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* この森羅学園【七不思議】は実際にあるわけではありません.当たり前。
森羅学園の昼休み・・・
「ねぇ、ねぇ、葉くん、この学校の七不思議知ってる?」
「ふえぇ~?知らんよ。」
葉はとても眠そうに答えた。すると阿弥蛇丸が言った。
「何でござるか!?七不思議?」
「七不思議って言うのはね、うぅ~ん・・・簡単に言うと七つの不思議だね。」
「まん太、それは簡単にイイスギだ、阿弥蛇丸、七不思議ってのはな・・・
うぅん、七つの不思議だな。」
「葉くん!」(ツッこむ)
「でも、七つ目を知ると・・・ヒィ~ッヒィ!!!」
「ギョエェ~~~~~~~~~~~~~~~!?」
「おい、おい、阿弥蛇丸、そんなに驚くなって。でもほんとなんか?まん太。」
「わからないよ、うぅ~ん、」
「じゃあ今日の夜調べにいってみるとするか!」
「えぇ~?!」
「ホントでござるか?!拙者楽しみでござる!」
「ウェッヘッヘ」
「おかえり」
「ただいま、アンナ」
「今日はまん太も一緒ね。」
「オイラ今日学校の七不思議調べにいってくるんよ、」
「あたしも行くわ。」
「えっ?!アンナも行くのか?」
「悪い?」
「いや・・・別に。」
「たまお!たまおも行きましょう!」
「あっはーい!」
(やったぁ、葉サマとお出かけvvv七不思議かぁ。。。葉サマの腕に抱きついちゃったりしてv)
「たまお!今何か考えていたでしょ。」
「いえっ(>< アンナ様。」
「なんか楽しそうにんなってきたな。ホロホロやと竜とファウストと蓮とチョコラブも誘うか、」
「葉くん、なんか調べに行くんじゃなくて遊びに行くって感じだね。」
「あぁ、まぁみんなで行けば楽しいんよう、」
「でもあの学校、かなり居るわよね。」
「ぼく・・・怖い」
「ウェッヘッヘ、大丈夫。」
「葉殿、拙者ワクワクしてきたでござる~♪」
「葉のだんな、今日は何をしに行くンスカ?」
「そうだぜ!呼び出して、ピリカとUNOしてたのに!」
「私はヒマでしタヨv」
「フッ、俺は牛乳を飲んでいる最中だった。」
「すまん、すまん、いまから森羅学園の七不思議しらべに行くんよう、みんなで行った方が楽しいと思ったんよ、」
「なに!貴様!そんなコトで俺を呼びだしたのか?!俺は牛乳を飲んでいる途中だったんだぞ!」
「俺だった久々のピリカとのUNOだったのに!しかも勝ってたのに・・・」
「だんな、おれは全然OKでしたゼ!」
「わたしもヒマでしタヨ」
「ウェッヘッヘ、竜とファウストは優しいなぁ。」
「ねぇ葉くん、やっぱり怖いよ、やめた方がいいんじゃない?」
「大丈夫だ、まん太オイラが守ってやっからよ。怖くなったらオイラに抱きつけ」
「えっ///」。
まん太は顔を赤くした
そしてみんなは森羅学園へと向かっていった。
「ここでか、葉のだんな。」
「おぅ、そうだ。やっぱ夜の学校は迫力あるな」
「ほんとにここにでるのかぁ~?」(ビクビク)
「楽しみデスネ」
「さぁ、貴様ら、さっさとすまして帰ろうではないか」
「よし、入るとするするか、」
「拙者やっぱり怖いでござる」
「ウェッヘッヘ、大丈夫なんよ、・・・まん太、入るぞ。」
「う、うん・・・」
「おい!葉!開いてねぇじゃねぇか!」
「えっ?!ウエッヘッヘ」
「ウェッヘッヘじゃないぞ!貴様!」
「なんとかなるさ。開いてる窓でも探すんよ」
「そうデスネ。葉くん。私も一緒に探しまスヨ。」
「じゃあ、たのむ、オイラあっち探すから」
「早く探してくるのよ!」
「アンナも探せよ~。痛っ><」
「葉サマ!」
「平気よ、たまお、あんたも探してきなさい。」
「はっはぃ~!アンナさま!!!」
蓮、ホロホロ、しぶしぶと探しにいった。
少しするとホロホロが・・
「おぉ~い!こっちにあったぞ!」
体育館の窓が開いていた。
「おぉ、ホロホロ。ナイスッ!」
「じゃあ、入りましょ。」
窓からはいると、バスケットボールをつく音がしていた。
バン、バン、バン、バン、バン、バン、バン、
体育館の真ん中から声が聞こえた。
「もっと、もっと、もっと、強くなりたいよ、強くなりたいよ、」
「な、?!なんだ、暗くてよく見えんが・・・」と葉が小声で言った。
「『もっと強くなりたい』って言ってるぞ。」
「バスケットで弱くて死んだ霊なんじゃないすか?だんな」
「うぅ~ん、でも霊気が感じられないんよ、」
「じゃあ行ってみればわかるわ。いきましょう」
「あっあぁ、じゃあまん太も行くぞ」
「うん・・・」
