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昨日は春の陽気だったのに、今日は一転して冬の寒さ。風邪をひかないように、気をつけましょうね。さて、今日の写真は先日食べた韓国の餅菓子。新大久保の 鐘路福餅店 のものです。写真が暗くてすみません。韓国では、餅菓子がとっても愛されていて、お祝い事には欠かせないそうです。その種類は豊富で、彩りもこんなに鮮やか。これでも、ほんの一部らしいです。鐘路福餅店 は、韓国伝統餅菓子の専門店で、新大久保を歩くと、何か所かでこのお餅と出会えます。持ち帰るとちょっと固くなってしまうけれど、蒸しなおせば、出来たてのような食感が戻ってきます。もちもち好きにはたまりません(*^^*)特に私は、お豆と黒糖で作るチャルトックがお気に入りで、(トップの画像で、お豆がのっかっているお餅)無性に食べたくなる時があるんですよ~。もうひとつ、新大久保で食べた韓国のお菓子を紹介。たぶん同じ 鐘路福餅店 経営の 鐘路福餅 21世紀HoTok のホトックというお菓子です。鉄板で焼いたものをその場で食べる、ファストフード。柔らかめのとろんとした生地で餡やハチミツを包み、専用の道具でぎゅっと押しつぶして焼き上げます。 まわりはこんがり、中はもっちり。なんとなく懐かしさのある素朴なおいしさです。食文化の共通点が多いですもんね。冬の寒さの中、はふはふしながら食べたいお菓子でした。ホトックを食べたのは2度目だったのですが、1回目の方が断然おいしかった!なぜなら、1回目は注文してから焼き始めてくれたから。2回目に行った時は週末の混雑時だったため、あらかじめ数枚焼いておいたストックを焼きなおすスタイルだったので、なんとなく油のにおいが気になってしまったんです(>_
February 28, 2011
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知人から、神田三原堂 のお菓子をいただきました。ここの塩せんべいは一度だけ食べたことがあって、お米の粒を少し残した食感が好きだったんです。今回いただいたのは、その塩せんべいと最中のセット。桜寿最中と名付けられたこの最中は、神田三原堂の米寿(創業88年!!)を記念して作られた、おめでた~いお菓子なのだそう。 粒餡と白餡を合わせた餡の中には、桜の葉の塩漬けを刻んだものが加えてあって、口に入れると、ふわっと香りがひろがります。(強めの塩がアクセント)桜の葉の香りと最中の皮の香ばしさを同時に楽しめて、癒し効果のある最中だわぁ(^-^)おめでたい最中で、福を分けてもらいました。ごちそうさまでした。話はちょっとそれますが、気に入ったペーパーや箱を、なかなか捨てられない性分の私。(断捨離の人が見たら、きっと呆れる・・・)神田三原堂の包装紙も、やはり捨てられないです。 袋もシールも渋くてカッコいいのだけど、特に包装紙(上の写真の真ん中)がツボです。実は以前にいただいた時の紙もちゃんと保管してある。山吹がかった黄色地にシルバーで「三原堂」の文字。色づかいだけでもモダンで素敵なのに、文字のデザインがまたオシャレなんですよねぇ。束で欲しいぐらい好き(笑)神田三原堂http://www.kandamiharado.com/
January 24, 2011
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あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。うさぎ年は飛躍の年だそうです。私もぴょんぴょんがんばらないと。いつも中途半端なブログではありますが、私にとっては大切な場所。今年も細々と続けていこうと思っていますので、よかったら時々遊びに来てくださいね。2011年がみなさまにとって幸多き年となりますように。Smoothie* * * * *さて、新年最初のお菓子はこちら。イギリスのトフィー入りビスケットです。上の写真で使ったのはうさぎビスケットだけですが、おとぼけ顔のかめクッキーも入っています。そう、グリム童話の「うさぎとかめ」なんですね。(箱のうさぎ必死・笑)Walkersのショートブレッドみたいなタイプで、とっても美味しくて、とってもカロリーが高そうな味。と言えば、わかっていただけるかと(^-^)カロリー欄に2000という数字が見えたような気がしたけれど、怖いので、これ以上確認はしないでおこうと思います。このシリーズを買ったのは2度目。今のブログのタイトル画像に使っているライオンの絵も、同じシリーズのストロベリービスケットです。あと1種類あるようなので、すぐにも食べたいところですが、輸入ものは日本のお菓子に比べるとお高いので、気持ちが大きくなる時待ちだなぁ(*^-^*)
January 5, 2011
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パティスリーブラザーズ のキューブシュークリームです。四角いんですよ、立方体なの!こんなシュークリーム初めて。なんでも、雑誌やテレビで紹介されまくっているそうですね。(私は知らなかった~)関西発のこちらのパティスリー、東京には、新宿小田急と吉祥寺アトレに店舗があります。が、今回は楽天でお取り寄せ。クリスマスの限定バージョンが欲しかったのでね。ええ、限定好きですし、クリスマス好きです(*^^*)四角いというだけでも楽しいのに、こんなクリスマス柄なんて、10倍ぐらい楽しいでしょ。一応断面図も。(キレイに撮れなくてゴメンナサイ) 茶 : チョコレート × バナナ 緑 : 抹茶 × 小豆 赤 : フランボワーズ × ブルーベリー 白 : カスタードどれも素材の風味がしっかり出ていて美味しかったですが、中でも私が特に気に入ったカスタードは、タダものじゃなかった。マンゴーとココナツと白あんクリームなんですって~。その複雑さには気付けなかったけれど(え?)、美味しかったぁ。他にも何種類もの味があるみたいなので、次は実店舗へ買いに行ってみようと思います。買い過ぎないように気をつけないと(>_
December 20, 2010
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新宿の百貨店の催事土産です。雪だるま型の白いたい焼き、雪の子だるま 。北海道のロッシィというお店のものだそうです。大きさは親指ぐらい。かわいいでしょ?箱を開けたらこれが15個も入っていたんです。しかも15個全部がニコニコしていたので、楽しくて、つい吹き出してしまいました。味は5種類。手前から、ミルククリーム・十勝あずき・インカのめざめ餡・チョコレート・レアチーズケーキ。生地は、とてもモチモチでした。白いたい焼き独特の、あの食感です。私は、普通のたい焼きの場合は断然あんこ派なのですが、モチモチ生地だとクリーム系のほうがしっくりきます。今回は、ミルククリームが一番好きだったな♪あっと言う間に5種類を食べ比べ、2順目へ。大丈夫大丈夫、サイズがミニミニだから(*^-^*)ボーリングのピンみたいにずらりと並べてみたら、だんだん穏やかなお地蔵さまに見えてきた!!頭に粉砂糖の雪が積もっているもんだから、小さな笠をかぶせたい衝動にかられますね。あ、かさじぞうって、若い人は知らないかも?むかし話です。かさじぞうお土産、ごちそうさまでした。
December 1, 2010
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うぅ、寒い。猛暑でうだうだ病にかかっていた頃が遠い昔のようです。寒がりなので、もうダウンジャケットを着てしまいたい(>_
October 21, 2010
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絞り出し生地にジャムやレーズン。そしてやや強めの焼き色。懐かしさ漂うこちらは、京都・ 村上開新堂 のロシアケーキです。(上から、アプリコットジャム・レーズン・柚子ジャムサンド・ぶどうジャムサンド・チョコレート)今時の洒落たクッキーとは一線を画していますね。それもそのはず、こちらのお店は明治37年創業の、京都で一番古い洋菓子店。おそらく、創業時のレシピを守り続けているのでしょうねぇ。そう考えるとかなりハイカラでは?その時代にドライフルーツやジャムをトッピングするなんてね。明治女子たちの憧れのお菓子だったんじゃないかな(*^^*) 村上開新堂さん、シルバーの包装紙もレトロです。(写真・右)缶入りのクッキーを買うと(私は買わなかったのだけれど)、この包装紙にワインカラーのような濃いピンクの紐テープをかけてくれます。その組合せが上品で、いつか贈り物にしたいなぁと思いました。ロシアケーキ → ロシア → ロシアンティ ー → 紅茶。我ながら驚きの単純連想の結果、紅茶と一緒にいただくことに。香ばしくてサクサクで素朴で、ホッとする味のお菓子でした。それにしても、こんなにもサクサククッキーなのに、何故にケーキ?きっと同じように疑問に思っている人、たくさんいるはず~(笑)村上開新堂京都府京都市中京区寺町通二条上る東側食べログの村上開新堂関連ページはこちらあら、京都のお菓子がどうしてここに?(*^^*)また行ってまいりました~、春の京都へ。今年は少し早めの日程で行ったので、去年とは咲き時の違う桜を堪能してきました。桜メインかと思いきや、カフェ巡りも頑張ってみました。日々の日記の合間に、それらも紹介していこうと思います。そのためにも、もう少しこまめにアップしなくてはね。
April 11, 2010
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流線型のボディにシャープな尾びれ。一見鯛焼きなのだけど違和感ありあり(*^-^*)それもそのはず、こちらは昨年築地に出現した新名物・ さのきや の まぐろやき 。鯛ではなくマグロを模った鯛焼きなのです。築地らしさのある楽しいアイディア!(名前だけ聞くと、マグロが入っていると思ってしまうけどね・笑)まぐろやきには2種類あって、こちらは「本マグロ」。 いかにもマグロっぽいコロンとしたボディ。割ってみると、コロンの部分に小倉餡がたっぷり。粒感を残したみずみずしい餡でした。パリパリッとした部分とふっくら部分のメリハリが良かったです。皮の塩気が強めな気がしたのは、ぜんざいに塩こんぶが添えられるような感じなのかな。まぐろやきのもう1種は「中トロ」と呼ばれています。もちもちした白い生地に、餡とアンズが入っています。「持ち帰り」と言ったため、焼きたてをビニールに入れてくれたので、出したらぐにゃぐにゃになっていたため写真は断念(>_
March 10, 2010
