のんちゃんの定年退職後のヒマつぶし日記

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銀杏

体に効く身近な食材

身近な食材の効能について再認識をし、食生活を見直して、少しでも皆さんが健康になればと思い、簡単に紹介してみますね。

今日のお勧め食材は 「銀杏(ギンナン)」

ぎんなん
近所のお寺のイチョウの樹から採ってきました♪
【効 能】

肺に働きかけて、咳を治す作用、喘息を治す作用があります。

夜尿症に効果があります。

【利用法】

気管支炎や咳にはギンナン10~12グラムを煎って殻を取り去り、水で煮たものにハチミツをかけて食べると効果的です。

頻尿、夜尿症には、ギンナンの実を1日5~7個煎って食べると改善します。

イチョウの葉を煎じたものを飲めば、心臓の痛み、高血圧、咳、下痢、などに効果的です。

お料理の利用法は、何といっても「茶碗蒸し」ですよね。

【注意点】

ギンナンを食べ過ぎると、中毒を起こすので注意が必要です。

生で食べると、子供で5~10個位で「めまい」や「ひきつけ」などを起こします。

【保存法】

フライパンでギンナンを2、3分煎って、ペンチで殻を割って中身を取り出し薄皮も取り、ビニール袋に入れて冷凍保管すると、2~3年はもちます。


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