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それにしても、寒い、寒すぎる。
いくらガシガシ歩いても、この寒さだけはどうにも解消されないのはどういうことだ。
(その寒さの原因は、帰りになって納得するのだが)
そんななか、快調なペースで四谷橋を渡り対岸へ、そして多摩川沿いの土手に降りればほどなくキロ杭発見。これまで何度も通っていたのに、そういえば全く着目することなく通り過ぎていたっけ。
そんなキロ杭を感慨深く眺める(変な奴)。
というわけで、「多摩川右岸 海まで36kmポスト」の前で記念撮影!
その後、土手の斜面を降りて公園を歩いたり走ったりしながら更に下流に向かって歩いていく我が家。
しかし、呑気に野原を歩いていたら、せっかくの次なるキロ杭を知らぬ間に通り越してしまわないか、急に不安になってきたので、京王線の線路下をくぐると一旦土手に上がることにした。
すると、すぐに次なるキロ杭を発見。あぁ、気づいて良かった。こうしてすんなりと「多摩川右岸 海まで35kmポスト」も発見。
35kmポストを越えてちょっと歩けば、大きな橋がみえてくる。それが関戸橋だ。
四谷橋と違って歩道部分はちょっと狭く、歩くにはあまり楽しくない橋だったりする。
それでも、今来た道をそのまま戻りたくないわがままな私たちは、この橋をわたって多摩川の左岸側へと出ると、再び上流方向にむかって四谷橋のたもとまで戻ることにした。
土手散歩はロングリードが大活躍。
というのも、土手の上を私が歩き、土手の下をオットが歩き、交互にあかりを呼べば、斜面をあかりが行ったり来たり。これがかなりの運動量となるのだ。嬉しそうに斜面を駆け上がってくるあかりを見るのは、本当に嬉しい。
そうして帰りも無事に「多摩川左岸 海まで35kmポスト」を発見すると・・・
ひらひらと空から舞い降りる冷たいモノ、そう、雪!
なるほど、どうりで寒いわけだ。これだけ寒ければ雪も降るだろう。
喜んでいるうちに、「多摩川左岸 海まで36kmポスト」も発見。このころになると、あかりもだいぶ疲れてきたのか、記念撮影にもなかなか応じてくれず、といって、舞い降りる雪に興味があるかといわれるとそれもなし。
どうやらあかりは空が降る雪ではなく、積もった雪でなければ燃えないタイプらしい。
それにしても、いきなりガンガン降り出した雪、このまま積もってしまえ!と念じながら歩いていたら、家に帰り着くころにはすっかりやんでしまい、それどころか、薄陽がさしていた・・・
多摩川キロ杭マップなんてあったらいいのにな!
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