葉達は体育館の真ん中の声が聞こえる方に行った。
すると・・・
「あっ、誰?君たち」
「なんだ、オマエか、バスケ部で補欠のやつ。てっきり幽霊かと思ったんよ」
「はぁ~~~~~ビックリしたぜ。人騒がせなやつだな」
「はっ。ごめんなさい・・・」
「貴様!」
「ひぃ~っ(;●;)ごめんなさいっ!」
「うまくなるように頑張るんだな、」
「はっはいぃ!」
「それじゃあ次いくとするか、ウェッヘッヘ」
「葉、次はどこ行くのよ。」
「そうだぞ、まん太」
「なんで僕にフルの!?まぁ、いいや。七不思議っていったらあとは3番めのトイレ?かなぁ・・・」
「よしそこへいくんですね?葉のだんな!」
「いや、いかん」
「ズビーン!」(竜の派手な反応)
「オイラ、トイレはちょっと・・・ま、まん太、他にないか?」
「ウーン、よくわかんないケド、13番目の階段カナ?いつもは12段なのに夜になると13段になっててそれを上ると悪魔につらさらレチャウって話!」
「おぉ~!だんな!それいいですよ!行きましょう!」
「じゃあ行ってみるか」
「いえぇ~い!」
「ねぇ、葉。うちに学校に12段の階段なんてあるの?」
「ない・・・かもしれんよ。」
「でも10何段の階段ならあったかもしれないよ。」
「だんな、探してみましょうっ!」
「じゃあ分かれて探そう、アンナとたまお、ホロホロと竜、蓮とオイラとまん太で分かれよう。」
「オッシャー!さ探しにいくゼィ!」
「葉、早くすまして帰ろう」
「まぁ、あせるなって蓮。」
「ねぇ、葉くん、12段の階段ほんとにあるのかな?」
「うぅ~ん・・・」
「あっ!そうだ!屋上にいく階段が12段だよ。ぼく、前屋上にいって勉強しようちょおもった時、七不思議のコト考えてて数えながら上ったら、12段だったきがスル!!」
「なんか説明なげぇな、まぁいい。ソコいってみるとするか。」
「ホントに数が増えるなんてコトあるのでござるか?」
「そんなコトどうでもいいだろ、バカ侍!、早くすますぞ!」
「おい、ひどいぞ蓮」
「ヒドイとはなんだ!ぼっちゃまに!」
「なんだと!葉殿の方が・・・!」ワー!ギャー!
「あの、阿弥蛇丸、馬孫、早く行かない?」
「そうだぞ、2人とも。」
「すまないでござる、葉殿、」
「ウエッヘッヘ、いいんよ、さぁ行くぞ」
「ここでござるか?」
「うん、そうだよ。前数えたときは絶対12段だった。」
「そうか、じゃあ上ってみるか。」
「えっ!?葉くん!!」
「平気なんよ、もし何かあったらアンナ呼んでくれ。まぁ平気だろうケドよ。」
「葉くん!」
「2人ともなに感動のシーンをやっているのだ。はやくしろ。」
「なんだよ、蓮。せっかくいいシーンだったのに。なぁ、まん太」
「僕はまじめにやってたよ・・・」
「よし、上ろ・・・ん?なんか階段の上から声???」
「ほんとだ、葉くん、なにか聞こえる。」
「ほんとだな、静かにしてみるとするか・・・」
「なんだよ、みんな、みんな、殺してやる。殺してやる。クスン、クスン・・・」
「ギョエェエェェェェェェェェェェエェェエェェェェエ~でござる!!」
「蓮、まん太、上ってみよう。」
「あぁ、」「うん」
上に3人は上った。すると蓮がいきなり叫んだ、
「貴様!誰だ!!」
「ヒィ~~~~~!」
「ヒィ~~~~~!だって。蓮、霊が驚くか?」
「驚かぬ。」
「僕懐中電灯もってるよ。」
そういい、まんたは懐中電灯をつけた。
するとそこにはまん太と葉のクラスのいじめられっ子が1人座っていた。
「ゴメンナサイ!ゴメンナサイ!」
「謝んなくてもいいんよ。どうしたんだ?こんなトコで。」
「クラスのイジメっ子に七不思議調べてこいっって言われて・・・僕怖かった。」
「なんだ、そんなふぬけたコトか。貴様人騒がせだ!」
「まぁまぁ、蓮、そんなに怒るなって。じゃあ、次行くか。まん太。」
「うん、僕、トイレ行きたいんだけど・・・」
「えっ!?トイレ・・・トイレは苦手なんよ・・・」
「クックックッ、貴様、臆病だな」
「な、なにぃ?!よ、よし、まん太!トイレ行くぞ、だすもんだしてこい!」
「うん・・・(だすもん・・・」
「じ、じゃあ、早くだしてこここいよ。」
「うん、大凸だから少し時間かかるとおもうけど・・・」
「なにぃ?!まままままっままままままままん太!早くしろよ!」
「クッ」
「わらってんじャねぇやい!」
「よ、う・・・くん・・・ココだれかいるよ・・・よ、うくん・・・」
「ギャー蓮どけ!ギャー!ギャー!」
「ワァ~~!葉、貴様がどけ!」
と2人はにげていってしまった ...
