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名古屋大賞典 予想結果
[２] 名古屋大賞典 予想結果 名古屋10R 名古屋大賞典（Ｇ３・D1900） ◎11 ブルーコンコルド → １人気 ３着 ○6 キクノアロー → ２人気 ４着 ▲12 ムーンバレイ → ４人気 ２着 △3 サイレントディール → ３人気 10着 結局、例年通り1～5人気の馬での決着ながら、馬連・三連複と共に万馬券。 馬券的には、ムーンバレイからブルーコンコルドとキクノアローへのワイド勝負 の予定が、ワイドの発売が無かったので、ムーンバレイの複勝に全額つっこむ。 1着になったアルドラゴンのおかげで、一応高目の6.4倍的中も、結果論的にでは なく、買い方を間違った感がありすぎて、素直に喜べず。 とりあえず、今年は「総流し」の回収率ベース中心に馬券を買い続けて結果を見る のが、大前提のはずなのに、昨年までの単勝＆複勝（押さえ）という発想から抜け切 れずに、志向（あるいは思考）と戦術が噛み合っていない感じ。 今のところは、まだトータルの回収率でまだプラスに落ち着いてはいるが、そろそ ろ「押さえ」や「目先の的中」という考え方を完全に頭から切り離さなければ、いず れ痛い目をみそう。 ただ押さえ馬券は押さえ馬券で、別個に収支を出してみる必要はありそう。
2007年03月28日
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名古屋大賞典 予想
[１] 名古屋大賞典 予想 名古屋10R 名古屋大賞典（Ｇ３・D1900） ◎11 ブルーコンコルド ○6 キクノアロー ▲12 ムーンバレイ △3 サイレントディール 例年上位人気馬で決着するレース。
2007年03月28日
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高松宮記念予想 結果
[１] 高松宮記念予想 結果 二頭買いたい馬がいる時の、馬券の買い方で明暗の別れた結果となった２レース。 中京11R 高松宮記念（ＧＩ・芝1200） ＜今日の勝負レース＞ ◎9 マイネルスケルツィ → ４人気 ６着 → 9 マイネルスケルツィを軸とした馬連の総流し 各100円 収支 -1700円 → 07年「今日の勝負レース」これまでの結果 試行回数 21回 累計収支 -4,540円 的中率 29％ 回収率 85％ ○8 スズカフェニックス → １人気 １着 友人が遊びに来てたので、久々にWINSで馬券を購入。 こちらは本命馬からの総流しと、本命－対抗を軸とした三連複総流しと、押さえの ワイド（写真）で勝負。 中山11R マーチＳ（Ｇ３・D1800） ★1 シーチャリオット → 11人気 14着 ★11 オーガストバイオ → ７人気 11着 ★15 クワイエットデイ → ９人気 １着 こちらは、実際の馬券ではシーチャリオットを外して、オーガストバイオとクワイ エットデイそれぞれから馬連総流しを購入し、一応的中。 久々に予想→馬券の一番良い連結方法は何かと、考えさせられました。
2007年03月26日
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高松宮記念予想 ◎9 マイネルスケルツィ
[１] 高松宮記念予想 ブログの調子が悪かったのか、PCが悪かったのか定かではないが、とにかく今まで 更新が不可能な状態だったので、こんな時間に。 発走時刻が迫っているので、端折っていく。 中京11R 高松宮記念（ＧＩ・芝1200） ＜今日の勝負レース＞ ◎9 マイネルスケルツィ スワンＳや、マイルCSあるいは昨年度から施行された阪神Ｃなども含まれるで あろうが、3歳でありながらG2以上の短距離レースで活躍しているような馬は古馬 になってからも活躍しているイメージがある。 本馬も、昨年その該当レースで見せ場を作っていた一頭。 飛躍を期待。 それに度重なる繰り返しになるが、グラスワンダー産駒の距離短縮での重賞臨戦 時は買い。 → 9 マイネルスケルツィを軸とした馬連の総流し 各100円 → 07年「今日の勝負レース」これまでの結果 試行回数 20回 累計収支 -2,840円 的中率 30％ 回収率 90％ ○8 スズカフェニックス GIなので、遊びの三連単として1着マイネルスケルツィ→3着スズカフェニックス も買う予定。 中山11R マーチＳ（Ｇ３・D1800） ★1 シーチャリオット ★11 オーガストバイオ ★15 クワイエットデイ 仁川Ｓ終了時には評価をしないとした同レースの上位馬達であるが、フェブラ リーＳからの転戦馬も少なく、大したメンバー強化にならなかった今回、前走と 同じように前に行くことを前提に狙ってみたい。
2007年03月25日
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3月24日（土） 競馬予想結果
[２] 3月24日（土） 競馬予想結果 中山11R 日経賞（Ｇ２・芝2500） ＜今日の勝負レース＞ ◎10 ネヴァブション → ３人気 １着 → 10 ネヴァブションを軸とした馬連総流し各100円 7.8倍 的中。 収支 -520円（トリガミ） → 07年「今日の勝負レース」これまでの結果 試行回数 20回 累計収支 -2,840円 的中率 30％ 回収率 90％ 順当。 馬連はガミったけれども、1着ネヴァブション→3着マツリダゴッホ固定で何点か 買っていた三連単が的中で、馬券的には結果オーライ。 阪神11R 毎日杯（Ｇ３・芝1800） ◎13 タスカータソルテ → ５人気 ８着 ○6 ウィルビーキング → 14人気 11着 先週のスプリングＳに続き、ますますフサイチホウオーの一強体勢を強める 結果に。
2007年03月24日
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日経賞 ◎10 ネヴァブション
[１] 3月24日（土） 競馬予想 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのことを今まで「ＵＳＪ」と呼んできたが、 若者達が「ユニバ」と略していたのを小耳に挟む。 「マクド」「ミスド」「ケンタ」の関西圏だからなのか、それともこれが今様な 縮め方なのか……。 中山11R 日経賞（Ｇ２・芝2500） ＜今日の勝負レース＞ ◎10 ネヴァブション 天皇賞でも狙うつもりの馬。 ここは通過点。 今回よりも前走の方が、まだ負ける要素があったと思っていた。 得意のコースで、不安要素がまるで無い。 → 10 ネヴァブションを軸とした馬連総流し各100円 → 07年「今日の勝負レース」これまでの結果 試行回数 19回 累計収支 -2,320円 的中率 26％ 回収率 92％ マツリダゴッホは血統的にも中距離馬のイメージで、これ以上の距離延長が プラスになるとは思えない。 勢いのあるサンデーだけに、上位に顔を出す可能性も考えられるが、連対は 厳しいとみて、それ踏まえての「勝負レース」でもあり「総流し」でもある。 阪神11R 毎日杯（Ｇ３・芝1800） ◎13 タスカータソルテ 福寿草特別の結果だけでは、メンバーもメンバーだけに前走はとても買いた い馬ではなかったが、弥生賞の結果を見る限り、ここなら。 そしてコース替わりが、何より良い。 ○6 ウィルビーキング 明日の宮記念にも出ているが、距離短縮で重賞に臨むグラスワンダー産駒は 買い。 この馬自身、前走距離よりも今回の方が合うはず。
2007年03月24日
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黒船賞 結果報告
[１] 黒船賞 結果報告 手元に馬券が残ったら、それをアップするつもりだったが、幸いにして換金となったので 文章のみで報告。 高知10R 黒船賞（Ｇ３・D1400） ◎9 リミットレスビッド → 2人気 1着 ○3 ニホンピロサート → 3人気 2着 △11 ロッキーアピール → 7人気 4着 いつの間にリミットレスビッドは2人気に落ちていたんだ……。 メイショウバトラーと人気が逆転していたのは不可解。 それはさておき、黒船賞はここ最近、JRA馬2頭と地方馬1頭が続いているので、 本命・対抗はスンナリ。ただ、2頭とも3着以内は堅いとは思えても、連対となると 危うい感じがしたので（特に対抗の方）、三連複の総流しで勝負。 例年の傾向どおりの決着。 とりがみにならなくて良かったです。 良い小遣い稼ぎになりました。
2007年03月21日
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3月18日（日） 競馬予想結果
[２] 3月18日（日） 競馬予想結果 中京11R トリトンＳ（4上1600万・芝1200） ◎1 シルクヴェルリッツ → ２人気 ３着 コレデイイノダ様様。 予想段階で、相手にメジロシリングしか想定しておらず、しかも両頭とも人気で そんな配当がついていなかったので、二頭軸の三連複の総流しで勝負。 見事にはまった感あり。 中山10R 東風Ｓ（4上OP・芝1600） ＜今日の勝負レース＞ ◎11 コイウタ → ５人気 13着 → 11 コイウタを軸とした馬連総流し各100円 ハズレ 収支 -1500円 → 07年「今日の勝負レース」これまでの結果 試行回数 19回 累計収支 -2,320円 的中率 26％ 回収率 92％ ○7 グレイトジャーニー → １人気 ７着 昨年のこのレースの1,2着馬で決着。 勝ったキングストレイルは、同配合のダイワメジャーの本格化する前のスタンス で馬券を買っていれば良さそう。 中山11R スプリングＳ（Ｇ２・芝1800） ◎2 サンツェッペリン → ４人気 ８着 ○11 マイネルシーガル → ３人気 ２着 トライアルの終了と共に、フサイチホウオーの一強体勢が整った感じ。 ただ皐月賞は過去10年間セイウンスカイ一頭を除き、ターントゥ系とノーザン ダンサー系の馬が独占して連対してきたレース。ウイニングチケットやジャングル ポケット同様、皐月で嫌ってダービーで素直に購入で良いのでは？ 阪神10R 但馬Ｓ（4上1600万・芝2000） ◎12 ビッグタイガー → ８人気 12着 阪神11R 阪神大賞典（Ｇ２・芝3000） ◎10 アイポッパー → ２人気 １着 武豊の記録に、新たな馬が一頭加わった。
2007年03月18日
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3月18日（日） 競馬予想
[１] 3月18日（日） 競馬予想 中京11R トリトンＳ（4上1600万・芝1200） ◎1 シルクヴェルリッツ 中京コースは過去5戦全て4着以内のコース巧者。 メンバーも随分と楽で、最内枠でも。 中山10R 東風Ｓ（4上OP・芝1600） ＜今日の勝負レース＞ ◎11 コイウタ 昨年夏以降で初の、やっとこの馬に向く条件への出走。 人気も割れそうなここは、この馬の力を考えれば不当な評価のオッズになりそう で、ここで買わなければいつこの馬を買うのだ、と言わんばかしの状況。 → 11 コイウタを軸とした馬連総流し 各100円 → 07年「今日の勝負レース」これまでの結果 試行回数 18回 累計収支 -820円 的中率 28％ 回収率 97％ ○7 グレイトジャーニー このレースの昨年の3着馬。 OP特別では掲示板を外したことのない馬で、今回も大崩はなさそう。 中山11R スプリングＳ（Ｇ２・芝1800） ◎2 サンツェッペリン 確かに前走勝ちは、鞍上の好騎乗が大きかったように見えるが、京成杯で下し た馬達のその後の活躍を見れば、それだけでこの馬の評価を下げてしまうのは、 あまりに惜しい。 京成杯時より相手強化したとも思えず、狙いは十分に立つ。 ○11 マイネルシーガル 同系統のフサイチコンコルド産駒のような種牡馬ではないかと思われるゼンノ エルシド産駒。 さしずめこの馬は、先ごろ引退したバランスオブゲームのイメージ。 外枠、少頭数、距離延長、斤量減と全ての条件が味方しそう。 大物感は特に感じられないが、メンバーに恵まれたここであればＧ２でも。 阪神10R 但馬Ｓ（4上1600万・芝2000） ◎12 ビッグタイガー 新装阪神芝2000におけるブライアンズタイム産駒の成績は、7戦5馬券圏内という 優秀な成績。 阪神11R 阪神大賞典（Ｇ２・芝3000） ◎10 アイポッパー ミスターシクレノン、メジロマックイーン、タケノベルベット、ナリタブライア ン、スペシャルウイーク、ラスカルスズカ、ダイタクバートラム、リンカーン、 ディープインパクト。 武豊を買っておけば間違いの無いレース。