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ローソン・ウチカフェスイーツのプレミアムロールケーキが一世を風靡したあの堂島ロール風で美味しいらしい。そんな話を何度か耳にし、気になっていたところ、2月9日にプレーンに加え新たにチョコレートが発売とのニュース。で、買ってみました。プレーン150円、チョコレート160円。お手頃価格のコンビニおやつだけれど、お皿にのせるとちょっと高そうに見える気がする~。「堂島ロールだよ」と言って出されたら、私ならたぶん気づけない(笑)プレーンは3種のクリームをブレンドしたプレミアムな一品で、クリームが軽くて口溶けがとても良いです。1度しか食べたことがない堂島ロールの味を一生懸命に思い出して比較してみると、やはり堂島ロールの軽さには一歩及ばないかな。ただ、軽さだけで美味しさが決まるものでもないので、こちらのほうがコクが感じられて好きだという人も多いのじゃないかなぁと思います。チョコレートのほうはバリーカレボー社というところのチョコレートを使用。軽い口当りとは言ってもプレーンよりはしっかりタイプなので、コーヒーはいつもよりも濃いめのほうが良さそうでした。 あ、スプーンで食べるって書いてある・・・食べ終わってから気づきました。それほどやわらかいってことなんですね。だから食べにくかったのね・・・
February 22, 2010
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もはや、自分のための行事となった感のあるバレンタイン。(きっとそういう人、多いよね♪)今年も伊勢丹の サロン・デュ・ショコラ へ行ってきました。こういうイベントはついつい買い過ぎてしまうのだけれど、今年は抑えに抑えて2つだけ買いました。我ながらエラい!まずは、パリの五つ星ホテルも御用達というハチミツ専門店 Les Abeilles(レザベイユ)。キノコみたいな可愛らしい形のショコラです。 ひとつひとつに違うハチミツが使われていて、ハチミツの特長をいかしたガナッシュが詰められています。西洋ひまわりにはブルターニュ産の塩とキャラメル、栗のハチミツにはマロンクリームとラム酒というふうに。これは FRAMBOISEIER : 木苺の花のハチミツ。ホワイトチョコレートに木苺の果汁を加えたあまーい香りのガナッシュが入っていました。抑えに抑えて買ったもう1種はチョコというかギモーヴ。ルクセンブルクの Oberweis(オーバーバイス)のものです。アポロチョコみたいな色使いがかわいいなぁ。 マシュマロのまわりをダークチョコレートでコーティング。白とピンクの2色ですが味は4種類なんですよ。白はココナツと杏、ピンクはフランボワーズとダークベリー。チョコの苦みとフルーツの調和がとれていて、サッパリとした味です。えーっと・・・2月14日を待たずして、全ておいしく完食しました。なので、私のバレンタインはひと足早く終了っ♪(明日は何か作ろうかな・・・)
February 13, 2010
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丁寧に紙で包まれたこれは "みかん" です。「越冬完熟袋掛けみかん 味ピカ小太郎」袋に包まれているみかんなんて初めて。GLOBEさんのブログ で感激し、さっそく注文してみました。愛媛県西宇和産の小太郎は早生みかんのひとつひとつに袋をかけ、限界まで樹の上で育てて味を高めているのだそう。 たくさんの手間と愛情によって作り上げられているんですね。手塩にかけるって、こういうことなのだろうなぁ。皮が薄くて小さめな外見の中に味がぎゅぎゅーっと詰まっています。甘いだけのみかんはあまり好きではないのだけれど、これは甘みが濃いだけでなくやわらかな酸味も感じられて明るくてあたたかい冬の日だまりのよう。ちょうど小太郎が届いた頃に風邪で食欲がなかった私。小太郎だけはするっと食べることができました。微熱の身体にビタミンがぐんぐん染みわたるようでしたよ。風邪のおかげで(?)小太郎を120%楽しめました。* * *少し前のニュースによると、近年のみかん消費量の減少原因のひとつには、生活スタイルの変化によるこたつ利用の減少があげられるとか。たしかに私のこどもの頃の冬の記憶にも暖かいこたつとみかんと祖母の姿があります。でも、今の生活ではこたつを使わなくなったし、みかんを買う回数もずいぶんと少なくなったなぁ。せっかく、みかんの美味しい国に生まれたのだから、もっと積極的に食べることにしよう♪
February 8, 2010
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2010年になりました。今年はどんな年になるのだろう。ささやかでも良いから楽しいこと、しあわせだと思えることがありますように。もちろん、おいしいものとの出会いも欲しい(*^-^*)今日の写真はブログのトップ写真と同じですがラッキーな感じが新年第一弾にぴったりかなぁと思って。ささやかな幸運のおすそ分けです(笑)今年もどうぞよろしくお願いします。
January 4, 2010
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雑誌やブログで、こんなふうにカップの上にワッフルをのせている写真を見かけることがあります。「こうやってのせるとなんとなくカワイイから♪」なのだと勝手に思っていたのですが、違うのですね。オランダの伝統的なワッフルにはキャラメルがサンドしてあって、食べる前にカップにのせることによって熱で中のキャラメルをとろ~りとさせるのだそう。そんな合理的な理由があったとはねぇ。そうと知ったら俄然確かめたくなるのが人のサガ。で、やってみました。検証に参加してくれたのはこのふたつ。PLAZAで買ったオランダのストループワッフルと、美味しいとの噂を聞きつけ取り寄せてみたアアルトコーヒー。 カップの上に置くこと数分。おぉぉ、全体が少ししなってきた感じ。これが食べ頃のサインかしら~(^-^)わくわくしながら割ってみると、キャラメルがビヨーンとのびました。とろけ出すほどではないけれど、確実に柔らかくなってます。噛んでみると、ワッフル生地とキャラメルがうまいこと絡みます。何これぇ、温める前の堅い食感とは雲泥の差だわー。食感だけじゃなく、香りも良くなっている気がしました。伝統って、生活の知恵って、素晴らしい。今回初めて飲んでみたアアルトブレンドは中深煎り。爽やかな酸味を感じるすっきりした味でした。普段飲んでいるものとはまた違ったタイプですが、時には新しい味を飲むのも新鮮で楽しいものですね。おいしかったです♪http://aaltocoffee.com/■ オランダというとまずチューリップが浮かびます。
October 21, 2009
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以前から読んでみたいと思っていた「少しのイーストでゆっくり発酵パン」の著者・高橋雅子さんがベーグルショップをOPENされたと知ってから数ヶ月。先日(7月の話ですが)、友人と一緒に行ってきました。少しのイーストでゆっくり発酵パン千代田線の代々木公園駅と小田急線の代々木八幡駅、どちらからも徒歩1分という好立地。地下1階なのでパッと目に付くわけではないのですが、1度行けば2度と迷うことはない、便利でわかりやすい場所にあります。ベーグルの焼き上がりまで少し時間があったので、コーヒーを飲みながら待つことにしました。お隣の駅にあるハリッツ (過去のハリッツ記事はコチラ) でドーナツを食べ、代々木八幡駅近辺でランチを食べた直後だったので、スイーツプレートをひとつだけオーダーし、友達と半分こ。 手間ひまを惜しまずに味をぎゅっと凝縮したような、大人っぽいスイーツといった感じでした。楽しいコーヒータイムを過ごし、目的のベーグルを入手した私は、電車じゅうに焼きたてベーグルの良い香りを振りまきながら帰りました。tecona bagelworks東京都渋谷区富ヶ谷1-51-12 代々木公園ハウス B10203-6416-8122http://tecona.jp/index.htmlそして帰宅後。ハリッツ、teconaに続き、この日3回目のおやつタイム(-"-;)いつもこうじゃないのよ、決して。豆豆豆豆豆豆豆なんですもん。すぐにも確かめたくなってしまって・・・見事なごっつごつ(笑)天然酵母の生地の味に負けじとお豆が主張していて、小ぶりなのにドカンと存在感のあるスコーンでした。買ってきたベーグルの撮影も忘れません。写真は小さいけれど本当はこれがメインですからね。 左がむぎゅむぎゅ生地で、右がもちもち生地のベーグル。食べ比べると味も歯ごたえも違うのだけど、どちらにも言えることは生地の味わいが深いということ。これがゆっくりと発酵させたことで生まれる味なのねぇ。素晴らしく美味しい(*^-^*)さらにこちらのベーグル、形が魅力的なのです。工場で作られたキッチリ整った美しさではなく、それぞれ表情の違うふくよかな曲線が良い!あったかい気持ちになれるベーグルに出会えました。曲線と言えば・・・曲線フェチの私が代々木八幡駅のホームでドキドキしました。線路とホームがキレイな曲線を描いてるーっ。駅のホームでここまでのカーブって珍しくないですか?■ 高橋雅子さんの本は、写真も素敵なんだなぁ。
September 6, 2009
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ギリシャ語で「いちご」を意味する「フラウラ」。世田谷通り沿いにあるケーキ屋さんの店名です。先日、おがわ屋へ行った帰りに寄ってみました。やっぱり、しょっぱいものを買った時は、甘いものも買うでしょ~(*^-^*)こちら、店名からは愛らしいお店をイメージするのですが、意外にもシンプルでシックな外観。世田谷通りの流れが良い時は通り過ぎる危険性大だわ!私、ものすごーく視野が狭いから・・・カフェスペースが満席だったので、今回はテイクアウトにしました。フルーツたっぷりで色鮮やかなケーキたちをはじめ、ヴィエノワズリー、焼き菓子など、魅惑的な商品の多いこと。泣く泣く4つに絞りましたよー。トップ画像のグリーンのケーキはアンジェ サン ロー。お店の6周年を記念した特別なケーキだそうです。抹茶&甘納豆のようにも見えますが、実はピスタチオのケーキ。上にゴロゴロしているのはナッツの砂糖がけなのでした。ピスタチオの風味がスゴイ! 濃厚で贅沢な味。さすがは6周年のケーキです。その他はこちら。 いちぢくのタルトでしょ、モンブランでしょ、フラウラ(いちご)を使ったショートケーキも。モンブランの側面にはメレンゲ生地が埋め込まれていて、ちょっとカタツムリっぽい。風変わりな個性派デコレーションだけれど、マロンクリームと混ざった時の食感が楽しかったです。どのケーキも、土台となる生地が美味しいのが嬉しい♪(これ重要!)こういうお店は、きっと焼き菓子も美味しいのだろうなぁ。次回は、焼き菓子とギモーヴも買ってみたいな。fraoula(フラウラ)東京都世田谷区世田谷1-14-1703-5451-0015■ブラパラ、かわえぇ (*^^*) パラクロっていう呼び方もあるのねぇ、知らなかった・・・
August 26, 2009
