kuzu.Yon.Diary. 08'8.04
【貫くスタイル.】
[※場所・焼肉屋さんにて。]
女:「タンって美味しいね~☆ 」
男:「うん 美味いな!」
女:「カルビも美味しいよね~☆あたし大好きっ♪」
男:「あぁ。美味しい。」
女:「ウインナーも、だ~い好き☆」
男:「あぁ、そうだね・・・。」
女:「ねぇ?・・・なんか元気ないじゃん。」
男:「お前があんまり、好き好き言うから・・・。」
女:「なに!?ヤキモチ焼いちゃったワケぇ!?」
男:「バカっ!そんなんじゃねぇーよ!」
女:「心配しないで。あたしが一番好きなのは
あなたの、ウインナーなんだから♪」
男:「んやぁ~だもぉ~(はぁと)」
(※崩れるバカップル語録.
No'7 投稿者: ⇒ 【ikeママンさん.】 )
今回は、男女逆バージョンでお送りしました。
ikeママンさんが応募してくれた作品は
ちょっとだけ趣旨がズれていたので、僕が
少しだけちょこちょこっと手を加えさせて頂きました。
そうすると、ご覧の有り様・・・。(反省)
ママンさんの作品を見て
僕は、ピンピコリンっと閃いちゃったので。
普通の作品だったのに下ネタにしちゃってゴメンなさい。
まぁ、僕とママンさんの共同作品と言うことで、
ここはひとつ、ご了承願いたいと思います。(はぁと)
(お願いですから、セクハラで訴えないで下さい。
100%負ける自身がありますので・・・。)
ikeママンさん ご応募ありがとうございました。
そんなワケで↓↓
◆◆◆◆◆◆
※大好評!(自分的に)読者参加型企画.
“崩れるバカップル語録”を募集致しております。
現在、読者の皆様による力作の数々が
怒涛の勢いで、寄せられております。
メールボックスが、今にも噴火しそうです。
(昨日のベットの上で僕が噴火したように)
詳しくはこちらの ⇒ 記事 をご覧ください。
(読んでくださらないと全裸で夜這いしますから。)
◆◆◆◆◆◆
さて。
いきなりですが僕の全身が、脱皮をするザリガニが如く
ズルズルに剥け始めました。
※僕の右腕、肘の辺りです。
画像↑をクリックすると、特別に拡大した画像
そして
剥けすぎて黒光りした僕のナニかが見れます。(R-15)
当然、そんなことはウソです。
これから書く本文とは一切関係ないですが、
そんなプチ報告をしたくてわざわざ写真を撮りました。
と言うのが、気持ちいいのです。
皮を剥いてると、悶絶して気持ちいいのです。
どれだけ、途切れずに皮を剥くことが出来るか。
儚き挑戦、そして自分との闘い、限界に挑むワケです。
「はぁうぅぅ~♪はうっ♪はう~っ♪」
そんな、奇声やら悲鳴を上げながら幸せの絶頂に
浸っていたちょうどその時、電話が鳴るワケです。
彼女:「携帯のアドレス変えたから教えるわぁ~。」
彼女の なっき からでした。
またいきなりで、唐突なワケです。
崩四:『昨日、アドレス変えへんて言うてたのに。』
なっき:「気が変わったの。」
アイタタタっ・・・。
また一本取られました・・・って、おいっ!
相変わらずマイペースなんです。彼女。
アドレスを電話で教わるのって、狂おしい程に
大変じゃないですか。むしろ大変と言うよりも
「会った時か、メールで送れよ~!」
と言う気持ちでいっぱいじゃないですか。
なので、聞いてやったんです。
崩四:『メールで送ってよ。』
なっき:「間違えて消してもた♪うふっ(はぁと)」
あははははははは・・・・・(汗
彼氏のアドレスを間違えて消す。
彼氏のアドレスを間違えて消す。
彼氏のアドレスを間違えて消す。
しまいにゃ存在自体も間違えて消される。
彼氏のアドレスを間違えて消す。
玄関開けたら2分でご飯・・・。
そんなことが脳裏を駆け巡ったんですが
仕方なく聞いてあげることにしました。
一字一句間違えないように復唱しながら。
※教わったアドレス.
【Kuzu.yon@Kzweb.ne.jp】(仮)
なっき:「言うからちゃんとメモしてよ。」
崩四:『はいよぉ~。』
なっき:「ケイ、ユウ、ゼット、ユウ。」
崩四:『ケイ、ユウ、ゼット、ユウ。』
なっき:「ドット、ワイ、オー、エヌ。」
崩四:『ドット、ワイ、オー、エヌ。』
なっき:「アットホーム。」
崩四:『アットホーム。』
アットホーム!?
※アットホーム、イメージ図.(崩四作.)
予想だにできない彼女の攻撃に
さすがの僕も軽く失神寸前。腹筋は崩壊寸前。
アットマークの立場は、木っ端微塵。
まさに僕の彼女は、「腹筋クラッシャー!」
今、リアルタイムで思いついた彼女のキャッチコピー。
う~ん。我ながらセンス抜群、感度良好♪
無事、腹を抱えながらのアドレス交換は終え
またギネスに挑戦すべく
皮を剥き始めようと思っていたら電話の向こうで
彼女が何やら1人で叫んでいるんです。
なっき:「あれー・・・」
なっき:「なんやったかなぁ~・・・」
なっき:「う~ん、思い出せやん・・・」
また次の攻撃準備態勢に入った模様です。
第2波です。容赦なく僕の腹筋を狙ってくるワケです。
でも今回はさっきと違い、何やら困ってるご様子。
僕は、彼氏。腐っても彼女の彼氏。
ならば、助けるべし。
僕は陰のある優しさを遺憾なく発揮し
困っている彼女に問いかけてみました。
崩四:『どないしたん?』
なっき:「思い出せやんのよ~。」
崩四:『何が?』
なっき:「言葉なんやけどね。」
崩四:『うん。』
なっき:「何グロビンやったっけ?」
何グロビン!?
来ました。とんでもない攻撃が!
「ヘモ」以外、他になにがあるんですか!?
なっき:「ホ・・・ホモグロビン!?」
ホモグロビン!?
おしいっす。凄いおしいっす。
あと1文字変えればビンゴ賞っす。
つうか、もう既にこの時点で
僕の腹筋、いや僕の内臓はもうグッチャグチャ。
胃が何処にあるのかすら、分からない状況・・・。
でもよく考えると、許されざる間違いです。
崩四:『ヘモグロビン・・・やろ?』
なっき:「あぁ~、そぅやった、そぅやった。」
崩四:『つうか、何でヘモグロビン?」
なっき:「えっ? 気分的に。」
今の気分は、
ヘモグロビン!?
僕の腹筋は、轟音を立て瞬く間に崩壊した。(笑泣。
僕、トゥルっトゥルに生まれ変わりました。
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