ほのぼの☆smile

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～3才の頃のほの・2～

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2003年01月09日

　今日は、休みなので、ほのとお買い物。アトピーのお医者さんに行き、ほとんど良いとのことで、保湿剤のみになった。ここまでくるのが長かった。悪くならないと言われたのに、蕁麻疹がきっかけで悪化したり、ステロイドを切った時期に保育園の入所と重なり、また悪化したりといろいろあった。でも、今回はいけそうな予感！
　機嫌よく、ランチを久々外で食べて、銀行に行くのにほのを歩かせていた。機嫌もよく、危ないところを自分なりに回避していたんだけど、人と行き違えず激突。声かけながら歩いてたんだけど･･･｡こんなことは時々あるんだけど、今日はちょっと私もはっとした。ぶつかった人、実は視覚障害の人だった。最初は、高齢の方だったので回避できなかったのかな？と思い、｢すいません、大丈夫ですから。」と言ったんだけど、ぼーっと突っ立ているのでまた、｢大丈夫ですから。」と言ったら「視覚障害なので・・・。」と。スッテキを袋に入れていたので、私は気づかなかった。
　気を取り直して、それでもほのは歩きたそうだったから歩かせていたんだけど、今度は自転車が往来する。普通、車道を通るはずなのにみんな狭い歩道を堂々とビュンビュン飛ばす。私はベビーカーを押しながら子どもの手をとって歩いていたんだけど、おばさんがよろけながら運転してきて、通過する時、｢後ろも見て欲しいのよね！」と言った。カチンときた。だいたい、あんたが堂々と通り抜けるのがおかしくない?!それにどうやってベビーカー押しながら子どもの手を引いて後ろも見ろっていうの？
　子育てをして判った事だけど、道路の段差、施設の造りなどほんとバリアフリーじゃない。駅だってまだまだ車椅子やベビーカーじゃ行けない所があるし、今回の歩道にしたって幅が充分じゃなかったり、起伏が激しいところがありすぎる。のびのび子どもを育てたいけど、危険だらけでなかなかそうはさせられないのが現実だなぁと今日はすごく考えさせられた。

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