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何と今日は突然に日本食レストランに誘われ、お寿司をおごってもらうというサプライズ! もちろん行き先は、イスタンブールで唯一の日本人シェフのいる日本料理店「五味(いつみ)」。久々にお寿司を心行くまで食べた上に、デザートは私の大好物の「餅大福」。これは抹茶アイスの上に揚げ餅がトッピングされているという…超絶の一品。↓私のポーランド人の友達はラーメンを食べていました。彼女にとって初体験のラーメンだったようですが、美味しかったみたいです。でも私はやはりお寿司! 総勢10名でのお食事会。10名分を惜しみなく出してくれたのは、スウェーデン在住のレバノン人カップル。こういうところ、(お金持ちの)レバノン人って本当に気前が良いのです。10人分、20人分なんてサラリと出してしまう…。「今から行こう!」と突然誘われたのですが、予定が空いててよかった~。予定が入っていたら、涙を呑むところでした。サプライズでお寿司をいただけるなんて、とても嬉しい! トルコリラ暴落後は日本料理店も値上げをしていたので、なかなか気軽に行ける場所ではなくなってしまっていたこの「五味(いつみ)」。こんなサプライズをくれた友達に感謝感激でした!トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2019.01.28
本日金曜日はお目覚めも良く、昨日のような嘔吐もありませんでした。決戦は来週の木曜日! 何も起きなければ良いのですが…。イスタンブールの今朝は昨日と打って変わって晴れ晴れとした青空で始まりました。オマーンの空を思い出させます。いつも真っ青なオマーンの空…。トルコで曇天が続くと懐かしいです。本日はオマーン東部のワヒバ砂漠をフィーチャーいたします。オマーンにあるのは砂漠だけではない。山あり川あり谷あり海あり…自然の多様性に恵まれたオマーン。とはいえ、砂漠も欠かせない観光地。ではオマーンの砂漠を一緒に探検いたしましょう!ワヒバ砂漠のキャンプ場については別途でアップいたします。このキャンプ場からのお迎えがお待ち合わせ場所までやってきますので、そこまでレンタカーで移動します。ワヒバ砂漠の入り口にあたる Al Wasil (アル・ワシル)という場所でお迎えを待ちます。今回は四駆を借りている私たち。砂漠内にも自分たちで入る予定です。というのもキャンプ場によりますと、キャンプ場へのアクセスは砂漠を運転したことがない素人でも超簡単! ということ。ほんまか? でもかなり言い切っていましたので、ほな挑戦してみよかということで話がまとまっていました。さらにもしキャンプ場からの送迎車を利用するなら、ジープ1台当たり35リアルかかります。100ドル近い値段。四駆をせっかく借りているので、やっぱり自分たちで運転しようということになりました。さて、お迎えの車が来ていよいよ砂漠内へ入ります。運転する友達も緊張気味。そして悪い予感は的中! このお迎えのジープ、ぶっ飛ばすぶっ飛ばす! 自分たちは慣れているからもしれませんが、私たちの四駆は砂とわだちに足を取られ、縦横にスライドしてガタガタと揺れます。どんどん見えなくなるお迎えのジープ…。おーーーーい! 友達も必死にスピードを出しますので、もう四駆が倒れるのではないかという恐怖に襲われる私たち。お迎えベドウィンには素人やって何度もゆうたのに! 全く分かっていません。そんなこんなで走ったのは20分くらいでしょうか。キャンプ場についた私たちの形相はかなり歪んでおりました…。ワヒバ砂漠↓キャンプ場は平地に建てられていますが、周りは緩やかな丘に囲まれており、砂丘の上からはブイブイというジープの音が聞こえてきます。↓これが噂(?)の砂漠をかっ飛ばすタイプのジープツアー。↓拡大してみましょう。斜面を駆け下りたり駆け上ったり(?)、静かな砂漠にジープのブイブイという音だけが響き渡ります。