2007年03月18日
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3月17日（土） 競馬予想結果
[１] 3月17日（土） 競馬予想結果 中山10R 内外タイムス杯（4上1600万・D1800） ＜今日の勝負レース＞ ◎4 メイショウホウオウ → ６人気 １着 → 4 メイショウホウオウを軸とした馬連総流し 各100円 48.2倍 的中！ 収支 ＋3,320円 → 07年「今日の勝負レース」これまでの結果 試行回数 18回 累計収支 -820円 的中率 28％ 回収率 97％ 中山11R フラワーＣ（Ｇ３・芝1800） ◎5 ショウナンタレント → １人気 １着 人気のアグネスタキオン産駒の重賞における結果は、このレース含めて 1人気時 [ 3 - 1 - 1 - 0 ] 2人気時 [ 0 - 1 - 2 - 3 ] という成績。 両レースとも順当な結果。
2007年03月17日
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3月17日（土） 競馬予想
[１] 3月17日（土） 競馬予想 中山10R 内外タイムス杯（4上1600万・D1800） ＜今日の勝負レース＞ ◎4 メイショウホウオウ 前走は明らかに距離不向きで、条件は遥かに今回の方が良い。 人気になりそうな馬たちが今回、中団～後方待機で展開も向きそう。 前走時と同級にも関わらず、斤量減というのも恵まれた印象。 理解に苦しむ三連闘後というのは、気にはなるが狙ってみる。 → 4 メイショウホウオウを軸とした馬連総流し 各100円 → 07年「今日の勝負レース」これまでの結果 試行回数 17回 累計収支 -4,140円 的中率 24％ 回収率 83％ 中山11R フラワーＣ（Ｇ３・芝1800） ◎5 ショウナンタレント 先週のフィリーズレビュー終了後、タキオン産駒は「非根幹距離（14,18,2200）」 重賞不向きの印象と言っておきながら、舌の根も乾かぬ翌週に、またもやタキオン 産駒を本命にしているとは、お笑い種ではある。 ただこのメンバーでは、血統的にこの馬がベスト。 仕方なく狙う。
2007年03月16日
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3月11日（日）競馬予想結果
[２] 3月11日（日）競馬予想結果 中山11R 中山牝馬Ｓ（Ｇ３・芝1800） ＜今日の勝負レース＞ ◎13 マドモアゼルドパリ → ５人気 ９着 → 13 マドモアゼルドパリを軸とした馬連総流し 各100円 ハズレ 収支 -1500円 → 07年「今日の勝負レース」これまでの結果 試行回数 17回 累計収支 -4,140円 的中率 24％ 回収率 83％ ○3 ニシノフジムスメ → ６人気 11着 ▲9 ピアチェヴォーレ → ７人気 ４着 △5 ウイングレット → ３人気 ２着 △16 ジョースマイル → ９人気 15着 勝ったマイネサマンサは過去、賞金圏外（9着以下）後のレースでは今回含めて、 [ 1 - 5 - 1 - 1 ]（馬券圏外から出たのは一回のみで、しかも4着） という成績で、実は惨敗後の方が「巻き返せる」馬。 次走ヴィクトリアマイルで2桁着順であれば、マーメイドＳではむしろ「買い」。 人気惨敗のアサヒライジングは重賞において、6,7,5人気といった中穴で結果を 残してきた馬で、今回はいかにも危険な人気馬。 阪神11R フィリーズレビュー（Ｇ２・芝1400） ◎1 ルミナスハーバー → ２人気 ７着 ○12 アストンマーチャン → １人気 １着 アグネスタキオン産駒は牝馬トライアルで、3頭もの馬を送り込んできているので もう一頭くらいは優先出走権を獲得するだろう、とか結構浅はかに考えていたのが 間違いだった。 今回のタキオン産駒3頭の6～7着という結果は、如何にも自分の能力通りに走って いますよ、という結果とも受け取れるが、それ以上に「非根幹距離（14,18,2200）」 重賞不向きの印象を大きく受けた。 振り返って見れば、重賞で1～2人気に推されながら飛んだ馬は、 ルビーレジェンド フラワーＣ（芝1800） 2人気 → 10着 ニュービギニング 共同通信杯（芝1800） 2人気 → 4着 ルミナスハーバー フィリーズレビュー（芝1400） 2人気 → 7着 と、今までのところ非根幹距離レース使用馬だった。 ちなみにここまで言うのは言い過ぎの感はありますが、非根幹距離重賞使用馬は、 代表産駒のロジック（毎日王冠使用後、駄馬に）を筆頭に、その次走以降でも人気 を裏切り続けているので、今回の3頭についても今後慎重に対処するのが良さそう。
2007年03月11日
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中山牝馬Ｓ ◎13 マドモアゼルドパリ
[１] 3月11日（日）競馬予想 中山11R 中山牝馬Ｓ（Ｇ３・芝1800） ＜今日の勝負レース＞ ◎13 マドモアゼルドパリ ベタな狙いながら、重賞初挑戦のＳＳ産駒狙い。 全兄のブラックカフェが、とにかく安定して走っていたのも中山コースで、 このコース替わりも良さそう。 配合的に、重や不良という馬場も問題ないはず。 → 13 マドモアゼルドパリを軸とした馬連総流し 各100円 → 07年「今日の勝負レース」これまでの結果 試行回数 16回 累計収支 -2,640円 的中率 25％ 回収率 89％ ○3 ニシノフジムスメ ▲9 ピアチェヴォーレ 中山コース替わり、馬場悪化の適性高そうな馬を対抗、単穴評価に。 △5 ウイングレット △16 ジョースマイル この馬場悪化はマイナスかもしれないが、中山コース合う馬達をヒモ穴で。 阪神11R フィリーズレビュー（Ｇ２・芝1400） ◎1 ルミナスハーバー ○12 アストンマーチャン 年明け後も重賞での活躍目立つ阪神JF組を、素直に上位評価したい。 血統的に２頭とも道悪は問題なさそう。 改装後の阪神短距離は内枠有利のイメージが強いので、枠順から◎と○について の差をつけた。
2007年03月11日
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3月10日（土）競馬予想結果
[２] 3月10日（土）競馬予想結果 中京11R ファルコンＳ（Ｇ３・芝1200） ◎6 オメガエクスプレス → ４人気 10着 サクラバクシンオー産駒の1～3着。 でありながら、「内枠」、「先行できる脚質」の中で唯一、馬券圏内を外れた バクシンオー産駒を本命に選んでしまうとは……。 中山10R アネモネスＳ（3歳OP・芝1600） ◎7 フローラルカーヴ → ３人気 ２着 こちらは、アグネスタキオン産駒の1～3着。 タキオン産駒らしく人気順に入線。 トライアルレースらしく、今年の3歳重賞路線の「荒れない」流れを反映する 1,3,4人気による決着。 中山11R 千葉Ｓ（4上OP・D1200） ◎8 ミリオンベル → １人気 ９着 ○11 セレスダイナミック → ９人気 12着 ミリオンベルは穴タイプの馬で、1人気で買うような馬では無い。 阪神9R 阪神スプリングＪ（Ｊ・ＧII） ◎10 ファントムスズカ → ８人気 ３着 最後の障害では安心しきっていただけに、肝を冷やしたが、複勝と三連複を ゲット。 オペラハウス産駒のワンツー。 ダンスインザダークの2頭は落馬で競走中止。
2007年03月10日
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3月10日（土）競馬予想
[１] 3月10日（土）競馬予想 顔が日焼けでボロボロ。 数年前に、顔全面が水ぶくれの日焼けをして以降、極力日焼けには気遣っての生活を していたのに無念。 中京11R ファルコンＳ（Ｇ３・芝1200） ◎6 オメガエクスプレス 時期移行前は、ダート実績馬が良いレースだったが、施行時期が変更初年度の 昨年も、ダート経験馬のワンツー。 過去のこのレースは、サクラバクシンオーとは相性の良くないレースだったが、 開催時期が移行した事で、その傾向は変わってきそう。 内枠、先行できる脚質も良い。 中山10R アネモネスＳ（3歳OP・芝1600） ◎7 フローラルカーヴ ファルコンＳがバクシンオー産駒ばかりならば、こちらはタキオン産駒ばかり。 タキオン産駒の中でも、このコース替わりが一番向きそうなこの馬を本命。 中山11R 千葉Ｓ（4上OP・D1200） ◎8 ミリオンベル ○11 セレスダイナミック 阪神9R 阪神スプリングＪ（Ｊ・ＧII） ◎10 ファントムスズカ
2007年03月10日
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中京記念 ◎8 シルクネクサス ２着！
[２] 3月4日（日）競馬予想結果 中京11R 中京記念（Ｇ３・芝2000） ＜勝負レース＞ ◎8 シルクネクサス →８人気 ２着 → シルクネクサスを軸とした馬連総流し 100倍的中！ 収支 ＋8,500円 → 07年「今日の勝負レース」これまでの結果 試行回数 16回 累計収支 -2,640円 的中率 25％ 回収率 89％ ○3 フォルテベリーニ → ７人気 ３着 ▲4 ワンモアチャッター → 10人気 ４着 △2 トウショウパワーズ → １人気 ６着 馬券的には、フォルテベリーニとのワイドも的中。 中山11R 弥生賞（Ｇ２・芝2000） ◎4 アドマイヤオーラ → １人気 １着 ○10 モチ → ８人気 10着 ▲7 ドリームジャーニー → ２人気 ３着 △2 メイショウレガーロ → ４人気 ４着 今年も、「OP以上実績馬」と「前走1着からの臨戦」で決着。 皐月賞に向けては、ジャングルポケット産駒のフサイチホウオーよりも、ダイタク リーヴァの雰囲気を持つ今回の勝ち馬アドマイヤオーラを上位評価したい。 現状で皐月賞で買いたいと思わせる馬は、 ★アドマイヤオーラ ★ローレルゲレイロ の２頭。ただどちらも、頭というタイプではなく、連軸候補。 阪神11R 仁川Ｓ（4上OP・D2000） ◎5 スナークファルコン → ２人気 ６着 ファイナルＳの6～8着馬が、1～3着という結果に。 斤量に敏感なタイプで、今回1.5キロの斤量増加となり不発だったエイシェント ヒルを除くと、ファイナルＳ上位馬が出ていなかったレースでもあり、相手に恵ま れた印象。マーチＳには直結しそうにない、2軍OP馬たちによるレース。
2007年03月04日
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3月4日（日）競馬予想
[１] 3月4日（日）競馬予想 中京、中山、阪神の順で。 中京11R 中京記念（Ｇ３・芝2000） ＜勝負レース＞ ◎8 シルクネクサス このコース替わりは良い。 グラスワンダー産駒の距離変更、特に距離短縮しての重賞臨戦時は買い。 → シルクネクサスを軸とした馬連総流し 各100円 ○3 フォルテベリーニ ▲4 ワンモアチャッター △2 トウショウパワーズ 前日の中京芝中距離において、ヘクタープロテクタ産駒が２連対。 というわけで、 同産駒のフォルテベリーニを対抗評価。 中山11R 弥生賞（Ｇ２・芝2000） 過去10年間このレースにおいて3着までに入った馬は、昨年2着のグロリアスウイーク を除いて、「OP特別以上勝ち実績馬」か「前走1着からの臨戦馬」だけ。 ◎4 アドマイヤオーラ ○10 モチ ▲7 ドリームジャーニー △2 メイショウレガーロ タスカータソルテは「前走1着からの臨戦」ではあるが、前走の福寿草特別で下した 馬たちが次走ことごとく掲示板にも載れていない事から、レースレベル自体が疑問。 それに中山替わりも良いとは思えない。 阪神11R 仁川Ｓ（4上OP・D2000） ◎5 スナークファルコン 昨年末の阪神開催からの結果を見る限りにおいて、とにかくミスプロ系種牡馬を父 ないしは母父に持つ馬が走っている印象。
