暗愚比較
トルーマン・ジョンソン・・・そして、ブッシュになるかな？
彼らの背景は一緒、南部の出身であり白人至上主義
ＫＫＫ（白人主義）とも交流がある・・・会員とも言われている
軍需産業・石油産業がバックに付いて、戦争で儲かる仕組み
その代理人として彼らが動くことになる
トルーマンと言えば第２次世界大戦であり、ヤルタ会談が有名だろうなあ
イギリスのチャーチル、ロシアのスターリンらと戦後の体制確認
ジョンソンは、ベトナム戦争拡大
でも、僕個人が最低と思っているのはジョンソン
かの有名なケネデイ大統領が暗殺されて飛行機の中で緊急に就任
ケネデイは、ベトナム戦争を撤退させようとしていた
でも、ジョンソンは１８０度転換し拡大策をとって泥沼
軍需産業に支配された人間だからなあ
彼の行動には、ずいぶんと批判的な物が多い
ここで、ケネデイ暗殺の事でも書くか～～
日本で一番最初に衛星放送の受信がされた日
その日の、アメリカからの第１報が、ケネデイ暗殺
これは有名な話だよね
彼はいわゆるエスタブリッシュのメンバー、但し南部の名門ではない
だから、リベラルな発想で物事を決めていったニューリーダー
正義感に溢れていたし、しがらみもないから健全な国家を目指した
その途中のダラスで暗殺された
この事件は、オズワルドが捕まり犯人とされている
そして、それをジャック・ルビーが射殺すると言う構図
ここでうやむやにされているけど・・・
現在では、オズワルドは犯人ではなく犯人に利用された男と認識されてる
射撃訓練も満足に出来ない男が斜め上から打てる物ではない
そして、カメラは前方から打たれて居ることを証明している
まして、大統領婦人は後方に逃げている
前から来たのは直感で判る、だから本能的に後ろに逃げるもんだ
射撃は、前方から打った方が当たりやすい
相手を固定できるし、弾の早さと近づく車で弾は２乗される
斜め上方からの射撃はピンポイント、よほど上手くないと当たるわけが無い
はいはい、僕も何度か拳銃を撃った事はある
但し、海外での事だよ～～＾＾
オズワルドの経歴を見たけど・・ややこしい男
アメリカ共産党に入ってロシアにいったり来たり
思想転向したり、色々ある
そしてジャック・ルビーもちんぴらと言う事
この辺の本は、片っ端から読んだから背景が判る
一時は、ＣＩＡの人間だったとも言うし、ヤクザの下に入ったとも言う
スパイであり、用済みの人間でもある
はてさて、公式文書はオズワルドで終わっている
でも、それ以外にトップシークレットの文書が保管されている
その文書は、２０３０年まで開封出来ない
その中には、本当の真実が書かれているから
事件の該当者が全員死んでから、公開すべきとの結論
ここは、落合信彦の本に詳しく書いてある
本の名前は「２０３０年の真実」
その真実は何か・・・・
当時から噂が出ているから公然の秘密だよね
それは、黒幕がジョンソン副大統領と南部の軍需産業
当時としては、ショッキングな出来事である
現職の大統領を犯人とするのは、決して言えないこと
弾劾できるようになったのは、それ以降のウオーターゲート事件後
したがって、トップシークレットとして、保管されることになった
確かに推論でしかあり得ない話
でも去年に、そのシークレットの一端がほころびた
ジョンソン大統領の右腕であった人物が語り始めたから
死んでから何年もたったから語っても良いという断り書きだけど
その中で、確実にジョンソンは犯人と指摘している
そう考えたら、史上最悪のアメリカ大統領はジョンソン
ブッシュは、まだ良い方なのかもなあ
軍需産業や右翼に操られているけど、人は殺していない
戦争に行かせて間接的には殺しているけど
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