これ、絶対に乗りませんよ! というわけで、友達3名はジープツアーに参加し、私ともう一人はラクダ乗りのサンセットツアーに参加しました。↓友達が乗っているのがお母さんラクダ。私が乗っているのは娘ちゃんラクダ。ラクダ隊を率いるのはお父さんラクダです。3匹で移動します。↓丘を幾つかポックリポックリ越えた後、頂上でサンセットを待ちます。↓ラクダ引きに「ジャンプ!」と言われたので飛ぶ私たち。私の後ろに置いていた荷物が写っていて残念!そんなこんなしている間に、サンセットタイムです。砂漠に落ちてゆく太陽はいつ見ても美しいですね…↓太陽をバックにこんな写真を撮ってみたり。とても素敵なサンセットタイムでした。そのころ友達とは言えば…ジープツアーで大絶叫中! 楽しかったらしいですが…私は爆走タイプのジープツアーはどうしても気が乗りません。サンセットツアーの間、じっと待つラクダ隊。ラクダ君、どうして君たちには砂漠がそんなに一番似合うんだい? ところで一番手前のラクダ(雄)にはクツワがかけられていますが、これは彼が狂暴なためなのか、食べてはいけないものを食べるのか、理由がよく分かりませんでした。でもこのお父さんラクダ、確かにちょっとワルって顔をしています。さてサンセットツアーを終えてキャンプ場に帰ったころには辺りはかなり暗くなっていました。この後キャンプ場で夕食とベドウィンの余興があります。キャンプ場については、別の記事でアップさせていただきます。オマーンに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2019.01.26
私にとって木曜日が魔の日となりつつある…? というのも、先週は木曜日に突然高熱を出し、今週もまた木曜日になってめまいと嘔吐。なんやこれ~⁇ 本日 木曜日の朝、布団の中でまだ横になっているときにどうもグルグルとしためまいの予感。気のせい、気のせい…と言い聞かせて、1時間ほど粘って眠っていましたが、態勢を仰向けにした瞬間、部屋がすごい勢いでグルグル~と回りだし、「吐く!」と思った瞬間、戻しました。部屋に加湿目的で水を張ったボールを置いていたので、助かりました。汗で全身びしょびしょですし、その後しばらくして起き上がってトイレに行ったら、また戻しそうになり、今度は洗面所で2度目の嘔吐。といっても何も食べていないので、出たのは水分だけです。今日はアポが2つありましたし、2度も吐いたので後はすっきりするだろうと思いきや、何だか体もだるくて動けば吐きそうになる。という訳で…やむなくアポをキャンセルして家にいることにしました。午後を過ぎたころから吐き気はなくなり、夕方にはおかゆやスープを食べることができました。しかし、こういう不思議な症状が2週続けて木曜日に出るとは…。来週の木曜日が何となく怖くなりますね(笑)。こちらでもインフルエンザが流行っていますので、インフルエンザの兆候なのか、あるいは昨日食べた羊の腸が原因か…。この羊の腸というのは、Kokoreç (ココレッチ)という名前で呼ばれるトルコの庶民フード。街角でよく売られています。羊の腸をきれいに洗って棒に何重にも巻き付け、炭火焼をしたもの。焼きあがった腸を細かく刻み、トマトなどの野菜とスパイスで味付けしてサンドウィッチ風にして食べます。写真では、どれが羊の腸なのかもう分らなくなっていますね。これまでは挑戦したことがなかったのですが、フランス人の友達が絶賛するので、挑戦することに。きっとお店(または屋台)によって全然味が違うのでしょう。昨日食べたところでは…スパイスがあまり効いておらず、いかにも腸を食べているという味で、お世辞にも美味しいとは言えませんでした。という訳で…私の胃腸がショックを起こしたのかもしれません。でもそうすると…、めまいは何で? とやっぱりよく理由は分かりませんが、とにかく明日には回復してスッキリ目ざめられるように願っています。さて昨日出会った街角ニャンコ。私の足元でコロンコロンして、可愛かったです。 お腹を撫でると大喜び。とってもかわいい猫ちゃん、あまりに甘えたさんなので女の子かと思っていましたら、なんと男の子でした! こんな甘えたのニャン男もいるんですね。可愛かったので連れて帰りたかったほどです。 水曜日はいつも友達と外食をする日。来週の水曜日は極力普通のものを食べて、木曜日のリスクを減らそうと思っています。来週は何も起きませんように…。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2019.01.25
