Sonata Arctica

New!

Sonata Arctica!威風堂々の6th登場!

今年でデビュー10年を迎えたフィンランドが育んだピュア・メタルの雄、Sonata Arctica!威風堂々の6th登場!

今や押しも押されぬ世界規模で活躍するまでになったフィンランドを代表するパワー・メタルの雄、Sonata Arctica の2007年作品『UNIA』以来2年4ヵ月振りとなる通算6作目となるオリジナル・スタジオ作が遂に完成!
新ギタリストである『エリアス・ヴィルヤネン』を加えた新編成となっての初の作品で今年デビュー10周年を迎えた彼らの記念すべき作品。メロディック・パワー・メタルの概念を覆した前作『UNIA』での成長振りはメディアそしてファンに大きな衝撃を与えたが、今作はその路線をベースにしながらも初期テイストを随所にフィーチュア、トータル的にバランスの取れたサウンド・プロダクションに仕上がっている。 主要メンバーである『トニー・カッコ』(Vo) 、『ヘンリク・クリンゲンベリ』(Key)他、『マルコ・ヒエタラ』(B;Nightwish)、『ヤリ・カイヌライネン』 (B;ex.Stratovarius)ら豪華ゲストを迎えた『エリアス・ヴィルヤネン』(G)の3rdソロ・アルバム『Fire-Hearted』も同時発売。
※ 初回生産限定盤は『UNIA』ツアーにおけるヨーロッパでのライヴCDを付属した2CD仕様(通常盤1枚組も発売されます)。

The Days Of Grays

【収録曲】
01. Everything Fades To Gray (Instrumental)
02. Deathaura
03. The Last Amazing Grays
04. Flag In The Ground
05. Breathing
06. Zeroes
07. The Dead Skin
08. Juliet
09. No Dream Can Heal A Broken Heart York
10. As If The World Wasn't Ending
11. The Truth Is Out There
12. Everything Fades To Gray (full version)
13. BONUS TRACK(予定)



(2009/08/01)
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The past special edition

よーやく届いたソナタアークティカの新作「UNIA」

UNIA来たぞ。

お約束の H○Vのユーザーレビュー の書き込みも終了し、これからゆっくり吟味したいところだ。明らかに新しい試みが見える今回のアルバム。彼らの持つ根幹部分は残しつつ、正統的HMに真っ向勝負だ!”オレたちはスピードメタルじゃない!そんな声が聞こえきそうだね(笑。メロスピファンはドラゴンフォースを聴いていなさい!(キッパリ。)
前作「Reckoning Night」では、トニー以外のメンバーの曲も収録されて、曲の順番も早いの遅いのの繰り返し。曲のイメージも単発で、個人的にはいいものとそうでないのがハッキリしてしまった印象を受けた。今回は曲調が同じでも、アルバム全体で大きなスートリー性が感じられる。随所に曲間のいい繋ぎが心地よいし。当時新加入だったヘンリク・クリンゲンベリ(Key)も、どことなくバンドとのしっくり感はなかったが、今回のアルバムでは各曲で効果的な色を出している。バンドとしてのコンセプトのまとまり、完成度の高さを感じさせる☆。
さて第一印象でレビューしておこう♪

Sonata Arctica「UNIA」

1 In Black And White
 いきなり神の領域!途中のスケールの変化が面白い。たぶん好きになる曲だ♪
2 Paid In Full
 先行シングル散々聴いた(笑。「Don’t Say A Word 」にイントロが似てる。
3 For The Sake Of Revenge
 以前発売したベスト版と同じタイトル??何をリベンジしたいのか考え中。。
4 It Won't Fade
 バックコーラスに参加したいなこれ。握りこぶしを天に突き上げてシャウトだ!!
5 Under Your Tree
 美しい環境音楽のようだ。ドリームアカデミーもまっちゃお(笑。
6 Caleb
 ちょっと神に近づきすぎかもなあ。。ちょっとながいし。
7 The Vice
 また神ソング?曲順が退屈になってしまうぞ。ここは工夫がほしいかな。
8 My Dream's But A Drop Of Fuel For A Nightmare
 中間の間奏が超カッコイイ☆。第一印象から決めてました。
9 The Harvest
 ソナタ節炸裂のらしい曲。途中のギターソロはやる前から無理だ。。
10 The Worlds Forgotten, The Words Forbidden
 これは新しい♪新鮮だ。トニーの美声に吸い込まれるわ。
11 Fly With The Black Swan
 おっとストリングスに挑戦!リフもカッコイイ。後半頭を振ってしまった(笑。
12 Good Enough Is Good Enough
 えっ?誰の曲!?そんなバラード。メロディのよさが際立つ終幕曲だ。

