君はいま、わが社の重大な秘密事項を漏らしたね」

ウイットの利いたこの言葉に、
出席者たちは大笑いしたというのである。

このひと言をきっかけに、会議の空気は大いに和み、
彼の提案を受け入れる方向に議論が進んだという。


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文部科学省は1日、高校を2年間で卒業して 大学に入学できる制度を創設する方針を
決めました。
全国に402校(10年4月時点)ある「中高一貫」校を5年で卒業する生徒や、
スポーツ、芸術などに秀でた生徒が中心になると想定されます。

現在ある飛び級制度は 高校中退扱いになることから
制度開始の1998年以降、飛び入学での進学は100人ほどにとどまっていました。

大学の秋入学など 教育制度の見直しが進んできましたね。
もう子供も大きいので、やっとかという思いです。
うちの息子の時代は 高校を中退しなくては 大学検定さえ受けられず もちろん
大学に入学できる年齢まで 受験もできませんでした。
もう何年も何年もずっと 受験期間みたいでしたよ。

娘は高校時代が一番楽しかったようなので 高校生活が短くなるのは 寂しく
一長一短あります。
大学 特に理系は 大学時代だけでとても研究なんてできやしません。
少しでも早く 研究できる教育体制を作る必要は  ひしひしと感じてもいます。

無理の出ないように 中高一貫校だけでなく 一般校でも自分に合ったペースで
進学できる体制があればと思います。

転向して 小学校の教育レベルの差に 愕然としたことがあります。
保育園や幼稚園でやっていることを 小学3年生になってやっと。
凍りつくようなギャップでした。

いろいろな問題を 含みながらも 一人一人の子供たちを潰さない教育制度が
出来ることを 願いたいものです。




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最終更新日  2012.06.02 00:14:21
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