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姉歯沈んで医師泳ぐ・・・突然現れて何なんだ!とは言われても「木の葉沈んで石泳ぐだろっ」とは誰もツッ込めないでやんしょうな。(^.^;桑田佳祐と忌野清志郎が大昔のクリスマス特番でオリジナルソングを歌ったことがあったな。忌まわしいオ・マ・エ!馬鹿ヤ・ロ・ウ!!本日14:40に東証が突然の売買停止。テロでも何でもなくただ約定件数の急増が理由・・・。ケアレスミスなら想定の範囲でも、これはもう想定外の脳タリンによる悪意の所作。アホ、バカ、マヌケ。忌まわしい東証!バ・ガ・ヤロウ!!もちろん13時過ぎにニュースが流れ、記者会見もした上でのことではあるけれど。告知という面で個人投資家たちに徹底できていたなんてとても言えないと思うべな。会社から携帯でシコシコ取引してて気付かなかった人、後場開始からPC前を外してて大引け前30分で最後の判断をしようとしてた人、特に追証かかってケツに火が点いてた人で処理できてない人は一体どうなっちゃうのかな?まぁ当然明日の朝イチ「強制投げ」でしょうけれど。(^.^;自己責任というには余りに惨い。酷い。こんなのアリだったの?って叫びたいだろうな。ジンガイにしてみれば、こんな脆弱なシステムからは一刻も早く資金を引き上げたいだろうな。後場途中に12月安値15095円にタッチして、そこからから折角切り替えし始めてたってのに。但しっっ!!ここで戻し始めてしまうようだと、まだまだ買い手が存在してる分、本物の下げじゃなかったということになりますしね。今回の下げがいつかやってくるはずの恐怖の下げであるならば、阿鼻叫喚「地獄の扉」はまだまだ開いたばかりでありんす。一日で1,000円超の津波のような下げ、まだ期待してるでやんすけど。(^.^;SLO設定=利確&損ギリの甘~~い塩漬・凍死家さんたちの断末魔の悲鳴を聞きつつ空売りを育てて、その後ゆっくりと買い向かうことと致しましょう。その意味では東証、グッジョブ!!株関連のブログ渡り歩いて自分と同じ意見を探しキズを舐めあってるア・ナ・タ!願望だけが持っている理由の時は直ちに手仕舞いですよ!更にさらに、難平は厳禁ですよ!我慢はダメですよ。死んだら終わりですよ。資金が無くなったら退場ですよ。重要なのは勝つ勝負じゃなくて負けない勝負ですよ!暫くぶりに出てきてちゃんと言いましたからね!東証一部売買高 3,279,710,000 (01/18 15:00)日経225 15341.18 -464.77TOPIX 1574.67 -56.94◇東証大引け・大幅続落――「売買停止」発表受け幅広い銘柄に売り 2006/01/18 15:28 ◇東証大引け・大幅続落――「売買停止」発表受け幅広い銘柄に売り 18日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落。大引けは前日比464円77銭(2.94%)安の1万5341円18銭だった。後場に東証が約定件数の急増を理由に取引停止の可能性を表明したと伝わり、株式売却の機会が失われることへの懸念から保有株式を前倒しで売却する動きが広がった。東証1部の値下がり銘柄数は1500を上回り、新興市場も含め全面安の展開。日経平均は一時1万5000円割れ目前まで下落し、下げ幅も700円を上回る局面があった。日経平均の下げ幅は2日間で926円85銭。東証株価指数(TOPIX)も大幅に続落した。東証は14時40分に実際に売買を停止した。 ライブドアへの家宅捜索に端を発した情報技術(IT)関連銘柄への売りが続いたほか、米インテルの2005年10―12月期決算が市場予想を下回ったことや、原油先物相場の上昇が足かせとなり、日経平均は朝方から軟調な展開だった。個人投資家が信用取引で買っていた銘柄に手じまい売りを出したほか、機関投資家が株価指数先物に損失回避の売りを出したため現物株相場の下げにつながったとの見方もあった。東証1部の時価総額は500兆円を割り込んだ。 業種別TOPIXは全33業種が下落し、卸売業や証券商品先物、非鉄金属、繊維製品、機械などの下落が目立った。原油先物相場の上昇を受け鉱業の下げ幅が比較的小幅だったほか、ディフェンシブ性の高い医薬品も小幅な下げにとどまった。 東証1部の売買高は32億7971万株、売買代金は3兆9667億円。東証1部の値下がり銘柄数は1574、値上がり銘柄数は83、変わらずは11だった。 個別銘柄ではソフトバンクが値幅制限の下限(ストップ安)水準で売り気配となり、取引を終えた。インテルの決算を受けて半導体製造装置関連の東エレク、アドテストが安い。TDK、ファナック、千代建が下落した。内需関連ではみずほFG、三菱UFJ、三井住友FGが下げたほか、セブン&アイ、ファストリが売られた。住金、新日鉄も安い。半面、NTTデータ、ダイキン、アサヒのほか、武田、アステラスが高い。URBAN、花王、富士写が上げている。 東証2部株価指数は大幅続落で、前日比397ポイント下落した。プリヴェ再生、邦チタ、東理HD、Jブリッジが安い。半面、日本セラテク、葉ガスが高い。〔NQN〕
January 18, 2006
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政治だけでなく最近の株の話も少々。銘柄入れ替えによるN225指数の非連続性云々について言及する人が、ネット上どころかプロのアナリストにもまま見受けられるが、絶対値として全く説明性のないピタリ数字や過去の転換点で株価が上にも下にも綺麗に折り返す事実が頻繁に生じるにつけ、相場は努めて人間心理に依拠したものであり、チャートによるトレンド観察にはそれなりの得るべきものがあることは明白だ。さてN225の最近のトレンドは、巷で言われる節目となる12,200円近辺の上節を上放れつつある訳だけれど、果たしてこの流れは素直に付いて行って良いトレンドなのかどうか?アチキは大いに疑いを持って見ている。今回の相場が本当に外人買い(ちなみに住宅バブルのアメリカ相場から日本相場への資金シフトなどとの後付け解説が加えられるが、そんな理由探しはチャーチストにとって無論意味なし)によるものだとするならば、彼らが注目する数字は円チャートではなく当然為替を勘案したドルベースチャートであるはず。外人が見ているこのチャートを115.1105$を高値とした3TOPとして眺めれば、今週までの動きはまだ明確な上放れとは言い難く、逆にギャン師匠言うところの3TOPに勇気を持って売り向かう場面とも言える訳だ。事実アチキは先週来、楽天(4755)の空売りを仕掛けていた訳だけれど、昨日、急激に出来高を伴って反転したため、利益の半分近くを溶かしつつ素直に飛び降りたところが、引け後の米ネット広告大手の買収報道。危ない危ない。(^.^; しかし、最近のインサイダー疑惑(というより限りなくクロ)には呆れるでありんすねぇ。ってかあれれ、最後はダレてマイナス引けかよっ!楽天証券インサイダー!斬りぃ~~!!さてN225に話を戻すと、今日は前場高値更新の勢いをなくし後場急落。「水曜日の午後または木曜日の最初の一時間に安値水準または高値水準に達することが多い」※というギャン師匠の言葉に従うなら、明日は持ち直す動きがあるかもしれない。そのシナリオ通りならここでダマされてはいけないゾ、ってこと。勇気を持って空売りする絶好の局面かもしれない!!※「相場が上昇または下降を続けてきたときは」という但し書きが付いてるのがポイントで、今日の陰線がどう影響するかが悩ましいところ。意に反して木後場&金とグングン上げたら・・・当然SLO発動、素直に損ギリ。あとは飲んで忘れるKEEP OUT ダルシム 飲ま飲まイェイ!! (^^)vついでに選挙話をもう一つ。岡田はキライでツライけど、毒を持って毒を制するにはこれしかない。民主党=デストロイヤー。この段階でのマニフェスト細部への言及は意味が無いと思う。郵政公社だけに留まらず全ての省庁、官僚機構と与党に巣食う利権構造を白日の下に晒すドブさらいができるのは、今現在、利権を手にしていない民主党だけだ。
September 6, 2005
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こんな死に掛け(というよりお前は既に死んでいる!?(^.^;)の日記を、まだお気に入りに登録してくれる方がいることに感謝しつつ、最近一番の話題である衆議院議員選挙について思うところを書いておきたい。この国の当面の行方を決定付ける選挙まであと一週間と迫った。来週の今頃には大勢は既に決していることだろう。近年にない有権者の選挙への関心の高さも手伝ってかどうか?現時点では自民+公明=与党の過半数超えを予想するマスコミが多数を占めている。現に今朝乗ったJR山の手線の向かいに座ったおっちゃんが読んでいた(アチキは近頃一切読んでいない)日経新聞一面トップに「与党安定多数の勢い」と書かれていては・・・。うむむ、またぞろ反骨の虫が疼きだす。(^^)v郵政省のデタラメ乱脈経営ぶり、特定郵便局長一族への厚遇に関してはもはやアチキがここで指摘するまでもなく様々な有名ブログで既に書き尽くされており、ネット活用が日常と化している人々からしてみれば、今や郵政民営化は当然の帰結となっている。一部「元」自民党の守旧派や昔の名前で自称清水の舞台?から出戻ってきた関西オバチャンが唱える「ユニバーサルネットワークの崩壊」という脅しに関しても、ここまできっちり数字で検証されてしまえば、そのウソは明らかだ。但し、だからこそアチキは言いたい。徹底した資料集めと論点明快な書き込みで有名な上記ブログを運営するgori氏においてさえも、アチキからすれば「郵政民営化一点突破」の小泉マジックに惑わされてしまっていると思えてならない。そうそう、ホリエモンの気持ちも判る。「郵政民営化が必ず失敗するという人の話を聞いているだけでムカツクんですよ」と。「民主党よ、お前はバカか?」と。良くぞ言った。IT業界から今や一端の金融屋に仲間入りした彼及び彼が抱える連結法人にとってみれば、郵政民営化による恩恵、チャンスの拡大は計り知れない。もちろん彼周辺のメリットだけではない。我ら末席の自称トレーダー達にもその恩恵のおこぼれは落ちてくる。更に、アチキごときが小さな会社の移転と共に代表取締役が区外へ引越しするだけでも、その申請に10万円近くもボッたくられるドアホな商法&行政システム(1円起業制度が聞いて呆れる)に怒れば怒るほど、数多くの法人役員として名を連ねている彼が住民票を移すだけで、どれだけの事務処理&経費&その他個人的モロモロの鬱陶しい諸手続きが発生しているか(まぁ彼にとってはその経費など微々たるものに過ぎないのだろうが)は想像に難くない。そのデメリットを超えてでも行動している彼には拍手を送りたい。斜に構えた一部のネットワーカー=行動しない人が行動する人を笑うような人間たちと、くれぐれも同じになってはいけない。まぁホリエモン対シズカちゃん、のび太はさぁどっち!?との出来すぎたオチには、もう笑うしかないのだけれど。(^.^;世の中が理想通りには行かないと諦めてしまうことを「大人になる」と言い換えている、実は俗世間に落ちたに過ぎない年配者=先生と呼ばれる彼らが世の中の中心にいることを腹立たしく思う気持ちはきっとホンモノだと信じる。未来は過去の延長線上にはない。でも、だからこそアチキは言いたい。本当に自民党で改革ができるのか?絵に書いたモチならぬ、Tシャツに書いた文字に過ぎないのではないかと。アチキとて民主党・岡田は小泉よりもキライだ。靖国神社に参拝しないどころか、政権を取った岡田はきっと村山&河野よりも重大な歴史的汚点を、当時よりもより過激に右翼化しつつある中国&韓国に対して約束してしまうかもしれない。それでもこの国に取っての現状の優先順位一位は何かと言うと、「政権交代」において他にないとアチキは考えるのだ。悲しいかな、逆立ちしても自民党・小泉首相では抜本的な改革はできない。郵政族以外の官僚とその取り巻き in 自民党がまたぞろ手を変え品を変え暗躍するに過ぎないからだ。今回の選挙は改革・自民と保守・民主に捻れていて判り辛い、などとほざいているTVコメンテーターにもアチキは言いたい。最も簡単かつエレガントに解法を求めるやり方に答えから考えていく方法があるぞと。この国の行政システムを利益と権力の我田引水でネジ曲げ、実質的に牛耳っているコッパ官僚どもが、「民主党 or 自民党のどちらが政権を取った方がやり辛いか」の一点から考えれば、この一見複雑に見える選挙方程式もあっけないほど簡単華麗に解けてしまうのだ。これからの4年、本当にぶっ壊れ分裂した自民と、それぞれの片割れに合流するだろう分裂した民主が新しい政治パーティを作るのだ。そのためだけに存在する臨時民主党政権に、この段階で小異を唱える意味は皆無だ。ネタバレした小泉・自民党のシャッポはただのシャッポとなり、白い鳩も白いウサギも出て来るはずはないのは自明の理。これから一週間でどれだけの有権者が小泉マジックのタネに気付けるか?ここに、今後数年に渡るこの国の真の構造改革がどんなスピードで行なわれるのかが掛かっている。
September 4, 2005
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日蓮上人SGI!?ならぬSBIのニューキャラ登場で益々ヒートアップ。「毒を持って毒を制す」後になって「ホリエモンにしときゃ良かった」、なんて言わないように。ナンミョ~~ホレンゲキョ~~ くわばらくわばら。(^.^;それにしてもカメブチ社長。新株発行が認められなくて非常に残念なのは「新スタジオが作れなくて残念」との一言が、ウソでも必要でしょうにがにが。司法を舐めるんじゃござんせんよ。やはり明確なルール破りはニッポン放送側。マスコミ論壇では誰も指摘してないようなので、敢えてアチキが吼えときます。さて72年ぶりの母校はあっさり一回戦負け。(^.^; 敗れて悔いなし、大応援団。さても行きの夜行バスが大渋滞で危うく遅刻しそうな状況に。後で判ったのがこの事故。http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050327i416.htm帰りのバスではこの話で持ちきりになり、その時間も起きていた数人が、道路の上に人か犬らしき物体が寝ていた!と目撃証言。まさかバスから落ちた小学生とは。(T_T)あらためて大型バスの窓を確認すれば、なるほど大きな窓の下枠は大人のヘソ位置ほどの高さにあり、確かにこれは危ない。窓のカギにはストッパーもない。六本木ヒルズの回転ドアが揉めたように、この窓も後々揉めるでやんしょうなぁ。
March 27, 2005
