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カテゴリ: 手入れ
とうとう念願のバッ直です。
スピーカーケーブルの引き直しに続き、未体験ゾーンのいじくりです。

 バッ直では室内への配線の通すのが一番の難関ですが、助手席の所のグロメットにブッスリと穴を空けて通しました。
 最初はグロメットを外して穴を空けようとしたのですが、妙に固いのであきらめて、付けたままで既存のコードを傷つけないように気をつけて、隙間のある下あたりから、ドリルの刃>リーマー>ハサミと徐々に大きくしていきました。
 バルクヘッドの真ん中あたりに、通して下さいと言わんがばかりのグロメットが二つあったのでそこをいじくりましたが、グロメットを外して見えるスポンジをブスリと穴を空けてもそこから先には通らないのでそちらはあきらめた次第です。

 穴が開いたら、今回用意した8ゲージのコードを通そうと思ったのですが簡単に差し込めないので、手近にあったエーモン配線通しの黒い三角錐のプラスチックの所をコードの先にビニールテープで留めて、つっこんでみました。その後もなかなか通らなかったのですが、横着しないでシリコンをコード表面に塗ると一気に引き込むことが出来ました。
R0010973.jpg

 室内に引き込むと、後は配線通しでまたまたぐちゃぐちゃのセンタークラスターの所までひいてきます。
 オーディオ側との接続は普通ディストリビューターなどを使うのでしょうが、安くあげるためにそれぞれの端末を丸端子に加工し、それをボルトナットでくっつつける方法を取りました。ボルトナットは恐ろしいプラス電源なので、フィルムケースを使って保護(絶縁)しておきました。
R0010968.JPG
R0010970.JPG

 プラス側をバッ直で強化したので、それに合わせてマイナス側も同じ8ゲージのコードでしっかりとアースを取っておきました。しっかりとつけれることと、ボディーのアースをかねて私はボディーからアースを引いています。
R0010971.JPG

あとはぐちゃぐちゃで更に太くなって突っ込みにくくなった本体をそっと直して、ヒューズブロックを取り付けて、端末をバッテリーのプラス端子に締め付けると完成です。コードはそのままでもいいと思うのですが、やれと書いてあったので、コルゲートチューブで熱対策をしておきました。


 さて、ちょっぴり視聴ですが、音のきめ細かさが上がったことと、やっぱり低音のパワー感が上がった気がしました。
 こんなけ鳴るのであれば最近の本体内蔵のアンプも良くなっているとのことでしたが、本当に別体単品アンプは不要と思いました。

「バッ直はやっぱすごい」 と締めくくりましょう。





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Last updated  2007.09.09 18:12:46
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