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↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村じゃじゃーーん、ついにトルコで自転車を買ってしまいました…。日本ではごくごくありふれた自転車。でも中東では女性が自転車に乗るってまだまだそんなに一般的ではありません。まぁトルコはまだマシな方で、同じ中東でもヨルダンなどのアラブ圏では女性が自転車に乗るってほぼあり得ない光景。そういえばサウジの映画で「少女は自転車に乗って」というのがありました。ちょっと古い映画ですが、中東のアラブ圏の事情はこの映画が撮られた後もほとんど変わっておりません。トルコでは、イスタンブールなどの大都市やメルシンやアンタリヤなど海辺の都市では女性が自転車に乗っていても特に目立つことはありません。ただ…それをちょっと保守的な地方都市ガジアンテプなんかでしてみると…うーーーん、目立つこと間違いなし。でも自転車はやっぱり便利。中東では15年間ほぼずっと歩く生活でしたが、膝にとても負担がかかってしまい…、時間とエネルギーの消耗を押さえるために購入を決意したのであります。とはいえ、やはり地方都市。自転車はスポーツタイプのものやマウンテンバイクならありますが、いわゆるママチャリというのはほとんどありません。あっても、すっごく重くてドテッとしたタイプで、乗り心地が悪そう…。そんな中、まぁこれならOKかなと思えたのがこの自転車↓でもなんか、ボテッとしてエレンガントさに欠けますよね…。 前から見た感じとはいえ選択肢が限りなく限られるので、結局購入。値段は8000TLなり。5万6千円くらいでしょうか。日本では新しい自転車でも2万円くらいから買えることを考えると、すっごい高い買い物ですよね。奮発してしまいました…ところが後から、フランスのブランド Decathlon (デカトロン) で素敵なエレガントなママチャリを見つけてしまい、さらに7000TLと1000TLも安かったので、ショーーーーーック(😢)。ああ、なぜ即決したのか…としばし落ち込みました。実はデカトロンに一度見に行っていたのですが、スポーツタイプのばかりが前面に並べてあったので、ママチャリはないと思い込んでいたんです。ところが今日自転車のカギを買いに行くと、素敵なママチャリがあるではないか!これは悔しかったですね~。しかも同じ日に見つけてしまうとは…。でももう支払った後で取り返しがつきませんので、買った自転車を愛用するしかありません。唯一の救い(?)は、私が買った自転車には日本製の部品が使われていること。Shimano という会社の部品で、自転車の部品では最高級に当たるようです。 フムフム。ガジアンテプの道はガタガタ・ボコボコしていて山道を走っているかのような感覚ですので、きっとこの自転車は強いこと間違いなし。デカトロンのはオシャレでしたが、機能性からいうと私が買ったもののほうが勝るはず‼と自分を慰めております。さて、日本では自転車に乗る時にヘルメットなんてかぶっていませんでしたが、トルコではやっぱりかぶったほうが良さそう。車の運転も荒いし、とにかく日本で自転車に乗るのとはわけが違って危険がいっぱい。というわけで、ヘルメット購入~。さらに自転車のカギもすんごい高いやつを購入。トルコでは盗まれる可能性も大いにあるので(実際に友達はアンタリヤで盗まれました)、鍵にかけるお金を惜しんではならない。一番強いタイプのものを購入。ついでにいうと、自転車は外に置きっぱなしにすると絶対盗まれると思った方が良いので、家の中で管理。そのために廊下にスペースを空けました。というわけで…準備は万端。明日から自転車ライフがスタートします。とはいえ、緊張~。目立つのも嫌だし、危険も障害物もいっぱいの道路でスイスイとこげるようになるのでしょうか…。私の友達の中には自転車を持っている人が数名いるので、一緒にガジアンテプの街中を走ってみたいと思います。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓日本の自転車はタイヤがスマートで軽々と走れます。↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2022.12.23
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村今回日本からトルコへ持ち帰ったものは、それぞれが23キロのスーツケース3個、機内持ち込みミニスーツケース8キロ…(と見せかけて本当は15キロ)でした。スーツケースに詰め込んだのはほぼ食品類。でもこれだけでは足りずに、郵便局のEMS(航空便)で2箱、船便で1箱を送ることにしました。スーツケースの超過料金を含めて、荷物を送るのにかかった費用は10万円以上です…。いやぁ、がちがちの和食派の私にとっては、日本の食品は命綱です。それでも厳選したもの・重量が軽めのものしか持ち込めません…(涙)。さて今回はトルコの郵便事情について。トルコ在住歴が長い人ほどトルコの郵便事情への信頼はゼロ。荷物なんて送るもんじゃないよ、といわれます💦。トルコに来た当初、こうした現地在住歴が長い人のコメントを信じ切って、トルコの郵便事情は全く信頼できないんだと思い込んでいました。多分10年前、15年前のトルコはそうだったのでしょう。でも今はトルコの郵便事情も進歩を遂げ、日本からのEMSは無事に受け取れますし、その上かなりの超特急で受け取ることもできます。これまでの経験から言えることですが、トルコの郵便局で荷物が開けられることはなく、ほとんどの場合は送った時と同じ状態で届きます。今回受け取った2箱は送って1週間以内に受け取ることができました。フライトの数日前にトルコへ送り出し、次に自分が飛行機に乗り(丸2日間の移動‼)、そして現地で受け取るという、つまり自分から自分へ送った形になります。私がトルコに着いた翌日には荷物が我が家に届けられました。はやっ!というか、48時間もかかって移動している私のほうがどうかしてる…重さは17キロと14キロ。トルコで受け取る時に、関税としてそれぞれの荷物に217TL(約1600円)ほど支払う必要がありました。多分これは内容物の値段によって変わるのではないかと思います。トルコの郵便事情は100%信頼できますが、何が大変って、それは日本で送り状を作成するときです。現在はすべてオンライン化されていて、送り状を郵便局のホームページから作成する必要があります。で、そこはやっぱり日本。ボールペン1本の重量まで計って記入しなければならないのです。超絶面倒くさい…。でも今回思ったのは、そこまで厳密にする必要はないのではないかと。だってトルコにはヨーロッパやロシアやその他いろいろな国から荷物が届くわけですよ。そのすべてがボールペン1本の重量まできっちり図って荷詰めされたものとは思えない…。日本人くらいかもしれません、こんなに真面目に記入しているの。もちろん何が入っているかはきちんと書く必要がありますが、1グラム違わぬ重量を書かなきゃと思い詰める必要はないなと…。実際、送り状に記載していないものも最後のどさくさに紛れて入れ込みましたが、問題ありませんでした。日本の郵便局では「トルコで荷物が開けられた時に送り状にかかれていないものが入っていると大変なことになりますよ」と脅されましたが、そもそもトルコの郵便局で荷物は開封されません。←もちろんよっぽど怪しいものが入っている場合は別でしょうが、通常の善良な市民が送るごく普通のものに関しては普通に対応してもらえます。何を送ることができるかという点ですが、禁止されている物品については、こちらをご確認ください⇒https://www.post.japanpost.jp/cgi-kokusai/nonmailable_articles.php?cid=201 今回私は食品はスーツケースに詰め込んだのですが、これまでの経験からいうと乾物やフリーズドライのものはまず問題なく届きます。お米や乾燥豆類はダメっぽいのでご注意を。ただしお餅は今回ダメもとで送りまして、無事に届きました。あ、お灸は引っかかったことがあります(https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202112110000/)。ただし現地(トルコ)のドクターによる処方箋があればOK。先ほど、トルコの郵便局で取られる関税は内容物の料金によって異なる、と書きました。この関税をできるだけ抑えるには、日本で作成する送り状に値段を記入するときに気を付ける必要があります。実際の値段を書くのではなく、1つ1つの品物を1円から10円くらいの範囲で記入します。この値段は、荷物が万が一紛失した時に補償の対象になる値段なのです(とはいえ本当に支払われるかは不明)。私としてはもし荷物が紛失したら、もうその時はその時で潔くあきらめるつもりですので、補償額なんてどうでもいいわけです。そんなわけで、詰め込んだ荷物の合計金額は200円から300円ほどと送り状に記載されます。こうすることで現地で徴収される関税の値段を極力抑えることができるというわけです。さて、そんなわけで、ばっちり受け取れる日本からの荷物。現在は船便で送った最後の一箱(20キロ)を待っている状態ですが、これは3か月ほどかかるといわれています。なので気長に待つ予定。船便には重要度最下位のものだけを入れ込んでいますので、最悪もし届かなくてもオッケー。船便に関してはトライするのが初めてなので、届くか届かないか…またこのブログ上でもご報告したいと思います。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓今回7袋くらい持ち込んだ米麹。これさえあればお酒・甘酒・たくあん…何でも来い‼↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2022.12.18
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村トルコに帰ってきて10日ほど経ちました。↓トルコの空港で友達が迎えてくれた時の写真♡日本にいたことなんて遠い夢のことのように、トルコでのルーティーンにあっという間に戻っております。ジム通いも始めまして、朝6時半に起きてせっせと泳ぎに行っています。今回は日本でマイナス5キロの減量に成功した話。これ本当なんです。鬼のように食べまくって子ブタ路線まっしぐら…と思いきや、体重が増えるのではなく減っているという不思議な現象が❕これはひとえに日本食のお陰だと思います。日本食、万歳‼ 私は海外生活が長いくせに、徹底的な和食派です。日本で食べれて一番うれしかったものは納豆とお豆腐。毎日飽きることなく食べ続けていました。それからスーパーで夕方になると40%引きなどになるお総菜の数々…。きんぴらごぼうやしらす和えや卯の花などなど。こうした純和風のものさえ食べていたら幸せなんです。とはいえ、お寿司や餃子やラーメンも食べまくり。日本滞在最終日、伊丹空港にいたのですが、最後に食べたのは握り寿司のセットと天ぷらとカレーライス(笑)。こういう時、大食家で良かった~と思う瞬間。入っちゃうんですよね~。そんな風に食べまくっていたのに体重が減りまして…。でも多少の秘策がありました。ニヤリ。今回会ったときにほっそりと痩せていた友達に言われたのは、炭水化物の量を減らすこと。ご飯の量を減らすってことです。これ、ちょっと切ないんですけど、炊き立ての白ご飯をバクバクとは食べない。時にとても切ない!ご飯の量をおにぎりの半分程度にして、基本的には朝だけ食べるようにしました(お寿司を食べるときは別ですが)。とても効果があると思います。とはいえ、日本にいるときは日本酒で夜な夜な一人晩酌もしていたので…ご飯の量を減らしてもお酒を飲んでいたらどうなんでしょう…。友達曰く、ゆるゆるとするのがコツらしく、意識しつつもあまり追い込まずにゆるゆると取り組むのが確かにいいのでしょう。多分これで3キロほど減量。あとの2キロは、なんといわゆる減量エステに通ったこと。といっても2回だけ。本当にお試しなのですが、「やせる専門店 PERFECT BODY PREMIUM 京都店」(https://premium-slim-body.com/)というところに行ってみたんです。2万円強の施術が初回980円になるというのに惹かれて…。これ、お勧めです! ここがお勧めというのではなく、減量エステのキャンペーンなら色々やっていますので、どれでもいいと思います。いやぁ、日本滞在中もっとはしごしてみたかった~。営業トークをうまくあしらえる自信のある方は、キャンペーンをはしごするだけで、絶対に痩せると思いますよ♡ 私はトルコに戻る数日前だったこともありますし、もともとコースなど申し込むつもりは毛頭なく、本当~に純粋なお試しだったので、営業トークは聞き流し。でも施術が本当に気持ちよかったので、もう1回受けてみたいなーと思って、2回目は正規の値段を払いました。一番スタンダードなコースは16回コースで30万以上などでしたが、これ、1回ずつの値段が多少高くなってもその都度払う方がいい感じ。だって多分4,5回で効果出ると思うんです。