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明日より、シリア・レバノンへ出かけてまいります。今回はレバノン訪問が主な目的ですが、シリアで少し遊んじゃおうというわけで、シリア国内を汽車でグルリと回った後、お目当てのレバノンへ入ります。このクソ忙しい時に遊んでいいのか? と言われそうですが、シリア滞在は2日間だけです。 お許しを~~。汽車の旅は往年(?)の私の願い。 旅のご報告、お楽しみに!! 中東旅行のことなら http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx まで。
2010.04.22
ヨルダンのお土産にチョコレートはいかが? という話は前にいたしました(http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/200812260000/)。以前のブログでは、ナツメヤシ入りのチョコレートをご紹介いたしました。これはナツメヤシが中に入っていて、さまざまな種類のチョコレートでコーティングされているもの。ナツメヤシが丸ごと1個ドンと中に入っていますので、ボリュームたっぷり、食べごたえのあるチョコレートです。さて、このチョコレートを扱っているお店を今日はご紹介。前にご紹介した第2サークルのお店より、チョコの種類も豊富です(下の写真をご参照くださいませ)。このチョコレートを買いたいと思われるなら、City Mall に行かれるのが良いかもしれません。City Mall では死海グッズも安くで売られているので、まとめ買いには最適です。死海やペトラなどの観光地ではなるべく買わないようにしてくださいね。同じものがアンマンでは、ずっと安くで売られていたりますので…。City Mall にはこのチョコレートを扱っているお店が2つほどあります。1つは、モールの3階にある「The DELIGHTS SHOP Dates & Chocolates」というお店。こちらは Paul というフランスパンのお店のすぐ横にあります。ただこのチョコ専門店、出張式(屋台風??)のお店で、いつ移動してしまうやら分かりませんが…。もう1つは、モールの1階にある Zalatimo Brothers。これは City Mall に入っているカルフール(大型スーパーマーケット)のまん前にあります。Zalatimo については前に触れたことがありますが、その時は Shimesani という地区にある本店をご紹介しました(http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/200901190000/)。そのお店が最近 City Mall にも進出したのです。このお店では他にもアラビック・スイーツがたくさん売られています。頼めば試食もさせてくれます。ヨルダンではかなり有名なお店で、味も抜群。今まではアクセスしにくい場所にありましたが、City Mall にも分店を出したことで、観光客の皆さまにも容易にアクセスしていただけるかと思います。お土産は City Mall などの大型モールで是非ご購入くださいね。その際は、このナツメヤシ入りチョコレートもお忘れなく!! 美味しいですよ~~~ 中東のことなら http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx までどうぞ。
2010.04.13
3日ほど前に、忽然と1羽のヒナが姿を消しました。その前日、「そろそろ巣立ちかな…」という様子でしたので、巣立って行ったのでしょう。どんな様子だったかって、2羽で巣からヨチヨチと出て、窓の外側のせり出した部分から身を乗り出していたんです。 ところが1羽が巣立った後も、もう1羽は巣立つ気配がありません。一人ぽっちになって、1晩2晩と過ごしていました。ふた親が入れ替わり立ち替わり、この子を巣立たせようとやってきていましたが、巣が心地よいのでしょうか、プウと体を膨らませて巣から出ようとしません。 親が来たときは、さすがに羽をバタバタさせて巣立ちをアピールしているのですが、親がいなくなると同時に、くぅぅぅぅと眠ってしまいます。せかされるのが嫌な子なんでしょうか、それとも居眠り障害(ナルコレプシー)?? よぅ寝る子やなぁと感心するくらい、見る度に眠っていました。3日間、独りで過ごしたヒナ。私もさすがに心配になってきました。このまま巣立ちできないのでしょうか? 3日目にはもう親もエサを頻繁に運びに来ていない様子。はよ巣立たなあかんで~、と声をかけるとヒナはちょっと目を開けますが、また”くぅぅぅぅ”と眠りに落ちています。可愛いので、「いつまでも居ていいよ、このままペットになる?」と声をかけてしまうのです。 。。 ゴールデンウィークは中東へ。http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx
2010.04.10
