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2006年09月13日

健康的なダイエットへの道　23(基礎代謝量を上げる基礎要因、体格・体温・季節・栄養状態など・・・)

テーマ：健康的なダイエットへの道(61)

カテゴリ：健康的なダイエットへの道

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それでは本日の本題です。

過日、申し上げていた基礎代謝について詳しく。

基礎代謝量を上げる(高める）とどうなるのかといいますと

太りにくい体質になるのです。

基礎代謝に対しての影響要因を書いていきましょう。

一昨日書いた中に性別と大まかな年齢別の平均数値は判ったと思います。
（女性の方が少エネルギーで生命維持する事が出来ようになっています。）

体格
脂肪と筋肉では、筋肉の方が脂肪よりもエネルギー消費量は多いです。よって筋肉のよく発達した人は、基礎代謝量の割合が大きくなります。

体温
体温が１度上昇すると、基礎代謝量は約１２％増加すると言われています。冷え性の人は基礎代謝が低いといえます。
（冷え性を改善すれば変わってきます）

季節
夏は基礎代謝は低く、冬は基礎代謝が高くなるようです。

栄養状態
低栄養状態の人は基礎代謝が低くなります。たんぱく質合成低下からで、エネルギー消費を抑制現象と考えられます。体重が落ちれば体表面積も少なくなり、基礎代謝量は減少します。
（食事のみの減量(ダイエット）に当てはまりますね！）

以前、どこかのTV番組で、どこかの大学の研究室の実験で、肩口から背中にアイスノンを張って過ごしていたら基礎代謝が上がった？と放送していたような記憶があります。

但し、この手法の注意点として「寒気が来るようではダメ！、風邪を引いてしまう」と言っていました。

これを応用した場合、「冬は薄着で過ごせば良い？」って事かと考えてしまいますが、
邪道な方法を使わないほうが良いに越した事はありませんが・・・・・

次回どうやって上げるかです。

昨日は書き忘れました。おまけにトレも無しでした・・・・・・・・・
これではいかんな！

本日はここまで　再見！！！！

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本日のトレ
ストレッチ１０分
有酸素運動
エアロビクス（中級）５0分
筋トレ
Mアブドミナル６０ｋｇ×１０×３、Fレッグ・レイズ１５回×３、Mロータリー・トーソ６０ｋｇ×１０×３
Fアーム・カール１０ｋｇ×１０×３、Fリスト・カール４ｋｇ×１５×３
Fリバース・リスト・カール４ｋｇ×１０×３、Fデッピング１5回×３
Mトライセプス・プッシュダウン２５ｋｇ×１０×３、Mショルダー・プレス３５ｋｇ×１０×３
ストレッチ30 分
注）、頭にある「M」はマシン、「F」はフリーウエイトの意味です。

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