頑張れ腎不全猫

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2008.02.01

関節炎の薬がなくなるので薬をもらうのと
状態がいいので薬の量を減らしてもらう為です。
レメディのおかげで通院のストレスも減って
ドライブを楽しんでいます
またまた次の日も行きたがって困りました・・・

以前はステロイドと抗生物質を１日２回投与で本当に大変だったけど
今回でついに ステロイドのみ２日に１回 になりました。
しかも小さい粒の薬を四分の一にカットしたものなので
このぐらい量が少なければ副作用の心配はありません。

ステロイドや抗生物質は副作用もあり安易に使うのはよくないけど、
必要な量を必要な期間だけ使うなら効果的です。
先生と徹底的に話し合って、量が少ないし期間を決めての事だから
副作用の心配はないという事で
昨年の８月に薬で関節炎の治療をする事にしました。

先生も全ての病気に万能ではないので
飼い主の私も対等の立場で意見を出しながらやってます。

血液検査 もしました。
ＢＵＮ(尿素窒素)　２７．１　※平均値１７．４～４０
ＣＲＥ(クレアチニン)　１．８　※平均値０．６～２
他の数値は平均値だったので省きます。

以前より少し上がってますが平均値だし、多少の上下はよくある事です。
状態が悪くなれば数値を見なくても必ず症状がでてきます。
食欲低下・体重低下・嘔吐など。
以前の数値とマルコが最近食べている物は腎不全についてに記載してます。

腎不全は安定していますが、血液検査は関節炎の薬の副作用を見る為でもあります。
数値を見る限りは、肝臓の数値も上がってないので薬の副作用はでていませんでした。
唯一の副作用はステロイドのせいで以前から食欲満点な食欲がさらに増したので
体重が少し増えた事くらい。
４．５キロが４．６キロになっていたので
これ以上増やさないように気をつけないとなぁ。

でも薬が減ったせいで食欲もだいぶ治まってきたので
体重もじきに４．５キロに戻ると思います。

腎不全になって１年３ヶ月。多発性関節炎になって６ヶ月。
腎不全の怖さは十分わかっているし、関節炎にもなってしまって、
正直こんなに穏やかな闘病生活を送れるとは思っていませんでした。
もちろんずっとこのまま安定している訳ではない事はわかっています。
考えたくは無いけど、逃げられない辛い別れは必ず来ます。
だからそれまで後悔のないように楽しい時間をもっとマルコと過ごしたいです。

ブログを始めてもうすぐ１年になります
私が頑張れたのは
皆さんのアドバイスや励ましがあったのも大きいです
まだまだ勉強不足な飼い主ですが、勉強しようと努力はしているので
これからもよろしくお願いします

腎不全と関節炎でも元気いっぱいなマルコ１３歳。
マルコ　１３歳