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2024.12.02

１２月に突入しましたね。

ついに今年も残り１ヶ月

このタイミングで、我が職場にはオソロシイ報告が、、、

事務スタッフのＴさんと検査スタッフのＳさんが

年末を以て退職することになりました

まぁ、事務スタッフのＴさんの場合は、

以前から「（年齢的にも）そろそろ、、、」という話が出ていて、

新しく入った事務スタッフも仕事に慣れてきたタイミングなので、

寂しさはありますが、業務に問題は無さそうなんです。

問題は検査スタッフのＳさんのほうで、、、。

実はＳさん、メンタルの不調を訴えて、

夏からずっとお休みをしていたんですが、

「やっぱり無理です。復帰できません。」ということになり、

正式に退職することが決まりました

今年の４月に検査スタッフが２人辞めて人手不足の中、

みんなギリギリの状態で頑張っていたんですけど、

夏にＳさんが離脱してからは更に厳しい状態が続いていて。

でも「Ｓさんが戻ってくるまで頑張ろう」という思いは、

報われることはありませんでした

しかも若先生曰く「今と変わらないってことでしょ」とのこと

確かに、Ｓさんが休み始めてから数ヶ月、

検査スタッフが更に少ない状況でやってきたので、

変わらないのは仰る通りなんですけど、、、。

その “変わらない状況” が異常なんだということを、

何で理解していただけないのか、不信感しかありません。

残されたスタッフの仕事はドンドン増えて、

１人で１.８人分くらいの仕事をしないと回らなくなっているのに、

お給料は変わらず（まぁ残業代分は増えていますけど）、

若先生が積極的に求人のために動いてくれることもなく、

ただただ “滅私奉公” させられている気持ちになってしまうのは、

私だけでは無く、殆どの検査スタッフに共通する思いのよう。

やっぱり年末の面談では、“退職” を切り札にして、

検査スタッフ全員で強く強く訴えるしか無さそうです