2001/10/27 封印された唄
この歌、実は さだまさし の 案山子という唄である。
もう、封印を解いても良い頃だろう。
平成8年長男が名古屋の大学に行くことになった。
その時この唄を知った。
でもこの唄が好きというわけではない、気になる存在の唄だった。
いい唄と思う、つらい唄だ。
なるべく聴かないようにもした。
オヤジがこの唄をいつも聴いていると知ったら
子供がつらいだろう。プレッシャーかかるだろう。
だから、封印することにした。
名古屋の大学を卒業したら、今度は
東京の大学院に平成12年に入学した。
そして、来年卒業。
もう、封印を解いても良い頃だろう。
この歌詞を5年半実践した。
あと、半年実践しよう。
おかげでオヤジは名古屋にも東京にも行くことが出来た。
視野を広められた。
今度は、外国でも大丈夫。
もう、免疫も出来た。
子供は、
親の所有物
ではない。
行きたい道を進めばいい。
この唄の意味、もう、子供は冷静に理解してくれるだろう。
だから封印を解いても良い頃だろう。
2002/3/29 ひとつの責任を全うした日(息子の社会への門出に)
今日、長男が卒業式を迎えた
オヤジには長~い 永~い6年間だった
ひとつの責任を終えた安堵感・・・・・。
4月からオヤジと同じ社会人
ライバル
だ
これから、
オヤジが子供に教えを乞う
時代に突入するだろう
が
しかし、オヤジはまだまだ現役、モウロクするわけには
いかない
社会人の先輩として手本を見せてやろうじゃないか
2003/01/07 6年ぶりの同居
6年ぶりに息子が自宅に帰ってきた
昨年4月に就職し、7月から大阪勤務
6年の歳月は永かった
6年前のかわいい子供ではもうなかった
これで良いのだ、子供は大人になったのだ
これで良いのだ、子供は成長したのだ
オヤジだけが成長停止
かわいい26歳じゃ洒落にならないよな