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その日、私たちはある場所へ向かっていた。夕方に出発したとは言え、夏の日はまだ長く、青空と入道雲がドライブを盛り上げてくれる。行楽気分の私とは対照的に、運転席の彼は緊張と興奮の入り混じった横顔。心なしか言葉も少ない。なぜなら、彼の夢が叶う瞬間が近づいていたから。そして、私はそれを見届けに行く。でもさぁ、その前に、寄り道して鯛焼きを食べようよ~♪(緊張感、ゼロ)ガブリ。これこれ、これが私のイチオシの鯛焼き。恵比寿にある ひいらぎ のものです。皮は内側にもっちり感を残しつつもサックサクで香ばしくて、餡はクドさの無い、すっきりした甘みです。恵比寿に行く時にはここははずせません。焼きたてを道路で食べることも厭いません。これが好き過ぎて、今では近所のたい焼き屋さんでは満足できない私です。しかもこの日はスペシャル。ずっと食べたかったソフトクリームたいやきに初チャレンジ。なんとシュールなビジュアル。(ホントにこの状態で渡されるんですよ)アイスクリームと餡の組合せが好きな私には、ご褒美のように嬉しいコラボなのでした。たいやき ひいらぎ東京都渋谷区恵比寿1-4-1 恵比寿アーバンハウス1F03-3473-7050さ、私の夢は叶ったので(笑)今度こそ彼の番。感動の舞台は日が暮れはじめたお台場、潮風公園。駐車場はほぼ満車状態だ。なんとか車を停め、公園の内部へ向かう。ねぇ、いつもよりずいぶん歩くのが早いね。そう言いながら横を見ると、そこには頬を紅潮させて少年の目をした彼がいた。だが、それは彼だけじゃなかったのだ。その場にいるたくさんの大人たちが好奇心たっぷりの面持ちで、目をきらきら輝かせて一方向を見つめているではないか。何百もの目線の先にあったもの、それは・・・ガンダム。高さ18mのモビルスーツがそびえ立っていた。正直なところ私は、プラモデルとかアトラクションとかそういったものを想像していたのだが、それは大きな間違いだということにすぐに気づく。目の前にあったのは日本中、世界中のガンダム世代の人たちの夢を具現化した、モビルスーツそのものなのだった。ふと見ると、数メートル先のガンダムの足元に彼の背中があった。私の存在など忘れているかのような背中。いつもなら文句のひとつも言うところだが、この日の私はそんな背中を見るのが楽しくも嬉しくも感じた。それを見届けたくて一緒に来たのだから。何時間でも付き合う覚悟で、私は私でガンダムの周りをゆっくりと歩くことにした。大勢の元少年たちの笑顔とガンダムの姿を交互に見ながら。ガンダムを横から見る位置に辿り着くと、曲線好きの私はふくらはぎから目が離せなくなった。ドキッとするほどセクシーなフォルムをしていたのだ。いったいいくつのパーツでできているのだろうか。ガンダムをよく知らない私でさえも、今にも動き出しそうなこの精巧な建造物に感動を覚えずにはいられなかった。海風が少し肌寒く感じた頃、ライトアップの時間が終わった。あたりが暗くなってもまだ多くの人は帰らずに、名残惜しそうにガンダムを見上げていた。と、その時、整備の車が数台近づいてきてガンダムを取り囲み、作業を始めた。見る見るうちに車両からアームが伸び、ガンダムの腕や肩のあたりに整備員たちが小さく見えた。予想外のこの光景に、私は自分でも驚くほど興奮し、何度も何度もシャッターを押していた。たぶんこれが、この日一番、ガンダムをリアルに感じた瞬間だったのだと思う。すぐ前に、整備を監督する作業員の後ろ姿があった。顔は見えなかったが、きっとこの人も少年のような目で、誇らしいような気持ちで、ガンダムの点検を見守っていたのではないだろうか。いつの間にか彼が横にいた。朝から晩まで外で遊んできた夏休みの子供。そんな充実感のある笑みだったので、私も笑った。GREEN TOKYO ガンダムプロジェクトhttp://www.gundam30th.net/event/real-g.html
August 21, 2009
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チーズやバターのように見えますが、不二家のミルキーなのです。しかも生ミルキー!!ペコちゃんの赤い箱に入っています。ひと粒ずつの包みが銀色なあたりは、普通のミルキーよりもだいぶうやうやしい感じ(^-^)最初、冷蔵庫から出してすぐに食べてみたところ、口どけや風味があまり楽しめなくて?マークが3つくらい出ました。が、室温にしばらく置いてやや柔らかくしてから食べると、ミルキーのやさしい香りがぽわんと広がって何倍もの美味しさに。花畑牧場の生キャラメルにインスパイアされた商品が多々ある中で、この生ミルキーは多くの人から愛されている「ママの味」を上手に生キャラメル方向へ持っていくことができていて、なかなかおもしろいのではないかな♪って、インスパイアものばかりで肝心の花畑牧場の生キャラメルをいまだ食していない私が言うのもナンですが(^-^)ゞ濃厚なミルク感とこっくりした甘さがブラックコーヒーとよく合います。そうそう、不二家で私の前にオーダーしたお客さんが20箱ぐらいまとめ買いされていてビックリ!!生ミルキーも入手困難になる日が来たりして・・・?不二家公式サイト 生ミルキー紹介ページhttp://www.fujiya-peko.co.jp/cake/namamilky/index.html■ 言わずと知れた花畑牧場の生キャラメルはこちら。
July 14, 2009
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まさかの連続バウムクーヘン日記。バウムクーヘンブログかって話ですよね(笑)一応悩みはしたのです。2回続けてバウム話はどうかなあ、と。でも、このバウムも12月の京都旅で買ってきたもので前回のズーセス同様私を楽しませてくれたものだから、やっぱり一緒に紹介しておかなくてはね。こちらは京都・西陣 タンタシオン ダンジュ のバームクーヘンです。(ズーセスでは"バウムクーヘン"でしたがタンタシオンは"バームクーヘン"と表記)そもそも紅葉メイン(終わり頃でしたが)の京都旅に無理やり「バームクーヘン」を組み込んだのは、雑誌でタンタシオンのバームを見たことがきっかけでした。オーソドックスな形のバームクーヘンですが、直火焼きでまわりに砂糖とアプリコットのジャムが塗られていてそれがおいしそうに輝くという食いしん坊垂涎のタイプです。 私が魅せられてしまったジャム感が伝わると良いのですが。食感はふわふわ系よりはしっかり系です。こどもの頃に食べた素朴なタイプにとても近いような気がしました。彼が「牛乳と一緒に食べたい」と言ったのも懐かしいバームクーヘンを思い出したからなのではないかなぁ。こどもからお年寄りまで幅広く好まれそうなバームクーヘンなのでした。※この日記のトップ画像は一緒に買った小さな輪っかタイプです。プレーン、チョコ、ホワイトチョコがありました。贈り物にしたい可愛さでしたよ♪タンタシオン ダンジュ<Tentation d' Ange>京都市北区紫野十二坊町1-14第十零八ビル1F075-411-9333http://www.tentationdange.com/top.htmlオンラインショップ上ではバームクーヘンの欄が見当たらないのだけど、地方発送にも対応していますよとお店の方が仰っていました。なので、興味のある方はお店に問い合わせてみてくださいね。バウムクーヘンとひとくちに言っても様々なタイプがあるのですね。もっともっと色々なバウムに出会ってみたくなりました。求ム!バウムクーヘン情報(*^-^*)
July 6, 2009
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ぼこぼこくびれた形に水玉模様。個性たっぷりのこのバウムクーヘンは京都のズーセス ヴェゲトゥスのものです。12月の京都旅で買ってきた時の写真なので、毛糸のドイリーが暑苦しいったらないですねー(笑)あの頃はブログ小休止中だったこともあって(^-^;)せっかく撮ったこの写真も埋もれてしまっていたのですが、ズーセズさんがオンラインショップを始めたことを最近知ったので、これを機に埋もれた中から救出してきました♪こんなに可愛らしくて年輪がきれいなバウムに出会えたのに埋もれさせたらもったいなかったですね。 こちらのバウムは見た目だけでなく中身もちょっと個性的。しっとりさを保つためにマジパンを使っているのですって。それでなのか、手に持つと大きさのわりにはずしっときます。軽いふんわりタイプではなく、噛み締めることで卵やバターの風味と洋酒の香りの調和を楽しむことができるバウムクーヘンでした。あ、私は欲ばりなので4段ですが、1段ずつ買うこともできるのでご安心を。プレーンの他に抹茶味も定番で作られています。さらに季節限定商品もあって毎回それを楽しみにしているという方も多いみたいですよ。これは私が訪問した12月の限定。ちっちゃい輪っかでした。チョコとナッツとたっぷりの香辛料でクリスマスムード満点の味でした。(ほんと、季節はずれネタでスミマセーン)町家を改装して作られたこちらのショップはバウム型の丸い看板がぶら下がっている以外は住宅街にとけ込んでいるので、気を抜くと通り過ぎてしまいそうでした(^-^)ズーセス・ヴェゲトゥス〒603-8412 京都府京都市北区紫竹下竹殿町16075-634-5908オンラインショップ:http://www.sv-baum.com/■過去のバウムクーヘン記事2009/3/24 朝からねんりん家を語る2006/9/11 高級主食・・・?2006/3/13 ◎ クラブハリエのバームクーヘン ◎
June 30, 2009
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飾っておきたいほど可愛らしいこのドーナツは、先日、東京ミッドタウンの neyn で買ったものです。(本店は赤坂です。ミッドタウン店は2010年2月までの限定。)neynではフランス菓子の素材や手法を取り入れ華やかで繊細なドーナツを実現したのだそう。なるほどー。フランス菓子ゆずりの可愛さなのね。生地のタイプは "イースト発酵のふわふわもちもち系" と"発酵させないさっくりしっとりケーキ系" の2種類。どちらも余分な油を感じない仕上がりでした。 柑橘系に黒胡椒でアクセントをつけたドーナツはミッドタウン店限定だったかな。甘いだけじゃないところがオトナのおやつ風。そういえばこちらのお店は楽天トラベルの元社長さんが始められたことでも話題になっていましたね。楽天 中村晃一さんのブログ では元社長さんのことや開店パーティーの様子が紹介されています。ミッドタウン店を「ものづくり」をコンセプトにしたone year shop にしたように、おもしろいアイディアが豊富な方なのでしょうねぇ。今後の展開も楽しみです。ミッドタウン店は天然木とステンレスと白の内装でシンプルかつ清潔なイメージでした。neynhttp://www.neyn.com/ドーナツと言えば・・・寺門ジモン氏の深夜番組 「取材拒否の店」 。5月15日放送はドーナツ屋さんです。(金曜日27:05~27:20、フジテレビ)予告ではモザイクがかかっていたのだけれど、もしかしたら私の好きなドーナツ屋さんかも?たしかに雑誌で紹介されることはあってもテレビではまだ見たことがなかった気がします。過去のドーナツ関連日記は ↓ コチラ。代々木上原・haritts(ハリッツ)の日記クリスピー・クリーム・ドーナツの日記■ これは食べちゃいけないドーナツらしい。
