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アリオカルプス属の牡丹類の中であまり出回っていない雅牡丹と
象角牡丹、最近殆ど見ない岩牡丹等は大疣の玉牡丹や青磁牡丹
と変化疣種やカリフラワー(怒涛)花牡丹等に人気が移っている。
雅牡丹
( Ariocarpus retusus V.elongatus
)
岩牡丹変種のようです。岩牡丹と三角牡丹の中間型の様な感じ
ですが、三角牡丹は葉が立ち巻きこむ感じですが雅は反りかえる。
象角牡丹
上の雅牡丹同様、昔この名前で種子を売っていたのを購入した。
我が家の実生正木苗です。苦節20年以上の栽培品です。
疣は細くずんぐりしている。雅牡丹と花牡丹の自然交雑種らしい。
岩牡丹
( Ariocarpus retusus
)
我が家の実生栽培苗です。我が家も最近は例にもれず
実生繁殖苗は玉牡丹中心で小さい岩牡丹は有りません。
今年は岩、雅、象角も交配しておいて来年実生するか・・・
象角は1個しかなかったんだっけ、象牙とでも交配しよう。
玉牡丹
( Ariocarpus retusus f.major
)
巾広で厚葉種ですが、より大疣で短葉に品種改良が進んで
超巾広ロイヤル玉牡丹なる品種も。
小型
三角牡丹
( Ariocarpus trigonus
)
三角牡丹の実生から普通型に混じって小型のこんなのが出来た。
普通型より葉は小さく短い、成長も極めて遅く塊根だけが太っている。
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