-Bonus Track-

13 The Follow
 キター!!!ソナタバラード。エナジーみなぎる愛のテーマ?なのかな??
14 Out In The Fields
 先行シングルのカップリング。元気になる曲だ。やんちゃなトニーも好きだね。
15 My Dream's But A Drop Of Fuel For A Nightmare
(Instrumental Version)
 いい!最高!!途中カンサス風?オレもこんな掛け合いをしてみたい☆

ところで【H○Vオリジナル特典:ポストカード】というものが遅れている。”制作の遅れにより、特典のポストカードが一部のお客様に対しまして同梱されておりません。大変申し訳ございませんが、特典が同梱されていないお客様につきましては、メーカーから別途特典を発送させていただきます。何卒ご了承くださいませ。 ”とのことだ。また頭を丸めて待つべし!

あとジャケステッカーと携帯とかに貼るのかな?モバイルステッカーなるものが入ってた↓。恐れ多くてこれを貼る勇気はオレにはない。墓場まで持っていく覚悟でございます。
さて、明日から通勤でキザ聴き込むぞ♪



(2007/05/23)
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The past special edition

ソナタ仕様にトップページ変更☆

unia

Tracklist Unia :

01. In Black And White
02. Paid In Full
03. For The Sake Of Revenge
04. It Won't Fade
05. Under Your Tree
06. Caleb
07. The Vice
08. My Dream's But A Drop Of Fuel For A Nightmare
09. The Harvest
10. The Worlds Forgotten, The Words Forbidden
11. Fly With The Black Swan
12. Good Enough Is Good Enough
Release: 25.05.2007

paid in full

Tracklist Paid In Full (Single):

1. Paid in Full (radio edit)
2. Out in the Fields (Gary Moore cover)
3. Paid in Full
Release: 27.04.2007

replica2006

Tracks on the single are: Replica 2006

1. Replica (2006 version)
2. Draw Me (instrumental)
3. Respect the Wilderness

the collection

Sonata Arctica - The Collection

Finally!
Information about the forthcoming collection:
Sonata Arctica "The Collection 1999-2006"
Tracklist:

1. The Ruins of My Life
2. 8th Commandment
3. Don't Say A Word
4. Victoria's Secret
5. Tallulah
6. Wolf & Raven
7. Black Sheep
8. Broken
9. Kingdom for a Heart
10. FullMoon
11. My Land (2006 re-make)
12. The Cage
13. Last Drop Falls
14. UnOpened
15. San Sebastian (Revisited)
16. Ain't Your Fairytale
17. Replica (2006 re-make)

SONATA omulainen



(2007/05/02)
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The past special edition

シングル「ペイド・イン・フル」4月25日、日本先行発売!

着うたフルで着信音にし、さらに頭を丸めて時を待っていた先行シングル
「PAID IN FULL」が本日到着!初回封入特典(内容未定)はこのステッカーか??
しかしこのステッカーもお宝なのだよ。でこのシングル、ソナタがシングル抜きするとは思えないテンポ?
だけど、このメロディアス路線は好きだ♪でも扱いは、前作【RECKONING NIGHT】の2曲目
「BLINDED NO MORE」だろ! (笑。
まあこれを1発目にもってきたあたりが、バンドの変化に期待がかかる。
第一印象はカップリングの「OUT IN THE FILEDS」もかっこいいぞ☆。

アルバムはこのシングルが2曲目かあ。。
前の1曲目「IN BLACK AND WHITE」はタイトルからみても相当熱いな☆。

ソナタ・アークティカの先行シングル「ペイド・イン・フル」



(2007/04/25)
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The past special edition

2007年5月、ソナタ・アークティカ
待望のニュー・アルバム「UNIA」発売決定!

ファン待望の5thアルバムのタイトルが「UNIA」と発表されました。
「ウニア」と呼び、フィンランド語で「夢」という意味をだそうだ。

unia

「ウニア」(MICP-10658)
5月23日、日本先行発売!

☆初回生産分のみ特殊仕様
☆初回封入特典(内容未定)有
☆日本盤ボーナス・トラック3曲追加収録


その前に先行シングルが楽しみ☆

「ペイド・イン・フル」(MICP-40006)
4月25日、日本先行発売!

paid in full

☆トニー・カッコによるライナー・ノーツ収載

頭を丸めて時を待つべし・・

sa プロモーション来日決定!



(2007/03/14)
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The past special edition

2007年5月、待望のニュー・アルバム発売決定!