さてオマーンの旅行記に戻ります。友達と合流したオマーン1日目はまさに秘境探検で終了。2日目の本日向かう先は、オマーンの別の秘境と称されるワディ・バニ・ハーリド(Wadi Bani Khaled)です。朝から期待も高まりますが、友達は昨日の秘境体験でけっこうぐったり。20代なのに、けっこう体力ないんですよね~。旅行を通じてアラフォーの私が一番元気だったような気が(笑)…。というわけで、今日はあんまり歩きたくない、という友達の意向を優先。極力歩かない方針で出発です!さて滞在先のスールからワディ・バニ・ハーリド(Wadi Bani Khaled)までは、車で1時間50分くらいの距離。スール近く(車で30分くらいのところ)にワディ・ビン・ハーリドと呼ばれるところもあり、ややこしいです。レンタカーで移動される皆様はお間違えの無きように…ワディ・バニ・ハーリド(Wadi Bani Khaled)に着きました! こちらは昨日の Wadi Shab(ワディ・シャーブ)と違って、車を停めたところから徒歩で10分くらいの場所にもうワディがあります。入ってそうそう、リゾート地という感じ。↓すでに人が泳いでいます。ワディ・バニ・ハーリドの入り口からそう遠くないところ↓ちょっとした喫茶店みたいなものもあり、ワディ・シャーブよりかなり観光地されています。人もかなり多い! こちらの方が知名度が高いからでしょう。でも私たちはさらにさらに奥へと足を進めます。こちらのワディもかなり奥行きがありますので、ずんずん遠くに進めます。そして、オマーンの美しい自然の典型! 白い岩とエメラルドグリーンの水のコントラストがやはり息を呑むように美しい。↓こんな風に岩を登ったり降りたり。昨日のワディ・シャーブで靴はウォーキングシューズである必要があると分かっていますので、今日はみんな準備万端です。でもワディ・シャーブより数段歩きやすいです。こんな景色がかなり続きます。今回はハイシーズンであり、しかも知名度が高い観光地ということで、まぁ人の多いこと! 昨日と同じように泳げる場所を探します。友達は、今日は歩かない、泳ぐのみ! と決めているので、今日はそうそうに水の中へドボン! でも昨日より気温が低いこともあり、水温はかなり冷たかったです。という訳で…私は水の中には入りませんでした。水に入らないという選択をして最終的に正解でした。というのも、この日の午後に生理になりました…。という訳で私は友達が泳いでいる間、岩盤浴をしてリラックス。太陽はさんさんと照っているのに、岩は結構冷たくてひんやり。この日はワディ・バニ・ハーリドしか予定を入れていませんでしたので、友達にはゆっくり水に入ってもらいます。寒い寒いといいながら、ずっと泳いでいる友達…。そういうところはさすが若い!さて、このワディ・バニ・ハーリドですが(昨日のワディ・シャーブも含めて)、トイレのような場所がありません。いえ正確に言いますと、ワディ・バニ・ハーリドには入り口付近に公衆トイレがあります。でも奥へ奥へと入るとなーーんにもありません。友達はトイレに行きたくなり、結局水の中で用を足したとのこと! あーーー、入らなくてよかった(笑)。でもこういう人多いと思います。これは…オマーン政府に早急に対策を練っていただかねば。さて2つのワディを体験しての感想は…今日行ったワディ・バニ・ハーリドはかなり観光地化されていますので、ワイルドさを味わいたい方はワディ・シャーブがお勧め。でもかなりワイルドなので、オマーンのワディの雰囲気をちょっと味わいたいだけ…という方にはワディ・バニ・ハーリドがお勧めです。