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最近すっかりショパンのエチュードからは縁遠い存在になってしまった。一時期、Op.10-1ハ長調を練習してようやく何かつかめそうな気がしていたのに、途中でやめてしまってから早1年近く・・・折角暗譜しかかっていた音の記憶も既にどこかへ消えてしまった。
あれほど練習しておきながら、途中放棄した曲たちって、今まで一体何曲くらいあるのだろう?
数えてみたら、ゾッとするかもしれない。
そういえばちょうど昨年の今頃、腱鞘炎で1ヶ月にも及ぶ禁ピアノ生活を送っていたっけ。
時間が経過するのは本当に早いものだ。
【本日のピアノ練習メモ】
●ブラームス51練習曲 #07~#10,#16abc
#07(3度を4-1,5-1指で)#08(アルペジオ)#09(指広げ)#10(5指押さえ指均一)
#16a(4指押さえ指均一),#16b(3指押さえ指均一),#16c(2指押さえ指均一)
●全24調4オクターブスケール
●クラーマー=ビューロー60練習曲 #26,#27
#26:手首の上下運動。12小節の左32分音符進行の休符部分がリズムよくいかない。13~16小節の右進行が大きくつまずき気味。要部分練習。
#27:両手レガート練習。弾きこみ段階・・・とはいえ、まだしばらく格闘しそう。リズム変奏練習。
●バッハ フランス組曲第1番 メヌエットI,II,ジーグ
メヌエットI:弾きこみ段階。
メヌエットII:弾きこみ段階。トリルが潰れ気味なので要注意。
ジーグ:まだテンポはあがらず、軽やかさのかけらもない状態が続く。
●ショパン 24の前奏曲 Op.28 #16 #17
#16:左跳躍がグダグダ。やけくそ気味に弾くのは見苦しい。前半部は良いが後半部の右進行がきちんと流れない。指を押さえつけながら弾いてはダメ。
#17:弾きこみ段階。またまた和音伴奏部が汚くなりぎみ。旋律も分断しがちなのでいまいちど旋律だけを歌いながらさらう必要あり。
●シューベルト=リスト「水車屋と小川」
29~83小節までを重点的に練習。33小節からの左手側の広音域アルペジオがなめらかにならない。64小節以降の短調部の左進行、音ミス多し。進行をもっと頭にたたきこんで。
本日のおさらい
●バッハ フランス組曲第1番 アルマンド,クーラント,サラバンド
●ショパン 24の前奏曲 Op.28-1,5
本日の語呂合わせ練習(水曜日編)
●シューマン アラベスク Op.18
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