「レコニング・ナイト」以来、約2年半振りとなるソナタ・アークティカ
ファン待望の5thアルバム遂に完成間近! くぅっ~!!!

c.c.c.c.c.c.c.c☆ しーしー!!!

07年5月、待望のニュー・アルバム発売決定!



(2007/01/20)
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The past special edition

open A Sonata arctica
オンエアーってフィンランドじゃ観れないもん(泣。



(2006/08/09)
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The past special edition

「For The Sake Of Revenge」初回限定版入手

For The Sake Of Revenge入手

ついに到着だぜ「For The Sake Of Revenge」★ファンならやっぱりDVD+CDの2枚組 3,000セット限定豪華ボックスだぜ。
cぽちさんもさぞかし楽しんでいることぞ。しかし、相変わらずのスーパーテクニック!かっこいい~♪しびれるぜ~☆。
15. THE END OF THIS KEYBOARD / SING ALONGこれ最高!ライブ特有のアレンジがまたたまらんぜよ~!!
収録曲はこちら↓。

「For The Sake Of Revenge」

【DVD】
1. PRELUDE FOR RECKONING
2. MISPLACED
3. BLINDED NO MORE
4. FULLMOON, extract from “WHITE PEARL, BLACK OCEANS”
5. VICTORIA'S SECRET
6. BROKEN
7. 8TH COMMANDMENT
8. SHAMANDALIE
9. KINGDOM FOR A HEART
10. REPLICA
11. MY LAND
12. BLACK SHEEP
13. SING IN SILENCE
14. SAN SEBASTIAN
15. THE END OF THIS KEYBOARD / SING ALONG
16. GRAVENIMAGE
17. DON'T SAY A WORD
18. THE CAGE 19. VODKA / HANA NAGILA - SING ALONG
20. OUTRO “DRAW ME”

【CD】
1. PRELUDE FOR RECKONING
2. MISPLACED
3. BLINDED NO MORE
4. FULLMOON, extract from “WHITE PEARL, BLACK OCEANS”
5. VICTORIA'S SECRET
6. BROKEN
7. 8TH COMMANDMENT
8. SHAMANDALIE
8. KINGDOM FOR A HEART
9. REPLICA
10. MY LAND
11. BLACK SHEEP
12. GRAVENIMAGE
13. DON'T SAY A WORD
14. THE CAGE
15. VODKA / HANA NAGILA - SING ALONG
16. SAN SEBASTIAN( Bonus Track for Japan Only)

【限定版特典】
BOX仕様パッケージ

☆オリジナル・ソナタ・チョーカー
☆バックステージ・パス(レプリカ)
☆豪華BOX仕様パッケージ

ファンにはお宝グッツだよね♪ステッカーは思わぬ臨時収入だ!ギターに貼ろうかなあ。。いやもったいない!(笑。
このチョーカーは、まあいろいろ意見はあるだろうけど、オレはお気に入りだぜ☆。
街中でこのチョーカーをぶら下げている奴を見かけたら、オレは迷わずこう言うだろうぜ。

「Silence...」 (笑。

sonata top wlf


(2006/03/26)
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The past special edition

ライブDVD「For The Sake Of Revenge」3.24 ON SALE!

For The Sake Of Revenge

疾走再び。。

2005年2月に行われたソナタ・アークティカ、4度目のジャパン・ツアーをDVDで完全再現!当日の興奮と熱狂の一部始終を収めたファン必携の作品!7台ものカメラを駆使して撮られた映像は、メンバーのつぶさな動きさえも細かくキャッチ!あの興奮がたちまち蘇ります!ライヴ映像だけでなく、メンバーのコメント、オフ・ショットなどの特典映像も収録予定。もちろん予約済み♪


(2006/02/01)
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The past special edition

Sonata Arcticaベスト盤入手♪

sonataベストゲット
発売日に会社で受け取りました!。記念に思わず撮影。
予約特典のボールペンのしょぼい!せめて普通のサイズのものにしてよ!
で早速会社のラジカセで大音量でかける。「電話が聞こえないんだよ~!」
同僚に怒られ、小さい音で聴いていた(笑。

ソナタ サービスDVD
写真は限定版に付いているサービスDVDの映像。
ソナタのアコースティックライブというので、発売前から興味深深。
ギター2本でやってほしかったが、トニーがとっても楽しそうで、
観ていてこっちまで楽しくなる♪


(2005/08/24)
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The past special edition