ワディ・バニ・ハーリドも十分美しいです。ただしアドベンチャー体験はできません。アドベンチャー好きな方には、ワディ・シャーブを断然お勧めいたします! もちろん2つのワディに行っていただけるのが一番ですが…。日本人の方はバックパッカーでもない限り、ご旅行のお日にちがかなり限られる方が多いので、ワディは1つに絞っていただく必要のある方が多いかもしれません。ま、オマーンは日本人にとってはまだまだバックパッカーの国ですので…お時間のある方も結構いらっしゃるかもしれませんね そんなわけで、オマーンのワディはゆっくりと時間をかけて訪れていただきたい場所です。急ぎ足では風情が失われますのでね。そしてそれなりの装備でお出かけください。ウォーキングシューズ(ワディ・シャーブではウォーターシューズも!)は必須です。お水などもしっかり持ってお出かけください。さて明日はいよいよオマーン東部のワヒバ砂漠に出かけます! ヨルダンの砂漠には年間を通して何度も足を運びましたが、オマーンの砂漠は初めて。友達にとってもオマーンのハイライトは砂漠! 乞うご期待ください。オマーンに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2019.01.23
表題の件ですが、冬場でも食中毒が増えているそうです。でも、皆さまにお尋ねしたいのですが…嘔吐や下痢の症状がない食中毒ってあるんでしょうか? というのも、今週そんなことが私の身に降りかかったのです。とある日の未明2時ごろに、体中の震え(悪寒)と関節のひどい痛みで目が覚めました。布団の中でガタガタ震えている状態。吐き気がなかったといえばそうでもなく、確かに吐き気らしきものがありましたが、数分くらいのもの。実際には吐いていません。何とか起き上がって部屋の暖房を入れて熱を測ってみると、8度6分。このひどい関節痛は熱か! なんで熱? と不思議に思いつつ、何度か測っているうちに、みるみる上がって39度1分。でもこの時点で熱が上がりきったのか、悪寒や関節痛は無くなり、体がポッポッと熱くなり始めました。こりゃあかん! 明日は病院行きやな…しかし何が原因なんやろう? と考えることしばし。その日に友達とレストランで魚を食べていました。これしか思い当たらん…。朝になったら友達に確認しなきゃな…と朦朧とした頭で考えつつ、デトックスに効くツボに手あたり次第お灸をしました。それからとにかく水分をたくさん取って、頭痛でガンガンする頭を抱えながらつらつらと眠りに落ちたのが午前4時ごろ。8時ごろに目が覚めてみると、頭痛なし悪寒なし。37度6分にまで下がっています。フム…まぁ今日は一日大人しくしてなあかんな…と思いつつ、幾人かの友達にメッセージを入れてまた眠りに落ちました。11時半ごろに友達の電話でガバッと起きましたら、「リンゴを持ってきたよ~。ドア開けて~」という友達の声。何と有り難い。食中毒だったらリンゴだけしか食べんほうがいいなと思って、リンゴ持ってきてくれる? というSOSメッセージを送っていたのでした。その後に熱を測ってみると、36度4分ほど。すっかり下がっています。フム…。何と不思議な現象! 食中毒でなければ、一体何なのか? さっぱり見当が付きません。しかも高熱のおかげで汗だく。デトックス効果で体も軽くなっています。なんやこれ~⁇ところでその日は久しぶりに本当にお天気がよく、太陽がさんさんと照っていました。こ、これは…家にいるわけにはいきませんがな、こんな日に! というわけで居ても立っても居られず、結局午後からお出かけして帰宅したのは夜の21時。その日の夕食はアラブの家庭で、マクルーベをご馳走になりました。ちょっと心配だったものの、胃腸はいたって普通でしたし、特段体がしんどいということもない。というより、高熱のおかげで体調がかなり良かった(笑)という訳で…一過性の高熱が出て病気っぽかったのはものの8時間ほど…。その後は何の症状も出ず、もちろん下痢も嘔吐もなく、だったのです。で、これっていったい何なのでしょう? いまだに原因不明であります。