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日時 :8月23日
記者名:kiriko
原爆症
あちこちにブログ作ったので、ここは長いこと留守だった。
目次探してまで読みに来る人もないだろうし。
いま。NHKテレビで原爆症のドキュメントをしている。皮膚の深部を熱戦で焼かれた人のことだけど、六十年も治療を続けていてまだ治らないという。
大正2年に官許を取って市井で売り出した一子相伝の家伝薬あか亀油は、火傷・皮膚病の特効薬だった。関東大震災の折、当主はトラック1杯の薬を宮内庁へ寄付して、皇后様から感謝状と赤十字勲章を賜った。
壊死した皮膚も元通りになると評判で、第二次大戦の頃は全国に93店の特約店があった。
昭和20年3月の大阪空襲で、浪速区にあった老舗が全焼。原爆の被害者が多数出た時は薬を製造する材料も無かった。翌21年3月、36代目は脳溢血で急死。以来20年、後継者不在のまま薬は眠っていた。
平成になって、37代目が新たに特許を取得したが、薬として売り出すには2千万円以上の資金が要るというので、栄養素として作ることになった。宣伝は全くしない。
化学療法でいまなお治癒しきれない原爆症も、あか亀油なら治せると信じている。ご存知依りに原爆症の方がいる人が、このページに来られたらご一報くださるよう、待っています。
日時 :11月17日
記者名:kiriko
パウエルさんの辞任。昔の意志原慎太郎さん思い出す。
国会討論会、毎度毎度うだうだやっている。洪水や地震の被害者救済が捗らないというのに、グンタイはアメリカのご機嫌取っているし、日本のお金はどんどん無くなるし、拉致問題は埒あかんし、怪しい潜水艦はうろうろするし……。濃い墨さんは、よく眠れることだ。
4月8日、イラクで、日本人3人が反逆軍(ということだ)に拘束された。「3日以内に自衛隊を撤退しなければ殺す」ということだったが、誰がなんといっても(人質が殺されても)自衛隊は撤退しないとkoizumiさんは言い切った。人質の家族は自衛隊の撤退を涙ながらに懇願し、署名運動までやった。
「勝手に行って捕まって、親だからって勝手なことほざくな。日本国の約束や方針をゆるがせるんじゃない!」と、ヤジウマ達が家族の所へメール、葉書、電話攻撃したそうだ。人質青年の親父さんは、息子がそんなところへ行っているのも知らなかった。
ああでもないこうでもないの大騒ぎの末、日本人3人は結局無事解放された。イスラム宗教家のアルクベイ師がにこにこして「よかったよかった」と解放された3人に言っているのに、3人はニコリともせず「ありがとう」とも言わないで、女なんか、アメをしゃぶってアルクベイ師の顔もろくに見ていなかった。アルクベイ師のコメントでは、「昔アメリカにやっつけられた日本は、私達の国の状況を解ってくれる筈。仲良くしたい。支援は、武装した自衛隊でなく、普通の人たちに来て欲しかった。世界中で、われわれを脅かしているのはアメリカだけだ」と言っていた。このコメントを日本の国民に聞かせたい為の誘拐劇だったのではないかとも思える。koizumiさんが薄情だったから3人が助かったのではないだろう。
日時 :12月3日
記者名:kiriko
「カウンセリングに保険適用を…という意見に賛成です」という投書が新聞に載った。投書者は45歳の主婦。過去に受けた心の傷や学校でのストレスから摂食障害になり、臨床心理士のカウンセリングを受けている娘さんがいる。入院費や過食にかかる家族の負担が大変なのだという。<親の会>には、苦しい現実に泣いている人達が多いそうだ。どんな病気にも<患者の会>があって、治せないお医者さんを中心に、一向に光の見えない座談会を開き、(自分はあの人よりはましだ)と思うことで自分を誤魔化すだけのことだ。
トラウマの子供を持つ<親の会>もそうなのだろう。過食するほどの食べ物を家に置かなければいいのだ。チヤホヤせず、「自分の足で立て!」と喝を入れればいいのだ。心療症は、誰がなんといっても、気侭病だ。自分で働かなければ食べられない状況に身を置けば、あっという間に治ってしまう。カウンセリングの必要なんかない。
日時 :12月3日
記者名:kiriko
心身症という病気がある。トラウマが原因で胃腸障害の症状を訴える。心療内科で週1回50分のカウンセリングを受けると、1万円かかる。短くて1年。3年も4年も通わなければならない人がいる。うつ病なら健康保険がきくが、心身症は病気とは見なされないから、丸ごと自費である。月4、5万円の治療費はきつい。保険治療をして欲しいと患者が訴えている。国の言い分は、薬が無いから病気ではないということだ。
ならば、別の方法で治すことを考えてみたらどうだ? 名前を変えるとか生活を変えるとか、住居を変えるとか。心身症の人は大概、同じ家に同じ人達と暮している。生まれた時に付けて貰ったままの名前で。これでは何百回カウンセリングに通っても、絶対によくはならない。ということに気付かないから、何年もトラウマと仲良くしているのだ。問題は自分なのに、自分を変えないで政府や規則を変えろと言う。
日時 :11月13日
記者名:kiriko
窃盗で手配されていた32歳の女が、時効の九か月前に捕まった。3年前に詐欺容疑で逮捕された時妊娠していたので、任意で調べられている間に逃走し、今年の10月に居所がバレたという。窃盗ってどんなにスゴイことをしたのかと思ったら、勤めていた会社で現金七万二千円を盗んだ疑いだそうだ。7万2000円ぐらいの盗みで追いかけまわさなくてもいいだろうに。何億万円もの遣いこみや脱税をほったらかしにしているのに、弱い者にはずいぶん厳しいではないか。
私の叔父の世話をしていた家政婦なんか、200万円も抜いたのに、警察は「本人からの訴えでないとダメ」と言ってなにもしてくれなかった。本人は惚けていて、つじつまの合う話が出来なかったのに。惚けている叔父から4000万円も寄付させた門真市は、叔父が死んでも線香一本買わなかった。弱い者はとことん損。悪い奴はいつも得。
刑務所が満員だと言いながら、はっきりした罪人の刑を何年も決めずにいる。ただ遊ばせて食べさせている。誰が、間違ってるんだろう?
