ごぴやん’ｓ　secret room

スペイン語の試験＆歯医者さん

こんにちは。半月以上日記をさぼってしまいました。この数週間、いろいろと大変でした。まず始めに12日に大学でとってるスペイン語の試験がありました。結果はおかげさまで合格しました。＾＾かなりがんばりました。最初は合格できないかと思いました。というのは、このコース課題が6つあります。この6つの課題も2つに分かれていて、提出する課題と先生に電話をしてスペイン語を話す課題があります。私は通信のようなやつでこのコースをとっているので、課題が終わるとを封筒で送ったり電話をしたりするんです。課題１，2，4は提出する課題と電話。課題3、5は提出する課題と、電話ではなくてカセットテープに吹き込んで提出するもの。今時カセットプレーヤーを持っている人なんているの？！私は持っていなかったので、コンピューターから吹き込んで送りましたけどね。＾＾課題6は提出する課題だけ。そして、電話ではファイナルオーラルテスト。これに受からなければ、筆記で合格点をとっても不合格になります。実は私は課題1,2,4の電話と、3,5の吹き込むやつもやっていなかったの。必ずしなくてはいけないものではなかったし。だけど、最後のファイナルオーラルテストで先生に電話をしたとき、あなたは全部の課題をしていないでしょう。それをしてから、ファイナルオーラルテストをした方がいいんじゃないの、と言われたので結局全部しなくてはいけなくなりました。筆記試験は12日。先生にそういわれたのは月曜日。もう時間がなくて、かなりあせりました。筆記試験のあとには、もう課題の提出はできないようになっててそれからもう猛勉強。先生が電話で対応してくれる日も決まってて、月曜日と水曜日だけ。火曜日に徹夜で勉強して、次の日の電話での課題提出のために一生懸命勉強しました。ところが、電話での対応が始まったんだけど、何かおかしい。先生が言っていることが理解できない。スペイン語が理解できないということではなくて、先生が”次の問題は文章を読むやつだから、読んでください”と言う。どの文章ですか？？？？と私が聞く。今手元にある教材（ノート）に書いてあるでしょう？と先生。私は？？？？？？？何のことかさっぱり分からなかった。それで5～6分、先生が何度も何度も説明してくれるんだけど（英語の方で）一向に意味が分からない。あとから、気づいたのはもうひとつ教材が欠けていた。だから、先生が言っていた意味がわからなかったんです。筆記試験まで時間がないというのに、もう最悪。それからすぐに、教材がひとつ欠けているんだけどと大学の方に電話＆文句をしました。本当は私が課題1のときにちゃんと先生に電話をしておけば、こんな非常事態にはならなかったんだけどね。気が動転しててもう頭の中が真っ白でした。この次先生に電話できる日は、筆記試験以降。もうだめだと思いました。が、先生が筆記試験のあとでも言いといってくださったので、また必死に勉強しました。とってもいい先生で助かりました。きっと体重も減りました。（ダイエットしたわけでもないのに、自然に減ることはやっぱりうれしい。＾＾）本当に一生懸命勉強したよ。その頑張りのおかげか合格！！！！！！！！！！！！とってもうれしかったです。このスペイン語のコースは後半もあるんです。教材のメインはスペイン語のドラマ。このドラマもかなりおもしろい。前半をやれば、後半もやるべし。ということで、後半もやります！！だけど、来月から始まるコースはもうとってしまいました。スペイン語の後半部をとっても、もし前半の部が合格できなかったら無駄だしね。だから、この次の次、スペイン語コースをとる予定です。＾＾あ、そうそう月曜日に歯医者さんに行って来ました。1本の歯に1時間ちょっとかかりました。口に器具のようなやつをはめて、口が閉じれなくなるの。それにしても、歯医者さんは何度行っても慣れないものですね。（慣れたくないけど）今までに何度となく歯医者さんに行ってるけど、やっぱり怖い。だって今何をやってるか分かんないし、この次は何をするのか分からないので怖い。治療費、1本で850ドル。この出費はかなり痛い。1ヶ月分のアパートのレント代。皆さんも歯は大切にしてください。