まん太はトイレの中で誰かフンばっていた人に方をたたかれた・・・
「トイレットペーパー・・・」
「へっ?」
「トイレットペーパー・・・トイレットペーパー・・・」
「あっはい!トイレットペーパーですね><;・・・はっハイ!」
「あ、ソーリーソーリヒゲソーリー!」
「はっ?えっ???・・・・・チョコラブ?!」
「oh!やっときずいたか。」
「なぁ~んだ。チョコラブかぁ、テッキリ幽霊だとおもったよ。」
「じゃあまた俺フンばるから!」
「あっあの何でここにいるの?」
「なんかこの変散歩してたらイキナリ腹が痛くなってよ、で学校があいてたからここを使い・・・」
「あっそうっスカ・・・じゃあ僕葉くんと蓮探しにいくからごゆっくり。。。」
「あぁ!いってらっしゃい。」
「葉くん・・オイラが守ってやるトカ言ってたのにすぐ逃げ出しちゃったよ。」
「蓮のpのバカヤロー!まん太おいて来ちゃったじゃねぇか!」
「ツバキをとばすなっ!葉が怖くて逃げ出したんだろう。」
「蓮だってだってワァ~~~!とか叫んでたじゃねぇか!」
『フンッ』
「あぁ~~~!!葉くん!」
「まん太!」
「もう、探したんだよ。こわかったぁ・・・」
「スマンスマン」
「葉くん・・・・・・・・守ってくれるっていったのに・・・」
「あっ?なんていったんだ?聞こえんぞ」
「な、なんでもない!」
「なんだよ、気になるぞ。あっアンナ達だ!おーい!」
「葉!階段なんてなかったわよ。」
「あぁ、もう、それはいいんだ。」
「いいんだって何よ!」
「12段の階段あったケド13段なんてかわってなかったんよ。」
「なにぃ!?葉、俺と竜ずっと探してたんだぞ!」
「あたしとたまおもよ!」
「まぁ、いじゃねぇか、もうこんな遅くなったことだし、もう帰るとするか。」
「なにいってんだ!俺何も発見してねぇよ!なぁ竜!」
「まざいいじゃねぇか。だんなが満足できれば。」
「すまん、ホロホロ、じゃあうちで飯でも食うか?」
「えっ?!ホントか?!」
「あぁ(^^ たまお!」
「はっはい!葉サマ。」
「オイラん家かえって、飯作ってくれねぇか?」
「はっはい!葉サマ!」
「葉くん、今日僕こわったけど、ちょっと楽しかったよ」
「ウエッヘッヘ、そりゃ良かった。」
「うん!」
「さてと、じゃあみんな家に帰ろう!」
「葉サマ、準備ができました。」
「おう、スマンな。たまお。じゃあ、みんな行くぞ、せーの!」
『まん太!お誕生日おめでとう!!!!!!』
「えっ?僕?」
「そうだぞ、今日まん太の誕生日だろ。もしかして覚えてなかったのか?」
「う、うん。」
「なっなに?!」
「でも僕うれしいよ!ありがと、みんな!」
「まん太、はいプレゼント。」
「葉くん・・・開けていい?」
「あぁ」
「わぁ、これ葉くんとおそろいのヘッドホンだね!」
「チビ!俺もオマエに・・・」
「蓮も!?ありがとう!桃マンだぁ!」
「ありがとう、蓮。すっごいウレシイよv」
「///」
その後、ほかのみんなからもたくさんのプレゼントをもらった。
とてもステキな夜だった。
『今日は森羅学園の七不思議を調べにいった。ただの噂だった。少し恐かったけど葉くんがいたから僕は安心していられた。その後みんなに僕の誕生日を祝ってもらった。葉くんからはおそろいのヘッドホン、蓮からは桃まん、竜からは一緒に旅する時のヘルメット、ホロホロからはコロロの人形(!?)。そういえばチョコラブどうしただろ。でもたぶん平気だと思う・・・
僕は葉くんや仲間がいるから笑っていられるんだ。そう今日きずいたよ。葉くん。
ありがとう。みんな、僕の大切な友達・・・一番大好きな友達!』
「まん太!」
「う、うん・・・」
「なにこんなトコで寝てんだ!朝だぞ。」
「えっ?」
(夢・・・じゃないよね。あっ、みんなカラのプレゼント)
「まん太、行こう!」
「どこへ?」
「シャーマンファイトだよ!ちゃんと応援してくれよ。」
「うん!」
なんか今回全然アイディアが思いつかなくて終わり方や途中メチャメチャになってしまった・・・スンマソン。
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