May 13, 2009
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桜がちらほら咲きはじめました。春のぽかぽか陽気の中、陽の射し込む床でごろんと昼寝をしたら気持ち良いんだろうなぁ・・・などと、心地良い眠りに想いを馳せている私。こんなにも睡眠を欲しているというのに、どういうわけか眠れないまま朝を迎えてしまいました。ただ漫然と横になっているのももったいないので、読みかけの本を一気に読み終え、撮り溜めた写真の整理をし終わったところです。食べ物の写真ばっかりなのですっかりおなかがすいてしまいました(*^-^*)そんな食べ物画像たちの中でも特に空腹絶頂の今の私を甘美な世界へ誘うのはこれ。砂糖の雪をかぶった山。マウントバーム・しっかり芽です。大丸東京店のねんりん家さんで買うのですが、私が行く時はいつでも行列です。うぅぅ、行列は苦手~。そう言いながらもいつだって頑張って並びます。頑張る甲斐があるほどこれが好きなのです。包みを開ける瞬間が毎回楽しみです。卵やバターの甘い香りが広がって、なんだか懐かしい感覚を思い出させてくれるから。優しくて温かい懐かしさに胸のあたりがキュッとなります。もちろん香りだけでなく食べてもまた良しです。ほど良い焼き目に砂糖の衣をまとった皮は噛むとザクッと音がします。砂糖がけは少々甘めですが、私はこの甘さとしっかりした生地との調和が気に入っています。ねんりん家さんのサイトにはこう書かれています。バームクーヘンのフランスパン。皮はカリッ、内は熟成。うんうん、たしかにそんな感じかも。朝からお気に入りのお菓子の写真を見ながらやや熱めに語ってしまいました。が、やっぱり写真じゃ空腹は満たせないですね。さ、朝ごはん食べよ。ねんりん家http://www.nenrinya.jp/■年輪が美しいうえに小泉誠氏デザインだなんてステキだ。
March 24, 2009
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麻布十番納涼祭の翌日は祭の余韻をほどよく残したこんなおやつとなりました。どこが余韻なの?って。丸っこいものをよーく見てみてください。立ち並ぶ屋台の中でソースや醤油やの焦げる香ばしい香りに負けじとそれはそれは甘~い香りを振りまいているベビーカステラなんですよー。お祭の雑踏で甘い香りにつられた私は満腹にもかかわらず12個入りを購入。それだけならまだしも、別なベビーカステラ屋さんでもまた香りにつられ、「食べ比べしようっと」などと言いながらさらに12個お買い上げです。お祭テンションでどうかしちゃってますね(^-^)ゞもちろん食べきることなど不可能で、こうやって翌日のおやつとなったわけです。 オーブントースターで端っこをカリッとさせて冷凍庫に入っていたアイスを添えてみました。SNYDER'Sのチョコプレッツェルが入ったド甘なアイスです。日が経つとベビーカステラの味が落ちてしまうー!と慌てて食べた私たちでしたが、こちらによると ↓ 冷凍保存もできるのだそう。うむ・・・そうだったのね・・・さらにもうひとつお祭で買ったもの。こちらはお国自慢コーナーで買った熊本名産の「いきなり団子」です。以前から楽天で ↓ こんなのを見ては気になっていたいきなり団子と、麻布十番で夢のご対面を果たしました。試食をさせてもらってその素朴なやさしい甘さがとても気に入り4種類セットを買ってみました。今回買ったものは「冷やしいきなり団子」なのでもしかしたら本来のものとはちょっと違うのかも?断面はこんな感じ。輪切りのさつまいもとお芋が入った餡との二重構造なんですね。甘みが自然なのでするっと食べられます。またどこかで出会えたら・・・きっとまた買うのだろうなぁ(*^-^*)■豆絞りとか水玉模様にグッときます。
September 1, 2008
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今日もよく晴れています。陽射しの強さに驚くやら紫外線が怖いやら。肌を隠さなくちゃ(>_
May 27, 2008
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春っぽいお花キャンディ。フルーツの香りとはちみつの甘さの素朴やさしい系です。こんなふうにリボン柄のガラス瓶にぎゅぎゅぎゅっと詰められています。仏蘭西から海を渡って来たものなのに、どこか懐かしさを感じる・・・私はこれを知っている・・・そうだ、あれだわ。小さい頃に遊んだおはじきに酷似!!これ ↓ が近いかな試しにはじいてみてもいい?・・・* ・・・夏、秋、冬ブログをお休みしはじめてから3つの季節が過ぎていた模様です。早いなぁ。大好きな桜につられてやっと起きだしてまいりました。まだまだ寝ぼけ頭だけれど、また少しずつブログを楽しんでいこう。と、小さく弱々しく心に決めた春。(まだちょっと怪しい)仮復活な感じではありますが(笑)これからもよろしくお願いします。・・・* ・・・長~い冬眠中にメッセージ等をくださった皆さまどうもありがとうございました。とても嬉しかったです。とてもとても励みになりました。お返事できなくてごめんなさいっ。また皆さんのところに遊びに行きますー。Smoothie
April 9, 2008
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さて、本日ご紹介するのはこちらの便利な高枝切りバサミ。はい、もちろん嘘です。TVショッピング風にしてみたかったんです(^-^)ゞスミマセン。本当は日本の中のアメリカで買って来たお菓子の数々です。ベースの中にこういったお菓子や食材を売るテントがあって、買い物カゴ代わりにお菓子の空き段ボールを持たされて好きなものを物色して回るというシステムでした。見たことがないお菓子があったので買っちゃいましたよー。(日本でも探せば売ってるのかなぁ?)トップ写真のお菓子、なかなか美しいと思いませんか?この形をしているとピーナッツというよりも落花生という言葉が浮かんでしまう生粋の日本人な私です(笑)パッケージはいかにもアメリカのお菓子って感じで、もちろん味も見事にアメリカンでした。美味しいけれどたっぷりサンドされたピーナッツバターであっという間に満腹になってしまう濃厚さ(^-^)カロリー高いでしょ・・・君。チーズクラッカーにピーナツバターをサンドしたもの。あれあれ、またピーナツバターです(笑) アメリカの方はよほどピーナツバターがお好きなんですねぇ。しかも8パック入りの箱でドーンッ!こちらはDentyne。ファイヤーとかアイスとかワクワクするような刺激的な言葉につられて買ってみたわけですが、期待ほどの刺激は得られなかったです(涙)ウェルタースのチョコレートトフィです。(これはアメリカのお菓子なんだろうか?)日本でもウェルタースオリジナルのキャンディは買えますがこのトフィは見かけませんよねぇ?これが我が家では大ヒット!カリカリのトフィの周りにチョコレート。おいしいんですよ~。もっと買っておけば良かったと後悔の品となりました。最後はA&Wで買ったピーカンナッツパイ。1ピース用の箱に入って売られていました。 アイスを添えて食べてみたのですが・・・ひゃーーーーっ!なんなのこの甘さは!!ひょっとして限界を超えてはいないですか?ナッツの下のクリームが攻撃的な甘さで襲いかかって来ます。これも経験よね。そう言いながらもアイスを添えたことを悔やみブラックコーヒーをがぶ飲みしたのでした。やっぱり外国のお菓子って日本人の味覚の範疇を超えた部分があってやめられそうにないわ~(苦笑)■ 一度食べてみたいなぁ、このショップのパイ。
August 28, 2007
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須田二郎さん作の木のスプーンにちまちまチョコレート。どっちも小さなものなのでまるでおままごとみたいにカワイイ。むむ? このチョコなんだっけ?どこかで見たことがあるゾ?そう思ったアナタ!そうなんです、懐かしいアレなのです。子供時代の記憶をひっぱり出してくるとそこにこのチョコがある方も多いのじゃないでしょーか(*^-^*)チョコベビー♪はからずも明治製菓(笑)決して私は明治製菓のマワシモノではありませんからね~。ただただ好きだってだけです(^-^)お買い物中にバチバチッと目が合った気がして久しぶりに買ってみました。昔とほとんど変わっていないであろうケース。味もきっと大きくは違わないのでしょう。懐かしさが広がります。が!驚いた点がひとつ。なんと、ほんの数粒だけなのですがこんなコジャレた技が使われていたのです!これって何?まゆ毛コアラみたいなもの?見つけるとラッキーなの?それとも昔からこうだったの?よくわからないけれど、小さいくせに大きな感動を残してくれました(笑)*タグでチョコベビーと並んでいると知ったら須田二郎さんはどう思われるのでしょう・・・(^-^)ゞ■ こちらはホンモノのおままごと♪
April 10, 2007
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輸入食品を豊富に扱っているお店に行くとたいていお菓子をいくつか買ってみます。この時に気をつけないといけないのが、輸入菓子の中にはハズレもかなりあるという点。まぁ、味見でもしない限り気をつけようがないので、この場合は「覚悟しないといけない」のほうが適切ですね(笑)今日のおやつはベルギーのお菓子。ジュールス デストルーパー Apple Thinsジュールスデストルーパー アップルシナモンクッキー 100g(楽天にもありました)ほっ。今回はアタリ。箱の左上にベルギー王室御用達シールが輝いているのでハズレの可能性は低そうだと思ったんだぁ♪サブレのようなザクッとした生地にりんごジャムを固めたようなチップが散りばめられていて、りんごの香りとシナモンの風味が楽しめます。私の大好物のひとつであるイギリスのWalkersのストロベリー&クリームビスケットを薄くして硬めにしてアッサリさせたような感じかな。(ん? 全然別モノじゃん!)あんなにド甘でなく、あんなに高カロリーでもないので、Walkersをつい3枚食べてしまった時の後悔や自己嫌悪は感じずに済みそうです(苦笑)ごちそうさまでした。* 濱文様のりんご柄のふきん、ARABIAのKoKoのカップ、Three Minutes Happinessのそら豆みたいなプレートを合わせてみました。■ おまけ ■先日、出かけた先で見かけた桜です。ちょうど靖国神社の桜が開花したのと同じ頃だったかな。この種類はすでに満開でした。春ですねー。■ こちらが罪作りな美味しさのWalkersです(笑)
March 26, 2007