日時 :10月22日
記者名:kiriko
近所のネコが風邪をひいた。獣医に見てもらうと、「注射しときましょう」と簡単に言って打ってくれた。料金は、4千円だった。「私がひいたらよかったのに」と奥さんは言っていた。
イヌ、ネコ、サル、の風邪、怪我、お腹の病気、あか亀油なら簡単に治ります。常備しておくと超便利です。
日時 :10月6日
記者名:kiriko
ニュースタイトル:検査は稼ぐ
ニュース内容:
毎月五万円以上もの健康保険料を納めている会社員が、開業医に「腸にガンが出来ている」と言われた。「初期のガンで、転移の危惧があるから」と大学病院を紹介された。開腹手術、放射線療法、薬剤療法など4種類(新聞には3種類しか書いてなかった)の選択肢があると教えられ、X写真とカルテと紹介状を持って大学病院へ行った。
大学病院は持参したX写真をろくに見ず開腹手術の説明をした。会社員は、「放射線科にも診てもらいたい」と言った。その結果、持参した写真の診断料15,000円、基本診察料20、000円とられた。会社員は、(こんなにお金がかかるのなら、病気を我慢するしかない)と思ったそうだ。
腸の異変は、お腹の調子で自分にわかるはずだ。便の出方や便そのものに注意すれば、<正常ではない>ということが判る。で、正常ではない場合、食事を菜食にして油の摂取を控える。
難しい(高い)検査なしで治せる漢方の特許家伝薬がある。630年の歴史を持つ安心な家伝薬で、なによりも安価である。
日時 :10月3日
記者名:kiriko
ニュースタイトル:またまた輸血難
ニュース内容:
輸血用血液が、B型肝炎ウィルスに汚染されていた。
最初の感染者が出たのは2002年11月、西日本の病院で。血小板の投与を受けた60代の男性二人。二人とも、輸血前はHBVに感染していなかった。輸血用血液約7000本のうち2000本を調べたら、HBVに汚染されたのが33本見つかったそうだ。
10月2日の朝日新聞には、こう書いてある。
「B型肝炎ウィルスに汚染された可能性がある輸血用血液約7000本の追跡調査で、新たに2人の感染がわかり、感染者は計3人になった」
2人足す2人がなんで、3人なんだろう?
少し前、透析で死亡した男性があった。どこの家庭にもいるありふれたウィルスが、透析用溶液に入っていたということだった。病気を治してもらう為に病院へ行って、万に一つの災難で死亡するなんて、よくよくの不運だ。「病院へさえ行かなければ、もっと生きていられただろうに」と世間ではよく言われている。
ワタシの義父は、ある夜リビングで倒れ救急車で入院した。「肺炎」という診断だった。翌日から検査のためいっぱい血を抜かれ、何本もの注射をされた。「肺炎」とわかっているのに、なんの検査なのかわからない。3日めに昏睡状態になったのに、検査は続いた。意識が無いまま12日めに死亡した。92歳だった。病院という所は、人間に針を射すのが好きだ。しかし、肺炎で死にかけている92歳の老人の、「ほかの病気」を検査で捜すこたーない。
日時 :9月2日
記者名:kiriko
ニュースタイトル:子供の老化
ニュース内容:
更年期症状の子供が増えているという。疲れやすい。骨折し易い。目が見えにくい。肩が凝る。腰痛。
食べ物の関係であることは明らかだ。昔は貧乏な家の子供だけだった朝食抜きが、今は小、中学どのクラスにも5人以上はいる。抜かなくても食パン1枚とコーヒーか牛乳。それで、お昼は菓子パンとコーラかコーヒー牛乳。おやつはラーメン、スナック菓子。塾があったら共働きの親とは一緒に夕食をしない。その辺のもので適当にお腹を宥めておいて、塾から帰ってから簡単な食事で済ます。野菜や果物はほとんど摂らない。
好きなものと言えば<焼肉><回転すし>。アイスクリームやケーキをよく食べるから、貧乏意識はない。野菜1ヶ月分ぐらいに相当するようなTシャツを何枚も持っている。高価な服の中で、身体を老化させている。無論、子供が好んでそうなっているのではなく、親に責任がある。
若さピチピチの年齢の子が集まっていたら、肌のきたなさに驚く。こんな育ち方では将来、黒人がわんさか出てくるオリンピックで勝てるはずがない。今回勝った柔道選手たちは、いい食事をしているのだろう。
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