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「国民の財産である国有地の売却は大きな仕事。ゴミが入っている土地を小学校として売るのは難しく、当時の担当者はギリギリの対応をしていたと理解してほしい」
…… また、丸川議員は「佐川さん、あるいは理財局に対して、安倍総理からの指示はありませんでしたね?」「安倍総理夫人からの指示もありませんでしたね?」と、 「ありましたか?」ではなく「ありませんでしたね?」と質問 。佐川氏はすべてオウム返しのように「ございませんでした」と繰り返したが、これは安倍夫妻の関与がないと印象付けたい目的があったことはミエミエだ。
佐川氏と安倍自民党サイドの“すりあわせ”を裏付けるのは、答弁だけではない。実際、きょうの佐川氏の補佐人を務めているのは、熊田彰英弁護士。 熊田弁護士は小渕優子・元経済産業相の事務所の政治資金規正法違反事件や、甘利明・元経済再生担当相があっせん利得処罰法違反で刑事告発された際にも弁護を担当した人物 で、安倍政権の大臣スキャンダルを引き受けてきた “御用弁護士” だ。
さらに、佐川氏は国会入りした際、黒塗りのハイヤーで乗り付け、まわりに大勢の人を引き連れていた。この模様を中継していた『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)では、田崎史郎・時事通信社特別解説委員が「これ、ハイヤーで来てますね。タクシーじゃないね」「(車を)どっかが用意したんじゃないですか」「付いてる方が多いですね。6〜7人動かれていましたでしょ?」「通常より多い」「(普通なら)本人と補佐人だけで動きますよね」と指摘していたが、こうした“異例”な対応も、財務省を通じた安倍自民党のサポートがあるのだろう。……
佐川前理財局長の証人喚問で補佐人を務める熊田彰英弁護士は元検事で、2014年に弁護士に転身したいわゆる「ヤメ検」弁護士。検察官時代は東京地検特捜部で勤務したほか、法務省での勤務経験も長く、韓国の日本大使館で一等書記官も務めた。
弁護士になってからは、小渕優子元経済産業相の事務所の政治資金規正法違反事件や、甘利明元経済再生担当相らがあっせん利得処罰法違反の疑いで刑事告発され不起訴となった事件の弁護を担当している。
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