大バーゲン

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手動ドア(半自動)にもショック。


鉄道の旅特集をしていたテレビ番組で、山梨を走る身延線が出ていました。
その時レポーターの人が電車のドアが開かないシーンにうろたえるのを見て、僕も驚きました。
手で開けるんですよ、との説明聞いた時に「こだわり」のスイッチが入りました(笑)。

冬場は寒い地域を走る列車は、車内保温のために乗降するときは手で開けて、発車する時には自動で閉まるという半自動扉のシステムを採るものがあります。
実際に車内保温のため冬場は○○~××の間は手で開けてください、な説明がドアに書かれてる車両もあります。
そして、その半自動扉システムの車両には、普通なら非常用にドアの真ん中にある取っ手(?)が結構立派にゴッツいんです。
初めて目の前でそれを見た時は感動モノでした(笑)。
それの付いてる車両に乗った時は、別に手動区間でもないしましてや冬場でもないのに、降りる時はわざわざその取っ手を持ってドアを開けるふりをしました(笑)。
乗る時は…半自動扉車でないので取っ手は外側には無く、もちろん無理で。

それ以来、しばらくの間は半自動扉の車両でなくとも、わざわざその取っ手を持って降りる時はドアを開けるふりをしてたなぁ…。
手動状態のドアを開けるつもりでいてるんですよ、その時は。
1人で電車乗った時も、そんな事してました…こりゃヤバいや(笑)。
こんなしょーもない事を、しばらくの間やっておりました。


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