2007年03月04日
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3月3日（土）競馬予想結果
[１] 3月3日（土）競馬予想結果 中山11R オーシャンＳ（Ｇ３・芝1200） ＜勝負レース＞ ◎7 スピニングノアール → ３人気 ４着 → スピニングノアールを軸とした馬連の総流し 各100円 ハズレ 収支 -1500円 → 07年「今日の勝負レース」これまでの結果 試行回数 15回 累計収支 -11,140円 的中率 20％ 回収率 49％ ○12 サチノスイーティー → 10人気 ２着 ▲4 コパノフウジン → ９人気 16着 この本命、対抗は結構自信があったのですが、ワイドすら当たらないとは……。 3着シルヴァーゼットの父Foxhoundは、このレース昨年3着シンボリグランの父 Grand Lodge、04,05年連勝のシルキーラグーンの母父Dayjurと同じDanzig系種牡馬。 阪神11R チューリップ賞（Ｇ３・芝1600） ◎11 ウォッカ → １人気 １着 ○7 ダイワスカーレット → ２人気 ２着 ▲8 ローブデコルテ → ３人気 ５着 △1 ザリーン → ８人気 10着 △9 タガノグラマラス → ４人気 ８着 △10 アロープラネット → ６人気 ４着 今年の3歳重賞における武豊騎手の成績は、 共同通信杯 ニュービギニング ２人気 → ４着 きさらぎ賞 オーシャンエイプス １人気 → ４着 アーリントンＣ コンティネント ４人気 → ５着 チューリップ賞 ローブデコルテ ３人気 → ５着 と掲示板には載り続けてはいるものの、全馬馬券圏外な上に、人気を下回る結果 となっている。 明日はアドマイヤオーラ、翌週にはアストンマーチャンという馬が控えているが 果たして結果はどうか？
2007年03月03日
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3月3日（土）競馬予想
[１] 3月3日（土）競馬予想 中山11R オーシャンＳ（Ｇ３・芝1200） ＜勝負レース＞ ◎7 スピニングノアール 夏を越して本格化。 苦手な京都芝1200（成績[0-0-2-3]）から、得意の中山芝1200（[3-0-2-1]）替わり なら、重賞でも。 → スピニングノアールを軸とした馬連の総流し 各100円 → 07年「今日の勝負レース」これまでの結果 試行回数 14回 累計収支 -9640円 的中率 21％ 回収率 53％ ○12 サチノスイーティー ▲4 コパノフウジン この両馬も、近5走のどの条件よりも今回が良いはず。 阪神11R チューリップ賞（Ｇ３・芝1600） とにかく今年の3歳重賞は人気馬が人気に応える傾向。 このレースも、先週のアーリントンＣ同様に、今年4度目となる3歳重賞1～3人気 馬での決着のレースとなりそう。 ◎11 ウォッカ ○7 ダイワスカーレット ▲8 ローブデコルテ （△1 ザリーン，9 タガノグラマラス，10 アロープラネット）
2007年03月02日
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2月25日（日） 競馬予想結果
[２] 2月25日（日） 競馬予想結果 中山11R 中山記念（Ｇ２・芝1800） ◎15 シャドウゲイト → １人気 ４着 ○9 エアシェイディ → ３人気 ２着 ▲7 インティライミ → ２人気 16着 △1 ブライトトゥモロー → 10人気 ６着 △2 ローエングリン → ６人気 １着 △3 トウショウシロッコ → 11人気 11着 △13 グランリーオ → 16人気 15着 このレースを狙うときの定石である「1800＆2200重賞」実績馬同士で決着。 今回４着に敗れたシャドウゲイトは、今回のような平均ペースでの流れであれば、 下手に折り合うよりも、リファール系だけに強引にでもハナに行った方が結果的に 良かった感じ。 阪神9R すみれＳ（3歳OP・芝2200） ◎8 ゴールドキリシマ → ５人気 ４着 ○1 ベッラレイア → ３人気 ３着 今年の京成杯組は、その次走が好成績。 1着サンツェッペリン 未走 2着メイショウレガーロ 未走 3着アルナスライン → すみれＳ（OP）１着 4着マイネルヘンリー → ゆりかもめ賞（500万）１着 5着ダイレクトキャッチ → 共同通信杯（Ｇ２）２着 6着アロマンシェンス → 500万１着 京成杯1,2着馬の次走には一応の注意必要か。 ３着に敗れたベッラレイアは今回もラスト3F34.0という上がりで、掲示板組 では唯一中団以降から末脚を伸ばしての結果。ここ使って来るくらいだから、 桜花賞は眼中には無かったのだと思うが、血統的にもオークス、秋華賞に向けて 余裕を持って臨んで欲しい馬。 阪神11R 阪急杯（Ｇ３・芝1400） ◎9 トールハンマー → 14人気 ８着 △6 ニシノデュー → ７人気 ６着 トールハンマーに関しては、直線で勝ち馬に取りたかった進路を先に奪われて しまったのが痛かった。 馬券的には、追加でエイシンドーバー軸で、前走マイル以上使用馬相手の三連 複を購入しようかとも迷ったが、結果的に買わなくて正解。阪神Ｃで2着のプリサ イスマシーンが1着、5着シンボリグランがやはり5着で、どうやらコースの得手、 不得手がダイレクトに反映されているよう。 それ以外の上位陣は皆、やはり前走マイル以上からの短縮組で、暮れの阪神Ｃ、 そして来年以降の阪急杯は、「短縮組」と「阪神Ｃ、阪急杯上位組」を中心に狙い たい。フィリーズレビューも、マイルからの短縮のアストンマーチャンを軸に、 相手もマイル以上から距離を短くして来るような馬で良いか。
2007年02月25日
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2月25日（日） 競馬予想
[１] 2月25日（日） 競馬予想 家の近所に、19時～7時までのフリータイム料金が1300円（土日祝日料金で）という カラオケ店ができた為に、つい数時間前までそこにいました。 いや、ぶっちゃけしんどいです。 あまりそういう凶暴な店は、これ以上近辺にできないで欲しいとか思いつつ、本日の 予想。 中山11R 中山記念（Ｇ２・芝1800） ◎15 シャドウゲイト 現時点での１番人気馬ながら、ここ２走の勝ちっぷりを見れば妥当な人気。 前走の中山金杯で2,5,8着にくだした馬が、同斤で臨んだ小倉大賞典で1,5,3着 と活躍をしている事からも、前走相手に恵まれたとも一概には言えない。 ホワイトマズル産駒は、中山の重賞得意であるし、ハンデ重賞（Ｇ３）からＧ２ 挑戦という形で、イングランディーレとトーセンダンディが優勝している。 それに、そのイングランディーレや今年のきさらぎ賞優勝のアサクサキングスに 代表されるように、すんなり逃げ・先行できる形は勝ちパターン。 ○9 エアシェイディ ▲7 インティライミ △1 ブライトトゥモロー △2 ローエングリン △3 トウショウシロッコ △13 グランリーオ 順当決着も十分に考えられるけれども、いかんせん上位人気馬達は詰めの甘い馬 達だけに、一応手広く構えたい。 阪神9R すみれＳ（3歳OP・芝2200） ◎8 ゴールドキリシマ ○1 ベッラレイア ゴールドキリシマの前走は素直に相手が悪かった。今回、ベッラレイア以外に２頭 に匹敵しそうな強敵もおらず、開幕週の馬場を考えればすんなり残れそう。 阪神11R 阪急杯（Ｇ３・芝1400） ◎9 トールハンマー 昨年末、この阪神芝1400で行われた阪神Ｃで馬券圏内に入った馬は、前走マイル 以上の距離を使われ、しかも先行していた馬達だった。前走マイル以上出走馬が７ 頭に対し、1400以下使用馬の頭数は10頭と多く、しかもその中にはオレハマッテル ゼといった馬もいた事を考えると、このステップの優位は明らか。掲示板に広げて 考えても、全馬前走マイル以上使用馬であった。 時期の違いや格の違い等は、本来ならば考慮しなければいけない事ではあるが、 いかんせんデーターがあまりに少ないので、今回はこの傾向らしきものに乗ってみ たい。 ただ、今オッズを確認したらトールハンマーはえげつのない程の大穴で、この馬 自身に過去人気薄時の好走実績が無いのが気がかりと言えば、気がかり。 前走で、同じくマイル以上で先行していたニシノデューも△評価。
2007年02月25日
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アーリントンＣ 予想結果
[２] アーリントンＣ 予想結果 阪神11R アーリントンＣ（Ｇ３・芝1600） ◎14 ローレルゲレイロ → １人気 ２着 ○4 アロマンシェス → ７人気 ７着 △5 アドマイヤヘッド → ６人気 ９着 今年の３歳重賞は、とにかく平穏傾向。 シンザン記念 1,2,3人気で決着 馬連380円（2人気） 京成杯 1,3,9人気で決着（2人気12着） 馬連800円（2人気） 共同通信杯 1,3,5人気で決着（2人気は4着：武豊） 馬連1,220円（4人気） きさらぎ賞 2,3,4人気で決着（1人気は4着：武豊） 馬連850円（3人気） クイーンＣ 1,2,3人気で決着 馬連900円（2人気） アーリントンＣ 1,2,3人気で決着 馬連370円（1人気） とにかく京成杯の2人気馬以外は1～3人気馬が、4着以内という状態。 （その京成杯2人気だったピサノデイラニは先週のヒヤシンスＳ2着が示すように、 実績面、血統、体型と全てがダート馬で、戦前からありありと危険な人気馬だった） 来週のチューリップ賞はウオッカ、ダイワスカーレット、ローブデコルテ、ルミナス ハーバーといった人気馬のボックス、弥生賞は、豊の人気馬を外して他の人気馬と1頭 穴馬という馬券構成で良さそうか。 本日、馬券的には久々に総流しの恩恵馬券をGET。 中山最終、エンドレスビジネスからの馬連総流しと、フォワードダンサーをもう一頭の 軸に据えた三連複総流しで、それぞれ2万馬券と7万馬券を的中。 レース選別さえ間違わなければ、総流しこそローリスクハイリターンという馬券の理想 形ではないかと思います。多分、ギャンブルの質としては、金を投入し、小さな当たりも 拾いつつ、基本的にはジャックポットを狙う、パチンコやスロットに近いカタチになると 思いますが。
2007年02月24日
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アーリントンＣ予想 ◎ローレルゲレイロ
[１] アーリントンＣ 予想 阪神11R アーリントンＣ（Ｇ３・芝1600） ◎14 ローレルゲレイロ ○4 アロマンシェス △5 アドマイヤヘッド
2007年02月24日
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フェブラリーＳ予想結果
[１] フェブラリーＳ予想結果 東京11R フェブラリーＳ（ＧＩ・D1600） ◎10 シーキングザベスト → ５人気 ６着 ○12 サンライズバッカス → ３人気 １着 これで「不良」で実施された過去三回のフェブラリーＳは、全てストームバード系 の血を父ないしは母父に持つ馬が、馬券圏内に来た事になる。 ＪＣＤが不良で行われた年が、唯一の海外馬の優勝年だった事を考え併せると、 馬場が速くなる事で、日本のダートＧＩはアメリカ競馬に近い感じになると言えそう。 シーキングザベストの父Seeking the Goldの日本のＧＩ連対産駒は、 シーキングザパール ＧＩ初挑戦 → 現・阪神JF 1人気 4着 × ＧＩ２戦目 → NHKマイルC 1人気 1着 ○ ゴールドティアラ ＧＩ初挑戦 → 秋華賞 8人気 16着 × ＧＩ２戦目 → フェブラリーＳ 2人気 2着 ○ マイネルラヴ ＧＩ初挑戦 → 朝日杯 6人気 2着 ○ ＧＩ２戦目 → NHKマイルC 4人気 7着 × オープニングテーマ ＧＩ初挑戦 → 朝日杯 8人気 2着 ○ ＧＩ２戦目 → NHKマイルC 5人気 15着 × と、ＧＩ挑戦の一、二戦目でまず結果を残している。 シーキングザベストの能力をＧＩ級と評価するのであれば、次走「かしわ記念」や 「南部杯」といったＧＩに出走した際には、忘れずに狙いたい。