でも短時間の高熱で、デトックスしきったのか、身体がスッキリして本当に気持ちがよかったんです(笑)。こういう熱ならたまにはありかな? 謎の高熱現象はその後は起きていません。ですからメッセージを送った幾人かの友達以外は私が高熱だったことも知らず、「熱出ててんで~」と言う必要も特段なく、ひっそり夜中に高熱を出し、8時間後にひっそりと回復していたのでした。何度も言いますが、不思議~‼でも本当の(?)食中毒ってすっごくしんどいものですよね。私の最後の食中毒体験は2009年シリアはダマスカスで。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/200908140000/ あの苦しさは何年たっても忘れませんで! 皆さまもお気を付けくださいね。ではではまた次回はオマーンの記事に戻ります。中近東ツアーに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2019.01.20
さてオマーン秘境探検の続きです。オマーンを代表する秘境といっても過言ではない Wadi Shab(ワディ・シャーブ)。入り口からは想像できない美しい風景が私たちを魅了します。それにしても、ワディに豊かに流れる水の美しいこと! ドクターフィッシュもたくさん生息しています。↓奥へ奥へと足を進めると、おや、人が泳いでいます。遊泳禁止などの表示もありませんので、どこでも自分が気に入った場所で泳げます。しかし岩山から飛び込みでもしない限り、水面に到達するのはむずしそうですよ。そんなわけで、岩山を登ったり降りたり引き返したりしながら、荷物を置いて泳げる場所を探します。水面へのアクセスが比較的簡単なところにはすでにツーリストがたくさんいて、荷物を置きっぱなしにして泳いでいます。私たちも歩いて汗びっしょりになっていますので、早く水の中に入りたい。でもこのワディ(谷)は奥へ奥へとさらに続いている模様で、一体終着地点はどこなのかも気になります。引き返してくるツーリストに何度か聞き込みをしてゲットした情報は、終着地点には洞窟があること。岩山を登っていくと洞窟を上からは見ることができること。でもその洞窟内には歩いては到達できず、泳ぐしかないこと…です。この時点で友達はもう泳ぎたくて仕方がないので、さっさと諦めて水の中へドボン!でも私は根性だけは人一倍ありますので、ここまで来たら洞窟をどうしても見たい! という訳で、まずは一人で岩山を登り洞窟まで行ってきました。フム…確かに。かなり高い場所からではありますが、洞窟らしきものが見えます。↓ この写真では、洞窟は奥のほうにあるので写っていません。しかしむちゃ高いやん! 足がゾクゾク。滑ったらどうなる? と勝手に想像して恐怖心をあおっておりました(笑)↓友達が泳いでいるのは赤い丸で囲んだ方角(それも赤で印した場所よりかなりずっと先)。そこから洞窟までウネウネと流れる川を泳ぐ必要があります。かなり水が深く足がつかない箇所も多々あるそう。それでも、まぁ15-20分くらい泳いだら着く感じの距離です。泳ぎには問題ありませんので、泳ぐことにしました。友達のいるところに戻って、希望者を募ります。結局私を含めて3名が挑戦することに。この川ですが、確かに深いところもあります。でも洞窟に到着するには、途中で川が途切れていて、石ころだらけの岩地を徒歩で数分移動する必要もあり。裸足の足に小さな石ころが強烈に痛い! どのツーリストも叫び声をあげるほど(笑)。水着に靴下を履いているツーリストなどもいて笑えました。私たちは裸足でイテテ、イテテと叫び声をあげながら、へっぴり腰で進みます。はたから見ると滑稽な風景でしょうが、歩いている本人たちは必死ですよ。数分が数十分にも思えますが、何とか歩き終えまして…また川の中へ入ります。こうしてようやく洞窟にたどり着きました。もうその洞窟の美しいことと言ったら…。言葉では表現できません。でも泳いで移動しているために、カメラを持っておらず、写真は一切なし(涙)。