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金魚玉珈琲一度聞いたら忘れない個性的な名前を持つお店のこれまたちょっと個性的な瓶詰めプリンたち。手前から黒胡麻プリン、パンプキンチャイプリン、ジンジャーミルクプリンいつだったか、楽天市場内をぷらぷらしていた時に偶然見つけた金魚玉珈琲のショップ。見慣れた形のジャム瓶の中に広がる意外なプリンの世界にうっとりするやら、食欲がわくやら(笑)幸いにも実店舗まで車で行ける範囲だったので、個性的な名前の主を偵察(?)がてら買いに行ってみました。そこは、周りに住宅が建ち並ぶ道路沿いにある鮮やかな金魚の看板が目印の小さなカフェでした。やや薄暗い、こぢんまりした店内には自然食っぽいランチを召し上がる女性グループの姿が。お昼をだいぶ回っていて空腹だった私にはランチも魅力的だったけれど、今回は数種類あるプリンから3つをテイクアウトして帰宅です。 瓶詰めプリンの姿、ショップカードや瓶の蓋に住む金魚、どれもやさしくて愛らしいと思いませんか?濃厚な黒胡麻プリンにはカシス&練乳ソースとナッツをトッピング。控えめな甘さのプリンに練乳ソースがよく合います。パンプキンチャイプリンには香辛料の効いたチャイソース。かぼちゃの味を生かしながらも、ちゃんとチャイ風味です(^-^)「はなまるマーケット」で紹介されたというジンジャーミルクプリンはやさしいミルク味の中に生姜風味が存在感をアピール。3つともやさしい味なのにユニークでトロトロで大満足。プリンにしてはけっこうなお値段なんだけれどひと瓶のボリュームが大きいし、あとで瓶を使えるしね(笑)しかも実店舗だとお取り寄せよりも安いの(^-^)v今、楽天のショップを見たら、私が行った時には実店舗では見かけなかったいちご大福プリンや焼きマシュマロプリンなんていうのもあるじゃないの!これは再チャレンジしなければね。金魚玉珈琲東京都町田市成瀬1-2-6042-720-2229カフェのサイト:http://kingyo.rengesha.com/楽天市場内の金魚玉珈琲のショップ:金魚玉珈琲■ 9種類から自由に6個選べるセットもあるみたい♪
March 20, 2007
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コンビニの一角の春色のコーナーに桃風味お菓子が並んでいました。どれも「買って買って~♪」と私を誘いますが私のハートを射止めたのはこれ。Poifull 白桃&黄桃Jelly Beans系のコロンとした曲線がたまらなく好き。弾力のある噛み応えも、これまた好き。それがこんなにかわいらしい色で桃風味だというのだから、もう買うしかないでしょう。味は、普通に桃っぽい味です(^-^)ひと粒ふた粒ずつ口に入れるのだけれど、10分置きぐらいに手が伸びるのでもうほとんど空っぽ!こういうのって、後をひきませんか?(笑)どうやら私、明治製菓のお菓子と相性が良いみたいです。オトナになった今でも買ってしまうものに明治製菓のものが多いのです。カールでしょ、きのこの山でしょ、アポロチョコでしょ。あと、お菓子じゃないけどイソジンも好きだし(笑)それに気付いた時、なんだか急に明治製菓が愛おしくなり(苦笑)がんばれ~~~って気持ちでミニ株というやつでほんの少しだけ明治製菓の株を買ってみたのですが・・・現在、数千円のマイナスでございます。明治製菓でもこちらは、甘くはありませんでしたーっ(涙)■ 小さくて丸くてカラフル♪
March 8, 2007
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数ヶ月ぶりにブログのタイトル画像を変えてみました。春だし、今日でブログ1周年だし(^-^)相も変わらず食べ物にまつわる画像です(笑)春用に選んだわりにはマフラーぐるぐる巻き、冬ファッションの男の子。ま、明るい色で、ほのぼのした絵だから良いかな・・・と。これ、チョコスプレッドが入った缶なのです。おフランス製なんだそうです。フェリシモのサンタブックで紹介されていてあまりのかわいさに買ってしまったものの、もったいなくて未だ開けられないというシロモノ。*フェリシモというのは通販雑誌のことです。通常のカタログとは別にクリスマス前になると届く特別なカタログがサンタブックです。あー、どんな味なんだろう。誰か開けた人いないかなぁ(苦笑)ついでに、もうひとつ。これもサンタブックから買ってしまったものです。フェリシモさんあーいう魅惑的な企画はホントに困ります。欲しくなるに決まってますからーーーっ(涙) パリで有名なマドレーヌ専門店のマドレーヌ味のキャンディとか書かれていると食べてみたくなるじゃありませんか。楕円の木箱もかわいいし。味は・・・マドレーヌの味と言われればそうなのかな?そもそもマドレーヌの味って「これ」という決め手がないですもんね(笑)飽きっぽい私がブログ1周年???家族も私も心底驚いてます(*^^*)読んでくださった皆さん、ありがとうございます。これからもマイペースで食べて綴っていきますのでどうぞヨロシクお願いします。
March 2, 2007
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前回の日記の中で、原宿に大好物を買いに行ったと書きました。その大好物とはこれ。原宿 『瑞穂』 の豆大福そもそもこの豆大福のファンだったのは私の親で、子供の頃、よくお土産に買ってきてくれたのです。なので私にとって豆大福といえば瑞穂!瑞穂といえば豆大福!豆の硬さや味、大福全体で感じる塩の効かせ加減。やや薄紫色の餡の上品な香りと甘さ。長年守り続けられたこの味がとても好きです。 とは言ってもそりゃー人間ですもの。ちょっとした浮気心の一つや二つや三つや・・・(笑)巷で美味しいといわれるお店の豆大福はいくつか食べてます。はい。やはりどこも丁寧に作られていて美味しいのですが、結局のところ瑞穂の豆大福に落ち着く私です。刷り込みとか慣れとかじゃないのぉ?と思われるかもしれませんが、そういうものだけでは決してないと思うのです。だって、ここの豆大福が大好きという人、とても多いんですよ(*^^*)濃く入れた日本茶を飲みながら豆大福をほおばる和の時間。うん、シアワセ。日本の食文化に、改めて感謝感激。さてこの瑞穂、原宿にあるとは言っても竹下通りとかラフォーレとか、そんな賑やかな場所とは無縁です。穏田商店街という昭和の香りが残る商店街でお餅を蒸かす香りや餡を炊く香りを漂わせながら今日も味を守り続けていることでしょう。原宿・瑞穂東京都渋谷区神宮前6-8-7 03-3400-5483平日:8:30~ / 土曜:8:30~日曜定休 ■ この中にひとつだけ食べられない大福がありまーす(笑)
February 21, 2007
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今日は甘いお話(笑) ひとつ前の日記で須田二郎さん作の木のうつわにちょこんとのっかっているのは、アメリカの老舗メーカーSee's CANDIESのチョコレート。子供の頃、ずっしり重くて中にいろいろな味が入っているバラエティに富んだチョコに憧れませんでしたか?ここのチョコはその憧れをカタチにしたかのよう。日本には銀座・表参道・横浜元町に店舗があり、常時数十種類ものチョコレートが並んでいて刺激的です。 今回はこの8種類を買ってきました。(量り売りで、気をつけないとすごく高くなります・苦笑) 買ったばかりのうつわの上でひとつひとつ撮影したのですが・・・ 画像を加工したら、予想より大きくなっちゃった。チョコだらけでウザイですね・・・(-"-)ゞ アメリカのチョコレートというとムダに甘いものが多いですよねぇ。でも、See'sのチョコはただ甘いだけではなく、1粒の小さな世界を十分楽しめるよう工夫されているのが魅力です。創業者のチョコレートへの愛情が今もちゃんと受け継がれているんだなぁって思います。だからこそオートメーション化された工場で作られているのに手作りの温かさみたいなものも感じられるんでしょうね。ちょうど手に取ったR25に広告が載っていました。 See's CANDIEShttp://www.seescandies.jp/ アメリカのサイトのほうが写真が楽しいかも。(必見!Custom Mix)http://www.sees.com/
February 12, 2007
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1/24~1/29(本日18:00終了!)まで新宿の伊勢丹で開催中のサロン・ド・ショコラ TOKYO 2007へ行ってきました。12カ国、57ブランドが集う大きな祭典なので、興奮のあまり我を忘れて買い過ぎてしまわぬようにあらかじめ買うブランドを4つに絞り、他は見るだけ!と自分に言い聞かせての出陣でした。(そうでもしないと、ほんと、危険です・苦笑)こちらが、あちこちの誘惑を振り払いながら買ってきたもの。写真奥から『アンリ・ルルー』のキャラメル(20個入・ミックス)『ファブリス・ジロット』のテロワール ド ブルゴーニュ(8枚入)『メゾン・フェルベール』のショコラアソート(12個入)『ベルナシオン』のタブレット今回の私の買い物の名目は、季節がら、<バレンタインのチョコ探し>。そうなると、当然ながら彼の好みを重視しなければなりません。彼が一番食べたがっていたのがコチラです。■『ファブリス・ジロット』テロワール ド ブルゴーニュ■ ショコラティエのM.O.F(フランス国家最高職人)を持つファブリス・ジロット氏が作り出す、果実のゼリーとガナッシュを重ねたショコラ。果実感がとてもみずみずしくて、新鮮さを感じました。バレンタインのプレゼントのはずなのにもう食した私たち。あ、ちゃんと彼の同意のもとですので(笑)どう考えてもプレゼントとのバランスが間違っていますがここから先の3ブランドは私が食べたかったものです(^-^)ゞ■『ベルナシオン』 タブレット■門外不出といわれている老舗店の海外初出店ということで、これはぜひ食べておきたかったのです。カカオは香り豊かだけれどクセが強すぎず、とても馴染みやすい味だねというのが2人ともの感想。 ■『アンリ・ルルー』 キャラメル■ アンリ・ルルー氏と言えば、C.B.S.(塩キャラメル)!!その塩キャラメルを含むキャラメルの詰め合わせを購入。じつは♪ サインまでもらっちゃいました。(写真左)とてもとても紳士的なオジサマにポーッとなってしまった私です。 ■『メゾン・フェルベール』 ショコラアソート■ 一番欲しかったショコラコンフィチュールは残念ながら売り切れ(涙)コンフィチュールの妖精と言われるだけあってフェルベールさんのショコラアソートはやさしさと女性らしさが詰まった味がします。 ショコラと一緒にフェルベールさんの著書と赤桃(パンドエピス風味)のコンフィチュールも買いました。そして、本の中にサインを頂戴いたしました♪(写真右)サラサラサラッとこんなに可愛らしいサインを書いてくれました。初めて見る本物のフェルベールさんは、とても神々しい女性だったなぁ。充実のサロン・ド・ショコラでした。≪追記≫伊勢丹新宿本店でのサロン・ド・ショコラは終了しましたが、引き続き、全国5ヶ所で開催されるようです。小倉・京都・名古屋・札幌・浦和だそうです。ご近所の方、チャンスです(*^-^*)詳細は伊勢丹のサイトで確認してみてくださいね。■ コンフィチュールのレシピや商品リストなど盛りだくさんの内容!
