にがり石けん
ココナッツオイル ２００グラム
パームオイル １５０グラム
ステアリン酸 １５グラム
苛性ソーダ ８０グラム
にがり 小さじ１
２００４年２月１０日（火） 午後仕込み、型入れ
２月１６日（月） ２センチ間隔でカット
２月２７日（金） はじめて使う、泡立ち良い
２月１０日（火）の日記より
石鹸を仕込んだのは本当に久しぶりです。
前に仕込んだのが１０月なので約４ヶ月ぶり。
前は夏だったので、ココナッツオイルやパームオイルは溶けていましたが、今は冬なので固まっている。
思いっきり固まっている。
保温用の発泡スチロールにお湯をはって湯せんして溶かしましたが、これでいいんでしょうか？
夫が「何度も溶かしてて品質に影響はないの？」と言っていましたが、これも気になります。
でも溶かさないと計量できませんものね。
今回、石鹸を固くする薬品（？）であるステアリン酸というのを入れました。
市販の石鹸にも入っているんだけど、これって肌に悪いっていうことはないですよね～？
にがりも少し入れてみました。
効果あるかな～？
３月１日の日記より
この前、仕込んだ「にがり石けん」使ってみました。
今まで私が作った石けんの中で一番ココナッツオイルが入っているので、泡立ちは最高です。気持ちいい～。
ステアリン酸のお陰で溶け崩れしにくいし。
手作り石けんってすごくいいんだけど、溶け崩れするのが嫌だったんです。
だからステアリン酸入りは本当にいいです。
にがりの効果はどの程度あるのかは分からないけど、一番のお気に入り石けんです。
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今回から福田みずえさんの「手づくりの化粧品と石けん」を参考に作っています。
油は合計で５５０グラム、精製水は１９２グラムでやってます。
油はオリーブオイル、ココナッツオイル、パームオイルを適当に入れて合計５５０グラムになるようにしています。
苛性ソーダは鹸化率を計算して１０パーセントディスカウントくらいで、作っています。
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