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2005.11.09

先週あたりから、車椅子で外に行くのを嫌がらなくなったので
昨日は風もなく暖かだったし、外に連れ出したのです。
ご近所(両隣）で、”風邪引いちゃって・・”
と言う声を聞いていたり、夫も風邪っぽくて会社を休んだのに
あまりの天気の良さに、まったく気にもせず、
夫も一緒に行くと言ったので、
出かけちゃったのがいけなかったのかもしれません。
昨夜「足がだるい」と言ったので足をさすってあげてたのに、
なぜ、”熱”と疑うこともしなかっのかな？
でも、今朝目薬さすときにもとくに熱くはなかった。
調子良い日が続いて血圧も体温も測ってなかったから、ちょっと反省。

午前11時ごろ
いつもは右手だけ震えることはあっても左手が震えることはなかったのに
左の手まで震えて、パーキンソン症候群が進んできたのかな、
などと思っていたら肩と顔も震え始めてきた。
血圧測ったらいつもより高かった、熱も37.9度。
便が出そうと言っていたので、敵便もしてみたけど、
震えてる、
”悪寒だ”と思って、
訪問看護ステーションに電話したら、
すぐに往診の手配をしていただけました。
病院からの電話では、
早くても午後1時ぐらいになると思いますとのことでしたのに
12時半頃には往診してもらえました
入院を勧められたので、
訪問看護が午後の予定だったので断りの連絡して、
午後2時には病院に連れて行ったのです。
体調が悪く会社を休んでいた夫が居てくれて助かりました、
母が嫌がる救急車を頼まずに連れて行けました。
病院に行ったついでに夫も診察受けたら
扁桃腺がはれているとのことお薬をいただいてきました。

夕方5時には、母の熱も37.1度に下がって眠ってしまいました。
昼食も食べてなかったので、家にもどっっていた夫に電話して
一緒に夕食に、久しぶりに二人で外食しました。
こんなときだからただおなかが一杯になっただけ、
おいしいなんて思えなかった。

帰りに、もう一度病院によって様子を見てきました、
起きていて、顔つきは落ち着いていました。
でも、「ここはどこ？」・・・と、
せっかく、やや普通に話が出来るようになってきたのに、
また退院後がちょっと心配。

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