2007年02月18日
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フェブラリーＳ ◎シーキングザベスト (3着候補)
[２] フェブラリーＳ予想 東京11R フェブラリーＳ（ＧＩ・D1600） ◎10 シーキングザベスト 今年のフェブラリーＳは複勝で勝負するのであれば、楽勝。 過去５年間、 06年 2着シーキングザダイヤ（父ノーザンダンサー系×母父ミスプロ系） 3着ユートピア（父ミスプロ系×母父ノーザンダンサー系） 05年 2着シーキングザダイヤ（父ノーザンダンサー系×母父ミスプロ系） 04年 3着スターリングローズ（父ミスプロ系×母父ノーザンダンサー系） 03年 2着ビワシンセイキ（父ミスプロ系×母父ノーザンダンサー系） 3着イーグルカフェ（父ミスプロ系×母父ノーザンダンサー系） 02年 1着アグネスデジタル（父ミスプロ系×母父ノーザンダンサー系） と、ミスプロ系×ノーザンダンサー系の配合馬が必ず１頭馬券対象になっており、 今年この配合に該当するのは、シーキングザダイヤとシーキングザベストだけしか いないので、二者択一で馬券的中が可能というわけである。 同一ＧＩを３年連続で馬券圏内に来たような馬は、有馬記念のナイスネイチャく らいしかパッと思いつかないので、シーキングザダイヤの評価を下げて、ベストの 方を選択する。それに父ミスプロ系の馬は、フェブラリーＳがＧＩに昇格して以降、 01年を除き、常に一頭は馬券圏内に来ている。 重馬場というのも歓迎。 父Seeking the Goldは、重は「鬼」だし、東京で実施され馬場が渋った97年、05 年は父もしくは母父ストームバード系の馬が馬券圏内に入っている。 ただ、ミスプロ系×ノーザンダンサー系で好走した馬達は例外なく、ＧＩ連対実 績馬で、その点は懸念材料ではある。 それも含めて、勝ち切れそうなイメージが湧かない馬でもあり、３連単であれば ３着候補、３連複なら軸として狙いたい。 ○12 サンライズバッカス 本命馬同様に、重馬場良いはず。 ただ勝ちきるイメージは希薄。
2007年02月17日
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2月17日（土） 競馬予想結果
[１] 2月17日（土） 競馬予想結果 東京11R クイーンＣ（Ｇ３・芝1600） ＜今日の勝負レース＞ ◎2 シャルロットノアル →7人気 9着 →2 シャルロットノアルからの馬連総流し 各100円 ハズレ 収支 -1500円 試行回数 14回 累計収支 -9640円 的中率 21％ 回収率 53％ スタートで後手。直線でも行き場なし。 兄姉同様、将来的にはダートでのして来るであろう馬。 ダート替わりの緒戦をきっちと狙い撃ちたい。 ○13 カタマチボタン → 1人気 2着 今年もサンデー系のこの馬が連対。 そして5年連続1人気馬が連対する結果に。 結果を見る限り、阪神JF組依然強し。 現段階では、牝馬クラシック路線は阪神JF組VSダイワスカーレットの構図に 変わりは無さそう。 京都11R 京都記念（Ｇ２・芝2200） ◎13 トリリオンカット → 13人気 14着 一応、トリリオンカット絡みの馬券は購入するも、雨が降り出して以降の芝 ではミスプロを持った馬が優位な状況だったので、アドマイヤムーンとトウショウ ナイトの馬連、ワイドを本線で購入。収支的にはちょいプラス。 アドマイヤムーンは、同産駒のスイープトウショウのエリザベス女王杯での活躍 を考えれば、この距離を不安視する必要はまるでない。過去にナリタトップロードや ヒシミラクルが60キロでも好走しているレースでもあり、斤量についても同様。
2007年02月17日
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クイーンＣ ◎シャルロットノアル
[１] 2月17日（土） 競馬予想 東京11R クイーンＣ（Ｇ３・芝1600） ＜今日の勝負レース＞ ◎2 シャルロットノアル 2000年以降サンデー系の馬が連対し続けているレース。 昨年このレースをコイウタが、東京新聞杯をフジサイレンスが勝っているように、 この時期の東京マイルに出走のフジキセキ産駒は買い。 函館2Sで5着なら、能力的にもここ通用して良い。 →2 シャルロットノアルからの馬連総流し 各100円 ○13 カタマチボタン 京都11R 京都記念（Ｇ２・芝2200） ◎13 トリリオンカット とにかくナスルーラ系が良いレース。
2007年02月16日
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2月11日（日） 競馬予想結果
[２] 2月11日（日） 競馬予想結果 東京11R ダイヤモンドＳ（Ｇ３・芝3400） ＜今日の勝負レース＞ ◎4 バイロイト → ２人気 ４着 → 4 バイロイトを軸とした馬連総流し 各100円 ハズレ 収支 -1400円 → 今日の勝負レース07年度：現在までの成績 試行回数 13回 累計収支 -8140円 的中率 23％ 回収率 57％ Singspielは、サドラー系だからステイヤーに違いないみたいな発想が、そもそも おかしいか。日本での代表産駒がアサクサデンエンに、ローエングリーンと共にマ イラーである事を考えると、そちらが本流で、こちらはあくまで亜流と考えるのが 血統を考える際の正しい筋道であろう。 それにしても、掲示板に載った馬のほとんどがＪＣ好走馬の仔ばかり。 来年以降、ダンスインザダーク産駒がいない時には、こういう情報も役立つか。 京都10R 北山Ｓ（4上1600万下・D1800） ◎13 ナリタプレリュード → ３人気 10着 ○4 マンノレーシング → 10人気 ７着 ナリタプレリュードはスタートで後手。 今の京都ではお話にならない。 京都11R きさらぎ賞（Ｇ３・芝1800） ◎6 オーシャンエイプス → １人気 ４着 ○3 ナムラマース → ２人気 ２着 ▲5 サムライタイガース → ４人気 ３着 マヤノトップガン産駒に今のところ、重賞初挑戦から連続して馬券圏内から逸脱 して大成している馬は出ていないので、オーシャンエイプスが先々まで重賞で活躍 できる器であるか否かは、次で見極められそう。 勝ったアサクサキングスの父ホワイトマズルは過去にも、クラシック前哨戦で連 対するような馬を出してきているトライアル系種牡馬。クラシックではいらない。
2007年02月11日
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ダイヤモンドＳ ◎バイロイト
[１] 2月11日（日） 競馬予想 時間がないので、チャッチャと。 東京11R ダイヤモンドＳ（Ｇ３・芝3400） ＜今日の勝負レース＞ ◎4 バイロイト 過去の実績も、血統（ダンスインザダーク産駒を除く）も当てにならないのが このレース。何でもあり。 斤量は見込まれた感があるけれども、素直にこの馬の能力を信頼する。 → 4 バイロイトを軸とした馬連総流し 各100円 先述したように、人気馬が当てにできないレースなので、総流し向き。 京都10R 北山Ｓ（4上1600万下・D1800） ◎13 ナリタプレリュード ○4 マンノレーシング 京都11R きさらぎ賞（Ｇ３・芝1800） ◎6 オーシャンエイプス ○3 ナムラマース ▲5 サムライタイガース
2007年02月11日
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2月4日（日）・10日（土） 競馬予想結果
[１] 2月10日（土） 競馬予想結果 小倉5R 4歳以上500万下牝（D1700） ◎1 フレンチビキニ → ３人気 ４着 １人気に推されていたベレッツァは、予想段階で指摘したように距離不向き。 距離短縮で。 小倉11R 和布刈特別（4上1000万・D1700） ◎8 エイシンボストン → ４人気 ４着 「人気なりに走りそう」とは書いたが、ここまで忠実に人気通りに走られても 困る。 △2 ルポルタージュ → 12人気 10着 △15 ストームタイガー → ８人気 ８着 東京9R セントポーリア賞（3歳500万下・芝2000） ◎7 シーレイダース → ５人気 12着 ○3 トーセンクラウン → １人気 ４着 シーレイダースは、スタート直後から後手、４コーナーから直線にかけて大外 ぶん回し。そうでなくても３歳馬のスローの競馬、そりゃこういう結果になる。 東京10R 大島特別（4上1000万下・D1600） ◎13 ボーナスフィーバー → ４人気 ７着 条件あうと思ったのだが、スタート後の芝で置いていかれる展開。 この内容を見る限り、芝および芝スタートのダートコースは厳しそう。 東京11R バレンタインＳ（4上1600万下・芝1400） ＜今日の勝負レース＞ ◎14 ダイワティグリス → ７人気 ６着 → 14 ダイワティグリスを軸とした馬連総流し 各100円 ハズレ 収支 -1500円 → 今日の勝負レース07年度：現在までの成績 試行回数 12回 累計収支 -6740円 的中率 25％ 回収率 62％ 前に行った馬には楽な競馬かつ、１着馬がナスルーラ系の馬でありながら、 この体たらく。完全なこちらの能力の見立て違い。 ○1 ジョウノオーロラ → ５人気 ９着 京都8R 淀ジャンプステークス（4上OP・芝→D790） ◎5 スリーオペレーター → ８人気 ２着 本日唯一の的中馬券ながら、馬連・三連複が共に万馬券でとりあえずプラス で終えられる結果に。 2着に粘ってくれたのは大きかった。 京都10R 飛鳥Ｓ（4上1600万下・芝1800） ◎8 ラッセルバローズ → ４人気 ９着 ○6 インマイアイズ → ７人気 ４着 ▲5 マルタカハーモニー → ９人気 12着 △2 オリエントチャーム → ５人気 ６着 △15 マッハジュウクン → ８人気 ３着 勝ったマドモアゼルドパリは、府中牝馬Ｓでも対抗評価の予想をしていた馬で 能力的にはありえない馬では無いと思っていたが、手が回らなかった。 昨年サンデー産駒が馬券圏内独占したヴィクトリアマイルだったが、今年も 京都牝馬Ｓをディアデラノビアが勝ち、ここに来て新星を送り出して来るのだか ら、今年もサンデー中心で、そこにカワカミが割って入れるかどうか、という競馬 になりそう。 京都11R すばるＳ（4上OP・D1400） ◎16 マルカキセキ → ６人気 10着 ○10 テイエムアクション → ３人気 ６着 このレースのような馬券を取る為に、今年に入って総流し馬券に積極的を出して いる訳だけども、なかなか上手くはいかないものだと、しみじみ思ったり。 昨年末の師走Ｓでも、スズジャパンが３着で、トップオブワールドが２着の大穴 馬券を演出。この２頭の買い時は、距離云々ではなく斤量にありそう。[２] 先週2月4日（日） 競馬予想結果 東京10R 金蹄Ｓ（4上1600万下・D2100） ＜今日の勝負レース＞ ◎15 メガトレンド → ３人気 ９着 東京11R 共同通信杯(Ｇ３・芝1800) ◎3 フサイチホウオー → １人気 １着 ○1 ニュービギニング → ２人気 ４着 △5 ダイレクトキャッチ → ５人気 ２着 京都10R 羅生門Ｓ（4上1600万下・D1400） ◎9 ダンディズム → １人気 ５着 京都11R シルクロードＳ（Ｇ３・芝1200） ◎9 アンバージャック → １人気 ４着 ○15 ビーナスライン → ４人気 ３着
2007年02月10日
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2月10日（土） 競馬予想
