ＧＨ＊ＩＭＰＲＥＺＡ　Ｂｌｏｇ

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アーシングをしてみる　（Ｖｅｒ１）

(1)

カテゴリ：手入れ

　今日のいじくりメニューはアーシングです。

　燃費が頭打ちですので、以前の車で効果のあったアーシングをインプレッサにもすることにしました。
　今日も暑いので、縦列駐車で奥側にとめれば何とか車は陰になるのでそこでの作業です。

　まず、エンジンルームをよーく眺めてみると、前のカルディナよりは結構スバルの車はアース線を太いもので取っているみたいで、取り立てて気になるところはありません。

　そこで、セオリーと作業性を考えてあれこれとめぼしそうなボルトを探してみます。

１．インジェクターカバー部
　まず、点火関係に関係のある所と言うことで、インジェクターカバーを止めている後ろ側のボルトに左右のバンク共に取り付けることにしました。
　右バンク（向かって左）へは、バルクヘッドにおあつらえ向きの配管止めが余っていましたのでそこへ止めて配線しました。
　左バンク（向かって右）は配線が余ったのですが、面倒なのでそのままぐるっと回して配線してみました。配線はカルディナから外したものを流用です。

２．ダイナモ部
　次にやっぱり電機の源、ダイナモちゃんです。後ろ側に適当なネジが飛び出ていたのでナットを使ってそこに共締めしてみました。
　ダイナモは変なネジを緩めるとベルトが緩んでしまう恐れがあるので、締め込み箇所の剪定は要注意です。

３．ボディー部
　省略しようと思っていましたが、配線が余っていたのでかなりアクロバチックに短い配線を無理してヒューズボックスの取り付けボルト部へ持って行きました。

以上、４点のアーシングです。
バッテリーのマイナス端子は先に書いた、バッテリーターミナルを使っています。２本用なので反対から取ればまだ使えそうですが、見た目はもういっぱいです。

これで、明日からの一週間燃費を確認してみたいと思います。

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