病院に通い始めてから、うーん・・・何クールが過ぎたんだろうか
わかっていたことだけど、病院通いは楽ではありません。
そして、治療も楽ではありません。
とっても辛いわけではありませんが、ちょっとの辛さなんだけど、これが続くと疲弊してきます。
月の半分は半病人のような日々です。そしてとってもピリピリしてしまう。
そろそろ、着床の時期だなという頃になると、薬の副作用もあるのか、吐き気もあったりして・・・
流れやすい私としては、高温期後期は少しでも安静にしていたくなる。
というか、気持ちが動けなくなる。
子どもたちにも悪いなぁ・・・と思います。
うまく説明できませんが、そろそろ限界。
タイムリミットももう近付いてきたな、と感じるこの頃です。
昨日も、ダンナさんと夜遅くまで話をしました。
話をしていたら、なみだがあふれてきて、
「あぁ~やっぱり欲しいんだなぁ」と思いました。
心の底から欲している。
でも、エレルギーがなくなってきているのも事実。
それも現実。
ダンナは、もっと気楽に考えたら、と言ってくれたけど、
私にとって、妊娠って本当に闘いで、「挑んでる」という気持ちが強い。
だから「気楽に」なんて到底むり。
何時間もダンナと話していてわかったこと、
やはり妊娠は奇跡で、この私が二人授かれただけでも、本当に幸せなことだったんだと思った。
非科学的な考えだけど、うちの子になると決まっている子がいるなら、待っている子がいるなら、きっと来てくれる。
でも、やるだけのことをやって、来てくれなかったら、それが「運命」だったんだ、って思えるんじゃないかな、って。
それは今、娘が二人いるからそう思えるのかもしれない。
子どもがいなかったら、そんな「運命」受け入れるか!って頑張ったかもしれない。
でも、やるだけのことをやったと思えるのは、とても幸せなことです。
前回の受診でAIHを勧められました。
一度は、ダンナと話し合い、やってみようという結論に至ったんだけど、
2,3日後には私の気が変わってしまって。
今でもこの「治療」がしんどくて、「あ~そろそろ限界だなぁ」と感じている私に、ステップアップは受け入れられないし、いろんなことに対して自分で責任が取れないと思う。
なんだか、思うままに書いてしまったけど、ここに書いたらちょっとすっきり。
人生、なんでも 思い通りにいくものではないよね。
思えば、今までの人生、力づくでも強引にでも自分の思う通りにしてきた感がある
子どものこともそうだし、大学進学や、就職のこともそうだよなぁ
どう生きたいのか、方向転換がそろそろ必要かなっておもいました。
とりあえずあと2クールは頑張りたいと思います
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