[１] 2月10日（土） 競馬予想 小倉、東京、京都の順で、ダラダラと。 小倉5R 4歳以上500万下牝（D1700） ◎1 フレンチビキニ 前走大敗とはいえ、休養明け。 ハナも切れているし、叩き二走目、内枠共に良し。 原級勝ちの力を素直に信頼したい。 ダート替わりで狙いたいと言っていたベレッツァについては、小倉ならば 1000メートルの方に出来て欲しかった。 距離不向きと見て、今回は狙いを下げる。 小倉11R 和布刈特別（4上1000万・D1700） ◎8 エイシンボストン 人気なりに走りそう。 △2 ルポルタージュ △15 ストームタイガー 東京9R セントポーリア賞（3歳500万下・芝2000） ◎7 シーレイダース ○3 トーセンクラウン 東京芝2000勝ちを持つこの２頭で。 東京10R 大島特別（4上1000万下・D1600） ◎13 ボーナスフィーバー 条件あう。 東京11R バレンタインＳ（4上1600万下・芝1400） ＜今日の勝負レース＞ ◎14 ダイワティグリス 今の東京芝1400は、サクラバクシンオー産駒にピッタリ。 ダート２回の大敗で人気に全くならなさそうなここは、相手何が来ても 高配当が望めそう。 → 14 ダイワティグリスを軸とした馬連総流し 各100円 ○1 ジョウノオーロラ サンデーが得意とするレース。 サンデー３頭の中では、この馬か。 京都8R 淀ジャンプステークス（4上OP・芝3790） ◎5 スリーオペレーター クラス慣れ見込めそうな今回、斤量利を活かして。 京都10R 飛鳥Ｓ（4上1600万下・芝1800） ◎8 ラッセルバローズ ○6 インマイアイズ ▲5 マルタカハーモニー △2 オリエントチャーム △15 マッハジュウクン 今更ですが、印の打ち方としては◎は本命、○対抗（馬連の相手候補）、▲単穴、 △連穴となっており、○と▲に関しては、馬券圏内進入確率は○が▲に勝るという 評価ですが、単勝買い（頭候補）という観点では▲が○より上位という予想になって います。これは今回に限らず、これまでも、これからも同様です。 京都11R すばるＳ（4上OP・D1400） ◎16 マルカキセキ 待望のダート替わり。 特にこの京都D14という条件は、この馬にとってベスト。 「勝負レース」の券種が、馬連の総流しではなくて、昨年同様の単複買いであれば まちがいなく勝負レース馬に指名している馬。 相手も同じくフジキセキ産駒で。 ○10 テイエムアクション
2007年02月09日
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シルクロードＳ ◎アンバージャック
[２] 2月4日（日） 競馬予想 小倉はパス。 東京10R 金蹄Ｓ（4上1600万下・D2100） ＜今日の勝負レース＞ ◎15 メガトレンド ダートでサンデー産駒を買う際に、自信を持って買えるのが小倉D1700と、 この東京D2100という条件。 準OPにも前走であっさり目処立てた、ダート巧者のこの馬を素直に信頼したい。 ここ２年連続、馬連でも万馬券となっているレースで、まさに総流しにはもって こいのレースで、このレースを勝負レースとしたい。 → 15 メガトレンドを軸とした馬連総流し 各100円。 東京11R 共同通信杯(Ｇ３・芝1800) ◎3 フサイチホウオー ○1 ニュービギニング △5 ダイレクトキャッチ 昨日のニシノマナムスメや、シンザン記念のワンツーを決めたアグネスタキオン 産駒に代表されるように、とにかく良くも悪くも人気なりのパフォーマンスを見せ るのがこの種牡馬の特徴。「弟」だからと多少人気の上乗せがあろうとも、2人気 であれば2人気なりの活躍はするだろう。 京都10R 羅生門Ｓ（4上1600万下・D1400） ◎9 ダンディズム 一年以上にも及ぶ長期休養明けの叩き二戦目というのは、本来嫌いたい要素では あるけれども元々ダートであればOP級（といってもフジキセキ産駒だけに、来年の シルクロードＳとかに出走しているかもしれないけれど）と思っていたで馬なので、 勝手に「楽な対戦相手だったので、反動も少ないはず」と思い込む事にする。 京都11R シルクロードＳ（Ｇ３・芝1200） どうでも良いことなのだが、ＪＲＡのホームページにおいて東京、京都の準メイン も、このレース同様「○○ステークス」ながら、両準OPは「ステークス」とカタカナ 表記で、このシルクロードステークスは「シルクロードＳ」と「Ｓ」の略字表記なの は、カタカナが上記のように連なると読みづらかろう、というＪＲＡなりの配慮なの だろうか？ ◎9 アンバージャック ○15 ビーナスライン 昨日の山城Ｓの前までは、◎○の評価は逆だったのだが、さすがにあの結果を 見せられては、ナスルーラ系のアンバージャックを本命にせざるを得ない。 2～4着に人気薄のナスルーラ系が飛び込んできたことも大きいが、山城Ｓ優勝 のシルクはアドマイヤベガ産駒で、アドマイヤベガの母がトニービン産駒（ナス ルーラ系）という事もあるせいか、ナスルーラ系が得意とするようなコース（例 えば中京芝1200とか）を得意とする傾向がある。 元々、淀短距離Ｓの２着もナスルーラ系のエイシンツルギザンであったように、 今年開催の京都芝1200ではとにかくナスルーラ系の活躍が顕著。そこに輪をかけ るようにして、この結果となれば、素直に流れに身を任せたい。 ビーナスラインは、外差しが決まる今の京都はいかにもピッタリ。 前行った馬に有利だった阪神Ｃでも頑張っており、ここは買い。
2007年02月03日
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２月３日（土） 競馬予想結果
[１] ２月３日（土） 競馬予想結果 小倉11R 小倉大賞典（Ｇ３・芝1800） ◎3 スズノマーチ → 11人気 12着 勝ったアサカディフィートは別としても、2,3着に4コーナー先頭集団だった 馬が粘っているだけに、あの位置取りにはガックリ。お話にならない。 小牧騎手は、これでかって北九州記念が中距離重賞だった時含めて、小倉中距離 重賞完全制覇に。ちなみに、短距離化した昨年の北九州記念でもゴールデンキャスト で2着、小倉2Sでもセントルイスガールで2着あり、障害を除いた小倉重賞全レースで 連対している。 データ的にみると、今回の小倉大賞典含めて、過去小倉重賞13回の騎乗で8回が馬 券圏内、10回が掲示板という成績になる。 2着だったエイシンドーバーは、次走フェブラリーＳ挑戦ならば本命評価。 3着だったマヤノライジンと最下位だったマヤノグレイシー、これが重賞初挑戦時 に3着の馬と、二桁着順だった馬の差。プリサイスマシーン、トップガンジョー、 チャクラと後々に重賞勝ちを果たしている馬達は皆、重賞挑戦緒戦から走っている。 東京10R 立春賞（4上1000万・芝1800） ＜今日の勝負レース＞ ◎1 ピサノパテック → １人気 １着 → 1 ピサノパテックを軸とした馬連総流し 各100円投資。 12.2倍的中！ 収支 -80円 → 今日の勝負レース07年度：現在までの成績 試行回数 10回 累計収支 -3740円 的中率 30％ 回収率 74％ アサクサゼットキや、ジャッキーテーストというアテにならない人気馬が上位形成 していたので、下位人気馬にもチャンスありそうなここは「総流し」には持って来い だと思っていたのですが、「総流し」を看板に掲げる以上これだけは絶対に避けたい と思っていた「トリガミ」という屈辱的な結果に。見通しが甘かったです。 ちなみに、昨年までの単勝2000円、複勝5000円投資の場合だと、 試行回数 10回 累計収支 ＋49,000円 的中率 40％ 回収率 170％ となります。 東京11R 白富士Ｓ（4上OP・芝2000） ◎3 メイショウオウテ → ２人気 ５着 このレースが、本日一番の精神的大ダメージレース。 実は、コスモテナシャスからの馬連総流し馬券と、メイショウと組み合わせの2頭 軸の3連複総流しを、お宝馬券として握っていながら、複勝の事はメイショウ本命 だっただけに失念していた。昨年までは、この手の複勝配当の高いレースはまず単複 を買っていたのだけれど、やはりこの手の「総流し」という企画等は自分を無意識に 縛る呪縛になっているみたいです。昔、POGをやっていたときもやたらと、予想の枠 を狭め、後悔しまくった記憶があります。 第二のシルクフェイマスとなる公算大のネヴァブションには、次走裏街道ではなく 春天出走かないそうなＧ２（日経賞あたり）に出て欲しい。 京都11R 山城Ｓ（4上1600万・芝1200） ◎2 タケカワルキューレ → ５人気 ９着 戦前から分かっている事だっただけに、結果にこんな事書くとアホかと思われそう だけども、枠順が災いした感じ。 出遅れたマルブツブリザード、逃げ捕まったシルクゾディアックの2頭のブライア ンズタイム産駒は今回、穴人気していたが、ちょっとこのクラスは敷居が高そう。 過度な期待をかけず、降級を待つのが妥当そう。
2007年02月03日
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2月3日(土) 競馬予想
[２] ２月３日（土） 競馬予想 小倉、東京、京都の順で。 小倉11R 小倉大賞典（Ｇ３・芝1800） ◎3 スズノマーチ 身元引受人の関係もあるのだろうが、厩舎が厩舎だけに鞍上が外人騎手でない のが多少は不安も、近走の先行してとにかく大崩れしない内容は、小回りコース で真価を発揮しそう。斤量の１キロ減もプラス。 血統的にも父ミスプロ系、母父ターントゥの活躍はこのレースで目立っている し、今の小倉芝1800でサンデー系の血を持っているのも良い。 東京10R 立春賞（4上1000万・芝1800） ＜今日の勝負レース＞ ◎1 ピサノパテック 上のクラスでも通用するタイプの馬。 この時期の東京芝1800で、１人気に推されたサンデー産駒はのべ13頭出走で11頭 が馬券圏内。素直に信用したい。 ただこの馬の相手となると、どの馬にもチャンスのありそうな様相で、相手混戦 のこのレースを、「総流し」という戦略上今日の勝負レースとしたい。 → 1 ピサノパテックを軸とした馬連総流し 各100円投資。 → 今日の勝負レース07年度：現在までの成績 試行回数 ９回 累計収支 -3660円 的中率 22％ 回収率 72％ 東京11R 白富士Ｓ（4上OP・芝2000） ◎3 メイショウオウテ 中距離適性の高いサンデーにとって、京都芝2400は鬼門。 素直にコース代わりプラスに働きそう。 ジャリスコライトは、東京代わり、格下挑戦と全てが向きそうではあるが、長期 休養後の中２週というローテーションが気に食わない。かってのコイントスのように ここを休み明け緒戦にした方が良かったのではないかと、まことに勝手ながら思って しまう。小倉大賞典同様、鞍上が外人騎手では無いというのも、この厩舎の毎年の パターンから外れているような感じ。 京都11R 山城Ｓ（4上1600万・芝1200） ◎2 タケカワルキューレ 1200＆1600といったタイプの馬。 ベスト距離のここで。 それにしても、土曜日の全場のメインレース出走種牡馬が、サンデーとダンスだけ という程の名実ナンバー２の地位にあるダンスインザダークながら、芝1200の準OPに 産駒が出走するのが、これで２頭目というのだから驚き。いかにマイル～長距離指向 であるかが良くわかる。
2007年02月02日
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川崎記念予想結果
[２] 川崎記念予想結果 川崎10R 川崎記念（ＧＩ・D2100） ＜今日の勝負レース＞ ◎2 レマーズガール → ５人気 ８着 ○5 アジュディミツオー → ２人気 ２着 ▲7 ヴァーミリアン → １人気 １着 → レマーズガールとアジュディミツオー２頭軸三連複総流し各100円 ハズレ レマーズガールとヴァーミリアン２頭軸三連複総流し各100円 ハズレ 投資合計額 1100円 × 2 ＝ 2200円 （※一頭除外馬が出た為、予想段階とは異なった投資額になっています） → 今日の勝負レース07年度：現在までの成績 試行回数 ９回 累計収支 -3660円 的中率 22％ 回収率 72％ レマーズガールの一角崩しならず。 というより、二頭のガチンコ勝負にまともに巻き込まれてしまい、力の違いを ただ存分に見せ付けられただけという感じ。 鞍上も、現状では武よりも岩田の方が良いのかもしれない。 勝ったヴァーミリアンは、強かった。 同じくアジュディミツオーを東京大賞典で破ったブルーコンコルドとの単純比較 でも、アジュディが前走よりも良化していた分、こちらを高く評価できる。という より、ヴァーミリアンが東京大賞典に出走していた場合、ブルーコンコルドでは届 かなかったのではないかと思う本格化ぶりで、兄サカラートの連勝時を思わせる。 フェブラリーＳではエルコンドルパサー産駒はいらないと考えていたが、この馬 が出走するならば考えを改める必要がありそう。 アジュディミツオーはさすがと貫禄を見せ付ける内容。 ただ本拠地で実施される帝王賞での連対は考えられるが、昨年同様にかしわ記念 等のレースで同様の競馬を求めるには厳しいか。 ドンクールは、ここ２走共にヴァーミリアンに離されこそすれ、それでもついて いって粘っている。地力で動いてＧＩというタイプでは無さそうであるが、これか らも人気なりの競馬をしそう。 △1 オウシュウクラウン → ９人気 13着 △14 パーソナルラッシュ → ７人気 ６着
