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ロッケン・ロール♪♪どうもブル!!っす・・・
「えっ?なんですか?このままじゃ眠れない?」
っじゃそんな夜は・・・熱いのもう一発「レッツ・ハバ・パーリー!!」
何だかんだ言って・・・煽られるのに酔ってますよ・・・
「おっ何かい!!俺を待ってる奴等がいるのかい?」
「そうかそうか・・・じゃ始めっぞ・・・もっちょっと・・・ちこー寄れ」
では『震える拳 最終話』スタート致します!!
とうとう『ブル!!』と言う名の『地雷』を踏んでしまった『クソ野郎』。
この『私』に・・・『漢(男)』&『仲間』と言う『キーワード』の取り扱いは・・・
『ニトロ並み』に扱ってもらいたいもんであります!!(切実)
かくしてこの『私』をMAXの『バトル状態』にするには『持ってこい』の有難い『お言葉』を頂戴致しました!!
『男なら筋を通せ!!』
あらら・・・『あの方』はどんな思いでこの言葉を『私』に発したのでしょうか?まっそのお陰で・・・何の迷いもなく『私の魂』から出てくる言葉達の数々・・・
この瞬間・・・『私は無』・・・
ただ単に・・・目の前に居るのは『敵』・・・敵が『攻撃』してくるなら・・・『俺も迎撃に全力をそそぐ』・・・単純な話であります・・・まぁそんな感じです(笑)
「近所のよしみと昔からのご恩で
下手に出てればナメやがって!!」
「まず『男』が腹を割って話すのに
テメェのその格好は何だ!!
まずはテーブルから足を下ろせ!!コノヤロウ!!」
「それからなんでテメェに『呼び捨て』で
呼ばれなきゃなんねぇんだ?ん?」
「『男』であるはずのない『テメエ』が
そんなこと言っても説得力がねぇぞ!!」
「良くそんな事がのうのうと言えるな!!
御目出度いというか頭がおかしいと言うか・・・」
「『スタッフ1』がどんな思いで
断ったと思ってんだ!?あっ!?」
「一度断ってるのシツコク付きまといやがって!!
女々しいんだよ!!」
「それに『息子さん』が関係ねぇって
どういう事だよ?あっ!?」
「この手書きのシフト!!
これは立派なストーカー行為じゃないのか?」
「毎日毎日俺達を覗いててたんだろ!!」
「そんなテメェが『男』を語るんじゃねぇ!!
ムカツクだろうがぁ
!!」
まっこんな感じだったと思う・・・
気が付いたら・・・立ち上がって射程圏で叫び吠えてしまった『私ブル!!』
まっ『クソ野郎』も興奮して立ち上がって来たんで・・・
慌てて『息子さん』が間に入っていた・・・
もう何時殴り合いが始まってもおかしくない両者のテンション・・・
その瞬間にチラッと『奥さん』を見たら・・・言葉では表せない『悲しい表情』をしていた・・・
・・・深呼吸して『クールダウン』させる・・・
「ヤベ・・・俺は『奥さん』や『息子さん』を助けたかったんじゃなかったのか?・・・」
「ココで感情剥き出しに暴れたら・・・コイツと同じか?」
「コイツはキチガ〇だ。今回は黙らせたとしても『ソノ後』は大丈夫か?
まして『ホーム』が目と鼻の先。悪化して『他のスタッフ』に火花は飛ばないか?」
そんな考えが出てきたって事は・・・頭は冷えてきたんだな・・・
あの瞬間に『奥さん』を見て『正解』だった・・・と思う・・・多分・・・
前にも書いた事があるけど・・・『俺』も弟と喧嘩になった時・・・
泣きながら『お袋』が・・・「戦いからは何も生まれない」と言っていたのを思い出していた・・
肩で息をする両者・・・一呼吸おき・・・定位置に座る・・・
ブル!!「じゃ話を戻すけど・・・俺を疑ってんなら・・・それは誤解だ・・・俺は『白』」
それでも『暴言』を止めない『クソ野郎』。
ホント困ったヤツだ・・・『男』の風上にも置けねぇとはこの事・・・
負けずに話を続ける・・・
ブル!!「その『紙切れ』(ストーカーメモ)は何の証拠にもならないよな?
時間が遅いだけじゃ?だって現に仕事で遅くなってるんだから・・・」
すると『クソ野郎』は・・・
クソ野郎「俺だったら定時になったら帰るけどな!!
お前らの仕事の仕方が悪いんじゃないのか?(笑いながら)」
「実際ヤってたんだろ?お前ら?なぁ?(笑いながら)」
・・・ホント・・・『デスノート』がこの世に存在していたら・・・と思ったよ・・・
息子さん「ブル!!さん、すみません・・・下品なヤツで・・・」
言葉は発せず・・・『大丈夫!!』とサインを送る俺・・・
するとその様子を見ていた・・・『クソ野郎』は・・・
またしても『仲間ネタ』で攻めてきやがったんだ・・・(どうする?君なぁらどうする?)
