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ピアノをメインとしたドラマも幾つかあり、そのなかで誕生した名曲たちもある。私の場合、着目点がクラシックのピアノ曲にいってしまいがちなのだが、たまにはクラシックを離れてこうしたオリジナルピアノ曲に触れてみるのも悪くないかも。
記憶に新しいのは、
・中居正広主演のドラマ「砂の器」からピアノ協奏曲「宿命」(千住明作曲)
・安倍なつみ主演のドラマ「仔犬のワルツ」から「グロリア」(千住明作曲)
・木村拓哉主演のドラマ「ロングバケーション」から「セナのテーマ」(日向大介作曲)
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下記の練習メモでも、ぽつりとつぶやいたのだが、バッハの装飾符にちょっとお悩み気味。これまで、装飾符に関しては至れり尽くせりの春秋社版でインヴェンションとシンフォニアを弾いてきたせいか、自分の頭で装飾符をきちんと組み立てて弾いていなかったことが、ここにきて露呈されてしまったのだ。春秋社の場合、解釈を伴う難解な装飾符については、奏法が譜面の下部に記載されているので、それをそのままそっくり弾いていただけ、ということがほとんどだった。
ふぅ・・・勉強しなおしだ。まぁ、これについてはまた後日つぶやくことにしよう・・・
【本日のピアノ練習メモ】
●ブラームス51練習曲 #07~#10,#16abc
#07(3度を4-1,5-1指で)#08(アルペジオ)#09(指広げ)#10(5指押さえ指均一)
#16a(4指押さえ指均一),#16b(3指押さえ指均一),#16c(2指押さえ指均一)
●全24調4オクターブスケール
●クラーマー=ビューロー60練習曲 #24
#24:音型に合った腕と手首を使う練習2。今日も1つの音型になるべくムラが発生しないように手首の検討。特に4-5指にさしかかるところでリズム、音圧的に揺らぎが出るので手首を更に使って弾くこと。強弱も少しずつ意識して。
●バッハ フランス組曲第1番 アルマンド,クーラント
アルマンド:弾きこみ段階。
クーラント:装飾符の組み込みを始めたものの、弧線付きのトリルなどで大いに悩む羽目に。そういえば春秋社版では弧線付きトリルなどがこれまで一切出ていなかったため、この奏法を意識したことがなかった。市田版やその他原典版のフランス組曲にはこの弧線付きのトリルが各所にあるため、一刻も早く奏法に慣れねば・・・
●ショパン 24の前奏曲 Op.28 #16
●ショパン ノクターン第13番 Op.48-1
本日のおさらい
●クラーマー=ビューロー60練習曲 #10(両手),#8,#22(左手),#16(3-4-5指強化),#19(右分散音型),#20(左分散音型)
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