洞窟の中は…本当にイタリアの青の洞窟みたいな感じで(行ったことはありませんが。笑)、洞窟内に差し込む光が洞窟内の水を幻想的なブルーに照らしあげます。人工的にライトアップしてる? というくらい透き通る美しい光です。この洞窟内では、岩山にロープが垂らしてありまして、さらに上のほうに行けるようになっています。しかし岩山からは水が絶えず囂々と流れ落ちていまして、これを登るには相当の筋力が要りますで!女性で挑戦している人はいませんでしたが、根性だけはある私…やはり挑戦してしまいました。何度か登ろうとして失敗しましたが、見ていたとある男性が「ここに足をかけるんだ」と登り方を教えてくれまして、無事に岩を伝って上に登ることができました。達成感この上なし! でも…写真が撮れなかった…。今度は絶対にカメラ持ち込みで来ます! この神々しい洞窟内を写真に収めるためにだけ、ワディ・シャーブには絶対また来ますよ。というわけで、とにかく体力を使いまくったこの日の探検はこれにて終了。スールにあるホテルにチェックインしまして、友達はベッドにダイブイン‼ アメリカからの移動ですから、時差もありますからね… ところで忘れないうちに書いておかなければならないこと…。オマーンの秘境であるワディ探索に欠かせないのは、ウォーターシューズです。以前のブログ記事でヨルダンの観光(といいますか、ワディムジブ観光)に欠かせないものとしてウォーターシューズを挙げましたが、ここオマーンでも必須! https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201309050001/ お忘れなく!明日はオマーン秘境の第2弾である「Wadi Bani Khaled(ワディ・バニ・ハーリド)」を探索予定です。毎回の事ながら、オマーン面白過ぎます。秘境第2弾のレポート、乞うご期待くださいませ。オマーンに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2019.01.15
Bimmah Sink Hole の観光後に向かったのは Wadi Shab (ワディ・シャーブ)です。こちらもオマーンの大自然を味わえる稀有なスポット。この「Wadi」というのはアラビア語で「谷」という意味です。オマーンにはこのような谷(ワディ)がたくさんあります。切り立つ岩山に挟まれたワディには美しいエメラルドグリーンの澄んだ水がサラサラと流れていて、ここで泳ぐことができます。ヨルダンにも「ワディ」はたくさんあり、その典型がワディ・ムジブです(https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201007020000/ や https://picturesque-jordan.com/jordan-mujib/wadijib_1/ をご参照ください)。以前のお客様でこのワディ・ムジブでのウォータートレイルを「前代未聞のエンターテイメント」と適切に表現してくださった方がおられました。ムジブはそそり立つ岩山の間がとても狭く、シーク(細長い通路)を通って歩いていくようになっていますので、かなりそそられるエンターテイメント。オマーンのワディ・シャーブにはシークはなく、太陽の光を燦燦(さんさん)と浴びながら、広大な岩山を散策できるようになっています。まずは写真からどうぞ!白い岩山とエメラルドグリーンのコントラストが本当に美しいのです。岩山をよじ登ったり岩の隙間を縫って歩いたり…。歩くこと3、40分ほどでしょうか、道が悪いので良い運動靴は必須です。私自身はウォーキングシューズを履いていましたが、数名の友達はビーチサンダルを履いていましたので、ズルッと滑ったり岩山で四苦八苦したり…ちょっと大変でした。さてこうした絶景を見るにはワディ・シャーブの奥深くまで移動する必要があります。ワディ・シャーブの入り口からは想像できない絶景の数々が待ち受けています。まずワディ・シャーブの入り口付近では、対岸まで渡し船に乗る必要があります。