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MOMOZONO
タイトルでおわかりかと思いますが、かなりずぼらな更新になると思います（汗）
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2008年01月24日
カテゴリ： 食べ物
まだ病み上がりでしたが今年初めて体調が良かったので、寒かったのに行っちゃいました。じつはそこで出店される店のマカロンを昨年の食べて美味しかったので、また食べたかったからだったり。そんな訳で、１３時半に会場に到着して、真っ先にそのブースへ向かったのですが、お目当ての物は既に完売しておりました。どうやら開店直後に売り切れたらしいです。知らなかったのですが、かなり目玉商品だったみたいです（汗）因みにその店は、『ジャン＝ポール・エヴァン』だったりします。まぁ地下にもお店があるんですけどね。売り切れでがっくりしてしまったのですが、よくブースを見渡すと、奥に喫茶スペースというか、イートイン・コーナー？も併設されていたので、到着早々そこでまったりとチョコレートを堪能してきましたｖ１日５０セットという事に惹かれて、日替わりのプチフールが３種類と飲み物が１種と４種から１種を選べるヴァレンタインの新作のボンボンショコラのセットを注文してみました。飲み物は「ショコラ ショ」（ホットチョコレートドリンク）と「ショコラ・グラッセ」（アイスホットチョコレートドリンク）と「ＪＰＨメランジュ」（紅茶）の中から選べます。私は紅茶好きなので、当然ながら紅茶を選びました。この紅茶、セイロンにラプサンスーチョンをブレンドしているらしく、スモーキーフレーバーでしたが、あまり濃くはなかったので、意外と飲みやすかったです。因みに、この紅茶にはお砂糖もミルクも付いていませんでしたが、チョコレートが甘いので、やはりストレートで正解でした。チョコレートやケーキの甘さをじつにちょうど良く中和してくれました。そして肝心のチョコレートですが、右下の正方形のチョコレートが、私が選んだボンボンショコラで「フラッシュ」になります。これはメニューの説明によると、やわらかなキャラメルとパートダマンドをミルクチョコレートで包んだと書いてありました。・・・パートダマンドって何かしら？（汗）無知なので、わからないです（涙）でも、一口食べてみると、とろ～りとしたキャラメルががじつに美味しくて、最高に幸せでした～ｖ美味しいキャラメル、大好きなんです。一口で食べるのが勿体なくて、おもわず２口に分けて食べてしまいました。そして下の丸いのがたぶん「マカロン・ショコラ・ア・ランシェヌ」で、大きさは親指と人差し指で円を作った位の大きさなんですが、高さもある物なので流石に一口では無理っぽくて、どうやって食べようかと、たっぷり２分は迷いました。まず手で持ってみたのですが、マカロンが固そうだったので、確実に１口では無理だと判断。マカロンを剥がして分解して食べようかとも思ったのですが、それじゃあまり意味がなさそうですしね。なので添えられていたナイフとフォークで半分に切ってみたら、固いのはマカロンの表面だけで、簡単に綺麗にカットできてびっくり。中のガナッシュはビターらしいのですが、ミルクチョコレート派の私でも苦く感じなくて、私好みでした。それから左上の長方形がたぶん「グアヤキル」というチョコレートのケーキで、コクのあるほんのりビターで、シンプルな味のケーキでした。これもちょうど２口で食べられるサイズになっています。最後に右上のフランボワーズが乗っているのがたぶん「ショコラ・フランボワーズ」で、上にフランボワーズの赤いソースが乗っているのですが、それが甘酸っぱくて、さっぱりしました。最後に残しておいて良かった～ｖって感じです。「グアヤキル」がしっかりと固めのケーキだったので、このケーキもそのつもりで切ったら、かなりやわらかいクリームを使っているらしく、ちょっと切るのに苦労しました（汗）上のフランボワーズがあるせいで、どうやって切ろうかと苦戦しているうちに、崩れちゃいました（涙）しかも、一番下は固いんです。でも美味しかったですけどね。地下のお店では、普通サイズのこれらのケーキを食べる事が出来ますが、私はこれくらいの大きさでちょうどいい気がします。というか、３種類もケーキを食べれて幸せ～ｖって感じです。まぁ紅茶を単品で注文すると５２５円だし、ボンボンショコラも１つ４００円くらいなので、全部で２１００円なら妥当かな・・・とは思えます。とはいえ、最初注文する時はちょっと高いかな？とか思ったんですけどね（爆）食後にそこで友人用と自分用にチョコレートを購入し、会場をくまなく見て回りました。しかし、結局購入したチョコレートは、ここのだけだったり（汗）その後、モーテン・ヘイバーグのブースで可愛らしいお菓子の本を発見して、その美味しそうなお菓子と、レシピを見たら簡単で、しかも手に入りやすい材料だったり、子供も安心して食べられる様なお菓子になっていたり、おまけにとっても可愛らしい絵に惹かれて早速本を購入すると、ちょうどヘイバーグ氏が来場していて、本にサインをしてもらって、おまけに一緒に携帯で撮ってもらっちゃいました。その時、いつの間にか撮影クルーが来てしまい、その様子を撮られてしまいました～（滝涙）写りたくなくて、かさこそと会場内を逃げ回っていたのに、何故こんな時に～。カットされてテレビ等に流されない事を祈ってます（泣）
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