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生きてますよ。ええ。津波の餌食になったと言われたりもしましたが。(^.^;まるまる4ヵ月もお休みしていたでありんす。その間にも取引は続けてます。直近では、株ドットコムが一口当たったり・・・良い話はそれ位かも?(^.^;色んな方からご心配のメールを頂き、ここでお礼をさせて頂きます。さて、久方ぶりに出てきたのは、「例の件」で背中を押されたから。大好きな株と大好きな業界の話が、今は一括りの大きな話題として世の中を席巻してるでありんすね~~。(^^)v「どうでも良いとどちらでも良いは違う」は、アチキがこの日記で繰り返し言ってきたこと。ドラエモンのドコデモドアの話はテレ朝でどうでも良い話、ホリエモンのライブドアの話はフジテレビでどちらでも良い話。フジTVがゲイシャTVになろうが新幹線テレビになろうがどちらでも良い話。なのにこんなメールが飛び込むんです。************************************************************************インフォシーククラブ[3年倍増! 株高倶楽部 北浜]のクラブマスターからのお知らせです。送信日時:2005/03/23 22:15:38ライブドアの行為が正しければ、なぜ看板アナ富田アナは買収に反対なのか[クラブマスターからのお知らせ]ニッポン放送の現場から、買収に不快感を表明する生の声が上がり始めている。同放送の冨田憲子アナ(27)が、17日付ネット日記で、「さすがに書きます」というタイトルで言及。「ラジオを聴いていると心地良くて元気になってホッとする。(中略)上にくるかもしれない人たちがラジオに対する愛情を持っていないこと、これがとってもとっても残念です」と記した。冨田アナは現在「ひでたけ・のりこの大吉ラジオ」(月~金午後3時半)などを担当する看板アナの1人。「ニッポン放送は今できうる限りで最大限の努力をして、ホームページ、ネット放送なども充実させているつもりです。新しい体制になったら今度は『ニッポン放送を聴いてくださっているこの日記を読んでいる大切なあなた』を置き去りにしてしまう気がしてしょうがないんです」と訴えた。こんな発言があるのは、ニッポン放送の社員たちも反対している証拠。それはそうでしょう。誰も否定しようのない強引な敵対的買収だからです。それを急に「社員のことも考えていますよ」、とネコ撫で声を出されてもねえ・・。ところがたまたま今日、六本木でライブドアの記者会見に出席したという記者連中数人と出会いましたが、「これで敵対的買収が法的に認められた。ライブドアが正しかった」と興奮した口調で嬉しがっているやつがいました。40歳台と思える男でしたが、年齢を重ねても何が正しく、何が間違っているのか分からない人がいるんですねえ。************************************************************************ここで登録すると、上記メールが飛んできます。http://club.www.infoseek.co.jp/club.asp?cid=l0600015ダサださメールも不登校人間=アチキの背中を押すなら意味がある?(^.^;ええ、ダサダサですよ。経済と感情がゴッチャになっているんでやんす。経済なき道徳は寝言であり、道徳なき経済は犯罪である。(読み人知らず)ホリエモンがやっていることには道徳がないってか?そりゃアチキにも個人的な知り合いは一杯居ますよ。偉い人、ヒラの人。でもこの話は北朝鮮の幹部に民主化のアンケートを取るようなもの。ヌクヌクの温室内の人に厳冬の外に出ろったって、好んで出て行く方が変人。ニッポン放送社員が今貰っている給与の3分の1で、その倍のパフォーマンスを喜んでこなす人々は山ほどいるでありんす。つまり6分の一の効率化はいとも簡単。社員が勝手に自分から辞めていくなら、これほど簡単なリストラはないっすね。(^^)v壊し屋にビジョンなど無用。ただ更地にすれば良し。骨は拾ってやる。ゆけゆけ!クラッシャーホリエモン!さて、我が母校が72年ぶりの甲子園出場。一生に一度!?もちろん応援に行きまっせ。明日夜に東京からバス6台の大団体出発のはずが、今日の雨で土曜日に順延。これで明日のサッカーは落ち着いてみれますな。(^^)vってことで、久々のカキコでも、あまり実のある話はないっすね。またしばしの潜伏でありんすか。(^.^;
March 23, 2005
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日経平均 10,849.39( ▲233.45) ※東証一部売買高 12.16億株 TOPIX 1,089.77( -20.00) ※東証一部売買代金 11,392億円 日経JASDAQ平均 1,679.40( -14.36) ※JASDAQ売買高 106.76百万株 J-Stock Index 1,830.70( -33.75) ドル/円 103.16( -0.11) ユーロ/ドル 1.304( +0.000) ユーロ/円 134.53( -0.13) 豪州ドル/円 80.76( -0.05)騰落レシオ(25日) 83.63( ▲3.21) 147.96 67.12日経平均株価は大幅反落で11日以来の安値。円相場が一時1$=102円台に上昇するなど急激な円高進行を背景に、収益悪化懸念から輸出株に売り。19日の米株式相場が大幅反落したことを受けて、米国との連動性が高い電機株も売られた。ただ23日は勤労感謝の日で東京市場が休場のため、後場は様子見気分が強まった。TOPIXは5日続落。19日の米国市場では、FRBのグリーンスパン議長の発言をきっかけに、投資資金の流出懸念からドル安と株安が進行。業種別では円高を嫌気して自動車株などが売られた。24時間取引のGLOBEXで米ナスダック100株価指数先物が下落したことも、電機株の売り材料に。最近の上げ幅が大きかった不動産株や医薬品株の下げがきつかったほか、海運株も冴えない。4大銀行グループのトップを切って2004年9月中間決算を発表したみずほFGは、今期(2005年3月期)の連結純利益を4,400億円と従来予想から1,100億円上方修正し株価は下げ渋り。もっとも他の銀行株は安値圏で推移し、目立った反応は見られない。売買代金1兆1,392億円、売買高12億1,670万株。値下がり1,384と5月17日(1,472銘柄)以来の高水準。値上がり144、変わらず61。トヨタ、ホンダ、日産自が軟調。東芝、ソニーも下げた。みずほFG、三井住友FG、三菱東京FGが安い。NTT、NTTドコモ、ソフトバンクも下落。武田、塩野義も冴えない。半面、上場4営業日目の国際石開は反発。日産ディ、イビデンも高い。個人投資家に人気の高い光通信も上昇。東証2部株価指数は3日続落。日本駐車場、プリヴェ再生が安い。半面、ユニチャムペが上昇。1ヶ月弱のご無沙汰でありんす。(^.^; 本業の仕事が建て込んでバタついてる間にすっかり怠けクセが付いちまいました。一気に堪ってたデータをアップ。日記お休み中の株の方は、上潮ムードもあったところから今日は急落で、やはりボックス圏から抜け切れない様相。ここ3ヶ月、休んどいて正解ってことですかね。押し目の買いはあるかな~~?安易な買い出動は厳禁の局面。アチキなら売りから入るところでありんすが・・・。さて年末に掛けて、どんな動きが待ってることやら。2004/07/16現在の累積純益:1,216,852円2004/07/16大引け後の建玉なし
November 22, 2004
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日経平均 11,082.84( +0.42) ※東証一部売買高 12.34億株 TOPIX 1,109.77( -0.48) ※東証一部売買代金 10,541億円 日経JASDAQ平均 1,693.76( -11.49) ※JASDAQ売買高 135.38百万株 J-Stock Index 1,864.45( -19.67) ドル/円 104.16( -0.05) ユーロ/ドル 1.296( 0.000) ユーロ/円 134.96( -0.10) 豪州ドル/円 81.02( -0.01)騰落レシオ(25日) 86.84( +4.85) 147.96 67.12円相場は104円近辺で揉み合ったが、ドルの先安観は強いため、手控えムード。ただ、上期が平均109円80銭だったので下期が100円になっても通期の平均は105円と採算レートの許容範囲で円高の打撃もそれほど深刻ではないという見方が下支えに。塩野義製薬は欧州当局でコレステロール低下剤の処方に慎重な議論があり下落。銀行株は来週の決算発表で貸出低迷が懸念されたが、投信や保険販売手数料は堅調という解説も。
November 19, 2004
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日経平均 11,082.42( ▲48.87) ※東証一部売買高 13.01億株 TOPIX 1,110.25( -4.36) ※東証一部売買代金 12,818億円 日経JASDAQ平均 1,705.25( -8.34) ※JASDAQ売買高 80.25百万株 J-Stock Index 1,884.12( -14.88) ドル/円 103.74( -0.28) ユーロ/ドル 1.306( +0.002) ユーロ/円 135.50( -0.09) 豪州ドル/円 81.22( -0.07)騰落レシオ(25日) 81.99( ▲0.07) 147.96 67.1219日からのG20でドル安阻止の具体策が出ないのではという観測で1$=103円90銭台にドル売り・円高が進行。日産や本田などの自動車株や海運株が安い。銀行株もメリルリンチから今年5月の高値を抜くのは難しいと解説され反落。手詰り感を反映し、丸山製作やOM製作所など仕手性の強い銘柄に物色も集まる。
November 18, 2004
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日経平均 11,131.29( ▲30.46) ※東証一部売買高 12.19億株 TOPIX 1,114.61( -5.76) ※東証一部売買代金 13,145億円 日経JASDAQ平均 1,713.59( -2.72) ※JASDAQ売買高 45.35百万株 J-Stock Index 1,899.00( +2.84) ドル/円 105.35( 0.00) ユーロ/ドル 1.297( +0.002) ユーロ/円 136.69( +0.25) 豪州ドル/円 81.54( +0.21)騰落レシオ(25日) 82.06( +0.49) 147.96 67.12エルピーダメモリと国際石油開発の大物上場も順調で年内の大規模な資金吸い上げは通過したという安心感や、9月末の株式分割の新株券の交付で担保余力が拡大することが下支え要因になると期待された。ただ、米中首脳会談や米クリスマス商戦への不安で上値を買い上がる動きも少なく、小幅安。ジャスダック上場を目指す西武鉄道と好決算の光通信がSTOP高。NOKはフレキシブルプリント基板の競争激化で来期減益観測から下落。
November 17, 2004
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日経平均 11,161.75( ▲65.82) ※東証一部売買高 13.54億株 TOPIX 1,120.37( -3.10) ※東証一部売買代金 13,638億円 日経JASDAQ平均 1,716.31( -1.73) ※JASDAQ売買高 51.84百万株 J-Stock Index 1,896.16( -8.71) ドル/円 105.42( +0.16) ユーロ/ドル 1.294( 0.000) ユーロ/円 136.48( +0.21) 豪州ドル/円 81.31( -0.02)騰落レシオ(25日) 81.57( ▲0.31) 147.96 67.12銀行株やノンバンクは値上がりしたが、他の業種は国内外の景気減速懸念や円高への警戒感で冴えないものが多い。ただ、UBS証券では企業のリストラの徹底や債務返済完了で余裕資金が増え株主還元にも企業が務めるなど、11の構造的要因で好況や業績回復が支えられると解説。エルピーダメモリは、社長がDRAMメーカーが3社しか残らずそれに必ず入ると発言したことが期待された。
November 16, 2004
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日経平均 11,227.57( +207.59) ※東証一部売買高 13.93億株 TOPIX 1,123.47( +19.45) ※東証一部売買代金 13,809億円 日経JASDAQ平均 1,718.04( +15.59) ※JASDAQ売買高 53.67百万株 J-Stock Index 1,904.87( +37.09) ドル/円 105.32( -0.25) ユーロ/ドル 1.298( 0.000) ユーロ/円 136.67( -0.35) 豪州ドル/円 81.07( -0.10)騰落レシオ(25日) 81.88( +6.56) 147.96 67.12NYダウやナスダックが今年の高値から安値までの下げ幅の8割を取り戻したのに、日経平均は4割程度なのでキャッチアップが期待されほぼ全面高。ムーディーズの邦銀の格上げも好感された。モルガン・スタンレーはGDPで弱気になる必要はなく、資産効率の改善で株主価値が上がることを評価と解説。建設、不動産、小売り、証券、ノンバンクなども買われた。
November 15, 2004
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日経平均 11,019.98( +173.06) ※東証一部売買高 12.04億株 TOPIX 1,104.02( +12.89) ※東証一部売買代金 12,778億円 日経JASDAQ平均 1,702.45( +9.90) ※JASDAQ売買高 52.63百万株 J-Stock Index 1,867.78( +40.28) ドル/円 106.04( -0.54) ユーロ/ドル 1.293( +0.002) ユーロ/円 137.08( -0.51) 豪州ドル/円 81.09( -0.45)騰落レシオ(25日) 75.32( +0.28) 147.96 67.127~9月の実質GDPは年率0.3%増と事前予想の2.1%成長を裏切ったが、昨日の機械受注の失望で日経平均は148円安したので、ショックも経験済みとなり今日の打撃は少なかった。原油安、大統領選挙の終了で待機資金の流入により、米国株高が続いていることも支えとなり広範囲に反発。設備投資の減少がGDPを低下させたが、企業の余剰資金が41兆円もあるので投資しないのなら、増配や自社株買いなどの株主還元を行なうべきという議論も株高要因に。