Sonata Arcticaベスト盤発売記念♪
~発売前にオリジナルベストをつくろう♪~

ソナタのCD

ひとまずソナタのCDを集めてみたぞ。なんか「Broken」のCDSが無いような。。 誰に貸したんだっけか??
「Unopened」のCDSもあったんだけど、Eclipticaを購入した時売ってしまった。(もう廃盤。。後悔(泣))
さて手持ちのこのCD達でマイベストをつくってみよう!
(暇な時に突然更新しますv。)



タイトル 「Sonata Arctica FV Revontulet」

1.Reckoning Day, Reckoning Night 「Reckoning Night」
オープニングは何にしようかな~と考えてみた。いきなり「Don't Say A Word」で激しくスタート!もいいけど、なにげにシングルバージョンはイントロが短い。そこでアルバムを聴いてみた、前曲この「Reckoning Day, Reckoning Night」とのつなぎが素晴らしいではないか!嵐の前の静けさよ。。それがテーマだ。

2.Don't Say A Word 「Reckoning Night」
アルバム「Reckoning Night」で一番のお気に入りのナンバー。このベスト盤の栄えあるオープニングナンバーだ。力漲る強力なギターリフに、ユニゾン気味のクラシカルなキーボード、幻想的なコーラススルー、まさにソナタらしいスピード感あふれる曲だ。アルバム「Reckoning Night」の発売前に先行発売されたシングルだが、先にこの曲聴いて「疾走してる~♪」って嬉しかったのを思い出す。

3.Weballergy 「Silence」
語りから「Silence..」ではじめるライブではお馴染みのオープニングナンバーだ。思わず外に飛び出したくなるような軽快な曲だ。この曲にはいつも元気をもらう。

4.Black Sheep 「Orientation」
2001年、大ヒットアルバム「Silence」を引き下げて初来日。その「Silence」にも収録されているが、来日記念としてリリースされたミニアルバム「Orientation」のファーストナンバー。メディック・パワー・メタルの言葉だけが一人歩きしていたこの頃。これが”メロパワだ!”と思ったファンも多いはず。

5.Destruction Preventer 「Ecliptica」
アルバム「Ecliptica」を締めくくるにふさわしい幻想的なナンバー。彼らの様々な要素を詰め込んだ終曲だ。ファンの間でも以外に人気のない曲の様だけど、「Ecliptica」はこの曲のためにある!と思うんだけど。。

6.Draw Me 「Winterheart's Guild」
アルバム「Winterheart's Guild」のボーナストラック。哀愁溢れるミディアムバラードだ。なんと言ってもトニーのボーカル♪吸い込まれていく様だ。。

7.Revontulet 「Silence」
前曲「Draw Me」とのつなぎを意識してインストを1曲。一見簡単そうに見えるがこれがちゃんとコピーできたら相当の腕前か!?(笑。

8.Victoria's Secret 「Winterheart's Guild」
中間奏のクラシカルなフレーズから軽快なギターソロへのつなぎが美しい。後半は得意の"神モード”。幻想的なコーラスは寒気ものだ。 シャ乱Qのまことプロデュース「三日月ロック」に何処と無く似ている。

9.Champagne Bath 「Winterheart's Guild」
これまた前曲「Victoria's Secret」の話の続きみたいなナンバー。この2曲は、二つで起承転結される。アルバムジャケットの様に、深い森の中を飛び交う妖精、凄まじく切り立つ雪山。そんなパノラマが広がる。

10.San Sebastian 「Takatalvi」
ベタだけど”ベスト”と言えば避けては通れぬ「San Sebastian」。ここではアルバム「Takatalvi」のオリジナルバージョンをセット。後のアルバム「Silence」用にリマスターされたけどこっちの方が好き♪強力なツーバスが後頭部に響くね(笑。

11.Abandoned, Pleased, Brainwashed, Exploited 「Winterheart's Guild」
2004年の大阪城ホール、トニーの挨拶は「サムイカーイ」。THE IRON MAIDEN FESTIVALのオープニングを飾ったこの曲。以外に盛り上がらずほんとに寒かったとか(笑。いまや代表曲のひとつだ。

12.The Cage 「Winterheart's Guild」
デビュー当時はライブでのエンディングだったこの曲。曲が進むにつれてスケールが大きくなり、最後は”神コーラス”。イントロが最高!サビ突入前のスケールは美しすぎる。。

13.The End Of This Chapter 「Silence」
ベスト盤でもコアタイトルに使われたミディアムバラード。まさに彼らの疾走はまだ終わらない。ファン成らずとも認める名曲中の名曲だ。ギターパッキングがかっこいい♪

14.Last Drop Falls 「Silence」
ここで「Last Drop Falls」ははじめから決めていた。ベスト盤には入らなかった様だけど、この曲はいつ聴いても鳥肌が立つ。車の中ででかい声で歌っていると、自分で泣きそうになる(笑。

15.Wolf & Raven(Live) 「Songs Of Silence Live In Tokyo 2001」
Wolf!&!Raven!Wolf!&!Raven!テン・テ・テテ~♪
やはり最後はこのナンバー。「第一印象から決めてましたv。」
これでMD残り58秒。完璧や。。しかしもう1個ベストがつくれそうだぞ!




