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先回の記事で ″ワディラムの「架空」のキャンプ場にご注意″ という記事を書きました。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201909270000/ 実際には存在しない架空のキャンプ場が増えています。主に Booking.com 上でのみ…。というわけで、Booking.com でワディラムのキャンプ場の予約を入れるときは要注意です。さて今日はその「架空」のキャンプ場に泊まるときのツーリスト側のメリット・デメリットについて。実際には存在しないキャンプ場に予約を入れた場合でも、どこかのキャンプ場には連れて行ってくれます。ただ名前が違うだけ…(笑)。なので路頭に迷うということはありません。しかもラグジュアリーキャンプは別として、ベドウィン風のキャンプ場は一見するとどこも似たような作りのテント。ですからツーリストとしては、どこのキャンプ場に連れていかれたとしても違いを見抜くことはまずできません。あ、ちなみに! Booking.com 上の架空キャンプ場ですが、写真もロケーションも全て適当ですので…。同じ写真があちこちの架空キャンプ場で使用されています。どこも同じような写真ですから、ツーリストの側としては選ぶ基準は写真なのではなく、口コミなのではないでしょうか。で、こうした架空キャンプ場はなぜか口コミで10.0とか9.8とかいう高評価を得ています。Booking.com 上で高評価を得ると、キャンプ場を持たなくても集客につながるので、若いベドウィンたちは頑張ってツーリストを付きっきりでもてなすようですね。ですからこうした架空キャンプ場の存在は、ある意味でツーリストにとっては良いのかも(笑)。サービスの向上という面では、架空キャンプ場の存在はメリットになります。ではデメリットは? 例えば旅行前のサーチの段階で「ここは泊まりたくないな」と思ったキャンプ場があるとします。そこで高評価の架空のキャンプ場に予約を入れます。でも最終的には「ここは泊まりたくないな」と思っていたキャンプ場に連れていかれているというケースもあるわけです。ですからツーリスト側としては旅行前に、あーでもない、こーでもないと一生懸命キャンプ場の品定め(?)をするわけですが、その努力むなしく、結局キャンプ場は選べないということになるわけです。ある場合、セクハラなどが起きていたキャンプ場に泊まっているということも生じるわけです。とはいえ架空キャンプ場の持ち主は、とにかくツーリストから高評価を得ることに必死ですから、キャンプ場でもVIP対応が得られるように取り計らってくれるはず。…なので、架空キャンプ場の存在は一概に「悪」とは言えないかもしれません。ただし情報の正確さという点では疑問が残ります。ですからこうした状況を知ったうえで、お客様の責任でお決めになることができると思います。架空キャンプ場が増える背景には、アラブのメンタリティが深く関わっています。アラブにとっての「成功者」は ″雇用される側″ ではなく ″雇用する側″。猫も杓子も社長になりたがります。架空キャンプ場はそんな若いベドウィンたちの欲望を簡単に満たしてくれるわけです。しかし、よぅ考え付くなぁ、こんなこと…。私には考えもつかないやり方ですわ。アラブが作り出す抜け道にはある意味脱帽です。ま、いろいろあってもワディラムが素敵な空間であることには変わりありません。皆様のワディラムでのご滞在が素敵なものとなりますように…。ワディラムについてはまだまだ引き続きアップしていきます。ヨルダンに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2019.09.30
さて、そもそも今回のワディラム徹底視察を決めたのは、ここ2年ほどワディラムにキャンプ場が爆発的に増えていること。ラグジュアリー・キャンプも新手の商法ですが、まぁそれは別の記事でアップするとして‥。細々(こまごま)としたキャンプ場が雨後のタケノコのように増えてるっぽい。あの狭い空間に一体何が生じてるの?と視察を決めました。その雨後のタケノコちゃんの様子を booking.com 上にて少しご紹介(↓)。こんな具合に林立してるんです。そして地図をズームアップすると、さらにもっともっとキャンプ場が続々と出てきます。ほんまかいな?実際に行って確かめることに。で、結論から言いますと…ワディラム保護区内にはそんな数のキャンプ場はありません! ではなぜ雨後のタケノコのごとくキャンプ場の情報が Booking.com 上に載せられているのか? 答えはこうです。ワディラム保護区内では1つのキャンプ場に複数の名前が付けられているのです。もちろんすべてではありません。さて、一番多いキャンプ場で、7つの名前を持つものがあります。私が今回「素人ツーリスト」に化けて潜入したキャンプ場には少なくとも3つの名前がありました。つまり…ワディラムのベドウィンたちの間で今はやっているのが、猫も杓子も Booking.com 上で自分の「キャンプ場」のページを持つこと。とても簡単らしいです。誰でもページを開ける。キャンプ場のロケーションは適当。だって誰も調べませんから。なので Booking.com の地図上ではキャンプ場が林立しているように見えます。でも実際にはその場所にない、あるいはそもそもキャンプ場そのものが存在しない。つまり「架空」のキャンプ場が爆発的に増えているのです。考えてみてください。