November 12, 2004
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日経平均 10,846.92( ▲148.04) ※東証一部売買高 11.16億株 TOPIX 1,091.13( -9.61) ※東証一部売買代金 10,109億円 日経JASDAQ平均 1,692.55( -5.68) ※JASDAQ売買高 53.46百万株 J-Stock Index 1,827.50( +2.01) ドル/円 106.92( -0.21) ユーロ/ドル 1.288( -0.001) ユーロ/円 137.76( -0.34) 豪州ドル/円 81.13( -0.20)騰落レシオ(25日) 75.04( ▲5.05) 147.96 67.129月の機械受注が前月比1.9%減となり、四半期ベースでは4~6月の前期比10.3%増から7~9月期は8.4%減となったため、明日の7~9月期GDPも心配され、ほぼ全面安。ファナックやアドバンテスト、京セラなどが安い。好決算発表の海運株も織り込み済みで中国の金融引き締めが警戒され値下り。ただ人材派遣のフルキャストや、米メルクに脳細胞保護薬を供与する小野薬品は高い。
November 11, 2004
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日経平均 10,994.96( +30.09) ※東証一部売買高 11.10億株 TOPIX 1,100.74( +0.41) ※東証一部売買代金 9,022億円 日経JASDAQ平均 1,698.23( +7.80) ※JASDAQ売買高 77.13百万株 J-Stock Index 1,825.49( +21.15) ドル/円 105.93( +0.29) ユーロ/ドル 1.290( 0.000) ユーロ/円 136.63( +0.34) 豪州ドル/円 80.38( +0.04)騰落レシオ(25日) 80.09( ▲5.64) 147.96 67.12米FOMCや日本のGDPの発表を控え日経平均は小動きに終始。ただ、業績悪化と先行きの明るさを感じさせる銘柄とは株価の反応も峻別されていて、2年連続減益予想のNTTドコモや医薬品の値下げ圧力を受ける沢井製薬は安いが、新会社発足への期待で山之内や、空調に加えフッ素化学も回復したダイキンは高い。NECインフロンティアも中期計画発表でみずほ証券が格上げ。
November 10, 2004
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日経平均 10,964.87( ▲18.96) ※東証一部売買高 10.70億株 TOPIX 1,100.33( -2.38) ※東証一部売買代金 8,744億円 日経JASDAQ平均 1,690.43( -8.60) ※JASDAQ売買高 47.59百万株 J-Stock Index 1,804.34( -6.61) ドル/円 105.57( +0.05) ユーロ/ドル 1.294( +0.002) ユーロ/円 136.58( +0.30) 豪州ドル/円 80.05( +0.11)騰落レシオ(25日) 85.73( ▲4.59) 147.96 67.12明日の米FOMC以降も12月14日や1月末に利上げを継続する可能性について警戒され、東京株式も模様眺め。ただ、大手建設株はUBSウォーバーグ証券が買い推奨の発表で堅調。円高は続いているが、米国の利上げが続けば、欧州よりも金利が高くなるのでドル安にも歯止めという期待でハイテク株の一部にも値上がりするものが散見された。今期大幅増益が報じられた海運も買われた。
November 9, 2004
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日経平均 10,983.83( ▲77.94) ※東証一部売買高 10.81億株 TOPIX 1,102.71( -9.42) ※東証一部売買代金 9,450億円 日経JASDAQ平均 1,699.03( -2.84) ※JASDAQ売買高 58.76百万株 J-Stock Index 1,810.95( +4.81) ドル/円 105.46( +0.08) ユーロ/ドル 1.297( -0.001) ユーロ/円 136.78( +0.08) 豪州ドル/円 80.10( -0.47)騰落レシオ(25日) 90.32( ▲5.96) 147.96 67.12米財政赤字拡大懸念で1$=105円40銭台に円高が進み、東京株式も模様眺め。米雇用統計の改善もFRBが金利正常化を進め易くなったと解釈され、利上げで米株も頭打ちになるのではという見方となった模様。デフレ圧力懸念から銀行株も安く、来年の商品市況反落の警戒から商社も下落。島精機が立体編機についての日経ビジネス誌記事で買われ、日本化成はNOxを分解する尿素水が期待と。
November 8, 2004
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日経平均 11,061.77( +115.50) ※東証一部売買高 13.04億株 TOPIX 1,112.13( +10.24) ※東証一部売買代金 11,036億円 日経JASDAQ平均 1,701.87( +10.04) ※JASDAQ売買高 38.66百万株 J-Stock Index 1,806.14( +21.80) ドル/円 106.04( +0.02) ユーロ/ドル 1.288( +0.002) ユーロ/円 136.61( +0.14) 豪州ドル/円 80.27( -0.04)騰落レシオ(25日) 96.28( +5.05) 147.96 67.12前日のNYダウが177$高の10,314$と今年最大の上げ幅。ブッシュ大統領が税制改革を柱とした景気浮揚を表明し、ベネズエラ当局が世界の石油は供給過剰と発言し原油も急落。ただ、日本は広範囲にわたる銘柄が値上がりはしているが、105円台に迫る円高や、決算発表を確認したいこと、定率減税の廃止などが気がかりで上げ幅はやや控え目。
November 5, 2004
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日経平均 10,946.27( +58.46) ※東証一部売買高 14.62億株 TOPIX 1,101.89( +7.01) ※東証一部売買代金 12,830億円 日経JASDAQ平均 1,691.83( +10.84) ※JASDAQ売買高 29.32百万株 J-Stock Index 1,784.34( +14.05) ドル/円 106.27( +0.07) ユーロ/ドル 1.282( +0.001) ユーロ/円 136.29( +0.10) 豪州ドル/円 80.29( -0.04)騰落レシオ(25日) 91.23( +4.48) 147.96 67.12ブッシュ再選でケリー候補よりは富裕層や企業よりの政策が継続するという安心感から東京株式も広範囲に値上がり。ただ、財政赤字拡大で政策運営も難しくなるという警戒感から上げ幅は小幅に留まる。NTTが今後6年で総額5兆円の光回線投資を行なうという報道で電線株や通信工事会社が人気。プロ野球参入を果たした楽天が売られ、落選のライブドアが上昇。費用支出なしに知名度の向上を実現、と評価された模様。
November 4, 2004
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日経平均 10,887.81( +153.10) ※東証一部売買高 13.46億株 TOPIX 1,094.88( +14.38) ※東証一部売買代金 10,959億円 日経JASDAQ平均 1,680.99( +6.15) ※JASDAQ売買高 41.68百万株 J-Stock Index 1,770.29( +18.96) ドル/円 106.44( 0.00) ユーロ/ドル 1.272( -0.003) ユーロ/円 135.40( -0.32) 豪州ドル/円 79.19( -0.12)騰落レシオ(25日) 86.75( +6.61) 147.96 67.12仮にケリー大統領が就任しても議会は共和党が多数のため政策も限定されるという見方で不安感の後退から東京株式も買われた。4年前の大統領選前日はNYダウが160$高に対してナスダックは35P安とハイテク産業振興のゴア民主党の敗北を予見した価格形成だったが、今回はNYダウとナスダックの両方とも小幅高。どちらが勝ってもイベント終了で一旦はアク抜けという安心感が察知された模様。みずほの上方修正で銀行株が高い。
November 2, 2004
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日経平均 10,734.71( ▲36.71) ※東証一部売買高 11.12億株 TOPIX 1,080.50( -4.93) ※東証一部売買代金 8,537億円 日経JASDAQ平均 1,674.84( -19.16) ※JASDAQ売買高 67.06百万株 J-Stock Index 1,751.33( -40.32) ドル/円 106.24( +0.33) ユーロ/ドル 1.278( -0.002) ユーロ/円 135.81( +0.19) 豪州ドル/円 79.33( +0.12)騰落レシオ(25日) 80.14( +1.58) 147.96 67.12明日の米大統領選を控え模様眺め気分が支配的。銀行や輸出関連、中国関連が冴えず、物色されるのも低位材料株が中心。政府が新潟地震の被災地に仮設ハウス2千戸供給の報道で日成ビルドや建機のカナモト、石油ストーブのダイニチ工業などが復興関連として買われた。
November 1, 2004
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日経平均 10,771.42( ▲81.70) ※東証一部売買高 13.92億株 TOPIX 1,085.43( -4.82) ※東証一部売買代金 11,060億円 日経JASDAQ平均 1,694.00( -5.63) ※JASDAQ売買高 54.95百万株 J-Stock Index 1,791.65( -17.29) ドル/円 106.02( -0.24) ユーロ/ドル 1.276( +0.002) ユーロ/円 135.30( -0.12) 豪州ドル/円 79.20( -0.14)騰落レシオ(25日) 78.56( ▲0.36) 147.96 67.12中国の金利引上げで景気減速懸念から海運や鉄鋼、商社が売られた。パイオニアやリコーの業績下方修正も今後の決算発表に対して不安をもたらし、模様眺め気分に。ただ中国の利上げは不動産開発熱の再燃防止や原油高騰の沈静化を狙ったもので、鉄道建設や発電設備など社会資本の整備は積極的で、環境技術など中国が欲しがっている日本の技術は多いという解説も聞かれた。
October 29, 2004
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日経平均 10,853.12( +161.17) ※東証一部売買高 14.68億株 TOPIX 1,090.25( +15.96) ※東証一部売買代金 11,549億円 日経JASDAQ平均 1,699.63( +5.29) ※JASDAQ売買高 78.57百万株 J-Stock Index 1,808.94( +19.50) ドル/円 106.14( -0.41) ユーロ/ドル 1.274( +0.004) ユーロ/円 135.19( -0.10) 豪州ドル/円 79.55( +0.29)騰落レシオ(25日) 78.92( +5.83) 147.96 67.12原油価格の反落、NYダウ1万$回復が好感されほぼ全面高。好決算のファナックや大幅増配の本田も高く、投資家の慎重姿勢も解かれているのではと安心された。ただドル下落は進行。日銀調査の企業向け資金需要判断が+1となり、貸し出しが増えるという期待で銀行株も高い。三菱自動車は軽自動車で日産と提携交渉の報道で賑わう。本日マザーズ上場の新華ファイナンスは公募価格割れ。
October 28, 2004
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日経平均 10,691.95( +19.49) ※東証一部売買高 12.20億株 TOPIX 1,074.29( +1.09) ※東証一部売買代金 9,970億円 日経JASDAQ平均 1,694.34( -1.72) ※JASDAQ売買高 33.53百万株 J-Stock Index 1,789.44( -5.84) ドル/円 106.77( -0.19) ユーロ/ドル 1.276( +0.002) ユーロ/円 136.29( -0.04) 豪州ドル/円 79.75( +0.10)騰落レシオ(25日) 73.09( +0.37) 147.96 67.12新潟中越地方で震度6弱の余震があり手控えムード。米大統領選が終っても財政赤字削減で米景気も抑制、日本では国民負担の増加、新規大型上場で換金売り、節税対策の投信売りで動きにくいといった見方も台頭。投資家心理が後退しているため好決算の日本電産も下落。復興関連の福田組や植木組、ショーボンド建設が高く、岩谷産業は防災関連と。
October 27, 2004
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日経平均 10,672.46( +13.31) ※東証一部売買高 11.22億株 TOPIX 1,073.20( -1.92) ※東証一部売買代金 9,995億円 日経JASDAQ平均 1,696.06( -8.25) ※JASDAQ売買高 42.01百万株 J-Stock Index 1,795.28( -9.61) ドル/円 106.93( +0.21) ユーロ/ドル 1.279( -0.002) ユーロ/円 136.77( +0.09) 豪州ドル/円 79.83( +0.11)騰落レシオ(25日) 72.72( +1.43) 147.96 67.12新生銀行が7月に公表した利益を上回るとの社長談話で買われ、英FT紙では三菱東京が投資家の不安を払拭するためにUFJとの合併比率の公表を早める可能性があると報じたため、UFJなども関心を集めた。米半導体メーカーのTIが工場建設を前倒しすると発表し、米スミスバーニーが半導体株の格上げを発表したことが好感され東京エレクトロンなども上昇。ただ、全体は大統領選挙接近で手控えムードが強く、復興関連も伸び悩み傾向。
October 26, 2004