~あとがき~

予想はしていたが、ソナタのベストを80分MDに納めるのは無理だ。。今回は”今聴きたいソナタ”がテーマだ。Kingdom For A Heart、Replica、FullMoon、Wildfire、Shamandalieなど、ベスト同等の大好きさなのに、曲の構成で惜しくもセットされなかったのだが、また違う時期にベスト盤と言われれば、間違いなくチョイスする曲だろう。

今回ベスト盤発売前に自分でベスト盤をつくろう!と決め、曲の繋がりや、全体の構成、このマイベストがひとつの物語の様なイメージで自分なりにつくってみたが、完成してみて改めてわかるのが、Silence [2001]と Winterheart's Guild [2003]からの選曲が圧倒的に多い。結構聴き込んだReckoning Night [2004]は1曲か!?自分でもびっくりだ。

いまだ演奏力が高いだけのよくいる北欧メタルと言われるソナタだけど、何度も聴いてその深みが増すソナタのナンバー。第一印象はかっこいい♪それでもいいけど、知らないうちに口ずさむ頭に残るメロディ、彼らのメッセージはそこにあるのだ。

単調な高速ナンバーは皆同じと言うならこのボーカル、このギター、このベース、このドラム、そしてこのメロディ。。彼ら以外に誰が出来るものか。。ソナタの疾走はまだまだ続く。。。


End Of This Chapter・・・

(2005/08/08)
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The past special edition

ベスト・アルバム「ジ・エンド・オヴ・ディス・チャプター ~ベスト・オヴ・ソナタ・アークティカ~」 
の収録曲が決定~。 

母国では2004年作『レコニング・ナイト』からの1st シングル「ドント・セイ・ア・ワード」が、初登場でナショナル・チャートでNo.1を獲得、さらにアルバムもトップ5に入り、今やノリにノっている彼らのデビューからの6年間の足跡を収めたベスト盤だー!

初回限定盤は「WOLF & RAVEN」「BROKEN」のPV、そして2004年にファン限定の下で行われたVo&Gによるアコースティック・ライヴから4曲を収録したDVD付きの2枚組仕様!さらにはデビューから今日に至るまでのソナタの詳細なヒストリー、また、過去に日本で作製した数々のノベルティ・グッズ、フライヤー、POP、販促ステッカーなどお宝レア物を全て掲載したソナタ・ミュージアムをカラーで掲載したスペシャル・ブックレットが封入!
発売日は8月24日! 迷わず初回限定版を買うべし!

sonata arctica menbers


End Of This Chapter
~Best Of Sonata Arctica


END OF。。ALUBUM PIC

1. ...OF SILENCE
2. WEBALLERGY
3. 8TH COMMANDMENT
4. FULLMOON
5. AIN'T YOUR FAIRYTALE
6. UNOPENED
7. ABANDONED, PLEASED, BRAINWASHED, EXPLOITED
8. DON'T SAY A WORD (EDIT VERSION)
9. VICTORIA'S SECRET
10. BLANK FILE
11. MY LAND
12. BLACK SHEEP
13. WOLF & RAVEN
14. SAN SEBASTIAN (ORIGINAL VERSION)
15. THE CAGE
16. THE END OF THIS CHAPTER
17. DRAW ME (INSTRUMENTAL VERSION)

- Acoustic Live 2004 -
1. MY LAND
2. MARY LOU
3. REPLICA
4. VICTORIA'S SECRET ~ LETTER TO DANA ~ VICTORIA'S SECRET
5. JAM

- Promotion Video-
1. WOLF & RAVEN
2. BROKEN

※Promotion Videoは初回限定盤のみ


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The past special edition

「Reckoning Night」発売記念!
Sonata Arctica特集♪

RECKONING NIGHT


Reckoning Night / Sonata Arctica
「Reckoning Night 」ソナタ・アークティカ
MICP-10466 \2,600 (税込)<HM/HR>
☆日本先行発売 ☆ボーナス・トラック1曲収録
★日本盤3大特典!(ボックス仕様/豪華写真集封入
 ソナタ・グッズが当たる応募券封入)

