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2024年06月06日
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カテゴリ: 健康
おはようございます、ひなこです。

ほんの少し前まで、なんか寒いなとヒーター(トルコ語ではソバ。私は耳にする度毎回蕎麦を連想する)を点けていたのに、6月に入って、ここのところ連日の30℃超えで、私は暑くて寝られません。



去年は温泉巡りでしたが、今年は病院ばっかり行ってますねぇ。
まぁ、私は付添人で、病人は夫なんですが。

今回は、イスタンブールA病院に2泊しました。

夫が腹痛で、胃カメラ、大腸内視鏡検査をしましたら、極初期のステージ1のレンズ豆ほどの大きさの直腸がんが見つかりました。

直腸がんを見つけて下さった先生は、大学病院での手術を勧めてくれました。(料金お安め。しかし、紹介されたお医者様は高め料金の別待遇を選択することも可能な先生でした)
それで最初は、大学病院に予約を入れたんですが、そこは例の私が結膜炎を拾ってきた病院だったんですけど、「いやいや、お金が払えるなら、一流のイスタンブールの名医にかかった方が後悔しませんよ!」という忠告も多々あり、結局大学病院はキャンセルして、イスタンブールの国一番の直腸がんの権威として有名な専門医の所に行きました。
「よくこんな初期に見つけましたねぇ。こんな人いないですよ、とっても稀なケース」と言われました。
でも、念のためにPET検査を癌専門病院で受けるよう、そして血液検査も別の所で受けるよう言われ、その結果が出たら又来てね、ということでその先生のクリニックから一旦帰宅。(日本と違って分業です)
で、PET検査をして、その結果のリポートが来たので専門医に連絡をしたら、明日の午後に来てくださいと言われて、翌日伺うと、転移はないので血液検査はしなくてよし、これからA病院に行けるなら、明日の朝手術できますよと言われて、急遽入院しました。

手術は無事に終了し、手術翌日の昼前に退院でした。
早っ。
手術当日から、「廊下を歩いて!」と歩かされましたし。

結局、夫の腹痛は、ピロリ菌により十二指腸潰瘍になっているかららしいのですが、胃カメラをしてくれたM病院の先生が、「腎臓が悪いから、ピロリ菌除去の抗生物質を飲まない方が良い」と勧めてくれなかったんですよねぇ。
潰瘍に効く薬は、副作用が起きたし、どうするのかしら。
まぁ、癌が見つかったのは幸運だったんですが。

A病院は、5つ星ホテルのようだったM病院とほぼ同じだけど、ちょっとゴージャス感を少なくした感じというか、もっと地に足がついている感じ。
で、看護師さん達の質は、こっちの圧勝でした!
なんと言っても、これが一番の肝ですよね。
だから、印象がとても良かったです。
夫も同意見でした。

あと、コーヒーや紅茶、ホットチョコレートの自動販売機があちこちにあったのと、熱湯や冷水を補給できる場所もあちこちに完備されていました。(部屋の中にも電気ケトルありました)

ご機嫌よう!





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最終更新日  2024年06月06日 07時00分14秒
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