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日経平均 10,659.15( ▲197.98) ※東証一部売買高 12.43億株 TOPIX 1,075.12( -15.72) ※東証一部売買代金 10,063億円 日経JASDAQ平均 1,704.31( -7.62) ※JASDAQ売買高 42.66百万株 J-Stock Index 1,804.89( -14.00) ドル/円 106.77( -0.47) ユーロ/ドル 1.277( +0.010) ユーロ/円 136.36( +0.50) 豪州ドル/円 79.47( +0.17)騰落レシオ(25日) 71.29( -0.33) 147.96 67.12原油高、米国株安、新潟地震と不安材料も重なり、復興関連を除きほぼ全面安。植木組や福田組などの新潟の建設会社や、地盤改良工事の不動建設、コンクリート補修のショーボンド建設、JRの普及工事期待の鉄建建設などが買われた。その他、丸紅はモルガン・スタンレーが子会社のリストラ進展を評価。日産ディーゼルも続伸。反面、中国国家統計局の引き締め継続示唆のコメントで海運株は反落。
October 25, 2004
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日経平均 10,857.13( +67.90) ※東証一部売買高 12.60億株 TOPIX 1,090.84( +5.73) ※東証一部売買代金 10,085億円 日経JASDAQ平均 1,711.93( +0.98) ※JASDAQ売買高 39.73百万株 J-Stock Index 1,818.89( +18.07) ドル/円 107.61( +0.07) ユーロ/ドル 1.262( +0.001) ユーロ/円 135.83( +0.20) 豪州ドル/円 79.34( +0.11)騰落レシオ(25日) 71.62( +1.14) 147.96 67.12日経平均株価は3営業日ぶり反発。このところの調整で値頃感が強まり、自律反発期待の買いが膨らんだ。前日の米株式市場でハイテク株が上昇した流れを受け値嵩ハイテク株が買われた。投資家の関心が高かった中国の7―9月期GDPは市場予想を上回り急速な景気減速の懸念が後退。後場からは鉄鋼や海運、非鉄金属など市況関連株が上昇し相場を押し上げた。TOPIXも3営業日ぶりに反発。中国の7―9月期GDP成長率は実質で前年同期比9.1%の伸びと市場予測の8.9%を上回った。同時に発表した9月消費者物価指数(CPI)は前年同期比+5.2%。4カ月連続で「利上げの警戒水準」とされる5%を上回ったものの8月の5.3%は下回り警戒感は強まらない。半面、円相場が1$=107円台と高止まりしている中、週末とあって買いは限られ前日高値を上回ることはできない。売買代金1兆85億円、売買高12億6,010万株。値上がり958、値下がり472、変わらず148。アドテストや東エレクや買われトヨタやホンダも堅調。JFEや新日鉄、郵船などが後場一段高。半面、花王や三共、武田が下げ、富士写やリコーも安くなった。三菱東京FGやみずほFGも下落。東証2部株価指数は3営業日ぶりに上昇。プリヴェ再生や中央毛が買われた。半面、東衡機が下落。新規上場したアートは1,686円で引け公募価格(1750円)を下回った。
October 22, 2004
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日経平均 10,789.23( ▲92.95) ※東証一部売買高 12.97億株 TOPIX 1,085.11( -8.83) ※東証一部売買代金 10,520億円 日経JASDAQ平均 1,710.95( -11.19) ※JASDAQ売買高 47.11百万株 J-Stock Index 1,800.82( -9.91) ドル/円 107.82( -0.49) ユーロ/ドル 1.258( +0.001) ユーロ/円 135.68( -0.56) 豪州ドル/円 79.24( -0.27)騰落レシオ(25日) 70.48( -6.39) 147.96 67.12原油高でドルが売られ、日経平均も9月安値10,786円に並ぶ水準まで下落。大統領選の前は日本政府も為替介入も実施できないことが付け込まれた模様。好決算発表の東京製鉄やヤフーが共に売られたことも市場心理を冷やした。西武鉄道が新たな不良債権問題に発展するリスクで銀行株も安い。
October 21, 2004
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日経平均 10,882.18( ▲182.68) ※東証一部売買高 14.39億株 TOPIX 1,093.94( -14.71) ※東証一部売買代金 11,210億円 日経JASDAQ平均 1,722.14( -9.10) ※JASDAQ売買高 63.90百万株 J-Stock Index 1,810.73( -12.06) ドル/円 108.30( -0.03) ユーロ/ドル 1.255( +0.003) ユーロ/円 135.90( +0.31) 豪州ドル/円 78.95( +0.11)騰落レシオ(25日) 76.87( -2.4) 147.96 67.12原油高でドルが売られたため、NYダウも下落し、日本株も巻き込まれるという不安感も台頭。メリルリンチの10月のファンドマネージャー調査でも日本株は8ヵ月ぶりにトップから陥落。ほぼ全面安だったが、大幅上方修正の日産ディーゼルやアガリクスの新工場建設を発表したホクトが買われた。ジャスダック市場に新規上場の妙徳の終値は公募価格割れ。
October 20, 2004
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日経平均 11,064.86( +99.24) ※東証一部売買高 11.89億株 TOPIX 1,108.65( +7.54) ※東証一部売買代金 9,461億円 日経JASDAQ平均 1,731.24( -1.16) ※JASDAQ売買高 46.99百万株 J-Stock Index 1,822.79( -2.90) ドル/円 109.37( +0.13) ユーロ/ドル 1.246( -0.003) ユーロ/円 136.26( -0.18) 豪州ドル/円 79.26( +0.03)騰落レシオ(25日) 79.27( +6.37) 147.96 67.12大引けのTOPIXは1,108.65Pの+7.54P、日経平均は11,064円の+99円高。OPECが来年の需要見通しを下方修正し原油価格が反落したことや、米IBMなどのアナリスト予想を上回る決算発表が安心され東京株式市場も広範囲にわたる銘柄が値上がり。ただ中国の9月の乗用車生産が前年同月比▲7.8%となり鉄鋼や海運などの中国関連は冴えず。ダイエーの経営再建問題の決着で11月下旬の決算発表まで株価刺激材料が乏しくなるという見方から大手銀行株も下落。反面、静岡銀行の上方修正や日銀支店長会議で地方の景気回復が報告され地銀株が買われた。先週4日分と昨日までのデータのみのみを一気にアップ。こんだけ怠けたのは日記書き込み出して以来初でやんすねぇ。久々に晴れた土日もイベント立てこみで、平日も深夜までバタバタ。日中もドタバタ。これじゃアップもままならず、やっとのことで今、事務所カキコ。またしてもトカゲ=台風23号が列島来襲。オレ流対レオの日本シリーズは2対2で好勝負。大リーグ、ヤンキース松井は宿敵レッドソックスに3タテの後連続サヨナラ負け。 日本プロ野球問題は本命ソフトバンク=孫さんのダイエー買収名乗りってなことで、モロモロ突っ込みたい件がありますが・・・調度時間となりました。(^.^; 今週末もイベント立会い。続くなぁ~~。2004/07/16現在の累積純益:1,216,852円2004/07/16大引け後の建玉なし
October 19, 2004
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日経平均 10,965.62( ▲17.33) ※東証一部売買高 10.31億株 TOPIX 1,101.11( -4.28) ※東証一部売買代金 8,025億円 日経JASDAQ平均 1,732.40( -11.81) ※JASDAQ売買高 60.32百万株 J-Stock Index 1,825.69( -25.34) ドル/円 109.26( +0.04) ユーロ/ドル 1.248( 0.000) ユーロ/円 136.34( +0.08) 豪州ドル/円 79.95( +0.19)騰落レシオ(25日) 72.9( ▲0.59) 147.96 67.12日経平均株価は7日続落。7日続落は9月15―29日(9日続落)以来の長さ。前週末15日までの6日続落で400円強下落し朝方は自律反発狙いの買いが先行。ただ原油高など外部環境が不透明なうえハイテク企業の業績不安も重しとなり日経平均は下げに転じた。後場は手掛かり難から小安い水準で揉み合い。TOPIXも7日続落。NECが15日2004年9月中間期の単独営業損益が190億円の赤字と従来予想に比べ赤字幅が拡大したと発表、ハイテク企業の業績に警戒感が広がった。日本時間19日早朝に9月の米半導体製造装置のBBレシオが発表されるうえ今後は日米主要企業の決算発表が本格化するため買い手控えムードが強まる。売買代金8,025億円と低調、半日立ち会いを除くと実質今年の最低。売買高10億3,142万株。値下がり861、値上がり565、変わらず151。日立、キヤノン、シャープが安い。新日鉄やJFEなど鉄鋼株が売られ大手銀行株も軒並み安。福岡ダイエーホークスの買収に名乗りを上げたソフトバンクは3日続落、1日以来の5,000円割れ。新日石、昭和シェル、三菱商、三井物も下落。半面、NTT、KDDIといった通信株が確り。Jパワー、東電、東ガスなど公益株が上げ、アドテスト、東エレクは小高い。日水、マルハ本社が高く、OKKなど低位株が賑わう。東証2部株価指数は反落。プリヴェ再生、GMO、Jブリッジが下げ、サンエーインも売られた。半面、日本駐車場、東衡機が上昇、邦チタ、シンプレクスも買われた。今日東証2部に新規上場したユニチャムペは公開価格(2,650円)を23%上回る初値。終値はストップ高3,760円。20日(水)アップ。データのみのみ。2004/07/16現在の累積純益:1,216,852円2004/07/16大引け後の建玉なし
October 18, 2004
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日経平均 10,982.95( ▲51.34) ※東証一部売買高 13.71億株 TOPIX 1,105.39( -4.25) ※東証一部売買代金 10,311億円 日経JASDAQ平均 1,744.21( -5.60) ※JASDAQ売買高 56.24百万株 J-Stock Index 1,851.03( +7.69) ドル/円 109.55( -0.06) ユーロ/ドル 1.240( +0.002) ユーロ/円 135.82( +0.07) 豪州ドル/円 80.01( +0.15)騰落レシオ(25日) 73.49( ▲1.01) 147.96 67.12日経平均株価は6日続落。6日続落は9月15―29日(9日続落)以来。1日以来9営業日ぶりに心理的な節目の11,000円を割った。前日14日の米株式相場が原油高による景気減速などを懸念して続落した流れを引き継ぎ主力株に売りが先行。ただ後場に入ると鉄鋼など好業績銘柄に機関投資家とみられる押し目買いが入った。週末とあって株価指数先物や信用取引を使って売り込まれた銘柄には買い戻しが入り、大引けにかけて下げ渋った。TOPIXも6日続落。GMが米国時間14日朝に発表した7―9月期決算で本業の自動車部門が赤字に転落しホンダなど自動車株に連想売りが出た。半面、前日に非鉄金属相場の急落を理由に売られた非鉄株や海運株は自律反発狙いの買いで上昇。午後には台湾で大規模な地震が発生したと伝わったが相場への影響はほとんどなかった。売買代金1兆311億円、売買高13億7,122万株。値下がり998、値上がり449、変わらず132。みずほFG、三菱東京FGなど4大銀行株は下落。ソフトバンク、Jパワーが売られ、トヨタ、ソニー、キヤノンも冴えない。KDDI、NTTドコモ、NTTも小安い。産業再生機構の活用が決定し今日14時に8月中間決算を発表したダイエーは続落。半面、三菱商、住友商、三井物など商社株に高い銘柄が目立つ。ファストリが買われイオンも上昇。新日鉄、住金は小高い。有価証券報告書に虚偽記載していたことを受け、監理ポストで取引されている西武はストップ安(100円安)781円で比例配分。東証2部株価指数は5営業日ぶりに反発。プリヴェ再生、中央毛が高く、Jブリッジも上昇。半面、新興プラン、ソディックは下落。20日(水)アップ。データのみのみ。2004/07/16現在の累積純益:1,216,852円2004/07/16大引け後の建玉なし
October 15, 2004
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日経平均 11,034.29( ▲161.70) ※東証一部売買高 15.86億株 TOPIX 1,109.64( -13.82) ※東証一部売買代金 11,024億円 日経JASDAQ平均 1,749.81( -10.36) ※JASDAQ売買高 29.68百万株 J-Stock Index 1,843.34( -14.38) ドル/円 109.57( -0.22) ユーロ/ドル 1.236( +0.002) ユーロ/円 135.42( -0.06) 豪州ドル/円 79.45( -0.24)騰落レシオ(25日) 74.5( ▲10.36) 147.96 67.12中国の7月の銅消費が前年同月比21%減少(国際銅研究会)となり、温家宝首相も「節約を最優先すること」と発言したため、中国が引き締め姿勢を強めているという不安も再燃。非鉄や鉄鋼、海運などの中国関連が揃って売られる。米大統領選の第3回テレビ討論会でもケリー優勢と世論調査。ほぼ全面安だったが、ダイエーの産業再生機構入りで銀行株は小幅高。ダイエーは買い戻しが続かず値下がりに。(松井証券マーケットプレゼンス)20日(水)アップ。データのみのみ。2004/07/16現在の累積純益:1,216,852円2004/07/16大引け後の建玉なし
October 14, 2004