2004年HM界最大の話題作になるであろうソナタ・アークティカの4thアルバム。
ニュー・メンバーのヘンリク・クリンゲンベリ(key)をフィーチャーした
初のスタジオ録音作となるが、5人の固い絆が生み出した強靭なサウンドは
最早「孤高」の域に突入し、他の追随を許さない完璧な世界観を築き上げた!
本作よりヨーロッパでの配給はHM最大手のニュークリア・ブラストが担当。
世界規模でのブレイクが期待される。


TONY KAKKO トニー・カッコ (VO & KEYS)
JANI LIIMATAINEN ヤニ・リマタイネン (G)
MARKO PAASIKOSKI マルコ・パシコスキ (B)
TOMMY PORTIMO トミー・ポルティモ (DRS)
HENRIK KLINGENBERG ヘンリク・クリンゲンベリ (KEYS)


RECKONING NIGHT3


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Discography
sonata 1999-2004

Albums

Ecliptica (1999)
Silence (2001)
Songs Of Silence (2002)
Winterheart's Guild (2003)
Reckoning Night (2004)

sonata 1999-2004 single

Singles

UnOpened (1999)
Wolf & Raven (2001)
Last Drop Falls (2001)
Victoria's Secret (2003)
Broken (2003)
Don't Say A Word (2004)
Shamandalie (2004)

sonata 2000-2004

EPs/MCDs/Other

Successor (2000)
Orientation (2001)
Takatalvi (2003)
Don't Say A Word (2004)

Demos

Friend Till The End (1996)
Agre Pamppers (1997)
PeaceMaker (1997)
FullMoon (1999)


Silence in South America

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Biography
1996 年、フィンランド北部の町 Kemi にて、 "TRICKY BEANS" という奇妙な名前のバンドが結成された。このバンド、当初は SPIN DOCTORS のカヴァーをするなど、ヘヴィメタルとはかけ離れた音楽をプレイしていた。バンドは初のデモテープ 『Friend Till The End』 を同年夏にリリース(収録曲は "Friend Till The End" , "Blackout" , "Find A Gun" , "Letter To Dana" の 4 曲)。この時のラインナップは、 Tony Kakko (vo./keys.) 、 Jani Liimatainen (g.) 、 Marko Paasikoski (g.) 、 Pentti Peura (b.) 、そして Tommy Portimo (dr.) の 5 人。このデモに収録されていた "Blackout" (注: SCORPIONS のカヴァー曲ではない)という曲が、ラジオマフィア主催の「ヒットソング・コンテスト」でトップ 40 に入るほどの人気をみせた。この時ラジオ局に送られてきた音源は実に 500 曲以上と言われる。

Jyrki Sahkosirkus で 2 度ほどショーを行ったバンドは、同じラインナップで 2 本目のデモテープとなる 『Agre Pampers』 を 1997 年初頭にリリース(収録曲は、 "I'm Haunted" 、 "Addict" 、 "Shy" 、 "Appartment 54" の 4 曲)。同年 3 月、バンドは Rock '97 というコンピレーションに曲を提供。同時に 3 枚目のデモとなる 『PeaceMaker』 をリリース(収録曲は "A Bit Lost" 、 "PeaceMaker" 、 "Tallulah" 、 "FrogFeet" の 4 曲)。しかし、夏は表だった活動はなかったようだ。秋口になると、バンドが危機に直面、ベーシストである Pentti がバンドを辞め、リズムギターを担当していた Marko が突如ベースに転向。新曲の数々がリハーサルされ、古い曲はゴミ箱行き。そんな中、バンドは、 "TRICKY BEANS" というバンド名を "TRICKY MEANS" に変更。バンド名に関して多くの混乱を来すことに・・・。

1998 年はバンドにとって特に重要な年ではなかった。しかし、 Marko がベーシストとして続けていく十分な姿勢を見せていなかったため、彼もバンドを脱退。新ベーシストとして同年 11 月に Janne Kivilahti がバンドに加入。

1999 年 1 月、バンドは 4 枚目となるデモ 『FullMoon』 をレコーディングするため、地元にある Tico Tico Studio に入る。この時のメンバーは, Tony Kakko (vo./keys.) 、 Jani Liimatainen (g.) 、 Tommy Portimo(dr.) 、そして Janne (b.) の 4 人。バンドはこのデモによって初めてヘヴィメタルの世界へ足を踏み入れ、透明なハイトーンヴォーカルを要したキーボード主体のスピーディでメロディアスなヘヴィメタルサウンドがバンドの看板となる。 Tico Tico Studio の Ahti Kortelainen の助けもあって、この 『FullMoon』 デモがフィンランドで随一のメタルレーベル Spinefarm の耳に留まる。ちなみにこのデモに収録されていた曲は、 "Mary-Lou""UnOpened""8th Commandment""FullMoon" の 4 曲。

