倦まず弛まず

倦まず弛まず

2002年ワールドカップ

2002年ワールドカップ
日本が史上初ワールドカップで勝利した
稲本選手はじめ大活躍の日本選手

大阪では道頓堀川に100人以上の若者が飛び込んで喜びを素直に表現した。
ゴール! ゴール! ゴール!・・・・・・。
日本中が大騒ぎ
みんな鳥肌が立ったに違いない
それは本当にうれしいこと
しかし
他人の活躍を素直に喜ぶことより
己が活躍する舞台を作ろうよ
自分の行動に自分自身が鳥肌が立つ
そんな場面を演出しよう
それには
挑戦し続けねばならない
努力し続けねばならない
日本イレブンは
あの年齢で
世界を相手に
歴史的勝利を如何にして勝ち取ったか
想像を絶する挑戦と努力と精神力

ワールドカップの勝利は
日本の勝利ではないのだ
日本人の勝利でもないのだ

勝利者

選手

他人の勝利に浮かれている場合ではないのだ


自分自身が挑戦し
自分自身が努力し
自分が
勝利者 になろうではないか
己自身に鳥肌を感じ
他人に鳥肌を立てさせる
そんな挑戦、今からでも
遅くないと思うよ。


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