ヨルダンでは昨日・今日とイースター休暇。とはいえ、イスラム教の国ですから、この休暇はクリスチャンだけが祝います。会社などではこの時期、週末と合わせて1週間ほどのまとまった休みを取るクリスチャン達も多くいます。今日は友達に誘われて、ピクニックへ出かけました。本日の天気は快晴なり。暑すぎず、寒すぎず、春まっ盛り! の今日はピクニック日和。お昼は持ち寄りということだったのですが、「何も持ってこなくていいよ」と言われた私は、ランチの招待にあずかりました。今日のランチは「マクルーベ」!! 私の大好物のアラブ料理です。 お腹いっぱいいただいた後は、ゴロンと寝転んで休憩。う~~ん。気持のよい公園です。 ところでこの「マクルーベ」、すでに以前のブログでご紹介済みです (http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/200909220000/)。とっても美味しいので、ついつい食べ過ぎてしまいます。マクルーベくらいは私も料理できるようになりたいなぁ。アラブ料理すべてとは言いませんが、1品くらい日本で家族や友達にご馳走してあげたいと思っております。マクルーベ、中東に旅行にこられたら、是非皆さまもお試しあれ。さて、この公園には小さな遊園地があります。遊園地と言っても、子供だましのようなちゃっちいもの。でも、ヨルダンでは珍しい。大人でも楽しんで乗っています。私からすると全然物足りず、これにお金を使うのはなぁ…といった感じ。とはいえ料金はすごく安く、1回乗るのに 500フィルス(70円にもなりません)ほど。薄暗くなり少し肌寒くなってきた頃に、私たちは公園を後にしました。今日は一日外で過ごしたので、心地よい疲れが襲ってきます。洗濯を済ませた後は、急いでベッドにもぐりこみます。ほど良い気分転換をした後は、明日からまた忙しい日々が待っています。 お休みなさ~い。 ゴールデンウィークは中東へ。http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx
2010.04.05
温かい春の日差しを浴びて、ハトのヒナ達はむくむくと日ごとに成長しております。 左が3日前。右は2日前。脱ダチョウか? 少しずつ可愛く (…?) なってきています。昨日あたりから、ヒナ達は毛繕いに余念がありません。羽はまだ完全に生えそろっていないようで、やたらと羽のあたりをつついています。かゆいのでしょうかね。 羽をぐぐっと大きく伸ばしてみたりして、早くも飛ぶ練習を始めたようです。しかし巣はすでに糞まみれ…ヒナ達も糞にまみれてはります。巣立った後はしっかりお掃除しなければ! ヒナ達がはぁはぁとかなり早い息をしている時があったので、水が足りないのかも!! と思い、水を入れた小さな入れ物をそばに置いてやりました。が、ふと思い直しました。別に巣から落ちたわけでもないヒナたち。ふた親が一生懸命子育てをしているのに、人間がいらんおせっかいを焼いていいのでしょうか。というわけで、水の入った入れ物をまたコソッと取り返しました。親ハトたちは、本能に導かれながら本当に立派に子育てをしています。朝早くから始動開始。食べざかりのヒナに何度も何度もエサを運んできます。夕方、気温が下がり始めると必ずどちらか1羽がやってきて、ヒナ達と一緒に夜を過ごします。突然窓辺にやってきたハトたちですが、ガラス越しに映像を観ているようで、見ていて飽きません。自然界の営みの絶妙なバランスには、感心させられます。巣が糞まみれなので掃除がしたくてうずうずしますが、巣立った後はかなり寂しくなることでしょう…。 ぶらり中東散歩でふわり中東情緒。http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx
2010.04.05
うら若き乙女の頃からさだまさしの歌が好きでした。何が良いって、歌詞が良い。日本人ってスバラシイ!! と思ってしまいます。最近でこそ日本人の質が落ちたと言われ、草食系男子なぞが出没しておるようですが…、さだまさしの歌に登場する「本当の日本人」には心から共感します。翻(ひるがえ)って、ヨルダン…。この時期、私の友達は私の愚痴につき合うのに大変。お客様の数がぐっと増える4月。観光真っ最中のここ中東の小王国で私はプンプンと怒っています。幾つか取引している旅行会社の中で、また1つ、今回を最後に手を切ります。以前に取引していた旅行会社(ファミリービジネスの典型で、成り上がりのマネージャが傲慢かつ無作法)に比べたらまだまだマシでしたけどね、あり得ないミスが多いんです。ミスの後には言い訳。大(だい)の男が言い訳する姿にはうんざり。しかもつじつまが合ってないやろ! という言い訳なので聞く気にもなりません。「あっしが悪かった! セッシャのこの命をもって償う!!」まで言えとはいいませんけどね、その場しのぎの言い訳だけはするな~~~。お客様から見たら失敗は失敗やねん! アンタのくだらない言い訳をお客様に伝えるわけにはいかんねん! それより責任感を持ちぃな、仮にもサービス業やろ、自分のことだけ考えてたらアカンねん!・・・と叫んでも、通じません。なぜって、こうしたことは彼らにとっては”異言語”なのです。ヨルダン人の辞書にない単語…「責任感」「気遣い」「鍛錬」「向上心」ヨルダン人の辞書に繰り返し出てくる単語…「プライド」「嘘」「言い訳」子供の時から「知らない」「自分じゃない」「あいつが悪い」で責任を逃れているわけですから、責任感が育つはずもなし。嘘と言い訳のプロになるのは就学前からでしょう。ところでヨルダン人とひとくくりにしても、実際には色々な人がいます。大多数は上記のようなキャラですが、例外もあり。私のヨルダン人の友達には、上のような人はいません。ただ、仕事で接する人は選べない。関わらなくて良かったらどんなにかいいでしょう! とりわけ旅行会社はコテコテのアラブ世界で、外部の風が入りにくい業界なのです。私の愚痴にひとしきりつき合ってくれる友達の存在は本当に貴重です。それから今日もさだまさしの歌でほっと一息、癒されましょう。 中東旅行のことなら何でも http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx まで。
2010.04.03
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