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日経平均 11,195.99( ▲5.82) ※東証一部売買高 14.40億株 TOPIX 1,123.46( -3.34) ※東証一部売買代金 9,897億円 日経JASDAQ平均 1,760.17( -6.92) ※JASDAQ売買高 31.64百万株 J-Stock Index 1,857.72( -8.75) ドル/円 109.85( +0.19) ユーロ/ドル 1.233( +0.001) ユーロ/円 135.49( +0.32) 豪州ドル/円 80.12( -0.03)騰落レシオ(25日) 84.86( +1.7) 147.96 67.12原油価格が反落し、インテルも在庫減少が評価されたが、米雇用統計の悪化やケリー政権になった時の保護貿易主義の高まりが警戒され、東京株式は上値が重い。中国が人民元の切り上げ前に過剰投資や不良債権処理の解決を目指して金融を引き締めるという観測で鉄鋼株も足踏みに。ダイエーは産業再生機構入りするかどうかの結論は取引時間中は報じられなかったが、米ウォルマートは株主資本が4兆8千億円あるので、資金支援は大丈夫といった思惑も。三菱商事は石炭価格上昇でメリルリンチが格上げ。(松井証券マーケットプレゼンス)20日(水)アップ。データのみのみ。2004/07/16現在の累積純益:1,216,852円2004/07/16大引け後の建玉なし
October 13, 2004
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日経平均 11,201.81( ▲147.54) ※東証一部売買高 14.68億株 TOPIX 1,126.80( -13.26) ※東証一部売買代金 10,941億円 日経JASDAQ平均 1,767.09( -4.52) ※JASDAQ売買高 55.64百万株 J-Stock Index 1,866.47( -26.70) ドル/円 109.92( +0.62) ユーロ/ドル 1.231( -0.007) ユーロ/円 135.34( -0.01) 豪州ドル/円 80.13( -0.01)騰落レシオ(25日) 83.16( ▲4.35) 147.96 67.12日経平均株価は3日続落。9月の米雇用統計の減速や原油先物相場の上昇を受け、東京市場が3連休中の米株式相場が総じて冴えない展開だったことを嫌気。その後も目立った押し目買いが入らないなか下げ幅を徐々に拡大。国内外の景気の先行き懸念を背景にハイテクや自動車など輸出関連株への売りが膨らみ、先物安につれた裁定解消売りも指数を押し下げた。後場は安い水準でのもみ合いが続いた。TOPIXも3日続落。7―9月の受注減を嫌気して東エレクが売られたほか、ソニーやキヤノン、アドテストなど値嵩ハイテク株が全面安。米国時間12日に半導体大手の米インテルが発表する7―9月期決算に関し、業績悪化懸念が根強いことも手仕舞い売りに拍車をかけた。ソフトバンクや光通信など、短期資金の関心が高い一部の銘柄が朝高後下げに転じたことも市場心理を冷やしたようだ。売買代金1兆941億円、売買高14億6,818万株と1兆円10億株の大台を上回った。値下がり1,107と全体の7割。値上がり359、変わらず112。ハイテク株のうち松下やシャープ、NECエレの下げもキツイ。業績予想の下方修正を嫌気して兼松エレク、タカラが急落。好業績観測を手掛かりに年初来高値を更新した武田への買いは続かず小安い水準で終了。再建案の策定を巡って混迷しているダイエー、主取引先のUFJは揃って冴えない。半面、売り圧力の乏しさを手掛かりにJパワーが上場来高値を更新。原油高を好感してAOCHD、石井鉄が大幅高となった他、住友炭や新日鉄、住金など資源株の一角が確り。通期業績予想の上方修正を発表した高島屋はやや下げ渋った。東証2部株価指数は続落。日経平均と同様、朝方から徐々に下げ幅を拡大。プリヴェ再生、GMO、上場3日目の興銀リースが安い半面、中央毛、Jブリッジ、子会社の九九プラスの株価が堅調に推移しているキョウデンが高い。20日(水)アップ。データのみのみ。2004/07/16現在の累積純益:1,216,852円2004/07/16大引け後の建玉なし
October 12, 2004
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日経平均 11,349.35( ▲5.24) ※東証一部売買高 14.67億株 TOPIX 1,140.06( -1.78) ※東証一部売買代金 11,936億円 日経JASDAQ平均 1,771.61( -4.97) ※JASDAQ売買高 57.32百万株 J-Stock Index 1,893.17( -11.82) ドル/円 110.38( -0.77) ユーロ/ドル 1.234( +0.005) ユーロ/円 136.17( -0.38) 豪州ドル/円 80.25( -0.70)騰落レシオ(25日) 87.51( ▲6.06) 147.96 67.12日経平均株価は小幅続落。前日の米株式相場が下落したことが響き、米国株との株価連動性が高い電機株などが売られた。UFJ銀行が金融庁の検査を妨害した事件で、東京地検特捜部は8日午前、同行東京本部などを家宅捜索。UFJなど銀行株が軟調だったことも相場の雰囲気を悪くした。半面国際優良株の一角や電力などディフェンシブ銘柄が堅調で相場を下支え。TOPIXも続落。7日のNYMEXでWTI期近11月物は1バレル53$調度まで上げ3日連続で過去最高値を更新。原油高と米株安に加え11日までの3連休前とあって買い手控えムードが強い。14時発表の8月の機械受注統計で「船舶、電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)が前月比3.1%増と日経NQNがまとめた民間調査機関の予想平均(5.6%増)を下回った。機械受注の発表直後は株価指数先物が売られ裁定解消売りでやや下げ幅を広げる場面も。今日はSQ算出日でこれに絡む売買は日経平均採用1銘柄当たり60万株前後。売り買いほぼ均衡し波乱なく通過。売買代金1兆1,936億円、売買高14億6,720万株。値下がり940、値上がり498、変わらず141。KDDI、NTTといった通信株が売られた。みずほFG、三菱東京FGが下げ、ソニー、富士写も小安い。京セラ、アドテストなど値嵩株の一角も下落。半面、ソフトバンクが買われた。上場3日目のJパワーのほか、東電、関西電といった電力株も確り。トヨタ、ホンダ、キヤノンなど国際優良株は小高い。新日鉄、住金など鉄鋼株も上昇。太平発、三井鉱山は急伸。東証2部株価指数は反落。興銀リース、日本駐車場が下げ、プリヴェ再生も安い。半面、中央毛が高く、GMOも上昇。観測史上最大、中心付近で最大風速50mオーバーのまま日本列島を直撃した台風22号の影響で、まず金曜日の夜は土砂降り。にも関わらず、23時近くまで事務所でバタバタした後そのまま近所のヤキトリ屋へ。翌、土曜日はガキンチョ保育園の運動会、雨天は体育館と言いながら当然中止だわなと3時までカマバーホッピングで痛飲。流石に始発帰りは止めてタクシー帰りの間も土砂降り、運チャンとウチに着くまで台風談義。都会で怖いのは看板とか植木鉢の落下だねぇなんて言ってたら、沼津では落下看板がタクシーの後部ウィンドウを直撃、怖い怖い。そんな二日酔い&夢み心地の土曜の朝7時半、叩き起されてなんと運動会は決行。台風の上陸が夕方ってことで午前中のみの運動会は出来るとの判断。ホントにヤルのかよ~~。慌ててシャワー浴びて出かける仕度。定刻08:45少し前に体育館に着いたら既に集まってて親の愛ここに極まれり。親子参加競技がこれでもかっ!ってな具合にあって、もう勘弁してちょめ。(^.^; 最後にあった子供のリレーは抜きつ抜かれつの大盛り上がり。年長5才児のアンカーが、一番早いにも関わらずそれまでの差を詰められずに負けて、退場の時に悔し涙に呉れていたのを見てちょっと感動。ウチのガキチョは・・・そこまでの根性はないっすな。(^.^;この中で誰が一番だなんて争う事もしないでバケツの中誇らしげにしゃんと胸を張っているそれなのに僕ら人間はどうしてこうも比べたがる?一人一人違うのにその中で一番になりたがる? 去年、大流行して紅白のトリまで務めたこの歌。でも改めて考えると、摘まれて死にかけている花が延命材のおかげでバケツの中でシャンと胸を張っていても、それ自体には何の感動もないんでやんす。キレイは綺麗だけどそれだけ。まして花だって生きている間はしっかり根を張るため、少しでも多く水を得るため、少しでも長く日に当たるため、必死に隣の花と競争して生きていたはず。生きている人間が競争して何がオカシイの?一人一人違うのはそもそも当たり前で、だからこそ同一ルールの下で競技する面白さがあるんだろうて。本気で競争することをダサイとする考え方、やっぱりオカシイでやんす。ちなみに花を産地まで気にながら買う人は少ないでしょうな。かういうアチキは花そのものを買わないんでやんすが聞きかじり。花だってナマモノ。産地、生産者によって作り方が全く違うんで、その分、買った後の「日持ち」が全然違ってくるんだそうな。産地を聞いて即答できる花屋なら安心して買って大丈夫ということで。つまりは結局、バケツに入る前から勝負は着いてるってことでチャンチャン。(^^)vなんてな小ネタを挟みつつ久しぶりの日記更新。台風一過とは行かずどんより曇った連休明けの朝カキコ。連休は深夜遊びに寝不足稼動が祟って風邪引き寝込みのみのみ。鼻水ツライっす。24・ジャック・バウワーは最後まで見たのにパート3に続く!?ってことで、全然事件は終わってないやんけ~~!(^.^; そんなこんなでふと気付くと、もう10月も半ばに差し掛かってるんすねぇ。パ・リーグは大盛り上がりの末、2位西武が逆転優勝。本体ダイエーの優勝セールは夢と消えいよいよ正念場。それにしても9回裏同点、2アウト3塁2塁のサヨナラチャンスで凡打した3冠王=松中。プレーオフ第2シリーズで僅かヒット2本。3冠王獲っても最後がこれじゃぁ、やっぱこちらも悔し涙に呉れるんざましょうなぁ。・パ・リーグプレーオフ、ダイエーvs西武第5戦は西武が延長10回4-3で競り勝ち3勝2敗として2年ぶり15度目のリーグ優勝・「スーパーマン」の主演で落馬事故で半身不随になった俳優クリストファー・リーブが10日、NYの病院で心不全で死去、52歳・F1日本GPは史上初の公式予選と決勝の同日開催で、4位スタート佐藤琢磨(27)は4位、M・シューマッハ(35)がPtoWで今季13勝目・NYMEX原油先物相場は4営業日続伸、WTI11月渡し価格は一時、前日比+0.73$の1バレル=53.40$となり4日連続で史上最高値2004/07/16現在の累積純益:1,216,852円2004/07/16大引け後の建玉なし
October 11, 2004
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日経平均 11,354.59( ▲30.79) ※東証一部売買高 15.47億株 TOPIX 1,141.84( -5.85) ※東証一部売買代金 11,500億円 日経JASDAQ平均 1,776.58( +3.45) ※JASDAQ売買高 68.26百万株 J-Stock Index 1,904.99( +10.04) ドル/円 111.15( -0.12) ユーロ/ドル 1.231( +0.003) ユーロ/円 136.80( +0.10) 豪州ドル/円 80.70( +0.05)騰落レシオ(25日) 93.57( +2.34) 147.96 67.12日経平均株価は6営業日ぶりに反落。前日までに5日続伸した反動で値嵩ハイテク株を中心に利益確定売りが優勢。原油高による経済全般への悪影響を懸念する見方も根強く、トヨタや花王などの国際優良株が下げた。ただ海運株や商社株などの好業績銘柄には押し目買いが継続、相場全体を下支え。TOPIXも6営業日ぶりに反落。6日の米株式市場でナスダックが7日続伸したことを好感、前場の早い時間帯に日経平均は11,400円台に上昇する場面も。ただ9月30日から前日までに日経平均は600円近く上昇していたため、短期的な上昇ピッチの速さに対する警戒感が徐々に広がった。明日8日にオプション10月SQ算出や8月の機械受注統計発表を控えているため、機関投資家の動きは鈍い。内閣府が発表した8月の景気動向指数(速報)は景気の現状を示す一致指数が、景気判断の分かれ目である50%を16カ月ぶりに下回ったが、嫌気した売りは少ない。売買代金1兆1,500億円、売買高15億4,795万株。値下がり871、値上がり575、変わらず134。33ある業種別東証株価指数で値下がり率首位は「陸運業」。値上がり率首位は「鉱業」。三菱東京FGやUFJなどの大手銀行株が下げ、NTT、NTTドコモ、KDDIといった通信株が下落。原油高による採算悪化を懸念して日本紙や北越紙などの紙・パルプ株も売られた。半面、AOCHD、新日鉱HDなどの石油株や、鹿島、大成建、清水建といった建設株が上げた。東証2部株価指数は続伸。Jブリッジ、プリヴェ再生が上昇。半面、GMO、生化学が下落。今日東証2部に新規上場した興銀リースは公開価格を約12%上回る1,461円の初値、一時はストップ高1,661円まで上昇したが、大引けは1,600円。2004/07/16現在の累積純益:1,216,852円2004/07/16大引け後の建玉なし
October 7, 2004
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日経平均 11,385.38( +103.55) ※東証一部売買高 17.93億株 TOPIX 1,147.69( +7.57) ※東証一部売買代金 13,744億円 日経JASDAQ平均 1,773.13( +3.30) ※JASDAQ売買高 169.47百万株 J-Stock Index 1,894.95( +16.74) ドル/円 111.27( +0.06) ユーロ/ドル 1.228( -0.003) ユーロ/円 136.68( -0.21) 豪州ドル/円 80.24( -0.26)騰落レシオ(25日) 91.23( +2.63) 147.96 67.12日経平均株価は5日続伸、7月21日以来の高値水準。日経平均の5日続伸は2月25―3月2日(5日続伸)以来7カ月ぶり。好調な企業業績を手掛かりとした買いが相場を支えた。現物株の底堅さを受け株価指数先物に纏まった買いが入ると、先物高から裁定買いを誘い日経平均は一段高。TOPIXは5日続伸し高値引け。5日のNYMEXでWTIの期近11月物が1バレル51$台に急伸。原油相場の高騰が重しとなり、朝方は主力株を中心に売りが出た。売り一巡後は鉄鋼や海運など好業績銘柄を中心に買いが優勢となり相場を押し上げた。今日新規上場したJパワーが公開価格(2,700円)を3.5%上回る2,795円の初値を付け順調な滑り出しとなったことも、市場全体の買い安心感に。終値2,780円。Jパワーの売買代金1,248億円に膨らみ全体の9%を占めた。売買代金1兆3,744億円、売買高17億9,314万株。値上がり1,006、値下がり445、変わらず130。新日鉄が年初来高値、JFEが上場来高値を更新。郵船、商船三井、川崎汽の海運大手3社も揃って年初来高値を更新。NTT、KDDIといった通信株が高く、ソフトバンクも上昇。みずほFGなど4大銀行株が買われた。半面、ホンダ、日東電が下げた。王子紙など紙・パルプが軟調。東電、東ガスなど公益株も冴えない。東証2部株価指数は反発。GMO、生化学、日本調剤、日鉄商が買われた。半面、プリヴェ再生、Jブリッジ、パル、松電工ISが下落。2004/07/16現在の累積純益:1,216,852円2004/07/16大引け後の建玉なし