2007年01月31日
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川崎記念 ◎レマーズガール
[１] 川崎記念予想 川崎10R 川崎記念（ＧＩ・D2100） ＜今日の勝負レース＞ 前走が明らかに調教代わりの試走だったアジュディミツオー。 前走ぶっちぎりの圧勝が光るヴァーミリアン。 普通に考えればどう考えても、この２頭の一騎打ちムードである。 が、しかし、一騎打ちとは言えども、東京大賞典の再戦となった昨年の川崎記念や、 中央の王者と地方の雄のガチンコ対決となった同じく昨年の帝王賞とは違い、２頭と 他馬に力の差は感じても絶対の信頼感を感じず、昨年の２強対決とは趣きを異にして いると見ている。 というわけで、 ◎2 レマーズガール 昨年は牡馬との混合重賞の白山大賞典を57キロの斤量を背負いながら圧勝。 このコースはJBCでこそ敗れたが、同距離で行われているエンプレス杯では過去 ３回走って全て馬券圏内の安定感。 ここに来て未だ充実著しいこの馬を、連軸候補の本命として指名したい。 ただ、 ○5 アジュディミツオー ▲7 ヴァーミリアン ２強並びただずとは考えても、この２頭が共に馬券圏内から姿を消すとは到底考えら れないので、今回はいつもの「馬連総流し」ではなく、 → 「レマーズガール」と「アジュディミツオー」２頭軸三連複総流し各100円 「レマーズガール」と「ヴァーミリアン」２頭軸三連複総流し各100円 投資合計額 1200円 × 2 ＝ 2400円 （※よってレマーズ、アジュディ、ヴァーミの組み合わせの三連複のみ200円 の投資になります） → 今日の勝負レース07年度：現在までの成績 試行回数 ８回 累計収支 -1460円 的中率 25％ 回収率 87％ を、今日の勝負レースとしたい。 △1 オウシュウクラウン △14 パーソナルラッシュ 実際の馬券では、この５頭を対象とした馬券も買うつもりです。
2007年01月31日
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1月28日（日） 競馬予想結果
[２] 1月28日（日） 競馬予想結果 東京8R ゆりかもめ賞（３歳500万下・芝2400） ★4 エルソルダード → ６人気 ２着 ★5 ホクトスルタン → ４人気 ８着 ★6 サンアイブライト → ７人気 ３着 ★8 マイネルヘンリー → ２人気 １着 この条件を得意とするメジロマックイーン産駒とスペシャルウィーク産駒で、 決着。これで三連複95.2倍はお買い得。 東京9R ４上1000万下牝（Ｄ1300） ◎5 ワンモアフリート → ６人気 ８着 逃げバテ。 このクラスでも通用するスピードは充分にある。コース替わりで狙いたい。 東京11R 根岸Ｓ（Ｇ３・Ｄ1400） ◎7 タイキエニグマ → ４人気 ９着 △5 ダイワバンディット → ７人気 10着 ダート重賞初挑戦となるエルコンドルパサー産駒は、 ブラックコンドル ： 平安Ｓ ８人気 ２着 ヴァーミリアン ： 浦和記念 １人気 １着 （中央重賞初挑戦 平安Ｓ ２人気 ２着） アロンダイト ： ＪＣＤ ７人気 １着 と、今回優勝のビッググラスを含めて現在４戦４連対（３勝）という成績。 ただ、ブラックコンコルドもヴァーミリアンもその後、中央の重賞において人気 になるも、馬券圏内共になく、フェブラリーＳではエルコンドルパサー産駒の過信 はできないか。 京都11R 京都牝馬Ｓ（Ｇ３・芝外1600） ＜今日の勝負レース＞ ◎15 マイネサマンサ → ７人気 14着 → 15 マイネサマンサ を軸とした馬連総流し 各100円 ハズレ 収支 -1500円 → 今日の勝負レース07年度：現在までの成績 試行回数 ８回 累計収支 -1460円 的中率 25％ 回収率 87％ このレースにおいて、斤量56キロの馬を狙ったのは最大の失敗。 過去多くの名牝が見事に飛んでいる。 過去の10年間のレース結果を見てみても、56キロ以上の斤量を背負って連対を 果たしたのは、 02年 1着ビハインドザマスク 00年 1着スティンガー 2着エイシンルーデンス 97年 1着エイシンバーリン の４頭。 この４頭が連対した時の出走頭数はそれぞれ12頭、11頭、10頭といった少頭数 での実施だった。 ディアデラノビアが優勝した事で、これでサンデー産駒はこのレース６勝に。
2007年01月28日
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京都牝馬Ｓ ◎15 マイネサマンサ
[１] 1月28日（日） 競馬予想 時間も時間なので、駆け足で。 東京8R ゆりかもめ賞（３歳500万下・芝2400） 距離延長で、今回が種牡馬としての真価が問われそうなマンハッタンカフェ産駒。 そんなマンハッタンカフェ産駒ではなく、既にこのコース実績を持っているメジロ マックイーン産駒とスペシャルウィーク産駒を素直に狙いたい。 ★4 エルソルダード ★5 ホクトスルタン ★6 サンアイブライト ★8 マイネルヘンリー 東京9R ４上1000万下牝（Ｄ1300） ◎5 ワンモアフリート 強力な同型不在。 このクラスでも、休み明けでもいきなりから走れそう。 東京11R 根岸Ｓ（Ｇ３・Ｄ1400） ◎7 タイキエニグマ 昨年のこのレース２着馬。 それ以降、煮え切らないレースを続けているが、前走の内容、この鞍上替わりで あればここは久々の連対となりそう。 連闘も良さそう。 △5 ダイワバンディット 京都11R 京都牝馬Ｓ（Ｇ３・芝外1600） ＜今日の勝負レース＞ ◎15 マイネサマンサ 昨年のこのレース優勝馬。 元々先行馬に分があるレース。この鞍上と距離延長ですんなり前行きそうな今回 は、復活の舞台となりそう。 それに好不調のメリハリの利いた馬で、前走３着というのも好調ぶりを窺わせる。 → 15 マイネサマンサ を軸とした馬連総流し 各100円 → 今日の勝負レース07年度：現在までの成績 試行回数 ７回 累計収支 ＋40円 的中率 29％ 回収率 100％
2007年01月28日
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1月27日（土） 競馬予想結果
[１] 1月27日（土） 競馬予想結果 久方ぶりに、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行って来ました。 とりあえず、「ジュラシックパーク」（水もの）はパーク内であっても、何なのかしら この人は？、ってなくらいに水を被ってしまい、気温的にも時期尚早な感を否めませんで した。 風邪ひくって。 小倉10R くすのき賞（3歳500万下・芝1800） ◎6. キングブレーヴ → 12人気 ６着 力不足。 小倉11R 壇之浦特別（4上1000万下・芝2000） ◎5. グッドネイバー → ２人気 ５着 ○1.マイネルエクセラン → ５人気 ７着 マイネルエクセランも、同じくエルコンドルパサー産駒のクリソプレーズも、人気 なりのタイプで、今回はより人気で勝ったクリソプレーズに軍配の上がった格好。 東京10R 箱根特別（4上1000万下・芝2400） ◎12. ワンダードリーム → ４人気 ５着 ○1. エプソムアルテマ → ５人気 ９着 ▲7. トロフィーディール → ３人気 ２着 トロフィーディールは、どのクラスであろうとも同様なパフォーマンスを披露する であろうサンデー。重賞挑戦までは、想像以上に長い道のりが待っていそう。 東京11R 東京新聞杯(Ｇ３・芝1600) ◎4. エアシェイディ → ２人気 ２着 ○7. キストゥヘヴン → ７人気 ７着 ▲8. キングストレイル → ４人気 11着 △10. ブラックバースピン → ３人気 12着 △12. スズカフェニックス → １人気 １着 予想通りの平穏決着。 今回の結果から後のＧＩ戦線を占えるのは、キストゥヘヴンがヴィクトリアマイル において、他の同世代のＧＩ馬に対して遅れを取ったという事だけ。 京都7R 4歳以上500万円以下（D1800） ◎10. エイシンイダテン → ３人気 ２着 ２強対決に割ってはいるも、勝ちきれなかったのは残念。 叩き良化型のエルコンドルパサー産駒だけに、次走は確勝の見通し。 京都9R こぶし賞（3歳500万下・芝1600） ◎5. トーセンキャプテン → １人気 １着 順当。 京都10R 木津川特別（4上1000万下・芝外1600） ◎7. タイキマドレーヌ → １人気 14着 さすが母父カーリアン。見事な揉まれ弱さを発揮。 しばらくは様子見が妥当か。 京都11R 橿原Ｓ（4上1600万下・D1200） ＜今日の勝負レース＞ ◎7. ピサノアルハンブラ → ２人気 ２着 → 7. ピサノアルハンブラを軸にした馬連各100円総流し 20.3倍的中！ → 今日の勝負レース07年度：現在までの成績 試行回数 ７回 累計収支 ＋40円 的中率 29％ 回収率 100％ 馬券的には３連複の関係上、３着はヒカリアイの方がより望ましかった……。
2007年01月27日
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1月27日（土） 競馬予想 ～予想理由省略追加版～
[２] 1月27日（土） 競馬予想 ～予想理由省略追加版～ メインレース以外の予想。 小倉、東京、京都の順で。 小倉10R くすのき賞（3歳500万下・芝1800） ◎6. キングブレーヴ 同産駒のホッコーソレソレも、東京新聞杯よりもこのレースと同距離の小倉大賞典 出走の方が、チャンス大だったように思うのだが……。 東京10R 箱根特別（4上1000万下・芝2400） ◎12. ワンダードリーム ○1. エプソムアルテマ ▲7. トロフィーディール トロフィーディールはこの夏のローカル重賞もしくは、来春の日経新春杯あたりで 連対するサンデー産駒のはず。 京都7R 4歳以上500万円以下（D1800） ◎10. エイシンイダテン 第二のアロンダイト候補。 あるいは、第二のブラックコンドル。 いずれにしろ、ダートならOP特別以上は約束されたような馬。 京都9R こぶし賞（3歳500万下・芝1600） ◎5. トーセンキャプテン 京都10R 木津川特別（4上1000万下・芝外1600） ◎7. タイキマドレーヌ
2007年01月26日
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1月27日（土） 競馬予想
[１] 1月27日（土） 競馬予想 毎度のように、小倉、東京、京都の順で。 小倉11R 壇之浦特別（4上1000万下・芝2000） ◎5. グッドネイバー 現1000万の中でもちょっとランクの落ちるメンバー構成。 さすがにこのメンバーであれば押し出されてこの馬が、１番人気になる可能性も 高いが、それであればなおさら買い。 サンデー産駒の冬の小倉芝2000において1人気に推された馬は、過去のべ12頭が 走って10頭が馬券圏内という成績で、いっそう人気になってくれた方が狙いも立ち 易い。 ○1.マイネルエクセラン 人気なりのタイプで、もしこの馬が1～3人気になるようであれば狙いたい。 東京11R 東京新聞杯(Ｇ３・芝1600) メンバーを見る限り、今年のシンザン記念なみに人気馬で決まりそうな雰囲気。 予想結果が人気ままになりそうな気もするが、一応書いておくと、 ◎4. エアシェイディ ○7. キストゥヘヴン ▲8. キングストレイル △10. ブラックバースピン △12. スズカフェニックス 昨年のフジサイレンス的なニューイヤー組の穴馬として、メテオバーストを狙って みる手も無くはないが、今やOP特別でしか走らない馬で、重賞では買い辛い。 京都11R 橿原Ｓ（4上1600万下・D1200） ＜今日の勝負レース＞ ◎7. ピサノアルハンブラ 新馬・未勝利戦の内容からはもっと早い段階で、上級条件へと上がって来るかと 思っていたので、この足踏みは意外だった感のある馬。 500万、1000万共に、昇級緒戦は8着という成績で、案外クラス慣れしてから徐々 にというタイプなのかもしれないが、除外ラッシュで玉石混淆の今の準OPであれば、 いきなりでも狙いは立ちそう。 → 7. ピサノアルハンブラを軸にした馬連各100円総流し → 今日の勝負レース07年度：現在までの成績 試行回数 ６回 累計収支 -490円 的中率 17％ 回収率 94％ 昨年までの単勝2000円、複勝5000円投資の場合だと、 試行回数 ６回 累計収支 ＋63,900円 的中率 33％ 回収率 252％ これといった中心馬が不在で、総流し向きといえば総流し向きではあるが、 逆に人気が分散しそうで、配当的な妙味は少なそう。
