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Lピカチュウ P2
[Page.1]
11/17(Part2)
シルフカンパニーには、ポケモンタワーをクリアした後で入ることができる。
ムサシとコジロウが見張りを強引にどかすイベントが発生。
1階では、ケンとグリーンが登場。
腕試しにグリーンとバトルだ。
レイ・・・・ピカチュウLv37、ドードーLv34、スターミーLv37、エビワラーLv30、サンドパンLv35、プクリンLv36
グリーン・・ナッシーLv38、リザードンLv40
3体入れ替わった新たなパーティで、最初のバトル。
グリーンはおそらく本気を出してはいない。手持ちも2体だし。
しかし、当然のように相当強い。
ナッシーにはドードーとプクリン、リザードンにはスターミーとピカチュウの2体がかりでやっと勝てるくらいだ。
代わりに、ここではケンとバトルする機会が無い。
従来版では途中でライバル戦があるのだが、
これまでとは比較にならないほど強くなっている。
あの強さを味わえないのが残念だ。
ハイテクビルなシルフ本社では、カードキーとワープパネルの2つが重要だ。
まずカードキーを入手すべく、5階へ。
従来版では普通に入手するだけだが、今回はイベントが発生。
アポロが再び現れ、そこにいた下っ端とともにマルチバトルを仕掛けてくる。
こちらのパートナーはもちろんケンだ。
先発にカラカラを出す。ポケモンタワーで会った個体と思われる。
カードキーを入手したら、11階建てのビルを片っ端から探索しまくってトレーナーを一掃する。
数えてはいないが、総勢30人くらいいる。
全員と戦った上でシルフカンパニーをクリアしたら、2時間かかった。
相手のポケモンはLv33~35。変わらずこちらがわずかに上だ。
どくタイプが多いので、スターミーとサンドパンが活躍できる。
シンプルに2階から順に攻略したが、上からの方がよかったかもしれない。
なぜなら、9階には仮眠室があるからだ。
ポケモンマフィアのアジトにはおなじみである。
ジョーイさんに変装した美人スパイは、タマムシのアジトにもいた。
ネタもいくつかある。
炎草までと異なり、ロケット団の下っ端に女性が登場するため
一部の団員が差し替えられている。
ここの6~9階に登場する、ロケット4兄弟が4姉妹になった。
9階にいるのが一番上なのは変わっていない。
次に、これは旧赤緑の頃から有名なネタだ。
6階にいるはぐれ研究員のソウスケは、こんなことを言う。
一度聞いたら忘れられない強烈な地名である。
なお、
ロシアの奥の方
だという台詞はカットされた。
どうやら炎草までと違い、現実の地名は使わない方針らしい。
建物内には、アイテムも20個くらい落ちている。
今作では一般のアイテムと技マシンの区別がつかない。
5世代あたりから、後者はフィールド上で黄色いボールになっており見わけがつくようになった。
ラスターカノン、りゅうのはどう、じばく、かえんほうしゃの4つを入手した。
特にかえんほうしゃは大きい。れいとうビーム、10まんボルトに並ぶ主力技だが、
この2つと違い旧赤緑の頃は技マシンで習得できなかった。
何か削ってでも入れるべきだったと思うんだが。
みずでっぽうの技マシンとか誰が使うんだ?
ろくな技が無くてほのおタイプの採用を見送ったが、これで再検討できる。
ドードリオをブースターに交代した。
今度こそこれでパーティ確定か?
11階の社長室へは、ワープパネル無しでは行けない。
正解ルートは3階にある。これは変わってなかった。
前述の通り、ケンとのバトルはカット。やってる場合じゃない。
ムサシ&コジロウとの4戦目をこなしたら、サカキとの再戦だ。
レイ・・・・ピカチュウLv41、ブースターLv39、スターミーLv39、エビワラーLv35、サンドパンLv40、プクリンLv40
サカキ・・・ペルシアンLv39、サイホーンLv39、ニドクインLv39
ペルシアンはじゃれつくを覚えており、エビワラーで押し切れず。
こうげきはそれほど高くないので、一撃は耐えたが。
あとの2体はスターミーで相手する。
2体目がサイホーンだった時点で、追加の3体目はニドキングかニドクインと読めた。
結局のところ、ここでの一番の難関はグリーン戦。
最初がクライマックスだった。
社長からの謝礼に、マスターボールをもらった。
秘密の試作品との触れ込みだが、実は1個だけ完成していたという。
さて、どのポケモンに使おうか?