October 6, 2004
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日経平均 11,281.83( +2.20) ※東証一部売買高 17.87億株 TOPIX 1,140.12( +0.67) ※東証一部売買代金 12,262億円 日経JASDAQ平均 1,769.83( -0.89) ※JASDAQ売買高 120.11百万株 J-Stock Index 1,878.21( -11.25) ドル/円 110.88( +0.06) ユーロ/ドル 1.228( 0.000) ユーロ/円 136.21( +0.04) 豪州ドル/円 79.98( -0.06)騰落レシオ(25日) 88.6( ▲2.04) 147.96 67.12日経平均株価は小幅ながら4日続伸。日経平均の4日続伸は2月25日―3月2日の5日続伸以来約7カ月ぶり。日銀短観(9月)をきっかけとした景況感の改善や好調な企業業績が相場を支えた。下期入りに伴う機関投資家などの買い期待も相場を押し上げた。半面、前日まで急ピッチの上昇で高値警戒感が強く上値では利益確定の売りも。TOPIXも小幅続伸。食品などの内需関連株の一角が上昇。このところの上昇で出遅れていた医薬品や電鉄など景気に左右されにくいディフェンシブ銘柄も買われた。前日の米株高を受け前場には11,300円台を付ける場面も。半面、日経平均は前日4日(11,279円)までの3営業日で500円近く上昇、市場では主力株などに対する高値警戒感が強まり、値嵩ハイテク株などは利益確定の売りが優勢。原油価格の高止まりや中東情勢の緊迫化も警戒され上げ幅は小幅。売買代金1兆2,262億円、売買高17億8,704万株と高水準。値上がり830、値下がり621、変わらず132。個別では、JFEや住金が上昇。武田や山之内、藤沢薬が買われた。明日のJパワーの上場を前にJR3社、JT、NTTといった政府放出銘柄が上昇。東電、関西電、東ガスなどエネルギー関連も高い。半面、アドテストや東エレク、シャープなどハイテク株の一角が下落。UFJや三井住友FG、みずほFGなどが下落。東証2部株価指数は4日ぶりに下落。日鉄商やプリヴェ再生が下落。半面、中央毛や東和メクスが上昇した。2004/07/16現在の累積純益:1,216,852円2004/07/16大引け後の建玉なし
October 5, 2004
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日経平均 11,279.63( +294.46) ※東証一部売買高 18.29億株 TOPIX 1,139.45( +22.16) ※東証一部売買代金 14,552億円 日経JASDAQ平均 1,770.72( +22.59) ※JASDAQ売買高 57.14百万株 J-Stock Index 1,889.46( +28.57) ドル/円 110.56( -0.10) ユーロ/ドル 1.236( -0.003) ユーロ/円 136.70( -0.48) 豪州ドル/円 79.83( -0.34)騰落レシオ(25日) 90.64( +5.58) 147.96 67.12日経平均株価は3日続伸。11,200円台回復は9月14日以来約半月ぶりで9月15日から同29日まで9営業日続落する前の水準をほぼ回復。上げ幅は今年2番目の大きさ。足元の景況感改善や前週末1日の米ハイテク株高を好感してほぼ全面高の展開。TOPIXも3日続伸。朝方から主力株中心に幅広い銘柄が買われた。新しい四半期(10―12月期)入りに伴う海外投資家の買いも活発となり、前場寄り付き前の大口成り行き注文は4月30日以来の買越幅に膨らんだ。日経平均は25日移動平均や200日移動平均などテクニカル分析面での上値抵抗とみられた節目を次々と突破したため投資家心理が改善。後場中頃に日経平均は11,300円に接近する場面も。東京市場の取引時間中にGLOBEXのナスダック100株価指数先物が堅調だったため、値嵩ハイテク株への一段の支援材料に。売買高18億2,936万株、SQ算出日を除くと5月10日以来の水準に膨らんだ。売買代金1兆4,552億円で同じくSQ算出日を除くと5月20日以来の規模。値上がり1,357で5月19日(1,466)以来の多さ。値下がり157、変わらず68。アドテスト、東エレクなどの半導体製造装置株や、シャープ、ソニーなどの民生用電機株が上昇。33種ある業種別東証株価指数では「電気機器」が上昇率首位だった。みずほFG、UFJといった大手銀行株や三井不、菱地所などの不動産株も買われた。半面、アサヒ、伊藤園、味の素などの食品株や、AOCHD、新日鉱HDの石油関連株が下落。東証2部株価指数は3日続伸。Jブリッジ、日鉄商が上昇。半面、プリヴェ再生、BSLが下落。大証ヘラクレスに加え、今日から2部に重複上場となった、くらは、東証では336,000円の初値、大引けは35万円調度。売買高はヘラクレス市場の方が大きかった。データのみ。・阪神・井川が広島戦でノーヒットノーラン。一昨年8月川上(中日対巨人)以来、セで32人目、35度目(プロ野球71人目、82度目)・4日14:45頃、沖縄近海の上空で米空軍のF15戦闘機同士が接触する事故、2機は主翼や尾翼を破損し嘉手納基地に緊急着陸・「ベストジーニスト2004」(日本ジーンズメーカー協議会主催)協議会選出部門でライブドアの堀江貴文社長ら3人が受賞2004/07/16現在の累積純益:1,216,852円2004/07/16大引け後の建玉なし
October 4, 2004
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日経平均 10,985.17( +161.60) ※東証一部売買高 14.85億株 TOPIX 1,117.29( +15.18) ※東証一部売買代金 11,490億円 日経JASDAQ平均 1,748.13( +6.76) ※JASDAQ売買高 45.01百万株 J-Stock Index 1,860.89( +8.40) ドル/円 110.27( +0.19) ユーロ/ドル 1.241( -0.002) ユーロ/円 136.84( +0.01) 豪州ドル/円 79.85( -0.23)騰落レシオ(25日) 85.06( ▲0.01) 147.96 67.12日経平均株価は続伸、今日の高値圏で終了。終値が10,900円を上回ったのは9月22日以来6営業日ぶり。朝方発表された日銀短観(9月)で足元の景況感が改善したことを好感、幅広い銘柄が上昇。日経平均は11,000円の大台乗せ目前に迫った。名実ともに2004年度下期(2004年10月―2005年3月期)入りしたことで、証券会社の自己売買部門の動きも活発。TOPIXも続伸。朝方は、前日大引けにかけ急速に伸び悩んだことによる自律反発的な動きも上昇を後押し。買い一巡後は、押し目買いと最近の原油高の影響を懸念した戻り待ち売りとが交錯し、高値圏で一進一退の展開が続いた。主力株には一部海外投資家からのバスケット買いが観測され投資家心理を明るくした面も。売買高14億8,531万株で9月15日以来半月ぶりの水準に膨らんだ。売買代金1兆1,490億円。値上がり1,206と9月6日(1,342)以来の多さ。値下がり281、変わらず91。みずほFG、UFJなどの大手銀行株が上昇。業種別TOPIX(全33業種)では「銀行業」が値上がり率首位。住友鉱、三菱マなどの非鉄金属株や、新日鉱HD、新日石といった石油株が買われた。半面、今日から日経平均の構成銘柄に加わったソフトバンク、電通、日ハムが下落。トヨタ、富士写といった国際優良株の一角や、NEC、日立、東芝の大手電機株が売られた。東証2部株価指数は続伸。値頃感による個人投資家などの買いが優勢、9月22日以来6営業日ぶりに3,000の大台を回復。プリヴェ再生、Jブリッジが上昇。半面、GMO、松電工ISが下落。金曜は二丁目の寿司屋にてドラキチ社長と携帯TV&ラジオで中日ドラゴンズ試合中継聞きながら暫定祝勝会。優勝決定で真性祝勝会と進化して、そのままカマバーで朝まで。裸で踊ってたら東大卒の元・女王さまにベルト鞭食らわされ&チンゲ燃やされますた。(^.^; ホントに引退してまんのかぁ?土曜9時に帰り着いてイチローも記録更新の瞬間を見ようと思ってたら力尽きて夕方まで就寝。歴史の瞬間を見逃した~~。(T_T)それにしてもおめでとうイチロー!プレッシャーを楽しむことが出来る人間が記録と歴史を残して行くんでやんすねぇ。米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手(30)=本名・鈴木一朗=は1日、当地で行われたレンジャーズ戦で2打席連続安打を放って今季通算258本とし、ジョージ・シスラー(当時ブラウンズ)が1920年に作ったシーズン最多安打記録「257」を84年ぶりに塗り替えた▼イチローの話 これまでの野球人生の中で最高の瞬間でした。(新記録達成後)チームメートが(一塁上に駆け寄って)熱い思いを表現してくれ、僕も熱くなりました。チームはこの4年間で一番悪い成績だが、モチベーションを保てたのはシアトルの(ファンの)熱い声援があったから。またシアトルが好きになりました。安打数 選手名 年度 通算安打数(1)259 イチロー 2004 921(2)257 G・シスラー 1920 2,812(3)254 L・オドゥール 1929 1,140 254 B・テリー 1930 2,193(5)253 A・シモンズ 1925 2,927(6)250 R・ホーンスビー 1922 2,930 250 C・クライン 1930 2,076(8)248 T・カッブ 1911 4,191(9)246 G・シスラー 1922 ――(10)242 イチロー 2001 ――・プロ野球、パ・リーグのプレーオフ第1ステージ第3戦は3日、西武が6-5で日本ハムにサヨナラ勝ちし、第2ステージ進出2004/07/16現在の累積純益:1,216,852円2004/07/16大引け後の建玉なし
October 1, 2004
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日経平均 10,823.57( +37.47) ※東証一部売買高 12.97億株 TOPIX 1,102.11( +13.09) ※東証一部売買代金 12,681億円 日経JASDAQ平均 1,741.37( +25.06) ※JASDAQ売買高 34.32百万株 J-Stock Index 1,852.49( +72.53) ドル/円 110.86( -0.03) ユーロ/ドル 1.233( 0.000) ユーロ/円 136.67( -0.08) 豪州ドル/円 79.28( -0.19)騰落レシオ(25日) 85.07( +2.76) 147.96 67.12日経平均株価は10営業日ぶりに反発するも今日の安値引け。前日29日の米株式相場の上昇を好感し、自動車や電機など主力株が買われた。ただ大引け間際に株価指数先物に纏まった売り注文が出て先物安から裁定解消売りを誘い、日経平均は急速に上げ幅を縮小。TOPIXも10営業日ぶりに上昇。29日のNYマーカンタイル取引所でWTI期近11月物が10営業日ぶりに反落したことを好感。寄り付き前に発表のあった8月の鉱工業生産指数は前月比0.3%上昇と市場予想通りで安心感を誘った。前日までの9日続落で509円も下げた後とあって自律反発狙いの買いも入った。ただ明日10月1日の日銀短観(9月)の発表を控え後場は様子見気分が強かった。売買代金1兆2,681億円、売買高12億9,792万株。値上がり904、値下がり536、変わらず134。トヨタ、ホンダ、キヤノンといった国際優良株が高い。みずほFG、UFJなど4大銀行は上昇。新日鉄、JFEなど鉄鋼株、郵船、商船三井など海運株も買われた。10月1日に日経平均の構成銘柄に採用されるソフトバンク、電通、日ハムは売買代金上位3位を占め、株価も上昇。半面、高島が売られ、NTT、NTTドコモも小安い。菱地所、三井不が下げ、花王、三共も冴えない。東証2部株価指数は11営業日ぶりに反発。プリヴェ再生、GMOが高く、ニッキ、Jブリッジも上昇。半面、HISは下落。ジャスダックから2部に鞍替え上場したサンシティはジャスダック終値(21万円)を下回る20万円の初値、終値は208,000円。データのみ。2004/07/16現在の累積純益:1,216,852円2004/07/16大引け後の建玉なし
September 30, 2004
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日経平均 10,786.10( ▲29.47) ※東証一部売買高 12.95億株 TOPIX 1,089.02( -1.35) ※東証一部売買代金 10,237億円 日経JASDAQ平均 1,716.31( -11.61) ※JASDAQ売買高 42.40百万株 J-Stock Index 1,779.96( -28.30) ドル/円 111.10( -0.25) ユーロ/ドル 1.232( -0.001) ユーロ/円 136.85( -0.40) 豪州ドル/円 79.66( -0.26)騰落レシオ(25日) 82.31( ▲3.04) 147.96 67.12日経平均株価は小幅続落。前日の米株高を好感して反発で始まるも原油先物相場の上昇懸念が拭えない中で積極的な買いは続かず2002年12月4―16日以来の9日続落で終了。TOPIXも1992年3月3―18日(12日続落)以来12年ぶりとなる9日続落。前日NYマーカンタイル取引所のWTIの期近11月物が初めて1バレル50$台に乗せるなど原油高に歯止めがかからない。米株高に関わらず主力株への売り圧力は引き続き強い。9月中間期末が近付く中で機関投資家や証券会社の自己売買部門などの動きは鈍く押し目買い意欲は乏しい。個人も換金売りを急いでおり、今日大証ヘラクレスに新規上場した三星食品の初値が約1年ぶりの公開価格割れとなったことも市場心理の重しに。売買代金1兆237億円、売買高12億9,576万株。値下がり784、値上がり625、変わらず165。みずほFG、ホンダ、三菱東京FG、トヨタ、キヤノンが売られた。米ハイテク株を嫌気してTDKやアドテストといった値嵩ハイテク株の下げも目立つ。NECは年初来安値を更新。巴やニチモウ、住友炭といった一部の材料株の急落。相場下落を嫌気して野村など証券株の一角が冴えない。半面、再生期待からダイエー、大京、ダイワ精が大幅高。子会社の上場報道を好感してNTTが反発しソフトバンクは続伸。高島、黒崎播磨が高い。原油高を好感してAOCHDが上場来高値を更新し金価格の上昇を受けて住友鉱が高い。東証2部株価指数は2002年12月4―24日(14日続落)以来の10日続落。個人などの売りが継続。Jブリッジ、松電工IS、BSL、シミックが安い。半面、プリヴェ再生、GMO、HISが高い。2004/07/16現在の累積純益:1,216,852円2004/07/16大引け後の建玉なし
