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2005.11.02
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カテゴリ: お出かけ
今更なんですが、先々週に行った子育て支援施設 あーち の感想を書きます。
(今日はダンナさん帰りが遅いので)
正確にいうと「ふらっと・あーち」の感想となります。
(あーちには他にもいろんな機能・施設があるんです。)
ひとりごとっぽいので、字を読むのが好きな方は読んでくださいね。

あーち にいって、私にも何かできないかな、と考えて
布おむつ交流会 を始める気になったりもしてます。


私は家で息子とじっとしているのが苦手で、どこかへ出かけたい派です。
(実は仕事もしたかったりするんだけど、トイレトレにものすごく興味があるので、終わるまではあずけてまで仕事をしようとは思ってません。わがまま~)

散歩に行ったり、授乳室のあるお店にいったり、図書館に行ったり。
息子と二人だと行動範囲も広がりました。

けれど、ママ友さんと子ども連れで出かけられて、ゆっくり話のできるところなんてあまりなくて、
よく児童館へ行きます。

小児科とか区の催しで知り合いになったママさんと次に会う場所として、児童館は便利です。
いきなり自宅は抵抗があるし、いきなりランチとかも難しい。児童館はタダだし。

息子をおもちゃのある広いところで遊ばせてあげたい、というのもあるけど、
ママさんたちと情報交換するのも児童館へ行く大きな目的です。
他の ママや子どもたちとの交流の場

ただ、曜日と時間が決まっててそれに合わせるのが難しかったり、週に一日なので人が集中してゆっくり遊べないってコトもあります。
あと、病気をうつされるんじゃないかって心配する人もいますね。
さらに、児童館の雰囲気が苦手な人もいるかも。


それで、 あーち なんだけど、ここはさらに集まる人の範囲が広くて、 街の交流の場

まず雰囲気が違いました。
男の人がいるんですね。お父さんとか、ボランティアの学生さん、大学の先生。
ママばっかり、職員の人も女性ばかりの児童館とは違います。
わたしとしては、ぜひ地域のおじいちゃんとかきて息子と遊んであげて欲しい。
煙たがる人もいるだろうけど、こどもとお年寄りが接するのも大事なことだと思います。

そして、交流の場に参加するときの心配事に配慮してありました。
私が気づいたのは、ベビーカーの盗難、アレルギーの子に対する食べ物の配慮、授乳のこと。

月一で参加してるサークルでは、会場の外にベビーカーおいたままなので、私は盗まれたらどうするんだろ、っていつも思ってます。(それもあってスリングで行ったりする)
ベビーカーできてもらっても問題がないようにチェーンをつけるバーを用意する。

アレルギーを持つ子はお友だちが善意でくれたお菓子を食べて、しっしんができたりしちゃうこともあります。
だから、会員になるとき(無料)アレルギーがないか確かめておく。

お父さんや大人の男の人がいても赤ちゃん連れで来てもらいたいから、授乳スペースもつくる。

あと、空いている時間が長い。
火曜から土曜日までの、10時半から17時まで。
お昼寝が終わったからちょっと行ってみようか、ってことができます。

交流の場として、安心して集まってもらうためにぬかりなく配慮をしよう、という気持ちが伝わってきました。


わたしは、こんな施設が近くにあっていいでしょ~といいたいんじゃなくて、
こんなふうに子育てを支援しようと考えて実践しているところもありますよって
いろんな人に知って欲しい。

多くの人がこんな施設がいい、と思えば増えるだろうし、問題点があれば解決すればいいし。
いろんな立場の人が知って考えて欲しい。


あと、こんなふうに配慮して提供してもらうと、こちらから何かできることはないかな、と思います。
支援ばかりされて、それが当たり前ではなくて、貢献できることがあるならしたほうがいいですよね。


いまのところは、施設を利用して感想をいったり、学生さんたちと交流して子育ての実際をみて課題を知ってもらったり、そういうことかな。

自分の子どもを研究対象としてみられるなんて、と思う方もいるかもしれませんが、実際を知らずに机上で議論ばかりしても迷惑な対策しかでてこなかったりします。

事件は現場で起こってるんだ!!じゃないけど、象牙の塔とか言われちゃう方々よりも、交流の場を提供しつつ子育て支援や子どもに関することを考える学生さん先生たちのほうがいいですよね。

私は子育て支援の一つの方法として応援したいと思います!








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Last updated  2005.11.02 21:55:35
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