さて、本日の本題です。

正解は

しいて言うなれば 全て正解 なのです。

１，２は見た目（体型）の判断に過ぎず、隠れ肥満の人でも標準値で出てくる事もあります。

１、は標準体重の簡易算出方法。２、はもう少し詳しくした標準体重の算出＋標準値からのはずれ度合いもわかります。ＢＭＩの標準値は18.5～２５です。

このＢＭＩ値を皆さんも知っているＫ－１選手　ボブ・サップ　や　ジェロム・レ・バンナ　に当てはめた場合どうなるでしょう？
サップの公表数値では身長２ｍ　体重155.2ｋｇ
１５５．２÷（２×２）＝ ３８．８

レ・バンナの公表数値は身長１．９ｍ　体重１１９．５ｋｇ
119.5÷（1.9×１．９）＝ ３３．１

ＢＭＩ指数から言えばこの数値では、はっきり言って 「太りすぎ・おでぶさん」 の部類に入ってしまいます。あれ？彼らは筋骨隆々ですが決して太っているわけではありませんね！　　
ＢＭＩ指数ではアスリート達では矛盾が出てくるわけです。

この矛盾を解消し、細かな判断が出来るのが　３　の体脂肪率です。

私自身思うに外見判断のＢＭＩより体脂肪率を測りそれに基づいてダイエットを開始するのが良いでしょう。
体脂肪率の男性平均値は、15～20未満。女性平均値は、20～25未満となってます。

それでは、体脂肪計で測定するとしますが、どのタイプがよいのでしょう。！！

１、 　手で握るタイプ。　このタイプは上半身主体の体脂肪しか測れません。

２ 上に乗るタイプ。このタイプは下半身主体の体脂肪しか測れません。

３、 上に乗り、手で握るタイプ。このタイプは全身の体脂肪を測る事ができます。

私がお勧めするのは タイプの体脂肪計です。

さぁ、「 Ｌet's　Ｒide　Ｏn　体脂肪計 」　で体脂肪率を測って自身のダイエットの必要性を考える方が良いでしょう。

今回はここまで、それでは、再見！！！
運動部分は後ほど

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