4月にはこの Spinefarm と契約を結び、バンド名を SONATA ARCTICA へ変更。デビューシングル 『UnOpened』 が同年 7 月 15 日にフィンランドでリリースされる。同時にこのシングル曲は、 『Metalliliitto 1999』 というコンピレーション CD にも収録された。 "UnOpened" と "Mary-Lou" という恐ろしいほど出来の良い楽曲で、 SONATA ARCTICA はパワーメタル界に見事進出。とは言っても、全てが上手く進んでいた訳ではなかった。『UnOpened』 シングルの初回生産分が店頭入荷された直後、このシングルのミックス段階で、タイトル曲がテンポダウンされてしまっていることが発覚。初回プレス分全てが回収と相成った。この初回プレス分、その時既に約 200 枚を売り上げており、現在ではコレクターズアイテムとみなされている。

同年の秋、バンドのデビューアルバム 『Ecliptica』 がまずはフィンランドで、続いて各国でリリースされる。このアルバムの成功によって、バンドは 2 枚のトリビュートアルバムへの参加要請を受ける。一つは HELLOWEEN のトリビュートアルバム 『Keepers Of Jericho』 へ "I Want Out" の提供、もう一つは SCORPIONS トリビュート 『A Tribute To The Scorpions』 へ "Still Loving You" の提供。両ヴァージョンとも素晴らしい仕上がりをみせた。この頃、ヴォーカルとキーボードを同時に担当していたバンドの中心人物 Tony は、歌に専念することに決心し、元 KENZINER の Mikko Härkin をキーボーディストとしてバンドに迎えることに。この変化によって、ライヴショーは、よりエネルギー溢れるものとなり、更にキーボーディストを二人擁することで、ライヴサウンドの幅を更に広げることにもなった。

このアルバムリリースから 2000 年初頭にかけ、フィンランドのみならず、世界的にも名の知られるようになったバンドは、 2000 年春にスタートする STRATOVARIUS のツアーにサポートバンドとして抜擢される。各メンバーも大ファンである STRATOVARIUS のツアーに、 15 ものレコード会社が総計 32バンドをサポート候補として推薦、その中からの抜擢ということで、メンバー自身も当初はこの話を全く信じていなかったそうだ。このツアーは 2000 年 4 月に、 STRATOVARIUS 、SONATA ARCTICA 、そしてスペシャルゲストにイタリアの RHAPSODY を迎えスタート。およそ 2 ヶ月のツアーの中で、バンドは 10 カ国でおよそ 30 公演を行う。

成功裡に終わったこのツアーの後、バンドは新たにミニアルバム 『Successor』 をリリース。デビューアルバム収録 "FullMoon" のエディットヴァージョン、未発表曲 2 曲( "Shy" 、 "San Sebastian" )、先述のトリビュートアルバム収録のカヴァー 2 曲、さらに Provinssi Rock でのライヴ音源が収録された。(日本盤にはボーナスとして更に 2 曲ライヴ音源を追加された。)

程なく、 Janne が個人的な理由でバンドを突如脱退。バンドの地元 Kemi で 6 月 30 日に行われたショーが、彼にとって最後のステージとなった。後任として、 SONATA ARCTICA の前身バンドである TRICKY BEANS のオリジナルメンバーの一人であった Marko Paasikoski が迎えられることに。バンドにとってもお馴染みの顔だっただけに、引継は非常にスムーズに進んだようだ。この 2000 年という年は、バンドにとって大がかりなツアーやミニアルバム、メンバーチェンジを残したのみならず、メディアの間でも大きな話題となった充実した一年。バンドはフィンランドの Emma により "The Best Newcomer Band" 候補にも選ばれ、日本のヘヴィメタル専門誌 BURRN! の読者投票でも見事ブライテストホープ 1 位を獲得。ドイツの各メタル雑誌の読者投票でも上位に食い込む健闘を見せた。