往復で1リアル(300円ほど)。↓対岸に着くとボートを降りて、奥へ奥へと足を勧めます。トレッキングルートの目印などはありませんが、ツーリストがたくさんいるので大丈夫。といっても繁忙期を外すと、ルートの説明などがないのでちょっと戸惑うかもしれませんね。 船で対岸へ。ものの2分ほどで着きます。前にも書きましたが、オマーンでは観光業はまだまだ新しい産業。ですからツーリストの視点に立った観光はそれほど多くありません。知ってるんやったら来てもええけど、知らん人には別に教えへんで、みたいな…知る人ぞ知る秘境がたくさん。トレッキングルートなども説明もないので、ツーリスト同士で助け合う必要があります。今後いろいろと整備されていくと思いますが、整備されると立ち入り禁止になる場所も出てくることでしょう。今はツーリストの常識に任されているので、思い思いに楽しむことができるオマーン。ワディ・シャーブもここ最近ツーリストが増えているとはいえ、まだまだ知名度が低い観光地。ですからかなりワイルドです。このままでいて欲しいという気持ちと、整備されて欲しいという気持ちと…なかなか複雑であります。さて対岸から奥へと足を進めていきます。長くなりそうなので、ワディ・シャーブの中の様子については、次回のブログで詳しくご紹介いたします!オマーンに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2019.01.15
オマーン2日目! 今日は4名のアメリカ人の友達と空港で合流して、レンタカーをします。そしてそのままオマーン東側へと移動の予定。今日こなす予定の視察現場は、シンクホール、それからワディ・シャーブであります。オマーン旅行の見所は、とにかく大自然を満喫するアクティビティが目白押しなこと。さ、今日から目いっぱいはじけますよ~。まずはオマーン観光の手始めとしてお勧めの "Bimmah Sink Hole (ビマ・シンク・ホール)" へ。そもそもシンクホールとは、突然地面が陥没して地表に大きな円形の穴があく現象のことだそうです。地盤の侵食などで地中の空洞化が進み、やがて地表を支えることができなくなって崩落するようです。ぽっかり空いた穴の部分に水が溜まり、自然のプールを作り出します。オマーン東部にあるこのビマ・シンク・ホールは、隕石が衝突したために形成されたともいわれているようですが…実際のところは、石灰岩が地中で溶けて上部を支えられなくなって、ドサッと落ちてしまったという自然現象なのだと思います。長ーい階段を降りて水面にたどり着きます。これは健脚の方でないと難しいですね…といいますか、オマーン観光は健脚であることが必須! + ウォーキング用の運動靴も欠かせません。さてこのシンクホールはいわば溜め池なのですが、水が澄んでいてとてもきれい。さらにここにはドクターフィッシュが住み着いていて、足の角質をツンツンつついて食べてくれます。私たちが到着した午前中は水がまだ冷たくて泳ぐ気にはなれなかったのですが、水にしばらく足を付けている間にこのドクターフィッシュが角質をきれいにお掃除してくれました! それにしても年始の時期はオマーン観光もハイシーズンで、どこに行っても観光客だらけ。まぁ…年末年始の時期はどこでもそうなりますわな。ビマ・シンク・ホールもすでにたくさんの観光客に占領されておりました。観光のハイシーズンを少し外すと、きっとこうした大自然を自分たちだけで満喫できるのでしょうが…。しかし、行く先々でイタリア人の団体客に出会ったのにはびっくり! どこもかしこもイタリア人だらけ。イタリア語があちこちで飛び交う中、私たちは次の目的地へと足を勧めます。次はワディ・シャーブへ‼オマーンに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2019.01.14
