ミュンヘンのパッチワークファミリー

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風水のお勉強



ここ2ヶ月近く、テキストの第6巻を持ち越してしまっています。

内容はひととおりクリアして、あとは添削を仕上げて送るだけなのですが、添削の問題が、ひとつのケーススタディを、コンパス・メソッドにしたがって自分で分析し、提案をするというものなので、最初の方位をはかるところからまちがえると、あとの答えが全部まちがってしまうので、慎重にならざるを得ません。
お答えをドイツ語で書くというのも、やっぱりネックです。

前回、第5巻のときは、わたしのドイツ語を、おねえちゃんに手直ししてもらって、無事にいいお点がとれましたから、今度も頼もうと思っているのに、問題の最後のところで、わたしがなかなかやる気にならなくて終わらないのです。

こういうときはあせってもだめなので、先のテキストを斜め読みしたりして、気分転換をはかっていますが・・・。

ちょっと先を見るのも、光明を得られるようで、いいものです。

次の7巻と8巻で、飛星風水をひととおり学びます。
そのあとの、9巻以降は、特別なテーマによって、それぞれの内容が深まるような組み立てになっています。
9巻では、ビジネス風水、10巻ではガーデン風水など。おもしろそうなテーマが続きます。
そして、最後の12巻では、風水コンサルタントとして独立開業するための、ノウハウが満載。

つまり、いまわたしがうなっている、6巻から8巻にかけてが、この風水スタディの胸突き八丁のようです。

ここであせってとりこぼしてはいけません。

ちょっと時間がかかっても、やはりじっくり取り組みたいところです。


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