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煽り：刃牙、不利な状態で看守に圧勝！
ハゲ看守が散らばった食器を拾ってる。
それを手伝うジジイ。
バカは鼻をホジってる。
鼻糞を壁に塗りつけるバカ。
バカのアホ面のドアップ。鼻糞が出てる。
場面変わってアリゾナ刑務所の所長室。
所長の笑顔のドアップ。ソファーにドッシリと座ってる。
目の前に手錠をかけられた烈が立ってる。
所長「ミスター・カンフーマン」
「君は囚人の範馬刃牙に会うため…」
「自らここへ来たというのか」
刃牙の名前に反応する烈。
烈「すぐに彼を連れてくるのだ！」
「早くッッ」
ドアップでフンハ顔になる烈。
所長「君には掟を理解するところから初めてもらう」
「彼に会うのはその後でいい……」
烈「なんだとッッ」
指を三つ立てる所長。
所長「三日間」
「ある男と同じ独房に入ってもらう」
烈「！」
所長「それだけでいい」
パンパン、と手を叩く所長。
と、一人の囚人が所長室に入ってくる。(顔は影になっていてわからない)
囚人「ハムとレタス毎日あげるから」
「オイラの彼氏にならね！？」
ハムとレタスの囚人、登場！
三日後。
バカ「烈さん！」
「会いに来てくれたのかい？」
バカの爽やかスマイル。
しかし烈の様子がおかしい。目が影になっていて表情がわからない。
バカ「烈さん？」
烈「刃牙…」
切ない烈の表情。
烈「それ以上近づかないでくれッッ」
「私は汚れてしまった！」
男泣きする烈。
バカのムカツク表情で引き。
煽り：あの三日間に何があったんだ烈海王！
コメント：暑い。何様のつもりだ太陽。
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