PLAY 13:52/TIME 11:44
11/17(Part3)
こうして、ヤマブキシティに平和が戻った。
ポケモンセンターの近くにいる研究員から、ポリゴンを譲られる。
カクカクしてるのもそうだけど、無表情なところがかわいいポケモンだ。
人工のポケモンということで、野生で出ることはほとんど無いが
1世代の撮影ゲーム、ポケモンスナップでは世にも珍しい
野生のポリゴン
が登場する。
風景にテクスチャーしているのが特徴だ。
写真あれば掲載したかったのだが。
そして、やっとジムにも挑むことができる・・・と思っていた。
カントーで一番の都会、ヤマブキシティのジムには挑戦者が多い。
提示された条件は、Lv45以上のポケモンを連れていること。残念だが届かないorz
しょうがない、先にセキチクシティへ行こう。
新戦力探しの時はトレーナーを回避したが、今回は全員と戦う。
ここでは、かなり久々にピカチュウを先発に立てた。
長いことレベルトップを維持してきたが、そろそろ追いつかれてきた。
特にプクリンはレベルが上がりやすい。
17番道路のポケモンロードで会った、エリートトレーナーのカレンは
かわいいポケモンを連れたイケメンを探しているという。
こっちは子供だから期待に沿えないな・・・プクリンならいるけど。
改めてセキチクシティ。
このジムに挑む条件は、捕まえたポケモンが50種類以上。64種でクリアだ。
どくタイプのジムだが、かつてはスリープなどエスパータイプも出てきた。
ある意味それを引き継いだのか、ここのジャグラーはゴーストを持つ。
仕掛けの見えない壁も健在。
多くのポケモンが、どくどく+まもるコンボを仕掛けてくる。
まもるのタイミングを読んで、アイテムを使おう。
ベトベトンに至ってはちいさくなるを持つため、長期戦に持ち込まれると一気に不利になる。
相性はよくないが、プクリンが持つのしかかりが役立った。
5世代以降、ちいさくなるは1度で回避率が2段階上がるが
その代わりミニマム状態になるという副作用がある。
この状態でプレス系の技(ふみつけ、のしかかり、ドラゴンダイブなど)を使われると必中の上に威力2倍で受けることとなる。
そういえば、この仕様が無かった1世代の頃に
ちいさくなるで回避率100%!・・・といきがるベトベターがヒトカゲに踏まれる、という4コマがあった。
それはそれとして、プクリンにのしかかられたい。
ほどよい重さが気持ちよさそうだ。
ジムリーダーは「毒のことなら何でもござれ」キョウ。
実は娘がいることが後に判明した。今作には登場するかな?
レイ・・・・ピカチュウLv41、ブースターLv39、スターミーLv39、エビワラーLv35、サンドパンLv40、プクリンLv40
キョウ・・・マタドガスLv43、ベトベトンLv43、ゴルバットLv43、モルフォンLv44
ジムトレーナーもそうだが、初手まもるを好む傾向にあるな。
その隙にアイテム使ったら有利じゃないか?
と思いつつスターミーを先発に立てたが、マタドガスにだいばくはつを使われ相討ちに持ち込まれる。
ベトベトンをブースターでなんとか仕留め、ゴルバットはピカチュウで一撃。
そしてモルフォン――むし・どくタイプだ。
ブースターを出し、初手まもるを見越してスピーダーを使う。
・・・が、この時に限って初手から攻撃してくるわけで。
結局押し切られるものの、ピカチュウの専用技ふわふわフォールでフィニッシュ。
サンドパンは温存した結果出番が無く、3体だけで勝利した。
ピンクバッジ、ゲット!
もらえる技マシンのどくどくは、旧赤緑の頃から現代までずっと使われ続ける補助技の代表格だ。
技マシンを一切使えないポケモンでない限り、ほぼ誰でも覚えられるのも当時から。
どくタイプの立場が無い・・・ということか、6世代以降どくタイプが使った場合だけ必中となった。
あとは一般トレーナー数人と戦って、ピカチュウがLv45に到達。
ヤマブキシティに戻って、ジムに挑もう。
カントーでも難関のひとつに挙げられる、エスパータイプのジムだ。
特に1世代の頃は、エスパーを半減できるのはエスパーだけだった。
弱点を突けるのは、当時まともな攻撃手段が無かったむし技のみ(ゴースト技は設定ミスで無効)。
本編でも対戦でも、あの時のエスパーの強さは突出していた。
そんなエスパー使いのジムリーダーは、「エスパー少女」ナツメ。
昔スプーンを投げたら曲がったらしい。自分が超能力者だと気づいたのは、それがきっかけだった。
レイ・・・・ピカチュウLv45、ブースターLv43、スターミーLv42、エビワラーLv39、サンドパンLv44、プクリンLv45
ナツメ・・・バリヤードLv43、ヤドランLv43、ルージュラLv43、フーディンLv44
よかった・・・このレベルならなんとかなる。
旧ピカチュウ版の時は、場違いとしか言えない
Lv50
のフーディンを相手することとなったのだ。
前述の通りのエスパー最強環境で、ミュウツーに次ぐとも言われたフーディン。
そしてこちらは現仕様の学習装置など無く、レベルはせいぜい30台後半。
一体どうやって勝てばよかったんだ?
ブースターの先発でスタート。とくぼうが高く、シャドーボールで攻撃も万全。
スペシャルアップとスペシャルガードを使えば、じっくり攻め込める。
狙い通りにバリヤードとの打ち合いに勝利。
続くヤドランはシャドーボールが急所ヒットして、ルージュラはアイアンテールでそれぞれ一撃KOした。
エースは、思った通りフーディン。
ひかりのかべを持つプクリンで相手して、シザークロスを持つサンドパンを控えに置く。
と思ったが、プクリンは素でもサイコキネシスを2発受けられる。
サンドパンを出すことなく、のしかかり2発でフーディンを仕留めた。
終わってみれば、2体だけで勝利した。
ゴールドバッジ、ゲット!
技枠に余裕があれば、技マシンのめいそうも使おう。
あとは、まだ回ってない12~15番道路に行く。
一続きの長い道路に、トレーナーは実に35人もいる。
ただひたすら戦い抜くだけの、修行の場だ。
12番道路の離れ小島に、シザークロスの技マシンがある。先に入手しておいた。
途中、11番道路との合流点にカビゴンがいるが
ミズバシリがあれば回避して進むことができる。
ただ、そのミズバシリを覚えられるのはセキチクシティなので
結局ここか16番道路、いずれかのカビゴンはどかして進まなければならない。
従来作では、秘伝なみのりにピンクバッジが必要なため
他ロムからポケモンを連れてきても同じだ。
あとは、柵だらけの13番道路で
「そこ、そこ!柵をはさんで反対側」と書かれた看板がある。
その場所を調べると、貴重なアイテムがある。旧赤緑からの仕掛けだ。
今回は、金のパイルの実があった。
野生ポケモンに関しては、陸地でカモネギとキングラーを、水上でシードラとメノクラゲをゲットした。
14番道路でケンタロスを発見するも、逃げられるorz
旧赤緑の頃はサファリでしか登場せず、ゲットするのも困難を極めた。
そして高いステータスと優秀な手札で、1世代の対戦環境では先頭に立って活躍したポケモンだ。
そんなわけで、長い道路をやっと抜けた。
マジカルシャイン、なみのりの技マシンを入手。
おまけ。
画面いっぱいに広がるプクリンのかわいさである。
PLAY 17:13/TIME 17:18
11/17(Part4)
物語は終盤、カントー最後の町グレンタウンに向かう。
島にあるので、行くためにはミズバシリが必須となる。
他に、道中でオシダシも必要だ。セキチクシティで習得しておいた。
まずは19番水道。みずタイプと戦う機会がここから増えるので、ピカチュウが活躍できる。
ここでついにLv50の大台に到達。
しかし・・・相手に歯ごたえが無い。
12~15番道路で鍛えたのは余計だった?
途中、双子島を通過する。
入り口にキズぐすり出張サービスの人がいる。早い話が回復ポイントだ。ありがたい。
双子島は、1階から地下4階まで降りてまた登る構造。
オシダシでブロックを運んで下に落とし、地下水脈の流れを止める必要がある。
流れの早い場所でのミズバシリは不可能だ。
今作で現れたコーチトレーナー以外には、トレーナーはいない。
野生ポケモンをゲットするのみだ。
ヤドラン、ルージュラ、ジュゴンなどを新たに発見した。
そして、洞窟の最深部にはフリーザーが現れる。
伝説といわれる、非常に珍しいポケモンだ。
1世代の対戦環境では、こおりタイプがメジャーの一角を占めており
その流れでフリーザーも活躍した。
カビゴン同様、まずバトルとなる。れいとうビームが強烈なので注意したい。
ゲットもかなり苦労させられたが、なんとか成功。
ここでの一番の目的を達成した。
双子島を突破すれば、20番水道。
いつも通りトレーナー戦をこなし、グレンタウンへ。
ここが、カントーで最後の町だ。
研究所ではカセキの復元をしており、化石ポケモンを入手できる。
今作では、カブト、オムナイト、プテラの3種。前者2体はいずれか一方のみだ。
Lvは44と高く、しようと思えば即戦力になる。
グレンジムに挑むには、入り口の鍵を持っていなければならない。
ポケモン屋敷で探すこととなる。
ほのお、どくタイプのポケモンが多い。
屋敷内4か所の日記には、ミュウとミュウツーについて書かれている。
ミュウはジャングルで発見されたということだが、今作では南アメリカとは書かれていない。
やはり現実の地名は使わない方針か。
秘密の鍵を持っていること以外に、グレンジムに挑む条件は無い。
ジムリーダーのカツラさんは「熱血クイズ親父」という別名の通り
バトルの前にクイズを出してくる。
問題は5問。不正解ならジムトレーナーとバトルだ。
・・・と、ここまでは従来版と同じだが
今回はクイズ番組仕立てにスタジオが用意されている。
娯楽の少ないグレンタウンの住民に向けて、カツラさんが作った楽しみらしい。
あれ、プクリンが緊張してる?
普段あんなに能天気で、悩みひとつ無いって顔してるのにね。
クイズ自体は簡単だが、もちろんネタが仕込まれている。
技マシン28は「しねしねこうせん」・・・旧赤緑時代のネタだ。
そして最後の問題は上の写真の通り。おそらくどの選択肢も正解だろう。
ほのおタイプつながりで、アローラにおけるカキの試練から持ってきたパロディか?
クイズを終えたら、バトルが始まる。
いざ、尋常に!
レイ・・・・ピカチュウLv52、ブースターLv49、スターミーLv49、エビワラーLv48、サンドパンLv51、プクリンLv53
カツラ・・・ブーバーLv47、ウインディLv48、ギャロップLv47、キュウコンLv47
4体全て、ほのお単色だ。
ウインディとギャロップはフレアドライブを、キュウコンはだいもんじを使用する。
いずれも威力3桁の大技である。半減でも注意したい。
とはいえシンプルな力押し戦術なので、こちらも基本を守って戦えば問題はあるまい。
クリムゾンバッジ、ゲット!
技マシンは従来作と同じく、だいもんじ。
京都名物・・・と思ったが、ここも京都という現実の地名は削除された。
これで、グレンタウンでやることは終わった。
21番水道を北に進むと、スタート地点のマサラタウンに帰ってくる。
しかし、持っているバッジはまだ7個。1つ足りない。
最序盤で閉鎖されていたトキワジムが残っている。
従来版と異なるのは、オーキド研究所に行くイベントが挿入されたこと。
グリーンからキーストーンをもらい、メガシンカが解禁される。
御三家がいるならすぐにでも使用可能だ。
カントー最後となる、トキワジム。
挑む条件は、バッジを7個持っていること。従来版と変わりなしだ。
じめんタイプのジムだ。リーダーが誰かは、挑んでみないとわからない。
最深部で出くわすトレーナーは、サカキ。
そう、彼がトキワジムのリーダーだ。
アニメでは、正体不明のポケモンでシゲルを圧倒した。
あの設定は最近になってゲームにも影響を・・・。
レイ・・・・ピカチュウLv54、ブースターLv51、スターミーLv51、エビワラーLv50、サンドパンLv53、プクリンLv55
サカキ・・・ダグトリオLv49、ニドキングLv49、サイドンLv50、ニドクインLv49
スターミーを先発させるが、すばやさではダグトリオが上。まあ後手でも一撃に変わりはないが。
みず4倍のサイドンはまだしも、ニドキングとニドクインは一撃では倒せない。
スターミーの技範囲はとても広いが、火力の方は突出しているわけでもないってことだ。
この2体は、サンドパンで相手するのが正解。
2手かかることには変わりないが、防御面に大きな差がある。
グリーンバッジ、ゲット!
そして、サカキはロケット団解散を宣言する。
直後に現れたグリーンが、ジムリーダーを引き継いだ。
おまけ。あえてコメントは付けない。
PLAY 20:14/TIME 21:49
11/17(Part5)
ついに、バッジが8個揃った。
あとはポケモンリーグへ向かうのみ。
22番道路で、久々にケンがバトルを挑んでくる。
レイ・・・ピカチュウLv54、ブースターLv51、スターミーLv51、エビワラーLv50、サンドパンLv53、プクリンLv55
ケン・・・ピジョットLv50、ラフレシアLv50、ガラガラLv50、サンダースLv51
ポケモンタワー以来の対戦となるが、こちらのパーティで当時からいるのはピカチュウとサンドパンのみ。
他の4体は全て、あの時より後に加わった。
先発は読めていたので、ピカチュウで相手する。
その後は、ブースター、スターミー、サンドパンとつないで軽く勝利!
23番道路入り口のゲートから、恒例のバッジチェック。
途中には野生ポケモンのいる草むらもある。
アイテムも忘れず回収しよう。
そして、チャンピオンロード。
ポケモンリーグの直前に立ちはだかる、シリーズ伝統のラストダンジョンだ。
仕掛けは毎回異なるが、カントーではオシダシでブロックを動かして壁を消す必要がある。
出現トレーナーはもちろん腕利き揃い。半分以上がエリートトレーナーだ。
使用ポケモンのレベルは40台後半。たまに4体持ちもいる。
こっちの方が上回っていること自体が意外だ。
いつもならスプレーが効かないなんて当たり前だからね。
この洞窟の2階に、ファイヤーがいる。
もちろん挑んでゲットした。
旧赤緑の頃に比べれば、そこまで難しくはない。
1度バトルを乗り切った後は、ボールを投げることだけに集中できる。
もちろんハイパーボールを十分過ぎるほど持ちたい。少なくとも50個くらいは。
チャンピオンロードの所要時間は、50分。
あとは道なりに進めば、ポケモンリーグだ。
どの地方でも、ポケモンリーグには四天王と呼ばれる優秀なトレーナーが4人いる。
挑戦者は、彼らを相手に勝ち抜き戦を行う。負ければ1人目からやり直し。
カントーでは、四天王は決まった順で登場する。
後半ほど強くなるので、大きなレベル差を背負うことも多い形式だ。
また、アローラと同じくここにメモリアルマダムがいる。
ハートのウロコを渡すことで、ポケモンがレベルアップで覚える技を何でも1つ習得させることができる。
ポケモンリーグに挑む前に、今回のパーティを紹介しよう。
ピカチュウLv57
10まんボルト、ふわふわフォール、アイアンテール、でんじは
ブースターLv54
かえんほうしゃ、フレアドライブ、シャドーボール、あくび
スターミーLv53
なみのり、サイコキネシス、れいとうビーム、ラスターカノン
エビワラーLv53
かわらわり、かみなりパンチ、ほのおのパンチ、れいとうパンチ
サンドパンLv55
じしん、いわなだれ、シザークロス、すなかけ
プクリンLv58
のしかかり、じゃれつく、シャドーボール、リフレクター
入手した技マシンをフルに使って、攻撃範囲を広めてみた。
今作は技の数が少ないので、同じ技の重複もある。
どこからでも弱点を狙いに行けるが、火力をもう少し高めたいところ。
防御面はあまり優秀とは言えないが、物理はサンドパン、特殊はブースターが多少は対応できる。
具体的なステータスは、Lv40時点で比較すると以下の通り。
ピカチュウ・・・101/_92/_62/117/_75/113
ブースター・・・107/135/_54/_88/_93/_62
スターミー・・・103/_67/_72/_94/_79/114
エビワラー・・・101/119/_84/_39/111/_80
サンドパン・・・126/_99/_89/_62/_57/_87
プクリン・・・・174/_93/_60/_84/_61/_57
HPはプクリン、こうげきはブースター、ぼうぎょはサンドパン、とくこうはピカチュウ、
とくぼうはエビワラー、すばやさはスターミーが1位だ。
見事なまでに分散したではないか。
ちなみに、合計値はピカチュウが最も高い。
さて、行こうか。
1人目・カンナ こおり使い
ジュゴンLv51、ヤドランLv51、ルージュラLv51、パルシェンLv51、ラプラスLv52
従来版と顔ぶれは同じ。レベルは少し低い。
れいとうビームやふぶきで凍らされる前に決めたいところ。
特にラプラスのふぶきは当時から要注意技だった。
旧赤緑の頃なんか、命中90の上に
3割でこおり
の追加効果だった。
当時は1度凍ると自力では復帰できず、事実上の一撃必殺である。
ただし、こおりタイプは凍らない(これは現在も同様)。
1世代当時、みず、こおりタイプがエスパーに次いでメジャーだったのはこれが理由である。
1世代のこおりタイプは、ルージュラを除くとみず複合ばかり。でんきタイプが好相性だ。
先発はエビワラーを出したが、ヤドランで受けに来られたのでピカチュウにチェンジ。
この2体を軸に、ルージュラにはブースターで対応した。
2人目・シバ かくとう使い
イワークLv52、エビワラーLv52、ニョロボンLv52、サワムラーLv52、カイリキーLv53
同じポケモン2体を避けるためか、2体いたイワークの片方がニョロボンに交代。
対かくとう要員としては、スターミーとプクリンがメインだ。
先発イワークは読めていたのでスターミーで一撃。エビワラーは3色パンチに備えてプクリンで対処。
みず複合のニョロボンには、エビワラーを出してかくとう対決にした。
ブースターとサンドパンを出すことなく、4体だけで勝利。
3人目・キクコ ゴースト使い
アーボックLv53、マタドガスLv53、ゴルバットLv53、ゲンガーLv53、ゲンガーLv54
先発がアーボックに変更、さらにゴーストがマタドガスに交代した。
カントーにゴーストタイプはゲンガーしかいない。実質どくタイプパーティだ。
マタドガスにスターミーを出したが一撃できず、反撃は10まんボルト。不一致だから威力はそこそこだが。
アーボックやゴルバットは一撃で倒せるので問題ない。
要注意は、やはりゲンガー。
どくタイプ複合ゆえに、ゴースト無効のプクリンが対策にならない。
だが今作は特性が無いので、じめん技が弱点で入る。
(7世代から特性ふゆうではなくなったが・・・)
エースの方のゲンガーには、サンドパンをぶつける。後手に回っても、まず一撃だ。
4人目・ワタル ドラゴン使い
シードラLv54、プテラLv54、ギャラドスLv54、リザードンLv54、カイリューLv55
カイリューをボールから出している。
ドラゴンといっても1世代にはカイリューしかいないので、ドラゴンっぽいポケモンを多く入れている。
むしろ、ひこうタイプ主体の編成だ。
先発はギャラドスと推測したが、予想に反してシードラ。
まあピカチュウで勝てることには変わりない。
次はプテラ。すばやさが非常に高く、さすがのピカチュウも先手が取れない。
ところが、命中100のはずのじしんを回避。
当たってても一発ならなんとか耐えるとは思うが。
ピカチュウで3体抜きした後、リザードンにはサンドパンを出す。
4倍弱点のいわなだれを決めれば一撃だが、こんな時に3回も外さなくても。
そして、エースはもちろんカイリュー。ちょうどハクリューから進化するLv55だ。
このカイリューが参戦できるように、1997年の第1回公式大会では
出場ポケモンのレベルが50~55に指定されていたのだ。
見せ合いありで、バトルに出す3体の合計レベルが155以下でなければならない。
どうレベルを配分するか、レベルから相手の選出をどう読むか、重要な要素だった。
ステータスの上ではいわゆる600族の1体で、1世代ではミュウツーに次ぐ高さ。
とはいえ、弱点取れるポケモンが4体もいるので苦戦する気はしない。
スターミーの不一致れいとうビーム1発くらいでは倒せないが、げきりんをフェアリータイプのプクリンがカット。
じゃれつくでフィニッシュした。
ブースターとエビワラーは出番なし。また4体で勝利だ。
なんだか過去最大級に楽勝なポケモンリーグだな・・・もっと難しくてもいいのだが。
ここでオーキド博士が現れるが、ラストバトルの相手は彼ではない。
やはり、ケンとのライバル対決だ。
カントーのポケモンリーグにチャンピオンを置くのは、つい最近できた新ルールらしい。
レイ・・・ピカチュウLv58、ブースターLv55、スターミーLv54、エビワラーLv54、サンドパンLv56、プクリンLv59
ケン・・・ピジョットLv56、ラフレシアLv56、ヤドランLv56、ガラガラLv56、ギャロップLv56、サンダースLv57
平均Lvはレイが56.0、ケンが56.2。ほぼ同等となった。
いつもなら10近く下回っていてもおかしくないのだが。
先発ピジョットはメガストーンを持っており、メガシンカする。
とはいえ、ひこう半減のピカチュウなら恐れることはない。
ラフレシアはブースターが一撃KOするも、ヤドランは少々面倒な相手だった。
ピカチュウで仕留めきれないうちに、ガラガラにチェンジされる。
しかも、スターミーで押し負ける。ひかりのかべを忘れてたorz
ギャロップは多分スターミーだと一撃で倒せない。
サンドパンは温存したいので、ここでプクリンを出す。
HPの高いプクリン相手に、フレアドライブを使うのは攻撃側も大変だ。
おかげでこっちが勝利。
サンダースをサンドパンが一撃KOした後、残ったガラガラもサンドパンで対応。勝利した。
ポケモンリーグを勝ち抜いたレイは、カントーの新たなチャンピオンとなる。
2018.11.18 0:51
プレイ時間 22:10
全滅 0回
見つけた数 144
捕まえた数 91
ピカチュウLv59、ブースターLv56、スターミーLv55、エビワラーLv55、サンドパンLv57、プクリンLv60
11/18(Part1)
もちろんクリア後も、やることはたくさんある。
まずは、カントーの各地にマスタートレーナーが登場。
彼らとのバトルは、指定されたポケモンでの1on1。必ず同種対決となる。
そしてアイテムは使用できない。
試しに、トキワの森でピカチュウマスターと勝負してみる。
トレーナーの名はイクエ。もちろん大谷育江さんである。
相手のピカチュウはLv75。こちらはLv59だから、16の差だ。
あなをほるを覚えさせておいたが、相手はそれを読んでいたかのように
リフレクター、みがわり、どくどくを駆使し持久戦に持ち込んでくる。
この戦術に見事にハメられたorz
次に扱うのは、各地のポケモンジム。
それぞれ1日1回、ジムリーダーとのバトルが可能だ。
トキワジムを継いだグリーンとも戦える。
本編でバトルした順で行こう。手持ちは以下の通り。
タケシ・・・イワークLv56、カブトプスLv56、オムスターLv56、プテラLv56、ゴローニャLv57
カスミ・・・ゴルダックLv56、スターミーLv56、ジュゴンLv56、シャワーズLv56、ギャラドスLv57
マチス・・・マルマインLv56、エレブーLv56、レアコイルLv56、サンダースLv56、ライチュウLv57
エリカ・・・モンジャラLv56、パラセクトLv56、ナッシーLv56、ウツボットLv56、ラフレシアLv57
キョウ・・・ドククラゲLv56、モルフォンLv56、マタドガスLv56、ゴルバットLv56、ベトベトンLv57
ナツメ・・・バリヤードLv56、ルージュラLv56、ヤドランLv56、スリーパーLv56、フーディンLv57
カツラ・・・ブーバーLv56、キュウコンLv56、ギャロップLv56、ブースターLv56、ウインディLv57
一部エースの交代もある。
中でも、カスミのパーティにギャラドスが加わったのはアニメ由来と考えて間違いない。
タケシの化石ポケモンやマチスのエレブーなど、金銀を思わせる顔ぶれもいる。
金銀といえば、キョウが四天王を目指す意向を示したり
ナツメが「こんな強いトレーナーは3年後まで現れない」と言う一幕も。
また、カツラさんからも気になる情報を聞いたが・・・これは後にしよう。
バトル自体は問題ない。
それどころか、こっちは使用ポケモン4体のハンデを背負っても勝てる。
加えて、クチバシティで会ったマツリカとの再戦も可能。
マツリカ・・・バリヤードLv54、プクリンLv54、キュウコンLv55
先発バリヤードは、ナツメと同じく壁要員としてだ。
そして今回は、アローラのキュウコンが登場。こおり・フェアリータイプだ。
はがね4倍なので、ラスターカノンで攻める。
グリーンを後回しにしたのは、間違いなく他の7人より強いから。
6体フル投入、アイテムも遠慮なく使って全力勝負といこう。
レイ・・・・ピカチュウLv61、ブースターLv58、スターミーLv57、エビワラーLv57、サンドパンLv59、プクリンLv62
グリーン・・ケンタロスLv66、プテラLv66、ナッシーLv66、ギャラドスLv66、フーディンLv66、リザードンLv68
ポケモンリーグ制覇者にふさわしく、今まで戦ったどのトレーナーとも比較にならないほど強い。
まず先発のケンタロスからして相当強い。
今作では、長く連れ歩いたポケモンは急所率と回避率が上がり、たまにきあいのハチマキの効果も持つ。
6世代のポケパルレ効果だ。
プクリンがこれを発動させてアイアンテールを3度もしのぎ、ケンタロスに勝利した。
プテラはスターミーとサンドパンの2体がかりで仕留め、
ナッシーはブースター、ギャラドスはピカチュウで先制一撃する。
フーディンは初手リフレクターを使用。でんじはで止めて、特殊技で切り崩した。
グリーンのエースは、リザードン。いつもならこの枠はウインディなんだが。
そして
メガシンカする。
2種類あるが、Yの方だ。
タイプはほのお・ひこうのままで、とくこうが大きく上がる。
この強さから、だいもんじに加えはかいこうせんも使用。
今回は特性ひでりが無いが、それでもまともに受けるのは難しい。
隙を突いてでんじはを入れ、ピカチュウからスターミーにつないで勝利した。
イワヤマトンネルの近くには、無人発電所がある。
ミズバシリがあれば行けるのだが、まだ行ってなかった。
発電所ということで、マルマインやエレブー、コイルなど
でんきタイプのポケモンをゲットできる。
とはいえ今回はピカチュウがいるので用は無い。
最深部には、旧赤緑から変わらずサンダーがいる。
もちろんゲットした。
さて、次は何をしようか・・・?
おまけ。
ピカチュウの寝顔をゲット。
6世代のポケパルレと同じく、状態異常にかかっている時は遊べない。
PLAY 24:15/TIME 12:37
11/18(Part2)
クリア後に発生する、ロケット団のイベントが2つある。
まずはタマムシのアジトに行くと、アポロと再戦ができる。
レイがここに来ることを予感し、アポロは手紙を書いていた。
カントーでのレイの今後の活躍を願い、彼自身はロケット団を再建すべくカントーを離れるという内容で。
また、17番道路ではムサシ&コジロウと会える。
いつものようにダブルバトルで一戦交えると、コジロウ特製のいいかんじセットをもらう。
これはロケット団の制服ってわけか。
それにしても、いつになくさわやかな感じだ。
なんだかとっても、いいカンジ~!
昔のポケモン映画では、これが締めとして定番だった。まさかここで来るとは。
そして・・・
続いて、ハナダの洞窟に挑む。
本編をクリアしていないと入れない、いわゆる隠しダンジョンだ。
出てくる野生のポケモンは非常に強い。レベルで言えば50台の後半といったところ。
今作ではバトルしないのであまり関係ないが。
顔ぶれも従来版ほどではない。新たにゲットしたのはベロリンガとニョロゾくらい。
最深部には、やはりミュウツーがいる。
1世代の151種で最強といわれるポケモンだ。
レベルは従来版と同じく70で、野生で出る時は命中と回避以外の全能力が1段階上がる。
今でもメガシンカを除けばトップクラスのとくこうから放つ、サイコキネシスは強力無比。
プクリンが一撃されるほどだ。
スペシャルガードを使い、相手が攻撃してこない隙に態勢を整える。
攻撃のみならず、ドわすれ+じこさいせいで防御も優秀。
5分の制限時間内に勝利するには、プラスパワーを使って物理攻撃で攻め込むのみ。
ふわふわフォールのひるみ効果が連続で決まり、なんとか押し切った。
すでにフリーザー、サンダー、ファイヤーをゲットしたが、まだマスターボールが残っている。
他に使いどころはおそらく無い。ここで使う。
ミュウツーをゲットした後、もう1度ハナダの洞窟最深部まで行くと
1人のトレーナーに出くわす。名はブルー・・・旧赤緑の開発段階で存在していたとされる、3人目の主人公だ。
その後、ポケスペの初代ヒロインとして登場した。
目当てはミュウツーのようだが、もうゲットしたよ。
そう言うと、ブルーがバトルを仕掛けてくる。
レイ・・・・ピカチュウLv62、ブースターLv59、スターミーLv57、エビワラーLv58、サンドパンLv60、プクリンLv63
ブルー・・・ピクシーLv66、キュウコンLv66、ウツボットLv66、ゲンガーLv66、ガルーラLv66、カメックスLv68
予想した通り、グリーン並みに手強い相手だ。
先発のピクシーは、ポケスペでも手持ちにいたような。
スターミーで挑むも負け、ピカチュウで一撃離脱する。
キュウコンとゲンガーをサンドパンで、ウツボットをブースターで対処。
とても手加減などしていられる相手ではない。遠慮なくアイテム使っていかないと負ける。
ガルーラに対しては、プクリンにディフェンダーを使って戦うといい感じ。
回復されることも想定し、残り2手まで削ったらプラスパワーを使う。最後は一気に。
エースはポケスペと同じくカメックス。そしてメガシンカする。
ハイドロポンプをまともに受ければ一撃だ。
だがピカチュウなら先手が取れるので、倒されたとしても他のポケモンを出してげんきのかけらを使えばいい。
相性はいいし、2手でちょうど倒せる。
勝利すると、2つのミュウツナイトがもらえる。
けど、ミュウツーごとゲットされそうになる。どういうことだ。
その後は1日1回、ハナダシティでバトルできる。
おまけ。
こ っ ち み ん な
・・・と言いたくなる写真だ。
自然にプクリンと目が合う構図である。
見ての通り、プクリンの目は丸くて大きい。
2014年のアニメでプクリンの主役回があったが、その時にある友人が
「目が人の顔くらいある生き物なんて怖すぎる」と言っていた。
この目で見つめられたら、確かにどうにかなりそう?
PLAY 25:30/TIME 14:22
11/18(Part3)
どうやら他にイベントは無いようだし(マスタートレーナー以外)、
ここらでポケモンリーグにもう1度挑もうか。
クリア後に四天王のパーティが強くなる、いわゆる強化ポケモンリーグは炎草から始まった。
Lv60以上当たり前、5~6体編成、さらに他地方のポケモンも使ってくる
情け容赦無しモード
だ。
1人目・カンナ こおり使い
ジュゴンLv61、パルシェンLv61、ヤドランLv61、ルージュラLv61、サンドパンLv61、ラプラスLv62
レベルの上乗せは10と、強化四天王としては少ない。
顔ぶれもほとんど変わっていないので、以前の戦術がほぼそのまま通る。
1体加わったのは、サンドパン。カントーではなくアローラのサンドパンで、こおり・はがねタイプだ。
2人目・シバ かくとう使い
イワークLv62、エビワラーLv62、サワムラーLv62、ニョロボンLv62、ゴローニャLv62、カイリキーLv63
アローラフォームのポケモンに、かくとうタイプはいないので
いわ・でんきタイプのゴローニャが新入りに選ばれた。
じめん4倍を突けるサンドパンで一撃KOした。
3人目・キクコ ゴースト使い
アーボックLv63、マタドガスLv63、ゴルバットLv63、ガラガラLv63、ゲンガーLv63、ゲンガーLv64
アローラのガラガラは、原種とは大きく変わってほのお・ゴーストタイプになる。
ぼうぎょは高いが、ここもサンドパンで相手するのが最も無難だろう。
2体のゲンガーも強敵だが、ピカチュウなら先制できる。
4人目・ワタル ドラゴン使い
シードラLv64、プテラLv64、ギャラドスLv64、ナッシーLv64、リザードンLv64、カイリューLv65
相手は6体だが、ピカチュウが元気ならシードラとギャラドスは先制一撃できる。
よって、実質4体しかいない。
アローラのナッシーは、くさ・ドラゴンタイプ。
原種のメインウェポンであるサイコキネシスもあるが、不一致なのでエビワラーなら一発は受けられる。
問題はカイリューよりも、従来版にはいなかったリザードンだ。
加入した理由がここで判明。メガシンカするためである。
グリーンのリザードンとは異なり、ほのお・ドラゴンタイプのメガリザードンXになる。
初見では予想できず、スターミーのなみのりで攻撃。弱点にならない。
メガシンカが2種類ある、これがリザードンの恐ろしさだ。
もちろんこれで終わりではない。
チャンピオン防衛戦として、再びケンとバトルする。
レイ・・・ピカチュウLv64、ブースターLv61、スターミーLv59、エビワラーLv60、サンドパンLv62、プクリンLv65
ケン・・・ピジョットLv66、ラフレシアLv66、ヤドランLv66、ガラガラLv66、ギャロップLv66、サンダースLv67
互いにメンバーは変わっていないので、取るべき戦術も同じだ。
よって詳細は略す。
一通りやることやったし、ここらで2018年のポケモン祭りは終わりにしよう。
2018.11.18 17:37
プレイ時間 26:14
全滅 0回
見つけた数 149
捕まえた数 109
ピカチュウLv64、ブースターLv61、スターミーLv59、エビワラーLv61、サンドパンLv62、プクリンLv65
強制的に学習装置ONモードだったこともあり、難易度は低め。
マスタートレーナー以外には、結局1敗もすることなく終えた。
なお、見つけてもいない唯一のポケモンはオムナイトである。
かなり久々にカントーを旅したが、
変わった部分も変わってない部分も存分に楽しめた。
もともとストーリーは薄いので、その分各地の小ネタを可能な限り拾っていく方針に。
連れ歩きも楽しかった。ほとんどプリンとプクリンばかりだったが。
パーティに関しては、かなり試行錯誤して完成した。
6体中4体、ピカチュウとプクリン以外は今回初めて連れ歩いたポケモンだ。
総合力という面では、近年の他パーティと比べるのは厳しいが
難易度も低かったので十分戦うことができた。
今回のMVPは、サンドパンに与えたい。
後半多く出くわしたどくタイプに強く、決定打を与えにくいでんきタイプ相手にも活躍した。
守備面も割と高く、すばやさもそれほど低くない。
来年もおそらく、ポケモン祭りをやることとなろう。
発売が予想されている、第8世代の最新作で。
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