2007年01月26日
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ＴＣＫ女王盃 ◎クリムゾンルージュ ３着……。
[１] ＴＣＫ女王盃結果 大井11R ＴＣＫ女王盃（Ｇ３・D1800） ◎13. クリムゾンルージュ → ７人気 ３着 久々に、グラッブユアハートも、レマーズガールもいない牝馬限定の交流重賞。 結果は例年通り、人気馬２頭と、人気薄が３着というお決まりの結果に。 馬券的には、複勝と、１着サウンドザビーチとの二頭軸３連複総流しが的中。 今回は時間の関係上、先に予想をアップできなかったので、一応の証拠として 手元に残った馬券をアップ。 というわけで写真のような馬券も買っていたので、あそこまでの接戦になるの であれば、できれば２着に粘っていただきたかった。 この重賞はこの時期にありながら、フェブラリーＳとは無縁で、先々エンプレス杯、 マリーンＣといった牝馬限定路線を歩む馬達の為のレース。今年はグレイスティアラ などもおり、そろそろ長く牝馬重賞に君臨し続けたレマーズ、グラップの二大政権時代 も世代交代の時期を迎えたか。
2007年01月24日
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平安Ｓ ◎メイショウトウコン １着に！
[４] 1月21日（日） 競馬予想結果 小倉11R 太宰府特別（４上1000万下・芝1800） ◎12 サイレンスゴールド → ２人気 12着 ○5 カネトシツヨシオー → ６人気 １着 ▲8 セキサンフジ → ４人気 ８着 サイレンスゴールドに関しては、もう３コーナーを回ってる頃には負けを確信 させるに充分足る走りで、次の休養明けまでもう走る事はなさそうです。 カネトシツヨシオーは、ここいかにもピッタリといった走りようで、小倉の開催 がこの後、夏まで無いのが残念なほど。 セキサンフジの一族は早熟一家で、母親から兄弟まで皆、３歳春以降頭打ち。 勝手に人気が無いものとして淡い期待を抱いて狙ってみたが、案の定の凡走。 これから先、いくら叩いたところで過度な期待はできないか。 中山11R ＡＪＣＣ（Ｇ２・芝2200） ◎1 チェストウイング → ４人気 10着 過去中山成績振るわないのは承知で狙ってみたが、あっさり惨敗。 ただスペシャルウィーク産駒だけにこの凡走は、今後ズルズルと後を引くもの になりそう。次走、ダイヤモンドＳ、目黒記念といった如何にも人気しそうな重賞 出走でも「消し」妥当。 逆に、同産駒のインティライミは元々距離が１Ｆ長い条件と思っていただけに、 この内容であれば、予想段階で書いた様にこの次のレースが距離をこれ以上伸ばし て来ない限りは、どのような条件の重賞出走であれ、「買い」。 京都11R 平安Ｓ（Ｇ３・Ｄ1800） ＜勝負レース＞ ◎2 メイショウトウコン → ９人気 １着 → 2.メイショウトウコンを軸にした馬連各100円総流し 76.1倍的中！ 収支 ＋6,110円 → 今日の勝負レース07年度：現在までの成績 試行回数 ６回 累計収支 -490円 的中率 17％ 回収率 94％ 昨年までの単勝2000円、複勝5000円投資の場合だと、 試行回数 ６回 累計収支 ＋63,900円 的中率 33％ 回収率 252％ という結果になります。 今のところ私の予想精度では、昨年同様に単複買いを続けていた 方が、昨年同様、年間回収率100超えは楽そうです。 まあ何にせよ、予想で相手はかすりもしなかったけれど馬連総流しのおかげ で、馬券および上記の「今日の勝負レース」は嬉しい結果になりました。 勝ったメイショウトウコンは予想段階で書いたように、力はここでも通用す る馬だと思っていたので、人気薄ではありましたがフロックとは考えない方が 良いです。 ただ今日の内容は、まさにサンライズバッカスの尻馬に乗ってきただけなの で、逆に過信しすぎるのも良くないかと。適性的には、フェブラリーＳでは依然 穴馬の域を出ないと思います。 ○1 クーリンガー → 11人気 11着 ▲14 オーガストバイオ → 14人気 12着 △11 タガノサイクロン → ２人気 ９着 △3 エイシンラージヒル → ６人気 ７着 今までこの手の付け足しは、完全に蛇足に終わっている。 書かないほうが良いのでしょうか……。 ただタガノサイクロンが２番人気とは驚き。 マスコミの煽りの力を知りました。さすがにサカラートや、サンライズを差し 置いてこれは無いでしょう。 別に前走の勝ち方にしても中山ダートでよく見かける追い込みで、タイムも平凡。 メイショウトウコンの、追い込み不利の京都で差しきった内容とは雲泥の差。
2007年01月21日
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本日の京都Ｄ1800
[３] 本日の京都Ｄ1800の結果から平安Ｓで気になる馬 本日京都において、二鞍組まれていたＤ1800戦。 その結果は割と興味深いものに。 京都2R 2着父ウォーエンブレム（ミスプロ系） 母父トニービン（グレイソヴリン系） 3着父スキャターザゴールド（ミスプロ系） 母父ゴールデンフェザント（グレイソヴリン系） 京都7R 2着父エルコンドルパサー（ミスプロ系） 母父トニービン（グレイソヴリン系） 4着父ダンスインザダーク 母父トニービン（グレイソヴリン系） と見たまんま、ミスプロ系×グレイソヴリン系の馬が大活躍です。 単純に血統だけで見ると、ドンピシャの馬が一頭。 14 オーガストバイオ 父エンドスィープ（ミスプロ系） 母父トニービン（グレイソヴリン系） しかも父ミスプロ系というだけであれば、今日馬券に絡んだ６頭のうち ４頭が実にミスプロ系。 母父グレイソヴリンというのであればもう一頭、 11 タガノサイクロン 父フジキセキ 母父トニービン（グレイソヴリン系） 父フジキセキは先程の7Rで10人気ながら3着と好走。 タガノサイクロンは穴人気していますが、オーガストバイオはかなりの人気薄。 案外血統で馬券を買うなら、こんな感じでも当たったりします。 いかがですか、相手に加えては？ ◎2 メイショウトウコン ○1 クーリンガー ▲14 オーガストバイオ △11 タガノサイクロン △3 エイシンラージヒル 先の7Rの勝ち馬は父ミスプロ系×母父ミスプロ系の馬。 どれだけミスプロ優位な馬場なんだ！ という事で、同じくミスプロ×ミスプロのエイシンラージヒルを加えて、こんな予想 結果でいかがでしょう？
2007年01月21日
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平安Ｓ ◎2 メイショウトウコン
[２] 1月21日（日） 競馬予想 例のごとく、小倉、中山、京都の順に。 小倉11R 太宰府特別（４上1000万下・芝1800） ◎12 サイレンスゴールド 好走実績のほとんどが休み明け近辺に集中している馬で、狙えるのがここしか ない。 ○5 カネトシツヨシオー ▲8 セキサンフジ 中山11R ＡＪＣＣ（Ｇ２・芝2200） ◎1 チェストウイング 好走期には固め撃ちするのが、重賞でのスペシャルウィーク産駒の特徴。 このAJCCというレースは、芝2500以上でも走れるような馬か、既にマイル重賞 を勝っているような馬が走るレースで、後者が不在の今回は素直にステイヤーの この馬から狙ってみたい。 同産駒のインティライミはステイヤーというよりも中距離馬だと思っている馬 で、前走の距離が現在ではベストではないかと考えている。それに前走だけで復 活と考えるのは早計であるし、仮に復活していたところで昨年からの古馬重賞に おけるディープ世代の不振を考えると、過大評価は出来ないと見て、今回は狙い を下げる。 どうせ人気なのだし、買うのであれば、この次でも遅くはない。 京都11R 平安Ｓ（Ｇ３・Ｄ1800） ＜勝負レース＞ ◎2 メイショウトウコン 何が来てもおかしくない様相のレース。 高いレベルで安定しているというよりも、昨秋のJCDで準OP勝ち直後のアロンダイト が優勝しているように、中心馬不在の新興勢力台頭の余地のある混戦模様。 その能力OP級とかねてより思っていたメイショウトウコンから素直に入る。 マヤノトップガン産駒のOP以上でも好走しているような馬達は皆、OP以上のレース 初挑戦時から馬券圏内に顔を出しており、その器にあるこの馬も過去の例に倣うと 見ている。 → 2.メイショウトウコンを軸にした馬連各100円総流し 不安があるとすれば、テン乗りとなる鞍上替わりと、今の追い込みがききにくい 京都の馬場。昨日組まれていた同距離のレースでは、人気の追い込みがそれぞれに 前を捕らえきれず３着へと敗れている。 この馬の不安は逆に言えばそれだけで、相手関係に関しては問題ないはず。 ○1 クーリンガー さすがにこれだけ人気が無ければ狙わざるをえない馬。 メイショウトウコンと同枠に入っただけに、枠連流しというのもありか。
2007年01月21日
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私的ＪＲＡ賞 最優秀短距離馬はアストンマーチャンで。
[１] 私的ＪＲＡ賞 ＪＲＡ賞競走馬部門。 これを批判したり、文句をつけても仕方が無い。 何故なら、近年の受賞馬を眺めても、理由らしきものは簡単に想像できる反面、 最優秀２歳牡馬・牝馬（２歳ＧＩ優勝馬）を除いて、そこには基準らしい基準が 認められないからである。 基準がない以上、それは個人の思惑であり価値観の域を出ない。 人の価値観は千差万別。人の数だけ思惑はある。 そんな人の価値観にけちをつけるのは、逆に自分の価値観を押し付け、狭量な 器をさらけ出しているとも見えなくもない。 よって、ＪＲＡ賞競走馬部門に関しては、批判・文句に関しては競馬の風物詩 の一つ程度に軽く受け流すのが肝要である。 新聞記者を中心とした投票で決められている事自体に、意義を唱える向きも あるようであるが、今年の結果（２００６年度ＪＲＡ賞競走馬部門）を含め、 過去の結果を見る限り、恐らくグランプリのようなファンによる投票形式を仮に 採用したところでも結果は変わらないであろうと見えるものがほとんどで、彼ら は正しく競馬ファンの代表を勤めていると考えている。 （かってのスペシャルウイーク、グラスワンダー、エルコンドルパサーの99年の 年度代表馬争いにしても、同様な結果になった可能性は想像に難くはない。） ただそう考えると、逆に言えばこの「ＪＲＡ賞競走馬部門」というのは、個人の 競馬に対する価値観を測る良い「ものさし」足りえるのではないかと言うのが、今回の この記事の趣旨である。 そこで私の競馬に対する価値観を、自分でも再認識する意味を込めて、今更ながら 私の思うところの「2006年ＪＲＡ賞競走馬部門」を選出してみたい。 それにかって、友人に対して彼の思うところの「2006年ＪＲＡ賞競走馬部門」を 尋ねておきながら、こちらは答えていなかったので、この場を借りて、その答えとも したい。 年度代表馬 ディープインパクト号 過去のシンボリクリスエス号などの受賞を考えても、実績的にもそれ以上で 文句はない。 薬物問題に関しては、日本国内において他の競走馬も常用している可能性など 報道されていない部分での推測がいくらでも可能である以上、過去の年度代表馬 が、この薬物やあるいは他国で認められていないが国内では認められている薬物 を使用していなかったという保証は何処にも無いので、私的には不問としたい。 