September 29, 2004
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日経平均 10,815.57( ▲43.75) ※東証一部売買高 13.70億株 TOPIX 1,090.37( -4.87) ※東証一部売買代金 10,583億円 日経JASDAQ平均 1,727.92( -19.41) ※JASDAQ売買高 31.03百万株 J-Stock Index 1,808.26( -23.31) ドル/円 111.67( +0.42) ユーロ/ドル 1.230( +0.000) ユーロ/円 137.37( +0.53) 豪州ドル/円 79.81( +0.45)騰落レシオ(25日) 85.35( ▲3.61) 147.96 67.12日経平均株価は8日続落。日経平均の8日続落は2002年12月4―16日(9日続落)以来1年9カ月ぶり。前日27日の米株式市場でダウ工業株30種平均がほぼ1カ月半ぶりに1万$を割り込み主力株に売りが先行。原油相場の高騰による世界経済の減速懸念から買い手控え気分も強い。ただ下値では好業績株の押し目を拾う動きもみられ下げ渋った。TOPIXは1996年7月1―10日(8日続落)以来の8日続落。27日のNYマーカンタイル取引所のWTI期近11月物は時間外取引で1バレル50$台まで上昇。原油相場の先高不安が払拭されず幅広い銘柄に売りが広がった。ただ日経平均が前日までの7日続落で436円下落したこともあり、このところ下げ幅の大きかった大手銀行株などに押し目買いが入った。売買代金1兆583億円、売買高13億7,045万株。値下がり942、値上がり510、変わらず125。個別では原油高を嫌気しANAやJALなどの空運株、郵船や商船三井などの海運株が売られた。株式相場の先安観を映し野村、大和など証券株が下げた。NTTドコモ、NTTといった通信株が安く、トヨタ、キヤノンも軟調。半面、みずほFG、UFJが上昇。前日に海外市場で株式売り出しを発表したキリンは後場、上げに転じた。ソフトバンクも小高い。原油高を受けAOCHDや新日石など石油関連に高い銘柄が目立った。ソニー、松下、新日鉄も上昇。東証2部株価指数は9日続落。プリヴェ再生、GMO、Jブリッジが安い。BSL、松電工ISも売られた。半面、シミック、日本調剤、EPS、HISが上昇。今日もデータのみ。すみませ~~ん。(^.^;イチローのヒット記録がいよいよ最多安打にあと5本と迫って全米も大注目。イチローの打席だけ特別ボールが使用されることになってるとな。257安打目、新記録の258本目のボールは100万ドルは下らないとも。そのうち、内野安打=イチローってな呼び方に変わるかもね。(^^)vまたしても台風上陸。今年の上陸台風の数はイチローのヒットなみでありんすなぁ。・理化学研究所は既知の元素の中では最も重い113番目の新元素を発見したと発表、発見者が自由に名付けられるため、周期表に日本名も・NY原油先物相場はナイジェリアの政情緊迫化などを背景に急騰、WTI11月は83年の先物取引開始以来初の1バレル=50.09$へ・「株式会社IBLJ」代表取締役・石毛宏典氏(48)が中心となって四国で野球の独立リーグが誕生、来季からスタートへ・ヤマト運輸は独占禁止法24条に基づく不公正取引の差し止めを求め日本郵政公社を東京地裁に提訴2004/07/16現在の累積純益:1,216,852円2004/07/16大引け後の建玉なし
September 28, 2004
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日経平均 10,859.32( ▲35.84) ※東証一部売買高 12.50億株 TOPIX 1,095.24( -7.13) ※東証一部売買代金 8,924億円 日経JASDAQ平均 1,747.33( -8.60) ※JASDAQ売買高 30.87百万株 J-Stock Index 1,831.57( -13.92) ドル/円 110.85( +0.37) ユーロ/ドル 1.225( -0.003) ユーロ/円 135.79( +0.10) 豪州ドル/円 78.82( -0.17)騰落レシオ(25日) 88.96( ▲7.12) 147.96 67.12日経平均株価は小幅ながら7日続落。今日は9月決算銘柄の権利落ち日で日経平均の配当権利落ち分は37―38円程度だったことから「実質は小幅高」との声も聞かれた。様子見ムードが強い中、原油価格上昇による世界経済の減速を警戒し下げ幅が100円を超える場面も。ただ後場中頃に株価指数先物に買い戻しと見られる100枚単位の買いが入ると、景気に左右されにくいディフェンシブ銘柄や業績好調な優良株を買う動きがみられ相場は下げ渋り。TOPIXは続落。9月中間期末を控え機関投資家や証券会社の自己売買部門の動きが鈍る中、改造内閣の人事発表や週末の日銀短観発表、G7財務相・中央銀行総裁会議を見極めたいとの声が広がった。様子見姿勢が強まり売買代金が減少する中、僅かな売りでも相場は下げ易く、日経平均は一時10,800円を割り込んだ。ただ終盤には食品や医薬品の他、東芝やNEC、京セラなどが買われた。売買代金8,924億円で8月30日以来の9,000億円割れ。売買高12億5,061万株。値下がり976、値上がり479、変わらず100。個別では三共や武田、山之内が上昇、JTやキッコマン、味の素なども買われた。キヤノンやリコーが高く、損保ジャパンやミレアHDなども堅調。半面、みずほFGや三菱東京FGなど大手銀行株が売られ野村や大和など証券株が冴えない。NTTやKDDIなどが売られ、東電や関西電なども安い。東証2部株価指数は8日続落。プリヴェ再生やBSLが下落。半面、T&Gニーズと日本駐車場はSTOP高買い気配のまま取引が成立せず。ゼファーが大幅上昇。データのみ翌日夕方のアップ。最近更新ができませんなぁ。毎日熱い更新!の勝谷さんは偉い。第2次小泉内閣始動。幹事長に元農水省の武部はワラタ。(^.^; 落ち目の三度笠、哀れ小泉。2004/07/16現在の累積純益:1,216,852円2004/07/16大引け後の建玉なし
September 27, 2004
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日経平均 10,895.16( ▲124.25) ※東証一部売買高 14.66億株 TOPIX 1,102.37( -11.71) ※東証一部売買代金 10,895億円 日経JASDAQ平均 1,755.93( -10.25) ※JASDAQ売買高 41.04百万株 J-Stock Index 1,845.49( -5.02) ドル/円 110.69( -0.13) ユーロ/ドル 1.227( +0.001) ユーロ/円 135.81( -0.12) 豪州ドル/円 78.86( +0.03)騰落レシオ(25日) 96.08( ▲5.72) 147.96 67.12日経平均株価は4月27日―5月10日以来の6日続落。22、23日の米株安を嫌気した売りが先行、その後も下値模索の展開。9月中間期末の接近で証券会社の自己売買部門や機関投資家は模様眺め姿勢を強め、飛び石連休の谷間となる週末ということも押し目買い意欲を削いだ。ただ大引けにかけて売り方の買い戻しが入り、安い水準ながら後場の高値で終了。TOPIXも7月1―8日以来の6日続落。買い手不在の中、米投資信託や個人などによる損失確定売りが膨らんだほか、先物安につれた裁定解消売りも相場を押し下げた。原油先物相場の上昇が止まらないことも市場心理の重しに。主力株はほぼ全面安となり値動きが軽く株価水準が中低位の一部材料株に買いが集中。9月期末の権利付き銘柄の最終売買日だったがヤフーなど分割銘柄の値動きは鈍い。一方電鉄や電力株の一角が優待や配当取り狙いの買いで上昇。売買代金1兆895億円、売買高14億6,644万株と揃って大台乗せ。値下がり1,143は全体の約72%。値上がり347、変わらず92。ソフトバンク、トヨタ、NTT、みずほFG、キヤノンが売買を伴って下落。米携帯電話大手との提携が伝わったNTTドコモも下げ。これまで原油高を手掛かりに買われてきたAOCHDが大幅反落、ドワンゴ、インボイス、SBIなど個人の関心が高い銘柄が急落。半面、ホンダが逆行高。材料株のうち高島、ニチモウ、三井鉱山、黒崎播磨などが売買を伴って大幅高。10月1日付で株式併合を実施するカネボウは大引けにかけ上げ幅を拡大。東証2部株価指数は7日続落。終値ベースで8月18日以来の3,000割れ。個人の換金売りで主力株は軒並み安、プリヴェ再生、T&Gニーズ、GMO、Jブリッジが安い。半面、1株を21株とする分割の権利取り狙いの買いで日本駐車場が上昇。N225、TOPIX共に6日続落、上昇の気配は皆無。そろそろ上がるんじゃ?ってな思いで、安易に買い向かうと痛い目を見ることに?もうはまだなりまだはもうなり。ってもNYはほぼ前日と変わらずDJIA 10,047.24$ 8.34$ +0.08% Nasdaq 1,879.48P ▲6.95P ▲0.37%で引け。月曜はそこそこ持ち直すんでやんしょうか。プロ野球問題は楽天vsライブドアによる仙台争奪戦へ。どっちが残ってもなんともツマラン話でありんす。アチキの考えは、この際新加入チームをガンガン認めて更に6球団増やしてセ&パ&新リーグの18球団でやって欲しいってな大改革。折角のチャンスを候補企業の陣取り合戦に終わらせては如何にももったいないでやんす。本拠地候補は他にも長野、金沢、静岡、新潟、熊本、岡山・高松、松山、福島、鹿児島・・・と選り取りみどり。候補球団も社会人野球を中心に考えれば、野村監督で話題のシダックスを始め、先日のスポニチ杯で優勝した強豪東芝、都市対抗で初優勝した王子製紙、伝統の新日本石油、日本生命、ゴ-ン流リストラにもチームは残留し実力を維持している日産自動車、もちろん世界のトヨタもあればJR東日本、NTTの元国営連合、西濃運輸、ヤマハ、大阪ガス、新日本石油・・・などなどこれまた選り取りみどり。日本シリーズは各リーグ2位チームの中で最高勝率のチームを加えた4チームのトーナメントで争うメジャー方式にすれば終盤にかけて激しく盛り上がって、興行的にも大成功だと思うんでやんすがねぇ。サッカーJ1が16チームでやってることの意味をちょっとでも考えるべきでありんす。哀れ曙、K-1転向後の5連敗目は壮絶な大の字ダウンで病院直行。横綱時代の体力や勝負勘はまだ残ってると思うんで、あと彼に必要なのはダイエット。決死のダイエットに励んで半年~1年かけて50キロ超絞る正真正銘の肉体改造をして生まれ変わるしかないでやんすな。この屈辱をバネに復活しろ!アケボノ=相撲チャンピオン!・ベルリン・マラソンで渋井陽子(25)が高橋尚子の記録を破る2時間19分41秒の日本最高記録で優勝、渋井の記録は世界歴代4位・ダイエー・松中信彦(30)が18年ぶり史上7人目の暫定(スト2試合残して)3冠王、44本塁打、打率・358、120打点・マリナーズのイチローはレンジャーズ戦で5打数1安打2打点、歴代5位の250本となりシーズン最多安打まで7本(残り8試合)・ヤンキースの松井はレッドソックス戦に「4番・左翼」で出場、2回先頭での第1打席で右中間に今季4度目2試合連続の28号ソロ2004/07/16現在の累積純益:1,216,852円2004/07/16大引け後の建玉なし
September 24, 2004
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日経平均 11,019.41( ▲61.46) ※東証一部売買高 12.71億株 TOPIX 1,114.08( -1.94) ※東証一部売買代金 9,854億円 日経JASDAQ平均 1,766.18( -14.95) ※JASDAQ売買高 30.86百万株 J-Stock Index 1,850.51( -31.03) ドル/円 110.02( +0.25) ユーロ/ドル 1.230( -0.003) ユーロ/円 135.31( -0.01) 豪州ドル/円 77.42( +0.30)騰落レシオ(25日) 101.8( ▲2.39) 147.96 67.12日経平均株価は5日続落。先物が主導する形で下落。取引時間中に下げ幅は一時100円を超え11,000円を割り込んだ。ただ後場終盤には主力株などに値頃感の買いが入り指数はやや下げ渋って引けた。9月中間期末や明日の休場を前に機関投資家を中心に買いが控えられた。原油先物価格が再び騰勢を強めていることや、最近の新興市場の相場下落が投資家心理の悪化に。TOPIXも5日続落。後場は安値圏の揉み合いが続く。前場の急落に繋がった株価指数先物の仕掛け的な動きは見られず、日経平均は前場安値を上回る水準で推移。個人や証券会社の自己売買部門など短期の値動きに敏感な市場関係者が取引の主体と見られ、先物価格の変動に伴う足元の株式需給が意識された。朝方は米FOMCによる利上げを受けた21日の米株式市場でハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数が上昇したことを受け、主力ハイテク株を中心に買い優勢で始まった。ただ買い一巡後は先物の仕掛け的な大口売りをきっかけに下落。売買代金9,854億円、売買高12億7,186万株。値下がり870、値上がり558、変わらず158。個別ではTDKや京セラが下落、日立や東芝、三菱電も軟調。カネボウや三菱自も冴えない。大京は連日で値下がり率ランキングのトップ。半面、UFJが続伸。イオンやイトヨーカが上昇。損保ジャパンやミレアHDなど保険株が堅調で、海運株も買われた。東証2部株価指数は6日続落。一時3,001まで下落し心理的な節目の3,000に接近。