2008年08月04日
XML
テーマ: たわごと(26934)
カテゴリ: 崩れた 日記
 
 
 


kuzu.Yon.Diary. 08'8.04

【貫くスタイル.】


[※場所・焼肉屋さんにて。] 


女:「タンって美味しいね~☆ 」

男:「うん 美味いな!」

女:「カルビも美味しいよね~☆あたし大好きっ♪」

男:「あぁ。美味しい。」

女:「ウインナーも、だ~い好き☆」

男:「あぁ、そうだね・・・。」

女:「ねぇ?・・・なんか元気ないじゃん。」

男:「お前があんまり、好き好き言うから・・・。」

女:「なに!?ヤキモチ焼いちゃったワケぇ!?」

男:「バカっ!そんなんじゃねぇーよ!」

女:「心配しないで。あたしが一番好きなのは
     あなたの、ウインナーなんだから♪」

男:「んやぁ~だもぉ~(はぁと)」


(※崩れるバカップル語録.
  No'7 投稿者: ⇒ 【ikeママンさん.】←ikeママン☆のブログで物語.無料だよ♪





今回は、男女逆バージョンでお送りしました。
ikeママンさんが応募してくれた作品は
ちょっとだけ趣旨がズれていたので、僕が
少しだけちょこちょこっと手を加えさせて頂きました。
そうすると、ご覧の有り様・・・。(反省)

ママンさんの作品を見て
僕は、ピンピコリンっと閃いちゃったので。

普通の作品だったのに下ネタにしちゃってゴメンなさい。

まぁ、僕とママンさんの共同作品と言うことで、
ここはひとつ、ご了承願いたいと思います。(はぁと)
(お願いですから、セクハラで訴えないで下さい。
    100%負ける自身がありますので・・・。)


ikeママンさん ご応募ありがとうございました。

そんなワケで↓↓



◆◆◆◆◆◆
※大好評!(自分的に)読者参加型企画.
 “崩れるバカップル語録”を募集致しております。
 現在、読者の皆様による力作の数々が
 怒涛の勢いで、寄せられております。
 メールボックスが、今にも噴火しそうです。
(昨日のベットの上で僕が噴火したように)
 詳しくはこちらの ⇒ 記事←クリック♪無料だよ♪ をご覧ください。
(読んでくださらないと全裸で夜這いしますから。)
◆◆◆◆◆◆








さて。
いきなりですが僕の全身が、脱皮をするザリガニが如く
ズルズルに剥け始めました。







※僕の右腕、肘の辺りです。






画像↑をクリックすると、特別に拡大した画像
そして
剥けすぎて黒光りした僕のナニかが見れます。(R-15)



当然、そんなことはウソです。



これから書く本文とは一切関係ないですが、
そんなプチ報告をしたくてわざわざ写真を撮りました。



と言うのが、気持ちいいのです。
皮を剥いてると、悶絶して気持ちいいのです。
どれだけ、途切れずに皮を剥くことが出来るか。



儚き挑戦、そして自分との闘い、限界に挑むワケです。
「はぁうぅぅ~♪はうっ♪はう~っ♪」
そんな、奇声やら悲鳴を上げながら幸せの絶頂に
浸っていたちょうどその時、電話が鳴るワケです。








彼女:「携帯のアドレス変えたから教えるわぁ~。」







彼女の なっき←クリックで過去日記が読めるよ♪無料だよ♪ からでした。
またいきなりで、唐突なワケです。







 崩四:『昨日、アドレス変えへんて言うてたのに。』


なっき:「気が変わったの。」







アイタタタっ・・・。
また一本取られました・・・って、おいっ!
相変わらずマイペースなんです。彼女。




アドレスを電話で教わるのって、狂おしい程に
大変じゃないですか。むしろ大変と言うよりも
「会った時か、メールで送れよ~!」
と言う気持ちでいっぱいじゃないですか。
なので、聞いてやったんです。








 崩四:『メールで送ってよ。』


なっき:「間違えて消してもた♪うふっ(はぁと)」








あははははははは・・・・・(汗







彼氏のアドレスを間違えて消す。
彼氏のアドレスを間違えて消す。
彼氏のアドレスを間違えて消す。
しまいにゃ存在自体も間違えて消される。
彼氏のアドレスを間違えて消す。
玄関開けたら2分でご飯・・・。






そんなことが脳裏を駆け巡ったんですが
仕方なく聞いてあげることにしました。
一字一句間違えないように復唱しながら。







※教わったアドレス.
【Kuzu.yon@Kzweb.ne.jp】(仮)








なっき:「言うからちゃんとメモしてよ。」


 崩四:『はいよぉ~。』







なっき:「ケイ、ユウ、ゼット、ユウ。」


 崩四:『ケイ、ユウ、ゼット、ユウ。』







なっき:「ドット、ワイ、オー、エヌ。」


 崩四:『ドット、ワイ、オー、エヌ。』







なっき:「アットホーム。」


 崩四:『アットホーム。』














アットホーム!?





※アットホーム、イメージ図.(崩四作.)






予想だにできない彼女の攻撃に
さすがの僕も軽く失神寸前。腹筋は崩壊寸前。
アットマークの立場は、木っ端微塵。

まさに僕の彼女は、「腹筋クラッシャー!」
今、リアルタイムで思いついた彼女のキャッチコピー。
う~ん。我ながらセンス抜群、感度良好♪





無事、腹を抱えながらのアドレス交換は終え
またギネスに挑戦すべく
皮を剥き始めようと思っていたら電話の向こうで
彼女が何やら1人で叫んでいるんです。







なっき:「あれー・・・」





なっき:「なんやったかなぁ~・・・」





なっき:「う~ん、思い出せやん・・・」






また次の攻撃準備態勢に入った模様です。
第2波です。容赦なく僕の腹筋を狙ってくるワケです。
でも今回はさっきと違い、何やら困ってるご様子。



僕は、彼氏。腐っても彼女の彼氏。


ならば、助けるべし。


僕は陰のある優しさを遺憾なく発揮し
困っている彼女に問いかけてみました。









 崩四:『どないしたん?』


なっき:「思い出せやんのよ~。」




 崩四:『何が?』


なっき:「言葉なんやけどね。」




 崩四:『うん。』


なっき:「何グロビンやったっけ?」







何グロビン!?





来ました。とんでもない攻撃が!

「ヘモ」以外、他になにがあるんですか!?








なっき:「ホ・・・ホモグロビン!?」














ホモグロビン!?




おしいっす。凄いおしいっす。
あと1文字変えればビンゴ賞っす。
つうか、もう既にこの時点で
僕の腹筋、いや僕の内臓はもうグッチャグチャ。
胃が何処にあるのかすら、分からない状況・・・。


でもよく考えると、許されざる間違いです。







 崩四:『ヘモグロビン・・・やろ?』


なっき:「あぁ~、そぅやった、そぅやった。」



 崩四:『つうか、何でヘモグロビン?」


なっき:「えっ? 気分的に。」








今の気分は、








ヘモグロビン!?






僕の腹筋は、轟音を立て瞬く間に崩壊した。(笑泣。




僕、トゥルっトゥルに生まれ変わりました。

崩れるブログランキングへ



 
 
リンクしてくれているお友達. メール、私書箱. 崩れるリンクバナー.





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008年08月04日 18時36分53秒
コメント(27) | コメントを書く
[崩れた 日記] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: