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アドベント・クラウン



待降節は「主の降誕の祭日」(12/25)の4週間前の日曜日から始まりです。
2004年はは11/28からでした。
教会暦では、この待降節から新年が始まり、キリストの救いの業を思い起こして祝うのですね。

アドベント・クラウンとは、もみの木の小枝やヒイラギでクラウン(冠・リース)を作り、その中に4本のキャンドルを立てたものです。そして、日曜日ごとに1本ずつ火を灯していきながら、クリスマスが近づいてくるのを楽しむようです。いわばカウントダウンのようなものですね。

こうした風習は、ドイツや北欧のゲルマン民族から起こったと言われています。


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