January 29, 2007
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彼の朝帰りのお土産です。朝帰りというとひどく聞こえが悪いですが、泊り込みの仕事だったのです。そう言ってたからそうなんでしょう(笑)HIDEMI SUGINO(イデミ スギノ)関西にあった頃からの憧れのお店なのですが、都会暮らしでない私にとっては、とてもハードルが高いのです。どうハードルが高いか。開店前から行列ができるほどの人気店である。(9:30到着で、すでに行列ができていたそう)そして、午後に行っても残っていない可能性がある。さらには、持ち帰り時間1時間以内でなければダメ。ついでに言うと、購入は1人6個まで。貴重なケーキです!ポム・デーブ(上の写真)甘酸っぱいリンゴのソテー(?)の下は爽やかな青リンゴのムース。その下はチョコレート風味の生地とキャラメルムース。下の写真はアンブル・ノワとマジェスティック アンブル・ノワ(左)プラリネとチョコレートクリームが重なっていてところどころにクルミが入っていました。上にかかっていたのはキャラメルソースかな。マジェスティック(右)コーヒーのガナッシュとプラリネクリーム。洋酒を染みこませたビスキュイのようなもの。真ん中の甘みをつけていないコーヒーゼリーがアクセントに。どれも驚きの美味しさです。美しい層がそのまま味の層になっていて、口の中でひとつになります。かなり控えめな甘さにも関わらず、もの足りなさは少しもありません。洋酒も、きかせ過ぎず、ちょうど良い塩梅なのです。全てが絶妙なバランスで成り立っています。こんなに繊細なんだもの。持ち帰り時間1時間以内も頷けるってもんです。ここのケーキには代替品はあり得ないだろうなぁ。イデミ スギノのケーキなら食べられる。イデミ スギノのケーキしか食べられない。そういう人がたくさんいるだろうなぁと思わせるケーキなのです。こんなに美味しいお土産があるのなら朝帰りも悪くないね(*^^*)*** イデミ スギノ ***東京都中央区京橋3-6-17 京橋大栄ビル1F03-3538-6780 10:00~19:00定休日:月曜日
January 17, 2007
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アメリカで古くから愛されているお菓子。Tootsie Roll (トッツィーロール)チョコレート味のソフトキャンディーです。ワケあって買ってしまいました。円筒の紙の箱の中に個装されたものが入っています。やや古臭いデザインが良いじゃないですか!円筒の紙箱は、食べ終わった後貯金箱になるんです。そのあたりも古臭くて良いじゃないですか!個装を開けるとこんな感じです。シンプルにチョコレート一直線な味が私はけっこう好きです。先日、クリスピークリームドーナツでのプチ工場見学気分を日記に書きましたが、その時にいただいたコメントで製造プロセスを見るのが好きな仲間たちを発見!分かち合える人がいて嬉しいっ(*^^*)子供の頃の社会科見学がきっかけだったのか(?)いつの頃からか製造工程なんかを見るのが好きで、テレビでそういう場面を見つけると食い入るように見ます。そんな私が少し前に見てしまったんです。テレビで。トッツィーロールの製造プロセスを!!そしたら、スーパーにこれがあるじゃないですか。「おーーー!ラインでうにょうにょしてたあれだ~!!」とまるで懐かしい友に会ったかのように嬉しくて買ってしまったというワケです。それと同じ番組だと思われるものが放送される予定です。CS放送(スカパーとかケーブルテレビ等)のヒストリーチャンネルで12月23日(土)21:00から放送予定の現代の驚異スペシャル『おやつのテクノロジー/おやつのテクノロジー2』前に見たのも、確かこんな番組だったはず。製造プロセス好きのみなさん、ぜひぜひ見てみてくださいねー。(もしかして類似番組だったら許してね・笑)もちろん、私も気合いを入れて見ます♪【ヒストリーチャンネル公式サイト】http://www.historychannel.co.jp/index.html*もひとつオマケ*ゆりかもめ「船の科学館駅」にある日本科学未来館。3階サイエンスライブラリのビデオブースでは、40インチディスプレイで映像を視聴できるのですが、そこでもワクワクするものが見られますよー。「コーンフレークができるまで」「いちごジャムができるまで」「えのぐができるまで」他にもいろいろ。かの有名なプラネタリウム「メガスター」を見に行った際、予想外に見つけた製造プロセス映像に大はしゃぎだったのは言うまでもありません(^-^)ゞ【日本科学未来館公式サイト】http://www.miraikan.jst.go.jp/index.html《2006.12.23 追記》『おやつのテクノロジー/おやつのテクノロジー2』を見終わったところです。ごめんなさーい(ノ_・。)トッツィーロールは出てきませんでした・・・内容は似てたんだけどなぁ・・・トッツィーロールに興味を持ってご覧になった方、本当にごめんなさい。今回の放送は、話題のクリスピークリームドーナツや私の大好物のSee's CANDIESが紹介されていたので私的には楽しめました(^-^)ゞそう言えば、この冬はまだ、See's CANDIESを食べていなかった~!(極甘なので寒い季節に食べたくなります)次のターゲットが決まりました(笑)■ オトナでも楽しいに違いない♪
December 21, 2006
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12/15(金)、新宿サザンテラスにアメリカで大人気のドーナツチェーンKrispy Kream Doughnuts(クリスピー・クリーム・ドーナツ)初上陸!我が家的には大ニュースなのです。と言っても、私はよく知らなかったのですが彼はかなり長いことこの店の日本進出を待っていたらしいのです。そんな期待感も手伝ってか、私たちにしては珍しくOPEN2日目に行ってきました。OPEN初日は2時間待ちとかだったらしいですが、私たちが行った2日目の午前中は25分待ちで済みました。朝、早めだったからかな。ふうっ、助かった・・・クリスピー・クリーム・ドーナツの店舗はキッチン部分がガラス張りになっていて、ドーナツ製造プロセスを外から見られるよう工夫されています。ドーナツ生地がベルトコンベアーでゆっくりと運ばれてきます。ゆっくりと進む間に生地が発酵して徐々に膨らんでいくのを見ることができます。ベルトコンベアーの先にはフライヤーが待っています。揚げながら右へと流れているんですよ。揚がったドーナツに、グレーズ(砂糖)をかけます。中央から左はグレーズで化粧する前、右は化粧後です。真ん中の機械を通る時にグレーズがかけられるのです。プチ工場見学気分(笑)多少の行列はあったけれど、こんな様子を見ながらだったので、さほど苦にならずに時間を過ごすことができました。さらには、待っている間にできたてのオリジナルグレーズド(下の写真の真ん中と同じもの)を一人にひとつずつサービスしてくれたではありませんか!「口の中でとける」との前評判ほどはとけた感覚はなかったものの、初めて口にした憧れのドーナツは軽い食感の生地でした。ただね、グレーズは相当甘いです!!!この日二日酔いだった私にはキツいのなんの(>_
December 17, 2006
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クリスマスシーズンの我が家のお約束。『欧風菓子 クドウ』 の ミンスミートとても甘くて、とてもスパイシーな焼き菓子です。お約束とは言ってもまだ4~5年ですが。以前働いていた会社の先輩からこのお店を教えてもらってからは、毎年必ず食べているのです。ミンスミートというのはイギリスの伝統的な食べ物で、ドライフルーツやリンゴを、砂糖やシナモン・ナツメグ等スパイスと一緒に洋酒に漬け込んだもののこと。それをケンネ脂(牛の脂らしい)で固めてパイの中に詰めて焼いたものをクリスマスに食べるのだそう。歴史を遡ると、もともとはひき肉も一緒に入れていたことからミンスミート(ひき肉)と呼ばれるようになったとか。でも、長い年月のうちに肉が使われなくなり、今ではクリスマスのお菓子という形で残っているそうです。さらには、最近ではケンネ脂の代わりにバターで作ることも多いらしい。クドウのミンスミートにケンネ脂が入っているのかは実は未確認なのです(^-^)ゞ知りたいような、知りたくないような微妙なところ(苦笑)コーヒーはスタバのクリスマスブレンドをブラックで。Gustavsberg(グスタフスベリ)カップ&ソーサー3姉妹の中から(うちにあるのが3客なので、↑こう命名)個性的な大きな花柄のカップ(次女とします)を選びました。クリスマスに似合うかなぁと思って(^-^)参考までに・・・Gustavsbergカップ(長女)登場の日記はコチラGustavsbergカップ(三女)登場の日記はコチラ話は『欧風菓子 クドウ』に戻りますが、こちらのラッピングペーパー、味があって良いのですよー。捨てずに、何かに使いたいなぁと思わせるデザイン。結局、取っておくだけで使わないんですけれどね(笑)*** 欧風菓子 クドウ ***神奈川県大和市南林間1-6-4046-274-58919:00~18:00定休日:三が日http://www.yougashi-kudoh.com/*南青山・銀座・茅ヶ崎・鵠沼海岸・東林間にも支店があります。■ ミンスミートでイギリスの伝統に触れてみませんか。
December 14, 2006
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日に日に風が冷たくなる今日この頃。今ぐらいのことを晩秋と呼ぶのでしょうね。毎年、風がこれぐらいの冷たさになると、決まって学生時代のことを思い出します。泣いたり笑ったり忙しかったあの頃・・・あら、ちょっとセンチメンタルな感じ~(^-^)ゞそんなセンチメンタルな感覚に浸りながらも、一方では秋の味覚をさんざん楽しんでいるわけですが(苦笑)この写真もそのひとつ。『La Precieuse(ラ・プレシューズ)』のモンブランです。unicoで家具をチェックしオンホアでランチを楽しんだ後は、美味しいケーキを求めて広尾まで車を走らせました。通りから奥まった場所にあるガラス張りの店舗とシャレた看板。ラ・プレシューズのモンブランは兵庫・三田の農園の和栗を使用していて、和栗本来の力強さを活かした自然な甘さになっています。見事にバランスの取れた美味しさなので、私にとっては、わざわざ買いに行くだけの価値がある一品なのです。今回は持ち帰って食べましたが、モンブランは注文のたびに作ってくれるので、作り立てをカフェで楽しむのも良いと思います♪当然ながら、買ったのはモンブランだけではありません。まずは、チョコレートとナッツを使ったフルフル。こちらのお店は、チョコレートの味も確かなので、チョコを使ったケーキは必須(*^^*)くるくるっと花になったチョコと、クッキーが飾られていました。お次はミルフィーユです。パイの層が幾重にも重なっていて繊細で美しい!カスタードの濃厚さも特徴的です。パンのラインナップからはブリオッシュ コロンヌ2種を選びました。これは初めて食べたけれど、パンでありながら、ケーキ風でもありました。 手前はクリームチーズとイチジクっぽいジャム。甘さと酸味と塩分のハーモニーが絶妙。奥はクリームで、ここでも濃厚なカスタードが楽しめました。あれぇ!気付いたら、2人でこれらを一気に完食。美味しいものの魔力には敵わないのでした。*** PATTISSERIE FRANCAISE La Precieuse ***東京都港区南麻布5-2-3703-5798-484510:00~19:00定休日:月曜日http://www.la-precieuse.com/■ うわーっ(*^0^*) 栗だらけ~!!