アラブの中でもベドウィンたちは子だくさん。7名の子供がいるとして、7人ともキャンプ場を持ってオーナーになりたいのです。でも現実的には無理ですから、とりあえず Booking.com に架空のキャンプ場のページを作る。そしてツーリストをどこに連れていくかというと、自分の友達のキャンプ場や親族が経営するキャンプ場。今回私が潜入したキャンプ場では、宿泊客9名がそれぞれ別々に3つの名前のキャンプ場に予約を入れていましたが、最終的に同じキャンプ場に集結するというけったいなことが起きていました。そしてこれが現在のワディラム保護区内の真実。もちろんすべてのキャンプ場がそうではありません。気を付けていただきたいのは、新しいキャンプ場。そして安いキャンプ場。安いのには訳があります。宿泊代は10ドル前後のものも。これ、安くて当たり前です。だって自分のキャンプ場じゃないんですから。こうした実際のキャンプ場を持たない「架空キャンプ場」は、友達や親族のキャンプ場にツーリストを連れていき、借り賃を払います。それが10ドル。じゃあどうやってお金を儲けているかというと、ラム村からキャンプ場までの送り迎えに25JD(US$ 36)などを取ります。さらに食事を含まないケースもあり、その場合は夕食代として10JD(US$ 14)などを取ります。こうして自分の儲けになります。実際にはキャンプ場を持っていないけど、儲けがあるという訳。なので、若い未経験者のベドウィンたちがこぞってキャンプ場の「オーナー」という肩書で仕事をしています。でも彼ら所有のキャンプ場はない。では貸すキャンプ場側のメリットは? キャンプ場としては、宿泊客が1人だけだと割に合わないですよね。そんな時にツーリストを親族や友人のキャンプ場にまとめることで、その割に合わない状況を回避できる。そして自分のキャンプ場がはやっていなくても、ツーリストを連れてきてもらえると助かりますよね。つまるところ、fifty-fifty (五分五分) の関係なのでしょう。私は別にベドウィンたちの仕事を邪魔しようなんて思っていませんし、むしろワディラムを含めたヨルダンにもっともっと沢山の観光客が来てくれるように日々願っています。ですからこの記事も商売の邪魔をしようと思って書いているわけではありません。でもツーリスト側としては現状を知っておく必要がありますよね。今後、Booking.com のほうで何らかの対策が取られるのかどうかは分かりません。私としてはお客様に真実をお伝えする義務があると思っています。真実を知ったうえで決めるのはお客様。でも知らないままではいけないことだと思います。というわけで、このワディラムのキャンプ場に隠されたシークレットを暴く記事をいくつか書きたいと思います。今ご旅行のご準備をなさっている方やこれからお考えの方は是非ご参考にしてくださいね!ヨルダンに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2019.09.27
ご無沙汰しております~。20日間ほど更新が滞っておりました。元気にしております。月日は流れて、9月ももう終わりに近づきました…。ひえー。今回はワディラムの視察で1週間ほどヨルダン入りしておりました。久しぶりのヨルダン! そして私がこよなく愛するワディラムの風景…今回の滞在はアンマン市、ワディラム、アカバ。ヨルダン入りの初日はアンマン市を5時間ほど歩き回って放浪しました。懐かしい~。住んでいたころに歩いた道々…思い出がいっぱいです。ヨルダン滞在中に住んでいたアパートにも行ってきました。現在は借家人募集になっていました。なんせ高く吹っ掛けているから、借り手がなかなかつかないのかも。ルームメイトだったフランス人の友達に写真を送って「今どこにいるか分かる?」と聞くと、「私たちが住んでいた家!」と返事が速攻で返ってきましたよ。思い出深いですからね…。赤い丸で囲んだのがそのアパートです。さて、アンマン市ではなんか渋滞が以前より緩和されているような…? 週末でもないのにこんなに空き空き(すきすき)やったっけ? …という謎はすぐに解けました。なんと公立の学校の先生たちがこぞってストライキに入っているそうで、かれこれ2週間以上になるそうな。その間、もちろん子供たちは学校に行くことができず、家にいるそうな。さて今回の視察旅行は本当に実りあるものでした。ワディラムに絞った徹底的な視察。皆様にもたくさん情報をお渡しできればと思っております。現在アンマン空港で搭乗待ち。取り急ぎ元気でおります~というご報告でした!ヨルダンに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2019.09.25
9月に入って、8月よりは格段に過ごしやすくなったイズミル。それでも日中はダラダラと汗をかいておりますが…。でも日の暮れが早くなって(といっても20時くらいまで明るいのですが)、秋の到来を感じさせます。さて夏が終わる前に、あの美しい Fethiye (フェティエ) の海オルデニズについてアップしておかなければ。この海が地中海屈指の美しさを誇ることは以前にお伝えいたしました。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908020000/ここオルデニズで楽しめるアクティビティは、パラグライダーやボートでの島巡り。有名なのは12この島を廻るボートツアーですが、代理店のほうは6個の島を巡るボートツアーをかなり押していたので、そちらに参加いたしました。朝10時にビーチに集合↓ ボートたちが待機しています。