しかも『バッシング』を強力にしてだ・・その話でまた更にコイツの『キチガ〇』を再確認する
どうやら『覗き行為』は最近、始まった事では無かったんだ・・・
俺が勤め始めての『データ』はすべて有る様だ・・・
つう事はかれこれ『2年』覗き行為はあったと言うこと・・・恐ろしいよ・・・
そして今度は・・・ウチの『ホーム』の『運営』の仕方もバッシングし始めた・・・
正直・・・俺も今の『長』はまだ『カリスマ』と認めてはいないが・・・(苦笑)
それでも『ボス』を馬鹿にされれば・・・一気にヒートUPしてしまう『俺』(笑うしかない)
(今度は座ったままで対応)
ブル!!「あの?アンタは何様なんだよ!!経営者か?
共同出資でもしてんのか?
じゃなかったらアンタに言われる筋合いは
無いよね?そうじゃね?」
「あ~めんどくせぇ~なオメェは!
他のスタッフの話は止めてくれよ!!
悪者は俺だけでいいだろ!!
そうい事だから!!俺は帰るぜ!!」
「くだらねぇ!!」
と・・・もうこの場にいても・・・まともに『ケリ』が付かないと判断した俺は・・・
後日、『再戦』を申し込んで帰ろうとしていた・・・その時・・・
クソ野郎「俺は元々お前ら達と『つるむ』のが嫌だったんだよ!!
今日で『縁』を切るぞ!!俺達が居無けりゃ苦労するんじゃないのか?」
と自分の『悪事』を棚に上げ・・・恩着せがましく・・・
我らが福祉業界・介護職は・・・地域密着型サービス・・・
ご近所のトラブルは正直『困る』・・・その言葉(脅し)に『長』の顔が頭に浮かぶ・・・
・・・がしかし・・・
ブル!!「あっ!?上等じゃねぇか!! そうしたいならそうしようぜ!!
絶対ウチのスタッフに関わるな!!特に『スタッフ1』から手を引け!!
いいな!?もし今度そんな事があったら『俺』は許さねぇ~ぞ!!」
「じゃそう言うことなら改めて『ボス』と 挨拶に来る から時間作くれ!!」
と再び・・・立ち上がり『クソ野郎』目掛けて・・・言葉の『男(弾)道ミサイル』を発射。
その言葉に『クソ野郎』も一時言葉を詰まらせ・・・隙が出来た・・・
そのタイミングを見逃さない『俺』・・これでも数々のクレームを捌いてきた俺様だけに(笑)
ブル!!「実際この事は『スタッフ1』が知ったらどう思いますかね・・・」(優しいトーンで)
「旦那さん今日はちょっと『悪酔い』しただけでしょ?」
「もし旦那さんが俺の事を理解してくれるんであれば・・・
今晩の事は俺の中にしまっておきますよ・・・
今までご近所どうし仲良くやってきたんですから・・・
どうです?穏便に終わらせませんか?」
と後々の事を考え・・・ホントは一発ぶん殴らないとおさまりがつかなったのですが・・・
そこはやはり・・・カッコつけの私ブル!!でありますんでね(笑)
そしたら・・・まぁ渋々なんですが・・・そんな雰囲気になり・・・
クソ野郎 「じゃブル!!(まだ呼び捨て)お茶でも飲んでいけよ」だってさ(笑)
しばし・・・激しい運動後の整理運動的な会話を致しまして・・・
ブル!!「じゃそろそろ帰ります!!生意気な事言って申し訳なかったですね」
と手を差出し・・・握手をせまる『俺』。
普通はココで「俺もやり過ぎた」的な言葉を期待していたのですが・・・
まっそこは『キチガ〇クソ野郎』なんで(笑)
『握手』の後・・・捨てゼリフに・・・
クソ野郎「まっブル!!(呼び捨て)の事は分かったが
(ホームとの)付き合いは分からないな」とニヤケ顔。
・・・・溜息ひとつ・・・
若干(?)しこりは残りましたが・・・まっこれ以上の良い展開は望めないと
判断した『俺』はバトルステージを後にしました・・・
マジ・・・ご近所トラブルって嫌ですね・・・
つう事でこのバトル後、現在4日経過しておりますが・・・今のトコ異常なしです・・・
まっこの件をすべて『長』に話したのですが・・・
やはり『ボス』としての『カリスマ性』は感じられませんでした・・・
「これからどうするかって?ん~難しい問題だけど・・・」
俺の考えは変わりませんよ!!
『近所付き合いなんてクソ喰らえ!!仲間の安全が第一です!!』
『長』より「絶対コッチから仕掛けないでくれ!!」と念を押されるブル!!なのでした・・・
皆様のご近所の方は大丈夫ですか?
『震える拳 完』
ではまた!!