16回は多すぎではないかと。あくまで私の意見なのですが…。いずれにしても、この2回の施術でお腹周りのお肉がすっきりして、減量に励みたいというモチベーションがアップしました。とはいえ…トルコに帰ってきて早速0.5キロ増えていますので…トホホ。やっぱり一番影響が大きいのは食べる物ですかね~。さて、そんなわけで色々リセットできたのが日本滞在。食事も美容もたくさん楽しんで(楽しみ尽くして)帰ってきました。トルコでの日々、トルコの好きな所・いい所をたくさん発見していきたいと思っています。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓健康的なダイエットの味方‼ ソイプロテイン↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2022.12.16
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村2か月の日本滞在を終え、トルコへの帰途についております。毎回毎回思うのですが、空港で汗ぐっしょりかいているのは自分だけに思える…。いつも雪だるまのように着ぶくれ(荷物が重量オーバーのために、着れる物は着るという主義)、その上チェックインでやはり超過荷物で引っかかり、暑いし動きにくいし毎回滝のような汗をかくというこのパターン。今回は2万円を払って23キロのトランクを1つ追加していました。が、3つのトランクのうち1つが3キロほどオーバーしていたために、2キロ分を取り出して機内持ち込みにするように指示されました。重量オーバーになったら取り出すものはあらかじめ決めていたのですが、まさか2キロ取り出さなければならないとは思っていなかったので…思わず手に触った梅干し(1キロ)を取り出してしまったのです。もちろん不安はさっとよぎりました。これ…日本では引っかからなくてもドイツでは引っかかるんちゃうん??? でももうその時は時間もないし、私の後にお客さんがたくさん列を作っているし、だいたい梅干しは水分ではない、固形物や‼と言い聞かせ、機内持ち込みを決行。むしろ日本で「郵便で送り返せ」などといわれずに機内持ち込みにさせてもらったことに感謝したくらい。ところが! 案の定、フランクフルトの空港で引っかかりました。1キロの梅干しはアマゾンで購入した「つぶれ梅」で、梅干しは梅干しでも少し潰れたタイプ。なので当然、液体がでているわけで…。ドイツでは「これは液体や‼」といわれ、「本当~に大切なものなんです。お願いしますだ~」と懇願したにもかかわらず、無情にも没収されたのでした。もうだからドイツは!絶対に何かあると思っていましたが、やっぱり私を苦しめるのはドイツ。ドイツに住んでいた時から気に食わなかったけど、ドイツから離れてもやっぱり気に食わない。ドイツと私は相性が全く合わないんです。ったく、もう~。その夜はショックで、朝起きてもまだショックで…1キロの梅干しを少しずつ消費する予定だったのに…重ね重ね惜しい。↑こんなの日本ではありふれた日常の光景かもしれませんが、トルコではそうはいかないんです!ヨヨヨ…。たかが梅干し、されど梅干し。あの時梅干し以外のものをどうして取り出せなかったのか、そもそも3キロの重量オーバーくらい見逃してくれたらよかったのに…‼などと、もう考えても仕方がないことをつらつらと考えては打ち消しております。さてこのショックはしばらく続くと思います。そこで新たに運び屋さんを募集します(笑)。すぐにとは言いませんが、トルコに来てくれる友達がいるなら梅干し運んでくだされ~。来てよ、絶対誰か来てよ。現地でおもてなししますから♡などと、まだトルコに着いてすらいないのに、すでに運び屋さんのことを考えている私です。さて、日本からトルコへの長旅もあと少し…。フランクフルト→イスタンブール→ガジアンテプという経路です。あとは何も問題が起きないことを祈りつつ…コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓口コミで人気があったつぶれ梅…私の口に入ることはありませんでした(涙)↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2022.12.06
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