プライベートツアーではなく団体ツアーのほうに申し込みましたので、ボートといってもかなり大きいタイプ。私が今回乗り込んだボートは Black Pearl (ブラックパール)。いろんなボートがありますが、どこも同じようなツアー内容ですので、あまり大差ないと思います。でも次回はプライベートでのツアーがいいですね~。さて、ボートの移動範囲はそんなに広くなく、近場のビーチにゆっくり立ち寄っていきます。大体どのビーチでも1時間ほどの自由時間があります。↑せやけど、こんな有様ですよ。どんなにきれいなビーチでも人が多過ぎ! 閑散期に来るべし。次回への教訓。↑ボートではこんな風にアワアワが噴き出るようになっていて、みんなノリノリで踊りまくっていました。名付けて Foam Party (フォーム・パーティ)というらしい。私は今回は諸事情により (といっても事情は1つしかないけど。笑) 泳ぐことができませんでした。でも透明度の高い美しい海を眺めているだけで、本当に大満足でした。↓どこかのボート。海の上に浮かぶ船って絵になりますよね~。↓こちら私の乗ったボート。こんな風に停泊して、自由時間を思い思いに楽しめます。というわけで…1日がかりのボートツアー。ランチもついています。まぁ大したランチではないのですが、それでもオルデニズは有名な観光地であるために物価が異常に高く、ごくごく普通のものを食べるにもイスタンブールの2倍ほどします。ボートでは、その辺のレストランで食べるよりずっとお得なお値段でランチが提供されたので良しといたします。海を満喫したツアーを終えての帰り道。パラグライダーをたくさん見かけます。↓朝早くから夕方まで休むことなくたくさんのパラグライダーが空を舞うオルデニズ。オルデニズには標高が1800メートルを超える山があり、その山頂から飛び立つのがパラグライダー。インストラクターが一緒なので、初心者でも大丈夫です。今度は私も挑戦してみたいものです。さて9月は実はビーチ通いに一番いいシーズン。夏休みと比べると人の数はぐっと減ります。本当はこの時期にフェティエに行ってみたかったですね~。来年までお預けかもしれませんが、来年こそは春か初秋の閑散期に足を運びたいと思っています。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2019.09.06
やっとキッコーマン醤油が手に入りました! イズミルに来てから2か月…。日本食材がイズミルでは手に入らないことは知っていましたが、キッコーマン醤油だけは別! と勝手に思い込んでいました。だってイスタンブールでは、ほとんどのローカルのスーパーでキッコーマン醤油だけは手に入るからです。ところがイズミルは本当に田舎でした…。持ってきた醤油が切れて、探すこと1週間ほど。どのスーパーにもありません。大手のカルフールでは、どこの国のものか知りませんが、確かに「醤油」と名の付くものは売られています。でも超安くて、これは絶対に醤油ではないやろな…と。これまでもイスタンブールでいろいろ試したことがあるのですが、塩っ辛いだけだったり…私が慣れ親しんだ醤油の味とは程遠い。ですから今回も買う気にはなれず、やっぱりキッコーマンにこだわる私。そのキッコーマンも実は日本製ではないのですが、キッコーマンという名前を使っている以上、品質はある程度保証されています。というわけで、あちこち探しまわった後、METROという大型スーパーになら売ってるで‼ とトルコ人の友達から貴重な情報をゲット。自宅から30分以上かかるのですが、そんなこたぁ言ってられません。とにかくキッコーマン醤油を手に入れる! そのためには、火の中水の中どこでも行きまっせ。そして、ありました! やっと見つけたキッコーマン醤油。ヤッター‼しかし…、このスーパーにはアジア系の食品がなーーんでもあるよ! と自信たっぷりに話していたトルコ人の友達。ちょっと期待していたのですよね…。まさかまさか味噌なんかも手に入ったり? などとニンマリしていたのですが…。キッコーマン醤油以外は買えるようなものは何もなし。アジア食材といっても、日本製・韓国製のものはなし。タイのグリーンカレー用ペーストや唐辛子ペーストなどはありましたが、別に欲しくないし…。あ、あと中国製の巻きずし用焼きのりはありました。でも中国製って、すぐに破けちゃうんですよね。100枚入りで2100円ほど。ウーーーン…質の悪いものを高い値段で買いたくない(笑)。まだ家にあるし。という訳で戦利品はキッコーマン醤油のみ。でもこれだけでも良しとしなければ!結論。日本食材は、イスタンブールに行くときにまとめて買うべき。味噌や梅干しなどなど…高いのは高いのですが、そこでしか手に入りません。そして日本に帰るよりは、もちろんイスタンブールで買う方が安いですしね。イズミルの田舎レベル度はヨルダンと同じ。お寿司作ろうにも、かなり苦労しそうです。まぁイスタンブールに行けば何とかなるし。慣れるしかありませんね~。さて9月です。そろそろ夏の疲れが出てくる頃ですね。私自身は、抜け毛がちょっと気になる今日この頃。ウクライナ人の友達によると、年に2回、期間限定(2週間ほど)で亜鉛を取らないといけないそうです。よし! 明日は亜鉛のタブレットを買うぞ。皆様も夏の暑さで疲れている体をいたわってくださいね。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2019.09.03
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