GMOが下落する半面、プリヴェ再生やJブリッジが上昇。相場はかろうじて11,000円台を維持。なかなかレンジから抜けられないようでやんす。「見」はどこまで続くやら。忍耐勝負でありんすね。いやはや脱帽サスガのイチロー。たった2日で9本の固め打ち。残り10試合で10本は充分射程圏内。プレッシャーの心配なんぞ皆無でやんした。Xデイはいつか?負けじと松井ヤンキースはワールドシリーズ奪回なるか?シーズンのクライマックスを迎える大リーグからは目が離せません。我らが日本野球と言えば、本来ならパリーグ・ファイターズ&マリーンズのプレーオフ進出決戦で盛り上がるはずが何とも話題にもならず。合併ドタバタは6時間半に及ぶ会議の末ターフル選手会長が試合先発も見送る踏ん張りを見せてやっとこ基本合意に到達。◆NPBと選手会の7項目合意(骨子)◆<1>NPBは2005年シーズンにセ、パ12球団に戻すことを視野に、(新規参入球団の)参加資格の審査を進める。<2>審査は審査小委員会が担当、1か月をめどに答申する。<3>加盟料・参加料を撤廃、預かり保証金制度を導入。<4>小委員会の審査過程を透明化。<5>来季参入が可となった場合、NPBはその参入が円滑になされるように協力。<6>分配ドラフトへの新規参入球団の参加を認め、戦力均衡を図るために協力する。<7>NPBは、選手会との間で、プロ野球構造改革協議会(仮称)を設ける。つらつらと当たり前の文言が並んでますなぁ。逆に言えば、経営者側はこの程度のことも選手会、マスコミ、世論の圧力がなければできないってことで。はっきり言って自浄作用のないシステム=死んでます。これから始まるライブドアと楽天の仙台獲り合戦。まだまだ一山二山ありそうでやんす。ターフルはこの後試合に駆けつけて、9回裏に代打で登場。敵地ナゴヤドームが古田コールに包まれる中、見事レフト前ヒットはお見事。ジャネット・ジャクソンのビーチクポロリに米連邦通信委員会(FCC)の処分決定。アチキも過去日記にジャネットのポロリ考として書いたでやんすが、CBSテレビはこれで罰金6,000万円っすか。何とも高い乳首になったもんでありんす。(^.^;ってなことで?こちらはお尻。ジョナサン・サンダースの2005年春夏物コレクション。こんなスカートばっかりならミラーマン・植草もデレビに出続けられたんでしょうか。(^.^;・セイコースーパー陸上の会場、横浜国際総合競技場の5万人の観客の前でアテネ五輪、室伏広治(29)の金メダル授与式を実施2004/07/16現在の累積純益:1,216,852円2004/07/16大引け後の建玉なし
September 22, 2004
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日経平均 11,080.87( ▲1.62) ※東証一部売買高 12.94億株 TOPIX 1,116.02( -2.53) ※東証一部売買代金 9,817億円 日経JASDAQ平均 1,781.13( -21.67) ※JASDAQ売買高 36.88百万株 J-Stock Index 1,881.54( -31.13) ドル/円 109.97( +0.11) ユーロ/ドル 1.218( +0.001) ユーロ/円 133.91( +0.21) 豪州ドル/円 76.88( -0.13)騰落レシオ(25日) 104.19( +2.39) 147.96 67.12日経平均株価は小幅ながら4日続落。日経平均の4日続落は7月22―27日以来約2カ月ぶり。銀行株など内需株に個人投資家とみられる売りが出た。半面前週末17日までの3日続落で213円も下げた反動で自律反発期待の買いが入り指数を下支え。21日の米FOMCの結果を見極めたいとの見方から、後場に入ると様子見気分が強まる。TOPIXも4日続落。前週末17日と東京市場が休場だった20日(敬老の日)の米市場で、ハイテク株を多く含むナスダック総合株価指数は2営業日合計で3.99ポイント高とわずかながら上昇。東京市場でも電機株や半導体関連に買い安心感が広がった。日経平均が心理的な節目の1万1000円や、下値支持とされる25日移動平均(17日現在、1万1078円)に近いこともあり、下値は限られた。ただ、9月決算および9月中間決算銘柄の月内受け渡し最終日を24日に控え、「国内法人の売り圧力が強まる」との見方もあり、買い手控えムードは強い。売買代金9,817億円、売買高12億9,436万株。値下がり927、値上がり507、変わらず149。みずほFG、三菱東京FG、三井住友FGは下落。ソニー、松下が下げ、NTT、KDDIも軟調。三井不、菱地所など不動産株、アイフル、アコムなど消費者金融株に安い銘柄が目立つ。半面、大口融資先の処理が進むとの見方からUFJが上昇。ホンダ、キヤノン、信越化が上げ、富士写、HOYAも高い。三井鉱山、カネボウ、ニチモウといった値動きの軽い低位株が賑わう。マザーズから1部に指定変更されたドワンゴは17日終値(264万円)を上回る268万円で寄り付き終値も268万円。東証2部株価指数は5日続落。プリヴェ再生、Jブリッジが売られ、日本駐車場も安い。半面、東部品、滝沢鉄は高い。ジャスダックから2部に鞍替え上場したGCコアは基準値(3,520円)を下回る3,470円の初値、3,400円で取引終了。今朝もバタバタにてデータのみアップ。イチローは2安打。年間最多安打257本まで残り12試合で19本。5打席平均だと60打席だから打率316.6、イチローなら訳ない数字でありんすが、こないだ計算した時は2割8分台だったような?この土壇場で普段通りの仕事ができるか?いよいよ注目。・元タレント田代まさし容疑者(48)が警視庁署員に職務質問を受け銃刀法違反容疑で現行犯逮捕、その際、乾燥大麻や覚せい剤所持・政府は12月14日に期限が切れる自衛隊のイラク派遣期間を一年間延長する方針・羽田空港の敷地内にある唯一のホテル「羽田東急ホテル」が今月いっぱいで40年の歴史に幕2004/07/16現在の累積純益:1,216,852円2004/07/16大引け後の建玉なし
September 21, 2004
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日経平均 11,082.49( ▲56.87) ※東証一部売買高 12.32億株 TOPIX 1,118.55( -3.46) ※東証一部売買代金 10,469億円 日経JASDAQ平均 1,802.80( -9.34) ※JASDAQ売買高 29.35百万株 J-Stock Index 1,912.67( -15.93) ドル/円 109.66( +0.06) ユーロ/ドル 1.220( +0.002) ユーロ/円 133.77( +0.25) 豪州ドル/円 76.66( +0.08)騰落レシオ(25日) 101.8( +5.43) 147.96 67.12日経平均株価は3日続落。3連休前の週末とあって買い手控えムードが強い中、9月中間期末を控えた国内機関投資家などの売りが優勢。物色の柱は見当たらずハイテクや大手銀行など主力株は総じて安い。後場寄り直後に先物主導で下げ幅を100円近くに拡大する場面も。TOPIXも3日続落。もっとも、日経平均は25日移動平均(前日時点で11,065円)が下値支持線として意識されているようで、後場中頃からやや下げ渋った。8月の北米地域半導体製造装置のBBレシオ(出荷額に対する受注額の割合)は前月比で低下したが織り込み済みと受け止められたようだ。アドテストや東エレクは下げたものの、狼狽売りは特に目立たなかった。売買代金1兆469億円、売買高12億3,277万株。値下がり835、値上がり590、変わらず155。短期資金の流出が続いているUFJが9日続落。他の大手銀行株も総じて安い。競争激化が懸念されているNTTは連日で年初来安値を更新。ソニーが売られ好業績観測にも関わらずイトヨーカも下げ。日本橋は急反落。国内外で災害が多発していることを受け損保株の下げが目立つ。1部指定入りのピクセラも安い。一方主力株のうちキヤノン、KDDI、ホンダが逆行高。ソフトバンクも小幅続伸、海運株が高い。業績予想の上方修正を発表したナイガイが大幅高となったほか、巴、ニチモウ、鬼ゴム、カネボウなど一部の材料株が買いを集めた。東証2部株価指数は4日続落。値動きの鈍さを嫌気した売りが徐々に膨らんだ。プリヴェ再生、Jブリッジ、日本駐車場が安く、GMOが高い。新規上場の日本調剤は公開価格(3,400円)を2.9%上回る3,500円の初値、その後ストップ高まで上昇する場面も。終値は3,740円。木曜日は神田で飲み会。30名強の宴の後、新宿へ取って返して二丁目ハシゴ。始発で帰った金曜日は健康診断日。(^.^;高濃度の血中アルコールに再検査の確度高し!?その後は向島事務所の給湯器修理に立ち会って新宿へ。夜はまたしても飲みが入って終電ギリギリ。山手線池袋止まりしか乗れず、結局そこからタクシー。土曜はサスガに睡眠補給した後、日曜日は家族で久々の焼肉晩餐。などなどの連休でやんした。相場に付いては・・・特に書くこともありませんかね。(^.^;後の時間は、3月~5月で2ch毒男スレを席巻し間もなく出版されるという電車男に遅ればせながらハマッて一気に読破など。確かにオモロ。銀座松坂屋のベノアティー、話のネタに飲みに行く香具師、多いんでしょうなぁ。(^.^; 出版される前に今週あたり、アチキも一杯行っとくでやんすかな。今週は飛び石で3日のオシゴトっすか。さて、気合い入れ直してガツンといって見ますかね。スト明けで盛り上がったプロ野球、特に圧巻は札幌ドームのファイターズvsホークス戦。逆転サヨナラ満塁弾のはずがランナー追い越してシングルヒットになった新庄。やってくれますなぁ。(^^)v(20日)・小泉純一郎首相は19日午後、ヤンキースタジアムのヤンキース対レッドソックス戦で始球式、捕手役の松井選手のミットへ・製作費10億円の永井豪原作・実写映画「デビルマン」の海外配給に、封切り前から40か国のオファーが殺到(19日)・大リーグ、ジャイアンツのバリー・ボンズ(40)が17日、今季42号本塁打を放ち史上3人目の通算700本塁打を達成(18日)・プロ野球は来季からの新規参入球団の受け入れを求める選手会側と、「公正な審査」に時間がかかることを理由に日程的に無理とするNPB側の主張が平行線、選手会は70年の歴史で初の公式戦(2軍を含む)スト決行・アテネ・パラリンピックは五輪発祥の地アテネの五輪スタジアムで開会式、参加国・地域数は136、出場選手数約4,000人の史上最大規模・米自動車大手フォード・モーターは傘下の英高級車メーカー・ジャガーについてF1から僅か4年での撤退を発表2004/07/16現在の累積純益:1,216,852円2004/07/16大引け後の建玉なし
September 20, 2004
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日経平均 11,139.36( ▲19.22) ※東証一部売買高 12.11億株 TOPIX 1,122.01( -6.42) ※東証一部売買代金 9,679億円 日経JASDAQ平均 1,812.14( -7.43) ※JASDAQ売買高 34.14百万株 J-Stock Index 1,928.60( +3.00) ドル/円 109.72( -0.27) ユーロ/ドル 1.216( +0.001) ユーロ/円 133.45( -0.22) 豪州ドル/円 76.31( -0.20)騰落レシオ(25日) 96.37( ▲2.63) 147.96 67.12中国の固定資産投資が7月の31%増から8月は26%増に減速。日本は手掛かり材料難で、巴コーポや日本橋梁などの低位材料株への依存度も強い。ただ、業績上方修正の北川鉄工や牛丼再開のゼンショーなど好材料への感応度は高い模様。JFEがブラジルと鉄鉱石の10年契約を結び生産に邁進できるという安心感でJFE商事も活躍。名古屋の百貨店の丸栄については、来店しただけでもポイントが付く業界初のポイントカードの効果もあると。(松井マーケットプレゼンス)2004/07/16現在の累積純益:1,216,852円2004/07/16大引け後の建玉なし
September 16, 2004
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日経平均 11,158.58( ▲137.00) ※東証一部売買高 16.18億株 TOPIX 1,128.43( -13.27) ※東証一部売買代金 10,569億円 日経JASDAQ平均 1,819.57( -8.91) ※JASDAQ売買高 44.52百万株 J-Stock Index 1,925.60( -26.59) ドル/円 109.38( -0.28) ユーロ/ドル 1.223( -0.001) ユーロ/円 133.82( -0.47) 豪州ドル/円 76.55( -0.40)騰落レシオ(25日) 99( ▲11.27) 147.96 67.12日経平均株価は反落、安値引け。最近の上げ幅が大きかった電機株などに利益確定売りが出た。原油相場の先行きに不透明感が強く15日にウィーンで開かれるOPEC総会を前に買い手控えムードが広がる。後場は証券会社の自己売買部門が株価指数先物に仕掛け的な売りを出し、裁定解消売りで下げ幅を広げた。TOPIXも反落。14日の米株式相場は小幅高に留まり株価を押し上げる要因にはならなかった。日経平均は前日終値時点で上値抵抗として意識されていた75日移動平均(11,286円)を上回っていた。短期売買をする証券会社の自己売買部門やネット証券経由の個人が、先物や信用取引で買った銘柄などに利益確定売りを出す動きがみられた。固定電話サービスの競争激化懸念でNTT、KDDI、ソフトバンクが軟調。売買代金1兆569億円、売買高16億1,881万株。値下がり1,233、値上がり270、変わらず81。UFJ、三井住友FGなど4大銀行株が下落。日立、松下、ソニーなど電機株、三井不、菱地所など不動産株に安い銘柄が目立つ。トヨタ、ホンダなど国際優良株が下げ、TDK、東エレク、京セラといった値嵩株も安い。半面、株式数の増加でTOPIX算出の比率が高まるとの見方から兼松が急伸。丸紅、トーメンなど低位の商社株が賑わった。東電、東ガスも上昇。東証2部株価指数は続落。Jブリッジ、プリヴェ再生が売られ、日本駐車場も安い。半面、高松建設が高く、ニチモも上昇。ジャスダックから2部に鞍替え上場した三光Mフーズは基準値(34万円)を下回る325,000円の初値、終値は329,000円だった。2004/07/16現在の累積純益:1,216,852円2004/07/16大引け後の建玉なし
September 15, 2004
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