2001 年春には、フィンランドの首都ヘルシンキとオウルで行われたモンスターズ・オブ・ミレニアム 2001 ツアーにて ALICE COOPER と RATT のオープニングを務める。バンドは 2000 年秋から 2001 年にかけ既にセカンドアルバムの作業を行っており、ファーストシングルである 『Wolf & Raven』 が 2001 年 5 月にリリースされる。アルバム自体は、 『Ecliptica』 を 30,000 コピー以上売り上げた日本での先行発売が予定され、他国がそれに続く形となった。同時にバンドにとっての初来日ツアーが決定し、 9 月初頭に 3 都市 4 公演が行われた。この日本ツアーに先駆け、バンドは 8 月 22 日に日本のみで来日記念特別ミニアルバム 『Orientation』 をリリース。 7 月にスタートしたフィンランドでのツアーの他、バンドはドイツで行われるヨーロッパ最大のメタルフェスティヴァル Wacken Open Air をはじめ、数々のフェスティヴァルに出場するなど非常に精力的な活動を行っている。日本ツアー終了後には、 12 カ国 28 公演を消化する GAMMA RAY 、 VANISHING POINT とのヨーロピアンツアーも成功裡に終了させ、年末にかけてはローカルギグを行っていった。そして、 2001 年末は、フィンランドの首都ヘルシンキにてカウントダウンギグを敢行、ドイツ、フランス、スウェーデン等の欧州諸国からのみならず、日本からも足を運んだファンも多く見受けられ、大喝采の中で 2002 年を迎えた。

そして 2002 年、バンドはさらなるチャンスを得た。チリとブラジルでの公演が遂に決定、フィンランド国内でいくつかのギグをこなしたバンドは、 3 月半ば、初の南米ショートツアーへと向かった。熱狂的なファンに囲まれ大成功を収めた南米ツアーに続き、バンドはフィンランド国内でいくつかのギグをこなしながら新曲の準備を始める。 5 月に予定されていた初のロシア公演(モスクワ)は残念ながらキャンセルになってしまったものの、 7 月にヘルシンキで行われる TUSKA メタルフェスティヴァルへの出演を決めた。 NIGHTWISH 、 SENTENCED 、 BRUCE DICKINSON などが出演したこのフェスティヴァルで早速新曲を一曲披露したバンドは、その後集中的にリハーサルを行い、3 作目に向けて本格的に準備を開始。

だが、 2002 年 9 月 2 日、バンド及びファンにとって非常にショッキングなニュースが入る。キーボーディストである Mikko Härkin が個人的な理由からバンドを脱退。 3 作目となる新作への影響が心配されたが、 STRATOVARIUS のキーボーディスト Jens Johansson をゲストに迎え、レコーディングは無事終了。その後まもなく、 Mikko の後任として REQUIEM 、 SILENT VOICES といったフィンランドのメタルバンドで活躍する Henrik Klingenberg がオーディションに合格しバンドに正式加入。 2003 年 2 月 21 日に Tornio で行われたショーが Henrik のメンバーとしての初舞台となった。翌 3 月、アルバムをリリース後、バンドはフィンランド国内で日本公演に向けたウォームアップを兼ねたギグを数回敢行。その間、日本公演の追加日程も決定、フィンランド国内では 『Victoria's Secret』 がシングルチャートで初の第 1 位を獲得、その後も売れ行きを伸ばし続けており、 SONATA ARCTICA 史上初のゴールドディスク獲得が期待された。その勢いを保ちつつ、 2 度目の来日公演を敢行、大成功理に収め、更に多くのファンを獲得した。

2003 年の夏をフィンランド国内外を中心としたライブ活動で費やしたバンドは、秋以降から新作へ向けての曲作りをスタート。翌 2004 年 2 月には、なんと IRON MAIDEN の日本公演のサポートとして ARCH ENEMY と共にホール級の会場でプレイ。日本でのソナタ人気を一気に世界へ広める結果となった。興奮冷めやらぬ翌 3 月、バンドはスタジオ入りし、 『Reckoning Night』 と題された 4 枚目のアルバムのレコーディングセッションに突入。 Henrik 加入後初のバンドレコーディング作品となるこのスタジオアルバムは、約 3 ヶ月に渡る集中的な作業の末、遂に完成。バンドの新たな所属レーベルとなったドイツの Nuclear Blast からのリリースを待つばかりとなった。

夏はヘルシンキで開催された TUSKA を皮切りにヨーロッパの各メタルフェスに参加。8 月にドイツで行われた Summer Breeze Festival では、早速新曲となるアルバム第一弾シングル 『Don't Say A Word』 をステージで披露、翌 9 月に英国は Derby で開催された Bloodstock Festival に出演、バンド初の英国公演をも実現させた。この英国公演に先立ってリリースされたシングル 『Don't Say A Word』 は、フィンランドのシングルチャートにて「初登場第一位」という快挙を成し遂げ、アルバムへの期待を大きく膨らませる結果となった。バンドは、 『Reckoning Night』 が発売される 10 月まで、国内外をプロモーションで費やすことになっている。 (OFFICIAL)



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