ただＪＲＡの理事長が「汚点を残した」と対外的にコメントした以上、私がＪＲＡ であれば恥ずかしくて、そんな馬を年度代表馬として称える事は出来ない行為では ある。その節操の無さに対して、理事長に対して同時に「ＪＲＡ賞特別賞」か何かを 進呈したい。 最優秀２歳牡馬 フサイチホウオー号 競馬というもの自体が、強い馬が勝つ事もあるが、そのレース条件に対してより 適性の高い馬が勝つ、というのが私の予想スタンスでもあるので、ＧＩ一勝馬に対し その実績のみを評価するのが元々不満。それはこの部門に限らず、どの部門にも 言える。 総合的に見て、フサイチホウオーの方が能力的にも実績的にもドリームジャーニー に勝っていると見ての選出。 最優秀２歳牝馬 アストンマーチャン号 第一の理由は、最優秀２歳牡馬と同様。 ウオッカはマイルのＧＩを一勝しただけで、優秀ではあるが最優秀とまではとても 思えない。1200、1400の重賞優勝、そしてマイルＧＩを連対という実績からも、もし 「最優秀２歳馬」という牡牝混合のカテゴリーが存在しても、フサイチホウオー以上 に、それに相応しいとさえ思っている。 最優秀３歳牡馬 アロンダイト号 古馬と混合の国際ＧＩでの優勝もさることながら、500万勝ちの時点から常に同世 代馬ではなく、古馬を相手に全て完勝して来た事を、ＧＩ一勝馬という事以上に評価 したい。 最優秀３歳牝馬 カワカミプリンセス号 同世代の牝馬では実績、能力共にこの馬が断然で。 最優秀４歳以上牡馬 ディープインパクト号 理由は年度代表馬に同じ。 最優秀４歳以上牝馬 メイショウバトラー号 基本的な考え方は、「最優秀３歳牡馬アロンダイト号」と同じ。 これらのカテゴリーでは同世代、同性という枠を超越した馬こそ選出するに 相応しいと考えている。 ただこちらはＧＩ連対までしかないが、牡馬相手に完勝して来た事を高く評価 したい。 最優秀父内国産馬 あとのカテゴリーと違って、異種格闘技戦の色合いが濃すぎて、毎年何を基準に 選んでいるんだ、と思ってしまう部門。カワカミプリンセス、ブルーコンコルド、 デルタブルース、アストンマーチャンを比較するのは、サッカー選手とゴルフの選手 とフィギアの選手を連れてきて、この中から最も優秀だと思ったアスリートを選びな さいと言われているに等しく、妥当と思われる基準があとの部門以上に定めにくい。 しかも優秀な馬の多く高いレベルで安定しており、「該当馬なし」という訳でも ないだけに話がややこしく、個人の価値観というものがより多大に発揮される部門。 早急に廃止してくれても良いと考えている。 最優秀短距離馬 アストンマーチャン号 このカテゴリーにおいて、ダイワメジャーの秋天優勝実績を考慮するのはフェア ではない。 短距離におけるパフォーマンス、タイム、実績を考えればアストンマーチャンが 一番であったように思える。古馬から選ぶのであれば、ダイワとオレハマッテルゼ は優劣付け難く、「該当馬なし」が妥当。 最優秀ダートホース ブルーコンコルド号 ＪＲＡが３歳戦にダートのＧＩを設けなくても済むのも、条件戦や平場の施行回数 を考えればもっとあっても良いのに今のままでもダート重賞に不足がないのも、全て 公営の交流重賞のおかげ。その事を考えれば、交流ＧＩでの実績、パフォーマンスは 評価されてしかるべき。 最優秀障害馬 該当馬なし 最優秀２歳馬部門同様たった一つのＧＩ結果だけから馬を決定するのではあまりに お粗末。実績、パフォーマンスにおいて突出した馬もおらず「該当馬なし」が妥当。
2007年01月21日
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1月20日（土） 競馬予想結果
[１] 1月20日（土） 競馬予想結果 勝負レースは外しましたが、今日一日テレビでの競馬中継で観れるレースを、 全て馬連総流しのみで参加した結果、本日は総流しには最適の日であったようで、 運良くプラスで終えられました。 普段はレース数も絞るし、事前にある程度予想を済ましておくので、久々の リアルタイムでの競馬参加は、体力的にかなり消耗しました。 ただプラスで終われたというのも大きいけれども、抜け目だったタテ目だった というストレスがないぶん、精神的には普段よりも後味が良いです。 小倉1R 3歳未勝利（Ｄ1000m） ◎12. セクシーザムライ → ３人気 ４着 結果を見るに、どうやらレースが終わった後でようやく飛んできたようで。 まあいずれ順番来るでしょう。 小倉10R 香春岳特別（4上500万牝・芝1200） ＜今日の勝負レース＞ ◎10. ベレッツァ → ８人気 ６着 → 10. ベレッツァからの馬連総流し各100円 ハズレ → 今日の勝負レース07年度：現在までの成績 試行回数 ５回 累計収支 -6600円 的中率 ０％ 回収率 ０％ 直線に向いたときに包まれたのが痛恨。 芝でも問題は無いと思うが、次回ダートに出てくるならば、再び狙ってみたい。 小倉11R 帆柱山特別（4上1000万下・芝1200） ◎2. シルクゾディアック → １人気 １着 力任せの逃げ切り。今や短距離種牡馬となったブライアンズタイムの面目躍如の 内容。 一頭強すぎる馬がいた場合の２着以下がもつれるパターンで、２着には15番人気 の馬が粘り万馬券。 馬連総流しの身としては、ラッキーな事このうえなし。 中山11R 11R サンライズＳ（4上1600万円下・芝1200） ◎5. クリノワールド → ５人気 ９着 本日のメイン、ハンデ戦３連戦で唯一人気馬が上位を独占したレース。 見立て違いも良いところでした。 京都11R 石清水ステークス（4上1600万下・芝1600） ◎4. ラッセルバローズ → ２人気 ６着 ○8. ナリタプレリュード → 11人気 ７着 今開催の準OPの傾向に合致する二頭で決着したにも関わらず、狙った馬が 見当ハズレ。 さすがに開催最終週で、内も荒れてきており差し易くもなっているのだろうが、 今日の京都芝は逃げ残りが目立った。 ちなみに、本日馬券を購入した予想公開していたレース以外の結果は、 京都6R オーシャンエイプス → １着 配当41倍 京都7R ランタナ → １着 配当121.4倍 京都8R ユウアイラ → ６着 ハズレ 中山9R ローズオットー → ４着 ハズレ 京都9R クルサード → ２着 配当28.9倍 中山10R アドマイヤタイトル → １着 配当62.6倍 京都10R ボーナスフィーバー → ４着 ハズレ 中山12R ブラックランナー → ２着 配当6.5倍（トリガミ） 京都12R タガノエクリプス → ３着 ハズレ （レース名の色は、予想時同様に芝、ダートとなっております） 一応コマの上げ下げはレース単位で行い、人気どころを篤く買って必ずトントン以上 にするといった事はしておらず、同一レースに関しては全馬同額で馬券は購入。 自分の予想を完全には信じきらない、というのが総流しの基本スタンスだと思っている ので、当然予想結果によるコマの上げ下げでは無く、「勝負レース」を除き、基本単位で 馬券を購入し、的中した場合に限り、次のレースは無条件で基本単位の倍賭けという スタイルで馬券は買ってみました。 というわけで、京都6R→京都7R、京都9R→中山10Rの連携は結構配当的に、 おいしいものとなりました。
2007年01月20日
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1月20日（土） 競馬予想
[１] 1月20日（土） 競馬予想 小倉、中山、京都の順で。 小倉1R 3歳未勝利（Ｄ1000m） ◎12. セクシーザムライ さすがにここでは順番到来でしょう。 小倉10R 香春岳特別（4上500万牝・芝1200） ＜今日の勝負レース＞ ◎10. ベレッツァ 前走勝ち方、勝ちタイム共に優秀。 本格化をうかがわせる。 ダート適性の方が当然高いのだろうが、芝替わりでもし人気を下げるのであれ ば、むしろ好都合。 休み明けでも狙えそうで、メンバー的にも今回こそ絶好の狙い目。 → 10. ベレッツァからの馬連総流し 各100円 → 今日の勝負レース07年度：現在までの成績 試行回数 ４回 累計収支 -5000円 的中率 ０％ 回収率 ０％ 小倉11R 帆柱山特別（4上1000万下・芝1200） ◎2. シルクゾディアック 昨年のこの小倉開催の芝1200戦において、ブライアンズタイムはのべ８頭の 産駒を出走させて、５頭を馬券圏内に送り込む大活躍。 開幕週の内枠かつ逃げという脚質は当然有利。 同産駒のマルブツブリザードを彷彿とさせる馬で、仮に今回勝ち切れずとも、 今後このクラスの主として、マルブツの抜けた穴を埋める堅実な走りをしそう。 中山11R 11R サンライズＳ（4上1600万円下・芝1200） ◎5. クリノワールド 昨年のこのレースの２着馬。 六甲アイランドＳ７着からの臨戦過程も昨年同様。 一番人気が予想されるアイルラヴァゲインの斤量58.5キロは、ミスプロ系だけに 予想以上に厳しいのではないかと見ているので、この馬が飛び混戦になるようで あれば、叩き２戦目、昨年よりも0.5キロ斤量が軽くなったクリノワールドの好走は 充分に計算として成り立つと見ている。 京都11R 石清水ステークス（4上1600万下・芝1600） ◎4. ラッセルバローズ ○8. ナリタプレリュード 今開催の準OPの傾向に合致する二頭で。
2007年01月19日
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1月14日(日) 競馬予想結果
[３] 1月14日(日) 競馬予想結果 中山10R ジャニュアリーＳ(4上1600万下・D1200） ◎12. ウエスタンビーナス → ８人気 11着 ４コーナーを待たずして、アントニオマグナムにハナを譲る展開。 ここは、このクラスの主とも言える馬達が頑張った。 中山11R 京成杯（Ｇ３・芝2000） ＜今日の勝負レース＞ ◎2. アルナスライン →９人気 ３着 →2. アルナスラインからの馬連総流し 各100円 ハズレ → 今日の勝負レース07年度：現在までの成績 試行回数 ４回 累計収支 -5000円 的中率 ０％ 回収率 ０％ あわや今年の「勝負レース」初的中かとも思ったのですが、残念です。 累計収支の借金が一万円を超える前に、初的中と行きたいところです。 馬券的には複勝のみ的中。 勝ったサンツェッペリンは、テンビー産駒、皐月と同距離でありながら何処にも 繋がらないレースというこの京成杯の性質上、クラシックでこの先どうのこうの言う 馬ではないと思うが、中山芝2000メートルの逃げ切りは意外と至難の業で、これから も案外と面白いところのある馬かも。 京都10R 雅ステークス(4上1600万下・D1800） ◎13. ビッグジェム → 14人気 10着 中山と違ってこちらは、昇級したての馬達のワンツー。 ただ私のピントがずれていました。 京都11R 日経新春杯（Ｇ２・芝2400） ◎2. ウインレガート → 11人気 ９着 ○8. トウカイエリート → ４人気 ２着 土曜に続き、私が「サンデー不振」とここに書いた途端の好走。 サンデー産駒の1,2,4着。 重賞初挑戦でいきなり連対というのはサンデーのお家芸ながら、古馬になっての 中央の中距離重賞でこの手の活躍を見せる馬は、この後今ひとつな成績が続いても、 昨年のストラタジェムやスイフトカレントのように、ＧＩで穴を出すことが多い。 と言うわけで、勝ち馬が今年の春天に出走するようであれば、注意が必要。 京都12R 4歳以上1000万円以下（芝・外1400） ◎10. ウインレックス → 11人気 14着 ほんとに蛇足。
2007年01月14日
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蛇足と知りつつ最終レースの競馬予想
[２] 蛇足と知りつつ最終レースの競馬予想 京都12R ４歳以上1000万下（芝・外1400） ◎10. ウインレックス 宗像厩舎＆キングマンボ産駒＆母父カーリアン。 明らかに休み明けは「鬼」なはず。
2007年01月14日
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