1999年(Vol.04)　1999年 (Vol.05)
2001年6月号(Vol.14)　2002年8月号(Vol.21)
2005年2月号(Vol.36)　2005年4月号(Vol.37)

最新号は2009年7月号、通し番号でいえばもう56号なのね。
ということは、今回入手した本は10年前のもの、ということになる。

10年前の雑誌レトリーバーを開いてみると、なんだかタイムスリップしたような気分になる。
広告も、特集の組み方も現在とはだいぶ異なっているし、気のせいだろうか、編集部のコメントが現在よりもちょっと辛口にもみえる。

レト御用達のお店アイアンバロンの広告をみれば「ホームページオープンしました」がとても初々しく感じたり、この10年で取り扱う商品もグッと増えたんだなぁと感慨深かったり。

でも、ふと我に返った。

雑誌レトリーバーが古本屋さんに並んでいる・・・ということは、何らかの理由があってこの本を手放したヒトがいるということ。




いろいろなこと、考えてしまった。





今日も読んでくれてありがとうございマス。
テレビも雑誌もCMや広告をみると時代の流れを感じますね
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