November 13, 2006
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昔は食べられなかったのに、いつの間にか好きになっていたものってありませんか?私はけっこうあるのです。香りの強いものが苦手なのですが、ここ数年で粒マスタードが美味しく感じられるようになり、新しいところでは、去年から急にミョウガが好きになりました(笑)決して「食わず嫌い」だったのではなく、「食べてみてもやっぱり嫌い」だったはずなのに・・・今日の日記のトップ写真は、横浜・元町『喜久家洋菓子舗』のラムボールです。実は、今では大好物のこれも、苦手だったもののひとつなのです。こんなに美味しいのに不思議だ・・・直径は5センチぐらいかな、わりと大きめです。チョコレートコーティングの中はどうなっているのかというと。ラム酒とスポンジケーキとレーズン等が混ぜ合わされています。しっとりした大人の味わいがぎゅっと詰まっていて、ラム酒の香りが鼻をくすぐるんですよー。きっと昔はこの香りがダメだったんだなぁ。お子ちゃまな味覚だったのね・・・喜久家は1924年(大正13年)創業の老舗洋菓子店。山手の外国人居住地に住むヨーロッパ人から入手したレシピをもとに数々の商品を作り出してきたのだそう。昔から変わらず守り続けている味は今の時代でもしっかりとファンを増やし続けています。本当に美味しいものは、必ず人々に伝わるんだなぁ。2個入は420円で、乙女な花柄の箱に入っているので、プレゼントに添えたり、ちょっとしたお礼の品にしても喜ばれると思います。2個じゃ物足りないなぁという方には、私のように多めに買ってずらーっと並べて眺めるという楽しみ方をオススメします(笑)*** <KIKUYA>喜久家洋菓子舗 ***神奈川県横浜市中区元町2-86045-641-054510:00 ~ 19:45定休日 : 月不定休http://kiku-ya.jp/*私は横浜駅のジョイナス内の店舗で買うことが多いです。http://www.sotetsu-joinus.com/search/shop/337.html■ 美味しくて楽しいヨコハマ♪
November 2, 2006
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この引き出物風な丸いもの。高級主食なんだそうです。目をゴシゴシしてみましたが、やっぱり高級主食と書いてあります。(しかも金文字!!)よく見えませんね。もう少し寄ってみましょう。ね、高級主食 元祖 やわらかい って書いてあるでしょ。お裾分けとして我が家にやってきたのは、東京都足立区の島田屋製菓というところで作っている 元祖 東京長崎バウムクーヘン日本一やわらかくて、宮内庁ご献上品でもあるそうです。ふむ。島田屋製菓ご主人のご挨拶によると「最高級朝食(さわやか)として永い間研究開発された」ものだとか。きっと、今ほどお菓子のなかった時代から人々のために研究を重ねて作り上げたものなんだろうと勝手に推測。なんだかカッコイイ・・・これが主食ぅ? なんていうヤボな疑問はこの際忘れてやわらかさを味わってみました。高級と言われちゃったので写真用にお上品にカット。ああ、本当にやわらかくてやさしい口当り。島田屋製菓のおじさん ご主人、美味しいね。もちろん、丸いやつをそのままかじるという子供時代の憧れも実践してみましたが、誰にも咎められないと案外つまらないものでした(苦笑)このバウムクーヘンは通販の他、いくつかのデパートでも購入できるようです。また、工場に直接行って買う人もいるんだそうです。サイトには行列写真が出ていましたが微妙に古めなところが少々気になるところではあります・・・このバウムクーヘンを見てドキドキしちゃった方や高級主食の秘密をもっと知りたい方(笑)詳細はこちら ↓ です。*** WEB販売店バウムクーヘン・デフィ ***http://www.morinaga-defi.com/index.html*** 足立よみうり新聞特選通販 ***http://www.ayomi.co.jp/tuhan/simada/■ バームクーヘンで検索したら可愛い家具と遭遇♪
September 11, 2006
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今日から9月。残暑と思いきや、雨で肌寒い1日です。先日、ウィルキンソンジンジャエールを日記で紹介しました。その時にGLOBEさんから、ウィルキンソンを使った夏限定のお菓子があることを教えていただいたのです。『エコール・クリオロ』のジュレ・ウィルキンソンそろそろ夏限定ものは終わりそうな気がして昨日、彼に銀座松坂屋に寄ってもらったところ、案の定最終日!危なかったです。ギリギリです。そう言えば子供の頃の8/31は泣きそうになりながら夏休みの宿題をやっていました。ギリギリな生き方は昔からだったようです・・・(-"-)ゞさて、このジュレ・ウィルキンソン、琥珀色のジュレの中にしっかりと気泡が見えています。まるで天の川のようです。 (せっかくなのでウィルキンソンジンジャエールと2ショット・笑)味わってみるとウィルキンソン独特の辛みが舌に感じられ大人のゼリーと言った風味です。そして、中に入っているマンゴーと合わさることで華やかなデザートに仕上がっています。散りばめられた柑橘系のピールもとても爽やか♪暑い夏にぴったりの涼しい美味しさのジュレでした。ギリギリ間に合って良かった~!GLOBEさん、オイシイ情報をありがとうございました(*^-^*)下の写真はエコール・クリオロみやげ〈その2〉です。桃の紅茶とサブレリュスティックだそうです。桃風味のものは大歓迎。また後日の楽しみにとっておくことにします♪*** エコール・クリオロ ***中央区銀座6-10-1 銀座松坂屋B103-6274-528810:30~19:30(木金土~20:00)定休日:銀座松坂屋の休みに準ずるhttp://www2.odn.ne.jp/~cbp97990/★ 楽天市場にもエコール・クリオロのショップがありました♪
September 1, 2006
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日頃からパッケージがカワイイものに弱い私。東急ハンズでまたひとめ惚れ。ベーレンイェガー 蜂蜜リキュールのミニチュア瓶です。お菓子作り用の洋酒を探していて遭遇してしまいました。蜂の巣とクマ。パッと見はほのぼのした挿絵風ですがよーく見るとそこには厳しい世界が描かれているではありませんか。緑の木の後ろには騎士みたいな格好の狩人?その手に握られた縄をたどるとクマの足もとには丸太でできた罠がーっ!危ないっ、クマちゃんっ!!哀れ、甘いものに目がないクマは蜂の巣におびき寄せられて罠にはまってしまうのでした。オシマイ。私もクマに負けず劣らず甘いもの好きだから、罠にはじゅうぶん気をつけなくては(笑)このリキュールをミルク系のお菓子に使おうと思っていたところ、ちょうど西光亭でミルクゼリーを買ったわけです。一番人気のゼリーらしいのでまずは何もかけずそのままで味見。牛乳だけでなく練乳も使用しているだけのことはあります。味に深みとコクがあって美味しい!ミルキーを食べているようなやさしい味。テレビや雑誌で紹介されているのも納得です。このままでもじゅうぶん美味しいけれど、ここは初志貫徹!蜂蜜リキュールで風味づけをしていただいてみました。うん、予想どおり。まろやか~♪ミルクと蜂蜜はやっぱり美味しい組み合わせでした。このミルクゼリーはフルーツとももちろん合うし、濃く入れたコーヒーを注いでベトナムコーヒー風にしてもきっと美味しいと思います。■ 本物の蜂は怖いけど、みつばちキャラクターは好き♪
August 21, 2006
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リスが海の中で海藻につかまっています。ほっぺたを膨らませて息を止めているその口からは空気がプクプク。必死にも見えますが、たぶん楽しいんだと思います(*^^*)ご存知、『西光亭』のクッキーの箱です。まだブログを始めて間もない頃にも日記に書きましたが今回購入したのは夏限定の箱です!リスのあまりの可愛さに悩殺されました(笑)足ヒレまでつけちゃって、やる気満々のリスなのです。奥にもうひとり(1匹?)いるのですがそちらは透明の大きなあぶくのようなものを頭にかぶり余裕の表情でぷかぷか浮いてます。きっと彼らは毎日、こうやって遊んでいるんでしょうね。中身は「くるみのクッキー」です。サク・ホロのまん丸いクッキーに粉砂糖たっぷり。口の中であっという間にとける一瞬のシアワセ。 以前買ったものと並べて、眺めて、ご満悦の私です(笑)西光亭のもうひとつ名物、ゼリーも買ってみました。上から「ミルクゼリー」「天なつゼリー」「黒蜜ゼリー」です。「黒蜜ゼリー」は透明な水のゼリーに蜜をかけて食べます。寒天を食べているような感覚に近いかな。サッパリしている夏向きのデザートでした。「天なつゼリー」はとにかく濃いのです。甘さも酸っぱさもジューシーさもぎゅっと凝縮。もちろん甘夏の実も入っています。商店街に建つビルの地下にある小さなお店。そこはびっくりするほどゴチャゴチャしていてお店というよりは作業場といった感じでしたが(笑)キビキビと働く女性たちの姿が印象的でした。* * * 西光亭 * * * 東京都渋谷区上原2-48-1103-3468-2178http://www.alles.or.jp/~seikotei/■ 西光亭のクッキーの箱を見ると「かるた」を思い出します♪
August 18, 2006