実は現在マスカット空港におります。はい、視察ツアーは無事に終了いたしました! ツアー中、何もアップしてないやん! と突っ込まれそうですが、本当に毎日忙しかったのであります。帰宅後、頑張ってアップしたいと思います。今回はフライトが未明の3時であるために、マスカット空港のエアポートホテルに予約を入れておりまして、シメシメ、ゆっくり休もうと思っていたのですが…なんとこのホテルはトランジット専用のホテルで、搭乗券(Boarding Pass)がないと入れないことが判明! しかも空港に到着してから。「書いてあったでしょ??」と空港のインフォメーションで聞かれましたが、うーーーん、急いでブッキングしたからそんなん知りませんがな…。なんという失態‼でもインターネットのサイトから当日キャンセルを申し入れ、理由を説明したら、無事に全額返還されました。というわけで、空港でうだうだと過ごしております。マスカットの空港は混んでいないし、快適に過ごせるようになっていますので、あまり苦にはなりません。さてマスカット到着初日はホテルで荷物を預けて、朝10時からのドルフィン・ウォッチ・ツアーに出かけました。冬でも気温は25-27度ほどで快晴なり‼ とはいえこの日は普段よりは少し肌寒く、海の上で風をビュンビュン切って走る船に乗っていると寒かった。青い海がきれいです。ドルフィン・ウォッチ・ツアーのボートが一度にたくさん出発し、イルカの群れを見つけるとボート数台で囲みます。まぁしかし、ぶっ飛ばすことぶっ飛ばすこと! ボートから振り落とされそうになるほどぶっ飛ばすので、必至にしがみついていたら普段使わない胸の筋肉を酷使したようで、1週間経っても胸の筋肉が痛みます…。そんなこんなでしたが、見つけました! イルカの群れ! アップしてみますと…↓しかしイルカたちはものすごい勢いで次々にジャンプするので、肉眼で追うのが大変。シャッターを切るのも大変! 幾つも群れがあるようで、あちこちでイルカたちのジャンプを見ることができました。この後シュノーケリングもツアーに含まれていたのですが、この日は波が通常より高かったことでボート内が水浸しになり、私たち人間もずぶ濡れになりました。寒くてみんなブルブル震えるほど。しかもボートをぶっ飛ばしたかと思えば、今度は海の真ん中でエンジンを切ってゆらゆら揺れたりするので、私は船酔いしてマスカットの海にゲロゲロと吐く始末(ほんのちょっとですよ)。総勢10名ほどがボートに乗っていましたが、寒いし酔うしシュノーケリングはええわ~ということになり、シュノーケリングは取りやめ。2時間ほどのツアーで切り上げました。それでもマスカットの海は満喫できた…かな? うーーん、冬場は気温が25度前後とはいえ水は冷たいので、もうちょっと暑かったら良かったな~。また次回に。このドルフィン・ウォッチ・ツアーですが、シュノーケリングを含まない場合は15リアル(US$ 39)ほど。たくさん会社がありますので、いくつかの会社に問い合わせて値段や条件を検討できます。問い合わせへのレスポンスはどこも比較的早く、助かりました。オマーンの物価は高いのでこの値段は妥当かと思いますが、次回はエジプトなどでドルフィン・ウォッチ・ツアーをしてみたいです。多分オマーンの半額から3分の2ほどの値段でツアーができるはず。そんなこんなで始まったオマーン視察ツアー。かなり実り多い旅となりました。日本人は数名見かけましたが、オマーンで圧倒的に多いのはイタリア人のツアー客。それからフランス人。ヨーロッパ圏からのツーリストが多くて、アメリカやカナダからのツーリストはほとんどいない模様。中国人もあまり見かけませんでした。イタリア人のツーリストで目立ったのは小さな子供連れの家族。本当にたくさんの子供たちが来ていました! ではでは、できるだけ早いうちにオマーン情報を順次アップしていきたいと思います。遅ればせながら、2019年も宜しくお願い致します。オマーンに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2019.01.07
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