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41(刑務所編1)


煽り:遂に逮捕!罪状は一体…?


網走刑務所。
見開きで食堂の風景。いきなり乱闘が起こってる。
本部「喰うために働くのは大ッ嫌いなんだがよォ…」
   「喰うために闘うのは嫌いじゃないんだよなァ~」
   「わかったらお前たち」
   「出されたメシを全部よこしな」
ニタァ、と笑みながら挑発する本部。既に本部の足元に何人か倒れてる。
囚人「なんだこのホームレス!」
   「ただのホームレスじゃないぞ!?」
   「ちくしょう!俺たちのメシが持っていかれちまうッッ」
冷や汗ダラダラの囚人たち。
と、囚人群の中から堀江っぽい男が登場!

   堀 井 貴 志   三 十 台   元 I T 事 業 家 

と煽りが入ってる。
囚人「堀井さんだ!」
   「堀井さんなら勝てるぞ!」
   「俺たちのメシを取り返してくれッッ」
脂汗を拭いながら語り始める堀井。
堀井「ン~~~~~」
   「一人ずつ」
   「僕に玉子焼きを譲渡すること」
   「これが条件ね」
   「でも玉子焼きの百分割は禁止だよ(はぁと」
ドアップで自信に満ちた堀井の表情。脂汗がたぎってる。
囚人「雄雄雄雄雄雄雄雄~~~~~~~ッッ!!!」
喚起して答える囚人たち。
堀井「では…」
   「これはゲームだ」
   「僕の技と」
   「このホームレスの技」
   「どちらが上手く駆け引きできるかのゲーム」(バックでは高級車に乗る堀井とカブに乗る本部が競争してる図)
腕組みをしながら語る堀井。
ドアップで笑む本部。
本部「そいつは違うぜ」
   「社会の最下層であるホームレスと」
   「最上層に位置する大物事業家」
   「強者と弱者の闘いってヤツだ」(バックでは丸めた新聞紙で殴り会う本部と堀井の図)
対峙する本部と堀井。
不敵な笑みを浮かべる両者。
ゆっくりと構えて、お互いに必殺の一撃を放つ。
麻原彰晃似の囚人のムスっとした表情で引き。


煽り:譲れない闘い!次回、所得格差の離れた二人が激突するッッ
コメント:次回?もちろんない!


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