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待ちに待った真夏の太陽。それを受けて透きとおるグリーン。『ウィルキンソン・ジンジャエール』あっ、ジンジャーとのばさないでくださいね。王冠にしっかり「ジンジャエール」と記されています。気をつけて飲まないとむせてしまうほどの強い刺激。口の中はピリピリして、ひと口目はかすかに涙ぐみます。初めて飲む人はたいてい咳こみます(笑)それだけ聞くとなんだかイケナイ飲み物のようですが決してそんなことはありません。クセになる美味しさなのです。ワサビを食べると涙が出るのに、無いと物足りない。それに似た感覚だと想像してみてください(*^^*)こんな色をしています。一般的に知られているジンジャーエールと比べると濃いです。煎じ薬なんじゃない?ってくらい濃いんです。いったいどれだけの生姜エキスがはいっているんでしょうねぇ。* * *明治の頃、英国人のクリフォード・ウィルキンソン氏が来日した際に兵庫県有馬で良質の炭酸水を発見しそれを商品化したのが始まりなのだそうです。そう、英国のおじさまによる日本製なのです。現在はアサヒ飲料がその味を継承。良質のジンジャーを使った辛みの強い大人の味は同じウィルキンソンのタンサンとともにバーやカフェなど業務用としてよく使われています。(私の出会いもFOB COOP(フォブコープ)のカフェでした)立ち寄ったバーにウィルキンソンがあったらジンジャエールを使ったカクテルを飲んでみてください。刺激的でエキサイティングな味が楽しめると思います♪ウィルキンソンの詳細はこちら。アサヒ飲料・ウィルキンソン* * *さて、大人の刺激に魅了されている我が家ではこの夏、思い切ってハコ買いをしてみました。おおっ w(*゚o゚*)w業界用語で「P函」と呼ばれる黄色いケースで届きました。こんなの酒屋さんでしか見たことなかった・・・どこに置くかが大問題ではありますが(苦笑)きっと灼熱の夏をキリリと冷やしてくれることでしょう。■ これらもお仲間なんです♪
August 4, 2006
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夏だけの楽しみ。かき氷、花火、浴衣、ビールと枝豆(笑)。私にとっては『白桃入煎茶』もそのひとつ。「金子園」というお茶屋さんで毎年6月から8月の3ヶ月間だけ販売されているちょっとだけ希少なお茶なのです。桃の香りの紅茶は数あれど白桃が香る日本茶となるとかなり珍しいのではないでしょうか。「岡山県産の生桃を薄くスライスした後に低い温度でじっくり乾燥し風味を残していますので、煎茶に白桃の甘味が溶け出しほのかに桃の味わいも楽しめるお煎茶です。」(金子園の通販サイトBeautea-Cafeより引用)こんなふうに↑茶葉の中に乾燥した白い桃がブレンドされていてお湯を注ぐとほわ~っと甘い香りが立ちこめます。あまりにもイイ香りなので私はいつも飲む前に鼻を近づけてくんくんしてはうっとりタイムを楽しむのです(笑)こんな癒し系の香りに包まれたら夏の暑さでバテ気味の人も会社で嫌なことがあってプンプン気味の人も一瞬にして柔らか~い気持ちになれます♪実店舗では水出用パック(写真・奥)も売っていますが今日は温かい白桃入煎茶を入れました。お茶の友は桃色のすあま。淡くやさしい味なので、お茶の香りを邪魔することなくてちょうど良いのです。* * * 金子園 * * *東京都杉並区高円寺北3-22-14(本社)03-3330-0319*店舗は東京・神奈川に30店以上あるようです金子園HP:http://www.kanekoen.co.jp/金子園通販サイト:http://www.beautea-cafe.com/index.html■ あー、全部くんくんしてみたーい♪
July 31, 2006
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梅雨が明ける気配がありません。頭痛持ちには低気圧が続くこの時期は辛いものです(>_
July 19, 2006
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ここはドコ?このトロピカルさはナニ?『銀座わしたショップ』で生まれて初めて見るこの鮮やかな物体に、私の目は釘付け。レンブというフルーツだそうです。聞いたこともなかった名前です。臆病者なので食べる前にネットで下調べ♪レンブはフトモモ科(*^^*)の常緑小高木で、主に熱帯・亜熱帯アジアで栽培されており、「蓮霧」「ローズアップル」とも呼ばれているそう。味は「梨の味を薄くした様な感じ」と言われることが多い。沖縄では収穫期は6~8月頃で、果実は枝に鈴なりに着果する。食べ方は、洗って冷やしてそのまま食べるのが一般的だが国によってはシロップをかけたりもするらしい。*熱帯果樹写真館さんを参考にさせていただきました。こちらでは木になっているレンブの写真も紹介されています。味は薄味でセロリのようだと書かれたサイトもありました。南国の、甘くて味の濃いものを想像していたんだけど・・・ある程度の覚悟ができたところで味見♪シャリッ。シャリシャリッ。たしかに薄味の梨やリンゴみたいな歯ごたえ(笑)香りはセロリというよりもちょっとミョウガっぽい。甘みがあまりないのでハチミツをかけてみると、ようやくフルーツっぽくなりました。そのまま食べるよりはシロップ漬けにしたりサラダに入れたりするほうがいいかも。素麺の薬味としてもイケそうです(^-^)vまたひとつ新しい味を知ることができて充実感に包まれた1日でした(笑)一緒に買ったのはピーチパイン沖縄生まれの新品種。 桃のような果肉の白さと 甘い香りが特徴だそうです。ざっくり輪切りにしてあとは手でちぎりながら食べられる柔らかさ。甘い果汁がじゅわじゅわじゅわじゅわじゅわ~。ゴチソウサマデシタ♪今回、わしたショップへはある調味料を買い求めに行ってきました。それについてはまた今度日記にしようと思っています。* * * 銀座わしたショップ * * *東京都中央区銀座1-3-9 実業之日本社銀座ビル1F03-3535-699110:30~20:00年末年始を除き営業http://www.washita.co.jp/* 銀座以外にも全国に20店舗以上あります■ 沖縄の代表選手たち♪
July 10, 2006
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前回のスペインバルに続き、スペインネタをもうひとつ。スペインのチョコレートカンパニー「ラカーサ社」のconguitos(コンギトス)ピーナッツチョコボール最新のお菓子情報満載でいつも楽しませていただいているジャンクフードマニアさんのブログで見かけて以来頭のどこかで気になっていたconguitosのシリーズにやっと出会うことができました。参りました!と言いたいぐらい強烈なこのキャラクター。その名もコンギトス君。スペインでは40年も愛されてるそうです。たしかにクセになる顔とイデタチです・・・ジーッと見ているとこんな知り合いがいたような気さえしてきます。いや、いないんですけどね。この人気者コンギトス君、チョコボールの一粒一粒にも登場しています。が、全ての粒に描かれているかというとそうではないし、描かれている顔も歪んでいたり欠けていたりするんです。あれ~?このメーカー、オオザッパ?さらに食べてみると・・・ピーナッツが油臭くてシナッとした粒とカリッと香ばしくて美味しい粒とがあるじゃないですか!!!ほらぁ、やっぱりオオザッパだ~(笑)でも、コンギトス君の笑顔を見ているとなんとなくオオザッパでもいいかなという気になってきます。それと同時に日本のお菓子メーカーってすごいなぁと思わされます。だって、味のバラつきが無いですもんね。あ、でも、コンギトス君、美味しい粒は本当に美味しいですよ。ホントに(*^-^*)■ 夢の競演(笑)
July 5, 2006
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コロンとした形。角の削れ具合。懐かしさと愛らしさ溢れるラムネ。子供の頃はよく食べていたのに、こんなにじっくり眺めたのは初めてです。袋を開けるとすぐに口に放り込んでいたので(笑)大人になるにつれて食べなくなったのは、こういうやさしいお菓子よりも目にも舌にも刺激的なお菓子ばかりが店の売り場を占めるようになったからなのかな。このラムネは「職人さんが一粒一粒手作りした」というようなニュアンスの手書きポップが添えられ、スーパーのレジ脇に置かれていました。少しも派手さのないパッケージ、そのポップがなければ素通りしていたのかも。何年ぶりかで口に運んでみたラムネは記憶の味よりも酸っぱくてビックリ。思い出はぼやけるものなのですねぇ(*^-^*)オレンジ、いちご、レモン、ソーダ、爽やかだけれどちょっと嘘っぽい香料に子供時代がパーッと蘇ってきてはあっという間に溶けていきます。懐かしくて儚い時間。偶然にもおととい、電車の中でくだものの絵の透明セロハンに包まれたラムネを小さな手にぎゅっと握り締めた1歳ぐらいのこどもを見かけました。あの子の思い出にも酸っぱさや爽やかさが刻まれるんでしょうねぇ。都ラムネ* * * 御菓子司 (株)伊藤軒 * * *京都市南区東九条中殿田町16-1075-681-6784公式サイトhttp://www.kyoto-itoken.co.jp/index.html伊藤軒の京菓子紹介サイトhttp://web.kyoto-inet.or.jp/people/kyogashi/* 豆知識 *ラムネに含まれているクエン酸はミネラルの吸収率を高めてくれるので美容や疲労回復にも効果があるそうですよ♪■うわー、これ!よく食べました。 懐かし~い♪
July 1, 2006
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カルフールのベーカリーコーナーでこーんなダイナミックなケーキを見つけました。陳列棚で輪切りオレンジが猛アピール(笑)パンが並ぶ中では異色です!存在感あり過ぎです!!大きな四角い天板で焼いて何等分かに切り目を入れた状態でドド~ンと並んでるんですもん、オレンジ&チョコの組み合わせにめっぽう弱い私は完全にノックアウト。ほほの筋肉が自然にゆるんでかなりだらしない顔だったはず(苦笑)上の写真だと大きさはわかりにくいですが、実はこんなに大きいんです!↓どれくらい?う~んホカロンよりひとまわり・・・もしかしたらふたまわりほど大きいかもー。もっといい例えがあるんだろうにホカロンしか浮かばない自分が哀しいです(>_
June 22, 2006
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